JPS6255204A - ト−イン調整装置 - Google Patents
ト−イン調整装置Info
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- JPS6255204A JPS6255204A JP60194680A JP19468085A JPS6255204A JP S6255204 A JPS6255204 A JP S6255204A JP 60194680 A JP60194680 A JP 60194680A JP 19468085 A JP19468085 A JP 19468085A JP S6255204 A JPS6255204 A JP S6255204A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- toe
- arrow
- lever
- vehicle body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D17/00—Means on vehicles for adjusting camber, castor, or toe-in
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/006—Attaching arms to sprung or unsprung part of vehicle, characterised by comprising attachment means controlled by an external actuator, e.g. a fluid or electrical motor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/14—Independent suspensions with lateral arms
- B60G2200/144—Independent suspensions with lateral arms with two lateral arms forming a parallelogram
- B60G2200/1442—Independent suspensions with lateral arms with two lateral arms forming a parallelogram including longitudinal rods
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/18—Multilink suspensions, e.g. elastokinematic arrangements
- B60G2200/182—Multilink suspensions, e.g. elastokinematic arrangements with one longitudinal arm or rod and lateral rods
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/462—Toe-in/out
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/419—Gears
- B60G2204/4193—Gears worm gears
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
、本発明は、車両の直進性を向上ずるトーインを車両の
走行状態に応じて調整するトーイン調整装置に関する。
走行状態に応じて調整するトーイン調整装置に関する。
〔従来技術及び発明.が解決しよ・うとする問題点〕゛
一般自動車の車体は車輪へ車両懸架装置で支持されてお
り、この車両懸架装置には、走行時の安定性を向上する
ために工夫が施されている。
一般自動車の車体は車輪へ車両懸架装置で支持されてお
り、この車両懸架装置には、走行時の安定性を向上する
ために工夫が施されている。
例えば、前輪には特開昭55−15345号にも示され
る如く、ステアリングの操舵性を向上するためにキャス
タ、キャンバ、トーインが適性値に設定されている。こ
れにより、車両は直進性が向上−、且つカーブをスムー
スに曲がることが!き、これが終了した後は自然に直進
状態へ反ることができる。
る如く、ステアリングの操舵性を向上するためにキャス
タ、キャンバ、トーインが適性値に設定されている。こ
れにより、車両は直進性が向上−、且つカーブをスムー
スに曲がることが!き、これが終了した後は自然に直進
状態へ反ることができる。
一k、車両高速走行時の安定性を向上ずるためには、ス
テアリングの操舵性と相反する車体の直進性を向上させ
る必要があり、後輪にトーインを設定することが考えら
れている(一例として特開昭58−214470号)。
テアリングの操舵性と相反する車体の直進性を向上させ
る必要があり、後輪にトーインを設定することが考えら
れている(一例として特開昭58−214470号)。
これに、Lす、車両高速時での直進性が向」ニされ、安
定した走行ができる。
定した走行ができる。
しかしながら、」1記構造では、構造が複雑で車輪を支
持するデータ・部にこの装置が設置されているので、ハ
ネ下重量が増加するという問題がある。
持するデータ・部にこの装置が設置されているので、ハ
ネ下重量が増加するという問題がある。
本発明は上記事実を考慮し、トーインを変更さ一υる装
置を車体側へ取り付けて、車輪の支持部材を車両幅方向
へ移動さ−Uてトーインを変更可能なトーイン調整装置
を得ることが目的である。
置を車体側へ取り付けて、車輪の支持部材を車両幅方向
へ移動さ−Uてトーインを変更可能なトーイン調整装置
を得ることが目的である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明に係る
1・−イン調整装置は、車体側に−h:1;を車両上下
方向に回動可能に連結され、車両の横方向に延び車両の
前後方向に互いに離れた位置に設けられた2本のアーム
と、該アームの他端に連結され車輪を支持するキャリア
と、を有するサスペンションに用いられるトーイン調整
装置であ方向に変位させる車体側連結点変位手段と、該
車体イ!111連結点変位手段を駆動する作動体を有し
てい斧・ 従って、作動体により車体側連結点変位手段を所定量移
動させ、キャリアをア一1、との軸支部を中心に回転さ
せるので、車体走行状態に応じて最適なトーインを得る
ことができる。
1・−イン調整装置は、車体側に−h:1;を車両上下
方向に回動可能に連結され、車両の横方向に延び車両の
前後方向に互いに離れた位置に設けられた2本のアーム
と、該アームの他端に連結され車輪を支持するキャリア
と、を有するサスペンションに用いられるトーイン調整
装置であ方向に変位させる車体側連結点変位手段と、該
車体イ!111連結点変位手段を駆動する作動体を有し
てい斧・ 従って、作動体により車体側連結点変位手段を所定量移
動させ、キャリアをア一1、との軸支部を中心に回転さ
せるので、車体走行状態に応じて最適なトーインを得る
ことができる。
また、車両が旋回した場合に所定量のロールステアを付
与し、トーインと含まって車輪をアンダステアとするこ
とができるので、操縦安定性が向l二する。
与し、トーインと含まって車輪をアンダステアとするこ
とができるので、操縦安定性が向l二する。
〔第1実施例〕
第1図には本発明に係るトーイン調整装置10の実施例
が示されζいる。
が示されζいる。
トーイン調整装置10は車速センサ部12と駆動部14
とで構成されている。車速センサ12は車両に設置され
た速度計15と連動されており、車両の速度データを常
時駆動部14へ送るようになっている。
とで構成されている。車速センサ12は車両に設置され
た速度計15と連動されており、車両の速度データを常
時駆動部14へ送るようになっている。
すなわち、本実施例では車速によりトーインを変更する
ようになっており、これは低速走行時は一般道路走行が
多く、旋回、制動、加減速が多いのでトーインの増加に
伴いタイヤの摩擦がvくなることを防止するためトーイ
ンを減少さセ、高速走行時には前記作用が少ないのでト
ーインを増加させ直接安定性を向上させるようになって
いる。
ようになっており、これは低速走行時は一般道路走行が
多く、旋回、制動、加減速が多いのでトーインの増加に
伴いタイヤの摩擦がvくなることを防止するためトーイ
ンを減少さセ、高速走行時には前記作用が少ないのでト
ーインを増加させ直接安定性を向上させるようになって
いる。
車速センサ12の(3号線が接続された駆動部1”4は
、トーイン調整シリンダ16と、トーイン調整器18と
を備えている。
、トーイン調整シリンダ16と、トーイン調整器18と
を備えている。
I・−イン調整シリンダ16は2個の油圧弁20A、2
0Bとシリンダ本体22とで構成され、車速センサ12
から出力されるデータに応じて、油圧弁2OA、20B
を開閉させ、シリンダ本体22のアクチュエータ24を
第1図矢印A方向(油圧弁20Aが開)又はその反対方
向(油圧弁2013が開)へ移動させるようになってい
る。
0Bとシリンダ本体22とで構成され、車速センサ12
から出力されるデータに応じて、油圧弁2OA、20B
を開閉させ、シリンダ本体22のアクチュエータ24を
第1図矢印A方向(油圧弁20Aが開)又はその反対方
向(油圧弁2013が開)へ移動させるようになってい
る。
このアクチュエータ24には2本のワイヤ26.28の
一端部がそれぞれ係止され、中間部は車体へ固着される
パイプ状のワイヤガイド30.32へ挿通されている。
一端部がそれぞれ係止され、中間部は車体へ固着される
パイプ状のワイヤガイド30.32へ挿通されている。
このワイヤ30,32の他方の端部は第2図乃至第3図
にも示されているトーイン調整器18.18のレバー3
4.34へ係止されている。
にも示されているトーイン調整器18.18のレバー3
4.34へ係止されている。
トーイン調整器18はそれぞれ左右の後輪36.37の
近傍の車体下面へ設置されている。
近傍の車体下面へ設置されている。
第3図に示される如く、トーイン調整器18は、そのハ
ウジング38.38が図示しないボルトにより車体へ固
着されている。これにより、バネ下重量を増加させない
ようになっている。
ウジング38.38が図示しないボルトにより車体へ固
着されている。これにより、バネ下重量を増加させない
ようになっている。
ハウジング38.38には、それぞれ後輪36゜37と
対向する面に開口部39.39が設けられており、内方
と連通されている。また上下方向(第3図)の各面には
、貫通孔40.42が設けられ、下方向の貫通孔42の
内周面には雌ねじ44が形成されている。
対向する面に開口部39.39が設けられており、内方
と連通されている。また上下方向(第3図)の各面には
、貫通孔40.42が設けられ、下方向の貫通孔42の
内周面には雌ねじ44が形成されている。
この貫通孔40.42には、それぞれベアリング45.
46を介してカラー48.50が軸支されている。
46を介してカラー48.50が軸支されている。
カラー48.50には、これ自身の回転軸心と偏心され
た部位に中心を持つ角孔52,52が設けられ、回転体
であるレバー支持軸54の両端部が挿嵌されている。
た部位に中心を持つ角孔52,52が設けられ、回転体
であるレバー支持軸54の両端部が挿嵌されている。
レバー支持軸54の両端部には雄ねし56.56が形成
され、下端部は偏心ワッシャ58を挿入した後にナツト
60が螺合されている。
され、下端部は偏心ワッシャ58を挿入した後にナツト
60が螺合されている。
また、レバー支持軸54の上端部は偏心ワッシャ58を
挿入した後に、前記レバー34の一端が嵌合されり・ッ
ト60が前記雄ねじ56へ螺合されCいる。
挿入した後に、前記レバー34の一端が嵌合されり・ッ
ト60が前記雄ねじ56へ螺合されCいる。
従って、前記アクチュエータ24が第1図矢印C方向へ
移動すると、ワイヤ26.28はワイヤガ−41”30
.32内で圧縮力が付崎され、レバー34と共にレバー
支持軸54を第1図矢印C方向へ回転させるようになっ
ている。
移動すると、ワイヤ26.28はワイヤガ−41”30
.32内で圧縮力が付崎され、レバー34と共にレバー
支持軸54を第1図矢印C方向へ回転させるようになっ
ている。
またアクチュエータ24が矢印入方向と反対方向・\移
動すると、ワイヤ26.28にはワイヤガイド”30.
32内で引張力が付与されレバー34と共にレバー支持
軸54を矢印B方向と反対方向へ回転させるようになっ
ている。
動すると、ワイヤ26.28にはワイヤガイド”30.
32内で引張力が付与されレバー34と共にレバー支持
軸54を矢印B方向と反対方向へ回転させるようになっ
ている。
ここで、L・バー支持軸54は、カラー48.50の回
転中心とは偏心されているので、レバー支持軸54の回
転率よりも小さい回転率で、レバー支持軸54自体がカ
ラー48.5(lの軸線を中心に偏心回転するようにな
っている。
転中心とは偏心されているので、レバー支持軸54の回
転率よりも小さい回転率で、レバー支持軸54自体がカ
ラー48.5(lの軸線を中心に偏心回転するようにな
っている。
さらに、ハウジング38の雌ねじ44には、ヘアリング
アジャストナツト62が螺合され、これによりレバー支
持軸54の軸方向移動を阻止している。
アジャストナツト62が螺合され、これによりレバー支
持軸54の軸方向移動を阻止している。
レバー支持軸54の中間部へは、ピロポール64が取り
付けられ、レバー支持軸54と一体的に回転するように
なっている。
付けられ、レバー支持軸54と一体的に回転するように
なっている。
ピロボール64は筒状でその中間部に球部66が形成さ
れ、この球部66へは移動部材であるピロボール外筒6
8の内周面中間部へ形成された球受部68Aへ嵌合され
ている。
れ、この球部66へは移動部材であるピロボール外筒6
8の内周面中間部へ形成された球受部68Aへ嵌合され
ている。
また、ピロボール外筒68の他の内周面は、球受部68
Aへ向かって徐々に小径となるテーパ状とされており、
これにより、ピロボール外筒68はピロボール64に対
して自在(3次元的)に移動可能とされている。
Aへ向かって徐々に小径となるテーパ状とされており、
これにより、ピロボール外筒68はピロボール64に対
して自在(3次元的)に移動可能とされている。
このピロボール外筒68の外周へは、/’%ウジング3
8の開11部39を通過して、後輪36.37方向へ延
長される連結部材であるバー70が一体的に形成されて
いる。従って、レバー支持軸54がカラー48.50の
軸線を中心に偏心回転すると、ピロボール外筒68を介
して、バー70が矢Ell C方向へ平行移動するよう
になっている(第2図想像線参照)。
8の開11部39を通過して、後輪36.37方向へ延
長される連結部材であるバー70が一体的に形成されて
いる。従って、レバー支持軸54がカラー48.50の
軸線を中心に偏心回転すると、ピロボール外筒68を介
して、バー70が矢Ell C方向へ平行移動するよう
になっている(第2図想像線参照)。
第1図に示される如く、このバー70の先端部は後輪3
6.37を支持するハブキャリア72の一端部へボルト
73を介して軸支されている。
6.37を支持するハブキャリア72の一端部へボルト
73を介して軸支されている。
ハブキャリア”72は略り字形状でその屈曲部にロア7
−ム74がボルト76を介して軸支されている。また、
第1図(B)に示される如く、ハブキャリア72にはそ
の屈曲部から車両上方へ延長される延長部が設けられて
いる。この延長部の先端はアッパアーム75を介して車
体へ取り付けられている。
−ム74がボルト76を介して軸支されている。また、
第1図(B)に示される如く、ハブキャリア72にはそ
の屈曲部から車両上方へ延長される延長部が設けられて
いる。この延長部の先端はアッパアーム75を介して車
体へ取り付けられている。
従って、バー70が矢印C方向又はその反対方向へ移動
すると、ハブキャリア72がロアアーム74との軸支部
を中心に3次元的に回転し後輪36.37の方向(トー
イン)を変更できるようになっている。
すると、ハブキャリア72がロアアーム74との軸支部
を中心に3次元的に回転し後輪36.37の方向(トー
イン)を変更できるようになっている。
以下本第1実施例の作用を説明する。
車両の速度が低速から高速へ」−腎すると、このデータ
を車速センサ12でトーイン調節シリンダ16の油圧弁
20Aが開く。
を車速センサ12でトーイン調節シリンダ16の油圧弁
20Aが開く。
これにより、トーイン調整シリンダ16へ油が送り込ま
れ、アクチュエータ24を第1図矢印C方向へ移動させ
る。
れ、アクチュエータ24を第1図矢印C方向へ移動させ
る。
この移動け、ワイヤ26.28にワイヤガイド内で圧縮
力が付与されているので、このワイヤ26.28と連結
されているトーイン調整器18のレバー34が第1図矢
印C方向へ回転すると共にレバー支持軸54が回転力を
受け、このレバー支持軸54を偏心状態で支持するカラ
ー48.50が回転し、レバー支持軸54自体がカラー
48゜5°0の回転の中心周りで偏心回転する。
力が付与されているので、このワイヤ26.28と連結
されているトーイン調整器18のレバー34が第1図矢
印C方向へ回転すると共にレバー支持軸54が回転力を
受け、このレバー支持軸54を偏心状態で支持するカラ
ー48.50が回転し、レバー支持軸54自体がカラー
48゜5°0の回転の中心周りで偏心回転する。
これにより、バー86が第1図矢印C方向へ移動し、後
輪36.37のハブキャリア72をロアアーム74との
軸支部を中心に回転させ、トーインを増加さ→する方向
−1変更することができる。
輪36.37のハブキャリア72をロアアーム74との
軸支部を中心に回転させ、トーインを増加さ→する方向
−1変更することができる。
ここで、所定のストローク分アクチュエータ2・1を移
Φノ1さ−11ると、油圧弁2OAlよ自動的に閉止し
7、) −−(ン(:1その設定値で保持される。
Φノ1さ−11ると、油圧弁2OAlよ自動的に閉止し
7、) −−(ン(:1その設定値で保持される。
従って、車両は直進安定性が向上し、高速走行が円滑に
行える。
行える。
次に、車両が晶速から低速へと減速する場合ば、油圧弁
20Bが開きトーイン調整シリンダ16のアクチュエー
タ24は、第1図矢印へ方向と反対〕J゛向へ移動する
。
20Bが開きトーイン調整シリンダ16のアクチュエー
タ24は、第1図矢印へ方向と反対〕J゛向へ移動する
。
これにより、ワイヤ26.28はワイヤガイド30.3
’2内で引張力が付与され、1・−イン調整器18のレ
バー34を第1図矢印B方向と反対方向へ回転さ…ると
共にl/バー支持軸54をカラー48.50の回転中心
周りに円弧状に移動させる。
’2内で引張力が付与され、1・−イン調整器18のレ
バー34を第1図矢印B方向と反対方向へ回転さ…ると
共にl/バー支持軸54をカラー48.50の回転中心
周りに円弧状に移動させる。
これは、前記第1図矢印B方向への回転と同様の作用で
、今回はハーフ0で後輪36.37のトーインを減少さ
−Uる方向へ移動させることができる。
、今回はハーフ0で後輪36.37のトーインを減少さ
−Uる方向へ移動させることができる。
ここで、アクチュエータ24が所定す移動すると油圧弁
20114;l自動的に閉正し、]−−インはその設定
値で保持される。
20114;l自動的に閉正し、]−−インはその設定
値で保持される。
従って、市jH地での走行時の煩雑な操舵もシャープに
行なえる、テ、とができ、タイヤのり1個部の摩耗率も
一定のトーインを設定した車両よりも減少することがで
きると共にこのタイヤの摩耗率を車速に関係なく一定に
保つことができる。
行なえる、テ、とができ、タイヤのり1個部の摩耗率も
一定のトーインを設定した車両よりも減少することがで
きると共にこのタイヤの摩耗率を車速に関係なく一定に
保つことができる。
また、トーイン調整器18のレバー支持軸54とバー7
0との間は、ピロボール64が介在されており、その球
部66と球受部68Aとの作用により、バー70はレバ
ー支持軸54に対して、3次元的に移動することができ
る。
0との間は、ピロボール64が介在されており、その球
部66と球受部68Aとの作用により、バー70はレバ
ー支持軸54に対して、3次元的に移動することができ
る。
これにより、車両が旋回する場合のロールステアを制限
でき、その車速に応して設定されたトーインでこれと含
まって、後輪36又は後輪37をアンダステアにするこ
とができる。従って、旋回時の操舵性が安定する。
でき、その車速に応して設定されたトーインでこれと含
まって、後輪36又は後輪37をアンダステアにするこ
とができる。従って、旋回時の操舵性が安定する。
〔第2実施例〕
次に本実施例に係るトーイン調整装置の第2実施例を第
4図乃至第6図に示す。なお、調節手段は、第1実施例
と同一であるので構造の説明は省略する。
4図乃至第6図に示す。なお、調節手段は、第1実施例
と同一であるので構造の説明は省略する。
第4図に示される如く、l・−イン調整器77は、その
ベース78が車体へボルト79で固着されている。
ベース78が車体へボルト79で固着されている。
第6図におけるベース78の上側にはハウジン“グ^0
が固着され、その北端面に円孔82が設けられており、
レバー34の他方の端部に形成される厚肉部84が軸支
されている。
が固着され、その北端面に円孔82が設けられており、
レバー34の他方の端部に形成される厚肉部84が軸支
されている。
レバー34の厚内部84には貫1111孔86が設けi
、れ、ボルト88が挿jmされており、ハウジング80
の内方へ設置されるカム9oへ螺合されている。
・ カム90の外周面とハウジング80の内周面との間には
、2個のヘアリング92.94取りつけられ、これによ
り、レバー34とカム90はボルト50を中心に一体的
″番こ回転するようになってぃ゛る。
、れ、ボルト88が挿jmされており、ハウジング80
の内方へ設置されるカム9oへ螺合されている。
・ カム90の外周面とハウジング80の内周面との間には
、2個のヘアリング92.94取りつけられ、これによ
り、レバー34とカム90はボルト50を中心に一体的
″番こ回転するようになってぃ゛る。
従って、アクチュエータ24が第1図、矢印入方向、へ
移動”すると、ワイヤ26゛、28はワイヤガイト′3
0.32内で圧縮力が付与され、レバー34と共にカム
90を第1図矢印B方向へ回転させるようになっている
。
移動”すると、ワイヤ26゛、28はワイヤガイト′3
0.32内で圧縮力が付与され、レバー34と共にカム
90を第1図矢印B方向へ回転させるようになっている
。
また、アクチュエータ24が矢印A方向と反対方向へ移
動すると、ワイヤ26.28にはワイヤガイド30,3
2内で引張力が付与されレバー34と共にカム90を矢
印B方向と反対方向へ回転させるようになっている。
動すると、ワイヤ26.28にはワイヤガイド30,3
2内で引張力が付与されレバー34と共にカム90を矢
印B方向と反対方向へ回転させるようになっている。
カム90の第6図下端面からは中心が偏心された円柱形
の突起部96が形成され、ベース78に設けられた孔へ
挿通されている。
の突起部96が形成され、ベース78に設けられた孔へ
挿通されている。
この突起部96ばレバー34が矢印B方向またはその反
・対方向へ回転するとこの回転中心周りで偏心回転する
ようになっている。
・対方向へ回転するとこの回転中心周りで偏心回転する
ようになっている。
ベース78の下端面には第4図、第5図矢印C方向Xは
その反対方向へスライド可能なサブベース98が配設さ
れている。
その反対方向へスライド可能なサブベース98が配設さ
れている。
これは、ベース78からサブベース98にかけて徐々に
幅寸法が狭くなるレール部材100にサブベース98に
一体的に形成されこのレール部材100の斜面と対応さ
れたレール受部材+02が嵌まり合って第4.5図矢印
C方向と平行な方向のみスライYするようになっている
。
幅寸法が狭くなるレール部材100にサブベース98に
一体的に形成されこのレール部材100の斜面と対応さ
れたレール受部材+02が嵌まり合って第4.5図矢印
C方向と平行な方向のみスライYするようになっている
。
4Jフヘース98 iJ基部104の両端部からそれぞ
れ下方(第6図)に向けて互いに平行に屈曲された互い
に平行に突出された脚板106、+08を有する略:1
字状とされている。 ゛基部104には、長月孔
110が設iJられ、前記円柱形の突起部96が挿入さ
れている。
れ下方(第6図)に向けて互いに平行に屈曲された互い
に平行に突出された脚板106、+08を有する略:1
字状とされている。 ゛基部104には、長月孔
110が設iJられ、前記円柱形の突起部96が挿入さ
れている。
従って、レバー34の矢印13方向回転に応じて突起部
96が偏心回転すると長月孔110を介してサブベース
98を矢印C方向又はその反対方向ヘスライ1′させる
ことができるようになっている。
96が偏心回転すると長月孔110を介してサブベース
98を矢印C方向又はその反対方向ヘスライ1′させる
ことができるようになっている。
この場合、レバー34の回転角度に比して→トブベース
98の移動は比較的少な(、サブベース98の移動Vが
微調整しやすくなっている。
98の移動は比較的少な(、サブベース98の移動Vが
微調整しやすくなっている。
→ノブベース98の脚板106.108には、同軸h′
の円孔1]2.112が設4Jられ、軸ポルト114が
掛は渡され、ナツト116で固定されている。脚板10
6.108の内側における軸ポル)76114の外周に
は円筒形の小径パイプ】18が挿嵌されている。
の円孔1]2.112が設4Jられ、軸ポルト114が
掛は渡され、ナツト116で固定されている。脚板10
6.108の内側における軸ポル)76114の外周に
は円筒形の小径パイプ】18が挿嵌されている。
さらに、この小径パイプ122の外周にはゴムマウンl
−12,0を介して大径バイブ122が固着されており
、その一部からバー124 (第4図参照)が半径方向
へ突出されている。
−12,0を介して大径バイブ122が固着されており
、その一部からバー124 (第4図参照)が半径方向
へ突出されている。
以下本第2実施例の作用を説明する。
車両の速度が低速から高速へ]−胃すると、このデータ
を車速セン→ノ”12で1・−イン調整シリンダ16の
油圧弁2OAが開く。
を車速セン→ノ”12で1・−イン調整シリンダ16の
油圧弁2OAが開く。
これにより、トーイン調整シリンダ16へ油が送り込ま
れ、アクチュエータ24を第4図矢印八方向へ移動させ
る。
れ、アクチュエータ24を第4図矢印八方向へ移動させ
る。
この移動は、ワイヤ26.28にワイヤガイド30.3
2内で圧縮力が付すされるので、このワイヤ26.28
と連結されているトーイン調整器18のレバー34が第
1図矢印B方向へ回転する。
2内で圧縮力が付すされるので、このワイヤ26.28
と連結されているトーイン調整器18のレバー34が第
1図矢印B方向へ回転する。
これにより、この回転中心と偏心状態にある円柱形の長
月孔110と干渉し、サブベース98を移動させる。こ
れにより、バー124が第4図矢印C方向へ移動し、第
1図に示す後輪36.37のハブキャリア72をロアア
ーム74との軸支部を中心に回転さ一+41−インを増
加さセる方向変更することができる。
月孔110と干渉し、サブベース98を移動させる。こ
れにより、バー124が第4図矢印C方向へ移動し、第
1図に示す後輪36.37のハブキャリア72をロアア
ーム74との軸支部を中心に回転さ一+41−インを増
加さセる方向変更することができる。
ここで、所定のストローク分アクチュエータ24を移動
させると、油圧弁66Aは自動的に閉止し、l・−イン
はその設定値で保持される。
させると、油圧弁66Aは自動的に閉止し、l・−イン
はその設定値で保持される。
従って、車両は直進安定性が向」−シ、高速走行が円滑
に行える。
に行える。
次に、車両が高速から低速へと減速する場合は、油圧弁
20r3が開きl・−イン調整シリンダ16のアクチュ
エータ24は、第4図矢印八方向と反対方向へ移動する
。
20r3が開きl・−イン調整シリンダ16のアクチュ
エータ24は、第4図矢印八方向と反対方向へ移動する
。
これにより、ワイヤ26.28はワイヤガイド30.3
2内で引張力が付与され、I・−イン調整器18のレバ
ー34を第1図矢印B方向と反対方向へ回転させる。
2内で引張力が付与され、I・−イン調整器18のレバ
ー34を第1図矢印B方向と反対方向へ回転させる。
これは、前記第1図矢印B方向への回転と同様の作用で
、今回はハブキャリア72を後輪36.37のトーイン
を減少さセる方向へ移動させる。
、今回はハブキャリア72を後輪36.37のトーイン
を減少さセる方向へ移動させる。
ごこで、アクチュエータ24が所定量移動すると、油圧
弁20Bを閉止し、トーインはその設定値で保持される
。
弁20Bを閉止し、トーインはその設定値で保持される
。
従って、市街地での走行時の頻繁な操舵もシャープに行
えることができ、タイヤの外側部の摩耗率も一定の1・
−インを設置した車両よりも、減少することができると
共にこのタイヤ摩耗率を車速に関係なく一定に保つこと
ができる。
えることができ、タイヤの外側部の摩耗率も一定の1・
−インを設置した車両よりも、減少することができると
共にこのタイヤ摩耗率を車速に関係なく一定に保つこと
ができる。
このように、車両の速度に応じて後輪36.37を3次
元的に移動させてトーインの角度を自動的且つ正確に変
更できるので、運転操作が円滑に行える。
元的に移動させてトーインの角度を自動的且つ正確に変
更できるので、運転操作が円滑に行える。
また、トーイン調整器18が車体へ固定されているので
バネ重量を増加させることがない。
バネ重量を増加させることがない。
尚、本実施例に係るトーイン調整器を用いて、左右の車
両を同一方向へ傾ければ、四輪操舵装置として適用でき
る。
両を同一方向へ傾ければ、四輪操舵装置として適用でき
る。
また、シリンダの油圧弁開閉用スイッチをインストルメ
ントパネル等へ設置し、手動でトーイン調整□器を作動
さ□せてもよい。
ントパネル等へ設置し、手動でトーイン調整□器を作動
さ□せてもよい。
以上説明した如く、本発明に係るトーイン調整装置は、
車体側に一端を車両上下方向に回動可能に連結され、車
両の横方向に延び車両の前後方向に互いに離れた位置に
設けられた2本のアームと、該アームの他端に連結され
車輪を支持するキャリアと、を有するサスペンションに
用いられるトー側連結部を車両横方向に変位させる車体
側連結点変位手段と、該車体側連結点変位手段を駆動す
る作動体を有することによりトーインを変更させる装置
を車体側へ取り付けて、車輪の支持部材を車両幅方向へ
移動させてトーインを変更できるという優れた効果を有
する。
車体側に一端を車両上下方向に回動可能に連結され、車
両の横方向に延び車両の前後方向に互いに離れた位置に
設けられた2本のアームと、該アームの他端に連結され
車輪を支持するキャリアと、を有するサスペンションに
用いられるトー側連結部を車両横方向に変位させる車体
側連結点変位手段と、該車体側連結点変位手段を駆動す
る作動体を有することによりトーインを変更させる装置
を車体側へ取り付けて、車輪の支持部材を車両幅方向へ
移動させてトーインを変更できるという優れた効果を有
する。
第1図(A)及び(B)は本実施例に係るトーイン調整
装置のブロック図、第2図は第1実施例に係るトーイン
調整器の正面図、第3図は第2図のIII−Ill線断
面図、第4図は第2実施例に係るトーイン調整器の正面
図、第5図は第4図の左側面図、第6図は第4図のVl
−VT線断面図である。 10・・・トーイン調整装置、 12・・・車速センサ部、 16・・・トーイン調整シリンダ、 18・・・トーイン調整器。
装置のブロック図、第2図は第1実施例に係るトーイン
調整器の正面図、第3図は第2図のIII−Ill線断
面図、第4図は第2実施例に係るトーイン調整器の正面
図、第5図は第4図の左側面図、第6図は第4図のVl
−VT線断面図である。 10・・・トーイン調整装置、 12・・・車速センサ部、 16・・・トーイン調整シリンダ、 18・・・トーイン調整器。
Claims (2)
- (1)車体側に一端を車両上下方向に回動可能に連結さ
れ、車両の横方向に延び車両の前後方向に互いに離れた
位置に設けられた2本のアームと、該アームの他端に連
結され車輪を支持するキャリアと、を有するサスペンシ
ョンに用いられるトーイン調整装置であって、車両の左
右輪各々に設けられた前記2本のアームの少なくとも一
方の車体側連結部を車両横方向に変位させる車体側連結
点変位手段と、該車体側連結点変位手段を駆動する作動
体を有することを特徴とするトーイン調節装置。 - (2)前記車体側連結点変位手段は作動体により駆動さ
れる回転体と、該回転体の偏心回転により車両横方向へ
移動し、前記アームと連結された移動部材より成ること
を特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項に記載のト
ーイン調整装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194680A JPS6255204A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | ト−イン調整装置 |
DE19863629881 DE3629881A1 (de) | 1985-09-03 | 1986-09-02 | Vorrichtung zum einstellen eines spurwinkels eines rades |
US06/903,224 US4726603A (en) | 1985-09-03 | 1986-09-03 | Apparatus for adjusting toe angle of wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194680A JPS6255204A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | ト−イン調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255204A true JPS6255204A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16328503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194680A Pending JPS6255204A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | ト−イン調整装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726603A (ja) |
JP (1) | JPS6255204A (ja) |
DE (1) | DE3629881A1 (ja) |
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DE3629881A1 (de) | 1987-03-05 |
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