JP2005104225A - アライメント制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
車両のアライメントを制御するアクチュエータを備えるアライメント制御装置に関して、車輪に加わる外力によるアクチュエータへの影響を抑えること。
【解決手段】
アライメント制御装置10が、電動モータ20と、偏心した第1軸44および第2軸42を備え、第1軸44が、車輪2を回転自在に支持するキャリア6に対して連結すると共に、第2軸42が、第1ロアアーム4に対して連結する偏心カムシャフト部材40と、電動モータ20により作動し、第1軸44若しくは第2軸42の何れか一方を回転させる作動機構30とを備える構成としたこと。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用サスペンションに対して配設され、車両のアライメントを制御するアライメント制御装置に関する。
従来のこの種のアライメント制御装置としては、後掲の特許文献1に記載のものが公知となっている。
この従来のアライメント制御装置は、車輪を回転自在に支持するナックルと、車体側のサブフレームとの間に架設されたサスペンションアームの中間部に、アクチュエータとしての油圧シリンダが介装されている。そして、油圧シリンダの伸縮によりアーム長を変化させてキャンバ角やトー角を変化させることにより、アライメントを制御する。
特開平07−001941号公報(段落0007、図5参照)
しかしながら、この従来のアライメント制御装置では、アクチュエータが車輪側に直接連結されている。従って、車輪に対して外力(例えば、車幅方向内側への外力)が加わった場合には、外力が、車輪を介してアクチュエータに直接伝わり、アクチュエータが外力による影響を受ける恐れがあった。
従って、本発明では、車両のアライメントを制御するアクチュエータを備えるアライメント制御装置に関して、車輪に加わる外力によるアクチュエータへの影響を抑えることを課題とする。
上記課題を解決するために本発明にて講じた技術的手段は、アライメント制御装置が、請求項1に記載した様に、アクチュエータと、互いに偏心した第1軸および第2軸を備え、前記第1軸が、車輪を回転自在に支持する車輪側部材もしくは車体を支持する車体側部材の何れかに対して連結すると共に、前記第2軸が、前記車輪側部材と前記車体側部材とを連結する中間部材に対して連結する偏心カムシャフト部材と、前記アクチュエータにより作動し、前記第1軸若しくは前記第2軸の何れか一方を回転させる作動機構とを備える構成としたことである。
好ましくは、請求項2に記載した様に、前記作動機構が、前記アクチュエータにより回転するドライブシャフトと、一端が前記第1軸若しくは前記第2軸の何れか一方に対して一体回転可能に連結すると共に、他端が前記ドライブシャフトに対して連結し、前記ドライブシャフトが回転した場合に、前記他端が前記ドライブシャフトの軸方向に移動して前記一端を中心として揺動する作動アームとを備える構成とすると良い。
好ましくは、請求項3に記載した様に、前記車輪側部材、前記車体側部材、前記中間部材の何れかに対して、揺動可能に連結されると共に前記ドライブシャフトを回転可能に支持するハウジングと、前記作動アームの他端に対して揺動可能に連結されると共に前記ドライブシャフトに対して螺合し、前記ドライブシャフトが回転した場合に、該ドライブシャフトに沿って軸方向に移動するスライダとを備える構成とすると良い。
好ましくは、請求項4に記載した様に、前記アクチュエータおよび前記作動機構が、前記車両の左右に配される前記車輪の各々に対して独立して配設されている構成とすると良い。
好ましくは、請求項5に記載した様に、前記アクチュエータが電動アクチュエータである構成とすると良い。
請求項1にかかる発明によれば、アライメント制御装置が、偏心カムシャフト部材を備えている。ここで、偏心カムシャフト部材の互いに偏心した第1軸と第2軸に関して、第1軸が、車輪側部材に対して連結しており、第2軸が、車輪側部材と車体側部材とを連結する中間部材に対して連結している構成を例として説明する。この場合、アクチュエータが駆動して作動機構が作動すると、例えば、第1軸が軸周方向に回転し、偏心カムシャフト部材が作動して、車輪側部材と中間部材との間の距離が変化する。その結果、車輪のトー角やキャンバ角、キャスタ角を変化させて、アライメントを制御することができる。
ここで、車輪に外力が加わった場合、その外力は車輪側部材に伝達され、車輪側部材と中間部材との連結部分(偏心カムシャフト部材)にかかる。本発明では、アクチュエータが偏心カムシャフト部材に対して、第1軸若しくは第2軸を回転させる作動機構を介して連係されている。つまり、本発明では、アクチュエータと車輪との間には、外力を第1軸若しくは第2軸を回転させる方向へと変換させる偏心カムシャフト部材を備えている。ここで、外力は、偏心カムシャフト部材において第1軸若しくは第2軸を回転させる方向へ変換され難いため、外力がアクチュエータへは伝達され難いものとなっている。その結果、車輪に加わる外力によるアクチュエータへの影響が抑えられ、アクチュエータの、外力による損傷が起き難いものとなっている。
請求項2にかかる発明によれば、ドライブシャフトと作動アームという簡易な構成にて、上記の、車輪に加わる外力によるアクチュエータへの影響を抑えるという効果を得ることができる。
請求項3にかかる発明によれば、ハウジングが車輪側部材、車体側部材、中間部材の何れかに対して揺動可能であり、作動アームとドライブシャフトとがスライダを介して揺動可能となっているため、ドライブシャフトが回転した場合に、スライダとドライブシャフトのギアとの噛合い機構に応力がかからないものとなっている。その結果、作動機構の作動がスムーズなものとなっている。
請求項4にかかる発明によれば、車両の左右の車輪を、各々独立してトー角やキャンバ角、キャスタ角を変化させることができるため、アライメントをより多様に制御することができることとなる。
請求項5にかかる発明によれば、アクチュエータとして油圧により駆動する構成を採用してないため、油圧装置や油のシール構造が不要となる、構成が簡易なものとなる。
以下、本発明を図面を参照にした実施の形態を基に説明する。図1は、本発明のアライメント制御装置10を搭載した車両のサスペンション装置1の一部を示す概略図である。図2は、図1に関して、アライメント制御装置10の要部を詳細に示した図であり、一部を横断面図として示したものである。図3は、図2におけるII−II断面図である。図4aは、図2におけるIV−IV断面図である(後述の偏心カムシャフト41は、一部(図示上側部分)を外観図、一部(図示下側部分)を断面図として示している)。図4bは、図4aにおけるV方向矢視図であり、偏心カムシャフト41および後述のボールジョイント43のみを示した図である。
本発明のアライメント制御装置10(アライメント制御装置)は、車両のサスペンション装置1に配される。図1には、サスペンション装置1の一部を簡易に示している。本実施の形態では、サスペンション装置1が車両のリア側に位置するサスペンションとして示しているが、フロント側のサスペンションであっても良い。図1に示す様に、サスペンション装置1は、車輪2(車輪)を回転自在に支持するキャリア6(車輪側部材)と、車体の幅方向に延在して車体を支持する2本のサスペンションメンバ3(車体側部材)と、キャリア6とサスペンションメンバ3とを連結する第1ロアアーム4(連結部材)、第2ロアアーム5(連結部材)とを備えている。また、図1には示していないが、キャリア6には、車両の上方(図1紙面鉛直手前方向)に延出する延出部(車輪側部材)が一体的に形成されている。そして、延出部の車両上方側の端部には、キャリア6と、図示しないサスペンションメンバ(車体側部材)とを連結する図示しないアッパアーム(連結部材)が配設されている。
そして、サスペンション装置1において、キャリア6と第1ロアアーム4、キャリア6と第2ロアアーム5、サスペンションメンバ3と第1ロアアーム4、サスペンションメンバ3と第2ロアアーム5、さらには、キャリア6の延出部と図示しないアッパアーム、図示しないサスペンションメンバと図示しないアッパアームとは、それぞれ、揺動可能に連結されるものとなっている。
本発明のアライメント制御装置10は、キャリア6と第1ロアアーム4とが連結される部分に作用する様にサスペンション装置1に対して配設されている。アライメント制御装置10は大まかに見て、図1および図2に示す様に、電気モータ20(アクチュエータ)と、作動機構30(作動機構)と、偏心カムシャフト部材40(偏心カムシャフト部材)とを備えている。なお、本発明のアライメント制御装置10を構成する電気モータ20、作動機構30、偏心カムシャフト部材40は、それぞれ、車両の左右に配されている車輪2の各々に対して独立して配設される構成となっている。
電気モータ20は、車両に配設された図示しないECUに電気的に接続されている。そして、ECUからの駆動信号(給電)に基づいて電気的に駆動するものとなっている。上記の様に、電気モータ20は、車両の左右の車輪2の各々に対して独立して配設されているため、左右の各電気モータ20は、ECUにより、それぞれ独立して駆動するものとなっている。電動モータ20は、その出力軸側が、ハウジング50(ハウジング)に連結されている。
作動機構30は、ドライブシャフト31(ドライブシャフト)と、作動アーム36(作動アーム)とを備えている。
図2に示す様に、ドライブシャフト31は、大まかに見て、一端31a側に、電動モータ20からのトルクが入力され、他端31b側にてその軸方向にスライダ37(スライダ)が移動する様に配設される構成となっている。以下、ドライブシャフト31を詳説する。ドライブシャフト31は、上記の電動モータ20からのトルクが入力される部分と、スライダ37が移動する部分との間において、ハウジング50に軸周方向に回転可能に支持されている。つまり、ドライブシャフト31は、スラストベアリング32および軸受33を挟んで、固定用ナット34aがドライブシャフト31に螺合することにより、ハウジング50に固定される。この状態では、固定用ナット34aとハウジング50の段部51とが、1つのスラストベアリング32を軸方向に挟み、ドライブシャフト31の段部31cとハウジング50の段部52とが、もう1つのスラストベアリング32を軸方向に挟んでいる。その結果、ドライブシャフト31がハウジング50に対して、軸方向にガタ付かない様に支持される構成となっている。
ここで、ハウジング50は、第1ロアアーム4に対して揺動可能に連結されている。図1および図2に示す様に、第1ロアアーム4は、分枝したサブアーム4aを備えている。サブアーム4aは、その先端側が、図2示紙面鉛直方向(図3示上下方向)に分かれる二又形状となっており、その間に、ハウジング50が配設される構成となっている。サブアーム4aの連結孔4bには、ピボット56が螺合されている。つまり、ピボット56に形成されたネジ山と連結孔4bに形成されたネジ山が嵌合することにより、ピボット56がサブアーム4aの連結孔4bに固定されている。ピボット56の先端側は、ハウジング50の摺接孔50aと摺接する構成となっている。そして、ピボット56とハウジング50の摺接孔50aとが摺動することにより、ハウジング50が、第1ロアアーム4に対して揺動(ピボット56を中心として揺動)するものとなっている。つまり、ドライブシャフト31も、第1ロアアーム4に対して、ピボット56を中心として揺動する関係となっている。
ドライブシャフト31の一端31a側には、ホイルギア35がセレーション結合にて連結している。ホイルギア35は、電動モータ20の出力軸に配設されたウォームギア21と噛合っている。従って、ドライブシャフト31は、電動モータ20により軸周方向に回転するものとなっている。なお、図2および図3に示す様に、ホイルギア35は、固定用ナット34aと固定用ナット34bとの間で挟持されることにより、ドライブシャフト31に対して軸方向にガタ付くことなく固定されている。
ドライブシャフト31の他端31b側には、その表面に形成された送りネジ31dに螺合するスライダ37が配設されている。つまり、スライダ37は、一体的に固定されている台形ネジ37aが送りネジ31dに噛合っており、ドライブシャフト31が軸周方向に回転した場合にドライブシャフト31の軸長方向に沿って軸方向に移動するものとなっている。なお、スライダ37の台形ネジ37aは、スライダ37に配設されている調節ネジ38およびスプリング39により、送りネジ31dに対して噛合う方向に付勢されている。
また、スライダ37は、作動アーム36の他端36bに対して揺動可能に連結されている。作動アーム36は、その他端36b側が、上記のサブアーム4aの様に図2示紙面鉛直方向(図3示上下方向)に分かれる二又形状となっており、その間に、スライダ37が配設される構成となっている。作動アーム36の連結孔36cには、ピボット57が螺合されている。つまり、ピボット57に形成されたネジ山と連結孔36cに形成されたネジ山が嵌合することにより、ピボット57が作動アーム36の連結孔36cに固定されている。ピボット57の先端側は、スライダ37の摺接孔37bと摺接する構成となっている。そして、ピボット57とスライダ37の摺接孔37bとが摺動することにより、スライダ37が、作動アーム36の他端36bに対して揺動(ピボット57を中心として揺動)するものとなっている。
作動アーム36は、図4に詳しく示す様に、一端36aが、偏心カムシャフト部材40を構成する偏心カムシャフト41の第2軸42(第2軸)に対して一体回転可能に連結されている。つまり、作動アーム36の一端36aに形成された連結孔36dは、第2軸42に対してセレーション結合しており、第2軸42と一体回転するものとなっている。
一方作動アーム36の他端36bは、上記の様に、スライダ37と連結している。そして、ドライブシャフト31が軸周方向に回転した場合に、スライダ37が軸方向に移動するのに伴って他端36bが軸方向に移動するものとなっている。その結果、作動アーム36は、一端36aを中心として揺動するものとなっている。
次に、偏心カムシャフト部材40について説明する。偏心カムシャフト部材40は、図4に示す様に、偏心カムシャフト41と、ボールジョイント43とを備えている。偏心カムシャフト41と、ボールジョイント43とは、偏心カムシャフト41が構成する第2軸42と、ボールジョイント43が構成する第1軸44(第1軸)とが、互いに偏心する様に(図5に示す様に、第1軸44が、第2軸42からα分オフセットする様に)連結されている。尚、偏心カムシャフト部材40(偏心カムシャフト41およびボールジョイント43全体)は、第2軸42を中心として回転するものとなっている。
偏心カムシャフト41は、その第2軸42が、スラストベアリング58、摺動材59、固定ナット60により、第1ロアアーム4に対して相対回転可能に連結されている。つまり、偏心カムシャフト41は、スラストベアリング58および摺動材59により、第1ロアアーム4と相対回転可能となっている。なお、摺動材59は樹脂製であり、偏心カムシャフト41と、その軸方向および径方向に摺接する構成となっているが、摺動材59の替わりに、スラストベアリングとラジアルベアリング若しくは、アンギュラーベアリングを用いる構成としても良い。また、偏心カムシャフト41は、その段部41aと固定ナット60とが、摺動材59を介して第1ロアアーム4、スラストベアリング58、および作動アーム36を挟持することにより、第1ロアアーム4に対して軸方向(第2軸42の軸方向)にガタ付かない構成となっている。
ボールジョイント43は、ボール43aと中心として揺動可能に偏心カムシャフト41に対して連結されている。ボールジョイント43は、その第1軸44が、キャリア6に対して連結する構成となっている。ボールジョイント43は、ボール43aから離れる方向に向って先細りとなるテーパ形状を呈しており、そのテーパ面と固定ナット61とがキャリア6を挟持することにより、ボールジョイント43がキャリア6に対して軸方向(第1軸44の軸方向)にガタ付かない構成となっている。
ここで、本発明のアライメント制御装置10の作動について説明する。例えば、本発明のアライメント制御装置10を搭載した車両が、旋回するなどして車両の横力が発生した場合に、その横力を検出する手段が、検出信号を上記のECUに対して送る。その結果、ECUは、必要に応じて、予め設定された処理フローに基づき、電動モータ20に駆動信号を送信し、電動モータ20を電気的に駆動させる。
電動モータ20が駆動すると、ウォームギア21とホイルギア35との噛合いにより、ホイルギア35およびドライブシャフト31が一体的に軸周方向に回転する。そうすると、スライダ37の台形ネジ37aとドライブシャフト31の送りネジ31dとの噛合いにより、スライダ37がドライブシャフト31の軸方向に移動する。その結果、作動アーム36が、一端36aを中心として揺動する。
この場合、上記の様に、偏心カムシャフト41の第2軸42と作動アーム36とは、セレーションにより結合しているため、作動アーム36の揺動によって、偏心カムシャフト部材40全体が、第2軸42を中心として回転する。その結果、ボールジョイント43が構成する第1軸44が、第2軸42を中心として公転する(図1、図4b示矢印R方向)。そして、偏心カムシャフト部材40全体が、第2軸42を中心として角度θ分回転すると、第2軸42と第1軸44との間の所定の直線方向(図4b示矢印T方向)の距離は、γ分変化することとなる。その結果、図1の矢印Tにて示す様に、キャリア6と第1ロアアーム4との間の距離が変化する。そして、車両の車輪2のアライメントを制御することとなる(本実施の形態では、車輪2のトー角を制御することとなる)。なお、ECUからの電動モータ20の駆動信号の発信は、上記の様に、車両に横力が発生した場合に限られない。
この構成において、車輪2が何らかの障害物に当たることにより、車輪2に外力が加わった場合を想定する。例えば、外力が、車輪2に対して図1示T方向の成分を与える様に加わると、その外力がキャリア6に伝達され、キャリア6と第1ロアアーム4とを連結する偏心カムシャフト部材40の部分にかかる。この場合、外力の成分は、偏心カムシャフト41の第2軸42と、ボールジョイント43の第1軸44との間の所定の直線方向(図1、図4示T方向)の距離を変化させる様にかかる。
ここで、本発明のアライメント制御装置10では、電動モータ20が、偏心カムシャフト部材40に対して、第2軸42を回転させる作動機構30を介して連係されている。つまり、本発明では、電動モータ20と車輪2との間には、外力を第2軸42と第1軸44との間の所定の直線方向(図1示、図4示T方向)の距離を変化させる方向から、第2軸42を回転させる方向(図1示、図4b示R方向)へ変換させる偏心カムシャフト部材40が配設される構成となっている。そして、車輪2に加わった外力は、偏心カムシャフト部材40において、第2軸42を回転させる方向に変換され難いため、外力が、電動モータ20まで伝達され難いものとなっている。その結果、車輪2に加わる外力による電動モータ20への影響が抑えられ、電動モータ20の、外力による損傷が起き難いものとなっている。
本発明のアライメント制御装置10では、上記の様に、ハウジング50が第1ロアアーム4のサブアーム4aに対して揺動可能であり、作動アーム36とドライブシャフト31とがスライダ37を介して揺動可能となっている。従って、ドライブシャフト31が回転した場合に、スライダ37とドライブシャフト31との噛合いの機構である台形ネジ37aと送りネジ31dとの間に応力がかからないものとなっている。その結果、作動機構30全体の作動がスムーズなものとなっている。
また、本発明のアライメント制御装置10は、上記の様に、車両の左右の車輪2の各々に対して独立して配設される構成となっている。従って、車両のアライメントをより多様に制御することができることとなる。
また、本発明のアライメント制御装置10は、アクチュエータとして電動モータ20を採用している。つまり、アクチュエータとして例えば、油圧により駆動する構成を採用していないため、油圧装置や油のシール構造等の構成が不要となる。
尚、本実施の形態では、偏心カムシャフト部材40が、偏心カムシャフト41とボールジョイント43とを備える(第2軸42と第1軸44とが別々の部材から構成される)ものとしたが、互いに偏心する第2軸42と第1軸44とが一体の部材に形成されるものであっても良い。
また、本実施の形態では、偏心カムシャフト部材40が、第1ロアアーム4とキャリア6との間に配設される構成であったが、その他、第2ロアアーム5とキャリア6、第1ロアアーム4とサスペンションメンバ3、第2ロアアーム5とサスペンションメンバ3、キャリア6と図示しないアッパメンバ、図示しないアッパメンバと図示しないサスペンションメンバとの間に配設される構成であっても良い。つまり、本実施の形態では、第2軸42が第1ロアアーム4に連結された構成であったが、第2軸42が第2ロアアーム5に連結された構成であっても良い。或いは、第1軸44がサスペンションメンバ3に連結され、第2軸42が第1ロアアーム4若しくは第2ロアアーム5の車両幅内側(図1示上側)の端部に連結される構成であっても良い。さらには、第1軸44が、キャリア6若しくは図示しないサスペンションメンバに連結されて、第2軸42が、図示しないアッパメンバに連結される構成であっても良い。偏心カムシャフト部材40の配設位置およびサスペンション装置1の構成によって、本発明のアライメント制御装置10は、車両のトー角、キャンバ角、キャスタ角等、様々なアライメントを制御する様に構成することができる。
尚、本実施の形態では、ハウジング50が、第1ロアアーム4に対して揺動可能に連結されていたが、ハウジング50が、サスペンションメンバ3や、キャリア6に対して揺動可能に連結されるものであっても良い。また、本実施の形態では、作動アーム36が、第2軸42に対して一体回転可能に連結する構成としたが、偏心カムシャフト部材40が第1軸44を中心として回転するものとし、作動アーム36が第1軸44に対して一体回転可能に連結する構成としても良い。
本発明のアライメント制御装置を搭載した車両のサスペンション装置の一部を示す概略図である。 本発明のアライメント制御装置の一部を横断面図として示したものである。 図2におけるIII−III断面図である。 図2におけるIV−IV断面図である。 図4aにおけるV矢視図である。
符号の説明
2 車輪(車輪)
3 サスペンションメンバ(車体側部材)
4 第1ロアアーム(連結部材)
5 第2ロアアーム(連結部材)
6 キャリア(車輪側部材)
10 アライメント制御装置(アライメント制御装置)
20 電気モータ(アクチュエータ)
30 作動機構(作動機構)
31 ドライブシャフト(ドライブシャフト)
36 作動アーム(作動アーム)
36a 一端(一端)
36b 他端(他端)
36c 連結孔
37 スライダ(スライダ)
40 偏心カムシャフト部材(偏心カムシャフト部材)
42 第2軸(第2軸)
44 第1軸(第1軸)
50 ハウジング(ハウジング)

Claims (5)

  1. アクチュエータと、
    互いに偏心した第1軸および第2軸を備え、前記第1軸が、車輪を回転自在に支持する車輪側部材もしくは車体を支持する車体側部材の何れかに対して連結すると共に、前記第2軸が、前記車輪側部材と前記車体側部材とを連結する中間部材に対して連結する偏心カムシャフト部材と、
    前記アクチュエータにより作動し、前記第1軸若しくは前記第2軸の何れか一方を回転させる作動機構と
    を備えることを特徴とするアライメント制御装置。
  2. 前記作動機構が、
    前記アクチュエータにより回転するドライブシャフトと、
    一端が前記第1軸若しくは前記第2軸の何れか一方に対して一体回転可能に連結すると共に、他端が前記ドライブシャフトに対して連結し、前記ドライブシャフトが回転した場合に、前記他端が前記ドライブシャフトの軸方向に移動して前記一端を中心として揺動する作動アームと
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のアライメント制御装置。
  3. 前記車輪側部材、前記車体側部材、前記中間部材の何れかに対して、揺動可能に連結されると共に前記ドライブシャフトを回転可能に支持するハウジングと、
    前記作動アームの他端に対して揺動可能に連結されると共に前記ドライブシャフトに対して螺合し、前記ドライブシャフトが回転した場合に、該ドライブシャフトに沿って軸方向に移動するスライダと
    を備えることを特徴とする請求項1若しくは請求項2の何れかに記載のアライメント制御装置。
  4. 前記アクチュエータ、前記作動機構、および前記偏心カムシャフト部材が、前記車両の左右に配される前記車輪の各々に対して独立して配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のアライメント制御装置。
  5. 前記アクチュエータが電動アクチュエータであることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のアライメント制御装置。
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