JPS60113532A - Adコンバ−タ - Google Patents

Adコンバ−タ

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Publication number
JPS60113532A
JPS60113532A JP22238383A JP22238383A JPS60113532A JP S60113532 A JPS60113532 A JP S60113532A JP 22238383 A JP22238383 A JP 22238383A JP 22238383 A JP22238383 A JP 22238383A JP S60113532 A JPS60113532 A JP S60113532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
converter
circuit
system clock
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22238383A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Saito
斉藤 寿士
Mikio Takuwa
宅和 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP22238383A priority Critical patent/JPS60113532A/ja
Publication of JPS60113532A publication Critical patent/JPS60113532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 木発り・1は、MO8集積回路が形成された同一半導体
チップ内に、論理回路と共に形成されたADコンバーク
に関するものでアル。
〈従来技術〉 MOS)ランジスクを利用したテイシクル回路技術か進
歩するのに伴って、従来はノくイポーラトランシスクを
利用したアナログ信号処理回路がMOS)ランジスクで
構成されるようになり、ディジクル・アナログ混在集積
回路が実用化されるようKなってき7joこの種の集積
回路は例えばアナログ信号で与えられた入力か、論理回
路を構成するティシクル回路に適合した信号に変換され
て処理され、入力信号に対応した出力信号が形1iされ
る。上記のようにアナログ信号をディジクル信号に変換
するだめ、MO5集積回路が形成された同一半導体チッ
プ内にADコシノく−クか設けられる。アナログ信号は
通常OVから電#、電圧のレベル捷ての任意の信号レベ
ルを収り得るため、周辺の論理回路等からの影響でノイ
ズか付加された場合には、誤1つだ信号として認識され
る慣れがあり、ADコンノく−クの精度を悪くするだけ
ではなくシステムを誤動作させる原因になる。
第3図(a) 、 (blにこの種の集積回路を駆動す
るクロックφ、φ5 等のタイムチャート、及び発振回
路からの基準イa にjf oを分周して上記クロック
φ、φ5を形成する回路を示す。φは集積回路を前作さ
せる場合の基準となるシステムクロックで、該システム
クロックφを基に各種の制御信号が形成さレル。ADコ
ンバークに含まれた比較器を制5御するクロックφ5も
上記システムクロックφから形成される。従って得られ
るクロックφ5は図に示す如くシステムクロックφに同
期したイ暦号りなる。
処テD Aコンバーク出力A Id、 、システムクロ
ックφと同期した信号による制御で形成されているため
、その出力は図に示す如くシステムクロックφの立上り
、立下り時にノイズを伴った信号として形成される。こ
のようなノイズの影響を受けたDAコンバークの出力A
K対して、上記クロックφ5を導入してADコンバーク
を制御した場合、1)Aコンバーク出力のサンプリング
の終り、即ちクロックφ、の立下りでノイズを受け、最
終的には誤差をもった電圧値をサンプリングすることに
なる。このような不都合を避けるため、従来の集積回路
ではADコンバータハ]<分が論理回路に近接すること
をできるだけ阻止した配置にしたり、或いはADコンバ
ーク部分の電源ラインを別系統にすること等によって対
処している。しかし上記従来のような改善策をとった集
積回路ではパターン設計作業に手間が掛り、またチップ
サイズが大きくなってコストが高くなるばかりでなく、
論理回路からADコンバークへの影響を完全に除去する
ことはできなかった。
〈発明の目的〉 本発明は上記従来のMO5集積回路と同−牛辱体チツブ
に形成されたADコンバータの欠点を除去し、論理回路
の動作によって影響されない信頼性の高いADコンバー
タで、Sる。
〈実施例〉 本実施例による集積回路は、ディジクル論理回路で構成
されたマイクロコンピュータと同−半専体チツブ内KA
Dコシバークが含ま−れて構成される。
第1図(alは木発F!A[よる集積回路を駆動するだ
めのクロックφ・ダs及びDAコンバーク出カBQ示す
タイムチャートである。論理回路部を制御するシステム
クロックφは従来回路と同様に発振回路の出力foを分
周して基準信号として与えられている。−力ADコンバ
ークの比較器を制御するクロックφ′5は、上記システ
ムクロックφを基準にして形1反されるが、図に示す如
く、クロックφ′5の立上りはシステムクロックφの立
上りとは時間的なずれが設定される。即ちマイクロコン
ピュータ部分を1u制御するクロックの変り目の時点を
避けて、ADコンバークの比較器のクロックφ′8の立
上り、立下りのタイミングが設定きれる。
上記クロックφ′5を形成する回路を第1図(b)に示
す。回路は第3図(b)に示した従来回路と同様に3個
のノリツブフロップF、、F2.F3を用いて構成され
るが、ノリツブフロツブI?3のクロック端子CPKは
、従来回路においてはアンドゲートG。
の出力であるシステムクロックφが入力されているのに
対して、第1図(blに示す信号発生回路では、ノリソ
ゲ70ツブF、、F2の各入力が与えられたナントゲー
トG1の出力φNが入力される。該出力φNはシステム
クロックφの立上りとはタイミングのずれた信号として
形成されるため、該出方φNによってノリソゲ70ツブ
F3を制御することにより、クロックφ′8の立上りを
システムクロックφのタイミングからずらすことができ
る。
上記クロ7クー′8が与えられて動作するADコンバー
クの比較器は、例えば第2図に示す如くチョッパ型比較
器が用いられる。該チョッパ型比較器は、クロックφ/
Sが°′H″レベルの期間に比較のだめの参照信号とな
るD Aコンバークの出力Bをサンプリングし、クロッ
クφ′5がtt L 1ルベルの期間に入力を受けて両
者の比較を実行する。このような比較器の動作タイミン
グにおいて、両りロック偽りのタイミングをずらせるこ
とにより、DAコンノ々−り出力のサンプリングの終り
、即チタロックφ′5の立ち下シの直前にはノイズがな
いため誤差を伴うことなく信号レベルをサンプリングす
ることができる。
第4図は本実施例のクロック信号によって動作させたA
Dコンバークの測定結果を示す。即ち16段階の出力デ
イジタル値(00−FF )において、出力デイジタル
値Pと入力電圧範囲Qをほぼ図中に示す誤差0の範囲E
に収めることがでさる。一方同じ集積回路に対して、従
来の如くクロックφ、が論理回路のタロツクφと同期す
る場合には、第5図に示す如く誤差Oの範囲から大きく
ずれ、約8LSHの誤差か表われる。
〈効 果〉 以上不発り」によれば、集積回路のパクーシ設計に特別
な配慮を施こすことなく、単にADコンバーク都の比較
器におけるサンプリングのタイミングを他の論理回路’
!Isの動作タイミングをずらすことにより、論理回路
からのノイズを避けて粘度の高いADコンバークを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例のクロック信号を示づ−
タイムチャート、第2図は同実施例の要部を示す回路図
、第3図は従来装置に用いられるクロック信号を示すタ
イムチャート、第4図は不発り1を実施しだ回路の測定
結果を示す図、第5図は従来回路の測定結果を示す図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ])ADコンノ(−りとテイシクル論理回路ヲ同−半桿
    体チツブ内に形成したMO3集積回路において、AD変
    換のために入力病けをダーシプリング制御するクロック
    として、論理回路を制御するクロックと位相がずれたク
    ロックが力えられてなるこ七を特徴とするA’Dコンノ
    ぐ−ク。
JP22238383A 1983-11-24 1983-11-24 Adコンバ−タ Pending JPS60113532A (ja)

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JP22238383A JPS60113532A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 Adコンバ−タ

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JP22238383A JPS60113532A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 Adコンバ−タ

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JPS60113532A true JPS60113532A (ja) 1985-06-20

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JP22238383A Pending JPS60113532A (ja) 1983-11-24 1983-11-24 Adコンバ−タ

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