JPS61283221A - プログラムシ−ケンサ - Google Patents

プログラムシ−ケンサ

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Publication number
JPS61283221A
JPS61283221A JP12557285A JP12557285A JPS61283221A JP S61283221 A JPS61283221 A JP S61283221A JP 12557285 A JP12557285 A JP 12557285A JP 12557285 A JP12557285 A JP 12557285A JP S61283221 A JPS61283221 A JP S61283221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cycle
address
sequence clock
clock
sequence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12557285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Abe
薫 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61283221A publication Critical patent/JPS61283221A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロプログラムのアドレスをシーケンス
するためのプログラムシーケンサに関する。
〔従来の技術〕
マイクロプログラムのアドレスをシーケンスする従来の
プログラムシーケンサは第3図に示すようになっている
第3図において、1はマイクロプログラムシーケンサ用
の集積回路であり、このマイクロプログラムシーケンサ
用の集積回路1に一定サイクルのシーケンスクロックC
LKが入力されている。
一方、このマイクロプログラムシーケンサ用の集積回路
1にはモード制御を行う信号MGが印加されているとと
もに、プログラムのブランチ命令等によって所定のアド
レス番地にジャンプさせるジャンプアドレス入力り、I
が印加されている。
このモード制御信号MGと、ジャンプ、アドレス入力D
Iにより、マイクロプロゲラみシーケンサ用の集積回路
はシーケンスクロックCLKのサイクルに対し定数倍の
アドレスシーケンスクロックDOを出力する。
このように構成された従来のプログラムシーケンサの動
作を次に説明する。
マイクロプログラムシーケンサ用の集積回路1は、通常
シーケンスクロツタCLKの入力に対し、このシーケン
スクロックのサイクルと同じサイクルのアドレスシーケ
ンスクロックDOOを出力していて、ブランチ命令等に
よってジャンプアドレス入力DIから飛び先アドレスが
入力されると、次のシーケンスクロックで、その飛び先
アドレスにジャンプし、この飛び先アドレスの番地から
アドレスのシーケンスを行う。
この場合、アドレスシーケンスクロックはすべてマイク
ロプログラムシーケンサ用の集積回路1が制御している
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプログラムシーケンサは以上のように構成されて
いたので、アドレスシーンスクロックはすべてプログラ
ムシーケンサ用の集積回路によって制御され、システム
のマシンサイクルはプログラムシーケンサ用の集積回路
の最高トグル周波数で抑えられる問題点を生じていた。
この発明は上述のような問題点を解消するためになされ
たもので、より高速のアドレスシーケンスを行える装置
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、この発明にかかるプログラムシーケンサは、
高速なシーケンスを必要とする倍数の小さい方のサイク
ルを有するアドレスシーケンスクロ、りを出力するゲー
ト回路と、低速かつ複雑な動作命令に従う倍数の大きい
方のサイクルを有するアドレスシーケンスクロックを出
力するマイクロシーケンサ半導体素子とから構成したこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
ゲート回路は通常の動作であるアドレス番地を1番地ず
つインクリメントするためのアドレスシーケンスクロッ
クを出力する。
また、マイクロシーケンサ半導体素子はブランチ命令等
によってアドレスの番地が飛ぶような複雑な動作をする
アドレスシーケンスクロックを出力する。
これにより通常の主たる動作を行うアドレスシーケンス
クロックはデー1回路から出力され、高速なアドレスの
シーケンスを行うことができる。
〔実施例〕
以下、図面にもとづいて本発明の一実施例を説明する。
なお、従来技術と同一構成要素については同一番号を付
してその説明を省略する。
第1図はシーケンスクロックの同じサイクルのアドレス
シーケンスクロックはゲート回路から出力するようにし
た構成例を示している。
第1図において、2は入力されるシーケンスクロックC
LKのサイクルに対して2倍のサイクルを有するクロッ
クCLKOを集積回路1に出力する1/2分周回路、3
は入力されるシーケンスクロックCLKのサイクルに対
して同じサイクルを有し、かつ反転されたアドレスシー
ケンスクロックを出力するインバータであり、本願のゲ
ート回路を構成する。
ここに、1/2分周回路2はリセット人力REによりリ
セットされるようになっている。
このように構成されたプログラムシーケンサの動作を第
2図のタイミングチャートを参照して説明する。
まず、通常のアドレスのシーケンス時について説明する
シーケンスクロックCLKは1−0−1−0″と変化す
るので、プログラムシーケンサ用の集積回路1に入力さ
れるクロックは“1−1−0−0”と入力される。すな
わち、見掛は上、倍のサイクルを持つクロックがプログ
ラムシーケンサ用の集積回路に入力されることになる。
ここにおいて、プログラムシーケンサ用の集積回路1は
、このクロックのサイクルに間に合うトグル周波数を持
っておればよいわけである。
アドレスのシーケンスを1づつインクリメントして行う
通常のアドレスシーケンスクロックについては、“0−
1→0→1”の動作をすればよいから、シーケンスクロ
ックCLKをインバータ3を通しただけの出力を用いる
次にアドレスのジャンプ時であるが、ゲート回路から出
力されるアドレスシーケンスクロックは必ず“0”から
カウントされることにより、ジャンプアドレスを偶数番
地に規定することで、所期の動作を達成できる。
なお、上記実施例ではシーケンスクロツタと同じサイク
ルのアドレスシーケンスクロックのみをゲート回路で形
成する場合を示したが、ジャンプアドレスに制限を加え
ることにより、シーケンスクロックのサイクルに対して
小さい倍数のサイクルを有するアトレジスジ−ケンスク
ロックを単純で高速なゲートで組む構成とすることもで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明にかかるプログラムシーケン
サは高速なシーケンスを必要とする倍数の小さい方のサ
イクルを有するアドレスシーケンスクロックを出力する
ゲート回路と、低速かつ複雑な動作命令に従う倍数の大
きい方のサイクルを有するアドレスシーケンスクロック
を出力するマイクロシーケンサ半導体素子とから構成し
たので、システムのマシンサイクルはプログラムシーケ
ンサ用の集積回路の最高トグル周波数によっては抑制さ
れず、高速なアドレスのシーケンスを行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるプログラムシーケンサを示すブ
ロック図、第2図は第1図の各部分の動作を示すタイミ
ングチャート図、第3図は従来のプログラムシーケンサ
を示すブロック図である。 1・・・集積回路、2・・・1/2分周回路、3・・・
インバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定サイクルのシーケンスクロックに同期して、該一定
    サイクルの定数倍のサイクルを有するアドレスシーケン
    スクロックを出力するプログラムシーケンサにおいて、
    上記シーケンスクロックにもとづき高速なシーケンスを
    必要とする倍数の小さい方のサイクルを有するアドレス
    シーケンスクロックを出力するゲート回路と、上記シー
    ケンスクロックにもとづき低速かつ複雑な動作命令に従
    う倍数の大きい方のサイクルを有するアドレスシーケン
    スクロックを出力するマイクロシーケンサ半導体素子と
    から構成したことを特徴とするプログラムシーケンサ。
JP12557285A 1985-06-10 1985-06-10 プログラムシ−ケンサ Pending JPS61283221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12557285A JPS61283221A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 プログラムシ−ケンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12557285A JPS61283221A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 プログラムシ−ケンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61283221A true JPS61283221A (ja) 1986-12-13

Family

ID=14913504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12557285A Pending JPS61283221A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 プログラムシ−ケンサ

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JP (1) JPS61283221A (ja)

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