JPH0119597Y2 - - Google Patents

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JPH0119597Y2
JPH0119597Y2 JP1982080542U JP8054282U JPH0119597Y2 JP H0119597 Y2 JPH0119597 Y2 JP H0119597Y2 JP 1982080542 U JP1982080542 U JP 1982080542U JP 8054282 U JP8054282 U JP 8054282U JP H0119597 Y2 JPH0119597 Y2 JP H0119597Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ドラムモータやキヤプスタンモー
タ等のサーボ回路に適用して好適な回転体の速度
及び位相制御回路に関する。
第1図は、ドラムモータの回転速度及び回転位
相をデジタル的に制御する制御回路の従来例であ
る。
図において、10は回転速度の制御回路、20
は回転位相の制御回路を示す。ドラムモータ16
に関連して設けられた周波数発電機FGからはド
ラムモータ16の回転速度に比例した速度信号
(第2図Aに示すパルス信号)PFGが得られ、また
このドラムモータ16に関連して設けられた位相
信号発生器PGからはドラムモータ16の回転位
相に関連した第2図Bに示す回転位相信号PPG
得られる。
なお、この例ではFGの1回転により得られる
回転速度信号PFGの周波数は180Hzであり、また
PGは回転ドラムの回転数と同じく30Hzの場合を
示す。
回転速度制御回路10において、回転速度信号
PFGにてアンドゲート11に供給されたクロツク
パルスCKがゲートされ、ゲートされたこのクロ
ツク出力はカウンタ12に供給されて回転速度信
号PFGの1/2周期の幅Wv内に存在するクロツクパ
ルスの数が計測される。
カウンタ12の出力はPWM発生器13に供給
されてカウンタ12の出力に応じてクロツクパル
スPWM−CKのパルス幅がPWM変調される。
PWM出力はローパスフイルタ14で平滑された
のちモータドライブ回路15にドラムモータ16
の回転速度制御信号(電圧)として供給される。
回転速度信号PFGは回転ドラムの回転速度、即
ちドラムモータ16の回転速度に応じてパルス幅
Wvが変るから、パルス幅Wv内のクロツクパルス
数が規定のパルス数となるようにドラムモータ1
6を制御すれば、回転ドラムの回転速度を一定に
することができる。
なお、ドラムモータ16の回転速度が基準とな
る速度よりも大幅にずれている場合には、カウン
タ12の出力はオーバーフローとなる。
オーバーフローのときはオーバーフローする直
前のPWM出力をその値にホールドする必要があ
る。そのために、カウンタ12はオーバーフロー
の検出回路17が設けられると共に、PWM出力
をホールドするためのオーバーフロー処理回路1
8が設けられている。
回転位相制御回路20も制御速度制御回路10
と略同様に構成される。但し、この場合には、第
2図Aで示すような回転速度信号PFGが出力され
ないので回転位相に比例したパルス出力を形成す
る必要がある。
そのために、フリツプフロツプ回路25が設け
られ、これに供給される回転位相信号PPG(第2図
B)と基準位相信号PREF(第2図C)とによつて、
第2図Dに示すような回転位相差WPに比例した
ウインド−パルスPWが形成される。このウイン
ド−パルスPWによつてクロツクパルスCKがゲー
トされる。その後の動作は、回転速度制御回路1
0における制御動作と同様な動作によつて回転ド
ラムの回転位相が所期の位相に制御される。
従つて、その詳細な説明は省略するも、22は
カウンター、23はPWM発生回路、24はロー
パスフイルタ、27はオーバーフロー検出回路、
28はオーバーフローの処理回路である。そし
て、ローパスフイルタ24より出力された回転位
相差に比例した制御信号(電圧)は加算回路29
において、回転速度誤差に比例した制御信号に合
成されてモータードライブ回路15に供給され
る。
これ等の制御電圧によつて、ドラムモーター1
6の回転速度及び回転位相は、所定の値に夫々制
御される。
このように、従来の制御回路においては、回転
速度の制御回路10と回転位相の制御回路20が
夫々設けられているが、それらの構成は、ほとん
ど同一である。しかも、回転速度信号PFGは、180
Hz程度の周波数で、回転ドラムの回転数の数倍
(この例では6倍)である。従つて、回転速度の
検出回数は回転ドラムの1回転中、この例では6
回行なわれるのに対し、回転位相の検出回数は1
回である。回転ドラムの1回転中における回転位
相の検出回数がただの1度でも、残りの期間中位
相制御回路20はその動作を継続しているから、
このことを考えると、回転位相制御回路20の方
が回転速度制御回路10よりも電力を浪費してい
る期間が遥かに長い。
また、従来ではPWM発生器13,23を使用
しているが、これらはいずれもカウンタ12,2
2と同一段数のカウンタを使用しているので、回
路規模が大きくなり、消費電力もかなりなものと
なる。
そこで、この考案では、このような点を考慮
し、回転速度の制御と回転位相の制御を時分割的
に行なうことにより、回路構成の共用化を図ると
共に、消費電力の大幅な削減を図つたものであ
る。
続いて、この考案の一例を上述したように
VTRに設けられた回転ドラムのサーボ回路に適
用した場合に付き、第3図以下を参照して説明す
る。
第3図において、端子31aに供給された回転
速度信号PFGは第1のスイツチング回路31を介
してアンドゲート32に供給されて、この回転速
度信号PFGによりクロツクパルスCKがゲートさ
れ、ゲートされたクロツク出力はカウンタ33に
供給されて、回転速度信号PFGのパルス幅Wvに対
応したカウント出力が形成される。このカウント
出力はD−A変換器34に供給されてアナログ変
換された後、ラツチ動作と同様な動作をするスイ
ツチング回路35及び第2のスイツチング回路3
6を介してホールド用コンデンサCvに供給され、
所定の制御電圧に変換される。
この制御電圧はアンプ37を介して回転ドラム
モータ16に対するドライブ回路15に回転速度
制御電圧として供給される。
この考案では、回転速度制御と回転位相制御と
を時分割的に行なうため、回転速度の検出及びこ
の検出に基づく制御電圧が形成された後の期間、
具体的には制御速度信号PFGの前半の期間Wvで回
転速度を検出すると共に、所定の制御電圧を形成
し、後半の期間Wv′で回転位相差の検出及び所定
の位相制御電圧を形成するようにしたものであ
る。
そのために、この考案では図に示すような回転
位相差に比例したウインド−パルスPWの形成回
路40を使用し、ウインド−パルスPWが得られ
ている期間に、このウインド−パルスPWに対応
した位相制御電圧を同一の回路を用いて形成す
る。
通常、回転位相の制御は制御速度が安定した状
態で行なわれる。回転速度が安定している場合に
は、回転速度信号PFGと回転位相信号PPGとの位相
差はFG検出素子とPG検出素子との機械的な位置
関係によつて一義的に決まるので両者の位相差は
略一定の値に保持される。従つて、例えば第4図
A,Cに示すようにW1の間隔を保持して常に回
転位相信号PPGが得られるものとして取扱つて差
支えない。
このように回転速度が安定化した後、ウインド
−パルスPWが形成される。
第5図はこのウインド−パルスPWの形成回路
40の一例であつて、端子40aに供給された回
転位相信号PPGは第1のモノマルチ41に供給さ
れて、第4図Dに示すように回転速度信号PFG
立下がりよりも若干後になつて立下がるような所
定のパルス幅を持つモノマルチ出力MM1が形成
され、これが更に第2のモノマルチ42に供給さ
れて、所定のパルス幅をもつた第2のモノマルチ
出力MM2が形成される。
この第2のモノマルチ出力MM2でフリツプフ
ロツプ回路43がセツトされ、端子40bに供給
された基準位相信号PREFでリセツトされて第4図
Fで示すようなウインド−パルスPWが形成され
る。
このウインド−パルスPWは回転速度を検出し
ている期間Wvとは異つた期間Wv′に得られる。
従つて、回転速度信号PFGのカウント動作期間以
外の期間に回転位相の検出が行なわれる。この制
御方法によつて同一回路系を使用して回転速度と
回転位相を時分割的に制御することができる。
この時分割検出及び制御を実現する為、第1の
スイツチング回路31において、回転速度を検出
している期間以外の期間Wv′にその接点が端子P
側に切換えられる。そのため、この第1のスイツ
チング回路31には第4図Iのスイツチングパル
スPSWが供給される。このスイツチングパルス
PSWは回転速度信号PFGと同一周期であるので、こ
れをインバータ45にて位相反転したものが使用
される。
期間Wv′では、回転速度信号PFGに変えてウイ
ンド−パルスPWがアンドゲート32に供給され
るからウインド−パルスPWのパルス幅に応じた
クロツク出力が得られ、これがカウンタ33に供
給されて、そのパルス幅に対応したカウント出力
が形成される。
このカウント出力は前述したと同様にD−A変
換器34においてアナログ信号に変換され、これ
がラツチ用のスイツチング回路35及び第2のス
イツチング回路36を介してホールド用コンデン
サCPに供給される。そしてこの出力が合成器2
9を介してモータードライブ回路15に回転位相
制御信号として供給される。
尚、第2のスイツチング回路36もスイツチン
グパルスPSWに応じて制御される。又、このスイ
ツチングパルスPSWがパルス形成回路46に供給
されてその出力PLによりラツチ用のスイツチン
グ回路35が制御される。この列では回転速度信
号PFGの各立上がり及び立下がりに関連してD−
A変換器34のアナログ出力がラツチされて各コ
ンデンサCv,CPでホールドされる。
このようなラツチ及びホールド動作を行なうの
は、カウンタ33及びD−A変換器34を共用し
たからに他ならない。
又、この図において、50はオーバーフローの
検出回路であつて、その検出出力は回転速度制御
用のオーバーフロー処理回路51と回転位相差制
御用のオーバーフロー処理回路52に夫々供給さ
れ、夫々の出力がスイツチングパルスPSWに応じ
て切換えられる。その出力は従来と同じくD−A
変換器34にアナログデータホールド用の制御信
号として供給される。
尚、第4図に示すように回転速度信号PFGの周
期の後半に回転位相信号PREFが得られている場合
には上述した動作となる。しかし、次の周期の前
半部Wvに回転位相信号PREF(破線図示)が得られ
るような場合、つまり回転位相が大幅に狂つてい
る場合には、回転速度の検出タイミングと回転位
相の検出タイミングが重複してしまうが、このよ
うな場合にはカウンタ33はオーバーフローとな
る。従つて、このときはオーバーフロー処理回路
52が動作してD−A変換器34が制御される。
なお、このようなときにはD−A変換器34の
アナログ出力が零になるように制御してもよい。
ところで、第3図に示した実施例では、D−A
変換器34が共通に使用されているので、このD
−A変換器34から出力された回転速度制御信号
及び回転位相制御信号は夫々独立した系におい
て、次のデーターが検出されるまでホールドする
必要がある。その為に図のようにホールドコンデ
ンサCv,CPが夫々設けられている。
第6図に示す実施例はこれ等ホールド用コンデ
ンサCv,CPを夫々省略できるようにした場合で
ある。
その為、この例では、カウンタ33の出力がラ
ツチ回路55を介して回転速度制御信号用のD−
A変換器56に供給される。同じく、回転位相検
出時、カウンタ33より出力されたカウント出力
はラツチ回路57を介して回転位相制御用のD−
A変換器58に供給される。
この様に、回転速度制御用と回転位相制御用の
夫々にD−A変換器56,58を使用する場合に
は、カウンタ33が時分割的に使用されていて
も、D−A変換器56には回転速度制御に供する
カウンタ出力のみが供給され、D−A変換器58
には回転位相制御に供するカウンタ出力のみが供
給されるので、夫々から形成されたアナログ信号
を回転速度制御信号として、又、回転位相制御信
号として常時使用することができる。その為第3
図に示したようなホールド用コンデンサCv,CP
を設ける必要がない。
以上説明したように、この考案によれば、ドラ
ムモータ16に対し回転速度及び回転位相を夫々
同時に制御する場合に、夫々独立した制御系を設
けないでも済むから、この考案によれば、次のよ
うな利点を有する。
すなわち、従来のように回転速度は回転速度制
御系で、回転位相は回転位相制御系で夫々検出
し、対応する制御信号を形成するようにするので
はなく、時分割的に回転速度と回転位相を検出
し、対応する制御信号を形成するようにした為、
回転構成の大幅な簡略化を図ることができる。回
路規模の縮小によつてその分消費電力が削減さ
れ、又、回路規模を小さくすることにより、IC
化を前提とした場合にはチツプサイズの小型化が
図れる。そして、信号FGの1周期を2分にした
期間分のクロツクパルスをカウントできるビツト
数のカウンタでよいので、回転体の1周期分のク
ロツクパルスをカウントできるビツト数のカウン
タに比べて少ないビツト数のカウンタで済み、こ
れもICチツプの小型化に寄与する。これにより
VTRの小型、低消費電力化に寄与する。
勿論、チツプサイズが小さくなることでICの
歩留りも大幅に向上し、これによつても低コスト
化が実現できる。
更に、この考案ではPWM発生回路に替え、低
消費電力のD−A変換器を使用できる為、これに
よつても低消費電力化を実現できる。
又、第3図に示すように構成する場合にはカウ
ンタとD−A変換器、オーバーフロー検出回路の
夫々を共通に使用できる為、回路規模の一層の削
減を図ることができる。第6図に示す実施例にお
いては、D−A変換器の共用化は図り得ないが、
ホールド用コンデンサを省略できる為に外付け用
の部品点数をその分削減できるので、この種回路
の製造が更に容易となる。
尚、上述した実施例では、この考案をドラムモ
ーター16の回転速度及び位相制御回路に適用し
たが、キヤブスタンモーターに対する同様の回転
速度及び位相制御回路にも適用することができ、
更にその他の回転体に対しても同様にこの考案を
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転体の速度及び位相制御回路の系統
図、第2図はその動作説明に供する波形図、第3
図はこの考案に係わる回転速度及び位相制御回路
の一例を示す要部の系統図、第4図はその動作説
明に供する波形図、第5図はウインド−パルス形
成回路の一例を示す系統図、第6図はこの考案に
係わる回転体の回転速度及び位相制御回路の他の
例を示す第3図と同様な系統図である。 33はカウンタ、34,56,58はD−A変
換器、16はドラムモーター、50はオーバーフ
ロー検出回路、40はウインド−パルス形成回
路、PFGは回転速度信号、PPGは回転位相信号、
PREFは基準位相信号、PWはウインド−パルスで
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転体の一回転につきn個(n≧2)のパルス
    を発生する第1のパルス発生手段と、 回転体の一回転につき少なくとも1個の、この
    回転体の回転位相を示すと共に該第1のパルス発
    生手段から得られるパルスと所定の位相関係を有
    するパルスを発生する第2のパルス発生手段と、 上記第1のパルス発生手段からのパルス周期と
    同周期でかつ一周期内で一の状態の区間と他の状
    態の区間が所定の比率に応じて切り替わる矩形波
    信号を得る手段と、 上記第2のパルス発生手段から得られるパルス
    に基づき、上記矩形波信号の他の状態の区間内で
    上記矩形波信号の切り替わりの後で立ち上がり上
    記回転体の基準位相信号に応じて立ち下がるウイ
    ンド−パルスを形成するウインド−パルス形成手
    段と、 上記矩形波信号の一の状態と上記ウインド−パ
    ルスとを上記矩形波信号に応じた信号により切り
    替えるスイツチ手段と、 該スイツチ手段の出力が供給され、上記矩形波
    信号の一の状態の区間内に含まれる所定のクロツ
    クパルスの数をカウントするとともに、上記ウイ
    ンド−パルス区間内に含まれる上記クロツクパル
    スの数をカウントする一つのカウント手段と、 上記矩形波信号の一の状態の区間内のカウント
    値出力をD/A変換した出力で上記回転体の回転
    速度を制御する手段と、 上記ウインド−パルス区間内のカウント値出力
    をD/A変換した出力で上記回転体の回転位相を
    制御する手段と からなる回転体の速度及び位相制御回路。
JP1982080542U 1982-05-31 1982-05-31 回転体の速度及び位相制御回路 Granted JPS58183089U (ja)

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JP1982080542U JPS58183089U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 回転体の速度及び位相制御回路

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JP1982080542U JPS58183089U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 回転体の速度及び位相制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS58183089U JPS58183089U (ja) 1983-12-06
JPH0119597Y2 true JPH0119597Y2 (ja) 1989-06-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3542032B2 (ja) * 2000-12-11 2004-07-14 株式会社ダイヘン 直流モータのサーボ制御法および装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54124182A (en) * 1978-03-20 1979-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital servo system of rotary body

Patent Citations (1)

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JPS54124182A (en) * 1978-03-20 1979-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital servo system of rotary body

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