JPH10124167A - システムクロック切り換え装置 - Google Patents

システムクロック切り換え装置

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JPH10124167A
JPH10124167A JP8274841A JP27484196A JPH10124167A JP H10124167 A JPH10124167 A JP H10124167A JP 8274841 A JP8274841 A JP 8274841A JP 27484196 A JP27484196 A JP 27484196A JP H10124167 A JPH10124167 A JP H10124167A
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JP
Japan
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clock
circuit
line
switching device
output
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JP8274841A
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Inventor
Shinichi Abe
新一 阿部
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MIYAGI OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
MIYAGI OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
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    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
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    • HELECTRICITY
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムクロックの発振が不意に停止してし
まうと2つの発振回路A、Bを持ちながら、もう一方の
発振回路Bのクロック系が活用できないという問題があ
った。 【解決手段】 発振回路AはクロックCK1 を通常のシ
ステムクロックとして発生し、発振回路Bは時計用クロ
ック等の別系統のクロックCK2 を発生する。これらの
出力ライン1、3はマルチプレクサ2のそれぞれの入力
端子に接続されている。4は発振回路AのクロックCK
1 を監視するクロック出力監視回路であって、出力ライ
ン3がクロック入力端子と接続され、出力ライン1のク
ロックCK1 の監視動作をさせている。クロック出力監
視回路4から出力される監視フラグは、ライン5を経由
してマルチプレクサ2の切り替え信号入力端子に供給さ
れている。なお、マルチプレクサ2の出力信号ライン6
は、後段のシステムクロックを使用する回路に接続さ
れ、発振回路Bの出力ライン3は後段の時計回路等に接
続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のクロック
系統を制御してクロックを切り換えるシステムクロック
切り換え装置に係り、特にマイクロコントローラなどで
複数のクロック系統が存在する場合に、それらが互いに
監視し合い、且つ故障時には互いに代替することでフェ
イルセーフが実現できるシステムクロック切り換え装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4には、従来のマイクロコントローラ
における発振回路の一例を示す。
【0003】図において、一つのマイクロコントローラ
には、通常のシステムクロックCK1 を生成する発振回
路Aと、それより低周波数の時計用クロックCK2 を発
振する発振回路Bが、それぞれ独立したクロック系とし
て存在している。
【0004】このようなマイクロコントローラでは、パ
ワーダウンを指令するパワーダウン信号PDを供給する
ことによって、システムのパワーダウンモードの設定が
可能である。すなわち、パワーダウン信号PDによって
発振回路Aの発振を停止させ、同時にマルチプレクサC
において、マイクロコントローラへ出力するシステムク
ロックを発振回路AのクロックCK1 から低周波数の発
振回路Bの時計用クロックCK2 に切換える。このパワ
ーダウンモードを設定することで、システム全体が待機
状態にある場合等に、その電力消費を低減することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外部ノ
イズが印加されるなど、何らかの外部からの影響によっ
て、発振回路Aを構成する発振子の故障や、接点不良な
どが生じた場合には、本来のシステムクロックとなるク
ロックCK1 の発振が不意に停止してしまう。このよう
なオペレータの意図しない事故が発生した場合には、マ
イクロコントローラがせっかく2つの発振回路A、Bを
持ちながら、パワーダウン信号PDをマルチプレクサC
に供給しないかぎり、もう一方の発振回路Bのクロック
CK2 を活用でず、システム全体が停止してしまうとい
う問題があった。
【0006】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、別系統のクロックを使ってシス
テムクロックのフェイルセーフが実現できるシステムク
ロック切り換え装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るシステム
クロック切り換え装置は、システムクロックを含む複数
のクロック系統を制御してクロックを切り換えるシステ
ムクロック切り換え装置において、一のクロック系統の
クロックを動作クロックとして、他のクロック系統のク
ロックを監視する監視手段と、前記監視手段の被監視ク
ロックに異常があった場合に代替として別のクロックに
切り換えるクロック切り換え手段とを備えたものであ
る。
【0008】請求項2に係るシステムクロック切り換え
装置は、別のクロックに前記監視手段における動作クロ
ックが使用されるものである。
【0009】請求項3に係るシステムクロック切り換え
装置は、監視手段が、各クロック系統にそれぞれ設けら
れているものである。
【0010】請求項4に係るシステムクロック切り換え
装置は、前記被監視クロックの代替としてのクロックを
逓倍又は分周する手段を設け、前記被監視クロックの周
波数に近いクロックを前記クロック切り換え手段から出
力するようにしたものである。
【0011】請求項5に係るシステムクロック切り換え
装置は、前記クロック切り換え手段をクロック系統の数
に応じた切り換えを可能とするマルチプレクサ回路によ
って構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態を説明する。
【0013】実施の形態1 図1は、第1の実施の形態のシステムクロック切り換え
装置を示すブロック図である。
【0014】図において、発振回路Aは例えば10[M
Hz ]程度のクロックCK1 をシステムクロックとして
発生するもので、発振回路Aの出力ライン1はマルチプ
レクサ2の一方の入力端子と接続されている。
【0015】また、発振回路Bは例えば32[KHz ]
程度の時計用クロックCK2 を発生するもので、発振回
路Bの出力ライン3はマルチプレクサ2の他方の入力端
子に接続されている。
【0016】4は発振回路AのクロックCK1 を監視す
るクロック出力監視回路である。このクロック出力監視
回路4では、そのクロック入力端子が上記出力ライン3
と接続され、時計用クロックCK2 が動作クロックとな
って出力ライン1のクロックCK1 を監視している。す
なわち、時計用クロックCK2 を基準にして、システム
クロックとして正常な周波数でクロックCK1 が出力さ
れているか否かを判断している。
【0017】上記クロック出力監視回路4から出力され
る監視フラグは、ライン5を経由してマルチプレクサ2
の切り替え信号入力端子に供給されている。なお、マル
チプレクサ2の出力信号ライン6は、マイクロコントロ
ーラのシステムクロックを使用する回路に接続され、発
振回路Bの出力ライン3は時計回路等に接続される。
【0018】次に、上記構成のシステムクロック切り換
え装置の動作を説明する。
【0019】発振回路Aで発生したクロックCK1 はラ
イン1を経由してマルチプレクサ2に入力されている
が、このマルチプレクサ2では、通常、ライン1のクロ
ックCK1 が選択されて出力信号ライン6に出力され
る。発振回路Aに何らかの異常が生じ、ライン1に正常
なクロックが現れなくなった時、監視回路4ではそれを
検知してライン5の監視フラグを反転させる。ここで検
知される発振回路の異常には、クロックの停止状態だけ
でなく、クロックの不安定な発振状態をも含む。
【0020】この反転した監視フラグを受け取ったマル
チプレクサ2では、その出力信号ライン6をライン1か
ら出力ライン3に切り換えて接続し、発振回路Bのクロ
ックCK2 をシステムクロックとして出力信号ライン6
から出力する。
【0021】上述のように構成され、動作するシステム
クロック切り換え装置では、本来システムクロックを発
生するための発振回路Aが何らかの異常によって発振を
停止しても、既存の時計用クロック等の別系統のクロッ
クを代替として使用することが可能であるから、システ
ムクロックの供給が断たれることがない。また、別系統
のクロックには、監視手段の動作クロックである時計用
クロックを利用することが可能である。しかも、監視回
路4の監視フラグを反転するだけで別系統のクロックへ
の切り換えができるから、従来のパワーダウンモードの
場合と同様に、システムクロックを継続してマイクロコ
ントローラに供給して、システム全体を停止させること
がないから、その信頼性を高めることができる。
【0022】実施の形態2 図2は、第2の実施の形態のシステムクロック切り換え
装置を示すブロック図である。
【0023】図において、発振回路Aは例えば10[M
Hz ]程度のクロックCK1 をシステムクロックとして
発生するもので、発振回路Aの出力ライン1はマルチプ
レクサ2の一方の入力端子と接続されている。
【0024】また、発振回路Cは例えば1[MHz ]程
度の別系統のクロックCK3 を発生するもので、発振回
路Cの出力ライン3はマルチプレクサ2の他方の入力端
子に接続されている。
【0025】4は発振回路AのクロックCK1 を監視す
るクロック出力監視回路である。このクロック出力監視
回路4では、そのクロック入力端子が上記出力ライン3
と接続され、出力ライン1のクロックCK1 を監視して
いる。また、発振回路CのクロックCK3 を監視するク
ロック出力監視回路7が設けられており、このクロック
出力監視回路7を動作させるために、出力ライン1がク
ロック入力端子と接続され、クロックCK1 が供給され
ている。
【0026】上記クロック出力監視回路4から出力され
る監視フラグは、ライン5を経由してマルチプレクサ2
の切り替え信号入力端子に供給されている。また、クロ
ック出力監視回路7の監視フラグは、ライン9によって
マルチプレクサ10の切り替え信号入力端子に供給され
ている。なお、これらのマルチプレクサ2、10の各出
力信号ライン6、8は、マイクロコントローラのシステ
ムクロックを使用する回路、及び時計回路等にそれぞれ
接続される。
【0027】次に、上記構成のシステムクロック切り換
え装置の動作を説明する。
【0028】第1の実施の形態の装置に加えて、さらに
発振回路CのクロックCK3 を監視するクロック出力監
視回路7と、マルチプレクサ10とが設置されている。
すなわち、クロック出力監視回路7では監視回路4とは
逆に、発振回路Aのライン5のクロックCK1 を基準に
して、発振回路Cで発生したクロックCK3 が正常に出
力されているか否かを監視している。また、マルチプレ
クサ10では、通常、ライン3のクロックCK3 が選択
されて、出力信号ライン8に出力される。発振回路Cに
何らかの異常が生じ、ライン6に正常なクロックが現れ
なくなった時、クロック出力監視回路7ではそれを検知
して、ライン9の監視フラグを反転させる。
【0029】この反転した監視フラグを受け取ったマル
チプレクサ10では、その出力信号ライン8をライン3
からライン1に切り換えて接続し、クロックCK3 に代
えて発振回路AのクロックCK1 を出力信号ライン8か
ら出力する。
【0030】上述のように構成され、動作するシステム
クロック切り換え装置では、2つの異なる系統のクロッ
クCK1 、CK3 を生成する発振回路A、Cを備えたマ
イクロコントローラにおいて、各クロック系統にそれぞ
れ一のクロック系統のクロックを動作クロックとして、
他のクロック系統のクロックを監視する監視回路4、7
を設けることによって、いずれか一方のクロック系統に
異常があった時には他方のクロック系統からクロックを
供給することを可能にしている。特に、2つのクロック
の周波数が相互に接近していて、例えばシステムクロッ
クと計時用クロックとが代替可能であるような場合に
は、それらのクロックを互いに切り換えることによっ
て、システムクロックも時計クロックも、ともに継続し
てマイクロコントローラに供給できる。したがって、実
施の形態1のもの以上に、システムクロック切り換え装
置の信頼性を高めることができる。
【0031】実施の形態3 図3は、第3の実施の形態のシステムクロック切り換え
装置を示すブロック図である。
【0032】図において、発振回路Aは例えば10[M
Hz ]程度のクロックCK1 をシステムクロックとして
発生するもので、発振回路Aの出力ライン1はマルチプ
レクサ2の一方の入力端子と接続されている。
【0033】また、発振回路Dは例えば5[MHz ]程
度の時計用クロックCK4 を発生するもので、この発振
回路Dの出力ライン3は逓倍回路11を介してマルチプ
レクサ2の他方の入力端子に接続されている。
【0034】第1の実施の形態の装置(図1)と異なる
のは、出力ライン3とマルチプレクサ2の入力との間
に、クロックCK4 を2倍の周波数に変換する逓倍回路
11が挿入され、ライン12に出力ライン1のクロック
CK1 とほぼ等しい周波数のクロックが出力されるよう
に構成している点である。その他の構成は、図1のもの
と同様である。
【0035】次に、上記構成のシステムクロック切り換
え装置の動作を説明する。
【0036】このシステムクロック切り換え装置は、第
1の実施の形態のものと基本的に同様の動作をするが、
ライン12からマルチプレクサ2に供給されるクロック
の周波数を、逓倍回路11によって発振回路Aのクロッ
クCK1 の周波数に近づけるようにしている点で異な
る。これにより、システムクロックを発振回路Aのクロ
ックCK1 から発振回路DのクロックCK4 に切り換え
て出力する際に、発振回路DのクロックCK4 が逓倍さ
れ、出力信号ライン6からマイクロコントローラに供給
されるシステムクロックが、切り換え前後で同一の機能
を果すことが出来る。
【0037】上述のように構成され、動作するシステム
クロック切り換え装置では、発振回路AのクロックCK
1 の周波数と、発振回路DのクロックCK4 の周波数と
の間にある程度の隔たりがある場合でも、発振回路Dの
クロックCK4 を逓倍して、常に近似した周波数のシス
テムクロックを出力できるから、発振回路Aに異常が合
った場合でもマイクロコントローラに継続して安定した
周波数のシステムクロックを供給できる。
【0038】なお、この実施の形態3のシステムクロッ
ク切り換え装置では、逓倍回路11によってクロック周
波数を逓倍したが、反対に発振回路AのクロックCK1
を時計用クロックとして使用する等の場合には、分周回
路によってクロックCK1 の周波数を低減すれば、時計
用クロックについても上述と同様の効果を得ることがで
きる。
【0039】また、第2の実施の形態のシステムクロッ
ク切り換え装置にこの第3の実施の形態を適用して、2
つのクロック系統を相互に監視するものにおいて、自ら
のクロックの周波数を逓倍又は分周して、互いに相手の
クロック系統のクロック周波数に近づけて供給するよう
に構成することが可能である。
【0040】さらに、上記各実施の形態ではマルチプレ
クサに二種類のクロックが入力されているものを示した
が、マルチプレクサへのクロック入力数は、クロックの
系統数が2以上の場合には、その数に応じて増加させる
ことが可能である。
【0041】
【発明の効果】この発明のシステムクロック切り換え装
置は、以上に説明したように構成されているので、別系
統のクロックを使用してシステムクロックのフェイルセ
ーフを確実に実現できる。特に、複数のクロック系統が
存在する場合に、それらが互いに監視し合い、且つ故障
時には互いに代替することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態のシステムクロック切り換
え装置を示すブロック図である。
【図2】 第2の実施の形態のシステムクロック切り換
え装置を示すブロック図である。
【図3】 第3の実施の形態のシステムクロック切り換
え装置を示すブロック図である。
【図4】 従来の発振回路におけるシステムクロック切
り換え装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
A,B,C,D 発振回路、 2,10 マルチプレク
サ、 4,7 クロック出力監視回路、 11 逓倍回
路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムクロックを含む複数のクロック
    系統を制御してクロックを切り換えるシステムクロック
    切り換え装置において、 一のクロック系統のクロックを動作クロックとして、他
    のクロック系統のクロックを監視する監視手段と、 前記監視手段の被監視クロックに異常があった場合に代
    替として別のクロックに切り換えるクロック切り換え手
    段とを備えたことを特徴とするシステムクロック切り換
    え装置。
  2. 【請求項2】 前記別のクロックには、前記監視手段に
    おける動作クロックが使用されることを特徴とする請求
    項1に記載のシステムクロック切り換え装置。
  3. 【請求項3】 前記監視手段は、各クロック系統にそれ
    ぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    システムクロック切り換え装置。
  4. 【請求項4】 前記被監視クロックの代替としてのクロ
    ックを逓倍又は分周する手段を設け、前記被監視クロッ
    クの周波数に近いクロックを前記クロック切り換え手段
    から出力するようにしたことを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかに記載のシステムクロック切り換え装置。
  5. 【請求項5】 前記クロック切り換え手段は、クロック
    系統の数に応じた切り換えを可能とするマルチプレクサ
    回路によって構成したこと特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載のシステムクロック切り換え装置。
JP8274841A 1996-10-17 1996-10-17 システムクロック切り換え装置 Withdrawn JPH10124167A (ja)

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US08/891,639 US5969558A (en) 1996-10-17 1997-07-11 Abnormal clock signal detector and switching device

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