JPS63109518A - 二重化クロツク供給回路 - Google Patents
二重化クロツク供給回路Info
- Publication number
- JPS63109518A JPS63109518A JP25718686A JP25718686A JPS63109518A JP S63109518 A JPS63109518 A JP S63109518A JP 25718686 A JP25718686 A JP 25718686A JP 25718686 A JP25718686 A JP 25718686A JP S63109518 A JPS63109518 A JP S63109518A
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- JP
- Japan
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- clock
- clock generator
- switch
- detector
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- Pending
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は二重化クロック供給回路に関し、特に現用側/
′予備側クロックの位相が同位相のクロックを送出する
二重化クロック供給回路に関する。
′予備側クロックの位相が同位相のクロックを送出する
二重化クロック供給回路に関する。
従来、この種の二重化クロック供給回路は、現用側/予
備側のクロックの位相を一致させるため、予備側は電圧
制御型発振器1位相比較器から成る位相同期回路を使用
していた。
備側のクロックの位相を一致させるため、予備側は電圧
制御型発振器1位相比較器から成る位相同期回路を使用
していた。
第2図は従来の二重化クロック供給回路の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
同図において従来の二重化クロック供給回路は、現用側
独立発振型クロック発生器7と、予備側従属同期型クロ
ック発生器8と、位相比較器つと、現用側、予備側出力
端子10.11とから構成されている。
独立発振型クロック発生器7と、予備側従属同期型クロ
ック発生器8と、位相比較器つと、現用側、予備側出力
端子10.11とから構成されている。
次に、本例の動作について説明する。
現用側独立発振型クロック発生器7から発生するクロッ
クは、現用側出力端子10へ送出され、同時に位相比較
器9へ送出される。位相比較器9は、現用側独立発振型
クロック発生器7と予備側従属同期型クロック発生器8
とからの出力クロックを受け、これら両川力タロックの
位相差を検出すれば、予備側従属同期型クロック発生器
8への位相同期用制御電圧Vを発生する。位相比較器9
からの位相同期用制御電圧■を受けた予備側従属同期型
クロック発生器8は、現用側独立発振型クロック発生器
7と位相同期したクロックを発生し、このクロックを予
備側出力端子11へ送出する。
クは、現用側出力端子10へ送出され、同時に位相比較
器9へ送出される。位相比較器9は、現用側独立発振型
クロック発生器7と予備側従属同期型クロック発生器8
とからの出力クロックを受け、これら両川力タロックの
位相差を検出すれば、予備側従属同期型クロック発生器
8への位相同期用制御電圧Vを発生する。位相比較器9
からの位相同期用制御電圧■を受けた予備側従属同期型
クロック発生器8は、現用側独立発振型クロック発生器
7と位相同期したクロックを発生し、このクロックを予
備側出力端子11へ送出する。
上述した従来の二重化クロック供給回路は、現用側のク
ロック発生器と予備側のクロック発生器とは独立になっ
ているので、常時、予備側のクロックを現用側のクロッ
クに同期させるための位相比較器と予備側のクロック発
生器内に同期制御回路とを必要とし、全体として回路構
成上高価で複雑になりクロックとしての信頼性品質の低
下を招く欠点がある。
ロック発生器と予備側のクロック発生器とは独立になっ
ているので、常時、予備側のクロックを現用側のクロッ
クに同期させるための位相比較器と予備側のクロック発
生器内に同期制御回路とを必要とし、全体として回路構
成上高価で複雑になりクロックとしての信頼性品質の低
下を招く欠点がある。
本発明の二重化クロック供給回路は、現用側クロックを
発生する現用側クロック発生器と予備側クロックを発生
する予備側クロック発生器とを有する二重化クロック供
給回路において、前記現用側クロックの発生器を検出す
る検出器と、前記検出器からの制御信号によって予備側
出力端子にも出力している前記現用側クロックを前記予
備側クロックに切替える切替器とを備えている。
発生する現用側クロック発生器と予備側クロックを発生
する予備側クロック発生器とを有する二重化クロック供
給回路において、前記現用側クロックの発生器を検出す
る検出器と、前記検出器からの制御信号によって予備側
出力端子にも出力している前記現用側クロックを前記予
備側クロックに切替える切替器とを備えている。
次に、本発明の実施例について図面を9旧して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において本実施例は、現用側、予備側クロック発生
器1,2と現用側クロック発生器1からの出力クロック
の断を検出し、制御信号dを出力する検出器3と、制御
信号dによって制御される切替器4と、現用側、予備側
出力端子5,6とから構成されている。
器1,2と現用側クロック発生器1からの出力クロック
の断を検出し、制御信号dを出力する検出器3と、制御
信号dによって制御される切替器4と、現用側、予備側
出力端子5,6とから構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
現用側クロック発生器1で発生されたクロックは、出力
端子5から送出されると同時に、分岐出力として検出器
3へ送出される。検出器3は、入力である現用側クロッ
ク発生器1からのクロックの有無を検出・判定し、切替
器4を作動させるものである。
端子5から送出されると同時に、分岐出力として検出器
3へ送出される。検出器3は、入力である現用側クロッ
ク発生器1からのクロックの有無を検出・判定し、切替
器4を作動させるものである。
現用側クロック発生器1からのクロック有の場合には、
切替器4は第1図に示すように実線の状態で、現用側ク
ロック発生器1からのクロックは予備側出力端子6にも
送出される。
切替器4は第1図に示すように実線の状態で、現用側ク
ロック発生器1からのクロックは予備側出力端子6にも
送出される。
もし、現用側クロック発生器1からのクロック断が検出
された場合には、検出器3は制御信号dの送出によって
予備側クロック発生器2からのクロックを予備側出力端
子6に送出するよう切替器4を破線に示すように作動さ
せる。
された場合には、検出器3は制御信号dの送出によって
予備側クロック発生器2からのクロックを予備側出力端
子6に送出するよう切替器4を破線に示すように作動さ
せる。
以上説明したように本発明は、予備側クロック発生器に
従来の二重化クロック供給回路に使用しているような同
期に必要な高価で、複雑な回路構成の従属同期型クロッ
ク発生器を必要とせず、現用側クロック発生器と同一の
ものを使用することができ、現用側クロック発生器から
のクロックの有無を検出する検出器を使用することによ
り、予備側のクロックの品質低下を招く位相比較器を必
要としないので、従来より低価格で信頼性品質の高い二
重化クロックを供給できる効果がある。
従来の二重化クロック供給回路に使用しているような同
期に必要な高価で、複雑な回路構成の従属同期型クロッ
ク発生器を必要とせず、現用側クロック発生器と同一の
ものを使用することができ、現用側クロック発生器から
のクロックの有無を検出する検出器を使用することによ
り、予備側のクロックの品質低下を招く位相比較器を必
要としないので、従来より低価格で信頼性品質の高い二
重化クロックを供給できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の二重化クロック供給回路の一例を示すブロック図
である。 1・・・現用側クロック発生器、2・・・予備側クロッ
ク発生器、3・・・検出器、4・・・切替器、5・・・
現用側出力端子、6・・・予備側出力端子、7・・・現
用側独立発振型クロック発生器、8・・・予備側従属同
期型クロック発生器、9・・・位相比較器、10・・・
現用側出力端子、11・・・予備側出力端子。
従来の二重化クロック供給回路の一例を示すブロック図
である。 1・・・現用側クロック発生器、2・・・予備側クロッ
ク発生器、3・・・検出器、4・・・切替器、5・・・
現用側出力端子、6・・・予備側出力端子、7・・・現
用側独立発振型クロック発生器、8・・・予備側従属同
期型クロック発生器、9・・・位相比較器、10・・・
現用側出力端子、11・・・予備側出力端子。
Claims (1)
- 現用側クロックを発生する現用側クロック発生器と予備
側クロックを発生する予備側クロック発生器とを有する
二重化クロック供給回路において、前記現用側クロック
の発生断を検出する検出器と、前記検出器からの制御信
号によつて予備側出力端子にも出力している前記現用側
クロックを前記予備側クロックに切替える切替器とを備
えることを特徴とする二重化クロック供給回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25718686A JPS63109518A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 二重化クロツク供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25718686A JPS63109518A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 二重化クロツク供給回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63109518A true JPS63109518A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17302873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25718686A Pending JPS63109518A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 二重化クロツク供給回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63109518A (ja) |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP25718686A patent/JPS63109518A/ja active Pending
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