JP3436401B2 - 帯状デザインを有する空気入りタイヤ - Google Patents
帯状デザインを有する空気入りタイヤInfo
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Description
面に帯状デザインを有する空気入りタイヤに関するもの
である。
帯状デサインと云えば、特に乗用車タイヤの場合、装飾
を目的としてサイドウォ−ルの中央、またはタイヤ最大
幅位置より多少径方向内側に、その部分の色とは異なる
ゴム、通常白色ゴムで表面が平滑な環状帯、および、多
数の細いリッジを並べて構成した帯状または環状デザイ
ンが知られている。上記多数のリッジから成る帯状デザ
インをより詳細に述べると、このデザインは図6に赤道
面O から左側半分の外輪郭として示す、タイヤ1 におけ
るトレッド部2 の端e から径方向内側に延びるサイドウ
ォ−ル3 のほぼ中央より若干トレッド寄りに、幅v をも
ってタイヤと同心円状に形成したものである。デザイン
4 は、図7に示すように、タイヤの径方向、または放射
方向にまっすぐ延びるリッジ5 を円周上に並べて配列し
形成されている。そしてリッジ5 は、図2(a)に示す
ように、リッジの頂点q から降ろした垂線に対し角度α
1 およびα2 で傾斜した側面を有し、単一ピッチp をも
って配列したものである。角度α1 、α2 は共に約45
° であり、またピッチp は0.8mm程度である。
ル上に上記帯状デザインを設けるためには、製造工程に
おいてタイヤを加硫する金型のタイヤサイドウォ−ル上
の帯状デザインが占める位置に、リッジに対応して溝を
切削加工する訳であるが、これらの溝が著しく細いこと
と、溝相互間のピッチが小さいことから、切削作業時に
バイトの刃先の摩滅によって、予期した通り均一に加工
することが困難である。即ち金型の掘り始めの部分と、
周上この部分と近接して連なる掘り終りの部分とでは、
形状が不揃いになり、装飾本来の目的を損なうものであ
った。この問題を解消するためには、バイトの刃を加工
時に度々鋭利なものと交換したり、バイトの刃を研磨し
て行うことも考えられるが、その分工数が嵩み、それに
寄る不利益は無視できるものではない。本発明は、上記
問題点を解決することと、性能の面で実質上影響のな
い、特にラジアル構造タイヤのサイドウォ−ル外表面に
おける不所望な凹凸を目立ちにくくした帯状デザインを
有する空気入りタイヤを提供することを目的とする。
は、円筒状トレッドと一対のサイドウォ−ルがトロイド
状に連なり、上記サイドウォ−ルの外面上に多数のリッ
ジを所定のピッチをもっ て配列して成る帯状デザインを
有する空気入りタイヤにおいて、上記デザインを構成す
るリッジにつき、ピッチが小さく密に配列した部分と、
ピッチが比較的大きく粗に配列した部分を周方向に繰り
返し配置して形成したことを特徴としている。 請求項2
に記載の発明は、円筒状トレッドと一対のサイドウォ−
ルがトロイド状に連なり、上記サイドウォ−ルの外面上
に多数のリッジを所定のピッチをもって配列して成る帯
状デザインを有する空気入りタイヤにおいて、断面形状
が異なる複数のリッジを有することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の帯状デザイ
ンを有する空気入りタイヤにおいて、タイヤ径方向内側
部分に第1のリッジを配置し、タイヤ径方向外側部分に
前記第1のリッジと異なる断面形状を有する第2のリッ
ジを配置した、ことを特徴としている。
りタイヤにおいて、帯状デザインが、これを構成するリ
ッジを密に配列した部分と、比較的粗に配列した部分を
周方向に繰り返し配置して形成し、また請求項2に記載
の帯状デザインを有する空気入りタイヤにおいて、断面
形状が異なる複数のリッジを有するため、金型切削加工
時のバイト刃先の摩滅によるリッジの不揃いは目立ちに
くくなる。一方サイドウォ−ルの凹凸は、主としてカ−
カスプライの周上のジョイント位置に生じるもので、特
に乗用車用ラジアルタイヤの場合、カ−カスは放射方向
にコ−ドを配列したプライの1枚、または2枚から成
り、各プライ毎周上に少なくとも1箇所、コ−ド層端部
のコ−ドが数本厚み方向に重なったジョイント部を有す
る。このジョイント部は、コ−ドが重なった分局部的に
剛性が高いため、タイヤをリム組して内圧を充填したと
き、ジョイント部はつっぱり状態となり、薄いサイドウ
ォ−ル外被ゴム上に放射方向に延びる窪みとなって現れ
る。このジョイント部のつっぱりによる窪み、即ちジョ
イント部近接部分との凹凸は、タイヤの性能の面では特
に問題になることはないが、とりわけ外被ゴムが薄いサ
イドウォ−ルの中央部からトレッド部の方向にかけて目
立ちやすく、程度が大きいものは不良品として処理され
ることもある。請求項1に記載の帯状デザインを有する
空気入りタイヤにおいては、帯状デザインが粗密部分の
繰り返し配置によって形成されているため、リッジの粗
密配置に対応するリッジ側面での光の反射によって、サ
イドウォ−ル上の上記凹凸を視覚の面で有利に目立ちに
くくすることができるのである。請求項2に記載の帯状
デザインを有する空気入りタイヤの場合も、断面形状が
異なる複数のリッジを有することよって、視覚上同様の
効果を得ることができる。なお、帯状デザインにおいて
断面形状が異なる複数のリッジが有る場合、タイヤ径方
向内側部分に第1のリッジを配置し、タイヤ径方向外側
部分に第1のリッジと異なる断面形状を有する第2のリ
ッジを配置しても良い。
(a)は第1発明の第1実施例における帯状デザインの
部分平面図であり、図1(b)はその拡大図である。帯
状デザイン4 の配置位置は図6に示すように、タイヤ1
の少なくとも片側のサイドウォ−ル3 上において、外被
ゴム(図示せず)が通常最も薄く、カ−カスプライのジ
ョイントによる表面凹凸が目立ちやすいサイドウォ−ル
4 の中央部からトレッド部2 にかけて、幅v をもってタ
イヤと同心円状に配置する。デザインの幅v は、この実
施例の場合曲面に沿うサイドウォ−ル幅の約25%であ
る。しかし、目的を損なわない限り幅v は適宜広さを選
択し得ることは云うまでもない。なお、デザイン4 内に
示した幅w の区域は、文字、数字、図形等が刻まれる部
分である。図1において帯状デザイン4 を構成するリッ
ジ5 は粗く並べて配列した部分t1と密に並べて配列した
部分t4を周方向に繰り返し配置するものとする。図1
は、205 /65R15 の例であるが、タイヤの周上5°の区
域にデサインの中心線j 上で1.3mmのピッチp をもっ
て4本のリッジ5 を配置した部分t1と、0.8mmのピッ
チp をもって7本のリッジ5 を配置した部分t4を周方向
に繰り返し、t1側から1.2mmのピッチで5本、そして
1.0mmのピッチで6本並べて配置した部分t2とt3を順
次設け、周方向にいわゆるグラデイション(grada
tion)配列の手法をとっている。タイヤの周上これ
と隣接する5°の範囲の区域は、部分t4、t3、t2および
t1、更にt1、t2‥‥と粗密の関係に完全な周期性を持た
せて繰り返し配置している。リッジ5 の断面形状につい
ては、図2(a)〜(e)に示す例を何れも好適に使用
することができる。図2(a)の例でリッジ5 の側面傾
斜角度α1 、α2 は、頂点qを通る垂線kに対して共に
45°、そして高さhは0.4mmである。この場合ピッ
チpが0.8mmのとき、隣り合ったリッジの基部は互い
に接して並び、一方ピッチpを、0.8mmを越えて粗く
配列するときは、隣り合ったリッジの基部の間にほぼ平
坦な底(図示せず)が形成される。図2(b)の例は、
リッジ5 の図上左側の側面が垂線kに対して45°の角
度βで傾斜し、一方右側の側面は垂線kと平行に延び
て、全体的に鋸歯状を呈している。そして図2(c)の
例は、同様に鋸歯状リッジであるが、リッジ5の傾斜側
面と垂直側面の関係が図2(b)の場合とは左右逆の形
状である。次に図2(d)と(e)の例は、鋸歯状リッ
ジの頂部を垂直なリッジ側面側に垂線kに対して69°
の角度γで裁断した形状をなしている。図2(d)の例
と図2(e)の例の違いは、リッジ5 の垂線kに対する
位置または裁断面の傾斜の向きを左右逆にした点にあ
る。図3(a)は、第1発明の第2実施例における帯状
デザインの部分平面図であり、図3(b)は、その拡大
図である。この実施例は、リッジ5 を粗に並べて配列し
た部分t1と密に並べて配列した部分t4との間に前記密度
が稍粗い部分t2と稍密な部分t3をt1、t2、t3、t4の順に
配置し、次に密な部分の逆隣に粗の部分t1を、そしてこ
れに続きt2、t3、t4の順序をもって配置した点に特徴を
有する。図4(a)は、第1発明の第3実施例における
帯状デザインの部分平面図であり、図4(b)はその拡
大図である。この実施例は、リッジ5 の延びの方向をタ
イヤの放射方向に対し角度θで傾け、リッジにつき粗に
並べて配列した部分t1と密に並べて配列した部分t4の2
種類を周方向に繰り返し配置した点に特徴を有する。こ
の実施例の場合、リッジの傾斜角度θは45°、そして
タイヤの周上5°の範囲に相当する部分t1と同様の部分
t4の周方向ピッチpは夫々1.2mmおよび0.8mmであ
る。図5は第2の発明の第1実施例を示す帯状デザイン
の部分平面図である。この実施例の特徴は、帯状デサイ
ン4 内に細い環状部10を設けて区域8 と9 に分け、これ
らの両区域に断面形状が異なるリッジ要素51と52を配列
した点にある。環状部10の形状は平坦な面、溝状の窪
み、または山状の***等をリッジ要素の形状との調和を
配慮し、美的観点から選択するものとする。この実施例
においてリッジ要素51、52は放射方向と平行に延び、そ
してA −A断面としてリッジ要素51は、図2(b)に示
す左側に傾斜面をもつ形状とし、B−B 断面としてリッ
ジ要素52は図2(c)に示す右側に傾斜面をもつ形状の
ものを用いた。なお環状部10の帯状デザインにおける位
置は、下端からデザイン幅の約25%地点とした。
べるべく、205 /65R15 のサイズを用いて2プライのラ
ジアルカ−カスを備えたタイヤを試作し、サイドウォ−
ルの凹凸の目立ち度と、バイトの刃の摩滅による切削ば
らつきの目立ち度を目視で判断した。この場合カ−カス
プライのジョイント部は、各プライ1箇所互いに距離を
置いて設けた。そして金型に対するリッジ切削加工は、
研磨したバイトを切削開始から終了まで一貫して用い
た。なお後述するタイヤZ以外のタイヤのリッジは図2
(a)に示す形状のものを共通して適用した。図7に示
す比較タイヤをS、図1、3、4に夫々示す本第1発明
における第1、2、3実施例のタイヤをT、U、Vと
し、図5に示す本第2発明における第1実施例のタイヤ
をWとしてサイドウォ−ル表面凹凸の目立ち度と、切削
ばらつきの目立ち度を図7に示す比較タイヤSを基準
に、目視により行った評価結果を表1に示す。なお表1
において、タイヤRは帯状デサインを備えない平滑なサ
イドウォ−ルを有する普通のタイヤである。
デザインを構成するリッジ表面に対する光の反射具合に
よって、サイドウォ−ル表面の凹凸および切削ばらつき
を目立ちにくくし、特にグラデイション配列に成る第1
発明の上記効果はとりわけ優れている。
面図
面図
面図
面図
Claims (3)
- 【請求項1】円筒状トレッドと一対のサイドウォ−ルが
トロイド状に連なり、上記サイドウォ−ルの外面上に多
数のリッジを所定のピッチをもって配列して成る帯状デ
サインを有する空気入りタイヤにおいて、 上記デザインを構成するリッジにつき、ピッチが小さく
密に配列した部分と、ピッチが比較的大きく粗に配列し
た部分を周方向に繰り返し配置して形成したことを特徴
とする帯状デザインを有する空気入りタイヤ。 - 【請求項2】円筒状トレッドと一対のサイドウォ−ルが
トロイド状に連なり、上記サイドウォ−ルの外面上に多
数のリッジを所定のピッチをもって配列して成る帯状デ
ザインを有する空気入りタイヤにおいて、断面形状が異なる複数のリッジを有することを特徴とす
る帯状デザインを有する空気入りタイヤ。 - 【請求項3】タイヤ径方向内側部分に第1のリッジを配
置し、タイヤ径方向外側部分に前記第1のリッジと異な
る断面形状を有する第2のリッジを配置した、ことを特
徴とする請求項2に記載の帯状デザインを有する空気入
りタイヤ。
Priority Applications (1)
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JP31040593A JP3436401B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 帯状デザインを有する空気入りタイヤ |
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ID=18004864
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JP31040593A Expired - Lifetime JP3436401B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 帯状デザインを有する空気入りタイヤ |
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