JP3946850B2 - 多数のリッジよりなる環状装飾体を備えた空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気入りタイヤに関するもので、特に、サイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジよりなる環状の装飾体を備えた空気入りタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気入りタイヤは、トロイド状またはドーナツ状の円環体であるが、一般に、そのカーカスは初めから円環体として製造されるのではなく、まずシート状に製造されたカーカス・プライがタイヤの成型ドラム上で一周回転されて、巻初めと巻終わりの個所がジョイントされることによって円環状に張り付けられる。その後、チェーファー、ブレーカーまたはベルトおよびトレッドなどの必要な構造部材が張り付けられて成型された生タイヤが、スチールやアルミニュームなどの金属よりなるモールド内で一定時間加圧・加熱されて、加硫されることによってタイヤが製造されている。
その結果、加硫後のタイヤのサイドウオールには、カーカス・プライの巻初めと巻終わりのジョイント部に相当する個所に、大なり小なり、凹凸が生じる。このサイドウオールの凹凸は、タイヤの性能面や耐久面では致命的な欠陥ではないが、カーカス・プライが1プライよりなる乗用車用ラジアル・タイヤなどでは、サイドウオールの凹凸が相対的に顕著に目立って、顧客に要らざる不安感を与えることがある。
また、空気入りタイヤは、一般に、左右一対のビード・コアーを備えていて、カーカス・プライがこのビード・コアーを内側から外側に折り返されてビード部に係留されているので、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウオールに位置し、その外側にサイドゴムが配置されている。タイヤの軽量化等の要請を受けて、サイドゴムが薄くなると、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウオールの凹凸として相対的に目立ってくることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
タイヤのサイドウオールに形成された、文字、数字、記号又は図形などよりなるトレードマークやトレードドレスなどを目立させるために、従来から、サイドウオールの表面に、周方向に等間隔に設けられた多数の小さな、同じ高さのリッジよりなる環状の装飾体を備え、この装飾体の上に、文字や図形などを設けることが行われている。
発明者は、タイヤのサイドウオールに生じる上記の凹凸を目立たなくするために、トレードマークやトレードドレスなどを目立たさせるために設けられた上記の小さなリッジをタイヤのサイドウオールの広範囲にわたって形成することを思いついた。
しかしながら、従来公知の上記のようなリッジをサイドウオールの広範囲にわたって形成してみたが、結果的に、タイヤのサイドウオールに生じる上記の凹凸を目立たなくすることにおいて、予期した効果が得られなかった。
また、タイヤのサイドウオールにリッジを形成するためには、モールドに凹部を形成する必要があり、この凹部形成加工の際バイトの刃先が次第に摩滅し、凹部の掘り初めと掘り終わりとでは凹部の断面形状に差が生じて、モールド一周の加工が終わったときに、掘り初めと掘り終わりの隣接個所が不均一な模様となって外観上好ましくない。
【0004】
本発明の目的は、上記のような従来技術の不具合を解消して、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくするとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良を目立たなくするようなリッジをサイドウオールに備えた空気入りタイヤを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、周方向に0.3乃至5mmの間隔をおいて設けられた、高さが0.3乃至2mmの多数の小さなリッジよりなる円環状装飾体を少なくとも一方のサイドウオールの表面に備えた空気入りタイヤにおいて、
(1)前記円環状の装飾体は、ラジアル方向外側に位置する外側領域、中間領域およびラジアル方向内側に位置する内側領域よりなる少なくとも3ヶ所の領域で構成され、該中間領域のラジアル方向の幅が、該外側領域および該内側領域のラジアル方向の幅に比べて同等以下であり、該リッジが伸びる方向に直角方向のリッジ間隔が、それぞれの領域内では同一で、領域間ではラジアル方向外側に向けて不連続に段階的に増加または減少しているものであり、
(2)前記リッジは、該円環状の装飾体のラジアル方向内側端縁から外側端縁までの間で、連続して互いに平行に延びて、周方向に測定したリッジ間隔が同じになる、ことを特徴とする空気入りタイヤである(請求項1)。本発明による空気入りタイヤは、このような構成のタイヤであるので、リッジが従来のように直線または曲線だけの単調なデザインではなく、直線のリッジと曲線のリッジが上記のように組み合わされているので、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化し、視線が分散されることによって、タイヤのサイドウオールに生じる前記の凹凸が目立たなくなるとともに、モールドに凹部を形成する際、バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良も目立たなくなる。
【0006】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該リッジが直線状または曲線状に延びていることにより光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化して、サイドウオールに生じる前記の凹凸やタイヤの外観不良が目立たなくなることに効果的であるために、好ましい(請求項 2 )。
【0007】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、該円環状装飾体のラジアル方向外側端縁近傍で 0.8 乃至 5mm 、好ましくは 1 乃至 3mm であり、ラジアル方向内側端縁で 0.6 乃至 2mm 、好ましくは 0.8 乃至 1.5mm であってもよいが(請求項 3 )、リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、該円環状装飾体のラジアル方向内側端縁で 0.8 乃至 5mm 、好ましくは 1 乃至 3mm であり、ラジアル方向外側端縁で 0.6 乃至 2mm 、好ましくは 0.8 乃至 1.5mm であってもよい(請求項 4 )。
【0008】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、3ヶ所の領域は、ラジアル方向の幅がそれぞれ周上同一で、同心円状の円環体を形成していること(請求項 5 )、および3ヶ所の領域は、該円環状装飾体のラジアル方向の幅に対して 3 乃至 20 %、好ましくは 5 乃至 10 %程度の小さな幅の領域と、該円環状の装飾体のラジアル方向の幅に対して 40 乃至 90 %、好ましくは 50 乃至 70 %程度の大きな幅の領域とで形成されていること(請求項 6 )が光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化して、サイドウオールに生じる前記の凹凸やタイヤの外観不良が目立たなくなることに効果的であるために、好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にしたがう実施例の空気入りタイヤについて図面を参照して説明する。
【0011】
図1は、本発明による実施例1のタイヤのサイドウオールに備えられた円環状装飾体Sの一部正面図で、タイヤのサイドウオールの表面に、周方向に0.8mm程度の小さな間隔を置いて周上等間隔に設けられた、高さが0.4mm程度の多数の小さなリッジrよりなる円環状の装飾体を備えている。
リッジrは、円環状の装飾体Sのラジアル方向内側端縁Mから外側端縁Nまでの間で、連続して互いにほぼ平行に延びて、周方向に測定したリッジ間隔がほぼ同じである。
円環状の装飾体Sのラジアル方向内側端縁Mから外側端縁Nに向けて、ラジアル方向に対するリッジrの傾斜角度が減少することによって、リッジrが延びる方向に直角方向に測定したリッジ間隔がd1 =0.9mmからd2 =1.3mmへ、d2 =1.3mmからd3 =2.5mmへと増加している。
リッジrが延びる方向に直角方向のリッジ間隔d1 、d2 、d3 が、円環状の装飾体Sのラジアル方向内側端縁Mからラジアル方向外側端縁Nに向けて、不連続に段階的に増加している。
リッジrは直線状に延びている。
円環状装飾体Sは、ラジアル方向内側に位置する内側領域T1 、中間領域T2 およびラジアル方向外側に位置する外側領域T3 よりなる少なくとも3ヶの領域で構成され、リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、それぞれの領域内では同一で、領域間ではラジアル方向外側に向けて増加している。
3ヶの領域T1 、T2 、T3 は、ラジアル方向の幅D1 =18mm、D2 =5mm、D3 =21mmがそれぞれ周上同一であって、同心円状の円環体を形成している。
3ヶの領域T1 、T2 、T3 の幅D1 、D2 、D3 は、円環状の装飾体Sのラジアル方向の幅D=44mmに対して41%、11%、48%であり、小さな幅の領域T2 と大きな幅の領域T1 、T3 とで形成されている。
【0012】
図2は本発明による実施例2のタイヤのサイドウオールに備えられた円環状装飾体Sの一部正面図で、3ヶの領域T1 、T2 、T3 のうちT2 およびT3 におけるリッジrが延びる方向がラジアル方向を挟んで正反対であることを除いて、上記実施例1のタイヤと同じである。すなわち、実施例1のタイヤでは3ヶの領域T1 、T2 およびT3 でリッジrが右上がり、左上がりおよび左上がりに延びているが、実施例2のタイヤでは3ヶの領域T1 、T2 およびT3 のすべてでリッジrがすべて右上がりに延びていることを除いて、上記実施例1のタイヤと同じである。
【0014】
【発明の効果】
本発明の空気入りタイヤは、従来のタイヤと比べ、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくするとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良を抑制する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のタイヤの装飾体の一部正面図である。
【図2】本発明による実施例のタイヤの装飾体の一部正面図である。
【符号の説明】
r リッジ
S 円環状の装飾体
M ラジアル方向内側端縁
N ラジアル方向外側端縁
d リッジ間隔
d1 リッジ間隔
d2 リッジ間隔
d3 リッジ間隔
T1 内側領域
T2 中間領域
T3 外側領域
Claims (6)
- 周方向に0.3 乃至 5mmの小さな間隔を置いて周上等間隔に設けられた、高さが0.3 乃至 2mmの多数の小さなリッジよりなる円環状の装飾体を少なくとも一方のサイドウオールの表面に備えた空気入りタイヤにおいて、
(1)前記円環状の装飾体は、ラジアル方向外側に位置する外側領域、中間領域およびラジアル方向内側に位置する内側領域よりなる少なくとも3ヶ所の領域で構成され、該中間領域のラジアル方向の幅が、該外側領域および該内側領域のラジアル方向の幅に比べて同等以下であり、該リッジが伸びる方向に直角方向のリッジ間隔が、それぞれの領域内では同一で、領域間ではラジアル方向外側に向けて不連続に段階的に増加または減少しているものであり、
(2)前記リッジは、該円環状の装飾体のラジアル方向内側端縁から外側端縁までの間で、連続して互いに平行に延びて、周方向に測定したリッジ間隔が同じになる、
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 該リッジは、直線状または曲線状に延びているものである、請求項1記載の空気入りタイヤ。
- 該リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、該円環状装飾体のラジアル方向外側端縁で0.8乃至5mm、ラジアル方向内側端縁で0.6乃至2mmである、請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
- 該リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、該円環状装飾体のラジアル方向内側端縁で0.8乃至5mm、ラジアル方向外側端縁で0.6乃至2mmである、請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
- 該3ヶ所の領域は、ラジアル方向の幅がそれぞれ周上同一で、同心円状の円環体を形成したものである、請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。
- 該3ケ所の領域は、該円環状装飾体のラジアル方向の幅に対して3乃至20%の小さな幅と、該円環状装飾体のラジアル方向の幅に対して40乃至90%の大きな幅の領域とによって形成されるものである、請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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