JP2016084044A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】タイヤサイド部の凹凸を目立たなくさせるとともに、タイヤサイド部のクラックの周方向への進展を抑制することを課題とする。
【解決手段】装飾凹部18には、互いに間隔をあけて配置された一対のメインリッジ22A、22Bが形成されている。メインリッジ22A、22Bの間には、メインリッジ22Aと22Bとを連結するように、互いに間隔をあけて配置された複数のサブリッジ32により狭間隔リッジ領域30が形成され、複数のサブリッジ42により広間隔リッジ領域40が形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】装飾凹部18には、互いに間隔をあけて配置された一対のメインリッジ22A、22Bが形成されている。メインリッジ22A、22Bの間には、メインリッジ22Aと22Bとを連結するように、互いに間隔をあけて配置された複数のサブリッジ32により狭間隔リッジ領域30が形成され、複数のサブリッジ42により広間隔リッジ領域40が形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、タイヤサイド部に複数のリッジが形成された空気入りタイヤに関する。
従来、タイヤのサイド部に複数の直線若しくは曲線のリッジを並列に配列してなるサイド装飾帯を設けることが広く行われている。タイヤの軽量化を図るためにタイヤサイドの厚みを薄くすることが行われるが、タイヤサイドの厚みを薄くするとタイヤサイドの表面にベルトなどの部材端部に起因する凹凸が出る場合がある。このような凹凸を目立たなくするために、前述のサイド装飾帯は有効である。
例えば特許文献1には、装飾要素A1、装飾要素B1、及び装飾要素C1で構成されたサイド装飾帯が開示されている。このサイド装飾帯をタイヤサイド部に形成することにより、タイヤのサイド部の凹凸を目立たなくさせる効果が得られる。
ところで、タイヤサイド部にクラックが入ると、タイヤ周方向に進展しやすく、このようなクラックの進展を抑制することが必要であり、そのためにサイド装飾帯を利用することが考えられる。
本発明は、上記事実を考慮して、タイヤサイド部の凹凸を目立たなくさせるとともに、タイヤサイド部のクラックの周方向への進展を抑制する空気入りタイヤを提供することを課題とする。
請求項1に係る空気入りタイヤは、タイヤサイド部の外面に形成された装飾凹部と、前記装飾凹部の底面から突出されタイヤ径方向の内側から外側へ向かって延出され互いに間隔をあけて配置された一対のメインリッジと、前記底面から突出され、前記一対のメインリッジの間に前記一対のメインリッジの一方と他方とを連結するように形成され、互いに間隔をあけて並列に配置された複数のサブリッジと、を有し、隣り合う前記複数のサブリッジ同士の間隔が互いに異なる狭間隔リッジ領域と広間隔リッジ領域が形成され、前記広間隔リッジ領域における隣り合う前記複数のサブリッジ同士の間隔が前記狭間隔リッジ領域における隣り合う前記複数のサブリッジ同士の間隔よりも広い複数の装飾要素と、を備え、前記複数の装飾要素が互いに離間して配置されている。
請求項1に係る空気入りタイヤは、タイヤサイド部の外面に形成された装飾凹部に、複数の装飾要素が互いに離間して配置されている。この装飾要素には、装飾凹部の底面から突出されタイヤ径方向の内側から外側へ向かって延出され互いに間隔をあけて配置された一対のメインリッジが形成されている。また、装飾凹部の底面から突出され、一対のメインリッジの一方と他方とを連結するように形成され、互いに間隔をあけて配置された複数のサブリッジが形成されている。そして、一対のメインリッジの間には、隣り合う複数のサブリッジ同士の間隔が互いに異なる狭間隔リッジ領域と広間隔リッジ領域が形成され、広間隔リッジ領域における隣り合う複数のサブリッジ同士の間隔が狭間隔リッジ領域における複数のサブリッジ同士の間隔よりも広いくなっている。
請求項1に係る空気入りタイヤによれば、複数の装飾要素は互いに離間して配置されているので、タイヤ径方向の内側から外側へ向かって延出される一対のメインリッジによって、タイヤ周方向に連続する要素が分断されているので、タイヤサイド部のクラックの周方向への進展を抑制することができる。また、複数のサブリッジ同士の間隔が異なる領域を設けることにより、光(太陽光、環境光など)の反射の違いによる陰影の差を効果的に演出することができ、装飾要素を立体的に見せることができると共に、タイヤサイド部の凹凸を目立たなくさせることができる。
請求項2に係る空気入りタイヤは、前記複数のサブリッジ同士の間隔は、前記狭間隔リッジ領域の一端側から前記広間隔リッジ領域の他端側へ向かって広くなること、を特徴とする。
請求項2に係る空気入りタイヤによれば、1つの装飾要素において、段階的な光の反射による陰影の差を演出することができ、装飾要素の立体感を向上させることができる。
請求項3に係る空気入りタイヤは、前記装飾凹部において、タイヤ径方向の一端側に前記狭間隔リッジ領域が配置されると共に、タイヤ径方向の他端側に前記広間隔リッジ領域が配置されていること、を特徴とする。
請求項3に係る空気入りタイヤによれば、装飾凹部における狭間隔リッジ領域と広間隔リッジ領域の光の反射の違いが、タイヤ径方向の一方側と他方側に配置されるので、装飾要素の陰影の差を効果的に演出することができる。
請求項4に係る空気入りタイヤは、前記装飾要素は、隣接する前記狭間隔リッジ領域と前記広間隔リッジ領域とがタイヤ周方向に交互に配置されるように、タイヤ周方向に複数並べられていること、を特徴とする。
請求項4に係る空気入りタイヤによれば、狭間隔リッジ領域と広間隔リッジ領域とが、タイヤ周方向に交互に並んでいるので、陰影の差を利用して、当該部分をより効果的に立体的に見せることができる。
請求項5に係る空気入りタイヤは、前記一対のメインリッジは、タイヤ径方向に対して傾斜していること、を特徴とする。
請求項5に係る空気入りタイヤによれば、装飾凹部内において、1つの装飾要素の長さを長くすることができる。したがって、光の反射の違いによる陰影差をつけた部分が長くなり、より効果的に装飾要素を立体的に見せることができる。
請求項6に係る空気入りタイヤは、前記一対のメインリッジが、湾曲していること、を特徴とする。
請求項6に係る空気入りタイヤによれば、装飾凹部内において、1つの装飾要素の長さを長くすることができる。また、メインリッジでの光の反射方向が多方向に振れる。したがって、光の反射の違いによる陰影差をつけた部分を長くすることができると共に、陰影が連続的に変化するので、より効果的に装飾要素を立体的に見せることができる。
請求項7に係る空気入りタイヤは、前記メインリッジの幅は、前記サブリッジの幅よりも広いこと、を特徴とする。
請求項7に係る空気入りタイヤによれば、メインリッジ部分とサブリッジ部分の陰影の差を演出することができる。
請求項8に係る空気入りタイヤは、前記メインリッジの前記底面からの突出高さは、前記サブリッジの前記底面からの突出高さよりも高いこと、を特徴とする。
請求項8に係る空気入りタイヤによれば、メインリッジの高さとサブリッジの高さを異ならせることにより、メインリッジ部分とサブリッジ部分の陰影の差を演出することができる。
本発明によれば、タイヤサイド部の凹凸を目立たなくさせるとともに、タイヤサイド部のクラックの周方向への進展を抑制することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1には、本実施形態に係る空気入りタイヤ10の側面図が示されている。本実施形態では、タイヤ周方向をU、タイヤ径方向をRで示す 。
空気入りタイヤ10のタイヤサイド部12には、標章部14及びサイド装飾領域としてのサイド装飾帯16が形成されている。
標章部14は、帯状の円弧状とされ、タイヤ中心軸CE(図1参照)を挟んで対称位置の2カ所に形成されている。標章部14には、標章14Aが配置されている。標章14Aは、平滑面で表示された例えば「ABCDEFGH」の文字で表示されている。
サイド装飾帯16は、タイヤ周方向Uに沿った円弧状とされ、標章部14の両端部のそれぞれに隣接するように4つ形成されている。
図2に示されるように、サイド装飾帯16には、装飾凹部18が形成されている。装飾凹部18は、タイヤサイド部12の外面から凹んだ形状であり、サイド装飾帯16の外形を構成している。装飾凹部18の底面18Aには、複数の装飾要素20が配置されている。
1つの装飾要素20は、一対のメインリッジ22A、22Bを備えている。図4に示されるように、一対のメインリッジ22A、22Bは、装飾凹部18の底面18Aから高さH1で突出され、幅はW1とされている。一対のメインリッジ22A、22Bは、タイヤ径方向Rの内側から外側へ向かうと共に、タイヤ径方向Rに対して傾斜するように延出されている。メインリッジ22Aとメインリッジ22Bは、緩やかに湾曲した弧状とされ、図3にも示されるように、互いに間隔N1をあけて平行に配置されている。メインリッジ22A、22Bのタイヤ径方向Rに対する傾斜角度は、40度〜50度の範囲内であることが好ましい。
なお、高さH1は、0.08〜3.0mmの範囲内に設定されている。また、幅W1は、0.08〜3.0mmの範囲内に設定されている。
一対のメインリッジ22A、22Bの間には、狭間隔リッジ領域30、及び広間隔リッジ領域40が形成されている。狭間隔リッジ領域30には、複数のサブリッジ32が形成されている。また、広間隔リッジ領域40には、複数のサブリッジ42が形成されている。サブリッジ32、42は、一端が一方のメインリッジ22Aと連結されると共に、他端が他方のメインリッジ22Bを連結され、一対メインリッジ22A、22Bを連結するように配置されている。また、一対のメインリッジ22A、22Bとサブリッジ32、42とは、略直角を成すように配置されている。サブリッジ32、42の底面18Aからの突出高さはH2とされ、幅はW2とされている。サブリッジ32、42の突出高さH2は、メインリッジ22A、22Bの突出高さH1よりも低くなっている。また、サブリッジ32、42の幅W2は、メインリッジ22A、22Bの幅W1よりも狭くなっている。高さH2は、0.05〜2.0mmの範囲内に設定されている。また、幅W2は、0.08〜2.0mmの範囲内に設定されている。
図3に示されるように、狭間隔リッジ領域30において、隣り合うサブリッジ32同士の間隔は、広間隔リッジ領域40から遠い側が最も狭く、広間隔リッジ領域40側に向かうにつれて徐々に広くなっている。また、広間隔リッジ領域40において、隣り合うサブリッジ42同士の間隔は、狭間隔リッジ領域30に近い側が最も狭く、狭間隔リッジ領域30から遠い側に向かうにつれて徐々に広くなっている。
図4に示されるように、広間隔リッジ領域40と狭間隔リッジ領域30が隣接する部分のサブリッジ42とサブリッジ32の間の間隔M1は、狭間隔リッジ領域30において最も広間隔リッジ領域40に近い側のサブリッジ32同士の間隔M2よりも広くなっている。また、前記の間隔M1は広間隔リッジ領域40において最も狭間隔リッジ領域30に近い側のサブリッジ42同士の間隔M3よりも狭くなっている。これにより、装飾要素20において、サブリッジ32同士、サブリッジ42同士の間隔は、狭間隔リッジ領域30の一端側34(広間隔リッジ領域40から遠い側の端部)から、広間隔リッジ領域40の他端側44(狭間隔リッジ領域30から遠い側の端部)へ向かうにつれて、広くなっている。
図3に示されるように、装飾要素20は、装飾凹部18に、タイヤ周方向Uの一端から他端まで、互いに間隔N2をあけて並列に配置されている。間隔N2は、一対のメインリッジ22A、22Bの間隔N1よりも小さくなっている。また、装飾要素20は、一端側34がタイヤ径方向Rの内側に配置されるものと、他端側44がタイヤ径方向Rの内側に配置されるものとが、タイヤ周方向Uに交互に配置されている。これにより、狭間隔リッジ領域30と広間隔リッジ領域40とが、タイヤ周方向Uに交互に並ぶ。
上記のように、サイド装飾帯16の複数の装飾要素20は、互いに離間して配置されている。したがって、タイヤ径方向の内側から外側へ向かって延出される一対のメインリッジ22A、22Bによって、タイヤ周方向に連続する要素が分断されるので、タイヤサイド部のクラックの周方向への進展を抑制することができる。また、複数のサブリッジ32、42同士の間隔が異なる領域を設けることにより、光(太陽光、環境光など)の反射の違いによる陰影の差を効果的に演出することができ、装飾要素を立体的に見せることができると共に、タイヤサイド部12の凹凸を目立たなくさせることができる。
また、本実施形態では、装飾要素20の隣り合うサブリッジ32、42同士の間隔が、一端側34から他端側44へ向かって広くなっている。したがって、段階的な光の反射による陰影の差を演出することができ、装飾要素20の立体感を向上させることができる。
また、本実施形態では、隣接する狭間隔リッジ領域30と広間隔リッジ領域40とがタイヤ周方向Uに交互に配置されるように、タイヤ周方向に複数並べられている。したがって、狭間隔リッジ領域30と広間隔リッジ領域40の陰影の差を利用して、サイド装飾帯16をより効果的に立体的に見せることができる。
また、本実施形態では、一対のメインリッジ22A、22Bは、タイヤ径方向Rに対して傾斜している。したがって、1つの装飾要素20の長さを長くすることがで、光の反射の違いによる陰影差をつけた部分が長くなり、より効果的に装飾要素20を立体的に見せることができる。なお、一対のメインリッジ22A、22Bは、必ずしもタイヤ径方向Rに対して傾斜している必要はなく、タイヤ径方向Rに延出されていてもよい。
また、本実施形態では、一対のメインリッジ22A、22Bは、湾曲している。したがって、光の反射の違いによる陰影差をつけた部分を長くすることができると共に、陰影が連続的に変化するので、より効果的に装飾要素を立体的に見せることができる。なお、一対のメインリッジ22A、22Bは、必ずしも湾曲している必要はなく、直線状であってもよい。
また、本実施形態では、メインリッジ22A、22Bの幅W1は、サブリッジ32、42の幅W2よりも広く、メインリッジ22A、22Bの底面18Aからの突出高さH1は、サブリッジ32、42の底面18Aからの突出高さH2よりも高い。したがって、高さ及び幅の違いにより、陰影の差をより効果的に演出することができる。
なお、本実施形態では、狭間隔リッジ領域30、広間隔リッジ領域40の各々において、隣り合うサブリッジ32、42の間隔を変化させたが、必ずしも変化させる必要はない。図5に示すように、サブリッジ32同士の間隔が等間隔M3の狭間隔リッジ領域31と、サブリッジ42同士の間隔が等間隔M4の広間隔リッジ領域41の、装飾要素21としてもよい。この場合には、M3<M4となる。
また、本実施形態では、1本の装飾要素20において、狭間隔リッジ領域30と広間隔リッジ領域40を1領域ずつ形成したが、図6に示すように、1本の装飾要素23において、狭間隔リッジ領域30と広間隔リッジ領域40を複数形成してもよい。図6では、1つの装飾要素23において、狭間隔リッジ領域30と広間隔リッジ領域40を2領域ずつ形成している。また、図7に示すように、タイヤ径方向Rの中央に広間隔リッジ領域40を配置し、その両側に狭間隔リッジ領域30を配置した装飾要素25としてもよい。
10 空気入りタイヤ
12 タイヤサイド部
16 サイド装飾帯(サイド装飾領域)
18 装飾凹部
18A 底面
20、21、23、25 装飾要素
22A、22B メインリッジ
30、31 狭間隔リッジ領域
32、42 サブリッジ
40、42 広間隔リッジ領域
R タイヤ径方向
U タイヤ周方向
12 タイヤサイド部
16 サイド装飾帯(サイド装飾領域)
18 装飾凹部
18A 底面
20、21、23、25 装飾要素
22A、22B メインリッジ
30、31 狭間隔リッジ領域
32、42 サブリッジ
40、42 広間隔リッジ領域
R タイヤ径方向
U タイヤ周方向
Claims (8)
- タイヤサイド部の外面に形成された装飾凹部と、
前記装飾凹部の底面から突出されタイヤ径方向の内側から外側へ向かって延出され互いに間隔をあけて並列に配置された一対のメインリッジと、前記底面から突出され、前記一対のメインリッジの間に前記一対のメインリッジの一方と他方とを連結するように形成され、互いに間隔をあけて配置された複数のサブリッジと、を有し、隣り合う前記複数のサブリッジ同士の間隔が互いに異なる狭間隔リッジ領域と広間隔リッジ領域が形成され、前記広間隔リッジ領域における隣り合う前記複数のサブリッジ同士の間隔が前記狭間隔リッジ領域における隣り合う前記複数のサブリッジ同士の間隔よりも広い複数の装飾要素と、
を備え、前記複数の装飾要素が互いに離間して配置された、空気入りタイヤ。 - 前記複数のサブリッジ同士の間隔は、前記狭間隔リッジ領域の一端側から前記広間隔リッジ領域の他端側へ向かって広くなること、を特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記装飾凹部において、タイヤ径方向の一端側に前記狭間隔リッジ領域が配置されると共に、タイヤ径方向の他端側に前記広間隔リッジ領域が配置されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記装飾要素は、隣接する前記狭間隔リッジ領域と前記広間隔リッジ領域とがタイヤ周方向に交互に配置されるように、タイヤ周方向に複数並べられていること、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記メインリッジは、タイヤ径方向に対して傾斜していること、を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記メインリッジは、湾曲していること、を特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記メインリッジの幅は、前記サブリッジの幅よりも広いこと、を特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記メインリッジの前記底面からの突出高さは、前記サブリッジの前記底面からの突出高さよりも高いこと、を特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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