JPH07101664A - エスカレータの異常音検出装置 - Google Patents

エスカレータの異常音検出装置

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JPH07101664A
JPH07101664A JP24927993A JP24927993A JPH07101664A JP H07101664 A JPH07101664 A JP H07101664A JP 24927993 A JP24927993 A JP 24927993A JP 24927993 A JP24927993 A JP 24927993A JP H07101664 A JPH07101664 A JP H07101664A
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JP
Japan
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sound
microphones
escalator
abnormal sound
abnormal
Prior art date
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Pending
Application number
JP24927993A
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English (en)
Inventor
Hideo Inoue
日出夫 井上
Hide Kawamura
秀 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステップの下方において発生する異常音を容
易に検出することができるエスカレータの異常音検出装
置の提供。 【構成】 ステップの下方に位置するフレーム1内の伸
長方向に沿って複数のマイク2〜4を配置し、これらの
マイク2〜4の接続端子5に接続可能な接続端子6と、
マイク2〜4の音信号を選択的に出力する切換スイッチ
7と、この切換スイッチ7から出力される音信号を音に
変換する可聴音装置8とを一体構造物に構成して可搬式
にした。 【効果】 エスカレータの利用者に対するサービスの向
上。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータのステッ
プの前輪ローラ、後輪ローラとガイドレールとの間に小
石等の異物が挾まったときや、ガイドレールを互いにつ
なぐボルトの緩み等に際して発生する異常音を容易に検
出できるエスカレータの異常音検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の異常音を検出するには、
エスカレータを停止させて、例えばいずれかの2つのス
テップを外し、この外された空間に保守員が位置し、こ
の状態でエスカレータを駆動する。
【0003】この駆動状態中に発生する異常音の方向を
上述空間においておよその見当をつけ、異常音を発生し
ていると思われる付近のステップを別に外す。
【0004】その外された位置で小石等が見つかればそ
れを除き、またガイドレールをつなぐ、ボルト等に緩み
が認められれば補修する作業が行なわれる。
【0005】また、異常音が発生している個所が外され
たステップと異なる位置であるときは、再度保守員はそ
の位置の見当をつけ、該当すると思われるステップを外
して同様の作業を行なわなければならなかった。
【0006】なお、小石等がステップのローラとガイド
レールとの間に挾まったり、ガイドレールをつなぐボル
ト等に緩みを生じると、各機器、機材の消耗等を招き、
耐久性が劣化するので、前述のような補修が必要とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来にあ
っては、小石等の異物が挾まったり、ガイドレールをつ
なぐボルト等の緩みを生じたときなどには、保守員の勘
により補修作業を行なっていることからこの補修作業に
多大の時間を要し、この間エスカレータの利用者に対す
るサービスの大幅な低下を招きやすかった。
【0008】なお、エスカレータのステップの乗客が転
んで大声をあげたときなど、その声を検出し、エスカレ
ータを停止させる装置として、特開昭62−25998
2号公報に記載の技術が公知である。この公知技術は欄
干の長手方向に沿って複数のマイクを配置し、乗客の声
を検出するものである。しかしながら、マイクを欄干に
配置したのでは、前述したステップのローラとガイドレ
ール間に挾まった小石による異常音やガイドレールをつ
なぐボルトの緩みにより生じる異常音を検出することが
できず、結局、このような異常音の検出には適用できな
い。
【0009】本発明は、上述した従来技術における実情
に鑑みてなされたものでその目的はステップの下方にお
いて発生する異常音を容易に検出することができるエス
カレータの異常音検出装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のうちの請求項1に記載の発明は、ステップ
の下方に位置するフレーム内の伸長方向に沿って複数の
マイクを配置し、上記それぞれのマイクで検出した音を
個々に可聴可能な可聴音装置を設けるとともに、この可
聴音装置を上記マイクのそれぞれに着脱自在に接続する
接続手段を備えた構成にしてある。
【0011】また請求項2に記載の発明は、ステップの
下方に位置するフレーム内の伸長方向に沿って複数のマ
イクを配置し、上記それぞれのマイクで検出した音が、
所定の正常音と異なっているかどうか判別し、異なって
いるときには、その旨を出力する判別装置を設けるとと
もに、この判別装置を上記マイクのそれぞれに着脱自在
に接続する接続手段を備えた構成にしてある。
【0012】
【作用】本発明の請求項1に記載の発明では、ステップ
のローラとガイドレールとの間に異物が挾まっているか
どうか、あるいはガイドレールを互いにつなぐボルトに
緩みを生じているかどうか点検する作業に際しては、可
聴音装置を接続手段を介して各マイクに接続し、この状
態でエスカレータを駆動すればよい。このエスカレータ
の駆動中に各マイクを介して可聴音装置で検出する音の
うち、異常音を生じているものがあれば、保守員はその
音を検出しているマイクの近傍のステップを外し、異常
音の発生原因を調べることができる。
【0013】また、本発明の請求項2に記載の発明で
は、上述した点検作業に際しては、判別装置を接続手段
を介して各マイクに接続し、この状態でエスカレータを
駆動すればよい。このエスカレータの駆動中に各マイク
を介して判別装置で検出する音のうち、異常音を生じて
いるものがあれば、判別装置はその旨を判別し、該当す
るマイクを指定する信号を出力する。
【0014】したがって、保守員はその出力された結果
により該当するマイクの近傍のステップを外し、異常音
の発生原因を調べることができる。いずれの発明におい
ても、異常音を発生している個所を容易に特定すること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のエスカレータの異常音検出装
置の実施例を図に基づいて説明する。
【0016】図1は、請求項1に対応する本発明の第1
の実施例を示す側面図である。この第1の実施例は、乗
客が乗り込む踏板すなわちステップの下方に位置するフ
レーム1内の伸長方向に沿って複数、例えば3つのマイ
ク2、3、4を配置してある。5はこれらのマイク2〜
4に接続されるリード線の端部に装置した接続端子であ
る。6はこの接続端子5に接続される接続端子で、この
接続端子6はリード線を介して切換スイッチ7に接続し
てある。この切換スイッチ7は、つまみを切換えること
により、各マイク2、3、4のうちの該当するものの音
信号を選択的に出力する。8は切換スイッチ7に接続し
た可聴音装置で切換スイッチ7から出力される音信号を
可聴音に変換するスピーカを内蔵している。上記した接
続端子5、6は、可聴音装置8をマイク2、3、4のそ
れぞれに着脱自在に接続する接続手段を構成している。
【0017】また、接続端子6と切換スイッチ7と可聴
音装置8は一体構造物を形成し、持ち運び自在となって
いる。
【0018】このように構成した第1の実施例にあっ
て、ステップのローラとガイドレールとの間に小石等の
異物が挾まっているかどうか、あるいはガイドレールを
互いにつなぐボルトの緩みや脱落を生じているかどうか
点検する点検作業に際しては、接続端子6を接続端子5
に接続し、この状態でエスカレータを駆動させる。そし
て、例えば切換スイッチ7を目盛1(マイク2に対応)
に切換え、保守員は可聴音装置8でマイク2、切換スイ
ッチ7を介して検出される音を聞く。
【0019】このとき何らかの異常音、例えばステップ
のローラが小石等に乗り上げたときに発生する「ゴト
ッ、ゴトッ」という音が検出された場合は、そのマイク
2の近傍の位置において異常を生じていると判断でき
る。したがって、保守員はマイク2の近傍のステップを
取外し、内部を調べ、異常の発生原因を把握し、適切な
処置を取ることができる。
【0020】また、切換スイッチ7を目盛1に切換えた
状態で異常音が認められない場合には、切換スイッチ7
を目盛2(マイク3に対応)に切換え、保守員は可聴音
装置7で同様にして検出される音を確認する。このとき
も異常音が認められなければ、切換スイッチ7を目盛3
(マイク4に対応)に切換え、同様の動作を行なう。仮
に、全てのマイク2、3、4において異常音が認められ
なければ、各部位とも正常状態にあると確認される。
【0021】この第1の実施例によれば、切換スイッチ
7を適宜切換え、保守員が可聴音装置8から発生する音
を聞くことにより、異常音を容易に検出でき、該当する
マイク近傍のステップを取外して内部を確認することで
迅速な処置を施すことができる。
【0022】したがって、上述したような異常事態に対
する補修作業を能率良く行なえ、エスカレータを短時間
のうちに正常状態に復帰させることができ、エスカレー
タの利用者に対するサービスを向上させることができ
る。
【0023】図2は、請求項2に対応する本発明の第2
の実施例を示す側面図である。
【0024】この第2の実施例では、可聴音装置8の代
りにマイク2〜4で検出した音が、所定の正常音と異な
っているかどうか判別し、異なっているときはその旨を
出力する判別装置9を設けてある。
【0025】この判別装置9は、例えばマイクロコンピ
ュータを内蔵している。マイクロコンピュータは、所定
の正常音に相当する音信号基準値を記憶する記憶部と、
この記憶部で記憶された基準値を読み出し、マイク2〜
4を介して検出された検出値を基準値と比較し、検出値
が基準値と異なるかどうか判断する論理判断を行なう演
算部と、この演算部で異常と判断されたときに異常信号
を出力する出力部とを備えている。
【0026】また、このようなマイクロコンピュータの
他に、判別装置9はマイク2〜4から検出された音の値
を表示する表示器10と、ランプ11を内蔵しており、
このランプ11は、マイクロコンピュータの出力部から
異常信号が出力されたときに例えば点灯するようになっ
ている。このように構成した第2の実施例にあってステ
ップのローラとガイドレールとの間に小石等の異物が挾
まっているかどうか、あるいはガイドレールを互いにつ
なぐボルトの緩みや脱落を生じているかどうか点検する
点検に際しては、判断装置9を切換スイッチ7に接続
し、この状態でエスカレータを駆動させる。
【0027】そして、例えば切換スイッチ7を介して検
出された音の検出値を判断装置9で読み取り、記憶部で
記憶しておいた正常音に相当する音信号基準値とを演算
部で比較し、検出値が基準値より大きい時には演算部で
異常と判断し、判断装置9のランプ11を点灯させる。
【0028】又、検出値が基準値より小さい時には演算
部で異常ではないと判断し、判断装置9のランプ11は
不灯のままである。したがって切換スイッチ7の目盛を
1(マイク2に対応)、2(マイク3に対応)、3(マ
イク4に対応)と切換を行ない判断装置9のランプが点
灯するマイクの位置に異常があると思われるため、ステ
ップを取外し、内部を調べ、異常の発生原因を把握し、
適切な処置をとることができる。
【0029】この第2の実施例によれば、切換スイッチ
7を適宜切換え、判断装置9のランプ11の点灯によっ
て容易に検出でき、該当するマイクの近傍のステップを
取外して内部を確認することで迅速な処置を施すことが
できる。したがって、上述したような異常事態に対する
補修作業を能率良く行なえエスカレータを短時間のうち
に正常状態に復帰させることができ、エスカレータの利
用者に対するサービスを向上させることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のエスカレータの異常音検出装置
は、以上のように構成してあることから、ステップの下
方において発生する異常音を容易に検出することがで
き、異常音発生原因に対する補修作業の能率向上を実現
でき、エスカレータを短時間のうちに正常状態に復帰さ
せることができるので、従来に比べてエスカレータの利
用者に対するサービスを向上させることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対応する本発明の第1の実施例を示
す側面図である。
【図2】請求項2に対応する本発明の第2の実施例を示
す側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2〜4 マイク 5、6 接続端子 7 切換スイッチ 8 可聴音装置 9 判断装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステップの下方に位置するフレーム内の
    伸長方向に沿って複数のマイクを配置し、上記それぞれ
    のマイクで検出した音を個々に可聴可能な可聴音装置を
    設けるとともに、この可聴音装置を上記マイクのそれぞ
    れに着脱自在に接続する接続手段を備えたことを特徴と
    するエスカレータの異常音検出装置。
  2. 【請求項2】 ステップの下方に位置するフレーム内の
    伸長方向に沿って複数のマイクを配置し、上記それぞれ
    のマイクで検出した音が、所定の正常音と異なっている
    かどうか判別し、異なっているときには、その旨を出力
    する判別装置を設けるとともに、この判別装置を上記マ
    イクのそれぞれに着脱自在に接続する接続手段を備えた
    ことを特徴とするエスカレータの異常音検出装置。
JP24927993A 1993-10-05 1993-10-05 エスカレータの異常音検出装置 Pending JPH07101664A (ja)

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JP24927993A JPH07101664A (ja) 1993-10-05 1993-10-05 エスカレータの異常音検出装置

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