JPS5863537A - 集中診断システム - Google Patents

集中診断システム

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JPS5863537A
JPS5863537A JP16309481A JP16309481A JPS5863537A JP S5863537 A JPS5863537 A JP S5863537A JP 16309481 A JP16309481 A JP 16309481A JP 16309481 A JP16309481 A JP 16309481A JP S5863537 A JPS5863537 A JP S5863537A
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JP
Japan
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diagnostic
signal
abnormality
switch
voice
Prior art date
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Granted
Application number
JP16309481A
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English (en)
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JPH0240530B2 (ja
Inventor
Masakazu Moriyama
森山 正和
Toshio Shinohara
俊夫 篠原
Kazuo Hirano
和夫 平野
Norio Isshiki
功雄 一色
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS5863537A publication Critical patent/JPS5863537A/ja
Publication of JPH0240530B2 publication Critical patent/JPH0240530B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0808Diagnosing performance data

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の同様な多くの機能の集中診断システム
に係わる。
近時重両道路は車輌の過密状態を起こすことが多く、安
全運転のための運転者負担がますます大きい。
従って着し車輌の整備不良によって走行中異常を起こす
と極めて危険である。例えば車体の昇穀うンプ類、ヘッ
トライトランプ、テールランプなど夜間走行中に断線し
てもなかなか気が付かなかったりすることがある。又こ
れらのランプは主として夜間しか用いないので夜になら
ないと気がつかないことが多い。更に一度走行を始める
と各種の機能を点検することは殆んど不可能に近い。異
常検知器が設備されているものもあるが、これらも運転
者が一つ一つ検査しなければならなかった。
ランプ類の集中診断を例にとれば車のランプ類とそれを
操作するスイッチは大体下表の如くである。但し、表中
のRは右を、Lは左を示し、Loはロービームを、Hl
はハイビームを示ス。
表 上記の表に示した様にランプは合計で28個もありこれ
らを操作するスイッチは10個ある。
以上の全2ンプを全て独立に診断するには診断のための
スイッチ等を必要とし負担が増えるので、表中にO印を
つけたスイッチでこれら28個のランプのいくつかを一
緒に点灯する。
本発明の集中診断システムによれば、これらのスイッチ
で独立に点灯されるランプを実際のスイッチと並列に診
断スイッチを設け、診断スイッチの投入によってもラン
プが点灯される診断信号を順次法められた順序で一定時
間例えば1〜2秒印加するととKより、診断対象である
ランプを一次点灯させる。一方、ランプ断線検知器例え
ばフォトダイオードの光検知入力信号と上記診断信号の
論理積(AND )&とって、診断信号で点灯すべきラ
ンプを順次検知し、異常がなければ診断ランプの表示部
に正常であることを表示すると共に音声にてもそのこと
を示す。着し異常が認められた場合は、診断ランプの表
示部に異常であることを示すとともに異常を知らしめる
音声でもそれらを報知し、異常を明確に認識せしめるた
め、異常の表示と音声報知を数回繰返す。この繰返しの
間は次の診断信号の発信を遅らせ、異常表示のあとに続
いて、診断信号を発信して順次ランプを診断するもので
ある。
ただし、走行中はこの診断はできない。つまり診断のた
めのランプの点滅は誤解をi車に与えることになるから
である。
以上の例では診断しながら正常、異常を順次火示するも
のであるが、異常のないものについては診断だけを完了
し、診断中異常tものだけを記憶回路に記憶し、診断が
一巡した後に記憶(ロ)路に記憶した異常のものを順次
再生して診断ランプの表示部へ異常を表示すると共に音
声でも報知せしめることもできる。
本発明による集中診断システムによれば実際のラングス
イッチと並列に動作する診断スイッチを投入することに
よって診断イキ号発生装置から1−次出力される診断信
号によって診断するものであり、従来のものの如くラン
プを実際のランプスイッチを駆動して検知装置の診断表
示を調べなけれはならなかったものに比らべ、きわめて
知時間に全ての診断対象のランプが診断できる。また診
断結果が単なる発光表示程度のものでなく、診断対象の
正常、異常を個々の対象について表示するばかりでなく
音声報知をも並用せしめたため、診断者にとってきわめ
てわかり易いものとなる。
本発明による集中診断システムを第1図によって説明す
る。
第1図において、診断されるべきランプ@LI。
L22・・・、L5は論理和(OR)回路0)it 、
 0市・・・。
OR4により実際のスイッチSt 、 St・・・の投
入によっても、あるいは診断スイッチSの投入によって
順次法められた順序で診断信号発生装置1から発生され
る診断信号11 、12 、13 、14゜15のOR
回路への入力によっても、バッテリ電圧十Bがランプに
印加される。この場合、車が停止していることを示す信
号2の入力がないと診断スイッチSが投入されても診断
信号発生装置1は動作しない。
上記診断信号11〜15によって各ランプLl 。
Lm 、・・・、Lmは所定の時間例えば1秒間だけ点
灯される。各ランプの近くにはランプが点灯したことを
検知する検知器たとえはフォトセン−17PL。
Pxp・・・、Plが配置されており、診断信号によっ
て点灯した発光状態を検知して信号を出力する。
この信号は、診断信号と共に論理積(AND )回路A
N1)1.AND!J、・・・、 AND酪に入力され
、検知回路3に逐次入力する。若し異爾がなければ診断
対象ランプの表示部に正常の表示がなされ、例えばリア
ターンRランプであればその表示部に正常を示す表示が
与えられると共に音声で「リアター7ライト異常なし」
の報知がなされる。勿嗣、通電時間は1秒でも報知に2
秒を要すれば各ランプに要する診断時間は3秒となる。
若しも異常が認められた場合には異常を示す46号が検
知回路3かも信号ffM5を経由して診断信号発生装[
1に入力され、次の診断信号の発生な所定の時間遅らせ
て、異常について繰返して表示並びに音声で報知する。
あるいは診断のみを全てのランプにつき一巡し、このと
き異常があったものについて、記憶回路4に記録し、−
巡が終った後で異常があったものにつき、順次記録内容
な出力して異常表示とともに音声で異常を知らせること
もできる。なお、第1図中の符号3a、4aはスピーカ
である。
第1図のランプ駆動用OR回路OR+〜0FLaは象徴
的に示したが具体的には第2図に示した様な構成であり
、リレ一部6は勿論これに代る半導体回路でも構成でき
る。但し、第2図はOFts部分に対応する回路である
以上はランプ数の診断について述べたが、例えば7ユー
ズ類についても、フユーズは主にバッテリの十B Il
lに入っているので負荷回路が開であっても荷電してい
るためフユーズ群を順次法められた順序で検電しても則
様な集中診断が実現できる。
本発明による集中診断システムによって、停車中あるい
は、発車前に網−的にランプ耕千フユーズ類を集中診断
し安全を確認した上で乗車あるいは走行することができ
る。これらの集中診断システムは高度に電装化された車
輌ではマイクロコンピュータを搭載しており診断のプロ
セスや診断の結果得られた情報の処理が所望通りに実現
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による集中診断システムの一実施例の栴
成図、第2図はランプ駆動用0)を回路の一実施例を示
す図である。 凶において、1は診断信号発生装置、2は車が停止して
いることを示す信号、3は検知回路、4は記憶回路、5
は信号−s Ls〜Lmは2ンプ、P1〜I’sはフォ
トダイオード、Sは診断スイッチである。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社 住友電気工業株式会社 代   理   人 弁理士光石士部 (他1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実際のスイッチと並列に作用する診断スイッチを
    設け、該診断スイッチの投入によって診断する車が停止
    していることを示す信号があれば診断信号を順次法めら
    れた1畝序で診断対象物に印加し、該診断信号に対応す
    る診断対象物の反応を対象物検知器で検知し、該検知信
    号と前記診断信号から対象物の状態を順次診断し、異常
    が認められなければ正常であることを表示すると共に、
    音声にてもそのことを示し、異常が認められた場合は多
    数回異常を知らしめるように次の診断信号の出力を遅ら
    せ、続いて次の診断対象物に診断信号を印加して順次診
    断することを特徴とする集中診断システム。
  2. (2)  実際のスイッチと並列に作用する診断スイッ
    チを設け、該診断スイッチの投入によって、診断する車
    が停止していることを示す信号があれば診断信号を順次
    法められた順序で診断対象物に印加し、該診断信号に対
    応する診断対象物の反応を対象物検知器で検知し、該検
    知信号と前記診断信号から対象物の状態を順次診断し、
    異常が認められなければ正常であることを表示すると共
    に音声にてもそのことを示し、若し異常が認められた場
    合はその信号を記憶回路に移し、診断信号が診断対象旬
    シ全て診断した後で、記憶回路に記憶した異喋診断情報
    を順次表示すると共に音声にてもそのことを知らしめる
    ことを特徴とする集中診断システム。
JP16309481A 1981-10-13 1981-10-13 集中診断システム Granted JPS5863537A (ja)

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JP16309481A JPS5863537A (ja) 1981-10-13 1981-10-13 集中診断システム

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JP16309481A JPS5863537A (ja) 1981-10-13 1981-10-13 集中診断システム

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Publication Number Publication Date
JPS5863537A true JPS5863537A (ja) 1983-04-15
JPH0240530B2 JPH0240530B2 (ja) 1990-09-12

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ID=15767063

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JP16309481A Granted JPS5863537A (ja) 1981-10-13 1981-10-13 集中診断システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6353139A (ja) * 1986-08-25 1988-03-07 Iseki & Co Ltd 農作業機等の音声モニタ装置
JP2018134982A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 株式会社小糸製作所 車両用灯具

Citations (1)

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JPS5631933U (ja) * 1979-08-17 1981-03-28

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JPS5631933B2 (ja) * 1974-03-20 1981-07-24

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JPH0240530B2 (ja) 1990-09-12

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