JP2008013337A - エスカレータの地震時復旧運転装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】地震感知器が動作したらエスカレータを停止させるとともに、地震感知レベルが特低であれば自動復帰し、低であれば診断運転を行い、高であれば停止したままとするエスカレータの地震時復旧運転装置を得る。
【解決手段】地震発生時に地震感知器が動作するとエスカレータを停止するエスカレータ制御盤1と、エスカレータの走行音を集音する集音装置4と、エスカレータの正常時の走行音を予め記憶し、地震発生時に自動点検運転を行う際、点検運転時の走行音を正常時の走行音と比較し、点検運転時の走行音が規定値以内か判断する異常音診断装置3とを備え、エスカレータ制御盤は、点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に復帰させ、点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報してエスカレータを停止させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、エスカレータの地震時復旧運転装置に関するものである。
従来、地震が発生したとき、エスカレータを停止させるエスカレータ地震時管制運転システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、エレベータにおいては、地震が発生した場合、復旧診断運転時の異常音等を正常時と比較して、専門の技術者が行う点検を自動的に行う技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−145698号公報 特開平6−227770号公報
従来のエスカレータの地震時管制運転システムでは、リアルタイム地震情報を受信し、エスカレータを事前に停止させることが可能であるが、その後の復旧は専門の技術者である保守員が出動する必要があった。
また、エレベータでは提案されていても、エスカレータでは、地震が発生した場合、異常音等を正常時と比較して、専門の技術者が行う点検を自動的に行う技術は提案されていない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、エスカレータに地震感知器を接続し、地震感知器が動作したらエスカレータを停止させるとともに、地震感知レベルが特低であれば自動復帰し、低であれば診断運転を行い、高であれば停止したままとするエスカレータの地震時復旧運転装置を提供するものである。
この発明に係るエスカレータの地震時復旧運転装置においては、地震感知器が接続され、地震発生時に前記地震感知器が動作するとエスカレータを停止させるエスカレータ制御盤と、エスカレータに設置され、エスカレータの走行音を集音する集音装置と、集音装置により集音されたエスカレータの正常時の走行音を予め記憶しておき、地震発生時に自動点検運転を行う際に、集音装置により集音した点検運転時の走行音を正常時の走行音と比較し、点検運転時の走行音が規定値以内かどうかを判断する異常音診断装置とを備え、エスカレータ制御盤は、異常音診断装置による点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に自動復帰させ、一方、点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報するとともに、エスカレータを停止させるものである。
また、特低の地震感知器レベルを有する特低地震感知器、低の地震感知器レベルを有する低地震感知器及び高の地震感知器レベルを有する高地震感知器からなる複数の地震感知器が接続され、地震発生時に前記地震感知器が動作するとエスカレータを停止させるエスカレータ制御盤と、エスカレータに設置され、エスカレータの走行音を集音する集音装置と、集音装置により集音されたエスカレータの正常時の走行音を予め記憶しておき、地震発生時に自動点検運転を行う際に、集音装置により集音した点検運転時の走行音を正常時の走行音と比較し、点検運転時の走行音が規定値以内かどうかを判断する異常音診断装置とを備え、エスカレータ制御盤は、特低地震感知器が動作した時はエスカレータを通常運転に自動復帰させ、高地震感知器が動作した時は遠隔監視センターに通報するとともにエスカレータを停止させ、低地震感知器が動作した時は自動点検運転を行うように制御され、異常診断装置による点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に自動復帰させ、一方、点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報するとともに、エスカレータを停止させるものである。
また、異常音診断装置は、エスカレータの正常時の微速走行音及び通常走行音を予め記憶しておき、地震発生時に自動点検運転を行う際に、集音装置により集音した微速による点検運転時の走行音及び通常速による点検運転時の走行音を正常時の微速走行音及び通常走行音とそれぞれ比較し、微速及び通常速による点検運転時の走行音が規定値以内かどうかを判断するものであり、エスカレータ制御盤は、低地震感知器が動作した時は微速及び通常速による自動点検運転を行うように制御され、異常診断装置による微速及び通常速による点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に自動復帰させ、一方、微速及び通常速による点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報するとともに、エスカレータを停止させるものである。
また、異常音診断装置は、集音装置により音を集音し、周波数毎の一定時間の平均音圧レベルを記憶し、点検運転時の音圧レベルと比較するものである。
また、エレベータ制御盤は、地震発生時に自動点検運転を行う際に、エスカレータに乗り込まないようにアナウンスするものである。
この発明によれば、専門の技術者が行う点検を技術者無しで自動的に実施でき、早急にエスカレータを復旧することが可能となる。また、地震によりエスカレータを走行させると機器等が破損する恐れのある状態では、診断運転により異常を発見して、エスカレータを走行させずに即停止するため、エスカレータの機器等を大きく破損させることを避けることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエスカレータの地震時復旧運転装置を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1における地震時復旧運転装置の正常時の音圧を記録するためのフローチャート、図3はこの発明の実施の形態1におけるエスカレータの地震時復旧運転装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図1において、1はエスカレータ制御盤、21〜23はエスカレータ制御盤1にそれぞれ接続された地震感知器であり、21は「特低」の地震感知器レベルを有する特低地震感知器、22は「低」の地震感知器レベルを有する低地震感知器、23は「高」の地震感知器レベルを有する高地震感知器である。3はエスカレータ制御盤1に接続された異常音診断装置、4はエスカレータの駆動部分の複数の個所にそれぞれ設けられたマイクロフォン等からなる集音装置で、集音されたエスカレータの走行音は異常音診断装置3に送られる。5はエスカレータの乗降口の天井部等に設けられた乗客アナウンス装置、6はエスカレータ制御盤1に接続された遠隔監視装置、7は公衆回線、8は遠隔監視センターである。
次に、エスカレータの正常時の走行音の音圧を記録する動作について、図2のフローチャートにより説明する。
先ず、正常時にエスカレータ制御盤1のスイッチ等を操作して通常時の音圧測定モードに設定する(ステップS201)。次に、ステップS202にてエスカレータは一定時間微速走行を行う。そして、ステップS203で集音装置4により走行音を集音し、異常音診断装置3にて、微速走行時の、周波数毎の一定時間の平均音圧レベルを記録する。次に、ステップS204にてエスカレータは一定時間通常速走行を行う。そして、ステップS205で集音装置4により走行音を集音し、異常音診断装置3にて、通常速走行時の、周波数毎の一定時間の平均音圧レベルを記録する。その後、ステップS206で通常時の音圧測定モードを解除する。
これにより、正常時の微速走行時の平均音圧レベルと通常速走行時の平均音圧レベルが異常音診断装置3に記録される。
次に、エスカレータの地震時復旧運転装置の自動点検動作について、図3のフローチャートにより説明する。
先ず、地震が発生すると(ステップS301)、ステップS302にて地震感知器21〜23が動作しエスカレータが停止する。次に、ステップS303にて地震感知器レベルが特低地震感知器21動作時の「特低」であれば、ステップS313に進み、エスカレータは復帰しそのまま通常走行運転に戻る。また、ステップS304にて地震感知器レベルが高地震感知器23動作時の「高」であれば、ステップS314に進み、遠隔監視センター8に通報し、専門の技術者が到着し点検が終わるまで停止状態とする(ステップS315)。
上記ステップS303、S304にて地震感知器レベルが低地震感知器22動作時の「低」であれば、ステップS305に進み、乗客アナウンス装置5により、自動点検運転を実施するため、エスカレータに乗り込まないようにアナウンスを開始する。そして、ステップS306にて微速走行による自動点検運転を行い、ステップS307にて集音装置4により走行音を集音し、その音圧レベルを異常音診断装置3に記憶している正常時の微速走行音圧レベルと周波数毎に比較し、点検運転時に集音した音圧レベルが規定値以内かどうかを判断する。そして、ステップS307で音圧レベルが規定値を超えていれば、ステップS314に進み、遠隔監視センター8に通報し、専門の技術者が到着し点検が終わるまで停止状態とする(ステップS315)。また、ステップS307で音圧レベルが規定値以内あれば、ステップS308に進み、比較が一定時間経過すると、微速走行による自動点検運転を停止する(ステップS309)。更に、ステップS310に進み、通常速走行による自動点検運転を行い、ステップS311にて集音装置4により走行音を集音し、その音圧レベルを異常音診断装置3に記憶している正常時の通常速走行音圧レベルと周波数毎に比較し、点検運転時に集音した音圧レベルが規定値以内かどうかを判断する。そして、ステップS311で音圧レベルが規定値を超えていれば、ステップS314に進み、遠隔監視センター8に通報し、専門の技術者が到着し点検が終わるまで停止状態とする(ステップS315)。また、ステップS311で音圧レベルが規定値以内あれば、ステップS312に進み、比較が一定時間経過すると、通常速走行による自動点検運転が終了し、そのまま通常走行運転に戻る(ステップS313)。
以上により、地震の発生を感知したら、エスカレータを停止するとともに、地震感知器レベルが「低」であれば、復旧の診断運転を自動的に行う。この診断運転は、予めエスカレータの複数の個所に集音装置を設置しておき、正常時の微速走行と通常速走行の走行音や周囲の音を記録しておき、地震が発生し比較的軽微の被害であった場合は、先ず乗客がエスカレータに乗り込まないようにアナウンスした後、微速走行で点検運転を行い、正常時の走行音と比較し、走行音が大きい場合は異常と判断し、エスカレータを停止させる。正常時の場合は、続いて通常速走行で点検運転を行い、正常時の走行音と比較し、走行音が大きい場合は異常と判断し、エスカレータを停止させる。正常時の場合は、エスカレータの機器の破損等は無い(正常)と判断して通常運転に戻すことができる。
これにより、専門の技術者が行う点検を技術者無しで自動的に実施でき、早急なエスカレータの復旧が可能となる。また、地震によりエスカレータを走行させると機器等が破損する状態の場合は、診断運転により異常を発見して、エスカレータを走行させずに即停止するため、エスカレータの機器等を大きく破損させることを避けることができる。
この発明の実施の形態1におけるエスカレータの地震時復旧運転装置を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1における地震時復旧運転装置の正常時の音圧を記録するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1におけるエスカレータの地震時復旧運転装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 エスカレータ制御盤
21 特低地震感知器
22 低地震感知器
23 高地震感知器
3 異常音診断装置
4 集音装置
5 乗客アナウンス装置
6 遠隔監視装置
7 公衆回線
8 遠隔監視センター

Claims (5)

  1. 地震感知器が接続され、地震発生時に前記地震感知器が動作するとエスカレータを停止させるエスカレータ制御盤と、
    前記エスカレータに設置され、エスカレータの走行音を集音する集音装置と、
    前記集音装置により集音された前記エスカレータの正常時の走行音を予め記憶しておき、地震発生時に自動点検運転を行う際に、前記集音装置により集音した点検運転時の走行音を前記正常時の走行音と比較し、前記点検運転時の走行音が規定値以内かどうかを判断する異常音診断装置とを備え、
    前記エスカレータ制御盤は、前記異常音診断装置による点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に自動復帰させ、一方、点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報するとともに、エスカレータを停止させることを特徴とするエスカレータの地震時復旧運転装置。
  2. 特低の地震感知器レベルを有する特低地震感知器、低の地震感知器レベルを有する低地震感知器及び高の地震感知器レベルを有する高地震感知器からなる複数の地震感知器が接続され、地震発生時に前記地震感知器が動作するとエスカレータを停止させるエスカレータ制御盤と、
    前記エスカレータに設置され、エスカレータの走行音を集音する集音装置と、
    前記集音装置により集音された前記エスカレータの正常時の走行音を予め記憶しておき、地震発生時に自動点検運転を行う際に、前記集音装置により集音した点検運転時の走行音を前記正常時の走行音と比較し、前記点検運転時の走行音が規定値以内かどうかを判断する異常音診断装置とを備え、
    前記エスカレータ制御盤は、前記特低地震感知器が動作した時はエスカレータを通常運転に自動復帰させ、前記高地震感知器が動作した時は遠隔監視センターに通報するとともにエスカレータを停止させ、前記低地震感知器が動作した時は自動点検運転を行うように制御され、前記異常診断装置による点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に自動復帰させ、一方、前記点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報するとともに、エスカレータを停止させることを特徴とするエスカレータの地震時復旧運転装置。
  3. 異常音診断装置は、エスカレータの正常時の微速走行音及び通常走行音を予め記憶しておき、地震発生時に自動点検運転を行う際に、前記集音装置により集音した微速による点検運転時の走行音及び通常速による点検運転時の走行音を前記正常時の微速走行音及び通常走行音とそれぞれ比較し、前記微速及び通常速による点検運転時の走行音が規定値以内かどうかを判断するものであり、
    エスカレータ制御盤は、低地震感知器が動作した時は微速及び通常速による自動点検運転を行うように制御され、前記異常診断装置による微速及び通常速による点検運転時の走行音が規定値以内であれば、正常と判断してエスカレータを通常運転に自動復帰させ、一方、前記微速及び通常速による点検運転時の走行音が規定値を超えていれば、異常と判断して遠隔監視センターに通報するとともに、エスカレータを停止させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエスカレータの地震時復旧運転装置。
  4. 異常音診断装置は、集音装置により音を集音し、周波数毎の一定時間の平均音圧レベルを記憶し、点検運転時の音圧レベルと比較することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエスカレータの地震時復旧運転装置。
  5. エレベータ制御盤は、地震発生時に自動点検運転を行う際に、エスカレータに乗り込まないようにアナウンスすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエスカレータの地震時復旧運転装置。
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