JP3180421B2 - テスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ - Google Patents

テスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ

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JP3180421B2
JP3180421B2 JP07467392A JP7467392A JP3180421B2 JP 3180421 B2 JP3180421 B2 JP 3180421B2 JP 07467392 A JP07467392 A JP 07467392A JP 7467392 A JP7467392 A JP 7467392A JP 3180421 B2 JP3180421 B2 JP 3180421B2
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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テスト回路を内蔵した
アナログ・ディジタル混在マスタに関し、特にΒi−C
ΜΟSアナログ・ディジタル混在LSΙにおけるテスト
回路を内蔵した下地固定型のアナログ・ディジタル混在
マスタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アナログ・ディジタル混在LSΙ
は、Βi−CΜΟSプロセスの展開に伴って大規模かつ
高精度のアナログ回路と大規模な論理回路とを同一チッ
プ上に集積化することが可能となってきた。これに伴っ
てアナログ・ディジタル混在LSΙにおけるアナログ回
路部に対しては、高速化,低雑音化及び低消費電力化が
要求され、Α/D,D/Αコンバータやフィルター等を
取り込んで大規模化してきている。一方、ディジタル回
路部については、大規模化及び高速化が急速に進んでい
る。アナログ・ディジタル混在LSΙを開発する方式と
して、従来はアナログ回路を手設計しディジタル回路を
スタンダードセル方式で設計して両方を同一チップ上に
集積化する方法が広く採用されてきた。しかし、この方
法では、設計にはバリエーションがあるものの開発期間
が長くなり開発費用が高くなることは避けられない。
【0003】上記、従来のアナログ・ディジタル混在L
SΙの欠点を補う開発方法としては、下地固定型のアナ
ログ・ディジタル混在マスタ方式がある。この方式は、
トランジスタ,抵抗及び容量等の素子をアレイ状に配置
したアナログマスタとG/Αとを同一チップ上に構成し
たものであり、開発期間及び開発費用とも大幅に削減す
ることができる。また、開発期間の短縮に伴って、回路
動作に不具合が発生したときの原因解析が重要となって
きており、回路の複雑化に伴って素子に不具合があった
ときにこのチップを除去するためのテスト方法が一層重
要なものとなってきている。
【0004】従来、小規模アナログ・ディジタル混在L
SΙにおいては、アナログ部とディジタル部を明確に分
離せずにテストをしている。即ち、設計者は、アナログ
信号とディジタル信号とを夫々アナログ回路とディジタ
ル回路とに入力し手計算又はシミュレーションによって
アナログ回路からの出力値及びディジタル回路からの出
力パターンを求めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のアナログ・ディジタル混在LSΙのテスト方法
では、そのテスト方法のためのテストプログラムを作成
するには、アナログ回路部及びディジタル回路部全体に
渡った詳細な理解が必要であり、またテストプログラム
も複雑化するとういう問題点がある。通常、大規模アナ
ログ・ディジタル混在LSΙの開発においては、アナロ
グ部の設計とディジタル部の設計とを夫々別の設計者が
分担して行なうのが通例であり、全体の動作を詳細に理
解してテストプログラムを組むのは開発体制の上からも
困難である。
【0006】また、テストプログラムが複雑化するに伴
いそのテストプログラムのデバックを完全に行なうこと
が困難となり、テストプログラムを安定化するのに長期
間を要するようになってきている。従って、上述した従
来のアナログ・ディジタル混在LSΙのテスト方法は、
開発期間を最優先とするような下地固定理アナログ・デ
ジタル混在マスタに対しては不向きといえる。
【0007】更に、上述した従来のアナログ・ディジタ
ル混在LSΙのテスト方法では、回路動作に不具合が発
生した際、アナログ回路部に問題があるのか、又はディ
ジタル回路部に問題があるのかを判断することが容易で
ないとういう問題点もある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、Βi−CΜΟSアナログ・ディジタル混在
LSΙにおけるテスト回路を内蔵した下地固定型のアナ
ログ・ディジタル混在マスタにおいて、テストを容易に
行なうことができ、かつそのテストのためのプログラム
開発期間を著しく短縮することができるアナログ・ディ
ジタル混在マスタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテスト回路
を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタは、バイポ
ーラデバイスをアレイ状に配置したアナログ回路部と、
CMOSゲートアレイからなるディジタル回路部とを
え、アナログ回路部とディジタル回路部との間で信号を
送受するノーマルモードと、テスト端子とアナログ回路
部との間で信号を送受するアナログテストモードと、テ
スト端子とディジタル回路部との間で信号を送受するデ
ィジタルテストモードとを切り替えて設定可能な半導体
集積回路であって、テストモード設定信号が印加される
テストモード切り換え端子と、前記テストモード設定信
号に応じて、ノーマルモードではアナログ回路部の出力
信号をディジタル回路部へ出力し、アナログテストモー
ドではアナログ回路部の出力信号をテスト端子に出力
し、ディジタルテストモードではテスト端子からの入力
信号をディジタル回路部へ出力する第1のセレクタ回路
と、前記テストモード設定信号に応じて、ノーマルモー
ドではディジタル回路部の出力信号をアナログ回路部へ
出力し、アナログテストモードではテスト端子からの入
力信号をアナログ回路部へ出力し、ディジタルテストモ
ードではディジタル回路部の出力信号をテスト端子に出
力する第2のセレクタ回路と、小振幅の入力信号を大振
幅のディジタル信号に変換して出力するレベルシフト回
路と、前記アナログ回路部の入力端子になりかつ前記レ
ベルシフト回路の入力端子になる入力ピンと、前記テス
トモード設定信号に応じて、ノーマルモードではアナロ
グ回路部の出力信号をディジタル回路部へ出力し、ディ
ジタルテストモードでは前記レベルシフト回路から出力
される信号をディジタル回路部へ出力する第3のセレク
タ回路とを有し、ノーマルモードでは前記第1及び第2
のセレクタ回路によりテスト端子への信号出力が禁止さ
れることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係るテスト回路を内蔵したアナログ・
ディジタル混在マスタにおいては、Βi−CΜΟSアナ
ログ・ディジタル混在LSΙにおいて、セレクタ回路
は、アナログ回路部とディジタル回路部とのインタフェ
ースとして機能して、アナログ回路部からディジタル回
路部に信号を送る、ディジタル回路部からアナログ回路
部に信号を送る、及びテスト端子からアナログ回路部又
はディジタル回路部に信号を送るというような動作を
し、この動作はテストモード切り換え端子に印加される
信号によって制御される。これらにより、本発明に係る
テスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ
は、テストモード切り換え端子に印加する信号に応じ
て、アナログ回路部及びディジタル回路部を夫々独立に
テストすることができ、またアナログ回路部及びディジ
タル回路部の相互の接続状態をもテストすることができ
る。従って、本発明に係るテスト回路を内蔵したアナロ
グ・ディジタル混在マスタは、不具合が発生したときそ
の不具合がアナログ回路部で発生したのかディジタル回
路部で発生したのかを簡単に判断することができ、更
に、アナログ回路部及びディジタル回路部に対して夫々
独立してテストプログラムを作成することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施例に係るテス
ト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタを示
すブロック図である。図1に示すように本第1の実施例
に係るテスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在
マスタは、バイポーラデバイスをアレイ状に配置したア
ナログ回路1と、CΜΟSゲートアレイからなるディジ
タル回路2と、セレクタ3,4,5,6,7,8と、各
種の信号線とで構成されている。アナログ回路1とディ
ジタル回路2とは、各種の信号線により直接接続されて
いるのではなく、セレクタ3,4,5,6,7,8(及
びセレクタの類似動作をする回路)を介して相互に接続
されている。本実施例では上記各種の信号線は、ΙC外
部からアナログ回路1への入力ピンであるピン(Α)
群、アナログ回路1からΙC外部への出力ピンであるピ
ン(B)群、ΙC外部からディジタル回路2への入力ピ
ンであるピン(C)群、ディジタル回路2からΙC外部
への出力ピンであるピン(D)群、アナログ回路1から
ディジタル回路2に伝達する内部信号配線(本実施例で
は2本と仮定している)、及びディジタル回路2からア
ナログ回路1に伝達する内部信号配線(本実施例では3
本と仮定している)の6種類である。
【0013】また、セレクタ3〜7の切り換え用として
テストモード端子A・T及びD・Tを設けてある。セレ
クタ3〜8を構成する回路素子は、アナログ回路1及び
ディジタル回路2から独立して設けているので、回路設
計者にとって設計上の制約にはならない。更に、テスト
信号が入出力されるテスト端子T1,T2,T3,T
4,T5が設けられている。
【0014】次に、上述の如く構成された本第1の実施
例に係るテスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混
在マスタの動作について説明する。図2は、本第1の実
施例のテスト手順を示すフローチャートである。先ず、
初期テストとして、オープン,ショート及びトランジス
タ,抵抗等のデバイスチェックをする(S1)。次に、
アナログ回路1のテストをする(S2)。最後にディジ
タル回路2のテストをする(S3)。
【0015】テストモード端子A・T及びD・Tに対す
る各モードの関係は、下記表1で表わされる。
【0016】
【表1】
【0017】上記表1を参照して本第1の実施例の動作
を詳細に説明する。最初にノーマルモードに設定される
が、このモードは、通常のΙC動作モードであり、アナ
ログ回路1からディジタル回路2へ、また逆にディジタ
ル回路2からアナログ回路1へ信号が伝達される。この
とき各テスト端子T1〜T5には信号が伝達されず、こ
のためテストピンからアナログ回路1への信号飛込みに
よる雑音特性等の特性が劣化することは生じない。次に
アナログテストモードでは、アナログ回路1からの信号
をセレクタ3,4を介してテスト端子T1,T2に出力
し、テスト端子T3〜T5からセレクタ5〜7を介して
ディジタル信号をアナログ回路1に入力する。従って、
アナログ回路1をディジタル回路2から完全に切り離し
てテストすることができる。同様に、ディジタルテスト
モードでは、テスト端子T1,T2から入力されたディ
ジタル信号は、セレクタ3,4を介してディジタル回路
2に入力される。一方、ディジタル回路2の出力は、セ
レクタ5〜7を介してテスト端子T3〜T5に出力され
る。
【0018】図3は、図1に示す本第1の実施例に係る
テスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ
を更に詳細に示すブロック図である。図3において、3
ステートバッファ37’,1a〜5a及び1b〜5
bは、図1におけるセレクタ3〜7に対応するものであ
る。本第1の実施例では、アナログ回路1とディジタル
回路2とのインタフェース信号は全てディジタル信号で
あると想定している。
【0019】先ず最初にノーマルモードでは、テストモ
ード端子A・T,D・Tが共に“0”に設定され、3ス
テートバッファ34’は共にONし、アナログ回路
1からの信号がバッファ1段を介してディジタル回路2
に伝達される。このとき、3ステートバッファ1a及び
2aは共にハイインピーダンス(以下HZと記す)とな
り、テスト端子T1,T2にディジタル信号は出力され
ない。一方、3ステートバッファ5’7’はONし、
ディジタル回路2からアナログ回路1へはバッファ1段
を介して信号が伝達される。テスト端子T3〜T5に出
力端が接続されている3ステートバッファ3a,4a
5aは、テスト端子T1〜T2に出力端が接続されてい
る3ステートバッファと同様に、いずれもHZとなり、
テスト端子T3〜T5に信号は出力されない。従って、
ノーマルモードでは、全てのテストピンにおいてインタ
ーフェース部の信号は出力されない。なお、3ステート
バッファ1a〜5a,1b〜5bは、プルダウンされて
おり電源が立ち上がると自動的にノーマルモードにセッ
トされる。
【0020】次に、アナログ・テストモードでは、テス
トモード端子A・Tが“1”,テストモード端子D・T
が“0”に設定される。従って、3ステートバッファ
4’,1a,2aがONするため、アナログ回路
1からの信号はテスト端子T1,T2に出力される。一
方、3ステートバッファ5’7’はHZ、3ステート
バッファ3b,4b,5bはONとなるため、テスト端
子T3〜T5に印加された信号はバッファ1段を介して
アナログ回路1に入力される。
【0021】最後にディジタル・テストモードでは、テ
ストモード端子A・Tが“0”,テストモード端子D・
Tが“1”に設定される。従って、3ステートバッファ
4’はHZ、3ステートバッファ5’7’はO
Nとなるため、テスト端子T1,T2に印加された信号
はバッファ1段を介してディジタル回路2に入力され
る。一方、3ステートバッファ5’7’及び3a,4
a,5aはONするため、ディジタル回路2から出力さ
る信号はテスト端子T3〜T5に出力される。
【0022】図4は、図3に示すテスト回路を内蔵した
アナログ・ディジタル混在マスタにおける、夫々のテス
トモードでの信号伝達経路を示す説明図である。アナロ
グ・テストモードにおいてパスすれば(ア)の回路接続
が検証される。さらにディジタル・テストモードにおい
てパスすれば(イ)の回路接続が検証される。従って、
(ア)及び(イ)の結果より、アナログ回路1及びディ
ジタル回路2の夫々のテストを単独に行えば夫々の部分
のテストをすることができ、更に(ウ)の回路接続をテ
ストすることにより、アナログ回路1とディジタル回路
2との相互接続のテストとをすることができ、LSΙチ
ップ全体の動作を保障することができる。
【0023】図5は、本発明の第2の実施例に係るテス
ト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタにお
けるセレクタ部分を示すブロック図である。動作につい
ては図3に示す第1の実施例におけるセレクタ部分の動
作と同様であるが、アナログ回路1からの出力をアナロ
グ値でテストするため、双方向のアナログスイッチ50
を用いている。ノーマルモード時には、ゲート2段を介
してアナログ回路1からディジタル回路2へ信号が伝達
される。また、ディジタル回路2への入力は、ディジタ
ル信号に限定されるので、ゲートを介してテスト端子T
からディジタル信号を入力する。
【0024】図6は、本発明の第2の実施例に係るテス
ト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタを示
すブロック図である。図6に示すように、テスト端子T
1〜T6よりもアナログ回路1とディジタル回路2との
接続本数の方が多く、ディジタル回路2のテストをする
場合は、アナログ回路1の入出力ピンをディジタル回路
2のテストピンとして兼用する。
【0025】このとき、ディジタル回路2をテストする
には通常0V〜5Vの信号を印加するが、この信号を図
8に示す差動回路におけるトランジスタQ1及びQ2の
ベースに図8に示すように印加すると、トランジスタQ
2のエッミタ・ベース間は4.2V近くの逆バイアスと
なりトランジスタQ2が破壊される恐れがある。従っ
て、本第2の実施例では、アナログ回路1の入出力及び
ディジタル回路2をテストするためのテストピンを兼用
しているピンА1,А2から入力された信号は、レベル
シフター69,70によって1VP-Pから5VP-Pまでの
信号に変換された後、セレクタ67,68に入力され
る。
【0026】セレクタ61〜68は、テストモード端子
Α・T,D・Tによって制御されノーマルモードのとき
はアナログ回路1からの信号をディジタル回路2に伝達
する。また、ディジタル・テストモードのときは、ピン
А1,А2から入力した小振幅信号をレベルシフター6
9,70によって5VP-Pまで変換した後にセレクタ6
7,68を介してディジタル回路2に出力する。ピンА
1,А2に印加される信号は、1VP-P程度の小振幅で
あるのでデバイスが破壊される恐れはなく、アナログ系
ピンを広範囲にディジタル回路2のテスト端子として兼
用することが可能となる。
【0027】従って、本発明の第2の実施例に係るテス
ト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタは、
アナログ回路1とディジタル回路2との接続本数が多い
場合において、アナログ回路1の端子をテスト端子とし
て兼用することによって端子数の削減が可能である。な
お、アナログ回路1をテストする場合においてディジタ
ル回路2の入出力端子は、レベルシフター69,70を
通さずにセレクタに直接接続し本発明の第1の実施例と
同様に実施できることはいうまでもない。
【0028】図7は、本発明の第3の実施例に係るテス
ト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタを示
す説明図である。図7に示す3段リングカウンタ71の
真理値表は、下記表2で表わされる。
【0029】
【表2】
【0030】表2に示すように、端子Reset’を“0”
にして、3段リングカウンタ71を構成するフリップフ
ロップをリセットすると、3段リングカウンタ71の出
力は全て“0”になる。次に、コントロール端子Cから
“0→1→0→1”のように順次信号を入力すると、波
形の立上がりで3段リングカウンタ71を構成するフリ
ップフロップの出力端Q1,Q2,Q3が順次“1”と
なる。出力端Q1,Q2,Q3からの出力は夫々スイッ
チSW1〜SW3のゲートが入力するので、3段リング
カウンタ71の出力端Q1、Q2、Q3が順次“1”に
なるにつれてスイッチSW1〜SW3が順次ΟΝする。
従って、コントロール端子Cが“0→1→0→1”の信
号を入力すると、波形の立上がり時に順次、ノーマルモ
ード→アナログ(又はディジタル)テストモード→ディ
ジタル(又はアナログ)テストモード→ノーマルモード
と、いうようにモードを切換えることができる。Rese
t’端子は、ディジタル回路2と共通のReset’端子を用
いるか、又はパワーオンリセット回路を用いる。
【0031】これらにより、本第3の実施例に係るテス
ト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタは、
テストモード切り換え端子を1ピンで構成することが可
能であり、ピン数削減に有効である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテスト
回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタによれ
ば、テスト回路をアナログ回路部とディジタル回路部と
のインタフェース部分に下地として設けてあるので、テ
スト設計が容易であり、また回路に不具合が発生したと
きその不具合がアナログ回路部で発生したのかディジタ
ル回路部で発生したのかを簡単に判断することができ
る。更に、アナログ回路部及びディジタル回路部に対し
て夫々独立してテストプログラムを作成することができ
るので、そのテストプログラムにおけるバクの発生を少
なくすることができ、そのテストプログラムのデバッグ
が容易になるので、テストのためのプログラム開発期間
を著しく短縮することができる。そして、本発明では、
アナログ回路部及びディジタル回路部のテストプログラ
ムを夫々分担して作成することができるので、アナログ
技術及びディジタル技術のエキスパートが夫々独立にプ
ログラムを作成することができ、極めて効率的である。
また、G/Αのシミュレーション出力をテストパターン
に変換してディジタル回路部のテストが可能なので、ミ
スの少ないパターンを効率的に作成することができる。
また、本発明の第2の実施例で説明したように、アナロ
グ回路部とディジタル回路部との接続本数が多い場合に
おいて、アナログ回路部の端子をテスト端子として兼用
することによって端子数の削減が可能である。なお、ア
ナログ回路部をテストする場合においてディジタル回路
部の入出力端子は、レベルシフト回路を通さずにセレク
タに直接接続し本発明の第1の実施例と同様に実施でき
ることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るテスト回路を内蔵
したアナログ・ディジタル混在マスタを示すブロック図
である。
【図2】本第1の実施例のテスト手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】図1に示す本第1の実施例に係るテスト回路を
内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタを更に詳細に
示すブロック図である。
【図4】図3に示すテスト回路を内蔵したアナログ・デ
ィジタル混在マスタにおける夫々のテストモードでの信
号伝達経路を示す説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係るテスト回路を内蔵
したアナログ・ディジタル混在マスタにおけるセレクタ
部分を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係るテスト回路を内蔵
したアナログ・ディジタル混在マスタを示すブロック図
である。
【図7】本発明の第3の実施例に係るテスト回路を内蔵
したアナログ・ディジタル混在マスタを示す説明図であ
る。
【図8】従来のテスト回路を内蔵したアナログ・ディジ
タル混在マスタにおける問題点を示すための差動回路を
示す回路図である。
【符号の説明】
1 ;アナログ回路 2 ;ディジタル回路 3,4,5,6,7 ;セレクタ A・T,D・T ;テストモード端子 T1,T2,T3,T4,T5 ;テスト端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/28 - 31/3193 H01L 21/82 H01L 21/822 H01L 27/04 H03K 19/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイポーラデバイスをアレイ状に配置し
    たアナログ回路部と、CMOSゲートアレイからなるデ
    ィジタル回路部とを備え、アナログ回路部とディジタル
    回路部との間で信号を送受するノーマルモードと、テス
    ト端子とアナログ回路部との間で信号を送受するアナロ
    グテストモードと、テスト端子とディジタル回路部との
    間で信号を送受するディジタルテストモードとを切り替
    えて設定可能な半導体集積回路であって、テストモード
    設定信号が印加されるテストモード切り換え端子と、前
    記テストモード設定信号に応じて、ノーマルモードでは
    アナログ回路部の出力信号をディジタル回路部へ出力
    し、アナログテストモードではアナログ回路部の出力信
    号をテスト端子に出力し、ディジタルテストモードでは
    テスト端子からの入力信号をディジタル回路部へ出力す
    る第1のセレクタ回路と、前記テストモード設定信号に
    応じて、ノーマルモードではディジタル回路部の出力信
    号をアナログ回路部へ出力し、アナログテストモードで
    はテスト端子からの入力信号をアナログ回路部へ出力
    し、ディジタルテストモードではディジタル回路部の出
    力信号をテスト端子に出力する第2のセレクタ回路と、
    小振幅の入力信号を大振幅のディジタル信号に変換して
    出力するレベルシフト回路と、前記アナログ回路部の入
    力端子になりかつ前記レベルシフト回路の入力端子にな
    る入力ピンと、前記テストモード設定信号に応じて、ノ
    ーマルモードではアナログ回路部の出力信号をディジタ
    ル回路部へ出力し、ディジタルテストモードでは前記レ
    ベルシフト回路から出力される信号をディジタル回路部
    へ出力する第3のセレクタ回路とを有し、ノーマルモー
    ドでは前記第1及び第2のセレクタ回路によりテスト端
    子への信号出力が禁止されることを特徴とするテスト回
    路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2のセレクタ回路は、3
    段リングカウンタと、この3段リングカウンタの出力に
    よって切り換えられるスイッチ素子とを有することを特
    徴とする請求項1に記載のテスト回路を内蔵したアナロ
    グ・ディジタル混在マスタ。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のセレクタ回路は、前
    記テストモード切り換え端子に接続されプルダウンされ
    た3ステートバッファを有し、電源立ち上げ時にノーマ
    ルモードに設定されることを特徴とする請求項1又は2
    のいずれか1項に記載のテスト回路を内蔵したアナログ
    ・ディジタル混在マスタ。
  4. 【請求項4】 前記アナログ回路部の入力端子は、差動
    回路を構成するトランジスタのベースに接続されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    のテスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マス
    タ。
  5. 【請求項5】 前記小振幅の入力信号の振幅は、前記差
    動回路を構成するトランジスタのエミッタ・ベース間に
    逆バイアスを印加した時の破壊電圧よりも小さいことを
    特徴とする請求項4記載のテスト回路を内蔵したアナロ
    グ・ディジタル混在マスタ。
  6. 【請求項6】 前記アナログ回路部は、前記第1及び第
    2のセレクタ回路に設けられたアナログスイッチのみを
    介して前記テスト端子に接続されていることを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれか1項に記載のテスト回路を
    内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
    テスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混在マスタ
    を制御する方法において、前記アナログテストモード時
    に前記テスト端子と前記アナログ回路部との間の接続状
    態を検証し、前記ディジタルテストモード時に前記テス
    ト端子と前記ディジタル回路部との間の接続状態を検証
    し、前記ノーマルモード時に前記アナログ回路部と前記
    ディジタル回路部との間の接続状態を検証することを特
    徴とするテスト回路を内蔵したアナログ・ディジタル混
    在マスタの制御方法。
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