JPH07112114B2 - 多層印刷配線板の切断方法 - Google Patents

多層印刷配線板の切断方法

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JPH07112114B2
JPH07112114B2 JP3021294A JP2129491A JPH07112114B2 JP H07112114 B2 JPH07112114 B2 JP H07112114B2 JP 3021294 A JP3021294 A JP 3021294A JP 2129491 A JP2129491 A JP 2129491A JP H07112114 B2 JPH07112114 B2 JP H07112114B2
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層印刷配線板を切断
するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から多層印刷配線板を切断する方法
として特開平2ー146795号公報が知られている。
この特開平2ー146795号公報に示される従来例
は、内層回路板を複数並設した多層印刷配線板素体に2
個の基準位置表示マークを形成し、この位置表示マーク
をX線透視によって検出して切断箇所を位置決めして多
層印刷配線板素体を直交する端面で切断し、次にこの切
断端面を基準にして複数の内層回路板が並設された状態
が残っている中間品を切断形成し、次にこの複数の内層
回路板が並設された状態が残っている中間品を切断端面
を基準にして切断して個々の内層回路板ごとに分離する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来例にあっては、複数の内層回路板を一列に横に並べて
積層形成した多層印刷配線板素体を切断する場合、位置
表示マークを基準にして切断箇所の位置決めをして切断
をするのは、最初の段階において、複数の内層回路板が
並設されたままの状態で直交する端面を切断するのみで
あり、その後は、切断端面を基準にして複数の内層回路
板が並設された状態が残っている中間品を切断形成し、
次にこの複数の内層回路板が並設された状態が残ってい
る中間品を切断端面を基準にして切断して個々の内層回
路板ごとに分離するものであり、このため、複数の内層
回路板を一列に横に並べて積層形成した多層印刷配線板
素体において、内層回路板相互の位置がずれていると、
正確な切断ができないという問題がある。従来例におい
て上記正確な切断ができないということにつき更に詳述
すると、位置表示マークを基準にして切断する際、複数
の内層回路板が並設されたままの状態で直交する端面を
切断するので、この段階において並設した内層回路板相
互の位置がずれていると、正確な切断ができないもので
ある。さらに、複数の内層回路板が並設された状態が残
っている中間品を切断端面を基準にして切断して個々の
内層回路板ごとに分離する際において、前工程で切断し
た切断端面を基準にして切断するので、この段階におい
ても並設した内層回路板相互の位置がずれていると、正
確な切断ができないものである。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、複数の
内層回路板を一列に横に並べて積層形成した多層印刷配
線板素体から個別の内層回路板ごとに分離した多層印刷
配線板を正確に切断して得ることができる多層印刷配線
板の切断方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の多層印刷配線板
の切断方法は、プリプレグを介して上下の銅箔5間に複
数の内層回路板2を一列に横に並べて積層して加熱加圧
して構成した多層印刷配線板素体3を切断して個別の内
層回路板2ごとに分離するための多層印刷配線板の切断
方法であって、多層印刷配線板素体3の各内層回路板2
毎に切断用ガイドマーク1が2箇所設けられており、こ
の多層印刷配線板素体3をX線透視装置7に送り、複数
の並設した内層回路板2にそれぞれ設けた切断用ガイド
マーク1の位置を先頭の内層回路板2から順に検出し、
X線透視装置7を通過した多層印刷配線板素体3を回転
テーブル9に送り、X線透視装置7に接続した画像処理
装置8により複数の内層回路板2に設けた切断用ガイド
マーク1毎の位置データを求めてこの位置データに基づ
き各内層回路板2毎に回転テーブル9の回転を制御する
ように構成し、多層印刷配線板素体3が送られた回転テ
ーブル9を各内層回路板2毎に回転制御するに当たっ
て、まず、先頭の内層回路板2に設けた切断用ガイドマ
ーク1の位置データに基づいて回転テーブル9を回転し
て先頭の内層回路板2を多層印刷配線板素体3の送り方
向と直交する方向の端辺の位置決めをして多層印刷配線
板素体3の送り方向と直交する方向の2端辺に沿って切
断し、以降同様にして一列に横に並んだ複数の内層回路
板2毎に設けた切断ガイドマーク1の位置検出データに
基づいて回転テーブル9を回転して各内層回路板2毎に
多層印刷配線板素体3の送り方向と直交する方向の端辺
の位置決めをして各内層回路板2毎に多層印刷配線板素
体3の送り方向と直交する方向の2端辺に沿って切断し
て各個別多層印刷配線板4を形成し、次に、各個別多層
印刷配線板4の残りの2端辺に沿って切断用ガイドマー
ク1を基準にして切断することを特徴とするものであっ
て、このような構成を採用することで、上記した従来例
の問題点を解決して本発明の目的を達成したものであ
る。
【0006】
【作用】しかして、各内層回路板2にそれぞれ切断用ガ
イドマーク1を形成してあるので、多層印刷配線板素体
3を先頭の内層回路板2から順に該当する内層回路板2
に設けた切断用ガイドマーク1を基準にして多層印刷配
線板素体3の送り方向と直交する方向の端辺の位置決め
をして各内層回路板2毎に多層印刷配線板素体3の送り
方向と直交する方向の2端辺に沿って切断して各個別多
層印刷配線板4を形成し、次に、各個別多層印刷配線板
4の残りの2端辺に沿って切断用ガイドマーク1を基準
にして切断するので、多層印刷配線板素体3の形成に当
たって、内層回路板2を横に一列に配設するようにして
積層する際に内層回路板2同士がずれて配置してあって
個別の内層回路板2の切断を各内層回路板2に設けた
切断用ガイドマーク1を基準にして切断して個別多層印
刷配線板4を正確に切断できるようになり、更に、この
ようにして切断した個別多層印刷配線板4を各別に設け
た切断用ガイドマーク1を基準にして各個別多層印刷配
線板4の残りの2つの端辺に沿って切断することで、個
別の内層回路板2ごとに分離した正確な形状の多層印刷
配線板が得られるようになった。
【0007】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。多層印刷配線板素体3はプリプレグを介し
て上下の銅箔5間に複数の内層回路板2を一列に横に並
べて積層して加熱加圧成形して構成したものである。こ
のようにして形成された多層印刷配線板素体3の各内層
回路板2にはそれぞれ切断用ガイドマーク1があらかじ
め設けてある。
【0008】しかして、上記のような各々切断用ガイド
マーク1を設けた複数の内層回路板2を一列に横に並べ
て積層形成した多層印刷配線板素体3はコンベアーによ
図1に示す切断用ガイドマーク検出部6に送られる。
この場合、複数枚の内層回路板2が並んでいる方向と平
行な方向に多層印刷配線板素体3が送られる。切断用ガ
イドマーク検出部6においては、X線透視装置7により
搬送される多層印刷配線板素体3に内装した複数の内層
回路板2にそれぞれ設けた切断用ガイドマーク1の位置
を先頭の内層回路板2から順に検出する。ここで、上記
のように多層印刷配線板素体3は複数枚の内層回路板2
が並んでいる方向と平行な方向に送られることで、切断
用ガイドマーク検出部6に設けられたX線透視装置7に
より多層印刷配線板素体3に内装せる並設した内層回路
板2に各別に設けた切断用ガイドマーク1を、送り方向
の先頭の内装回路板2から順に検出できることになる。
X線透視装置7には画像処理装置8が接続してあり、こ
のようにして得た各内層回路板2に設けた切断用ガイド
マーク1ごとの位置データ等を後述の回転テーブル9の
回転を制御するための制御手段に信号として送られる。
【0009】切断用ガイドマーク検出部6を通過した多
層印刷配線板素体3は回転テーブル9に送られる。この
回転テーブル9は上記したように切断用ガイドマーク検
出部6で検出した多層印刷配線板素体3に一列に横に内
装した複数の内層回路板2にそれぞれ設けた切断用ガイ
ドマーク1ごとの位置データに基づいて多層印刷配線板
素体3を回転するものであり、まず、先頭の内層回路板
2に設けた切断用ガイドマーク1の位置データに基づい
て多層印刷配線板素体3を載置している回転テーブル9
を回転して先頭の内層回路板2部分の位置決めをし、こ
の状態で第1の切断装置10により多層印刷配線板素体
3の先頭の内層回路板2の対向する一対の端辺に沿って
切断し(この場合、多層印刷配線板素体3の送り方向と
直交する方向の2つの端辺に沿って切断する)。ここ
で、内層回路板2を多層印刷配線板素体3の送り方向と
直交する方向の2端辺に沿って切断するには、送り方向
と直交する方向の2端辺に沿って同時に切断する場合
と、送り方向に直交する方向の1端辺を切断し、その後
にもう1つの送り方向に直交する方向の1端辺を切断す
る場合とがある。前者の場合には、切断装置10に所定
間隔隔てて設けた2つの刃により送り方向と直交する方
向の2端辺に沿って同時に切断するものであり、後者の
場合には、図1に示すように切断装置10に1つの刃を
設け、該刃によりまず送り方向に直交する方向の1端辺
を切断し、その後にもう1つの送り方向に直交する方向
の1端辺を切断するものである。次に、回転テーブル9
を切断用ガイドマーク検出部6で検出した2番目の内層
回路板2に設けた切断ガイドマーク1の位置データに基
づいて回転し、2番目の内層回路板2部分の位置決めを
し、この状態で第1の切断装置10により多層印刷配線
板素体3の2番目の内層回路板2の対向する一対の端辺
に沿って切断する。同様にして3番目以降の内層回路板
2の対向する一対の端辺に沿って切断する。このように
して 多層印刷配線板素体3を先頭の内層回路板2から
順に該当する内層回路板2に設けた切断用ガイドマーク
1を基準にして該当する内層回路板2の対向する一対の
端辺に沿って切断して個別多層印刷配線板4を形成する
ものである。
【0010】次に、各個別多層印刷配線板4を残りの対
向する端辺(つまり残りの2つの端辺)に沿って第2の
切断装置11により切断するものである。この場合、切
断に当たっては上記各々の内層回路板2に設けた切断用
ガイドマーク1を基準として切断するものであり、第1
の切断装置10により切断した個別多層印刷配線板4を
図1のように90度回転して第2の切断装置11により
切断するものである。第2の切断装置11により切断す
るに当たっては、図4の想像線で示す矢印のように個別
多層印刷配線板4を更に複数に分割するように切断して
もよい。
【0011】図5には内層回路板2への切断用ガイドマ
ーク1の形成位置の各例を示しているが、勿論図5に示
された位置のみに限定されるものではない。図3、図4
おいて15は切断屑を示している。また、内層回路板2
に形成した切断用ガイドマーク1が図6のようにX線透
視装置7により検出できる位置に形成してある場合は、
問題ないが、図7のようにX線透視装置7の視野に切断
用ガイドマーク1がはいらない場合や、X線透視装置7
を同じ位置に位置させたまま切断用ガイドマーク1を検
出しようとする場合にX線透視装置7の視野に切断用ガ
イドマーク1がはいらない場合には、あらかじめ切断用
ガイドマーク1を基準にして切断用マーク12を形成
し、この切断用マーク12をX線透視装置7により検出
して上記の順序で切断をするのである。また、多層印刷
配線板素体には内層パターンの位置関係をわかるように
あらかじめ基準ガイドマークがあり、この基準ガイドマ
ークを切断用ガイドマーク1とすることができる。
【0012】上記のようにして切断形成した多層印刷配
線板は基準ガイドマーク部分で孔明けし、この孔を基準
にして上層回路を形成することができる。孔明けに当た
っては、座ぐりをしたのち孔明けしたり、または、X線
透視により孔明けすることができる。ところで、この場
合、孔明けに当たっては精度を確保するためあらかじめ
耳部分を切断または大サイズのものは小サイズに分離切
断して取扱いやすくしておく。
【0013】
【発明の効果】本発明にあっては、叙述のように、多層
印刷配線板素体の各内層回路板毎に切断用ガイドマーク
が2箇所設けられており、この多層印刷配線板素体をX
線透視装置に送り、複数の並設した内層回路板にそれぞ
れ設けた切断用ガイドマークの位置を先頭の内層回路板
から順に検出し、X線透視装置を通過した多層印刷配線
板素体を回転テーブルに送り、X線透視装置に接続した
画像処理装置により複数の内層回路板に設けた切断用ガ
イドマーク毎の位置データを求めてこの位置データに基
づき各内層回路板毎に回転テーブルの回転を制御するよ
うに構成し、多層配線板素体が送られた回転テーブルを
各内層回路板毎に回転制御するに当たって、まず、先頭
の内層回路板に設けた切断用ガイドマークの位置データ
に基づいて回転テーブルを回転して先頭の内層回路板を
多層印刷配線板素体の送り方向と直交する方向の端辺の
位置決めをして多層印刷配線板素体の送り方向と直交す
る方向の2端辺に沿って切断し、以降同様にして一列に
横に並んだ複数の内層回路板毎に設けた切断ガイドマー
クの位置検出データに基づいて回転テーブルを回転して
各内層回路板毎に多層印刷配線板素体の送り方向と直交
する方向の端辺の位置決めをして各内層回路板毎に多層
印刷配線板素体の送り方向と直交する方向の2端辺に沿
って切断して各個別多層印刷配線板を形成し、次に、各
個別多層印刷配線板の残りの2端辺に沿って切断用ガイ
ドマークを基準にして切断するので、内層回路板を横に
一列に配設するようにして積層する際に内層回路板同士
がずれて配置してあっても、各内層回路板にそれぞれ形
成した切断用ガイドマークを基準にして、多層印刷配線
板素体の送り方向と直交する方向の2端辺に沿って切断
て各個別多層印刷配線板を形成し、更に、この各個別
多層印刷配線板の残りの2端辺に沿って各個別多層印刷
配線板に設けた各別の切断用ガイドマークを基準にして
各別の内装回路板ごとに分離した正確な形状の多層印刷
配線板を形成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層印刷配線板の切断ラインの概略説
明図である。
【図2】同上の切断用ガイドマーク検出部部分の概略説
明図である。
【図3】同上の第1の切断装置により多層印刷配線板素
体を切断して個別多層印刷配線板を得る状態の説明図で
ある。
【図4】同上の第2の切断装置により個別多層印刷配線
板を切断して印刷配線板を得る状態の説明図である。
【図5】同上の切断用ガイドマークの形成の各例を示す
平面図である。
【図6】同上の切断用ガイドマーク検出部により切断用
ガイドマークを検出している状態の平面図である。
【図7】同上の切断用ガイドマーク検出部により切断用
マークを検出している状態の平面図である。
【図8】同上の多層印刷配線板素体の断面図である。
【符号の説明】
1 切断用ガイドマーク 2 内層回路板 3 多層印刷配線板素体 4 個別多層印刷配線板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリプレグを介して上下の銅箔間に複数
    の内層回路板を一列に横に並べて積層して加熱加圧して
    構成した多層印刷配線板素体を切断して個別の内層回路
    板ごとに分離するための多層印刷配線板の切断方法であ
    って、多層印刷配線板素体の各内層回路板毎に切断用ガ
    イドマークが2箇所設けられており、この多層印刷配線
    板素体をX線透視装置に送り、複数の並設した内層回路
    板にそれぞれ設けた切断用ガイドマークの位置を先頭の
    内層回路板から順に検出し、X線透視装置を通過した多
    層印刷配線板素体を回転テーブルに送り、X線透視装置
    に接続した画像処理装置により複数の内層回路板に設け
    た切断用ガイドマーク毎の位置データを求めてこの位置
    データに基づき各内層回路板毎に回転テーブルの回転を
    制御するように構成し、多層印刷配線板素体が送られた
    回転テーブルを各内層回路板毎に回転制御するに当たっ
    て、まず、先頭の内層回路板に設けた切断用ガイドマー
    クの位置データに基づいて回転テーブルを回転して先頭
    の内層回路板を多層印刷配線板素体の送り方向と直交す
    る方向の端辺の位置決めをして多層印刷配線板素体の送
    り方向と直交する方向の2端辺に沿って切断し、以降同
    様にして一列に横に並んだ複数の内層回路板毎に設けた
    切断ガイドマークの位置検出データに基づいて回転テー
    ブルを回転して各内層回路板毎に多層印刷配線板素体の
    送り方向と直交する方向の端辺の位置決めをして各内層
    回路板毎に多層印刷配線板素体の送り方向と直交する方
    向の2端辺に沿って切断して各個別多層印刷配線板を形
    成し、次に、各個別多層印刷配線板の残りの2端辺に沿
    って切断用ガイドマークを基準にして切断することを特
    徴とする多層印刷配線板の切断方法。
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