JP4596625B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロッキング動作可能な椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、背もたれ部及び座部からなる椅子本体をロッキング動作させるための機構を有する椅子において、背もたれ部及び座部をそれぞれ背支桿及び座受部に支持させるとともに、背支桿を支持体に回転可能に取り付け、座受部と支持体との間にリンク部材を設けて、これらで構成されるリンク機構からなるロッキング機構を有するものが知られている。このようなものでは、座部の下側において背支桿を支持体に対する取付部よりもさらに下方に延長した部位と支持体の他の部位との間に亘ってガススプリング等の機構部品を取り付け、そのガススプリングによって背支桿を拘束することで背支桿を任意のロッキング位置で固定するように構成しているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなものであると、ガススプリング等を配置した箇所は通常、着座者の脚の蹴り込み空間に該当するため、着座者にとってはそのような機構部品が邪魔になったり危険であることがある。また、背支桿の支持体に対する取付部には、背支桿を起き上がらせる方向へ力を付与するための部材として例えば弾性力を付与するトーションバー等を配置している場合がある。しかしながらこのような構成では、一つの背支桿に対して起き上がる方向へ力を付与する構成とそれを拘束する構成の両方を配置することになるため、あるロッキング位置で背支桿を拘束しても、リンク機構を構成しているリンク部材や座受部におけるガタつきを十分に防止することができないという不具合が生じていた。
【0004】
そこで本発明は、リンク機構のガタつきを極力防止できる椅子を構成することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明の椅子は、背もたれ部及び座部を備えた椅子本体と、背もたれ部を支持する背支桿及び座部を支持する座受部を介して椅子本体を支持する支持体と、椅子本体を通常位置と後傾位置との間でロッキングさせるためのロッキング機構とを具備してなるものにおいて、前記背支桿は、後傾位置と通常位置との間で作動可能であり、前記背支桿と支持体との間に配置された復帰手段により前記通常位置側へ復帰するように弾性力が付与されており、支持体と座受部との間に接続部材を設けるとともに、背支桿を座受部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付け、接続部材の両端部を座受部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けて、ロッキング機構をこれら接続部材と背支桿の一部とを前、後のリンク要素として具備するリンク機構によって構成し、前記接続部材と支持体との間に配置している、前記復帰手段とは別の手段によって、前記接続部材における座受部との接続部以外の部分に対して作用し、前記接続部材を直接椅子本体が前記通常位置に復帰する方向に押すようにしていることを特徴としている。
【0006】
このような構成のものであれば、リンク機構のガタつきを極力防止できる。
【0007】
具体的なロッキング機構の構成としては、支持体と座受部との間に接続部材を設け、背支桿を座受部の後端部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付け、接続部材の両端部を座受部の前端部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けて、ロッキング機構をこれら背支桿の一部と接続部材とをリンク要素として具備するリンク機構によって構成したものが挙げられる。
【0008】
背支桿の具体的な態様としては、前記座部の後方で側面視L字型に屈曲させたものが挙げられる。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
また、適切なロッキング動作を奏し得る復帰手段としては、弾性変形により背支桿を椅子本体が復帰する方向へ弾性力を付与するものが望ましい。具体的に復帰手段として小さいスペースに配置でき動作の確実なものとしては、背支桿の支持体に対する取付部において、支持体に一部を固定するとともに他の一部に背支桿の下端部を固定して取り付けたトーションバーが挙げられる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
【0014】
図1に概略的に示す本実施形態に係る椅子A1は、床面に接地するキャスタ81を備えた脚部8に支持された支持体1と、支持体1に取り付けた背支桿2及び座受部3と、これら背支桿2及び座受部3にそれぞれ支持されたクッション性を有する背もたれ部41及び座部42からなる椅子本体4とを具備するものであり、支持体1と椅子本体4との間に形成されるロッキング機構X1によって椅子本体4をロッキング動作し得るように構成したものである。なお、脚部8及び椅子本体4については格別特徴を有するものではないため説明を省略する。
【0015】
以下、具体的に説明すると、支持体1は、一対の側板11間を上方に開口したもので、下端部1bを脚部の上端に回転可能に取り付けるとともに、上端部1aに向けて下端部1bから前上方に傾斜させている。その下端部1bからやや上方の部位には、背支桿2の下端部2aを回転可能に取り付けるとともに、上端部1aには側板11間に亘って設けたピン52を介して接続部材5を回転可能に取り付けている。
【0016】
背支桿2は、座部42の後方で側面視L字型に屈曲させたもので、図示しない上端部を上方に向けてさらに延ばしており、その前面側に背もたれ部41を取り付けている。しかして、支持体1の側板11間に亘って固定した図示しないパイプ部材の内部に弾性変形可能なトーションバー7(図面上、網掛けを附した部分)挿入したうえでその両端部をパイプ部材の両端部に固定し、更にトーションバー7の端部から内側に偏位した位置に背支桿2の下端部2aを固定しており、このトーションバー7を捻りながら背支桿2が回転動作するようにしている。なお、このトーションバー7は、同図に実線で示す通常位置側へ復帰する方向、すなわち背もたれ部41を起き上がらせる方向へ背支桿2に対して弾性力を付与しており、本実施形態における復帰手段を構成するものである。なお、このような態様に限らず、トーションバーは、その中央部を支持体に固定するとともに端部を背支桿の下端部に固定したり、一端部を支持体に固定するとともに他端部を背支桿の下端部に固定するなどの態様によっても、同様の作用を奏する。
【0017】
また、接続部材5の上端部5aは、ピン51を介して座受部3の前端部3aに回転可能に取り付けており、さらにその座受部3の後端部3bを背支桿2の座部42よりも下方における中間高さ位置にピン31を介して回転可能に取り付けている。このようにして、本実施形態では、接続部材5と背支桿2の下端部2aからピン31までの範囲をそれぞれリンク要素とするリンク機構からなるロッキング機構X1を構成している。そして、このロッキング機構X1の可動範囲内において、任意のロッキング位置でリンク要素の動きを固定するための固定手段として、支持体2と接続部材5との間にガススプリング6を配置している。このガススプリング6は、シャフト61とこのシャフト61を突没可能に収容したシリンダ62とを備え、任意の突出長さでシャフト61の突没をロックできる通常のものであり、上方に位置づけたシリンダ62側の上端部6aを接続部材の中間高さ位置に回転可能に取り付けるとともに、シャフト61側となる下端部6bを支持体1の前記トーションバー7を設けた部位よりもやや上方位置に回転可能に取り付けている。なお、シリンダ62の上端部6aの取付位置は、接続部材5を回転可能に支持するピン52よりも上方であればよい。
【0018】
次に、本実施形態の椅子A1におけるロッキング動作について説明すると、図1に実線で示す通常位置において着座者が座部42に腰掛けるとともに背もたれ部41にもたれ掛けて、椅子本体4に対して後方へ荷重を掛けると、図中矢印で示すように椅子本体4が背支桿2及び座受部3ごと後下方へ移動する。その際、トーションバー7は支持体1と背支桿2との間で捻られて弾性力を蓄えることになる。また同時に、ガススプリング6も後方へ回転しながらそのシャフト61をシリンダ62内に没入させてシリンダ62内の空気を圧縮するように動作する。そして、椅子本体と背支桿2及び座受部3は、最終的には同図に想像線で示す後傾位置まで移動する。その間、適宜のロッキング位置でガススプリング6のシャフト61をロックすると、接続部材5の回転動作が拘束されることになる結果、ロッキング機構の動きが停止し、その位置で椅子本体4を固定することができる。逆に、前記後傾位置を含む適宜のロッキング位置において、椅子本体4に掛けた荷重を外すとともに、ガススプリング6のシャフト61に対するロックを解除するとシリンダ62内の空気が膨張してシャフト61が突出して、接続部材5を椅子本体4が前記通常位置に復帰する方向に押すとともに、トーションバー7に蓄えられた弾性復帰力が作用して、椅子本体4が通常位置へと復帰することになる。
【0019】
以上のような構成からなる本実施形態の椅子A1によれば、椅子本体4をロッキング動作させるロッキング機構X1の機構部品、具体的には椅子本体4を任意のロッキング位置で固定する固定手段たるガススプリング6と、椅子本体4を通常位置に復帰させるための力を背支桿2に付与する復帰手段たるトーションバー7とを、支持体1と椅子本体4との間に配置しているため、座部4の下側において支持体1よりも下方となる着座者の脚の蹴り込み空間には上記機構部品が何ら存在せず、その蹴り込み空間を広く確保して椅子A1の使用感や安全性を向上することができる。また、ガススプリング6は接続部材5に対して作用し、トーションバー7は背支桿2に対して作用しているため、一部材に対して固定手段と復帰手段とを作用させる構成の従来のものと比べてロッキング機構X1にガタつきが少なくなり、オフセット力に対する強度も向上して椅子本体4を適宜のロッキング位置で確実に保持することもできる。
【0020】
特に、ロッキング機構X1は、支持体1と座受部3とを接続する接続部材5、及び背支桿2の一部をそれぞれリンク要素とするリンク機構からなるものとしているため、簡素な構造にして椅子本体4を確実にロッキング動作させることができる。さらには上記のようにガススプリング6及びトーションバー7を配置することで、リンク機構のガタつきを極力防止することが可能である。
【0021】
なお、本実施形態においては、ガススプリングを支持体と背支桿との間に配置し、トーションバーを接続部材の支持体に対する取付部に設けても、上記と同様の効果を得ることができるなど、種々変更が可能である。
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
又、前記固定手段及び復帰手段としてはガススプリングやトーションバー以外の適宜のものを適用することできる。なお、本発明は上述の実施形態に限らず、適宜の構成を採用することができる。その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】
すなわち本発明のロッキング機構を有する椅子は、背もたれ部及び座部を備えた椅子本体と、背もたれ部を支持する背支桿及び座部を支持する座受部を介して椅子本体を支持する支持体と、椅子本体を通常位置と後傾位置との間でロッキングさせるためのロッキング機構とを具備してなるものにおいて、前記背支桿は、後傾位置と通常位置との間で作動可能であり、前記背支桿と支持体との間に配置された復帰手段により前記通常位置側へ復帰するように弾性力が付与されており、支持体と座受部との間に接続部材を設けるとともに、背支桿を座受部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付け、接続部材の両端部を座受部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けて、ロッキング機構をこれら接続部材と背支桿の一部とを前、後のリンク要素として具備するリンク機構によって構成し、前記接続部材と支持体との間に配置している、前記復帰手段とは別の手段によって、前記接続部材における座受部との接続部以外の部分に対して作用し、前記接続部材を直接椅子本体が前記通常位置に復帰する方向に押すようにしたものである。
【0031】
そのため、リンク機構のガタつきを極力防止できる。
【0032】
具体的なロッキング機構の構成として、座受部の後端部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けた背支桿の一部と、両端部を座受部の前端部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けた接続部材とをリンク要素とするリンク機構によるものとしている場合には、簡単な構造のロッキング機構で所期の目的を達することができる。
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を側面視状態で概略的に示す作用説明図。
【符号の説明】
A1…椅子
X1…ロッキング機構
1…支持体
2…背支桿
3…座受部
4…椅子本体
5…接続部材
6…固定手段(ガススプリング)
7…復帰手段(トーションバー)

Claims (3)

  1. 背もたれ部及び座部を備えた椅子本体と、背もたれ部を支持する背支桿及び座部を支持する座受部を介して椅子本体を支持する支持体と、椅子本体を通常位置と後傾位置との間でロッキングさせるためのロッキング機構とを具備してなるものにおいて、
    前記背支桿は、後傾位置と通常位置との間で作動可能であり、前記背支桿と支持体との間に配置された復帰手段により前記通常位置側へ復帰するように弾性力が付与されており、支持体と座受部との間に接続部材を設けるとともに、背支桿を座受部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付け、接続部材の両端部を座受部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けて、ロッキング機構をこれら接続部材と背支桿の一部とを前、後のリンク要素として具備するリンク機構によって構成し、
    前記接続部材と支持体との間に配置している、前記復帰手段とは別の手段によって、前記接続部材における座受部との接続部以外の部分に対して作用し、前記接続部材を直接椅子本体が前記通常位置に復帰する方向に押すようにしていることを特徴とする椅子。
  2. 背支桿を座受部の後端部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付け、接続部材の両端部を座受部の前端部及び支持体にそれぞれ回転可能に取り付けている請求項1記載の椅子。
  3. 前記背支桿は、前記座部の後方で側面視L字型に屈曲させたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の椅子。
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