JPS6349188A - 2針ミシンを用いて2本縫目の隅角部を形成する方法 - Google Patents

2針ミシンを用いて2本縫目の隅角部を形成する方法

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JPS6349188A
JPS6349188A JP62181270A JP18127087A JPS6349188A JP S6349188 A JPS6349188 A JP S6349188A JP 62181270 A JP62181270 A JP 62181270A JP 18127087 A JP18127087 A JP 18127087A JP S6349188 A JPS6349188 A JP S6349188A
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sewing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 夜丘分災 本発明は、2本の針棒を互いに独立に作動位置と非作動
位置とへ切り換え可能な2針ミシンを用いて、縫製物の
稜から間隔をもって延びている2本縫目の隅角部を形成
する方法に関し、より厳密には、内側の縫目の隅角点を
位置制御し、内側の針棒をオフにし、外側の縫目を隅角
点まで形成し、内側の縫目の隅角点と外側の縫目の隅角
点との間で行ね武だ縫製物の送り量を記憶し、外側の針
がml物に穿刺されたままでミシンを停止させ、縫製物
を回転させ、屈曲した外側の縫目を形成し。
外側の縫目の長さが記憶された前記送り量に対応する長
さに達したときに内側の針棒をオンにし。
この場合ミシンが、位置調整可能な少なくとも1つの縫
製物送り手段と、針の前方に配置される少なくとも1つ
のセンサにして、縫製物の稜が通過する際にそれぞれの
針の位貨決め過程をそれぞれの針に対応した隅角点で生
じせしめる少なくとも1つのセンサと、ミシンの上軸に
連結され縫製物送り手段が移動する間だけ作動するパル
ス発生器にして、計数パルスをパルス計数器に送るため
のパルス発生器と、センサとパルス計数器から発せられ
るパルスに依存して縫製物送り手段の作動を制御するマ
イクロコンピュータとを有している前記方法に関するも
のである。
丈米挨亙 2針ミシンによって隅角部を縫製する際、縫目の内側隅
角部の位置を制御し、ステッチ形成後、内側の縫目を生
じさせる針棒をオフにし、外側の針棒によって外側隅角
部まで縫製し1次にミシンを外側の針棒が針落し位置に
ある時にオフにすることは知られている。縫製物を新た
な縫製方向へ回転させた後、外側の針棒が内側の隅角点
に対向するまで外側の針棒によってさらに縫製を続行し
、次に内側の針棒を再びオンにする。
欧州特許公開第117713号公報に開示された方法で
は、内側の針によって内側の隅角部の位置を制御する際
、外側の針は内側の針と共に縫製物に穿刺され、従って
内側の針がコーナーステッチを形成するために短いステ
ッチを実施する場合に外側の針も同じ長さの短いステッ
チを形成する。
この種の短いステッチは、ステッチの形成を内側の縫目
の所定の隅角点で正確に終了させるためには殆どの場合
必要である。しかしながら、外側の縫目の内側にある短
いステッチは縫目全体の外観を損ねてしまう。ステッチ
を短くすることは、隅角部の領域でのみ許される。縫目
線の内側でステッチを短くすると、縫製の質を低下させ
るようなミスステッチの印象を与える。
■ 本発明の目的は、コーナーステッチの前後でステッチが
−様なステッチ長さを有するような2針ミシンによるコ
ーナー縫製方法を提供することである。
1玖 本発明は、上記目的を達成するため、隅角部を縫製する
際、2本の針によるステッチ形成を、内側の縫目の隅角
点の領域で2つのステッチ形成サイクルから次のように
形成すること、即ち第1のステッチ形成サイクルでは、
外側の針棒によるステッチ形成を阻止し、且つ送り量を
、内側の鋒目の隅角点に必要なステッチ長さに限定し、
第2のステッチ形成サイクルでは、内側の針棒をオフに
し、且つ送り量を、基準調整されたステッチ長さと第1
のステッチ形成サイクルで生じたステッチ長さとの差に
限定するように形成することを特徴とするものである。
処米 本発明による方法によれば、ステッチを短くすることに
よってそれぞれの隅角点の位置を正確に制御する2針ミ
シンを用いて、さらに縫製を続ける針の縫い線を生じさ
せることができる。この縫い線は、他の針の送り量がス
テッチの短縮を必要とする場合にも短いステッチによっ
て中断されない。従って美観のすぐれた縫い線が得られ
る。
実施例 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
ミシン台1(第1図)にはミシン2が取付けられている
。ミシン2は、位置決めモータ3により。
該位置決めモータ3の従動軸4に固定されているVベル
ト車5と、該Vベルト車5に巻き付けられているVベル
ト8とを介して駆動される。Vベルト8は、ミシンの上
軸6(第3図)に固定されVベルト溝を具備したはずみ
車7に緊張状態で巻き付けられている。
ミシン2のアーム9には、針棒11と12のための駆動
装置10(第2図)が配置されている。
針棒11と12の下端にはそれぞれ糸案内針15或いは
16のための針保持体13或いは14が固定されている
。針棒11と12は、ガイドフレーム17内で上下動可
能に支持されている。ガイドフレーム17は、上軸6に
対して平行にミシンアーム内に支持されている揺動軸1
8に固定されている。針棒11と12の駆動運動は、上
軸6に固定されている偏心輪19によって行われろ。偏
心@19は偏心棒20によって把持されている。偏心棒
2oの自由端は、フォーク状の双腕のレバー22のウェ
ブ部分21と枢着結合されている。レバー22は、支持
ピン23によってミシンアーム内で旋回可能に支持され
、従動アームとして機能するフォークアーム24と25
を有している。
フォークアーム24は、枢着ピン28,29゜3oを使
用した屈曲リンク対26/27を介してクランクアーム
31と結合されている。クランクアーム31は、上軸6
に対して間隔をもって平行にミシンアーム内で支持され
ている中間和32に固定されている。一方フオークアー
ム25は、枢着ピン35,36.37を使用した屈曲リ
ンク対33/34を介してクランクアーム38と結合さ
れている。クランクアーム38は、中間軸32で支持さ
れているスリーブ39に固定されている。
レバー22の支持ピン23とフォークアーム24゜25
の枢着ピン28.35との間隔は、枢着ピン28.35
と屈曲リンク対26/27或いは33/34の枢着部2
9或いは36との間隔に等しい。
中間軸32にはクランクアーム40が固定されている。
クランクアーム4oの自由端は、中間リンク41を介し
て左側の針棒11と結合されている。スリーブ39はク
ランクアーム42を担持し、該クランクアーム42の自
由端は中間リンク43を介して右側の針棒12に係合し
ている。
駆動装置10のための切り換え手段は2つの止め板44
と45を有している。これらの止め板44と45は、ミ
シンアーム内に固定されている支持ピン46に旋回可能
に配置され、且つ案内リンクとして作用する連結棒47
或いは48を介して屈曲リンク対26/27或いは33
/34の枢着ピン29或いは36と結合している。
止め板44と45を旋回させるため、2つの単動の空気
圧シリンダ49と50が用いられる。空気圧シリンダ4
9と50のピストン捧51或いは52は、止め板44或
いは45のジブ部55或いは56に枢着されている。
針棒11と12のオン位置とオフ位置とを決定するため
、止め板44と45はそれぞれ2つの止め面57.58
或いは59,60を有している。
これらの止め面は、ミシンアーム内に設けられた対向止
め部(図示せず)と協働する。
第3図に示すように、空気圧シリンダ49と50は空気
圧弁64と65を介して行われる。空気圧弁64と65
は、空気圧シリンダ49.50とホース管66と67を
介して結合されている。
両針棒11,12の駆動装置10の他の詳細はドイツ特
許第3324518号公報に開示されている。
針15.16と協働するルーパー(図示せず)と送り6
9 (第2図)のうち送り69は 第4図に図示したミ
シンの針板70の下方に叉持されている担持体71に固
定されている。
担持体71は、フォーク状に形成されたクランク73と
結合されている。クランク73は、ミシンアーム内に支
持されている揺動軸74に固定されている。揺動軸74
を駆動するため、上軸6と1:1の比で駆動結合してい
る軸75に、偏心輪76が固定されている。偏心@76
の偏心棒77は、ピン78に枢着されている。ピン78
にはリンク79が固定され、該リンク79はピン80に
よって、揺!lI軸74に固定されているクランク81
と結合している。偏心棒77の側方にはリンク82がピ
ン78に固定されている。リンク82は、クランク83
によって担持されているピン84を把持している。リン
ク79の有効長はリンク82の有効長に等しく、その結
果ピン8oと84が互いに整列している場合には、偏心
棒77が運動していても揺動軸74は静止状態を維持す
る。
揺動軸74に作用する偏心棒77の運動を可変にするた
めに、前記クランク83は位置調整軸85に締め付は固
定されている。構成要素74及び76乃至85は、送り
69の送り量と送り方向を調整するための調整伝動装置
を形成している。
位置調整軸85はクランク87を担持している。
クランク87は、リンク88を介してクランク89と結
合している。クランク89は、ミシンアーム内に支持さ
れている位置調整軸90に固定されている。位置調整軸
90は湾曲体91を担持し。
該湾曲体91のアームの間には他の湾曲体92がピン9
3によって回動可能に支持されている。湾曲体92の両
アームはピン94によって結合されている。ピン94に
は、上軸6に固定されている偏心輪95から偏心棒96
を介してピン93の回りでの揺動運動が付与される。ピ
ン94には、ピン98によってクランク99に枢着され
ているリンク97が配置されている。クランク99は揺
動軸18の一端に固定されている。構成要素90乃至9
9は、針15と16の送り量と送り方向を調整するため
の調整装置を形成している。
クランク87は、引張棒105を介して揺動レバー10
6の一端と結合されている。揺動レバー106は、ミシ
ンアーム内に支持されている軸107に固定されている
。揺動レバー10Gの自由端は球状の突出部を有してい
る。この球状の突出部は、調整装置109の調整溝10
8の側壁の間へ突出している。調整装置109は、ミシ
ンアームに固定された軸110に配置されている。調整
装置109を回動させることによって送り69と針15
及び16の送り運動の大きさが決定され、この場合調整
溝108は、送り69と針15及び16で1乃至6mの
ステッチ長さを調整することができるように螺旋状に形
成されている。
クランク87には、他端をミシンアームに懸架された引
張ばね112が係合している。この引張ばね112の作
用により、調整J I O8のなかへ突出している揺動
レバー106の突出部が常に調整溝108の外側側壁に
接し、且つ送り69が針15及び16と結合して縫製物
を前進方向へ移動させる。送り方向を転回させるため、
ミシンアームから突出している軸107の端部に、切り
換えレバー113が固定されている。この切り換えレバ
ー113によって、揺動レバー106を調整溝108の
内側側壁に接触させるため旋回させることができる。
位置調整軸85の軸方向には、ミシンアームにポテンシ
ョメータ114が配置されている。ポテンショメータ1
14の調整部材115は1位置調整軸85の軸方向の穴
に固定されている。
送り69のための担持体71は、ピン117に固定され
ているフレーム116と結合されている。
ピン117はレバーアーム118によって担持され、該
レバーアーム118は、ミシンアーム内に固定されたピ
ン119に支持されている。
軸75には偏心@120が固定されている。偏心輪12
0の偏心棒121はクランク122と結合されている。
クランク122は、ミシンアーム内に支持されている軸
123に固定されている。
軸123には第2のクランク124が固定されている。
第2のクランク124の一端はリンク125の一端と結
合され、該リンク125のフォ−ク状に形成された他端
はピン126と結合されている。ピン126には第2の
リンク127が支持され、該第2のリンク127はピン
117によって担持され、且つリンク125とともに屈
曲リンク装置128を形成している。
ピン117には回転ばね129が支持されている。回転
ばね129の一端はフレーム116で支持され、他端は
リンク127に作用を及ぼす。リンク127は止め部1
27aを有し、該止め部127aを回転ばね129はフ
レーム116の横木部116aに対して押圧させる。リ
ンク127は突出部127bを具備し、該突出部127
bは、ピン119で支持されている制御部材131の止
め面131aの軌道内へ突出している。制御部材131
は、ピン132を案内するためのスリット131bを有
している。ピン132は、角形保持部材133に固定さ
れている。角形保持部材133は、圧縮空気シリンダ1
34のピストン捧と結合されている。
軸75は、多数の目盛135を具備したパルス板136
を担持している。パルス板136は、パルス発生器13
7及びこれに対して180°ずらして配置されているパ
ルス発生器138と協働する。パルス発生器137(第
3図)は導N:A139を介して、そしてパルス発生器
138は導線140を介してマイクロコンピュータ14
1に接続されている。
目盛135(第2図)はパルス発生器136の一部分に
だけ設けられ、即ち送り69と針15及び16の搬送段
階の間にパルス発生器137を通過する部分にだけ設け
られている。このようにパルス発生器137は、ミシン
の搬送段階の間だけパルスを導線139(第3図)を介
してマイクロコンピュータ141に送り、一方パルス発
生器138は、搬送段階以外の間だけパルスをマイクロ
コンピュータ141に送る。
マイクロコンピュータ141の1つの入力は導線142
を介してポテンショメータ114と、他の入力は導線1
43を介して図式的に示した入力装置144に接続され
ている。さらにマイクロコンピュータ141の他の入力
は導線145を介してセンサ146に接続されている。
センサ146は、ステッチ形成位置の上方にして針IS
及び16の前方に位置するようにミシンアームに固定さ
れている。
マイクロコンピュータ141の1つの出力は、図示して
いない増幅器と導線147とを介して4/2経路弁14
8の切り換え磁石と接続されている。4/2経路弁14
8は、圧縮空気シリンダ134の負荷を制御するために
用いられ、ホース管149を介して圧縮空気源150に
接続されている。ホース管149も同様に弁64及び6
5と接続されている。弁64及び65の切り換え磁石は
、図示していない増幅器と導線151或いは152とを
介してマイクロコンピュータ141の出力接続されてい
る。マイクロコンピュータ141の他の出力は、導線1
53を介してポテンショメータ3の制御回路に接続され
ている。
最後に計数器154が導線155を介してマイクロコン
ピュータ141の1つの入力に、そして導線156を介
してマイクロコンピュータ141の1つの出力に接続さ
れている。マイクロコンピュータ141の他の出力に接
続されている導線157を介して計数器154をROI
+に戻すことができる。
マイクロコンピュータ141は、パルス発生器137と
センサ146からいってくるパルスを。
予め与えられたプログラムにしたがって公知の方法で処
理する。さらにマイクロコンピュータ  ・141には
、ポテンショメータ114の回転装置に依存した値が入
力される。この値は、その都度調整されたステッチ長さ
に対応している。ポテンショメータ114を用いて実施
されるべきステッチ長さを入力する代わりに、ステッチ
を調整する際に入力装置144を介して手でマイクロコ
ンピュータ141に入力させることももちろん可能であ
る。
所望のステッチ長さを調整軸85によって調整する場合
、調整軸85は揺動レバー106と引張棒105とクラ
ンク87とを介して回転せしめられる、これに対応して
、調整軸85と結合されているポテンショメータ114
の抵抗が変化する。
この値は、導線142を介してマイクロコンピュータ1
41に入力される。
合目的には、センサ146が、互いに並列に配置されそ
れぞれ送光器と受光器から成るセンサ要素を有している
のがよい。これらのセンサ要素は、公知の方法で日製物
Wの稜角αの大きさを決定するために用いられ、これら
のセンサ要素により、マイクロコンピュータ141は、
2本縫目の内側の隅角点E、と外側の隅角点E2とを位
置決めするために必要なパルス値を算出する。
針15と16の軌道の前方に間隔を置いてミシン2のヘ
ッド9に固定されているセンサ146は、ミシン2の針
板7oに接着されている反射フォイル158と協働する
。センサ146のセンサ要素の送光器から出る光線は走
査点A或いはBに当たり、縫製物Wがない場合には反射
フォイル158によって反射されてセンサ要素の受光器
へ戻る。
縫製物Wの搬送の場合にa製物W(例えば襟)の1つの
稜が走査点Aを越えて移動すると、縫製物Wは光線の受
光器への前記戻りを中断させ、センサ146は切り換え
パルスを導線145を介してマイクロコンピュータ14
1に与える。
針棒11,12が第2図に図示した状態で作動している
ときには、ミシン2の上軸6はオンにされているクラッ
チモータ3によりVベルト車5と歯付きベルト8と上軸
6に固定されているはずみ車7とを介して駆動される。
上軸6に固定されている偏心軸19によって、レバー2
2には偏心棒20を介して揺動運動が付与される。この
揺動運動は、レバー22の従動アーム24と結合されて
いる屈曲リンク対22/27とクランクアーム31を介
して揺動軸32に伝えられる。そして揺動軸32からク
ランクアーム4oと中間リンク41とを介して左側の針
棒11が上下動する。同時にレバー22の従動アーム2
5と結合されている屈曲リンク対33/34とクランク
アーム38とを介して、揺動軸32に対して同軸に配置
されているスリーブ39に揺動運動が付与される。そし
てスリーブ39からクランクアーム42と中間リンク4
3とを介して右側の針棒12が上下動する。
縫目N工とN2から成る2本縫目が縫製物W上に形成さ
れている間に例えばセンサ146は、縫製物の稜159
が針板70上の走査点Aを、即ち針板70に接着されて
いる反射フォイル158上の走査点Aを離れたことを報
知する。これは、センサ146が切り換えパルスを導線
145を介してマイクロコンピュータ141に送ること
によって行われる。マイクロコンピュータ141は、導
線153を介して位置決めモータ3を所定の低回転数に
切り換え、この低回転数でミシンは所定の隅角点E1と
E2に達したときに停止する。
同時に、rt Orrに設定された計¥1.器154が
マイクロコンピュータ141によって導線156を介し
パルス発生器137の導線139に接続される。この時
点でさらに縫製を続けると、パルス発生器137から送
られるパルスが計数器154を10′″からカウントア
ツプさせる。
縫製物Wの稜159はミシン2の搬送段階でのみ走査点
Aを通過するので、計数器154のオンはミシン2の搬
送段階に移行する。第4図の点160と161は、計数
器154をオンにした場合の針15と16の位置を表わ
している。縫製物Wの稜159が第2の走査点Bを通過
した後、センサ146は第2のパルスをマイクロコンピ
ュータ141に与え、マイクロコンピュータ141は、
走査点Aの確認から目標とする2つの隅角点E□及びE
2までの正確な距離を算出することができる。
計数器154は、センサ146の第1の切り換えパルス
が発せられた時点から培いステッチが完了するまでパル
ス発生器137から発せられるパルスを残りステッチ長
さLlの量計数する。マイクロコンピュータ141は前
記残りステッチの終端でこのパルス数を確認して、前記
距離Sと調整されたステッチ長さLとから、残りステッ
チ孔工の後にさらに実施される入き完全な椿いステッチ
の数と、隅角点E工前方の最後の短いステッチに対して
算出された残りステッチ長さL2とステッチ長さしとの
差に対するパルス数とを算出する。
マイクロコンピュータ141は、ステッチ長さしをもつ
基準縫いステッチの数を算出した後、即ち点P工とP2
で縫いステッチを実施した後、右側の針棒12をオフさ
せ、その上部死点位置で静止させる。これは第1のステ
ッチ形成サイクルで行われ、即ちマイクロコンピュータ
141が導線152を介して空気圧弁65をその切り換
え位置へ切り換えることによって行われる。この切り換
え位置で空気圧シリンダ50の作業ピストンは、圧縮空
気源150からホース管149と弁65のポンプ接続部
Pとを介してホース管67を圧縮空気で付勢し、その際
ピストン捧52は下方へ押される。ピストン捧52によ
って止め板45は反時計方向に支持ピン46の回りに旋
回せしめられ、その結果止め板45の止め面60は、右
側の針棒12のオフ位置を決定している対向止め部に接
触する。止め板45が旋回する際、屈曲リンク対33/
34はその枢着部36に係合している連結棒48によっ
て第2図のオン位置からオフ位置へ移動する。このオフ
位置で屈曲リンク対33/34の枢着ピン36の長手方
向軸線とレバー22の枢着ピン23は共通の整列線上に
あり、且つ針棒12は、その最高位値にある。これらの
伝動要素がこのような位置にあるとき、リンク33は枢
着ピン36の回りに往復回転運動を実施し、その結果針
棒12へ駆動運動が伝えられない。
同時にマイクロコンピュータ141は、送り69と針1
5及び16とによる縫製物Wの送りが終了した時点で、
且つ残りステッチ長さL2を完成する前に、4/2経路
弁148を介して圧縮空気シリンダ134をオンにさせ
る。
圧縮空気シリンダ134のピストン(第2図)は、ピン
132を介して止め面131aをリンク127の突出部
127bのほうへ旋回させて突出部127bを持ち上げ
、次にレバーアーム118の下面に接し、レバーアーム
118を、位置調整可能に固定されている圧縮空気シリ
ンダ134の行程終端によって決定される量だけ旋回さ
せる。
この過程で、屈曲リンク装置128は突出部127bの
旋回によって旋回せしめられ、それによってフレーム1
16とクランク124との間の結合が解除される。レバ
ーアーム118が止め面131aによってさらに旋回せ
しめられると、フレーム116が持ち上げられ、従って
担持体71が送り69と共に上方へ旋回する。その際送
り69の歯が針板70を通り過ぎる。同時にマイクロコ
ンピュータ141は(第4図)計数器154を導線15
7を介してII OIIに7J8整し、導線139を遮
断し、導線140を溝道させる。
このときパルス発生器138は、ステッチ長さしと最後
の短いステッチに対して算出された残りステッチ長さL
2との差に対応するパルス数に計数器154の計数状態
が達するまで、マイクロコンピュータ141と導線14
0とを介してパルスを計数器154に送る。
上記の過程の際慕製物Wは、針15と送り69が戻り運
動するとき送り69によってステッチ長さLと残りステ
ッチ長さL2の差だけ戻し移動せしめられる。計数器1
54は、計数状態がi′のとき導線155を介してパル
スをマイクロコンピュータ141に送り、それによって
マイクロコンピュータ141は、導線147と4/2経
路弁148とを介して圧縮空気シリンダ134を遮断し
、それによって制御部材131がその下端位置へ戻し旋
回せしめられる。
両リンク125と127は、回転ばね129の作用のも
とに止め部127aがフレーム116に接触するまで伸
長せしめられ、それによってフレーム116が下方へ移
動して、送り69を針板70の下へ降下させる。送り6
9が降下した後、針15と送り69とは縫製物Wを連行
させることなく残りステッチ長さL2だけ基準位置へ戻
り移動し、次に針15は、ステッチ長さLをもつ最後の
縫いステッチの残りステッチ長さL2だけ!1製物Wの
なかへ穿刺され、従って最後のステッチは、隅角点E工
に至るまで残りステッチ長さL2にだけ対応している。
これによって縫目N1の残りステッチ長さL2を生じさ
せるための一回のステッチ形成サイクルが終了し、第2
のステッチ形成サイクルが始まる。
この第2のステッチ形成サイクルではステッチ長さLを
もつ縫目N2の基準ステッチが形成されるが、この基準
ステッチは、残りステッチ長さL2をもつステッチに対
して平行に位置する。
残りステッチ長さL2をもつ縫目N1の最後のステッチ
が終了すると、マイクロコンピュータ141は導線15
2を介して空気圧弁65を再びそのゼロ位置へ切り換え
、それによって空気圧シリンダ5oはホース管67と空
気圧弁65の還流部Rとを介して脱気される。それによ
って空気圧シリンダ50の作動ピストンは上方へ押され
、従って止め板45が支持ピン46の回りに時計方向に
右側の針棒12のオン位置へ旋回して、止め面59が、
オン位置を決定する対向止め部に接触する。止め板45
が旋回する際、屈曲リンク対33/34が連結棒48に
よって針棒12のためのオン位置へ移動する。
同時にマイクロコンピュータ141は導線151を介し
て空気圧弁64を切り換え位置へ切り換え、その際針棒
12のオフの場合に対応した方法で空気圧シリンダ49
によって左側の針棒11がオフにされる。
マイクロコンピュータ141は、基準調整されたステッ
チ長さしと内側縫目N工の残りステッチ長さしよとの差
から、ステッチ長さLの1つのステッチを形成するため
に実施されるべき残りステッチ長さLJを算出する。即
ち り、=L−L2 を算出する。
同時にマイクロコンピュータ141は、隅角点E工から
隅角点E2へ戻るためのパルス数を算出し、これを記憶
する。このパルス数は部分S + +に対応している。
縫目N工の内側隅角点E1の領域にステッチを形成する
ための第2のステッチ形成サイクルにおいては、送り量
を算出されたステッチ長さLffに縮減する。この場合
マイクロコンピュータ141は、上述した方法と同じ方
法で、4/2経路弁148を介して圧縮空気シリンダ1
34を一時的にオンにすることによって、後退ステッチ
長さり、を形成する前に縫製物Wの後退送りを量L2だ
け生じさせる。
この場合、2つのステッチサイクルにおいて外側の針1
6によって実施されたステッチ長さは、基準のステッチ
長さLに正確に対応している。
さらに場合によっては、外側の針16によってさらにス
テッチ長さしの別のステッチが点P2’まで形成される
。この場合、この点P2°から外側の隅角点E2まで残
りステッチ長さし4を形成しなければならない。
上述の方法に対応した方法でマイクロコンピュータ14
1は、ステッチ長さL4をもつ隅角ステッチを修正する
ため圧縮空気シリンダ134をオンにし、同時に計数器
154を“OI+に戻し、且つパルス発生器137をオ
フにしてパルス発生器138をオンにする。
このときパルス発生器138は、ステッチ長さしと最後
の短いステッチに対して算出された残りステッチ長さし
4との差に対応するパルス数(i”)に計数器154の
計数状態が達するまで、マイクロコンピュータ141と
導線140とを介してパルスを計数器154に送る。
上記の過程の際縫製物Wは、針16と送り69が戻り運
動するとき送り69によってステッチ長さLと残りステ
ッチ長さL4の差だけ戻し移動せしめられる。計数器1
54は、計数状態がi″′のとき導線155を介してパ
ルスをマイクロコンピュータ141に送り、それによっ
てマイクロコンピュータ141は、導線147と4/2
経路弁148とを介して圧縮空気シリンダ134を遮断
し、それによって制御部材131がその下端位置へ戻し
旋回せしめられる。
それによって、すでに述べたように、送り69が針板7
oの下へ降下する。送り69が降下した後、針16と送
り69とは縫製物Wを連行させることなく残りステッチ
長さし4だけ基準位置へ戻り移動し1次に針16は、最
後の縫いステッチの残りステッチ長さL4だけ正確に縫
製物Wのなかへ穿刺され、従って最後のステッチは、隅
角点E2に至るまで残りステッチ長さL4にだけ対応し
ている。
圧縮空気シリンダ134がオフになると同時に、マイク
ロコンピュータ141は導線153を介して位置決めモ
ータ3に対しオフ命令を与える。位置決めモータ3は、
公知の方法で、ミシン2を針16の落し位置で停止させ
る。このように縫目は正確に所定の隅角点E2で終わり
、その後縫製物Wはこの時点で回転軸として用いられる
針16の回りに回転せしめられる。
同時に、マイクロコンピュータ141は導線139及び
140を介してパルス発生器137をオンにさせ、且つ
パルス発生器138をオフにさせる。
縫製物Wを新たな位置へ回転させた後、ミシン2を再び
作動させ、針棒12だけを用いて外側の縫目N2′  
を形成させる。外側の縫目N 、 l  が残り部分S
”−Lに対応する長さに達すると(従って外側の針16
が内側の隅角点E□のそばを通り過ぎることなく、外側
の針16によってステッチ長さLのステッチを形成させ
ることはできない)、マイクロコンピュータ141は針
棒11を作動させる。この時点から両lll目N工′ 
とN2′ による2本縫目が続行される。
内側の縫目N、の隅角点E1で隅角ステッチを形成する
際に、第1のステッチ形成サイクルで外側の縫目Nよに
ステッチが形成されるのを阻止することは、外側の針棒
12をオフにすることによって可能であるばかりでなく
、付属のルーパーによって針12の糸輪を把持しないよ
うにすることによっても可能である。この種の方法では
、針16は縫製物Wに穿刺され、従って縫製物にステッ
チ穴を生じさせるが、しかしステッチの形成は行われな
い。第2のステッチ形成サイクルではじめてステッチ長
さしの縫いステッチが形成される。
もちろん本発明は次のような2針ミシンによる縫製方法
にだけ限定されるものではなく、即ち送りによる搬送ば
かりでなく5針による搬送をも有し、従って処理しにく
い縫製物の隅角部に縫目を形成させるために最も適した
2針ミシンによる縫製方法にだけ限定されるものではな
く、送りによる搬送だけで作動する2針ミシンに対して
も適用することができる。この場合電子的な制御が幾分
容易になる。というのも、送りによる送り段階でのステ
ッチ長さが短く、送り段階では針のオンオフも行われる
からである。
【図面の簡単な説明】
第1図は2針ミシンの全体図、第2図はミシンの駆動部
を下部搬送部及び針条送部と共に図示した斜視図、第3
図は1つの縫目の所定の隅角点の位置を制御するために
必要な制御機構の結合関係を示す図、第4図はコーナー
縫製過程の説明図である。 69・ ・・・ ・・送り 137.138・・・・・パルス発生器141・・・・
・マイクロコンピュータ154・・・・・パルス計数器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2本の針棒を互いに独立に作動位置と非作動位置
    とへ切り換え可能な2針ミシンを用いて、縫製物の稜か
    ら間隔をもって延びている2本縫目の隅角部を形成する
    方法であって、内側の縫目の隅角点を位置制御し、内側
    の針棒をオフにし、外側の縫目を隅角点まで形成し、内
    側の縫目の隅角点と外側の縫目の隅角点との間で行われ
    た縫製物の送り量を記憶し、外側の針が縫製物に穿刺さ
    れたままでミシンを停止させ、縫製物を回転させ、屈曲
    した外側の縫目を形成し、外側の縫目の長さが記憶され
    た前記送り量に対応する長さに達したときに内側の針棒
    をオンにし、この場合ミシンが、位置調整可能な少なく
    とも1つの縫製物送り手段と、針の前方に配置される少
    なくとも1つのセンサにして、縫製物の稜が通過する際
    にそれぞれの針の位置決め過程をそれぞれの針に対応し
    た隅角点で生じせしめる少なくとも1つのセンサと、ミ
    シンの上軸に連結され縫製物送り手段が移動する間だけ
    作動するパルス発生器にして、計数パルスをパルス計数
    器に送るためのパルス発生器と、センサとパルス計数器
    から発せられるパルスに依存して縫製物送り手段の作動
    を制御するマイクロコンピュータとを有している前記方
    法において、隅角部を縫製する際、2本の針(15と1
    6)によるステッチ形成を、内側の縫目(N_1)の隅
    角点(E_1)の領域で2つのステッチ形成サイクルか
    ら次のように形成すること、即ち第1のステッチ形成サ
    イクルでは、外側の針棒(12或いは11)によるステ
    ッチ形成を阻止し、且つ送り量を、内側の縫目の隅角点
    に必要なステッチ長さに限定し、第2のステッチ形成サ
    イクルでは、内側の針棒(11或いは12)をオフにし
    、且つ送り量を、基準調整されたステッチ長さ(L)と
    第1のステッチ形成サイクルで生じたステッチ長さ(L
    _2)との差に限定するように形成することを特徴とす
    る方法。
  2. (2)前記ステッチ形成の阻止を第1のステッチ形成サ
    イクルで外側の針棒(12或いは11)をオフにするこ
    とによって行い、第2のステッチ形成サイクルで再びオ
    ンにすることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。
JP62181270A 1986-08-13 1987-07-22 2針ミシンを用いて2本縫目の隅角部を形成する方法 Granted JPS6349188A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3627470.4 1986-08-13
DE19863627470 DE3627470A1 (de) 1986-08-13 1986-08-13 Verfahren zum naehen der ecke einer doppelnaht mit einer zweinadelnaehmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6349188A true JPS6349188A (ja) 1988-03-01
JPH0218114B2 JPH0218114B2 (ja) 1990-04-24

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JP62181270A Granted JPS6349188A (ja) 1986-08-13 1987-07-22 2針ミシンを用いて2本縫目の隅角部を形成する方法

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BR (1) BR8704183A (ja)
DE (1) DE3627470A1 (ja)
ES (1) ES2004636A6 (ja)
IT (1) IT1211256B (ja)

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