JPS6159752B2 - - Google Patents

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JPS6159752B2
JPS6159752B2 JP58074137A JP7413783A JPS6159752B2 JP S6159752 B2 JPS6159752 B2 JP S6159752B2 JP 58074137 A JP58074137 A JP 58074137A JP 7413783 A JP7413783 A JP 7413783A JP S6159752 B2 JPS6159752 B2 JP S6159752B2
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JP
Japan
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sensor
sewn
sewing machine
feed
length
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JP58074137A
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JPS58195584A (ja
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Uirenbatsuhaa Eeritsuhi
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
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Publication date
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Publication of JPS6159752B2 publication Critical patent/JPS6159752B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/22Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/20Control devices responsive to the number of stitches made
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/19Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は調節装置により調節可能な送り装置お
よびモデル縫目形成装置を有し、該モデル縫目形
成装置は、針前方に配置され、被縫製材料の第一
の縁に対して角度をもつて延在している次の縁を
縫目数の計算のため走査するセンサー、ミシンの
上軸と連結しているパルス発信器およびプログラ
ムにより制御されるスイツチング回路を有し、こ
のスイツチング回路はミシンをセンサーとパルス
発信器から発信されるパルスによつて前以て定め
ることが可能な終点に停止させる如きミシンに関
するものである。
従来技術 上記の種類のミシンは、例えば英国特許公開第
44648号公報により公知になつている。このミシ
ンは1つの位置決めモーター及び隅部の縫目形成
装置を有している。この際隅部の縫目は、モデル
縫目(Formnahte)の高級な分類に属するもので
ある。この縫目形成装置は針の前方に配置された
センサーを有し、該センサーは、被縫製材料の縫
付材料の第一の縁に対して角度をなして延在して
いる次の縁を走査するため及び穿刺の数を計算す
るのに用いられている。更に該装置はマイクロプ
ロセツサー回路を有しており、この回路は、被縫
製材料の前以て定められた隅の点に針を突き刺し
た状態でミシンを停止させるための位置決めモー
ターを制御する。
若干個の等しい又は類似した被縫製材料を縫う
場合には、ミシンは最初の被縫製材料を縫う場
合、縫目プログラムを作るため手働により運転さ
れ、その際センサーの応答までの穿刺の数、セン
サーの応答後の穿刺の数及び縫う速さが記憶され
る。その他の被縫製材料を縫う場合には、ミシン
はマイクロプロセツサー回路により、プログラム
位相において記憶された縫付のデータを利用して
自動的に運転される。被縫製材料の端部領域の縫
目数計数を解除する縁部走査により、被縫製材料
の種々異なる延びの状態やミシンの送り装置と被
縫製材料の間の滑り等による障害を惹起する影響
は縫目の長さの精度が±1縫目長さの範囲内に納
まつている限り補償される。
ミシンの上軸の如何なる角度位置において、或
いは縫目形成の如何なる時点において、センサー
が走査された被縫製材料の縁の走行に応答するか
を確定することができる様に、ミシンの上軸に連
結されたパルス発信器を用いて、マイクロプロセ
ツサー回路により、センサーの応答後の縫目の数
が、プログラム位相の間に記憶された上軸の角度
位置とその後で実施された被縫製材料において測
定された角度位置の差から確定される。このよう
にして縫目を長さの精度は±0.5縫目の長さに高
められる。
しかし上記した如き精度は、種々異なる材料の
場合には、表面の性質が相異なるため或いは材料
の厚さが相異なるために到達不可能であり、或い
は同一の材料の場合には、相異なる方向に走行し
ている布地の経緯のため、種々異なる送り状態が
発生するため到達不可能である。即ちこの様な場
合にはミシンの送り装置とその都度の被縫製材料
との間には、被縫製材料が変わる毎に変化する滑
りが発生し、その結果、最初の被縫製材料を手動
によつて縫う場合に記録された縫いつけプログラ
ムが次の被縫製材料に対してはもはや精密に適合
しなくなる。しかしながら最も都合がよい場合に
±0.5縫目長さの精度が得られるにしても、完成
されて見える縫目が問題になり、従つてまた双方
の被縫製材料の縁から等しい距離だけ離れて位置
する。正確に形成された縫目の最後の穿刺が問題
となる如き衣服の隅部の縫目にとつて、1縫目の
長さの公差の範囲は余りに大き過ぎる。
目 的 本発明は、モデル縫目を形成するための装置、
例えば一列又は二列の隅部の縫目又は縁部にぴつ
たり合つたモデル縫目を形成するための装置を有
し、ミシン針が縫目の最終の穿刺を形成するた
め、被縫製材料のその都度の送りの状態に関係な
く、前以て定められた最終点に正確に穿刺される
ミシンを提供することを目的とするものである。
構 成 本発明は上記の目的を達成するため、被縫製材
料の目標送り量と実際送り量との間の差を確定す
るため、目標送り量はスイツチング回路により入
力装置で調節された送り量と、送り方向に前後に
配置され被縫製材料縁のための走査装置を形成す
る第1センサーと第2センサーの相互の間隔と、
上軸の1回転でパルス発信器から発生するパルス
数とに応じて算出される第1パルス和として定め
られることができ、実際送り量は第1センサーと
第2センサーの応答の間にパルス発信器から送ら
れるパルスのスイツチング回路で行われる計数行
程により形成される第2パルス和により定められ
ることができることと、調節装置に調節手段が付
設され、該調節手段はスイツチング回路により、
目標送り量と実際送り量との間の差と第1センサ
ーの応答の時点の上軸の角度位置とに依存して、
材料送りの各送り運動ごとに被縫製材料が完全に
形成すべき縫目の第1センサーの応答の際の端部
と最後の縫目の為に必要とする穿刺位置との間の
距離の残り縫目数による除算による整数で示す商
に等しい量だけ送られるように制御可能になつて
いることを特徴とする。
効 果 この際、場合に依つては前もつて定められた終
点を超えて先方に進む過剰の最終の縫目の長さ
が、縫目調節装置の調節が変化していない場合に
惹起されるであろうけれども、そのことは送り装
置と被縫製材料との間の滑りを同時に考慮し、縫
目の長さを減少させることによつて残りの縫目上
に分布させ、斯くして前以て定められた終点に正
確に穿刺することのほかに、それと同時に縫い目
の長さに関して非常に一様な外観をもつた縫目形
象が達成される。
縫目形象の一様性は、過剰の長さが僅かである
ときには縫目調節装置の調節によつて縫目を減少
させ、これに対して過剰の長さが大である場合に
発生する最終の縫目の最初の小さな長さは縫目調
節装置の調節によつて縫目を大きくして分布させ
ることで更に改善されるがこの後者の場合には縫
目の数は1つだけ減少する。
被縫製材料の縫付材料の第一の縁と次の縁との
間の角度の大きさは被縫製材料の縁に対する縫目
の間隔と同様に、例えばキーボードを備えた入力
装置を介して、プログラムで制御されるスイツチ
ング回路の記憶装置に入力されている。縫目の間
隔は一般に、同一の被縫製材料又は生産ロツトに
属する数の被縫製材料では一定になつているが、
唯一つの被縫製材料において、一つの隅部に一体
となつて集合する相異なる縁が相異なる角度を挾
むことが可能である。従つて種々の異なる角度の
量を入力装置によつて記憶するのは好都合でな
く、縫付けが進行中に被縫製材料について直接測
定しそして、走査すべき最終点の前方に位置する
残りの縫目のための補正過程の始まる直前に、プ
ログラムによつて制御されるスイツチング回路に
導いてやるのが好都合である。
被縫製材料の縫い付け材料の第一の縁と次の縁
との間の角度を測定するため、第1センサーの前
方に第2及び第3のセンサーが配置されることが
できる。これらは送り方向に対して横方向に相互
に間隔を隔てて位置する。この際角度の量は、送
り方向に対して横方向に配置された第2センサー
と第3センサーの2つのセンサーの応答の間の時
間内に記録されたパルス発信器のパルスの総和に
対応する。
2列になつた隅部の縫目を個々に連結を解除可
能な針棒を有する2本針ミシンで縫う場合には、
内側の縫目の隅部の点は1列の縫目の最終点の如
く、プログラムによつて制御されるスイツチング
回路によつて、調節装置に作用する調節手段の適
合した調節によつて制御される。内側の針棒の連
結を解除した後で外側の縫目がそれの最終点迄縫
付けられ、その際縫い目の長さ及び場合によつて
は穿刺の数が再び、プログラムによつて制御され
ているスイツチング回路により定められる。
外側の縫目の残りの部分においても縫目の長さ
は大体において他の縫目の部分の縫目の長さに等
しくなつていなければならないから、縫付けの作
業開始の前に、被縫製材料の縁の間の角度と平行
な縫目の列の相互の間隔とを考慮に入れて穿刺位
置調節装置を前以て調節し、斯くして外側の縫目
では、内側の針棒を解離した後で更に1つの穿刺
又は1つの穿刺の整数倍の、ほとんど変化しない
縫目の長さの縫目が形成されるように調節が行わ
れていなければならない。
本発明の対象の別の形成によれば、第1センサ
ーの前方に配置され、被縫製材料送り量の実際値
を測定するための第2センサーと第3センサーの
2つのセンサーの1つは走査装置の構成部材にな
つている。この際、場合によつては存在する。送
り装置と被縫製材料との間の滑りの量は、相前後
して配置された第1センサーと第2センサーの2
つのセンサーの応答の間の時間内に記録されるパ
ルス発信器からのパルスの和と、調節装置に設定
された送りの量から被縫製材料の滑りのない場合
の送り量を考慮して計算されるパルスの数の和と
の差に対応する。
送り装置と被縫製材料との間の滑りは材料に依
存するばかりでなく、ミシンの回転数にも依存す
ることが可能であるから、本発明の対象の更に別
の形成によれば、被縫製材料の次に続く縁を走査
する様、従来取付けられているセンサーの前方に
配置されている第4センサーにより丁度良い時間
にミシンの回転数の減少が実施され、斯くしてミ
シンは送り測定過程の間一定の低速回転で運転さ
れる。
実施例 本発明は添付図に示された実施例により次ぎに
詳細に説明される。
第1図にその一部分のみが示されているミシン
1はアーム2と頭部3とを有している。アーム2
の内部に支承されている上軸4はクランク5及び
連結棒6を介して連行スリーブ7を駆動する。連
行スリーブ7の内部には左側および右側の針棒
8,9が滑り動くように導かれ、これらの針棒は
それぞれ横方向の小板10を有している。連行ス
リーブ7には2個の傾倒レバー11,12が支承
されている。傾倒レバー11,12の上端部分は
連行鉤として形成されておりそして図に示した連
結位置では横方向の小板10を掴んでおり、その
ことにより針棒8,9は連行スリーブ7と形状拘
束的に結合される。傾倒レバー11,12の後端
は横方向に曲げられた突出部13を担持してい
る。頭部3の内部には切換軸14が回転可能に支
障され、該切換軸は上下に運動する傾倒レバー1
1,12の範囲において、大体において半円形の
断面を有している。
傾倒レバー11,12と切換軸14とは操作装
置15の構成部材であり、この操作装置は西ドイ
ツ国実用新案第1972377号明細書における第一の
実施例として記述されそしてその明細書の第1及
び2図に示されている操作装置と同じである。
切換軸14の下端にはレバー16が固着され、
該レバーはフオーク状の頭部17を介して圧縮空
気シリンダー19のピストンロツド18に連結し
ている。圧縮空気シリンダー19のケーシングは
第2の圧縮空気シリンダー20のケーシングに固
着されており、このシリンダーのピストンロツド
21は結合片22を介して、頭部3に固着された
担持板23に枢着されている。一列に接続された
2つの圧縮空気シリンダー19,20によつて、
切換軸14は相異なる3つの切換位置に回転させ
られる。
針棒8,9は夫々1本の針24を担持してい
る。針24と共に図示されていない2つの押え及
び材料送り25が協働する。材料送り25は、第
5図に示されたミシンの針板26の下部に支承さ
れている担持体27に固着されている。担持体2
7はフオーク状に形成された端部で偏心輪28を
取り囲み、該偏心輪は、上軸4によつて同期的に
駆動されている軸29に固着されている。偏心輪
28は材料送り25に、縫目形成過程毎に持ち上
げる運動を与える。
担持体27はフオーク状に形成されたクランク
30と連結され、このクランクは揺動軸31上に
固着されている。揺動軸31を駆動するため、上
軸4により前同様同期的に駆動されている軸32
に偏心輪33が固着されており、この偏心輪の偏
心杆34がピン35に関節結合されている。この
ピンには連結杵36が支承されており、該連結杵
はピン37により揺動軸31に固着されているク
ランク38と連結している。偏心杵34の側方に
は、ピン35上に連結杵39が固着され、この連
結杵はクランク40に担持されているピン41を
抱えている。連結杵36の有効長は連結杵39の
有効長に等しい。この結果、2つのピン37,4
1が互いに直線上に並んでいる時、揺動軸31は
偏心杵34が動いていても静止状態にあることに
なる。
揺動軸31に作用する偏心杵34の運動を変化
させるため、クランク40が、直径が段違いにな
つた調節軸42に固くクランプされ、該調節軸は
更に調節クランク43を担持している。このクラ
ンクは球関節引張棒44を介して旋回レバー45
の一端に係合され、該旋回レバーは位置固定した
軸46の周りに旋回可能になつている。旋回レバ
ー45のもう一つの自由端は球状の突起部47を
有し、この突起部は、回転可能に支承されている
調節輪49の調節カム48の2つの側壁の間に突
出している。調節軸42を取り巻き、一端が該調
節軸上にそして他端がミシン1の機枠50に固着
されている回転ばね51は、旋回レバー45の突
起部47を何時も調節カム48の側壁の一方に押
し付けている。構成部材39乃至51は、材料送
り25の送り運動の大きさを調節する装置52を
形成し、この際調節カム48は渦巻状に形成さ
れ、縫目の長さが0乃至6mmの間に調節される。
調節輪49の周囲はウオーム歯車53が設けら
れ、これにウオーム54が嵌合する。ウオーム5
4はステツプモーター56の軸55に固着されて
おり、ステツプモータは調節可能な如く機枠50
の板57上に配置されている。
調節軸42の延長上には、機枠50の所にポテ
ンシオメーター58が配置されており、該ポテン
シオメーターの調節部材59は調節軸42の軸方
向穿孔の中に固着されている。ポテンシオメータ
ー58は導線60を介してマイクロプロセツサー
61(第2図)の入力端に結合され、該マイクロ
プロセツサーはプログラムによつて制御されるス
イツチング回路を形成している。
頭部3に配置されている担持体62には、送り
方向において2つの針棒8,9の手前に距離を隔
てて、或いは第2又は第5図に略図で示されてい
る押え63から手前に距離を隔てた位置に、第1
センサー64が固着されており、該第1センサー
64は光発信器と受光器とから成り立つている。
第1センサー64は針板26上に固着されている
反射フオイル(Reflexfolie)65(第5図)と協
働し、そして導線66を介してマイクロプロセツ
サー61の入力端と結合している。第1センサー
64の光発信器から放射される光線67は、第3
及び5図に示された走査点68に到達しそして反
射フオイル65が露出している場合には受光器に
反射される。
担持体62には第1センサー64の手前に距離
を隔てて同様な第2センサー69が配置されてお
り、この第2センサー69は第1センサー64と
組合せて被縫製材料Wの送り運動の量を検出する
ための走査装置70として役立つている。第2セ
ンサー69の光線71は走査点72(第5図)に
入射する。第2センサー69は導線73を介して
マイクロプロセツサー61の入力端に結合されて
いる。第2センサー69に対して針24の側の側
方に距離を隔てて担持体62には上記と同じ種類
の第3センサーが配置されており、該第3センサ
ー74は第2センサー69と組合せて被縫製材料
Wの2つの縁K1及びK2の間の角度αの量を定
めるのに役立つている。
第3センサー74の光線75は走査点76に入
射する。第3センサー74は導線77を介してマ
イクロプロセツサー61の入力端に結合してい
る。
担持体62には、第2センサー69の前方に距
離を隔てて、前同様な種類の第4センサー78が
配置されており、此の第4センサー78の光線7
9は走査点80に入射しそして該第4センサー7
8は導線81を介してマイクロプロセツサー61
の入力端に接続されている。走査点68,72及
び80は送りの方向Vに平行に延在している直線
82(第5図)上に位置している。
第2図において略図により示されているパルス
発信器83は、上軸4に固着され、多数のスリツ
トマーク84を備えたパルス円板85、並びにこ
のスリツトマークに応答する光走査装置86を包
括している。パルス発信器83は導線87を介し
てマイクロプロセツサー61の入力端に結合され
ている。スリツトマーク84はパルス円板85の
一部分のみに存在している。即ち材料送り25の
送りの位相の間に光走査装置86を通過する部分
のみに存在している。この様にしてパルス発信器
83はミシン1の送りの位相の間だけパルスをマ
イクロプロセツサー61に送る。或いは上軸4の
1回転の間パルスを送るパルス発信器を用い、送
りの位相でない時には導線87による接続を確実
に遮断する様にすることも可能であることは明ら
かである。マイクロプロセツサー61には更に、
導線88を介し、第2図で略図により示した入力
装置89が接続され、この入力装置はデータを入
力させるためのキーボードを具備する。
マイクロプロセツサー61の1つの出力端は導
線90を介して公知であり図示されていないステ
ツプモーター56のスイツチング回路に結合され
る。マイクロプロセツサー61の別の出力端は導
線91を介し、公知であり図示されていない位置
決めモーター92のスイツチング回路に結合さ
れ、該モーターはベルト駆動装置93を介してミ
シン1の上軸4と駆動結合している。
マイクロプロセツサー61の残りの2つの出力
端は図示されていない2個の増幅器と2本の導線
94,95を介して2個の2位置4方切換弁9
6,97の切換マグネツトに接続されている。切
換弁96,97は圧縮空気シリンダー19,20
を制御作動するのに役立ち、その際圧縮空気源は
98で示されている。
本発明のミシンの作動態様は以下の通りであ
る。
まず最初に縫付材料の第一の縁K1に対して直
角に延在している次の縁K2を有する被縫製材料
W上の1列の隅部縫目99の縫付けについて記述
される。通常1列の縫目は1本針ミシンで形成さ
れる。記述を簡単にするため1列の縫目は前述し
た如き2本針ミシンを用いて縫付けることにす
る。この場合にはマイクロプロセツサー61に入
力装置89を介して、切換弁97が第2図に示さ
れた位置から別の位置に切換える命令が与えら
れ、そのことにより圧縮空気シリンダー19は切
換制御されそしてレバー16は旋回し、斯くして
切換軸14は傾倒レバー11を連結解除位置に旋
回させる。この様にして左側の針棒8は縫目形成
の全期間に亘つて駆動装置との連結を解除されそ
して該針棒の上部死点位置に固定支持される。
マイクロプロセツサー61には更に入力装置8
9を介して縫目の長さの量が与えられ、その長さ
で縫目99が形成される。マイクロプロセツサー
61はステツプモーター56に上記に対応する命
令を与え、そのことによりステツプモーターは調
節輪49を回転させる。調節輪49の回転運動は
旋回レバー45、球関節引張棒44及び調節クラ
ンク43を介して調節軸42に伝達される。この
際、連結棒36に対する連結棒39の位置が変化
し、斯くして偏心輪33が材料送り25に望み通
りの縫目の長さに対応する送り運動を与える。縫
目の長さを設定する際に生じる調節軸42の回転
運動は、該調節軸42に結合しているポテンシオ
メーター58の抵抗値の変化をアナログ的に生じ
る。設定された縫目の長さLstをシミユレートす
るこの値は、前同様にマイクロプロセツサー61
に与えられる。
最後にマイクロプロセツサー61には、尚入力
装置89を介して、被縫製材料Wの第一の縁K1
と縫目99との間隔aの量が与えられる。縫目の
第一の縁K1に対して直角に延在しているこれに
続く次の縁K2を有する被縫製材料Wの場合に
は、縫目99は、双方の縁K1及びK2から等し
い距離丈離れた隅の点Eで終わらなければならな
い。
縫付に必要なデータを与えた後で縫付け過程が
実施される。縫付過程の終端近くで次の縁K2が
まず前方の第4センサー78の下を通過する。反
射フオイル65ガ走査点80において露出するや
否や、第4センサー78はマイクロプロセツサー
61にスイツチングパルスを与える。そこでこの
スイツチングパルスによりマイクロプロセツサー
は位置決めモーター92を前以て定められた低速
回転に切換え、該低速回転ではミシン1はその後
遅滞無く停止可能である。
其の後で次の縁K2は2つの第2センサー69
及び第3センサー74の下を同時に通過する。反
射フオイル65が走査点72及び76で露出され
るや否や、第2及び第3センサー69,74はそ
れぞれ切換パルスをマイクロプロセツサー61に
与える。2つの切換えパルスは同時り発生するか
ら、マイクロプロセツサー61は次の縁K2は第
一の縁K1に対して角度α=90゜をなしているこ
とを知る。この際前以て定められた隅の点Eの次
の縁K2に対する距離はaに等しくなつているか
ら、第3センサー74の切換パルスはこの場合マ
イクロプロセツサー61のその他の作動に何等の
変化を与えない。
第2センサー69の切換パルスは、これが発生
した時点からその都度送りの位相においてのみパ
ルス発信器83から発信されるパルスをマイクロ
プロセツサー61の記憶装置の中で加算させ、そ
して次の縁K2が後の第1センサー64の下を通
過しそしてこの第1センサー64が、走査点68
で反射フオイル65が露出することによつて切換
パルスをマイクロプロセツサー61に与えるまで
の間加算を続けさせる。この様にして得られた被
縫製材料Wの実際の動きに対応しているパルス発
生器83のパルスの和は、同じ時間にマイクロプ
ロセツサー61によつて計算されたパルスの数と
比較され、この数は走査点72及び68の間隔を
設定された縫目の長さLstに依存しマイクロプロ
セツサー61に記憶されている因子で除算するこ
とで得られる。
材料送り25と被縫製材料Wとの間に、送りの
位相の間に滑りが発生しなかつたとすれば、パル
ス発信器83のパルスの和は走査点72及び68
の間の間隔及び本来の縫目の長さLstに依存する
因子により計算されたパルスの数に正確に等しく
なるであろう。しかし通常の場合には材料送り2
5と被縫製材料Wとの間に滑りが発生し、この滑
りの量は特に、被縫製材料の厚さ、弾性及び表面
の特性によつて影響される。滑りがあるため、第
2及び第1センサー69,64の2つの切換パル
スの間の時間間隔内に、滑りが無い送りの場合よ
りも多いパルス発信器83のパルスの和が記録さ
れる。この際滑りの全体の量は記録されたパルス
の和と計算されたパルスの数値の差に等しい。
滑りが発生した時、調節される縫目長さLstに
比し小さな実際に実現される縫目99の縫目長さ
Lを、マイクロプロセツサー61はつぎの様に計
算する:L=Lst・Z1/Z2 この際Z1は計算されたパルスの数値そしてZ2は第
2センサー69と第1センサー64の2つの切換
パルスの間の時間間隔に記録されたパルスの和で
ある。
後方に位置する第1センサー64による切換パ
ルスの発信と共にマイクロプロセツサー61が作
動を開始し、該マイクロプロセツサーにより前以
て検出されていた実際の縫目の長さLを計算し、
第1センサー64の応答の後で調節装置52の調
節を変化することなく縫付けが実施されるなら
ば、残りの縫付けの長さSはどの様な長さになる
かを算出する。後方に位置する第1センサー64
の切換パルスが発信される時、送りの位相の開始
が同時に生じるということは全く偶然であるか
ら、マイクロプロセツサー61の中には、後方に
位置する第1センサー64の応答時点から、縫目
の終端迄に発生したパルス発信器83のパルスを
合計することにより開始している縫目の残りの長
さLRを検出する。残りの縫付けの長さSは次の
式で計算される: S=LR+n・L 但しnは、後方に位置する第1センサー64の
応答の後の完全な縫目の数である。
第3図において点100は互いに連結された針
棒9の針24の次の縁K2が後方に位置する第1
センサー64の走査点68を通過する時点におけ
る被縫製材料Wに関連する位置を示している。第
3図に示されている縫目の実施例では残りの縫付
けの長さSは前以て定められた隅の点Eを超えて
突出し、その際LAは最後の縫目の最初の点から
隅の点Eまでの長さ(所定範囲長さという)、そ
してLBは最後の縫目の余分の長さである。
次にマイクロプロセツサー61は、材料送り2
5と被縫製材料Wとの間の滑りと縫いを始めてい
る縫目の残りの長さLRの量と最後の縫目の所定
範囲長さLA及び余分の長さLRと完全な縫目の数
nとを考慮の上で最後の穿刺は正確に前以て定め
られた隅の点Eで終るようにするために第1セン
サー64の応答の後で縫付けを続行しなければな
らない縫目99の補正された長さLKを算出す
る。
残りの縫いつけの長さSを計算する場合に、余
分の長さLBが小で、所定範囲長さLAが大である
場合には、縫目の長さを減少し余分の長さLB
残りのn個の縫目に分配させる。この際補正され
た残りの縫付けの長さSKは次の式で計算され
る: SKI=S−LB =LR+n・LKI =LR+(L−LB/n) 残りの縫付の長さSを計算する場合に余分の長
さLBが大で所定範囲長さLAが小である場合に
は、最後の縫目の所定範囲長さLAは分配されて
縫目の長さを増加され、その際残りの縫目の数は
1つだけ減少する。補正さた残りの縫付けの長さ
Kは次の式で計算される: SK=S−L+LA =LR+(n−1)L+LA =LR+(n−1)LK =LR+(n−1)(L+LA/(n−1)) マイクロプロセツサー61の速い処理速度によ
り、事実上後方に位置する第1センサー64の応
答の後で直ちにステツプモーター56に、前以て
設定された縫目の長さLstおよび算出され補正さ
れた縫目の長さLKの差に対応する調節命令が伝
えられ、それからステツプモーター56は調節装
置52を適合する態様で調節する。
補正された縫目の長さLKを計算する際に、場
合によつては発生する材料送り25と被縫製材料
Wとの間の滑りが考慮されそして補償されている
から、縫目99は正確に前以て定められた隅の点
Eで終了する。それと同時に計算された残りの縫
付の長さSの最後の縫目の所定範囲長さLA又は
余分の長さLBは多数の縫目に一様に分配される
のでこの際得られる補正された縫目の長さLK
他の縫目99の縫目の長さLとはほんの僅かに異
なるだけである。この様にして縫目の長さに関し
ては非常に一様に見える縫目外観が得られる。
角αが90゜よりも小又は大であれば、隅の点E
から次の縁K2までの距離bは次の式により計算
される:b=a/sinα ここでaは前述した縫目と縁との間隔である。
この際角αの量は中央に位置する第2及び第3の
2つのセンサー69及び74が応答する間の時間
間隔内で記録されるパルス発信器83からのパル
スの和に等しい。sin90゜=1であるから、αが
90゜の場合には補正された残りの縫付けの長さS
K又は補正された縫目の長さLKに何等の影響を与
えない。これに反してαが90゜と異なる場合に
は、補正された残りの縫付けの長さSK又は補正
された縫目の長さLKを計算する場合に相応した
影響を与える。
2列になつた隅部の縫目を縫付ける場合には、
次の縁K2に対してcの距離に位置する内側の縫
目101(第5図)の隅の点E1は、1列の縫目
99の隅の点Eと同様にして、マイクロプロセツ
サー61により調節装置52を適当に調節するこ
とにより制御される。内側の縫目101の最後の
縫目が隅の点E1で完了した後で、針棒8はそれ
の上部死点位置で駆動装置との連結を解除され
る。このためには、マイクロプロセツサー61は
切換弁97を切換そして斯くして傾倒レバー11
が連結解除位置に旋回させられる。
針棒8の連結が解除された後で外側の縫目10
2がそれの隅の点E2まで縫付けられ、その際こ
の残りの縫目の部分dにとつて必要な縫目の長さ
及び場合によつては縫目の数が再びマイクロプロ
セツサー61によつて計算される。外側の縫目1
02の最後の縫目が隅の点E2で完了した後でミ
シン1は針棒9が下部死点位置に停止した状態で
停止し、そしてそれから被縫製材料Wは今や回転
軸として役立つ針24の周りに回転させられ、縁
K2が送り方向Vに平行に位置させられる。
被縫製材料Wが新しい位置に回転させられるや
否や、ミシン1は再び運転されそして先づ針棒9
のみを用いて外側の縫目103が縫付けられる。
外側の縫目103が縫目102の残りの縫目の長
さdに等しい長さに到達した時、マイクロプロセ
ツサー61は針棒8を再び駆動装置に連結させそ
して調節装置を始に設定された値に戻す。この時
点以後、2つの縫目103及び104は補正位相
前の縫目101及び102の如く等しい縫目の長
さで縫付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は駆動装置との連結が個々に解除可能な
針棒を有している2本針ミシンの駆動機構の斜視
図、第2図はモデル縫いの装置のための種々異な
る器具及びそれら相互間およびミシンの種々異な
る要素との間の連結を示す略図、第3図は補正さ
れていない縫目による隅部の縫付け過程及び補正
された縫目による縫い付け過程の2つの実施例を
示す略図、第4図は相互に鈍角を成して交叉して
いる縁を有する被縫製材料の隅部の縫付け過程を
示す略図、第5図は2本針ミシンによる隅部の縫
付け過程を示す略図である。 1……ミシン、4……上軸、52……調節装
置、56……ステツプモーター、61……マイク
ロプロセツサー、64,69,74,78……セ
ンサー、70……走査装置、W……被縫製材料、
K1……縫付材料の第一の縁、K2……第一の縁
に続く次の縁、α……角度、V……送りの方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 調節装置により調節可能な送り装置およびモ
    デル縫目形成装置を有し、該モデル縫目形成装置
    は、針前方に配置され、被縫製材料の第一の縁に
    対して角度をもつて延在している次の縁を縫目数
    の計算のため走査するセンサー、ミシンの上軸と
    連結しているパルス発信器およびプログラムによ
    り制御されるスイツチング回路を有し、このスイ
    ツチング回路はミシンをセンサーとパルス発信器
    から発信されるパルスによつて前以て定めること
    が可能な終点に停止させる如きミシンにおいて、
    被縫製材料Wの目標送り量と実際送り量との間の
    差を確定するため、目標送り量はスイツチング回
    路61により入力装置89で調節された送り量
    と、送り方向に前後に配置され被縫製材料縁のた
    めの走査装置70を形成する第1センサー64と
    第2センサー69の相互の間隔と、上軸4の1回
    転でパルス発信器83から発生するパルス数とに
    応じて算出される第1パルス和として定められる
    ことができ、実際送り量は第1センサー64と第
    2センサー69の応答の間にパルス発信器83か
    ら送られるパルスのスイツチング回路61で行わ
    れる計数行程により形成される第2パルス和によ
    り定められることができることと、調節装置52
    に調節手段56が付設され、該調節手段はスイツ
    チング回路61により、目標送り量と実際送り量
    との間の差と第1センサー64の応答の時点の上
    軸4の角度位置とに依存して、材料送り25の各
    送り運動ごとに被縫製材料が完全に形成すべき縫
    目の第1センサー64の応答の際の端部と最後の
    縫目の為に必要とする穿刺位置Eとの間の距離
    (SK−LR)の残り縫目数による除算による整数
    で示す商に等しい量だけ送られるように制御可能
    になつていることを特徴とするミシン。 2 被縫製材料Wの第一の縁K1と次の縁K2と
    の間の角度αを測定するため、第1センサー64
    の前方に第2及び第3センサー69,74が配置
    され、これらのセンサーは送りの方向Vに対して
    横方向に相互に距離を隔てて配置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のミシ
    ン。 3 実際送り量を測定する間ミシン1を一定の低
    回転に減少させるため、走査装置70の前方に、
    被縫製材料Wの次の縁K2を走査する第4センサ
    ー78が配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載のミシン。
JP58074137A 1982-05-06 1983-04-28 モデル縫目を形成するための装置を有するミシン Granted JPS58195584A (ja)

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