JPS59197284A - 斜め継ぎすみ部を縫う方法及び半自動スプリツト針棒ミシン - Google Patents

斜め継ぎすみ部を縫う方法及び半自動スプリツト針棒ミシン

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JPS59197284A
JPS59197284A JP59032751A JP3275184A JPS59197284A JP S59197284 A JPS59197284 A JP S59197284A JP 59032751 A JP59032751 A JP 59032751A JP 3275184 A JP3275184 A JP 3275184A JP S59197284 A JPS59197284 A JP S59197284A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に斜め継ぎすみ部(miteredco
rner)の縫付け、ことにスプリット針棒ミシン(5
plit bor needle seuing ma
chine )による斜め継ぎすみ部の自動縫いに関す
る。
2重針による飾りステッチング及び機能ステッチングは
、シャツポケット及びポケット・フラップ(pocke
t flap )のような衣料品に使うのが望ましいこ
とが多い。ポケット・フラップ片は通常ステッチ形成が
主として機能的な用途には役立たないので純粋な飾りと
して2本針縫いを利用する。
しかしポケットの2本釦縫いは飾り縫いでもあり機能縫
いでもある。2本釦飾り縫いを必要とするときは、ピボ
ット点(piVOt point )に所望の斜め継ぎ
ずみ部飾り効果を生ずるの疋特殊な形式のミシンを使う
。この形式のミシンでは互に平行な縫い目を同iに縫う
のに2一本の針を使う。スプリット剣俸ミシンと称する
ミシンは、普通の2型針ミシンπ対して、ピボット点で
斜め継ぎすみ部効果を生じさせるために左側又は右側の
針を選択的に働かないようにすることのできる点が異っ
ている。各針量の距離は、針ゲージと呼ばれこのミシン
は通常l/16  inずつ増す1/16 inないし
]/2inのゲージを使って利用できる。
スプリット側棒ミシンは極めて良好な飾り効果を生ずる
が、ミシンの操作に各ピボット点で適当な針を選択的如
連関をはずし、ふたたび連関させるのに著しい熟練及び
時間を必要とする。所望により2本針飾り縫いパターン
は、普通の単−針ミシンを使っても得られる。単−針ミ
シンを使うときは、操作者は各回ごとに異る縫いしろを
利用して飾りパターンを2回縫う必要がある。この方法
は、縫い操作を2回行わなければならなくて又第2の縫
い目に対し異る縫いしろを設けるようにミシンを調節し
なければならないから、極めて時間がかかる。さらに2
条の縫い目の各ステッチが同期しなくて2型針モードに
おける個個のステッチが相互にそろわない。このように
同期しないので2本針飾り縫いの外観が落ちる。
普通の2重針ミシンは、正しい斜め継ぎすみ部をピボッ
ト点で得ようとすれば、内側の金1が外側の針と同数の
ステッチを縫わなければならないので2本釦飾り縫い操
作を?テなうのに使うことができない。その理由は、縫
った付加的ステッチにより衣料業界で高級衣類には承認
されないいわゆる「からすの足跡」を生ずるからである
左側又は右側の針を選択的に働がないようにすることの
できるスプリット側棒ミシンは、2本針飾り縫いの問題
を解決するように開発されている。
これ等のミシンは、多くのミシン製造業者がら市販され
、とくにブラザー(Broth、er ) 835型、
ダーコップ(DurkOpp ) 380型、ジューキ
(Juki) 528型、コンソウ(Oonsew) 
328型又はフアシス(Pfaff ) 542型又は
1242型がある。これ等のミシンは所望の針の連関を
はずすのに操作者が手で操作することのできる機械的リ
ンク仕掛を持つ。多くの2本針飾り縫いはトップ・ステ
ッチング又はトップ・セツティング操作とし−(行われ
るから、操作者は材料の外側縁から外側金1までの距離
を精密に制御しなければならない。この距離は「縫いし
ろ」と称する。90°の斜め継ぎすみ部を正確に縫うに
は、操作者は、2本の針量の距離と縫いしろとの和に等
しい点に達するまで、第1の区分に沿って縫う。この点
は斜め継ぎすみ部のピボット点として定義する。以下「
ピボット点」と称するこの点では、付加的ステッチは、
以下斜め継ぎすみ部の「頂点」と称する外側すみ部に達
するまで右側の針を使って縫う。
この頂点では次いで押さえを持上げ、第2の縫い目を縫
う準備に、材料をたとえば直角斜め継ぎすみ部に対して
は900 だけ逆時計回りに回動させる。次いでて押さ
えを下げ、釘がふたたびこのピボット点に整合するまで
右側の針で縫う。次いで左側の針とピボット点でふたた
び連関させ、ふたたび縫い操作を始め第2の縫い目を縫
う。
実際」=操作者は2重針方式では正しいピボット点を得
るのに通常最後のステッチを短くするか又は長くしなけ
ればならない。このことはピボット点から頂点まで縫っ
たステッチの場合も同様である。たとえば曲げようとす
る角度が900であり、針ゲージが]7′4inであれ
ば、8ステツチ/’ ]−n(spi )のステッチ密
度により、頂点の前後の右側の針による2ステツチで正
しい斜め継ぎすみ部が確実に得られる。この作業は90
°のすみ部では全く良好であるが、同じ縫い作業の斜め
継ぎすみ部には60°のコーナーリング(corner
ing )角度も含まれる。この場合は、頂点の前の単
−金1によるステッチと頂点の後の単−金1によろ1ス
テツチとの長さを標準のステッチ長さくこの例では8s
piで’A in )から変えなければ正しい斜め継ぎ
すみ部が得られない「複雑な」場合である。これは又6
0°、120°及び150°のコーナーリング角度の場
合でもある。完全な又は部分的な或はこれ等の両方の異
る数のステッチが、これ等の各場合に正しい斜め継ぎす
み部を得るのに必要である。
斜め継ぎすみ部を手動で縫うては、操作台は、コーナー
リング順序の間にミシンの送り機構を無効にすることに
より一層短い(又は一層長い)ステッチを生ずる。操作
者は、実験的試行錯誤法で各コーナーリング角度に対し
、全ステッチ及び部分的ステッチがどれだけ必要かを計
算して、逐次の部分に所要の順序を絶えず反復する。コ
ーナーリング順序を開始しなければならない縁部からの
距離は、コーナーリング角度に従って変る。この場合操
作者は、コーナーリング順序を開始するのに縁部からの
距離を定め、2重針モードで縫う最後のステッチの長さ
を調節し、適当な針の連関をはずし、縫いしろに対′f
る正確な寸法を定め、最後のステッチの長さを調節し、
材料を整合しなおし、単−金1で所要数のステッチを縫
い、働かないよう圧した金1をふたたび連関させ2重針
縫いをふたたび始めるような若干の判断を?テう。これ
等の工程にはコーナーリング順序を正しく行うのに操作
者の高度の熟練を必要とする。さら眞針の連関をはずし
、正規のステッチ及び部分的ステッチを縫うのにミシン
の操作を必要とするので、ピボット点に正しい斜め継ぎ
すみ部を生ずるKは、かなりの時間が必要である。
ミシン製漬業音は「単純な」場合の操作を簡略化する制
御機構を開発している。たとえばジューキAO工型及び
プラず−835−903型の制御装置は、正規の長さの
ステッチだけしか含まない屯純なコーナーリング順序を
プログラムするのに使うことができる。さらに斜め継ぎ
すみ部のスプリット針俸縫い装置は、本出願人を発明者
とする米国特許第4.ろ59,953号明細書に例示し
である。
これ等の装置では操作者は、ピボット点まで縫い適当な
針の連関をはずさなければならない。制御  。
装置は次いて、プログラムした数のステッチを単−針で
縫い、次で針なおろして止める。次で操作者は押さえを
持上げ、材料を回動させてふたたび整合させ、次いで足
踏みペダルを押す。制御装置は単一φ1モードでプログ
ラムした数のステッチを縫い次いで針を自動的にふたた
び連関させる。これ等の制御装置は有用であるが、これ
等はなお操作者のかなり熟練を必要とし「複雑な」場合
を取扱うことができない。
従来の前記した欠点によって、ミシン動作を自動的に制
御して斜め継ぎすみ部を縫うミシンが必要である。この
際には一層高度の反復性及び品質がミシン眞高レベルの
操作者熟練を保持しなくても得られる。
本発明は、衣料品に飾り兼機能縫いてより斜め継ぎすみ
部を縫うスフリツト針棒ミシンで、斜め継ぎすみ部を縫
う方法及び装置に関する。本発明装置は、金1の一方を
後退させ、2重針縫いから乍−針縫いに変換することの
できろスフ0リツト針棒と、ステッチ計数器と、ステッ
チの長さを変える可変ステッチ長さ機構とを備えている
。マイクロプロセッサ制御装置は、縫い操作を制御し、
斜め継ぎすみ部の操作者の指定したピボット点で2重金
1縫いを自動的r終り、その頂点のまわりで単一Φ1耕
いをふたたび始める。ステッチの数と、その側近のステ
ッチ長さとを自動的に変え、正しい斜め継ぎすみ部を確
実に生ずる。次いでマイクロプロセッサ制御装置は、ピ
ボット点で2重針縫いをふたたび始める。
本発明の別の実施例では、ミシンの送り側から材料の中
断部を感知し、マイクロプロセッサ制御装置に基準を設
けるようにする縁部検出器を設けである。この基準πよ
りマイクロプロセッサ制御装置は、コーナーリング順序
を始めるピボット点の位置を自動的に定めることができ
る。
本発明のなお別の実施例ではステッチ計′数器を使い、
マイクロプロセッサ制御装置により、各縫い目の開始点
からピボット点まで縫ったステッチの数を定めることが
できる。
本発明の他の実施例では斜め継ぎすみ部のピボット点に
おける2重針縫いを自動的に終り、このすみ部から単−
針縫いだけを行うことがら成る方法が得られる。単−針
縫いは所定数のステッチを頂点まで櫛っだ後自動的に終
え、ステッチの数及び長さを自動的に変え、斜め継ぎす
み部が得られるよってする。次いで押さえを自動的に上
下し、材料を整合しなおし、次で単−針縫い中に頂点及
びピボット点の間のステッチの数及び長さを制御し、ピ
ボット点で2重針縫いを自動的にふたたび始める。
以下本発明による方法及び半自動スプリット針棒ミシン
の実施例を添付図面だついて詳細に説明する。
第1図如は本発明による半自動スプリット針棒ミシンc
以下単((半自動ミシンと呼iぶ)1oの斜視図を例示
しである。半自動ミシン1oは、操作者がなお詳しく後
述するように手動で又は半自動式に縫い手順を行うこと
によりミシンの能力を伸ばすマイクロプロセッサに基づ
く装置である。
半自動ミシン10は、4本の脚18により支えたテーブ
ル上部16がら成る作業台14に取f寸けた普通のスプ
リット針棒ミシンc以下単[ミシンと呼ぶ)12を備え
ている。普通の構造を持つミシン12は、左側の針22
及び右側の針23により縫う供給系を含む糸スプール2
oをl1iffえ、1枚又は棲数枚のli 11片に2
重縫い目を形成する。置針22.23は送り歯(図示し
てない)と協働すZ上下方向に可動な押さえ24により
囲まれてぃろ。送り歯は、下側層の拐利及び上側層の月
利を各tilt 22 、23を過ぎて送るようにテー
ブル上部16に位置さゼである。又送り歯を駆動するよ
うに送り機構を後退させる送りドロップアウト機構(図
示してない)を設けである。この機構は従来のステッチ
密度より短いステッチを縫いやすくする。送りドロップ
アウト機構はファツジ48フ型及び483型のようなミ
シンの容易に利用できる特長である。
ミシン12には操作者がその機能を制御する際に使うよ
って着下の標準の制御装置を協働させて −ある。ミシ
ン12の駆動hl+ (図示してない)にははずみ車2
6を取付け、置針22.23を所望の方向すなわち上下
方向位置に手動で位置決めするようにしである。縫い速
度は、加速ペダルのように作用する足踏みペダル28に
より駆動されろ速度センサ15により制御される。押さ
え24の竪方向位置を、足踏みペダル28に加えるがが
と圧力により制御することができる。この圧力により速
度センサ15のスイッチ19を閉じ、押さえ24に対応
する押さえ持上げアクチュエータ30を作動−1−ろ。
逆縫いレバーアクヂュエータ17を作動することにより
ミシン12の終り方向を制御するように脚スイッチ32
を設′けである。足踏みペダル28に隣接して位置させ
たつま先スイッチ34により、ミシン12の銅板36の
下側に配置した普通の糸切り(図示してない)を制御す
る。
足踏みベタ゛ル28の他方の側て設けた足踏みスイッチ
38は、ミシン12に単一のステッチを縫うように命令
する1ステツチスイツチである。
左側のΦt22及び右側の金123は、各Φ422゜2
3に連結した普通のスローアウト(shrow−out
)機構(図示してない)を何個に使うことにより2重ス
テッチを縫うのに同期して作動する。ファッフ(pfa
ff ) 542型又はジューキ(Juki−) 52
8型のような適当な2重針ミシンが工業的眞入手できる
。各町22.23のスローアウト機構には1対のアクチ
ュエータ41.43をそれぞれ連結しである。各Φ1の
スローアウト機構のアクチュエータ41.43にはその
手動操作のために指令スイッチ45を接続しである。後
述のように各側22゜23は自動的に働かないようにす
ることができる。
ミシン12及びその協働する手動制御装置は、はぼ普通
の構造のものであり幾つかの販売元から入手できるのは
もちろんである。たとえば適当なミシンはシンガー(S
inger)社、ユニオンスペシャル(Union 5
pecial)社、ファツフ社、コンソウ社、ジューキ
社、コロンビア(Columbia )社、ブラザー社
及びダーコップ社から入手できる。
基体のミシン12及びその手動制御装置のほかに、半自
動ミシン10は又、ミシン12を半自動動作に適応させ
る複数の部品を備えている。置針22.23及び押さえ
24の前方には横方向に互に間隔を置いた関係に1対の
センサ40,40を取付けである。可変速度直接駆動電
動機を備えた駆動装置42はミシン12の駆動軸に取利
けである。ブラケット46に支えた主制御盤44は作業
台1401つのすみ部の上方に設りである。主制御盤4
4はその表面に種種のスイッチを配置しである。作業台
14の一方の側から、半自動ミシン10の各ミシン制御
装置、空気圧アクチュエータ及びその他の部品用の空気
調整器、フィルタ及び潤滑器を納めた空気圧制御シャシ
48を納めである。これ等の部品はすべて公知の構造の
ものであり、本文に説明を引用した米国特許第4,10
8,090号、同第4,104,976号、同第4,1
00,865号、同第4,092.q 37号及び同第
4.ろ59.956号の各明細書に示しであるものと同
様である。
作業台140反対側には半自動ミシン10の電子部品を
納める制御装置シャシ50を位置させである。制御装置
シャシ50は、マイクロプロセッサ制部製M51と、各
センサから信号を受は各アクチュエータに制御信号を搬
送する適当な回路と、半自動ミシン10の種種の部品に
適正な電圧レベルの電力を送る電力モジュールとを備え
ている。
マイクロプロセッサ制御装置51は、ディログ(Zil
og) Z−80型マイクロプロセッサ、又は適当な記
憶容爪を持つROM及びRAMを備えた任意適当な装置
を使えばよい。マイクロプロセッサ制御装置51は、縫
い作業の所定の輪郭が得られるように本発明に従ってプ
ログラムされる。制御装置シャシ50の一端部に補助盤
52を滑動するように取付けである。
第2図は第1図の半自動ミシン10の駆動装置42の展
開斜視図を示す二駆動単位42は、ミシン12の駆動軸
に駆動軸58を直接連結した変速駆動電動機56を納め
るハウジング54を備えている。駆動軸58にはセンサ
・ベーン62及びはずみ車26(第2図には省いである
)と同様に電磁ブレーキ60を取付けである。センサベ
ーン62は、そのまわりに、各センサ64,66と協働
する互に一様な間隔を隔てた複数の穴を備え、マイクロ
プロセッサ制御装置51に軸58を位置決めする縫いサ
イクル角度を指示するようにしである。さらに各センサ
64.66は又マイクロプロセッサ制御装置51に、縫
ったステッチの数に直接対応する電動機回転数を指示す
る。
図示のようにセンサ・ベーン62は、30の増分の分解
能が得られるように、円周方向に互いに均等な間隔をi
いた120個の穴を形成しである。
センサ64は、センサ66から受は取る電動機角度信号
をマイクロプロセッサ制御装置51内で比較し、ミシン
サイクルの角度位置を固定する基準信号すなわち同期信
号を生じて、マイクロプロセッサ51に基準信号を送り
、電動機角度と電動機回転数とを感知する。各センサ6
4.66によりマイクロプロセッサ制御装置51は、電
動機の駆動軸58の6°の各増分回転を定めることがで
きる。
各センt 64−66には任意適当なインクラブタ形セ
ンサを利用することができる。たとえばテキサス・イン
スッルメンツ・インコーホレイテッド(Texas工n
struments 、工nc、)製のT工L147形
フォト−オプティカル・センサは、センサ66に対し使
うことができる。テキサス・インスッルメンツ・インコ
ーホレイテッド製のTL1720型ホール効果センサは
センサ64に対し利用することができる。
第6図及び第4図には各縁部のセンサ4oとその金12
2.23との協働状態と企さらに詳しく示しである。所
望によりミシン12には一方の縁部のセンサ40だけを
使ってもよい。しかし複雑な形状の部品には、針の前方
に横方向に互に間隔を置いた関係に2個又は6個もの縁
部のセンサを位置させる必要がある。各センサ40を、
ミシン12のハウジングに直接取付け、又は他の適当な
手段により支えればよい。図示のように各センサ40は
、針板36の反射条片68に光点4oa(第4図)を投
射するランプ−ホトセンサから成っている。各センサ4
0の状態は、その光ビームを反射条片68上を第4図の
矢印7oの方向に材料が通ることにより遮断されるがど
うかに従ってオー又はオフになる。すなわち各センサ4
oは、縫う材料の存在を感知し、縫い目端の接近を特定
の材料片の後縁の通過の感知により信号を生ずる作用を
する。
本発明の著しい特徴が、ミシン12ノfill’22゜
23の前方に、相互に間隔を置いた関係に位置させた少
くとも1個、おそらくは複数個のセンサ40の使用にあ
るのは明らがである。各センサ40は、特定の縫い目の
端部が接近しているかいないかを指示する。少くとも1
個のセンサ40の状態は、その下側を材料後縁が通る際
に変化し縫い目終点の接近を指示する。米国ニューシャ
ーシー州カールスタット市のクリントン・インダストリ
ズ(01inton工ndustries )製の10
−0672−〇’2型のようなセンサは、センサ40と
して満足の得られることが分った。しかし赤外線センサ
及びエミッタ又は背圧形センサに組合わせた空気圧部品
も所望により利用することができる。赤外線センサを使
うときは、゛材料内縁部を検出する。
針22.23の前方の前もって定めた距離の材料の有無
を検出することのできる任意の形式のオン−オフ・セン
サが、半自動ミシン10に利用できる。なぜならば半自
動ミシン10の正確な動作は、本発明を実施するのに決
定的なものではないからである。
センサ40を、ミシン12のハウジングに直接又は第5
図に示した取付はアセンブリ12に取付けることができ
る。取付はアセンブリ72は、各センサ40の取付はブ
ロック76を取付けた横方向の支持棒74を備えている
。1個だけ示した取付はブロック76は、支持棒74に
対し滑動し回転することができ、又市めねじ78により
支持棒74に任意所望の位置に固定することができる。
各、センサ40は、対応する取付はブロック76を貫い
て滑動自在に延び、止めねじ82により固定した棒80
の端部に取付けである。
すなわち取付はアセンブリ72は、縫う材料の形状と特
定の縫い作業のその他の考慮とに従って、相対的に、又
6縫い鉗22.23に対して所望の間隔を置いた関係の
各センサ40の調節を容易にする。又反射条片68もこ
れに従って位置をなおすことができるのはもちろんであ
る。
第6図にはマイクロプロセッサ制御装置51により制御
する半自動ミシン1oの線図を例示しである。マイクロ
プロセッサ制御装置51は、縁部のセンサ40と、操作
者用主制御盤44とブロック84により表わした電動機
角度用センサ64゜66とから信号を受は取る。マイク
ロプロセッサ制御装置51は、又矢印86により示すよ
うに主制御盤に信号を送ることもできる。マイクロプロ
セッサ制御器@51は又、並列のデータ線すなわち信号
線88により示すようにミシン12に取付けた各制御器
に信号を送る。信号線88は、マイクロプロセッサ制御
装置51に、ブロック90により示すように針のスロー
アウト機構のアクチュエータ41.43を接続する。ブ
ロック92により示すように糸切り用アクチュエータも
又マイクロプロセッサ制御装置51により制御される。
又ブロック94により表わした逆縫いレバー・アクチュ
エータ17と、ブロック96により表わした押さえ持上
げアクチュエータ30ときは、信号線88を有しマイク
ロプロセッサ制御装置51により制御されろ。ブロック
プロセッサ制御器@51により制御され、ミシン12の
送り歯により材料の送りを自動的に停止する。このよう
にして材料の送りを市めることによりステッチを短かく
することができる。なおブロック26により示した電動
機及びブレーキも又マイクロプロセッサ制御装置51V
cより制御される。これ等の機態ブロック26 、90
 、92 、94 、96 、9 a’はすべて、マイ
クロプロセッサ制御装置51により制御され、欅ミシン
12の動作を制御する作用をする。
第7図はステッチ変移の長さて対するミシンの電動機の
回転の線図を示す。工業用ミシンでは移送機構は、送り
歯及び押さえから成っている。縫う材料を各ステッチに
対し進める「ステツヂ長さ」と呼ぶ量は、ミシンの機械
的調節により制御することができる。第7図はステッチ
形成の行われるミシン電動機の36o0にわたる間隔を
示す。ステッチ形成の行われる間隔は、ドロップ送り、
針送り、上部送り等のようなミシン形式に従って変る。
第7図は紀1図に示したようなミシンの約1200の電
動機回転にわたる材料の前進を示す。
第7図に示すようにステッチは、電動機が約600だけ
回転するまでは始まらない。次でステッチは、ミシン電
動機が約180°の回転を終えた後、このステッチが完
了するまで形成される。ミシン電動機の最後の180°
の回転によりミシンは次のステッチを形成する準備がで
きる。ステッチ形成の行われる電動機回転の間隔は、縁
部検出で終えるステッチの100分率を定めるように、
マイクロプロセッサ制御装置51により自動的に検出さ
れる。
第8図はマイクロプロセッサ制御装置51の制御のちと
に縫った9 Do  の斜め継ぎすみ部の平面図を示す
。第8図の斜め継ぎすみ部は、内側の縫い目100及び
外側の縫い目102から成っている。このすみ部はピボ
ット点104及び頂点106を持つ、両縫い目100,
102に沿うステッチは同期している。すなわち互に平
行なステッチは互に等しい長さを持つ。6針は同じ時点
で材料を突き通す。
2重fill縫い作用は、材料の縁部107が、反射条
片68上の反射点すなわち光点40aの一方を現わすま
で縫い目100,102に沿って続く。
このように現われると、マイクロプロセッサ制御装置5
1がセンサ40からの出力を判断し、斜め継ぎすみ部に
対する基準点を決定する。マイクロプロセッサ制御装置
51が斜め継ぎすみ部に対する基準点を定めると、マイ
クロプロセッサ制御装置51は検出した点からピボット
点104まで縫うのに必要なステッチ又は部分的ステッ
チ或はこし等の両方の数を定める。マイクロプロセッサ
制御装置51によりミシンは、縁部107の検出後に標
準長さのステッチをそれぞれ左側の針22及び右側の針
23に対応するステッチ点108゜110まて縫い続け
る。ピボット点104は、ステッチ点108から標準ス
テッチの距離に配置されていないから、ステッチ点10
8及びピボット点104間て部分的ステッチを縫うこと
が必要である。このためてマイクロプロセッサ制御装置
51は適当な長さのステッチを縫うのに必要な電動機の
回転度数を計算する。この計算が終ると左側の針22及
び右側の針23はそれぞれステッチ点ios、1ioか
らピボット点104及びステッチ点112まで進む。前
記したよう如これ等の点は剣の貫通点を示すから、2重
針縫い手順の引続く作用により6針22,23を材料か
ら持上げろ。左側のΦ122を持上げると針のスローア
ウト機構のアクチュエータ41を作動し、左側の針22
を働かないようにし、そして右側の針23により単−側
方式で縫い続ける。右側の針23は、縫い目102に沿
いステッチ点112から頂点106まで縫い、2つのス
テッチを縫う。この点でマイクロスイッチ制御装置51
はミシンを止め押さえ24を自動的に持上げ、操作者は
拐判を適正な角度にこの場合90°に整合をなおす。
縫い作業をふたたび始めるときは、押さえ24がふたた
び丁降し、単−針縫い作用がステッチ点114まで2ス
テツチだけ続く。ステッチ点114は、左側の針22が
ピボット点104に整合する点である。この点でマイク
ロプロセッサ制御装置51は、両方のff1122 、
23で2重針縫いをふたたび始め縫い目116,118
を縫う。
ステッチ点112から単一の針により頂点106まで、
次いで頂点106からステッチ点114まで縫う縫い作
業には、各区分に対し2ステツヂだりしか必要としない
。このようにしてステッチ点114がふたたびピボット
点104に整合するようにするには、ゲージすなわち縫
い目100゜102間の距離がステッチ長さの2倍に等
しく角度が900であることが必要である。針ゲージを
変えないでステッチ長さを変える場合には、頂点106
の縫い作業に当たり余分の部分的ステッチを縫い又はス
テッチの1つを短くする必要がある。
第9図はピボット点を定める変型による方法を利用する
60°の斜め継ぎすみ部の平面図を示す。
第9図の斜め、継き゛すみ部はぎポット点120及び頂
点122を持つ。2重針縫い順序は、左側の針22に対
応する縫い目124と、右側の針23に対応する縫い目
126とに沿って進む。縫い順序(図示してない)を始
めると、マイクロプロセッサ制御装置51はこの縫い順
序に従ってピボット点120までの所定のステッチ数を
計数する。このようにして互に等しい長さのステッチを
、左側の剣22によシピボット点120まで縫い目12
4に沿い又右側の針23によシ縫い目126に沿いステ
ッチ点128まで縫う。この場合マイクロ70ロセソザ
制御装置51ば、アクチュエータ41を作動し、左側の
針22を働かないようにし、縫い目126に沿い頂点1
22まで単−針縫いを続ける。互に等しい長さのステッ
チの単−針縫いは、ステッチ点1304で続けられる。
ステッチ点1 :)、 U及び頂点1220間のステッ
チの長さは、マイクロ70ロセツサ制御装置51により
送りドロップアウト(幾構を1動かせることによって、
ステッチを短くすることにより得られる短いステッチと
して例示しである。このようにしてステッチ点128及
び」角点122間の縫い目126の長さ全正確に制御す
ることができる。互に等しい長さのステッチを、ステッ
チ点128及び頂点122間で縫うことのできる成るス
テッチ密度があるが、区分に沿う終端のステッチの長さ
を変えると縫い作業を任意の与えられたステッチ密度に
対し進めることができる。
縫イ目126に沿い頂点122捷で縫った後、マイクロ
プロセッサ制御装置51は縫い作用を自動的に止め、次
で押さえ24を持上げ、針23を下降位置にして操作者
は材料の1ニ合をなおし、斜め継ぎすみ部の残シの側を
縫うことができる。整合をなおした後、縫い作業を操作
者が続け、マイクロプロセッサ制御装置51にJ、シ押
さえ24全自動的に下げ右側の針23によシ縫い始め、
縫い目131を縫う。頂点122と縫い目131のステ
ッチ点132との間の初めのステッチは、ステッチ点1
30及び頂点122間のステッチ長さに等しい。次で単
−針、諺いを、縫い目131に沿い、もとのステッチ長
さでステッチ点134まで続ける。ステッチ点1:う4
は、左側の針22がピボット点120にそろう点である
。この場合マイクロプロセッサ制御装置51によf)2
重針縫い作業を行ない、縫い目131を縫い続は又針2
2に対応する縫い目13Gを縫う。
ステッチ点130及び頂点122間のステッチ長さと、
頂点122及びステッチ点132間のステッチ長さとは
、互に等しくして、ステッチ点128及び頂点122間
の縫った距離と、頂点122及びステッチ点134間の
縫った距離とを調節し、頂点122のまわりの単−針縫
いにより、ステッチ点134を縫ったときに、ピボット
点120に左側の釧22が・:多合するようにする。こ
のためにマイクロプロセッサ制御装置51は、両ステッ
チ128,130間の正規の長さのステッチの改と、ス
テッチ点130及び頂点122間のステッチの長さと、
頂点122及びステ°ツチ132間のステッチ長さと、
両ステッチ点132,134間の正規長さのステッチの
数とを計算し、6針22.23Th正確に同期させる。
美感上の理由で頂点122の両□則に短くしたステッチ
音締うのはもちろんである。短い方のステッチは単−針
縫いの間に頂点122の各側から任菅の場所で縫うこと
ができる。
第10図には主制御a44の正面図を示しである。モー
ド選定スイッチ138は、正面板に配置され、学習(L
EARN) 、 自動(AUTOMATIC)及び手動
(MANUAL )の各位置を持つ6位置スイッチから
成っている。学習位置では、主制御盤44にデータを入
力しマイクロプロセッサ制御装置51に導き、自動位置
ではマイクロプロセッサ制御装置51によりミシン12
の作用を′−1′自動的に制御し、手動位置では操作者
がミシン12の作用を制(illすることができる。2
0ロダラム1曽分スイッチ140は、所望の記憶プログ
ラムを選択するのに利用するスイッチである。プログラ
ムは、学習モごPに前もって記憶され、プログラム番号
表示器142に適正な数字を表示するまで、プログラム
増分スイッチ140を押すことにより選ぶことができる
。各プログラムは、前もって記憶した2本針飾り縫い作
用を表わす。
縫い目数表示器144は、作業する与えられたパターン
すなわち模様の特定の縫い目を表示する。
たとえば若干の模様は、協動する斜め継ぎすみ部を間に
持つ10又はそFl−、kl上の縫い目を持つ。縫い目
数表示器1,14は、縫い目数増分スイッチ146を押
すことにより増分され、プログラムした髄定の飾り縫い
作業に利用する特定の縫い目を表示する。
フ0レタック可能(PRETACK ENABLE )
スイッチ148により操作者は、プレタック作業を選ぶ
ことができる。ステッチ・カウント可能スイッチ150
により操作者は縫い目の長さをステッチ・カウントによ
り制御するモードを選ぶことができる。或は縫い目長さ
は、縁部のセンサ40と、このモードを可能にするセン
サ使用可能スイッチ152との使用により制御する。エ
ンドタンク可能(ENDTACK ENABLE )ス
イッチ154により操作者は作業の終りにおけるエンド
タックの選択を行なう。又角度可能(ANGLE EN
ABLE )スイッチ156を押し、操作者は選定した
縫い目の終りに所望の角度を大刀することができる。糸
切り可能スイッチ158によシ操作者は、糸を自動的に
切るモードを選ぶことができる。(縫い目可能)C(S
EAM ENABLE) ) 、X イッチ1601t
i、縫イ目数増分スイッチ146による縫い目数の選択
に先だッテ押される。迅速増分(PROMT ■Nci
lt4ENT )兼エンター(ENTER)スイッチ1
62にょシ操作者は、各スイッチ148,150,15
2,154゜156.151i、160に迅速化ヲ入カ
すルモードを選ぶことができる。各スイッチ148,1
50゜152.154,156,158,160,16
2には発光ダイオードLEDを協働させ操作者に選定し
た特定の作業を指示する。
縫い目間形164は主制御盤44上に配置され、操作者
に可視表示を与える。迅速r、gD166は縫い目形1
64に配置され、フ0レタックの際の前進スイッチを示
す。LED 158は、縫い凹図形164上に配置され
、プレタックの際の逆ステッチの迅速化を指示する。L
ED l 70は、縫い目間形1()4上に配置され、
ステッチカウントに対する迅速化を指示する。LED 
172は、縫い凹図形164上に配置され、材料縁部の
検出と、コーナリング順序の開始との間の距離カウント
の迅速化を指示する。r、g+)173は、縫い凹図形
164上に配置され所望の特定の角度に対する迅速化を
指示する。
r、gDl 74は、縫い凹図形164上に配置され、
エンドタックの逆ステッチの迅速化を指示する。
r、F、Dl 76は、縫い凹図形164上に配置され
、エンドタックの前進ステッチの迅速化を指示する。
r、gDl 66. 168. 110,1γ2.17
4゜1γ6は、操作者にプログラムされている模様の・
特定部分を指示する。
70口グラム番号表示器142及び縁い目数表示器14
4には、縫い目を縁部のセンサの制御のもとでなくステ
ッチが計数されれば、縫い目に縫おうとするステッチ敢
を表示する3桁表示器178を協働させである。さらに
縁部検出では3桁表示器178を利用し、縁部の検出後
に縫おうとするパルス・カウントの数字を表示する。3
桁表示器178は又、各ピボット点にち〕ける度数と、
プレタンク及びエンドタックの順序で縫うステッチの数
とを表示するの忙使う。6桁表示器178を増分するに
は、増分スイッチ180及び減分スイッチ182を利用
しろ桁表示器178内に陰まれる数字をそれぞれ増減す
る。ろ桁表示器178、各スイッチ180,182は、
各縫い作業(プログラム)に対しマイクロプロセッサに
70ログラムするのに協働して使う。前記したように電
動機の回転及びその角度は、谷センサ64 、 66 
カラ生−j’るパルスによシ感知される。第5図忙示す
よう忙パルスの数ff:計数しこの計数をステッチの移
動に関連させることにょシスチッチの長さを感知するこ
とができる。たとえば1実施例では各ステッチは、完全
ステッチを定める47向の距離計数パルスに分割される
。一層短いステッチが望ましい場合には、逆転機構すな
わち逆縫いレバー・アクチユエータ17を作動し、又は
送りドロップアウト機構を作動し、ステッチをはやめに
終えることによシ所定数のパルスを感知した後、送り割
合を減らすだけでよい。このようにして短い方のステッ
チk nkうことができる。縁部のセンサ40によって
は、縫おうとする全ステッチ及び部分的ステッチの数に
対応する距離計数パルスの数でプログラムするだけでよ
い。たとえば操作者が、1.茨部の検出後に、ステッチ
の50%だけを縫わなければならないことを定める場合
忙、操作者は約24の距jり「計数パルス(47の計数
パルスが全パルスに等しい)を6桁表小器178に入力
し縫おうとするステッチの長さを指示する。
布゛只択ノブ184により操作者は、材料内縁部全検出
するのに赤外線センサを使うとき忙、布の種類により布
を通過する赤外線の量が足まるから、縫う布の種類’t
、Ig択することができる。センサLED 1 +I 
Gは、センサ40の作動を指示し、センサ感度調節ノブ
188によシセンサ40の感度の調171jができる。
操作者は、主制御盤44を利用し、後で検索するために
RAMに記憶するプログラミング順序を入力し、ミシン
12を半自動制御する。
操作者は、先ず縫い目可能モード選択スイッチ138を
学習位置にセットすることによシブログラム順序を始め
、次で所窒のプログラム番号がプログラム番号表示器1
42に表示されるまで7°ログラム増分スイッチ140
を押す。好適とする実施例では、後で検索するために8
つのプログラムをメモリに記憶することができる。8つ
のプログラム111号の1つを選定すると、こ」tに模
様を記1.キすることかできる。しかし記憶したプログ
ラムをすでに持つプログラム番号を選定した場合に、新
しいプログラムを入れると古いプログラムを消去しなが
ら書込みなおす。
プログラム番号を選定した後、縫い目数増分スイッチ1
46を縫い目数表示器144に数字1が表示されるまで
押す。好適とする実施例では量高12の縫い目を8回の
各飾り縫い作業(プログラム)にプログラムすることが
できる。縫い目数増分スイッチで指示した縫い目は、各
角度と開始点及び終点との間の縫い目すなわち互に異る
2つの余1め7:娃ぎずみ部の間の縫い目、又は開始点
と斜め継ぎずみ部の1つとの間の縫い目、又は斜め継ぎ
すみ部の1つと終点との間の通い目である。たとえは正
方形又は長方形のポケットでは2つの直角斜め謎ぎすみ
部と2つの側部縫い目と底部縫い目とがある。
プログラムを開始する際には第1の縫い目を通常プレタ
ックで始め、プレタック可能スイッチ148を押すこと
によシブログラムする。第1の縫い目又はフ0ログラム
する縫い目の長さを、ステッチ計数によシ制御しようと
する場合に、ステッチ・カウント可能スイッチ150を
押す。或は前記したように縫い目長さを縁部センサの使
用により制御し、センサ可能スイッチ152を押し、こ
の作業を選定しなければならない。ステッチ計数モード
又はセンサモードを選択した後、縫い目をステッチ計数
する場合に縫い口内のステッチの数を選定する。そして
縁部検知のためには縁部センサにより縁部を検出した後
所望の距離計数パルスの故を選定する。前記したように
ステッチの数の選定により、2重針縫いがどこで終るが
を定め、又斜め継ぎずみ部のFg rIIlII点を定
める。ステッチ計数法を使うと、全部のステッチが一様
な密度及び長さを持つ。しかし縁部検出法ではピボッI
・点で2重針縫いを終る前に短くしたステッチを生ずる
増分スィッチ1801減分スイッチ182にょシ3桁表
示器178にステッチ数を入れた後、角度可能スイッチ
156を押し、6桁表小器178と、増分スイッチ18
0及び減分スイッチ182とを使いピボット点の角度を
入力しなけり、lばならない。角度を入力した後、縫い
目数を、増分スイッチ146を押し縫い目敢字を1だけ
増分し、そして縫い目及び角度のプログラミングの順序
を利用し第2の縫い目及び後続の縫い目をプログラムす
る。
操作の最後の縫い目では角度スイッチ156′ff:使
用可能fヒしてはならない。エンドタック又は糸切シ或
はこれ等の両方が望ましければ、エンドタック可能スイ
ッチ154又は糸切υ可能スイッチ158或はこれ等の
両スイッチを可能化する。最後のInい目では手順の各
工程を実施すると、LED166.168,170,1
72,174.17tiの1つを働かせ操作者にどのモ
ードをプログラムしているかを指示する。
前記した動作をプログラムするほかに、又ミシン12の
針デージとステッチ密度とを、マイクロプロセッサ制御
装置51に入力しなげればならない。これ等の1直を、
操作者用の主制御盤44に位置さすた2重インラインパ
ッケージ(DIP )スイッチ(図示してない)により
、入力し記憶する。
DIPスイッチは、特定のスイッチを開閉するように8
1固のスイッチを納めた単投単極スイッチである。この
DIPスイッチは、グレイ・ヒル・インコーホレイテッ
ド(()ray Hill、 Inc、 )から市販さ
れている。DIPスイッチのスイッチの6個はケゝ−ジ
データに割当てられ、残りの5個のスイッチはステッチ
精度データに割当てられる。ゲージデータをプログラム
するにはゲージデータに対するスイッチ1,2.3に第
1表に従つ1て閉じる。第1表ではOは開いたスイッチ
を表わし、Cは閉じたスイッチを表わす。
第  1  表 126   ケゝ−ジ寸法(1n) 0 0 0       し16 00  C1/8 o c o   /16 0CCし4 c  o  o       /:h6c  o   
c       /a c c o   /16 CCCし2 ステッチ密度データは、DIPスイッチの残りのスイッ
チを利用して入れる。このr−夕に対して5個のスイッ
チを取っであるからOから61までの2進データ数字を
入れることができる。0に対する2進数は、4ステツチ
/ inのステッチ密度を表わし、その後の各故に対し
0.5ステツチ/lnの増分を与える。たとえば1は4
.5ステツチ/]I]に等しく、2は5ステツチ/in
[等しく、6は5.5ステツチ/1n K等しく、以下
同様である。ステッチ密度に対するー;投式は4+スイ
ッチ個X0.5に等しい。
マイクロプロセッサによシ所望の斜め継ぎずみ部に対す
るコーナーリング順序を制御する半自動モードの操作を
行うには、操作者モード選択スイッチ138を自動位置
にする。次で操作者は材料fc釧22.23の下方に置
きミシン12の足踏みペダル28を押し縫い作業を始め
る。送り機構により月料を前進させ、第1の縫い目を縫
うに伴い、6針に・庭合し、6針の送シ側のすぐ前方に
ある縁部センサによシ材相縁部を検出する作用をする。
マイクロッ0ロセツサは、ピ」ぐット点に達するのに必
要な正規の2型針ステッチ及び部分的2型針ステッチの
数をリアルタイムモードで定める。この動作に対する流
れ図は、ピボット点を定めるのに利用するMjj 、’
tlt値に対し第12図に例示しである。
マイクロプロセッサによりプログラムを、起動ブロック
190で入れ、機能ブロック192に進む。
ブロック192では第11図について前記したように緑
部検出後に縫おうとする電動機パルスの数を入力する。
これはNPと称する。次でプログラムは、判断ブロック
194に進みステッチを縫ったかどうかを判定ずろ。ス
テッチを縫った場合にはプログラムはそのY径路に沿っ
て進む。縫い終ってなければ)0ログラムはそのN径路
に沿い判1祈ブロック194の入力にもどる。Y径路に
沿いプログラムは判1所ブロック196に進み、縁部セ
ンサがオンであるかどうかを判定し材料縁部の到達した
ことを指示する。材料縁部が到達してなければ、プログ
ラムはN径路に沿い判1所ゾロツク194の入力に進み
、縁部が到達していれば、プログラムは判断ブロック1
96のY径路に沿い機能ブロック198に進み、感知さ
れた電動機パルスの数MPiQにセットする。次いでプ
ログラムは、機能ブロック200に進む。ブロック20
0ではMpを、連続縫いのもとて電動機から感知された
パルスだけ増分する。次いでプログラムは、判1析ブロ
ック202に進み計数器で得られたパルスが、縫おうと
する記憶したパルス数N P K等しいがどうかを判定
する。これ等の各パルス数が互に等しくなけAしはプロ
グラムはN径路に沿い機能ブロック200にもとp =
−を数冊でパルスMPを生じ続ける。MPかNPに等し
けれは、プログラムは判断ブロック202のY径路に沿
って進む。
判断ブロック202のY径路は機能ブロック21J4に
進む。ブロック204ではドロップアウト送シ機構を作
動し、ステッチザイクルの残りの部分に力jし材料送シ
を低減することによシ、部分的ステッチを形成する。次
いでプログラムは機能ブロック206に進み電動機を回
転し続ける。70ログラムは判1リテブロック208に
進み、電動機を制・助して、剣全下降位置に位置決めす
るのに必要な剣位置角度に電動機角度が序しいかどうか
を判定する。電動機角度が電動機を制動するのに十分な
点にあると@ハ、プログラムはY径路に沿い機能ブロッ
ク210に進り、ブロック210で電動機ブレーキをか
ける。ブロック210では内側針の連関がはずれ2重針
縫いが終る。次いでプログラムは、ネクスト・ブロック
218に進む。ブロック218によυマイクロプロセツ
サは斜め継ぎすみ部の先端のまわりのコーナーリング順
序を縫う次の機能を果すことができる。
材料の撮部は通常、縫った部分的ステッチと、ピボット
点の前の終端ステッチとの長さ内の点ではないから、若
干の例では1ステツチ以上に等しい距離で材料の縁部を
検出する必要がある。たとえば材料の縁部がステッチ長
さの約6.59倍に等しい距離で検出されることが決ま
ると、ピボット点に達する前に電動機が回転するのに必
要な全数のパルスにプログラムすることが必要である。
電動機角度センサの47のパルスを正規の1ステツチに
等しくセットすると、6.59のステッチに対し310
のパルスの全数が必要である。このことに、正規の6つ
のステッチを縫い、そして47ノぐシス/ステッチの0
.595倍ずなわち28パルスに晋しい部分的ステッチ
が部分的ステッチに必要であることを意味する。縁部セ
ンサはステッチ形成中の任′I臂の点で縁部を検出する
ことができるから正規のステッチ及び部分的ステッチを
任意に配分することがてきる。この配分は式(1−X)
+Y十Zに対応する。この式でXは縁部センサが縁部を
検出したときに形成したステッチ部分であり、Yは正規
のステッチの数であり、Zはステッチパルス言1数’f
fニアi1〜足するように終りに加える部分的ステッチ
である。X及びZの値はDないし1.00の範囲であり
、Yは整数である。たとえば610のパルス割数・・直
に必要な6.59ステツチは次のうちの任意の方式で配
分することができる。
X (1−’x)y Z計 0.20  0.80  5 0.79  6.590
.50  0.50  6 0.09  6.590.
80  0.20  6 0.39  6.59第12
図にはピボット点に到達した後のコーナーリング順序の
流れ図を例示しである。プログラムは、起動ブロック2
20に入り、機能ブロック222に進む。機能ブロック
222では、コーナーリング角度A、NOX釧ケゝ−ジ
GA及びステッチ密度SP■をセットする。次いで70
ログラムは機能ブロック224に進む。機能ブロック2
24ではピボット点から先端までの区分の長さLと、縫
おうとする全ステッチの119Nsと、縫おうとする部
分的ステッチの数NPとを割算する。長さLは、針’f
”−シG A f コーナーリング角度の体のタンジェ
ントすなわちtan Alqa/2で割った値に等しい
。縫おうとするステッチの数Nsは、長さり、 Xステ
ッチ密度SPIに等しい。この相乗積は端数のない最小
の・隻数に丸める。部分的ステッチに対するパルスの数
は、全ステッチの数NSを越える端数にノぐルス数/全
ステッチを乗じた1直に等しい。このパルス致/全ステ
ッチは好適とする実施例でυ:47パルス/ステッチに
等しい。
L、NS及びNPを菖1算した後プログラムは、判断ブ
ロック226に進み、コーナーリング角度が1800よ
り大きいかどうかを判定する。コーナーリング角度が1
80°より小さければ、プログラムはN径路に沿い機能
でロック228に進み、左側の針の連関をはずす。この
角度が180°より大きいと、プログラムはY径路に沿
い機能ブロック230に進み右側の針の連関をはずす。
飾り縫い1英i求はとちらの向きにも進むことができる
から、判1所ブロック226及び機能ブロック228,
230により、ミ/ンは左側又は右側の針の連関をはず
して進むことができる。
適市な夕1の連関をはずした後、プログラムは機能ブロ
ック232に進み、全ステッチの数を縫い・電動機パル
ス計数器のパルスの致MP’i5Qにセットする。この
ようにして部分的ステッチ縫い作業を始める。次いでプ
ログラムは判断ブロック234に進み電動4幾パルス計
数器のパルス数MPが部分的ステッチに必要なパルス数
NPに等しいかどうかを判定する。パルスが不十分であ
れば、すなわちステッチ全完全には縫ってなけれは、プ
ログラムは機能ブロック236に進み、電動機パルス計
数MPを岨動機角度センサ・カウントだけ増分し、次い
でl′IJ所ブロツブロック234にもどる。電動機パ
ルス計数MPが、部分的ステッチに必要なパル長数NP
に等しいときは、プログラムはY径路に沿い機能ブロッ
ク238に進む。ブロック238ではドロップアウト送
り機構を作動し、部分的ステッチを形成する。
部分的ステッチの形成後にプログラムは、機能ブロック
240に進み、電動機を回転し続け、次いで判断ブロッ
ク242に進み、電動機角度が針を下降させて位置させ
る釧位置角度に等しいかどうかを判断する。適正な角度
になるまで、プログラムはそのN径路に沿い機能ブロッ
ク240にもとシ正しい針位置角度が得られるまで電動
機を回転し続ける。この正しい針位置角度が得られると
、プログラムはY径路に沿い機能ブロック244に進み
、電動機ブレーキがかけられ、押さえを持上げる。この
ようにして操作者は、材料を手動で整合しなおし、すみ
部の残シの側を縫う。
ブレーキをかけ押さえを持上げた後、プログラムは判1
祈ブロック246に進み制動位置での足踏みペタルの釈
放と前方縫い作業のための足踏みペダルの押下げとを待
つ。足踏みペダルを釈放するまではプログラムはN径路
のまわりのループに沿って進み、そして釈放時にはプロ
グラムはY径路に沿って機能ブロック248に進み、電
動機パルス・カウントを0に等しくセットし、部分的ス
テッチを縫い始める。プログラムは判断ブロック250
に進み、電動機パルス計数器に生ずるパルス数MPが部
分的ステッチに必要なパルス数に等しいかどうかを判定
する。プログラムは判断ブロック250ON径路に沿っ
て進み電動機パルス計数MP’i増分し、次いで電動機
パルス計数器に生ずるパルス数MPが部分的ステッチに
必要なパルス数に等しくなるまで判119iブロック2
50の入力にもどる。この場合プログラムは、判断ブロ
ック250からそのY径路に沿い機能ブロック254に
進み、ドロップアウト送シ機構を作動し部分的ステッチ
を形成する。部分的ステッチの形成後に、プログラムは
機構ブロック256に進み、所要数NSの全ステッチを
ピボット点まで縫う。ピボット点まで縫った後プログラ
ムは機能ブロック258に進み、前回に連関をはずした
剣をふたたび連関させる。次で7°ログラムは機能ブロ
ック260に進み縫い続ける。
2−爪音1」叶いをふたたび始めるときは、縫い目に対
する又は)緑部の検出に対するプログラムしたステッチ
数に従ってこの縫い目を縫う。しかし縫い目が最後の縫
い目である場合には、動作は終りタック又は糸切り或は
これ等の両方の動作で終る。
このためには補助制御装置を利用する。
要するに操作者の介入を最低にして斜め謎ぎすみ部を縫
う半自動スプリット針棒ミシンか得られたわけである。
本発明ミシンは余1め継ぎずみ部に対するピボット点を
自動的に検出し、このすみ部のまわシの単−針縫いのた
めに内側針の連関をはずすことができる。マイクロプロ
セッサにより斜め継ぎすみ部のピボット点から先端まで
の単−企1縫い目の長さ全計算し、これ等の間のステッ
チの数及び長さを変え斜め継ぎずみ部ラミE確に仇うよ
うにする。先端ではマイクロ70ロセツザ1ijlJ御
倦置は、針を下降位置にして電動機を制動し、押さえ全
自動的に持上げ、1榮作者が桐」−1を手動で整合しな
おす。縫い作業をふたたび始めるときは、ステッチ、又
は部分的ステッチ、或はこれ等の両方のステッチの計算
した数を、先端からピボット点まで縫い、2重両、計い
をふたたび始める。特定の斜め絹;ぎずみ1<1ニに対
するパラメータを、主制御盤に入力し、谷斜め謎ぎずみ
部を、与えられた角度、与えられた金1゛ケゞ−ジ及び
与えられたステッチ密度に対しプログラムすることがで
きる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのけもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明半自動スプリント針棒ミシンの1実施j
、91Jの斜視図、第2図は第1図のミシンの電動機、
ブレーキ及びセン?絹合わせの拡大斜視図、第6図は第
1図のミシンに対する縁部のセンサの配置を示ず駄犬I
E面図、第4図は第6図の4−4線に沿う1新面図であ
る。第5図は縁部のセンサの取伺鵬の斜睨図、第6図は
本発明ミシンのシステムブロック線図、第7図はステッ
チ変位対電動機角度の線図である。第8図は本ミシンの
縁部検出センサを利用し材料片に縫う直角斜め継ぎすみ
部の平面図、第9図は本ミシンによる先端に短くしたス
テッチを持つ60°斜め継ぎすみ部の平面図、第10図
は本ミシンの制御盤の正面図である。第11図はピボッ
ト点を定める流れ図、第12図は本発明罠よシ斜め継ぎ
すみ部を完成するようにピボット点から頂点まで又頂点
からピボット点まで445流れ図である。 10・半自動スプリット針棒ミシン、12・・・ミシン
、22.23・・側、24・・押さえ、3o・・押さえ
持上げアクチュエータ、4o・・・縁部のセンサ、41
.43・・・アクチュエータ、44・・主制御盤、51
 ・マイクロプロセッサ制御装置、64.66・・・セ
ンサ FIG、 10 FIG、 12 1調節部づ 日7 圃り [(す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  スプリット針棒ミシンで斜め継ぎすみ部を縫
    う方法において、(イ)前記斜め継ぎすみ部のピボット
    点で2重釧縫いを自動的に終り、単−鉗縫いだけを行な
    い、(ロ)前記斜め継ぎすみ部の頂点まで縫う所定数の
    ステッチを計数し、(ハ)これ等のステッチの長さを変
    え、正しい斜め継ぎすみ部が得られるようにし、に)前
    記頂点での単−針縫いを自動的に終り、材料の整合をな
    おし、前記斜め継ぎすみ部の残りの側を縫い、(ホ)前
    記単−針縫いをふたたび始めるときに、縫う所定数のス
    テッチを計数し、(へ)これ等のステッチの長さを変え
    て正しい斜め継ぎすみ部が得られるようにし、(ト)前
    記2重針縫いを自動的にふたたび始めることがら成る斜
    め継ぎすみ部を縫う方法。 (2)前記斜め継ぎすみ部のピボット点及び頂点の相対
    位置を定める輪郭と、前記単−針縫い中に前記ピボット
    点から頂点まで、又前記頂点からピボット点まで縫おう
    とするステッチの数とを記憶し、前記輪郭に、前記各ス
    テッチの長さと、各糾問のケゞ−ジとを記憶するように
    する特許請求の範囲第(1)項記載の斜め継ぎすみ部を
    縫う方法。 (3)  前記ピボット点及び頂点の間のステッチの数
    を計数するに当たり、電動機の回転を感知する特許請求
    の範囲第(1)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (4)所定の輪郭を修正し、前記斜め継ぎすみ部に所望
    のパラメータを入力する特許請求の範囲第(2)項記載
    の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (5)前記ピボット点で前記2重針縫いを自動的に終る
    に当たり、前記押さえの送り側から材料の不連続部を検
    出し、輪郭に従って材料に対する前記ピボット点の相対
    位置を定める基準点を提供し、前記不連続部を検出した
    点から所定数のステッチを計数し、前記ピボット点に先
    立って縫われる最後のステッチの長さを変えろ特許請求
    の範囲第(2)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (6)前記2重針縫いを自動的に終るに当たり、前記ピ
    ボット点を定める所定数のステッチを計数し、最後のス
    テッチの末端で前記2重針縫いを終る特51−請求の範
    囲第(1)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (力 衣類の飾りステッチング及び機能ステッチング用
    のスプリット針棒ミシンで斜め継ぎすみ部を縫う方法に
    おいて、(イ)縫おうとする所望の斜め継ぎすみ部のパ
    ラメータを含む輪郭を記憶し、(ロ)材料縁部に対する
    前記斜め継ぎすみ部のピボット点の相対位置を定め、(
    ハ)前記ピボット点で自動的眞2重針縫いを終り、次い
    で単−副縫いだけを行ない、に)前記斜め継ぎすみ部の
    一方の側でこの斜め継ぎすみ部のピボット点及び頂点の
    間に縫われるステッチの数を言1数し、(ホ)この縫わ
    れるステッチのうちの少くとも1つの長さを、正しい斜
    め継ぎすみ部が得られるように変え、(へ)前記頂点で
    前記単−企1縫いを終り、押さえを上下して材料を手動
    で整合しなおし、(ト)前記斜め継ぎすみ部の他方の側
    のこの斜め継ぎすみ部の頂点からピボット点までの前記
    単−針縫い中に、前記頂点及びピボット点の間で縫われ
    るステッチの数を計数し、(1)前記斜め継ぎすみ部の
    頂点及びピボット点の間でこの斜め継ぎすみ部の他方の
    側で縫われるステッチのうちの少くとも1つを、正しい
    斜め継ぎすみ部が得られろよう圧変え、(す)前記ピボ
    ット点で前記2重針縫を自動的にふたたび始めることか
    ら成る斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (8)輪郭を記憶するに当たり、特定の角度と、針グゞ
    −ゾと、各縫い目間のステッチ密度とを持つ所望の斜め
    継ぎすみ部処対し、キーボードに斜め継ぎすみ部のパラ
    メータを各別に人力する特許請求の範囲第(7)項記載
    の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (9)前記ピボット点の位置を定めるに当たり、縫い作
    用の開始と、輪郭に記憶したパラメータにより定まるピ
    ボット点との間のステッチの数を計数する特許請求の範
    囲第(7)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (10)  前記ピボット点の位置を定めるに当たり、
    前記押さえの送り側から材料の不連続部の存在を検出し
    、この不連続部f対する剣の基準点を提供し、前記不連
    続部の検出点と前記ピボット点との間の所定数のステッ
    チを計数し、末端のステッチの長さを変える特許請求の
    範囲第(力項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (1])前記不連続部を材料の縁部とする特許請求の範
    囲第00)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (+、7)  前記2重針縫いを自動的に終るに当たり
    、内側の斜を働かないようにする特許請求の範囲第(7
    )項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 θ3)前記−tll−針縫い中て、前記ピボット点及び
    頂点の間のステッチの長さを変えるに当たり、前記頂点
    における末端のステッチだけの長さを変える特許請求の
    範囲第(7)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 0・υ 前記斜め継ぎすみ部の頂点とピボット点との間
    で前記屯−針縫い中に縫われるステッチの長さを変える
    に当たり、前記頂点から縫われる第1のステッチの長さ
    を変え、互いに等しい長さの所定数のステッチを、正し
    い斜め継ぎすみ部が得られるように、語数する特許請求
    の範囲第(7)項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 05)前記ステッチを計数するに当たり、電動機の角度
    を感知し、この電動機の各回転の発生を測定する特許請
    求の範囲第(力項記載の斜め継ぎすみ部を縫う方法。 (I6)プレタック作業により縫い操作を始める特許請
    求の範囲第(力項記載の方法。 07)  衣類の飾りステッチング及び機能ステッチン
    グ用のスプリット針棒ミシンで斜め継ぎすみ部を縫う方
    法において、(イ)内側の縫い目に沿うピボット点と、
    外側の縫い目上の頂点とを持つ所望の斜め継ぎすみ部に
    対する輪郭を定めろパラメータを入力して記憶し、(ロ
    )前記ミシンの押さえの送り側から材料の不連続部の存
    在を検出し、この材料と針との間に基準点を提供し、(
    ハ)前記所定の輪郭に従って検出された不連続部に対す
    る前記ピボット点の位置を定め、に)前記所定の輪郭に
    記憶した基準焦から定められる前記ピボット点までの所
    定数のステッチを計数し、これ等のステッチのうちの最
    後のステッチを変え、(ホ)内側の金1を働かないよう
    にすることにより前記ぎボット点で2重針縫l/1を終
    え、(へ)前記斜め継ぎすみ部の一方の側の屯−銅線い
    中眞、この斜め継ぎすみ部のピボット点と頂点との間の
    所定数のステッチを計数し、これ等のステッチのうちの
    最後のステッチを、正しい斜め継ぎすみ部が得られるよ
    って、変え、(ト)前記斜め継ぎすみ部の頂点で前記単
    −針縫いを終え、前記押さえを下降させ、前記単−鉗縫
    いをふたたび始めるようKfA料を手動で整合しなおし
    ヴう前記斜め継ぎすみ部の他方の側の前記単−針縫い中
    に前記頂点と前記ピボット点との間の所定数のステッチ
    を81数し、これ等のステッチのうちの第1のステッチ
    の長さを、正しい斜め継ぎすみ部が得られるように、変
    え、(す)前記ピボット点で+IJ記内側の釘を働かせ
    ることにより、前記2重金I縫いをふたたび始め、前記
    斜め継ぎすみ部のパターンを終らせろようにすることか
    ら成る斜め継ぎすみ部を縫う方法。 08)多重針を持ち、衣類の斜め継ぎすみ部を縫う半自
    動スプリット針棒ミシンにおいて、(イ)前記斜め継ぎ
    すみ部のピボット点で自動的に2重針縫いを終え、単−
    針縫いだけを許容する手段と、(ロ)前記斜め継ぎすみ
    部の頂点まで縫われる所定数のステッチを計数する計数
    手段と、(ハ)正しい斜め継ぎすみ部を形成するように
    、必要に応じステッチ長さを自動的に変える変更手段と
    、に)前記斜め継ぎすみ部の残りの側を縫うように前記
    頂点において縫い作用を自動的に市め、材料を整合しな
    おす手段と、(ホ)前記単−針縫いをふたたび始めると
    きに、縫われろ所定数のステッチを計数する計数手段と
    、(へ)前記2重合1縫いを自動的にふたたび始めるよ
    うにする手段とを備えた半自動スプリッ) ff1l棒
    ミシン。 (1■ 前記変更手段により、ステッチ長さを変え、前
    記斜め継ぎすみ部の所定の角度、針デージ及びステッチ
    密度に対し正しい斜め継ぎすみ部を縫うようにする特許
    請求の範囲第08)項記載の半自動スプリットΦ1棒ミ
    シン。 (20)多重Φ1を持ぢ、衣類の斜め継ぎすみ音すを縫
    う半自動スプリット針棒ミシンにおl/Xて、(イ)録
    音1;に対し材料の斜め継ぎすみ部のピボット点の位置
    を定める位置決め手段と、(ロ)前記ピボット点におl
    /Aて前記斜め継ぎすみ部の内側の縫い目にスフ01ノ
    ツト針棒の一方の針が働かないようにする手段と、(ハ
    )縫われるステッチの長さを変えるステッチ変更手段と
    、に)前記働かないようにする手段及びステッチ変更手
    段を制御し、前記ピボット点におl/Aて前記2重量l
    縫いを自動的に終え、前記頂点のまわりの可変長さのス
    テッチの単−針縫いを所定のようにして続け、前記斜め
    継ぎすみ部の完了後に前記屯−企1縫いを終え、前記2
    重針縫いを始めるようにする制御手段とを備えた半自動
    スプリット−針棒ミシン。 Q])前記位置決め手段に、材料を送る側で前記各針の
    前方に取付けた少くとも1.個のオンーオノ・センサを
    設けた特許請求の範囲第(20)項記載の半自動スプリ
    ット金1棒ミシン。 (イ) 材料法り歯を備え、前記変更手段に、ステッチ
    移動に対する電動機角度を感知する感知手段と、前記材
    料法り歯を制御しステッチ形成側の下方に送られる材料
    の量を制御する制御手段とを設けた特許請求の範囲第(
    20)項記載の半自動スプリット針棒ミシン。 (イ)縫われるステッチの数を語数する計数手段と、与
    えられた縫い目に対し縫おとする所定数のステッチを記
    憶する記憶手段とを備え、前記制御手段により、前記所
    定数のステッチを縫った後、前記2重針縫いを自動的て
    終えることてより、前記ピボット点を定めるよってした
    特許請求の範囲第(20)項記載の半自動スプリント針
    棒ミシン。 @ 前記ミシン押さえを上昇させる手段を備え、前記制
    御手段により、前記押さえを自動的に制御し、前記斜め
    継ぎ1−み部のピボットと頂点との間で所定数のステッ
    チを縫った後、縫い作業を自動的に終え、前記押さえを
    上昇させ、操作者が材料を整合しなおし前記斜め継ぎす
    み部を完成するようにした特許請求の範囲第(イ)項記
    載の半自動スプリ ッ ト ρ4(奉 ミ シ ン。 (ハ) 多重金1、押さえ及び電動機を持ち、衣類の飾
    りステッチング及び機能ステッチングで斜め継ぎすみ部
    を縫う半自動スプリット針棒ミシンにおいて、(イ)2
    重針縫いを止め、単−針縫いたけ行う−ように、スプリ
    ット針棒の針の1つの連関をはずす金1連関はずし手段
    と、(ロ)縫われるステッチの長さを斐えろ変更手段と
    、(ハ)縫われろステッチの数を計数するHJ数手段と
    、に)押さえを上下する駆動手段と、(ホ)′電動機を
    制動し、釦を位置決めする制動手段と、(へ)複数の斜
    め継ぎすみ部のピボット点と頂点との相対位置を定める
    ように、前記斜め継ぎすみ部の輪郭を記憶する記憶手段
    と、(ト)前記針連関はずし手段の制御如より、前記斜
    め継ぎすみ部のピボット点で前記2重金1縫いを止め、
    前記斜め継ぎすみ部の一方の側のピボット点を頂点との
    間の所定数のステッチと、前記斜め継ぎすみ部の他方の
    側の頂点とピボット点との間の等しい数のステッチとを
    単−針縫いすると共に、ステッチ長さを変え正しい斜め
    継ぎすみ部が得られるようにすることfより、前記輪郭
    の選定した1つに従って前記斜め継ぎすみ部を縫うよう
    にミシン動作を制御する制御手段とを備え、この制御手
    段により、前記斜め継ぎすみ部の頂点において前記押さ
    えを上昇させて前記電動機を自動的て制動し前記針の1
    つを下方に位置決めし、前記制御手段により、前記斜め
    継ぎすみ部の他方の側で残りの金1を前記ピボット点て
    おいて自動的にふたたび連関させるようにする半自動ス
    プリット針棒ミシン。 (ハ) ステッチの長さを制御する手段にミシン電動機
    の角度を感知し、針位置及び送り歯位置に対する前記電
    動機の位置を定めるようにした角度感知手段と、前記送
    り歯により送られる材料の量を変える変更手段とを設け
    、ステッチ形成中に送られる材料の量を変更しステッチ
    の長さを変えることができるように、前記角度感知手段
    に応答して前記変更手段の動作を前記制御手段により制
    御するようにした特許請求の範囲第(ハ)項記載の半自
    動スプリント針棒ミシン。 (ロ)前記計数手段に、前記角度感知手段を制御しミシ
    ン′電動機の回転数を測定するように、前記制御手段の
    制御下にある計数器を設けた特許請求の範囲第翰項記載
    の半自動スプリット針棒ミシン。 翰材料を送る側のこの側斜の不連続部を感知する感知手
    段を備え、記憶した前輪郭に従って前記不連続部に対す
    るピボット点の位置を制御装置により定めることができ
    るように、前記感知手段を前記半自動スプリット針棒ミ
    シンに数例けた特許請求の範囲第に)項記載の半自動ス
    プリット銅棒ミシン。 翰 前記感知手段が、オン−オフ・センタを1ittf
    えた特許請求の範囲第(ハ)項記載の半自動スプリット
    針棒ミシン。 (至)前記制御手段により不連続部を検出し、前記ピボ
    ット点の前の最後の2重針縫いを変えるようにする特許
    請求の範囲第(ハ)項記載の半自動スプリット金1棒ミ
    シン。 (31)前記所定の輪郭を、前記記憶手段に人力する入
    力手段をfmfえた特許請求の範囲第(ハ)項記載の半
    自動スプリット金I俸ミシン。 (3つ 前記入力手段が、前記所定の輪郭を修正するよ
    うに、動作ができるようにした特許請求の範囲第(31
    )項記載の半自動スプリット側棒ミシン。
JP59032751A 1983-02-25 1984-02-24 斜め継ぎすみ部を縫う方法及び半自動スプリツト針棒ミシン Granted JPS59197284A (ja)

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US06/469,779 US4526114A (en) 1983-02-25 1983-02-25 Method and apparatus for sewing mitered corners on a split needle bar sewing machine
US469779 1983-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59197284A true JPS59197284A (ja) 1984-11-08
JPH0239277B2 JPH0239277B2 (ja) 1990-09-04

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JP59032751A Granted JPS59197284A (ja) 1983-02-25 1984-02-24 斜め継ぎすみ部を縫う方法及び半自動スプリツト針棒ミシン

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DE (1) DE3472119D1 (ja)

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