JPS62230222A - 入力回路 - Google Patents
入力回路Info
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- JPS62230222A JPS62230222A JP61072843A JP7284386A JPS62230222A JP S62230222 A JPS62230222 A JP S62230222A JP 61072843 A JP61072843 A JP 61072843A JP 7284386 A JP7284386 A JP 7284386A JP S62230222 A JPS62230222 A JP S62230222A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
- H03K19/017518—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、正の単一電源で動作するICにおいて、負
の電圧入力を扱うための入力回路に関するもので、特に
ゲートアレイやECL、TTL。
の電圧入力を扱うための入力回路に関するもので、特に
ゲートアレイやECL、TTL。
0MO8レベルが混在する一般ロシック回路に使用され
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来、ECLレベルの入力信号をTTLレベルに変換し
て出力するICとして、モトローラ社のMC10125
が知られている。このICは、正の電源(+s v )
と負の電源(−5,2V)で動作するようになっておシ
、入力端子に供給されたl1iCLレベルの入力信号を
TTLレベルの出方信号に変換して出力端子から出力す
る。
て出力するICとして、モトローラ社のMC10125
が知られている。このICは、正の電源(+s v )
と負の電源(−5,2V)で動作するようになっておシ
、入力端子に供給されたl1iCLレベルの入力信号を
TTLレベルの出方信号に変換して出力端子から出力す
る。
しかし、このICを使用するためには、上述したように
正および負の2つの電源が必要である。
正および負の2つの電源が必要である。
また、上記正負の電源電圧に耐える必要性から上記工C
の内部素子の耐圧が10数V以上必要となる。このため
、上記ICと同様な回路を他の回路と同一チップ上に形
成しようとすると、全ての回路を構成する素子に上述し
九耐圧を持たせる必要がある。
の内部素子の耐圧が10数V以上必要となる。このため
、上記ICと同様な回路を他の回路と同一チップ上に形
成しようとすると、全ての回路を構成する素子に上述し
九耐圧を持たせる必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した如く、従来は1つのICを使用してBCLレベ
ルからTTLレベルへの変換を行なっておシ、シかもこ
のICには正および負の2つの電源が必要となる欠点が
ある。
ルからTTLレベルへの変換を行なっておシ、シかもこ
のICには正および負の2つの電源が必要となる欠点が
ある。
従って、この発明の目的は、単一電源で動作し、且つE
CLレベルの信号をCMOSレベルの8号に変換して内
部回路に供給できる入力回路を提供することである。
CLレベルの信号をCMOSレベルの8号に変換して内
部回路に供給できる入力回路を提供することである。
(問題点を解次するための手段)
この発明による入力回路の概念は、第1図に示すような
ものである。入力端子11には、抵抗12を介してN
P N 型のバイポーラトランジスタ13のエミッタが
接続される。このトランジスタ13のベースには、バイ
アス手段として働く第1の電源14から負電圧−vlが
印加される。上記トランジスタ13のコレクタには、電
源15とダイオード16とから成シ、トランジスタ13
のコレクタ電位を常に正電圧に設定するためのクランプ
手段が接続されるとともに、抵抗17の一端が接続され
る。この抵抗17の他端には電源Vccが接続され、上
記トランジスタ13のコレクタ電流をこの電流に対応し
た電圧に変換する電流/電圧変換手段として働く。そし
て、上記抵抗17の電圧降下によシ得られた電圧を内部
回路に供給する。
ものである。入力端子11には、抵抗12を介してN
P N 型のバイポーラトランジスタ13のエミッタが
接続される。このトランジスタ13のベースには、バイ
アス手段として働く第1の電源14から負電圧−vlが
印加される。上記トランジスタ13のコレクタには、電
源15とダイオード16とから成シ、トランジスタ13
のコレクタ電位を常に正電圧に設定するためのクランプ
手段が接続されるとともに、抵抗17の一端が接続され
る。この抵抗17の他端には電源Vccが接続され、上
記トランジスタ13のコレクタ電流をこの電流に対応し
た電圧に変換する電流/電圧変換手段として働く。そし
て、上記抵抗17の電圧降下によシ得られた電圧を内部
回路に供給する。
上記入力端子11には、ECL ICIBの最終段の
トランジスタ19のエミッタが接続されるとともに、負
荷抵抗20の一端が接続される。この抵抗20の他端に
は、電源21の負極が接続されて負電圧(−2V)が印
加され、上記入力端子11にECLレベルの信号(−2
v〜−IV)が供給される。
トランジスタ19のエミッタが接続されるとともに、負
荷抵抗20の一端が接続される。この抵抗20の他端に
は、電源21の負極が接続されて負電圧(−2V)が印
加され、上記入力端子11にECLレベルの信号(−2
v〜−IV)が供給される。
(作用)
上記第1図の回路の作用について説明すると、トランジ
スタ13のベースには電源14から−v1なる電位が与
えられ、入力端子11t/CはECLレベルの入力信号
INが供給される。入力信号INのレベルが「−vi−
V++x18J!D低いと(VBg18はトランジスタ
13のベース、エミッタ間電圧)、トランジスタ13は
オン状態となる。従って、電源VCCから抵抗17およ
びトランジスタ13を介して入力端子11側に電流が流
れる。これによって、トランジスタ13のコレクタ側出
力端には抵抗17による電圧降下が生じ、この電位が内
部回路に供給される。
スタ13のベースには電源14から−v1なる電位が与
えられ、入力端子11t/CはECLレベルの入力信号
INが供給される。入力信号INのレベルが「−vi−
V++x18J!D低いと(VBg18はトランジスタ
13のベース、エミッタ間電圧)、トランジスタ13は
オン状態となる。従って、電源VCCから抵抗17およ
びトランジスタ13を介して入力端子11側に電流が流
れる。これによって、トランジスタ13のコレクタ側出
力端には抵抗17による電圧降下が生じ、この電位が内
部回路に供給される。
一方、入力信号INのレベルが「−vl−vj組」より
高いと、トランジスタ13はカットオフし、入力端子1
1側には電流は流れないので、内部回路には■ccレベ
ルの信号が供給される。従って、BCLレベルの入力信
号INは、抵抗17による電圧変化に変換されて内部回
路に供給される。
高いと、トランジスタ13はカットオフし、入力端子1
1側には電流は流れないので、内部回路には■ccレベ
ルの信号が供給される。従って、BCLレベルの入力信
号INは、抵抗17による電圧変化に変換されて内部回
路に供給される。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第2図におけるBCLレベルの入力端子11には
、抵抗12を介してNPN型のバイポーラトランジスタ
13のエミッタが接続される。このトランジスタ13の
ベースには、NPN型のバイポーラトランジスタ22の
エミッタが接続されるとともに、そのベース、エミッタ
間には抵抗23が接続される。上記トランジスタ13の
コレクタには、Pチャネル型のMOS)ランシスタ24
を介して、電源VDDを供給する電源ライン25が接続
され、上記トランジスタ22のコレクタには上記電源ラ
イン25が接続される。上記MO8)ランシスタ24の
ゲートには、そのドレインが接続されるとともに、一端
が電源ライン25に接続されたPチャネル型のMOS)
ランシスタ26のゲートが接続される。上記MO8)ラ
ンシスタj 4. 、26はカレントミラー回路金構成
しておJ)、MOS)ランシスタ26の他端と接地点間
にはゲートが上記トランジスタ13のコレクタに接続さ
れたNチャネル型のM08トランジスタ27が接続され
る。上記トランジスタISOコレクタには、NPNff
iのバイポーラトランジスタ28のエミッタが接続され
、このトランジスタ28のコレクタには抵抗2#を介し
て電源ライン25が接続される。また、電源ライン25
と接地点間には抵抗30〜32が直列接続され、抵抗6
一 30と31との接続点には上記トランジスタ28のベー
スが、抵抗31と32との接続点には前記トランジスタ
220ベースがそれぞれ接続される。
する。第2図におけるBCLレベルの入力端子11には
、抵抗12を介してNPN型のバイポーラトランジスタ
13のエミッタが接続される。このトランジスタ13の
ベースには、NPN型のバイポーラトランジスタ22の
エミッタが接続されるとともに、そのベース、エミッタ
間には抵抗23が接続される。上記トランジスタ13の
コレクタには、Pチャネル型のMOS)ランシスタ24
を介して、電源VDDを供給する電源ライン25が接続
され、上記トランジスタ22のコレクタには上記電源ラ
イン25が接続される。上記MO8)ランシスタ24の
ゲートには、そのドレインが接続されるとともに、一端
が電源ライン25に接続されたPチャネル型のMOS)
ランシスタ26のゲートが接続される。上記MO8)ラ
ンシスタj 4. 、26はカレントミラー回路金構成
しておJ)、MOS)ランシスタ26の他端と接地点間
にはゲートが上記トランジスタ13のコレクタに接続さ
れたNチャネル型のM08トランジスタ27が接続され
る。上記トランジスタISOコレクタには、NPNff
iのバイポーラトランジスタ28のエミッタが接続され
、このトランジスタ28のコレクタには抵抗2#を介し
て電源ライン25が接続される。また、電源ライン25
と接地点間には抵抗30〜32が直列接続され、抵抗6
一 30と31との接続点には上記トランジスタ28のベー
スが、抵抗31と32との接続点には前記トランジスタ
220ベースがそれぞれ接続される。
上記抵抗30と31との接続点と接地点間には、ダイオ
ード33の7ノード、カソード間が接続される。そして
、前記入力端子11に供給されたBCLレベルの入力信
号INを0MO8レベルに変換し、前記MOSトランジ
スタ26と27との接続点から内部回路に供給するよう
にして成る。
ード33の7ノード、カソード間が接続される。そして
、前記入力端子11に供給されたBCLレベルの入力信
号INを0MO8レベルに変換し、前記MOSトランジ
スタ26と27との接続点から内部回路に供給するよう
にして成る。
なお、上記トランジスタ22と抵抗23が前記第1図に
おける電源14に対応し、抵抗30〜32とダイオード
33が電源15に対応している。また、電流/電圧変換
手段として、前記第1図における抵抗17に代えてPチ
ャネル形のMOS)う/ラスタ24を用いている。さら
に、トランジスタ28は、トランジスタ13のコレクタ
電位がいかなる場合でも接地電位よりも低下しないよう
にするためのフラング回路として働き、抵抗29はその
保護用である。
おける電源14に対応し、抵抗30〜32とダイオード
33が電源15に対応している。また、電流/電圧変換
手段として、前記第1図における抵抗17に代えてPチ
ャネル形のMOS)う/ラスタ24を用いている。さら
に、トランジスタ28は、トランジスタ13のコレクタ
電位がいかなる場合でも接地電位よりも低下しないよう
にするためのフラング回路として働き、抵抗29はその
保護用である。
次に1上記のような構成において動作を説明する。今、
抵抗31.32の抵抗値をそれぞれR31゜R32、ダ
イオード33の順方向降下電圧をV、33とすると、ト
ランジスタ22のベース電位は略5x INのレベルが R31+R32” ”33−2v”よ
ル低下するとトランジスタ13がオン状態、この値よシ
上昇するとトランジスタ13はオフ状態となる。
抵抗31.32の抵抗値をそれぞれR31゜R32、ダ
イオード33の順方向降下電圧をV、33とすると、ト
ランジスタ22のベース電位は略5x INのレベルが R31+R32” ”33−2v”よ
ル低下するとトランジスタ13がオン状態、この値よシ
上昇するとトランジスタ13はオフ状態となる。
トランジスタ13がオン状態にあるものとする(入力信
号” NZ>” R31+B s z ” vF 33
2 vBE以下)と、MOSトランジスタ24のドレイ
ン、ゲート接続点の電位が低下するので、MOSトラン
ジスタ26がオン状態、MOSトランジスタ27がオフ
状態となり、内部回路にはVDDレベルの信号が供給さ
れる。
号” NZ>” R31+B s z ” vF 33
2 vBE以下)と、MOSトランジスタ24のドレイ
ン、ゲート接続点の電位が低下するので、MOSトラン
ジスタ26がオン状態、MOSトランジスタ27がオフ
状態となり、内部回路にはVDDレベルの信号が供給さ
れる。
Jj
一方、入力信号INがR31+R32・V、33−2V
nic以上になると、トランジスタ13がオフ状態とな
j5、MOS)ランシスタ24のドレイン。
nic以上になると、トランジスタ13がオフ状態とな
j5、MOS)ランシスタ24のドレイン。
ゲート接続点の電位が上昇するので、MOS)ランシス
タ26がオフ状態、MOS)ランシスタ27がオン状態
となル、内部回路には接地電位が供給される。
タ26がオフ状態、MOS)ランシスタ27がオン状態
となル、内部回路には接地電位が供給される。
なお、トランジスタ13のコレクタ側の電位が何らかの
原因で低下した場合、トランジスタ28がオン状態とな
pl トランジスタ13のコレクタ電位が接地電位より
下がるのを防止できる。
原因で低下した場合、トランジスタ28がオン状態とな
pl トランジスタ13のコレクタ電位が接地電位より
下がるのを防止できる。
第3図は、上記第2図の回路をSPICgシュミレーシ
ョンプログラムを用いて変換特性を測定した際のシュミ
レーション結果を示している。図示する如く、入力信号
INとして−1,74V〜−0,92VのECLレベル
の信号を供給すると、内部回路への出力レベル(内部出
力レベル)としてはOv〜5vのCMOSレベルが得ら
れる。この際の変換時間DI、D2はそれぞれ2.2
ns 、 1.8 R8であった。
ョンプログラムを用いて変換特性を測定した際のシュミ
レーション結果を示している。図示する如く、入力信号
INとして−1,74V〜−0,92VのECLレベル
の信号を供給すると、内部回路への出力レベル(内部出
力レベル)としてはOv〜5vのCMOSレベルが得ら
れる。この際の変換時間DI、D2はそれぞれ2.2
ns 、 1.8 R8であった。
従って、平均で2.o R5−cあり、従来のもの(4
,0〜5.Q ns )に比べて高速変換が−Jf能で
ある。
,0〜5.Q ns )に比べて高速変換が−Jf能で
ある。
このような構成によれば、単一1を源で動作が可能であ
るので、内部回路を高耐圧素子で構成する必要がない。
るので、内部回路を高耐圧素子で構成する必要がない。
従って、ECL ICとインターフェイスが可能なバ
イポーラ−CMOSロジックICへの適用に最適である
。
イポーラ−CMOSロジックICへの適用に最適である
。
以上説明したようにこの発明によれば、単一電源で動作
し、且つBCLレベルの・16号を0M08レベルの信
号に変換して内部回路に供給できる入力回路が得られる
。
し、且つBCLレベルの・16号を0M08レベルの信
号に変換して内部回路に供給できる入力回路が得られる
。
第1図はこの発明による入力回路の概念を説明するため
の図、第2図はこの発明の一実施例に係わる全力回路を
示す図、第3図は上記第2図の回路のシュミレーション
結果を示す図である。 11・・・入力端子、12・・・抵抗、13・・・バイ
ポーラトランジスタ、14・・・電源(バイアス手段)
、15・・・it源、16・・・ダイオード、17・・
・抵抗(電流/!圧圧変千手段。
の図、第2図はこの発明の一実施例に係わる全力回路を
示す図、第3図は上記第2図の回路のシュミレーション
結果を示す図である。 11・・・入力端子、12・・・抵抗、13・・・バイ
ポーラトランジスタ、14・・・電源(バイアス手段)
、15・・・it源、16・・・ダイオード、17・・
・抵抗(電流/!圧圧変千手段。
Claims (1)
- エミッタが抵抗を介して入力端子に接続されるバイポー
ラトランジスタと、このバイポーラトランジスタのコレ
クタ電位が常に正になるように設定するクランプ手段と
、上記バイポーラトランジスタのベースにバイアス電圧
を与えるバイアス手段と、上記バイポーラトランジスタ
のコレクタ電流をこの電流に対応した電圧に変換する電
流/電圧変換手段とを具備し、上記クランプ手段、バイ
アス手段および電流/電圧変換手段はそれぞれ正の単一
電源で作動され、上記入力端子に入力される負電位の信
号を正電位の信号に変換し、上記電流/電圧変換手段か
ら内部回路に供給することを特徴とする入力回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072843A JPS62230222A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 入力回路 |
US07/028,385 US4798981A (en) | 1986-03-31 | 1987-03-20 | Input circuit |
DE8787104523T DE3781919T2 (de) | 1986-03-31 | 1987-03-26 | Eingangsschaltung. |
EP87104523A EP0239939B1 (en) | 1986-03-31 | 1987-03-26 | Input circuit |
KR1019870003028A KR900004591B1 (ko) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | 입력회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072843A JPS62230222A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62230222A true JPS62230222A (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=13501075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072843A Pending JPS62230222A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 入力回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4798981A (ja) |
EP (1) | EP0239939B1 (ja) |
JP (1) | JPS62230222A (ja) |
KR (1) | KR900004591B1 (ja) |
DE (1) | DE3781919T2 (ja) |
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JPH06103839B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1994-12-14 | 株式会社東芝 | 半導体論理回路 |
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1986
- 1986-03-31 JP JP61072843A patent/JPS62230222A/ja active Pending
-
1987
- 1987-03-20 US US07/028,385 patent/US4798981A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-26 DE DE8787104523T patent/DE3781919T2/de not_active Expired - Fee Related
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