JPS5945940A - 陰極線管スクリ−ン用の高吸収性鉛含有ガラス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明【よ、高い作用重重の陰１４ｊ　ｌｉｔ　％ｊＳ
　、　ｑ：ロＪ１−１ノビ用、モニター用お３」、ひ′
映゛す°川の陰１１線１″℃スクリーン製造用の；＋ｊ
、ｓい１／ントノノ゛ン柘）１ｙン１１〜？Ｉ１１をイ
」−りる１１）含有力゛ラスに関ｊＪる１゜ スクリーンの１１’！Ｉ　ＪニーＩＬ、ど′ンでｉ−＋
ｌ杉２スペノノトノ１月我（の高い透過１）１、強いレ
ントゲン吸収１’１．　’ｊらひに電子線Ｊ３よびシン
１−ゲン線照射に、する望まｌｊくｈい褐色化（Ｂｒｏ
ｗｎｉｎｇ　　−Ｆ　Ｄｏｋｌ　）　ニ対１６＜４ｉイ
’ｔＪＡ色化安定性を４ｉりるカ゛−シスが必要【゛あ
る。

陰極線管におい（は、前面（ｆ　；Ｌ７；ｌよスクリー
ン部のリン膜への電子の仲ｆ突の際、多がれ少１．Ｉ：
が４ルント・グン線の強い　次１ｒり銅が起る（−とが
知られている。最大の訂容される放射ｔＵ＋は、スクリ
ーン麺から５ＣＩｌ＋の距離での１１１秒０．５ノ１月
ノントゲン（ｍｒ／ｈ　）に定めら４′１ている。（−
１目、１陰極線管の作用型１１が−１〆１高くイ１つ（
いるだ１．Ｊに、」、り中すにイｒことになっ−（いる
。

画像を壁−す映゛す゛スクリーンｉ、１フ　Ｊすｌｊ　
（Ｊるｉ　１．ノｌ゛映写しツ１−は、Ｊ、り高い作用
型ｆｆを必要とする。その結果、レン］・グン放躬およ
び電子線放射は、通常のスクリーン装Ｐ７におけるより
かなり多１れとなる５１この［ネル１”−城においては
γ−吸収剤の１〕ｂ　Ｏ，７ｒ　０２　、Ｓｒ　ｏ、Ｂ
ａ　Ｏおよび７ｎＯがｌＩＡら右列な元素酸化物となる
３゜ ｐｌ＋Ｑの良好な吸収能力は公知ではあλが、通常の丈
施態様は以下のとおりである（例λば、米［０特許第３
．４６＝１．９３２号、同第３．８０５゜１０７号、同
第４．１７９，６３８号、同第３３゜９８７．３３０月
、１１本特開昭５６　９４６２月、同５６−９４６ご３
シ）、米国特許出願番号第１２２゜５ｉ　０５　Ｓう、
同第１４１．９６０月、矢１’ＥＩ特許第８７０．１０
１号参照）。リイ１わち、ぞれ（よＳ「０によるか、あ
るいは大抵の場合Ｓｒ　Ｏ＋　［３ａ　Ｏの組み合Ｕで
０へ・２０　ｉｌｉ　１ｉｉ！１％のｈｌによりアルカ
リ−シリケート基板のガラスに十分イＴγ−吸収を保証
している１、７１・０２１：ｌ；大抵０〜１０ｉ１１％
の含有される。同時にＣＯ０２は０．０５〜１．０重１
社１％の師を２％までの王ｆｏ２１！［１とともに変色
防止　□性を高めるために相合１！られる。。

高い鉛含イｊ率の力゛ラス４陰ＩＡｉ　Ｉ！ｉｉ管の漏
（１部Ｌネック部に適用することｂ公知であるが、これ
（まスクリーンには適１ッ（いイ多′い。

Ｐ　ｂ　Ｏ４１１ｊ述ｌツタ特ｉＦｌ　ｌ；：　ｉｒ３
　イ（、ｌＪ／ｌ’　１６　／］’　（１〜５％が採用
（きれているが、１〕ぼ１ノ【よ令く不足１ノでいるこ
とがある１、：ｆれは咬：の酸化物の余りに高い含有量
の場合、強い電−ｒ躬；ｊ出色化への独特のＩＪ：（囚
が見られるからである。。

０．６Δの波長での２　Ｅｉ　ｃｍ−１に３１．６　　
次）１．／　ントグンｔ＋！ｉｌ　’汲取１系教は、う
′ルカリシリノノー１・Ａ、！　ＩｙのガラスＩＳおい
ては約１５’）　ｉｌ’ｉ打１％ｓｒ　（’）　（：、
　Ｊ、ツー（達成される。、　、にり高い１系数はＢａ
ｏど７ｒ０２イＣいしＺｎＯの添加にＪ、っ−（ｈＩＪ
らさねる。

１−ｉｌｉのガラスにとっ（は、μ（０，６△）〉３０
　ｃｍ−１１：　イう２Ｍ求を）＾ｉ　１．−づ（Ｊｌ
よ以１・の困ｆ、ｌｌ　１１＋が生ずる。１ （ａ）１４１両％より高いス［・１１ン／　ｒ’ツム含
イ」率の場合（ま、力゛ラス溶ｉｒ＋を物の焼なましの
とさ、スト・１］ンチウムシリク＝ｉ・の結晶！１成が
認ν）ら１１？）。

Ｊ、たＳｒど［３ａおよび７ｒどの組み合Ｖは再粘品化
傾向を避けえず、これはとりわけ再加熱の際に現われる
（漏ミ１部ｄ３　Ｊ：びスクリーン部の溶解合体のｌ、
７めに（よ両］）゛の溶解物４，１約１・〜２分間狭い
溶解域で加１温度（Ｓ加熱される）。

（ｂ）ｔｌｒｉ々１部やスクリーン部の良好な溶解合体
という成里のためには、渇１θ１ご関して比較的太きく
１膨張性とよく類似した粘性作用を二つのガラスが持つ
ことが必要である。ｍａ１部の高いγ−角荷をｌｑｌ山
として、この万ラス（、Ｌ少なくとも１５・〜３０９６
の「）ｂＱを含有（）でおり、これはより；＋％い膨張
性ど比較的平１１な粘性曲線の進みぐあいとを温石に関
して示Ｊ０これに対し、Ｓｒ　Ｏ，Ｄａ　Ｏおよび７ｒ
０２を含む）ノリカリシリケードガラスは、同等の鉛ガ
ラスとくらべると餌１のあるガラスということになる。

（Ｃ）アリカリ金属ないしアルカリ土類金属の高い含有
率によって制約されてこのタイプのガラスは、−［梨的
ガラスに対して劣った対酸性を示す（ＤＩＮ　　１２１
１６）。

（（１）このノｆラス（、Ｌ／△Ｃ１７１１，１６８１
およびＪａｒｇａｌ　　Ｎｉのこ゛どさ一通常の土朶的
溶８１；槽（４質を強・く攻撃１〕、（−°れに１人１
・１１の１スｉ　／１．　Ｎｉをかイにり抑制りること
にイにる。

（０）吸収係数は車要４Ｉ−晶質Ｉの低下を１１受りる
ごどな（）には５０　ｃｍ−１以Ｉ−ｉ、二、ｌ＝　’
ｉｌ−されることができず、まＩ、′（化学的結晶化安
定ｔ１１も同様（゛あり、今までのＴ業に３Ｊ、っ（努
（きれてさｌ、−より源い前面ガラス枦を１ｑるための
方法【よｉＬ　ｌご達成さ１１．　’−（いイ「い。

本発明の［］的は」ｈ１１問題を対象と１ノが−）１１
′あホ卑で耐変色性を示Ｊ力゛〉スて・ある１、これら
の１ｉＩｌ！題は、つ込゛゛の（パとさｉ′１）曾イｊ
アリカリ金属シリケートｉｆラスに−Ｊ、っＣ解決され
る。、すｈ“４つら、本発明は、以１・の重ｆ１゛１％
Ｊリイ）゛るごとを１！Ｊ徴とりる一次吸収係数μ〉ζ
３０−１　（０，（うＡ）を右しかつシン１−ゲン線並
びに電子線に対しｉ！％い抗進色性を右する陰（ム（線
質スクリーン用の高級１１１１４ｐｂ含有ガラスである
。

Ｓ　Ｉ　Ｏ２２（１〜・６；ｉ％ Ｐ２０５　１−８２　０３ 十八１２０３　０へ、３０％ ｌ　　ｉ　　２　０　　　　　　　　　　０〜５％Ｎ　
ａ　　２　０　　　　　　　　　　　０”□　１０％に
２０　　　　　　　　　　　０〜１５％Ｎ４０　０　＋
　Ｃａ　　（） ＋７ｒ＋Ｑ　　　　　０〜１５％ ＄１・　００−２０％ １：３ａｏ　　　　　　　　　　　　　（１〜４０％Ｐ
　ｌ＋　　Ｏ！ｉ□−６０９６ ７ｒ　Ｏ２０〜１０％ Ｃｅ　　０２　　　　　　　　　　　０．１・”　　５
％での他の成分　　　　　０〜２０％ また、本発明は以下の組成（ｍ掛％）よりなるガラスで
ある。

３ｉＱ２　　　　　　３０〜６０％ Ｐ２０５　　＋−８２０３ 一ト　Ａｌ２Ｏ２０〜　１５９６ ＭｏＯ−＋−ＣａＯ ＋　Ｚ　ｎ　　Ｏ（１〜・　８％ Ｚ１・　０□　　　　　　　　　　　０〜８％Ｃｅ　０
２　　　　　　　　　１．０へ　３．５％さらに、本発
明Ｌｌ：、　１．　ａ　２　、　Ｙ２　Ｃ’＞：＋　、
　Ｇ　ｉ　２０３おＪ、びＳｎＯのごどきＪ、り高い１
ノントグン線吸収（０，６Δ）を４ｈ’Ｊる元素酸化物
を０〜１５ｒ口１１％含右してなるガラス（・ある。本
発明は、）１ルー１ゲンＳ　＋　Ｓ　Ｏ、ｌ−Ｑを０〜
５小吊％含イｊしてなるガラスである。また、本発明（
、ｌ、ハ【］ゲンＦ　。

Ｇ　、　１３　ｃｌ＞らびにＳＱ、Ｉ−２を含有しくイ
するがラスである。ざらに、本発明は、ｒ’ｉ０２を０
−５ｇｐ岨％ならびに原子量＞（３５８〜９１の希１．
類丸索を０〜３ｍ両％含イエしでイｊるガラス（・ある
。ｉｌ：　／、−１本発明は、Ｎｏ　２０３　、　Ｃｒ
　２０Ｉ、　Ｍｎ　Ｑ、　ＮｉＯおよびＣＯＯ”ｊの酸
化物を〇−１・１小ｔ１１％含イ１してなるガラス（゛
ある。本発明は、ま１〔清澄剤ＡＳ　２０３　マ／、：
Ｇｊ；Ｓｂ　２０３　ヲＯ〜２車両％含有Ｌ２なるガラ
スぐある。

新規ガラスのＦｌたる特徴は以下の如くである。

３００℃で測定される電気抵抗：少なくとも１０Ω８　
Ｃｌ ２Ｏ−３００℃での熱膨張係数：　１００ｘ１０７　／
７℃以下変形温度　　　　　＝４２０〜５００℃加Ｔ渇
痕　　　　　：９００〜１０００℃０．６Δでのレント
ゲン線−次吸収係数：少なくとも６０−１　ａｍ 密度　　　　　　：　　３．Ｏｇ　７ｃｍ３以上特許請
求の範囲に記載された組成物範囲のガラスは、この高い
ｌノントゲン線吸収性により電子線おにびレン［・ゲン
線照射に対するより褐色化安定性に秀でるものである。

レントゲン線吸収係数の測定は基準器をもとに１）てい
る。

バージニア州２２１５１スプリングフイールド（３ｐｒ
ｉｎｇｆｉｅｌｄ、　Ｖ　ｉｒｇｉｎｉａ　　２２１５
１　）会衆１：＋ｉｌ　ｉｌ’ｉｉ務？ｆ（（Ｊ、　３
．ｌ’）Ｃｐａｒｔｍｅｎｔ　　ｏｆ　　ＣｏｍＩＩ＋
　（！　ｒ　ＯＯ）リシ田運ナル、ビ］−［’、１−１
Ａブ、スタンダーズ（Ｎａ口ｏｎａｌ　　１３ｕｒａｕ
　　ｏｒ　　５ｔａｎｒｌａｒｒｌｓ）クリアリングハ
ウス、ノ４−、フ［デ：ンル、すＹエンテｒ）Ｃツク、
アンド、ｌり二カル、ｒンフＡ−メーション（Ｃ〕１ｅ
ａｆ’！ＩＩ（１ＭｌｌＩｒｓ　　Ｎ１ｒｌ”’　０Ｆ
１０ｒａｌ　　３　ｃｉｅｎｔｉｆｉｃ　　ａｎ［Ｉ　
　’Ｉ”　ｃｃｌ＋ｎ１ｃａｌ　　ｌ　１１ｒＯｒｎｌ
ａｔｉｏｎ） γ線弯色検査としては１８０Ｋ　Ｖ　、　５ｍＡの１ノ
ントゲン装置が使用（きれる、、　５５　ｍｎ＋の焦点
距離のどき、７ストシリーズの照口Ｊ　Ｉｌ’ｉ間はで
ｔｌ、　’ｆ”　Ｊｌ、　１９゜１時間待イ１われる。

。 電子線変色は特１／Ａな）ム勧中で３０へ・５０　Ｋ　
Ｖの加速電ローでのＭ動されｌ、＝（ａｕｒｇｅｆａｃ
ｌ＋ｅｒｊ）　電ｒ線で調べられる。その際、２ＣＩ１
１２の焦点域に四つの試験片がイれぞれ直接比較のＩ、
−めに）−スｉ−される。

部分的な負荷を避けるため試験片は０　、０２１１１１
１１＋９さのアルミニウム被膜で覆われる。試験の間試
験片への毎秒の負荷損（試験電流１５　ＩＩΔ）０．ｒ
）０６８Ａ秒／ｃｍ２て゛ある。

２０時間の照射時間の場合、この条件下思わｌノくない
ガラス試験片の組成では、暗褐色均一の褐色域が生成せ
しめられる。

本発明にかかるガラスはＺＡＣ−溶融槽（電気的イＪ″
補助加熱に、」、つてもよい）において５．Ｊａｒｇａ
ｌ　　Ｍにおいても炭酸ツボ用材質でも］：業的人規模
で溶解可能である。より小規模に【ま、ここでしまた貴
金属溶融タンクが適している。

本発明にかかるガラスは、レントゲン吸収剤のｐｂ、　
Ｂａ、８１’、７ｒ、Ｚｎ、ｌ、、ａ、ＹｉＪ３よび３
ｎないしは［３ｉ　とｔｌ＆んで、特にＱｅ　０２をこ
のガラスが可視スペクトル光での特殊な吸収作用を有せ
しめるために１〜３重…％含有している。これは周知の
ように、ｐ　＋）ガラスにおいてγ−褐色化を減少１±
しめない１ノは、防止するためである。

ｔ？リウム瀧度は、今までの通常のＰｂを含まないｂｔ
ノく（、艮極めて１￥！かにＰｂを含む前面板１ｍ　４
３いてはほとんどの場合１重量％に満たない。

本発明にかかるガラスでの高いセリウム含ｌＩｌ！Ｉ【
よ、γ−褐色化の防止だけでなく電子線褐色化の減少の
Ｉ、：めにら不ｉ’Ｈ（欠：Ｃある１゜電子線褐色化の
防１１の場合、（ｙ８０２の作用はハロゲンＦ、ＣＩお
よびｆ３　ｒ　１．−、、　Ｊ、って補助（ぎれ、これ
はガラス溶融体中での運丸作用を促進りるものであり、
Ｃａ　　−ｃ　ａの式１；−，，ｉ１３イー（’　（’
、、　Ｏ（ｒＪ　ｌＪ向に移動さけ゛るもの゛て゛ある
。

本発明にかがる［）１）−アリ力り金カドーシリケート
ガラスでの希、１類の添加の場合、特（Ｚ−この場合Ｎ
（１，［二ｎ　、　Ｑ（１、−ｊ’ｌ）おＪ、びＹＩ）
の元系は０゜０１〜０．５市１１９６の範囲であるが、
さらに改良された１ｕ子線褐色化竹が達成さ擢１、この
場合１ｉｉ！　ｆ’１費問題の！、：め最高０　、５ｉ
１ｉ吊％よ−（・ということで節約を要求される。

本発明にかかるガラスは、ざらにｓ、ｓｅ、−ｒＣｌ、
ｌ”ｉを（１，０１〜５市１ｉｉ１％〕１椙テ含イＴ　
ＩＦ　２Ｓ、こ１１らはまたＣＯ０２、ハロゲンおＪ、
び希１−類ど共同作用の点で１・１スｒおａ　Ｎ、ｌ　
ｒｔ化（、二対しイ〕“効−（・ある、１ここでは、例
λばＦ）＋１０のようイ’Ｌ弱い還元１１＋の成−分を
考ｍ１ノでドーピングが設定され、でしくＪｌ（礎のガ
ラスを決定さｉねば＜ドらｈい。でのばが３３　ｃ。

丁ｅおよびＪｉの場合、余りにも期（も度の強い透過性
への妨害を考えて寄与を見ればならない１゜イのほかに
、本発明のガラスのおいてアリカリ金属含１ｔ−ｉ　　
：Ｎａ　：Ｋがｅ−照射にｊ、る透３１１度退行にどっ
τ重要である。したが−）１１約２０重崖％の［）ｂｏ
のガラスにおいて、含有ｍ１．−ｉ：Ｎａ　：に＝１　
：３−４　：１２−１６がとりわけ有効１トドｂたらＪ
ｏ 本発明のガラスにおいては、かくして良好な透過麻、結
晶化皮および同質性をもガラスに期待できうるような冬
くのガラス成分の共同作用にＪ、って、１）ｌ）含有ア
リカリ金属シリケー［・ガラス電子線褐色化性が代替可
能な１１においてγ−褐色化性と比較し・）る稈１女に
減少Ｉ！シめられる。。

′ｒ：施例　　　１１０　ｔ＜　ａのガラスに対して：
てｉ英粉末　　　　　　　　２０，３００ｇ炭酸バリウ
ｔ、　　　　　　　１１，６７０（１鉛円Ｐｂ　３０４
７，５００ｇ 炭酸リヂウム　　　　　　　ξ）００ｇ庫酸ノーＦ・リ
ウム　　　　　　８５０ｇ弗化ノート・リウム　　　　
　　　４００塩化プトリウム　　　　　　３８０ｇ 硫酸す［・リウム　　　　　　１８００炭酸カリウム　
　　　　　４，４０（１１臭化ｈリウム　　　　　　　
！ｉ　００　ｇレリウｌ＼（ＩＶ）酸化物　　１，２０
０（１均一シＩ、：混合物を、／ΔＣ−るつぼ中で少１
ｉ、ｉ＆　１３００〜１３６０℃（Ｄ　ｍ　１．＆−Ｃ
溶Ｋ　ｉｓ　＋！　７．Ｔ。１３６０−１４００°０の
温度に暫時法ら十分に清澄化したのち、溶融物を７　Ａ
　（Ｃ−１ｊ２打機（これは内金属１兆拌機でもよい）
に（均質化しＩ、二〇泡のない溶融物をついて・約１時
間１〃拌槻にて１３２０℃の渇瓜下りじめの出来ないく
らい均質化し、１２５０−１２８０℃でζＩＪＪに注さ
′ついで約５１１０℃から焼なまし炉中で１５０時間か
（Ｊて同じベースで室温にまでンθ却しに０ 以下第１表においτ本発明にかかる実施例組成物が示さ
れぞの特性をまとめて承り。

５竪＝ ５： ｒ３２０３　　　　　−−　　　　　−−　　　　　　
　　　　　　’Ａｌ　　２０３　　０−９　　　　− Ｐ２Ｏ３−−０−９− １ｉｚ　ＯＯ，８０，６−０，５ Ｎａ２０　　　２．７　　２．９　　２．３　　２．３
　　１．９に２　　０　　　　　　　　　　６，５　　
　　　　　７．８　　　　　　　７．５　　　　　　　
８，５　　　　　　　８．０ｐＨＯ５，１８，５１２，
’）　　　１６，１　　１８．３　　１Ｍ（１０−− ｃａｏ’　　　　　−’− ３ｒ０　　　　１Ｂ、１　　　４．３ Ｂａｄ’　　　　７．７　　’１０．１　　３４．８　
　２６，０　　１７，０７ｎＯ−− ３ｎＯ− ＣＱ　０２　　　２，５　　２，０　　３，０　　３．
０　　３．０ＴｉＯ２０，１’− ＺｒＯ２−８−”　　　　　−−− １−ｅ　０２　　　　−　　　０．２　　０，５　　　
０．５Ｙ２　０３−　　　３，０ Ｙｂ２０３　　　　　　　０・１ Ｌａ　　２０３　　　− Ｆ−、−０，０５０，３ Ｃ１Ｏ，２０，３０，３０ Ｂｒ　　　　　　Ｏ０３０，２０，３４Ｓ　　　　　　
　　０１０８　　０，０８２６９− ４２６　　　５２５１８９８０　　１００ｈ１　　−−
−一−−Ｌ旺、す。

５．１１　　５２，０５　　５９，５Ｇ　　　５２．３
　　　　　　３２．２３．０ −．．．　　　　　　　　３．５０ ０．５　　　０，５　　　０．５　　　　　　−１．６
５　　１，７　　　１．５　　　　１．５　　　　　１
，３７　、３　　　６　、８　　　７　、５　　　８　
、　Ｓ　　　　　　　６．６９．０　　１９，３　　２
７，３　　２７．３　　　　　　４８．４−、、　　　
　　　　　　　　３　、０　　　　　　　　　　−２．
０　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−１
４．２５　　７．７　　　　　　　　’；！　ｎ　　　
２．！ｉＳｎ　　　　１．１ ２．５　　　２．５　　　３，０　　　３，０　　　　
　　０．．７０．１’　　　　０．２　　　　　　　　
０．１−１．０２．４ ．０．１　　　　　− ５．０　　　　− ０．２５ ７、！＋　　　　　　− −０，０５０，３０，３ ０，３０，３ ０，３４０，３４ ０，２０，１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）以下の重量％Ｊζりなることを特徴とする一次吸
   収ｖＡ数μ〉ご３０”’（０，６Ａ）を右１ノかつシン
   １〜ゲン線並びに電子線に対し高い抗退色性を有する陰
   極線管スクリーン用に高吸収性鉛含有ガラス。 Ｓ　ｆ　０２　　　　　　２０〜６５％Ｐ２０ｂ　　ｌ
   −８２０３ ＋　Ａ　Ｉ　　２　　（）３　　　　０〜３０％Ｌｉ　
   ２０　　　　　　０□”　５％ Ｎａ２００〜１０％ に２０　　　　　　　０〜１５％ Ｍ　ｏ　０−ｔＣａ　Ｏ 十ＺｎＯ０〜１５％ ３ｒＱ　　　　　　　　Ｏ〜２０％ Ｂ　ａ　Ｏ０−４０９（。 ＰＩ）Ｏ！ｉへ、６０％ ＺｒＯ２０−１０％ Ｃ，ｅ　Ｏ２ｏ　、　ｉ　□＝　　！１９６イの他の成
   分　　　　０・〜２ｏ％ （２）以］・の組成（重量％）３１．リイγる〔どを１
   ｓＩ徴とする特ｆｒ　ｉｉｉ求の範囲第１項に記載のＩ
   ｆプラスＳ　＋　０２　　　　　　　３＋１＝６０％Ｐ
   　２０５−ｌ−Ｒ２０３ ＋　Ａ　Ｉ　２０３　　　０□−１５％Ｍ　（Ｊ　　Ｏ
   ＋　Ｃａ　　Ｏ ＋　　ｚ　　＋１０　　　　　　　（＋　−・　８−（
   ６Ｚ　ｒ　Ｏ２（Ｌ〜１１％ Ｃｅ（）２　　　　　　　１．（１〜、Ｊ　、＋ｌ　９
   （１（３）　１．、ａ　Ｏ：３　、　Ｙ２０：＋　、　
   ｌ（ｉ　２　（）：＋　Ｊ３Ｊ、び乏３ｎＱのごどきよ
   り高いレントゲン線吸収（０，６△）を右Ｊる炭糸酸化
   物をＯ〜１５重用％含イＩＪることを特徴とする特許請
   求の範囲第１■ａに記載のガラス。 （４）カル：１グン５　＋　３ｅ　１−ｒｅを０　＝−
   ５ｆ口１ｖ）％含イｌ′することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項に記載のカラス。 （５）ハロゲンＦ、ＣＩ　、ＢｒならびにＳ　Ｏ、Ｉ−
   ２を含有することを特徴とする特ｎ請求の範囲第１項に
   記載のガラス。 （６）Ｔ’ｉ０２を０〜５重耐％４Ｔらびに原子番目５
   ８・〜９１の希Ｅ類元索を０・〜３３シｉ％含右Ｊるく
   ことを特徴と覆る特許請求の範囲第１項に記載のノＪ゛
   ラス。 （７）Ｆｅ２　０３　　、Ｃｒ２　０３　　、Ｍｎ　　
   Ｏ，Ｎｉ　　Ｏお、」、びＣＯＯ等の酸化物を０〜１重
   舗％含有Ｊることを特徴とする請求の範囲第１項に記載
   のガラス。 （８）清澄剤ＡＳ２０３またはＳ　ｈ２０３をＯ〜２鴫
   吊％含右含有ことを特徴とする特ｉｉ′ｌ請求範囲第１
   １真に記載のカラス。