JPS5851351A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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JPS5851351A
JPS5851351A JP15044281A JP15044281A JPS5851351A JP S5851351 A JPS5851351 A JP S5851351A JP 15044281 A JP15044281 A JP 15044281A JP 15044281 A JP15044281 A JP 15044281A JP S5851351 A JPS5851351 A JP S5851351A
Authority
JP
Japan
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control
memory
program
instruction
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP15044281A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Ueda
勝彦 上田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15044281A priority Critical patent/JPS5851351A/ja
Publication of JPS5851351A publication Critical patent/JPS5851351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/262Arrangements for next microinstruction selection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコント11−/L/メモリに格納されているマ
イクロ命令数を減少させ、前記マイクロ命令数の減少分
だけ前記コントロールメモリの記憶容量・を有効利用す
ることができるようなマイクロコンピュータに関するも
のである。
マイクロコンピュータは近年の半導体技術の進歩により
、安価かつ超小型のプログラム制御装置として広範囲な
分野で利用されるようになってきた。以下、−マイクロ
コンピュータにおけるプログラム制御回路の従来例を図
面を参照しながら説明する。
第1図は従来のマイクロコンピュータにおけるプログラ
ム制御回路の一例を示すブロック図で、1は順次行なう
複数のプログラムPi−(但し、iはi≧2の整数であ
る)に対応する命令コードaj(但し、jはj〉1の整
数)を格納しているプログラムメモリ、2は後述するイ
ンクリメント信号によりカウントアツプされることによ
りプログラムメモリ1における命令コードaj  に対
応したアドレスbi の指定を行なうプログラムカウン
タ、3はプログラムメモリ1の命令コードaj  を一
時記憶するインストラクションレジスタ、4はインスト
ラクションレジスタ3の命令コードajヲスタートアド
レスd’k(但し、kはに≧1の整数である。)に変換
するマツピングメモリである。6ハ後述するコントロー
ルメモリに出力するアドレスを、マツピングメモリ4の
出力すなわちスタートアドレスd’kにする・ノ1、あ
るいは後述するコントロールメモリの出力である命令ア
ドレスにするかを選択するマルチプレクサで、コントロ
ールメモリの制御により、マツピングメモリ4の出力側
Xまたは後述するコントロールメモリデータレジヌタの
出力側Yの切換えがおこなわれる。6はプログラム制御
回路以外で制御を必要とする他の機能部X(図示せず)
のため送出する制御信号Dg(但し、eはlイ1の整数
である)と、自己制御のため送出する命令アドレスdm
  (但し、mはm≧1の整数である)と、プログラム
制御回路のプログラムカウンタ2、インストラクション
レジスタ3及びマルチプレクサ6を制御するために送出
する制御信号Kn  (但し、nは1≧n≧3の整数で
ある)とを、プログラムPi  に対応して一定の、組
み合わせでマイクロ命令として記憶しているコントロー
ルメモリである。7はコントロールメモリのマイクロ命
令を一時記憶し、制御信号D6を端子8を介して曲の機
能部工に、また命令アドレス(1m  ヲマルチプレク
サ6に、さらに制御信号Kn  をプログラムカウンタ
2.インストラクションレジスタ3及びマルチプレクサ
6の各制御部に。
それぞれ送出するコントロールメモリデータレジヌタで
ある。
以上のような構成において、プログラムP1〜Piの処
理手順を説明する。
まずプログラムP1に対応するプログラムカウンタ2に
おけるアドレスb1の指定により、プログラムメモリ1
では命令コードa1をインストラクションレジスタ3に
送出し一時記、憶させる。
次にマツ−ピングメモリ4は、インストラクションレジ
スタ3に一時記憶させている命令コードa1をスタート
アドレスd+ / に変換して、マルチプレクサ6に送
出し、さらにマルチプレクサ6はスタートアドレスd+
’ ヲコントロールメモリ6 K送出する。
ソシテコントロールメモリ6はスタートアドレスd+’
が人力されると、コントローフレメモリデータレジスタ
7を介し、インクリメント信号E1をプログラムカウン
タ2に、またフェッチ命令M 号IC2をインストラク
ションレジスタ3に、さらに入力切換信号E3をマルチ
プレクサ6にそれぞれ送出して各制御をする。すなわち
、 インクリメント信号に1は プログラムカウンタ2のカウントア ツプを行ない、プログラムメそす1 にプログラムカウンタのためアドレス レのアドレス指定を行なわせる。
またフェッチ命令信号z2は インストラクションレジスタ3に一 時記憶させているブ′ログラムP1の命令コードa1を
クリアさせ、新たにプ ログラムメモリ1から送出されるプ ログシムP2の命令コードlL2 ヲ−時記憶させる。
さらに入力切換信号E3は マルチプレクサ6の入力を、マツピ ングメモリ4の出力側Xからコント ロールメモリテ゛−タレジスタフの出 力側Yに切換えさせる。
一方スタートアドレスd+’に対応しだ制御信号D1は
、各制御信号x1〜E3の送出と同時に、コントロール
メモリデータレジスタ7を介し、端子8に接続されてい
る他の機能部工に送出される。
さらにまた、制御信号片に付加されている命令アドレス
lir  (但し、rはl≧r≧1の整数)は、コント
ローイレメモリデータレジスタ7に送出される。そして
マルチプレクサ6の入力は、入力切換(M 号vtsに
よりマツピングメモリ4の出力側Xからコントロールメ
モリデータレジスタ7の出力側Yに切換わっていること
により、命令アドレスarは自己制御のため再びマルチ
プレクサ6を介しコントロールメモリ6に入力される。
以上のようにプログラムP1を開始する際、コントロー
ルメモリ6は、スタートアドレス41′ニ対応した制御
信号D1と、自己制御のための命令アドレスdr  と
、プログラム制御回路に対する制御信号x1〜に5とを
マイクロ命令として同時に送出する。
さて次に命令アドレスdr が再びコントロールメモリ
6に入力されると、命令アドレスdr  に対応した制
御信号Dr が選択され、さらに制御信号Dr  に付
加されている命令アドレスam  (但し、Sはm≧S
≧1の整数である)も同時に決定される。そして制御信
号Dr は前述したように他の機能部Iに送出されると
ともに、命令アドレス、dsはコントローフレメモリデ
ータレジスタ7及びマルチプレクサ5を介して再びコン
トロールメモリ6に入力され、次の制御信号Ds  を
選択する。すなわちプログラムP1は1.−tl、プロ
グラムメモリ4からヌク−ドアドレスd’kがコントロ
ールメモリ6に入力されると、後はコントロールメモリ
6に格納さ゛れている制御信号D6  と、制御信号D
i に付加され忙いる命令アドレスdm  とが互いに
関連をもって独自にプログラムP1を実行していく。
そしてプログラムP1の終了の際、命令アドレスdu(
但し、Uはm≧U≧1の整数である)によす、コントロ
ールメモリ6はコントロールメモリデータレジスタ7を
介し、入力切換信号TL3’ をマルチプレクサ6に送
出すると、マルチプレクサ60入カバコントロールメモ
リデータレジスタ7の出力側Yから、マツピングメモリ
4の出力側Xに切換ワる。それからインストラクシ町ン
レジスタ3に一時記憶されていたプログラムP2に対応
する命令コードa2は、マツピングメモリ4に送出され
てからスタートアドレスd2’に変換され、マ?レチプ
レクサ6を介してコントロールメモリ6に入力される。
そして上述したプログラムP1の処理手順と同様に、プ
ログラム制御回路は順次プログラムP2〜Piを実行し
ていく。
しかし上述したようなマイクロコンピュータにおける制
御例回路の構成では、プログラムメモリ6は制御信号D
g 、 En及び命令アドレスdm  を記憶しておか
なければならず、とりわけ制御信号DJ。
un に関しては、 ■ プログラムPi の開始及び終了の際、制御信号D
i及びxnを同時に送出する場合 ■ プログラムPi  の実行中、制御信号町のみ送出
する場合 とが生じるため、コントロールメモリ6には、(Dlr
 + di 、 In )  と(D12 、dm )
 ノ組ミ合りセをもつ2通りのマイクロ命令を別々にか
つ、プログラム順にすべて格納しておかなければならず
、記憶すべき情報量は非常に太きい。そのためコントロ
ールメモリ6内の制御信号Dg 、 Kn及び命令アド
レスdm  の記憶容量は限定され、プログラム制御処
理量の拡大は望むことができない。
本発明は、上記欠点を鑑み、コントロールメモリのマイ
クロ命令数を減少させ、前記マイクロ命令の減少分だけ
前記コントロールメモリの記憶容量を有効利用すること
ができるようなマイクロコンピュータを提供するもので
ある。
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第2図は本発明の一実施例におけるマイクロコンピュー
タのプログラム制御回路ブロック図である。第2図にお
いて、1はプログラムメモリ、2はプログラムカウンタ
、3はインヌトラクションレジスタ、6はマルチプレク
サ%8は端子で第1図における同じ図番に対応する。9
はインストラクションレジスタ3の出力をスタートアド
レスd’k(但し、kはに≧1の整数である)に変換す
るとともに後述するコントロールメモリがプログラム制
御をするのに必要なマシンサイクル数Mをプリセットデ
ータfとして記憶しているマツピングメモリで、プリセ
ットデータfは後述するカウンタに出力される。1oは
プログラム制御回路以外で制御を必要とする他の機能部
Iに送出される制御信号D71(但し、E、はE≧1の
整数である)と、制御信号D71  に付加さnた自己
制御のため送出される命令アドレスam  (但し、m
はm≧Oの整数である)とを、マイクロ命令として、組
み合わせて記憶しているコントロールメモリで、制御信
仰D7B  と命令アドレスdm  を相互に関連させ
ることによりプログラム制御  (但し、iはi≧2の
整数)を実行する。11はコントロールメモリ1oの出
力を一時記憶し、制御信号DJ  を端子8を介して他
の機能部Iに送出し、さらに命令アドレスl1m  ヲ
マルチプレ先す6に送出するコントロールメモリデータ
レジスタである。12はマツピングメモリ9から、コン
トロールメモリ10で制御信号D71  と命令信号d
m が関連をもち互いにループを繰り返して構成してい
るプログラム制御(但し、マはn≧マ≧1の整数である
)の・ループ回数であるマシンサイクル数を、プリセッ
トデータとして入力するカウンターで、プログラムカウ
ンタ2にインクリメント信号E1を、またインストラク
ションレジスタ3にフェッチ命令信号E2を、さらにマ
ルチプレクサ6に人力切換信号E5をそれぞれ送出する
次にマツピングメモリ4におけるスタートアドレスd′
k(但し、kはに≧1の整数である)とマシンサイクル
数Mの格納状態を、またコントロールメモリ1oにおけ
る制御信号DI  と命令アドレスdm の格納状態を
具体的に説明する。
まずマツピングメモリ4におけるスタートアドレスd′
にとマシンサイクル数Mの格納状態は、第3図に示すよ
うに、スタートアドレスd′kに付加された形でマシン
サイクル数Vが記憶されている。
タトえばインストラクションレジスタ3に一時記憶され
ている命令コードa1によりスタートアドレスd1′が
選択された際には、スタートアドレス<1+’はマルチ
プレクサ5に送出されるように、またフ。
リセットデータf1としてのマシンサイクル数Mである
 3 はカウンター12に送出されるよう國格納されて
いる。
一方コントロールメモリ10における制御信号D7B 
 と命令アドレスdII の格納状態lは、第4図に示
すように、制御信号D4に付加された形で命令アドレス
11m が記憶されている。たとえばマツピングメモリ
9からマルチプレクサ6を介し、スタートアドレスd1
′がコントロールメモリ10に入力されると、スタート
アドレスd’+ に対応してコントロールメモリ10で
はDl、すなわち(DI、dz)を選択して、(DI、
dz)はコントロールメモリデータレジスタ11に送出
する。そして後述するように、制御信号D1は端子8を
介して曲の機能部鴬に送出される一方、命令アドレスd
2はマルチプレクサ6を介し、再びコントロールメモリ
10に入力される。そこでコントロールメモリ1oでは
次に命令アドレスd2に対応してD2、すなわち(D2
゜aS)を選択し、上述のようにコントロールメモリデ
ータレジスタ11に送出する。以下、マシンサイクル数
13”に応じ、 Dsが端子8を介して他の機能部に送
出されるまでp−デがつづくように、制御信号Dg  
と命令アドレスらは格納されている。
以上のような構成において、プログラムP1〜Piを順
次処理していく過程を、具体的な例を基にして説明する
。そのため、まず下記に示すような条件を設徒する。
条件 プログラムP+(但し、制御信号はDI 、 D2. 
Dsとする)、P2(但し、制御信号はD2. Ds、
 Ds、 Ihとする)、P3(但し、制御信号はD(
DIとする)、以下P−・・・・・・Pi  を順次実
行していくものとして、最終的に端子8を介して、他の
機能部Iに制御信号をDl、 D2. Ds、 D2.
 D5. D4. DI 、 Db、DI  ・山・・
の順で送出するものとする。
上記条件ケもとに、以下第6図、第6図を用い処理手順
を述べる。なお第55図においてs TX は時間を表
わし、プログラム制御は矢印の方向へ進行するものとす
る。−力筒6図fatは時間Tx  を、第6図(bl
はカウンタ12のカウント数を、第6図(C)はカウン
タ12のインフリメント信号E1及ヒフエッチ命令信号
E2の送出タイミングを、第6図(山はマルチプレクサ
6の入力切換に対スルカウンタ12の入力切換信号E3
の送出タイミングを、第6図tel &−1マツピング
メモリ9からコントローフレメモリ1oに送出されるス
タートアドレス”k’is 第e 図(n ハコントロ
ールメモリデータレジスタ11カラ77レチプレクサ6
を介してコントロールメモリ10に再び送出される命令
アドレスdm  を、第6d(g)ハコントロールメモ
リデータレジスタ11から端子8を介して曲の機能部工
に送出される制御信号D71  をそれぞれ表わす。以
下、・プログラムP1〜P3までの処理手順について、
時間Tx  ごとに区切って説明する。
時間TI・・・・・・カウンタ12は自己のカウント数
を2にするとともに、プログラムカウンタ 2に、インクリメント信号に+を送出する。プログラム
カウンタ2は、インク リメント信号TL1により、カウント数ヲ1として、プ
ログラムP1を実行させるアドレスb1をプログラムメ
モリ1に送出する。そしてプログラムメモリ1は アドレスb1に対応する命令コード&1をインストラク
ションレジスタ3に送出 して一時記憶させる。
時間T2・・・・・・インストラクションレジスタ3U
−特記1意していた命令コードa1をマツピングメモリ
9に送出して、次にマツピン グメモリ9では第3図に示すように、 スタートアドレスd+’ とスタートアドレスd+’に
付加さ扛ているマシンサイクル叔13”を命令コードI
L1に対応して送出する。
またマツピングメモリ9は、カウンタ 120人力切換信号Xsによりマルチプレクサ6の入力
側がマツピングメモリ 9の出力側Xになっていることにより。
スタートアドレスd+”eマルチプレクサ6を介し、コ
ントロールメモリ10 に送出させる。
時間T5・・・・・・マツピングメモリ9はプログラム
P1のマシンサイクル数“3″をプリセット データf1としてカウンター12に送出し、カウンタ1
2のカウント数をat3s′に更新する。
一方、コントロールメモリ1oでは、 スタートアドレスd、/ に対応した制御信号D+、す
なわち第4図に示すような(D+、dz)が選択され、
制−信号D1はコントロールメモリデータレジスタ 11、さらに端子8を介して、その池 の機能部Iに送出される。
また命令アドレス42はコントロールメモリデータレジ
スタ11に送出され。
さらにカウンタ12の入力切換信−% Ksによりマル
チプレクサ6の入力側がコ ントロールメモリデータレジスタ11 の出力側Yに切換わることにより、マ ルチプレクサ6を介して再びコントロ ールメモリ10に入力される。
時間−・・・・・−コントロールメモリ10でハ、命令
アドレスd2により、命令アドレスd2に対応した制御
信号D2、すなわち第4図に示すような(Dz、ds)
が選択さ扛、制a iB 号D2/liコントロールメ
モリデータレジスタ11、さらに端子8を介して その他の機能部工に送出される。
また命令アドレスd5はコントロール メモリデータレジスタ11及びマルチ プレクサ6を介して再びコントロール メモリ10に入力される。
一方カウンタ12は自己のカウント 数が2となったことにより、プログラ ムメモリ2にインクリメント信号E1を送出し、10グ
ラムカウント20゛男ウント数を1” アップさせてカ
ウント 数を′22′ とし、プログラムP2を実行サセるアド
レスb2をプログラムメモリ1に送出させる。そしてプ
ログラムメ モリ1はアドレスb2に対応する命令コーl’ &zヲ
インストラクションレジスタ3に送出する。また同時に
カウンタ 12はインストラクションレジスタ3 にフェッチ命令信号E2を送出し、一時記憶していた命
令コードa1をクリアさせるとともに、プログラムメモ
リ1が ら送出される命令コードa2を一時記憶させておく。
時間T5・・・・・・コントロールメモリ1oでは命令
アドレスd5により、命令アドレスd3に対応した制御
信号Ds、すなわち第4図に示すような(Ds、d4)
が選択は扛、!IJ岬信号D!りハコントローlレメモ
リデータレジスタ11、さらに端子8を介して。
その他の機能部工に送出される。
一方インヌトラクションレジヌタ3 は一時記憶していた命令アドレス+L1をマツピングメ
モリ9に送出し、次にマ ツピングメモリ9では、第3図に示す ヨウニ、スタートアドレスd2′トスタートアドレスd
2’に付加されているマシンサイク/L’数” ’ ”
 全命令コートa2に対応して選択する。
またマツピングメモリ9はカウンタ 12の入力切換信号E3によりマルチプレクサ6の入力
側がマンピングメモリ 9の出力側Xになっていることにより、スタートアドレ
スd2′ヲ、マルチプレクサ6を介してコントロールメ
モリ 10に送出させる。
時間T6・曲・マツピングメモリ9はプログラムP2の
マシンサイクルg // 311をプリセットデータf
2としてカウンタ12に送出し。
カウンタ12のカウント数を4/4j)ニ更新する。
一方コントロールメモリ10では、 スタートアドレスdz’に対応した制御信号D2、すな
わち第4図に示すような(Dz、ds)が選択され、制
御信号D2はコントロールメモ、リデータレジヌタ 11、さらに端子8を介して、その他 の機能部工に送出さnる。
まり命令アドレスd3はコントロール メモリデータレジスタ11に送出さへ さらにカウンタ12の入力切換信号E5により、マlレ
チプレクサ60入力端がコントロールメモリデータレジ
スタ 11の出力側Yに切換わることにより、マルチプレクサ
6を介して再びコント ロールメモリ10に入力される。
時間T7・・・・・・コントロールメモリ10では、命
令アドレスd5に対応した制御1d号Ds、すなわち第
4図に示すような(Ds、am)が選択され、制御信号
D5はコントロールメモリデータレジスタ11、さらに
端 子8を介して、その他の機能部工に送 出される。
マタ命令アドレスd4はコントロール メモリデータレジスタ11及びマルチ プレクサ5を介し、再びコントロール メそり10に入力される。
時間Ta・・・・・・コントロールメそり10では、命
令アドレスd4により、命令アドレスd4に対応した制
御信号Da、すなわち第4図に示すような(Da、dt
)が選択され、制御(m号D4ハコントロールメモリデ
ータレジスタ11、さらに端子8を介して、その他の機
能部工に送出される。
まだ命令アドレスd1はコントロール メモリデータレジスタ11及びマルチ プレクサ5を介し、再びコントロール メモリ10に入力される。
一方カウンタ12は自己のカウント 数が2となったことにより、プログラ ム2にインクリメント信号1c+を送出lAプログラム
カウンタ2のカウント数を 711))  アップさせてカウント数をu 3tpと
し、プログラムP2を実行させるアドレスbxをプログ
ラムメモリ1に送出させる。そしてプログラムメモリ1
はア ドレスb2に対応する命令コード!L5をインストラク
ションレジスタ3に送出す る。まだ同時にカウンタ12はインス トラクションレジスタ3にフェッチ命 令信号E2を送出し、一時記憶していた命令コードa2
をクリアさせるとともに、プログラムメモリ1から送出
される命 令コードa3を一時記憶させておく。
時間T9・・・・・・コントロールメモリ1oでは命令
アドレスd1により、命令アドレスd1に対応した制御
信号筒、すなわち第4図に示 すような(DI、dz)が選択され、制御信号T)+ハ
コントロールメモリデータレジスタ11、さらに端子8
を介して。
その他の機能部工に送出される。
一方インストラクションレジスタ3 は一時記憶していた命令アドレス記を マツピングメモリ9に送出し、次にマ ツピングメモリ9では、第3図に示す ように、スタートアドレスd6′ とスタートアドレス
d6′ に付加されているマシンサイクル数″2′)全
命令コートlL3に対応して選択する。
1だマツピングメモリ9はカウンタ 12の入力切換信号E5によりマルチプレクサ50入力
側がマツピングメモリ 9の出力側Xになっていることにより、スタートアドレ
スd6′ を、マルチプレクサ5を介し、コントロール
メモリ 1oに送出させる。
時間T幻・・・・・・コントロールメモリ10でハ、ス
タートアドレスd6′により、スタートアドレスd6/
に対応した制御信号D6.すなわち第4図に示すような
(’D6.a7)が選択され、制御信号D2はコントロ
ールメモリデータレジスゲ11、さらに端 子8を介して、その他の機能部Iに送 出される。
まだ命令アドレスd7はコントロール メモリデータレジスタ11に送出さね、サラにカウンタ
12の入力切換信号E5により、マルチプレクサ5の入
力側が コントローフレメモリデータレジスタ 11の出力側Yに切換わることにより、マルチプレクサ
6を介して再びコント ロールメモリ10に入力される。
一方カウンタ12は自己のカウント 数が2となったことにより、プログラ ムカウンタ2にインクリメント信号12ヲ送出L、プロ
グラムカウンタ2のカ ウント数を“ぜ アップさせてカウン ト数を−14−とし、プログラムP4を実行させるアド
レスb4をプログラムメモリ1に送出させる。そして°
プログラムメモリ1はアドレスb4に対応する命令:I
−F ILatインストラクションレジヌタ3に送出す
る。また同時にカウンタ 12はインストラクションレジスタ3 にフェッチ命令信号IC2を送出し、一時記憶していた
命令コードIL5をクリアさせるとともに、プログラム
メモリ1か ら送出される命令コードa4を一時記憶させておく。
時間To・・・・・・コントロールメモリ10では命令
アドレスd1により、命令アドレスd7に対応した制御
信号D7.すなわち第4図に示すような(Dz、as)
が選択され、制御15 号”ハコントロールメモリデー
タレジスタ11、さらに端子8を介して、 その他の機能部工に送出される。
一方インヌトラクシ目ンレジスタ3 は一時記憶していた命令アドレスa4をマツピングメモ
リ9に送出し、次にマ ツピングメモリ9ではヌタートアドレ スq′とスタートアドレス匂′に付加 されているマシンサイクル数Mを命令 コードa4に対応して選択する。
またマツピングメモリ9はカウンタ 12の入力切換信号gsによりマルチプレクサ6の入力
側がマツピングメモリ 9の出力側Xになっていることにより、スタートアドレ
スd71′ヲ、マルチプレクサ6を介してコントロール
メモリ 10に送出させる。
上述したように、時間T1〜T+t  の間に制御信号
DI、 D2. DS、 D2. DS、 D4. f
h、 D6. D7を順次能の機能部Iに送出し、以降
も同様な手順によりプログラムP; までのプログラム
制御を実行していくことができる。またコントロールメ
モリ1oに格納されているマイクロ命令、すなわち制御
信号Dg(!: 命令7ドレスam は、マツピングメ
モリ9に格納されているスタートアドレスd′にとマシ
ンサイクル数Mにより、操り返し利用することができ、
従来のコントロールメモリ6と比較スルトコントローμ
メモリ10に格納されているマイクロ命令は大幅に減少
させることが可能である。
以上のように本発明d1プログラム制御回路におけるプ
ログラムカウンタ、インストラクションレジスタ及びマ
ルチプレクサの制御を、カウンタの送出するインクリメ
ント信号、フェッチ命令信号及び入力切換信号により行
なうことにより、従来コントロールメモリに格納されて
いたマイクロ命令数を減少させることができ、前記マイ
クロ命令数の減少分だけ前記コントロールメモリに他の
命令を格納させることができるので、その実用的効果は
犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロコンピュータにおけるプログラ
ム制御回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例に
おけるマイクロコンピユー反′のプログラム制、卸回路
のブロック図、第3図は第2.Aにおけるマンピングメ
モリの記「意状態を示す図、第4図は第2図におけるコ
ントロールメモリの記憶状態を示す図、第6図はプログ
ラムP1〜P5の処理手順を示す図、第6図は本発明の
一実施例におケルマイクロコンピュータのプログラム制
御) m 路のタイミング図である。 1・・・・・・プログラムメモリ、2・・・・・・プロ
グラムカウンタ、3・・・・・・インストラクションレ
ジスタ、5・・・・・・マルチプレクサ、9・・・・・
・マツピングメモリ。 10・・・・・・コントロールメモリ、12・・・・・
・カウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令コードを格納しているプログラムメモリと、
    上記命令コードのアドレス指定をおこなうプログラムカ
    ウンタと、上記プログラムカウンタのアドレス指定によ
    り上記プログラムメモリから送出された上記命令コード
    を一時記憶するインストラクションレジスタと、上記イ
    ンストラクションレジスタに一時記憶された上記命令コ
    ードをスタートアドレスとして出力するマッレクサと、
    上記マルチプレクサの出力をアドレス情報として、上記
    命令アドレスを含むマイクロ命令を出力するコントロー
    ルメモリと、上記コントロールメモリからマルチプレク
    サを介し再ヒコントロールメモリに継続して入力すれる
    回数を七とすると、(N−1)をプリセットデータとし
    て、上記プリセ、ットデータにより、上記プログラムカ
    ウンタにはインクリメント信号を、また上記インストラ
    クションレジスタにはフェッチ命令信号を、さらに上記
    マルチプレクサには上記スタートアドレスあるいは上記
    命令アドレスのどちらか一方を選択させる入力切換信号
    をそれぞれ制御信号として送出するカウンタとを有する
    ことを特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. (2)) カウンタに送出されるプリセットデータを、
       ′マツピングメモリが格納していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピュータ
JP15044281A 1981-09-21 1981-09-21 マイクロコンピユ−タ Pending JPS5851351A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4675748A (en) * 1984-04-11 1987-06-23 Pioneer Electronic Corporation Time-base correcting device used in a disk reproducing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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