JPS5921056B2 - ジユンカンテキニケタイドウスル デ−タシヨリホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

ジユンカンテキニケタイドウスル デ−タシヨリホウホウ オヨビ ソウチ

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JPS5921056B2
JPS5921056B2 JP50149229A JP14922975A JPS5921056B2 JP S5921056 B2 JPS5921056 B2 JP S5921056B2 JP 50149229 A JP50149229 A JP 50149229A JP 14922975 A JP14922975 A JP 14922975A JP S5921056 B2 JPS5921056 B2 JP S5921056B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理に関するものである。
けた移動(シフト)回路とけた循環(ローテート)回路
はよく知られているが、最小の実行時間で算術的演算お
工び/あるいは論理演算を行わなければならないあらゆ
るゼータ処理装置に必須の部分である。
これらの回路を備えれば処理装置は種々の高級プログラ
ム言語によつて決定される演算を行うことができ■、0
例えば、複数の領域(フィールド)を有する語の特定の
領域ケ試験したり解析したり所定の状態の存否を比較し
たりする場合、けた移動、けた循環回路を使用してその
語の最下位部分をその特定領域が占めるように、それを
右へ移動させる。これによつて処理装置のゲート及び論
理回路はこの特定領域の内容が、所定の条件に適合する
かどうかを試験することができる。この工うな型の論理
操作が、広範囲に使用されるから、処理装置が最小の実
行時間で要求された機能を行うけた移動とけた循環回路
を備えることは、経済的に必要である。従来技術に工れ
ば、処理装置が交信している入出力装置から受けとつた
語と同じビツト数の語に対する論理的、算術的操作を内
部で実行し動作し処理する処理装置とともに使用するた
めの効率的なけた移動、けた循環回路が知られている。
米国特許第3,374,463号は、語が、処理装置の
一部分から他の部分へ転送されている間に、その語を操
作するけた移動とけた循環回路を示している。周知のけ
た移動とけた循環回路は、十分に、その拡張され友機能
を果しているが、それらは、入出力装置から受けとつた
ものと同じビツト数の語を内部的に操作する処理装置に
対しては応用性に於て限界がある。このことは、大規模
集積回路の発達にともない、入出力装置から16ビツト
語を受けとり、各語を、複数の多ビツトバイトに分解し
、一度に1バイトずつ順番に操作することにょり、論理
的、算術的操作t行う処理装置が使用されることが知ら
れているので、問題である。既知のけた移動とけた循環
回路の大部分は、バイト毎単位で処理する型の処理装置
で使用するには不適当である。けた移動とけた循環回路
は、例えば、マサチユーセツツのサウスボロのテータジ
エネラルコーポレーシヨンによつて製造されたノバ(N
OVA)シリーズ計算機の処理装置のように、4ビツト
バイトに対する処理装置が既知であ?)。
しかし、これらの処理装置のけた移動とけた循環回路は
、各バイトが一度に1ビツトのみしかけ友移動できない
ような方式の操作を行う。このように、もし、16ビツ
ト語の8ビツトけた移動が要求された場合、典型的には
、各々3つの別々の機械命令を必要とする操作で、8回
連続してけた移動を行わなければならない。もし、一つ
の機械命令が約1マイクロ秒の実行時間をもつとすれば
、8ビツトけた移動は、8×3=24マイクロ秒の実行
時間を必要とする。このように、け友移動とけた循環操
作は、ビツト毎に行うとすれば、膨大な量の実時間を必
要とする。このことは、不利なことである。なぜなら、
けた移動とけた循環操作は、広範囲に使用されこのよう
に頻繁に行なわれる操作が、大量の実時間を消費するこ
とは、処理装置にできる総仕事量を制限するからである
。本発明の一つの特徴に工れば、第1のバイト系列に於
て、配列された複数の多ビツトバイトをもつゼータ語の
ビツトをビツト位置の数によつて循環的にけた移動する
ためのゼータ処理装置が提供される。
該処理装置は、該数の表わす情報の格納のための手段と
該情報と独立な第2のバイト系列において異る記憶場所
にバイト毎に該ゼータ語を格納す?)ための記憶手段と
、該情報に応答してかつ該第1及び第2のバイト系列の
各々によつて演算の際供給される各バイト対で一連の所
定のバイト対の各々からビツトを現在受けとつたことに
応答して、該所定のビツト位置の数だけ循環的にけ友移
動された該データ語を出力に供給する友めの手段とを含
む。該記憶手段は、該循環的にけ友移動されたデータ語
を、異つた場所にバイト毎に格納するように構成しても
ょい。
該データ処理装置は、該情報に応答する該記憶手段の異
る場所を呼び出すための手段を含んでも工い。
情報を格納するための該手段は、該情報の特殊な部分を
表わすその時のデータを格納するため第1と第2の格納
手段を含む。
演算時該情報は、複数のビツトから成り、該第1の格納
手段は、該複数のビツトの上位ビツトの補数を格納する
ようになつており、該第2の格納手段は、該複数のビツ
トの下位のビツトを格納するようになつており、該第1
の格納手段の出力は、該第2のバイト系列を制御するた
めのものであり、該第2の格納手段の出力は、該供給手
段によつて該データ語を該数だけ循環的にけた移動す?
)ためのものである。該供給手段は、該第1のバイト系
列における各バイトの各々のビツトを受けと?)ための
第1の複数の入力と、該第2のバイト系列の各バイトの
各各のビツトを受けとるための第2の複数の入力と、該
情報に依存して、該供給手段の出力へ、該第1及び第2
の複数の入力から情報に依存し友人力の組合せを接続す
るための手段を含んでもよい。本発明の他の特徴によれ
ば、該数を表わす情報が格納される第1のバイト系列内
に配列された複数の多ビツトバイトを持つデータ語ビツ
トをビツ卜位置の数だけ循環的にけた移動するための方
法が提供される。該データ語は、バイト毎に、第2のバ
イト系列の記憶手段の異る記憶場所に格納され、該第2
のバイト系列は、該情報に、依存し、該第1及び第2の
バイト系列の各々によつて供給された各バイト対で、か
つ一連の所定のバイト対の各々からのビツトは、該情報
に依存して同時に処理され該循環的にけた移動され友デ
ータ語を供給する。該循環的にけた移動されたデータ語
は、バイト毎に、該記憶手段の異る場所に、格納されて
もよい〜 該記憶手段の異る記憶場所は、該情報と独立に、呼び出
されそこに該第2のバイト系列を格納してもよい。
該情報の第1の部分を表わすゼータは、第1の格納手段
に、格納され、該情報の残りの部分を表わすデータは、
第2の格納手段に、格納されても工い。
該情報は、複数のビツトから成り、該複数のビツトの上
位ビツトの補数は、該第1の格納手段に格納され、該複
数のビツトの下位ビツトは、該第2の格納手段に格納さ
れ、該第1の格納手段の出力は、該第2のバイト系列を
制御す?)ために供給され該第2の格納手段の出力は、
各該所定のバイト対からの現在の処理を制御する友めに
供給されてもよい。以下に、詳しく説明される本発明の
一実施例に於て、けた移動されるべき16ビツト語は初
めに、第1の記憶装置の4個の連続したアドレス位置に
、バイト毎に置数される。
2段階のけた移動操作は、けた移動されるべき語の(A
,B,C,D)の4バイトを、語がけた移動されるべき
ビツト位置の数に工つて決定される順番で、第2の記憶
装置に書き込むことで始まる。
例えば、1,2あるいは3ビツトのけ友移動が指定され
ている場合は、そのバイトは、第2の記憶装置の連続し
た記憶場所に、B,C,D,Aの順で書き込まれる。順
序他の大きさのけ友移動の場合は別の順序となる。本操
作の第1段階は、効果的に、元の語t、0,4,8、あ
るいは12ビツト位置けた移動する。本操作の第2段階
は、元の語を、要求されるであろうビツト位置の数、即
ち、0,1,2,3のいづれかの任意付加数だけけた移
動する。けた移動操作の第2段階に於ては、両記憶装置
つの内容は、同時に、バイト毎に読み出され、各読み出
しに際して、けた移動回路は、同時に、元の16ビツト
語の2つの隣接するバイトを受けとる工うな方法で、け
友移動回路に供給される。
けた移動回路は、一意的なけ友移動ビツトの数に一致す
る複数の入力をもつ。この入力は、付加的なビツト位置
の数に関連する語が本操作の第2段階に於てけ友移動さ
れるべき時、付勢される。例えば、もし、2ビツトけた
移動が要求されているとすると、各記憶装置からの第1
の読み出しに工つて第1の記憶装置から読み出されたA
バイトと、第2の記憶装置から読み出されたBバイトが
同時に、けた移動回路に供給される。それによつて、け
た移動回路は、2つの記憶装置の各読み出しに於て同時
に8ビツトを受けとる。これらの8ビツトのうち、Aバ
イトの上位2ビツトと、Bバイトの下位2ビツトと組み
合わされた入力のみが、付勢され、これらの4ビツトの
みが、けた移動回路を通過して、新4ビツトバイトとし
て、第2の記憶装置に書き込まれる。2つの記憶装置か
らの同時読み出し操作は、バイト単位形式で続けられ、
各読み出し操作に於ては、けた移動回路は、同時に、第
1の記憶装置からの1バイトの4ビツトと、第2記憶か
らの隣接する1バイトの4ビツトを受けとる。
けた移動回路の入力は、付勢されたままで、各読み出し
で、随伴して取り出され友2バイトの2から6ビツトま
でが、受けとられ、け友移動回路を通過して、第2の記
憶装置に書き込まれるようにする。第4番目の読み出し
操作が、行われる時、けた移動回路は、同時に、第1の
記憶装置からのDバイトと第2の記憶装置からのAバイ
トを受けとる。け友移動回路は再度これらの随伴して取
り出され友2バイトの2から6ビツトまでのみに応答し
て、それらを第2の記憶装置に書き込む。これらのビツ
トは、Dバイトの上位2ビツトと、Aバイトの下位2ビ
ツトである。この時点で、第2の記憶装置に書き込まれ
た4バイトは、上述の例では、2ビツト位置と仮定され
ているところの要求されたビツト位置の数だけ、元の1
6ビツト語がけた移動されたものになつている。
これらのけ友移動された4バイトは、第2の記憶装置か
らバイト毎に読み出されて、16ビツト語に再構成され
入出力機構に供給されてもよ〜・o第1図の電話システ
ムは、処理装置101と、記憶装置102とラインスイ
ツチ105と、トランクスイツチ104とから成る。
ラインスイツチは、電話機群109に接続されていて、
トランクスイツチは、中央局107に接続されている。
ラインスイツチとトランクスイツチは又、各々径路10
6の1つを通じて、ネツトワーク制御部103に接続さ
れる。本システムは、更にデータ母線110とアドレス
母線111と記憶装置制御母線112と、入出力制御母
線113を含む。アドレス母線とデータ母線は、共通に
記憶装置、処理装置、ネツトワーク制御部に接続されて
いる。記憶装置制御母線112は、処理装置と記憶装置
のみを接続する。入出力制御母線は、処理装置と、ネツ
トワーク制御部103が、その一部である入出力装置と
のみを接続する。本処理装置101は、記憶装置102
に、一時的、あるいは、永久に貯えられているプログラ
ム命令とデータの制御下に動作する。
本処理装置は〜記憶装置の補助によつて、第1図の下の
部分にある時分割スイツチ回路網108を制御する。こ
のことは、ラインスイツチとトランクスイツチの状態を
観察することと、ネツトワーク制御装置とラインスイツ
チ、トランクスイツチの両方の種々の一・−トウエア素
子の状態を選択的に変更することとによつて行う。命令
は、データ母線110を通つて、処理装置からネツトワ
ーク制御部に転送される。走査応答とその他の状態に関
する情報は、データ母線110を通つてネツトワーク制
御部から処理装置に返送される。本ネツトワーク制御部
は、アドレス母線111によつて選択される。典型的な
時分割方式に於ては、2つのラインスイツチか、1つの
ラインスイツチと1つのトランクスイツチは、呼びあつ
た場合、空きタイムスロツトの存否の判断と、接続しな
ければならない2つの回路にその空きタイムスロツトを
割v合てることと、以後、そのタイムスロツトが見出さ
れる度に、2つの回路の時分割スイツチを、閉じること
で、接続される。例えば、ラインスイツチ105一0は
、あるタイムスロツトを一意的に定めるラインスイツチ
シフトレジスタのある位置に2進数の1を書き込むこと
で、そのタイムスロツトに割り合てられる。このことは
、割シ合てられたタイムスロツトが見出されると、その
間時分割母線108と、該ラインスイツチとが接続され
るように、該タイムスロツトが見出されている間、スイ
ツチを閉じることを引き起す。同様の方法で、加入者線
スイツチあるいは、トランクスイツチは、そのシフトレ
ジスタの2進数で1になつているビツトを、消すことに
よつて、呼びから解放される。これは、それ以後、割ジ
合てられたタイムスロツトが見出されても、スイツチが
閉じないようにラインスイツチを、消勢させる。本処理
装置は、母線111を通して、アドレス情報を記憶装置
に転送することにより、記憶場所を選択的に、呼び出す
ことができる。
呼び出された記憶場所の内容は、データ母線110を通
つて、処理装置に返送される。本処理装置は、母線11
1を通して呼び出し命令を伝送し、又、母線110を通
してその機構の応答を返送するという上と同様な方法で
ネツトワーク制御部と交信できる。制御母線112と1
13は、例えば、記憶書き込み、記憶読み出し、記憶補
数表示などの特殊な機能のために用いられる各信号線を
含む、独立な複数の信号線から成る。母線113の種々
の指令は、同様の機能を行う。母線110と111と、
113も又、例えばデータリンク等の他の入出力機構に
まで達する。第2図と第3図は、本発明を実現するマイ
クロプログラム化された処理装置を示す。
これは、演算装置AMU2O2と、ソース母線1(要素
203)と、ソース母線2(要素204)を含む。ソー
ス母線は、M化に、算術的あるいは論理的な演算をほど
こされる情報を供給する。処理装置は又、ハ化の出力情
報を受けとる宛先母線205も含む。処理装置は、更に
、ランダム呼び出しのTM記憶206と読み出し専用の
CM記憶207と、ランダム呼び出しのRM記憶208
を含む。TM記憶の出力は、径路249を通して多重化
装置204一Mを経由してソース母線2に入力される。
CMとRM記憶の出力は、径路250と251を通つて
多重化器203−Mを経由してソース母線1に入力され
る。宛先母線205は、AMUからの情報をTM記憶2
06、SCレジスタ218、TPAレジスタ217、L
レジスタ216、RM記憶208と、データレジスタ2
12と、SARレジスタ215に等しく選択的に、供給
できる。レジスタSCは、けた移動とけた循環の情報の
下位の2ビツトを、格納する。レジスタTPAとレジス
タLはTM..CMl及びRM記憶のためのアドレス情
報を格納する。処理装置は、又、第3図の下の方に見え
るように、データ母線110と、データを授受する径路
210を含ひ。
データ母線110から処理装置に入力されるすべてのデ
ータは、初めは、データレジスタ212に転送され、次
に、径路210を通つて母線110に供給される。母線
110から処理装置が受けとる情報は、データレジスタ
212とR1レジスタとR2レジスタに記入されるか、
多重化装置221を経由してMACレジスタに記入され
るかのいずれかである。処理装置は、アドレス情報をS
ARレジスタ215と径路219によつて、システムア
ドレス母線111に入力する。SARレジスタは、AM
Uから宛先母線を経由してきたアドレス情報を受けとる
。処理装置は、マイクロプログラム化された型のもので
、あるからして、MACレジスタ220からの情報によ
つて呼び出される読み出し専用マイクロ記憶装置222
を含む。
マイクロ記憶装置222の出力は、径路230を通して
、復号論理回路226と、タイミング発生器225に達
する。要素226は、処理装置の制御に必要なゲート操
作、その他の信号を発生するためのマイクロ記憶装置2
22の出力を受けとり、復号する、複数の復号器を含む
。タイミング発生器225も又、処理装置の操作に要求
される多数の制御信号を発生する回路を含む。これらの
信号は第31,34,35図のタイミングダイアグラム
に示されている。径路230から発生器225への入力
は、選択的に変化し、発生器の状態を種々の処理装置の
機能に適応するように、制御する。タイミング発生器は
又、クロツク224によつて制御される。MACレジス
タ220は、マイクロ記憶装置222あるいは母線21
0によつて、MRSレジスタ219から置数される。マ
イクロ記憶装置222から受けとつた情報は、MACレ
ジスタを、マイクロ記憶装置222からの新アドレスに
、分岐する命令を行わせる。即ち、母線、あるいは、径
路210から受けとつた情報は、MACレジスタを任意
のアドレス場所にセツトする。MRSレジスタは、サブ
ルーチンからもどるアドレスの情報を格納するために使
用され、サブルーチンの最後で、マイクロ記憶装置を、
正しい復帰アドレスに、りセツトする。クロツク224
と、タイミング発生器225と復号論理回路226は、
共同して、マイクロ記憶装置222から受けとつた情報
を解読して、マイクロプログラム語に復号し又、これら
の命令を実行するために必要な全タイミング及び制御信
号を発生する。制御フリツプフロツプ群228は、母線
112と113から受けとる信号と同様に復号論理回路
226から受けとる信号によつても、セツトされうる複
数のフリツプフロツプから成る。
復号論理回路によつてセツトされうる場合は、これらの
フリツプフロツプは、例えば、母線112と113から
読み出したう、書き込んだシする命令などの制御信号を
供給する。母線112と113から受けとつた情報に応
答してセツトされうる場合は、これらのフリツプフロツ
プは、情報を格納し、記憶命令あるいは、入出力機能が
完了?れることを、処理装置に指示することができるよ
うにする。例として、又、解説の目的のために、データ
母線110とアドレス母線111は、16ビツトの並列
母線であることを仮定する。したがつて、処理装置は、
データと、記憶装置の情報と入出力システムを、母線1
10と111を通して、16ビツト語で交換する。処理
装置は、内部的には、母線110から受けとつた16ビ
ツト語を、4ビツトバイトに分割し、移動し、処理し、
各語について、バイト毎に、論理的あるいは算術的な操
作を行う処理をする。処理装置のマイクロプログラム化
された部分と、復号論理回路によつて要求される情報を
除くすべての情報は、4ピツトバイト毎を基本としてソ
ース母線1、ソース母線2、AMUl宛先母線205を
経由して処理装置の中を〜移動する。データレジスタ2
12は、データ母線110からの情報を、受けとつたり
、伝送したりする。
母線110を通して記憶システム102に送られたジ、
ネツトワーク制御部103のような入出力装置に伝送さ
れる全情報は、処理装置の内部素子によつて生成され、
宛先母線205に供給され、バイト毎に、データレジス
タ212に記入されなければならない。そこから、情報
は16ビツトワードとして、母線110に供給される。
同様に、データレジスタ212が、記憶装置あるいは、
母線110上の入出力装置から受けとつた全情報は、1
6ビツト語の書式で、受信され、転送される。このよう
な受信された各語は、続いて、レジスタ212に入力さ
れ、4ビツトバイトの形式で処理装置内部の種々の素子
に、供給される。内部のデータ母線は、ソース母線1と
ソース母線2と、宛先母線205である。
各データあるいはプログラム情報を表現する16ビツト
語は、バイト毎に、ソース母線の1つに入力され、AM
Uに伝送され、宛先母線に、バイト毎に、供給される。
各バイトは、宛先母線から、(1)処理装置のレジスタ
や記憶装置に転送され、(2)そこで16ビツト書式に
変換されるところのレジスタ215に供給され、そして
、アドレス情報として、アドレス母線111に供給され
るか、あるいは(3)そこで16ビツト書式に変換され
るところのデータレジスタ212に転送されて、データ
として、径路210を通して、母線110に供給される
。更に、処理装置を解説するために、16ビツト語が、
母線110から受信され、径路210を通して、16ビ
ツト書式で、一時的に蓄えるデータレジスタ212に供
給される、ということを仮定する。それに続いて、語が
AMUによつて、処理されたり、操作されたうしなけれ
ばならない時、レジスタ212から、出発して、径路2
31を通して、ソース母線1あるいは、ソース母線2に
供給され、又、AMU2O2に、バイト毎の系列で、順
次供給される。4つの最下位のビツト(バイト0)は、
初めは、ソース母線に置かれ、AMUで処理され、宛先
母線205に供給される。
このバイトは、ここから、母線205に接続している、
任意の回路、例えばSARレジスタなどに、入力されう
る。この操作は、16ビツト語の全部を、ヂータレジス
タ212から、伝送したり、別の形式で、SARレジス
タに、入力されるために、更に3回行われる。処理装置
が16ビツト語をバイト毎の形式で、操作するのに必要
とする時間は、マイクロサイクルと名づけられる。
1マイクロサイクルは、0,1,2,3の4つのフエー
ズに分割される。
16ビツト語を構成する4バイトの各々に、1つのフエ
ーズが存在する。
各フエーズは、ロードとクロツクと名づけられる2つの
サブフエーズに分解される。AMUは、2本のソース母
線のために、分離可能な4ビツトレジスタから成る。ロ
ード・サブフエーズの間には、TM,.CMlあるいは
RMl記憶レジスタ209、あるいはデータレジスタ2
12のような、選択された回路は、それ自身のもつ情報
をソース母線に与える。ロード・サブフエーズの最後に
、この情報は、AMUの適当な4ビツトレジスタに入力
する。このフエーズのうち、クロック・サブフエーズの
最後には、AMUによつて操作された4ビツトレジスタ
の中の本データは、SARレジスタ215、データレジ
スタ212、RM記憶208、TM記憶206のような
宛先回路に入力される。RM記憶は、小規模の両極性記
憶(64X4)であり1システムプログラマーに、16
個の汎用レジスタを供給する。
本記憶の入力Rl,R2は、Rl,R2レジスタ209
に、結線されておりそれらは、母線110から受けとb
又、Rl,R2レジスタに転送する情報で記憶装置を、
高速に、呼び出す手段を提供する。RM記憶の入力25
6のアドレスは、4ビツトバイト形式で格納された16
ビツト語の最初のアドレスを与える。この語の個々のバ
イトは、タイミング発生器から受けとつたフエーズ情報
の制御の下で呼び出される。CM記憶は、両極性の読み
出し専用記憶(ROM)で、256×4ビットの容量を
もつている。この記憶は、マイクロプログラムで使用さ
れる定数を提供する。最も頻般に使用される定数は、例
えば、バイト単位形式で格納されている全零の16ビツ
ト語の定数である。Lレジスタは、呼び出し目的のため
に使用され、径路240を通して宛先母線からかあるい
は径路258を通してマイクロ命令からロード?れうる
6ビツトレジスタである。Lレジスタは、マイクロプロ
グラムによつてインデクス修飾操作のために、使用され
る。TM記憶は、容量24×4ビツトの両極性ランダム
呼び出し記憶装置である。
これは、6つの16ビツトレジスタと等しい容量を提供
する。第2図と第3図の処理装置は、汎用型で、多数の
そして様々な操作を行うことができる。この能力の一般
的な要約として、本処理装置は、その出力端子がソース
母線に接続している回路のうち、任意の選ばれた1つの
回路から、これらの母線の1本、あるいは、複数本に、
供給される情報を作り出す。この情報は、AMUVCよ
つて母線から受けとられ、マイクロ記憶装置222の命
令によつて特徴づけられる方法で操作されて、宛先母線
に供給される。この情報は、ここから、入力端子が宛先
母線と接続している任意の回路に供給されうるO本処理
装置の能力は、これが行うことのできるより典型的な2
,3の操作を記述することにより、更につの真価を認め
られるであろう。
第21図は、RM記憶208の中の語R2の内容を、語
R1の内容を加えて、その結果を語RlVC格納する機
械語の命令を描いたものである。語R1とR2は、RM
記憶の第1番目と第2番目の語とは限らない。これらの
語のアドレスは、命令のR1及びR2領域の内容によつ
て決定される。R2領域は、ビツト0から3から成る。
R1領域はビツト4から7から成る。この命令のための
オベコードは03で、領域の8から14ビツトまでに格
納されている。BA領域のビツトの機能は、現在の記述
の理解を助けるものではない。第21図の命令は、記憶
装置102からデーノ母線110と径路210を経由し
て処理装置に、受けとられる。
この命令の右側8ビツト、即ち、R1とR2領域は、R
1及びR2レジスノ209に転送される。オペコードビ
ツトは、径路210を通じて、多重化装置221の中央
の入力端子に入力され、順番に、2進数03が転送さね
るところのMACレジスタ220に伊給さわる。この2
進数の03は、第21図で特徴づけられる操作が行える
ように、復号論理回路226と、タイミング発生器22
5を制御することを要求されるマイノロ記憶装置222
の命令の先頭のアドレスを決定する。このマイクロ命令
の第1語は、第26図に記載の型で、移動命令(MOV
)と名づけられる。この命令に対してRM記憶は、ソー
ス回路となシ、TM記憶は、宛先回路となる。この時,
第26図の命令の制御の下VC.RM記憶の語R2はソ
ース母線1VC供給され、AMUに入力され、第26図
の宛先(DES)領域によつて特徴づけられるTM記憶
のアドレスの場所に、転送される。次に、このシステム
は、MACレジスタを1位置増し、第25図に示される
型の演算命令に進む。この命令に於ては、TM記憶は、
語R2をンース母線2に入力し、RM記憶は、語R1を
ソース母フ線1VC入力し、AMUは、この2つの語を
加算し、結果の利を、RM記憶の語RlffC転送する
この操作のために、RM記憶は、S1領域で指定された
ソース回路となり.TM記憶は、S2領域で指定された
ソース回路となり、RM記憶は、目的地DES領域で指
定された回路となる。演算領域の内容は、AMUに2本
のソース母線に、入力された情報を加算させる。この操
作を行うにあたつて、TM記憶の語R2は、バイト毎に
、ソース母線2VC供給され、RM記憶からの語R1は
、バイト毎に、ソース母線1に伊給される。
AMUは、2本のソース母線から受けとつた各バイト対
の禾憎、加算し、結果の総和を宛先母線にのせる。AM
Uからの各バイトは、ここから、RM記憶の語R1に転
送される。なぜなら、RM記憶は、第25図の演算命令
のDES領域に於て認識された宛先回路だからである。
機械が行うことのできる命令のもう一つの型は,第22
図に示す型のもので,この中である2進数の語1は、R
M記憶の語R1の内容に加算されて、その結果は、語R
1に転送される。この操作は、第22図で示される2つ
の命令語を必要とする。第1の語に於てはR1領域の内
容は、データ母線110から受けとられ、R1レジスタ
209VC転送される。この情報は、それから、径路2
53を通じて呼び出し情報として操作を受ける語を決定
するために、RM記憶Vc.伊給される。又、第1の語
に於ては、07のオペコードは、命令を定め、マイクロ
記憶を正当なアドレスに進めるために、多重化装置22
1を経由して、MACレジスタ220に転送される。こ
のアドレス情報は、マイクロ記憶222を、RM記憶の
語R1がソース母線1f1C.供給され、AMUに伝送
されて、AMUを通過し、TM記憶の適当な語に転送さ
れる.というような移動型命令に進める。次に、第22
図の命令の第2の語は、処理装置に、受けとられる。
この語表現する2進数の全体は、R1の現在の内容に加
算され、それからR1に格納されるべきものである。こ
の16ビツト語は、母線110を経由して受けとられ、
データレジスタ212に転送される。次に、マイクロ記
憶は、第25図に示されるような演算型命令に進む。こ
の時、データレジスタ212の16ビツト語は、読み出
されて、各機械フエーズに於て、バイト毎にソース母線
1f1C供給され、同時VCTM記憶の語R1は、読み
出されて、バイト毎に、ソース母線2K供給される。こ
の2つの語は、同時に、AMUによつてバイト毎に、受
信され、加算され、結果の総和は、宛先母線205に乗
せられ、RM記憶の語RlVC転送される。既に述べた
ように、CM記憶207は、読み出し専用型である。
ゆえに、これは、定数のみを記憶する。これは、今、述
べてきたものと同様な操作で使用される。例えば、命令
は、CM記憶のある決められた語に、RM記憶のある決
められた語を加算し結果の総和をRM記憶の同じか又は
、他の語に格納するかあるいは、データ母線110か、
アドレス母線111に伊給することを要求する。この型
の命令は、今まで述べてきたものから類推できるような
マシン操作を行うであろう。けた移動とけた循環の回路
に関しては、第23図がけた移動とけた循環機能に関連
して用いられる高級マシン命令の一つを描いている。
オペコード領域の11は、命令を定め、そのRM記憶の
アドレスが、R1領域によつて決められる語R1が、N
領域によつて決められるビツト位置の数をけた移動させ
ることを示す。この命令は、データ母線110を通じて
受信され、径路210で処理装置に及びオペコードビツ
トは、多重化装置221によつて、MACレジス122
0に転送される。右半分の8ビツト、即ちR1とN領域
はR1、及びR2レジスタ209に転送される。この命
令は、2つのマイクロ記憶レベルの命令を実行すること
を要求する。
第1のマイクロ命令は、R2レジスタの内容を径路23
4を通じてソース母線2に供給する。そしてこの情報は
、AMUを通過し、径路236と237を通じて、SC
及びTRAレジスノ218ど″217に供給される。こ
れらのレジスタのこの時の内容は、共に語R1がけた移
動されるビツト位置の数を表わす。次のマイクロ命令で
は、R1レジスノ209の内容はRM記憶208を呼び
出し、語R1の内容がンース母線1に供給され、さらに
AMUに到達する。AMUは、この情報を特別FfC.
要求された順序で、バイト毎にTM記憶に書き込む。こ
の特別に要求された順序は、TPAレジスタ217VC
格納されているけた移動情報によつて定義される。もと
のR1語は、RM記憶に未だ残つている。次に、けた移
動とけた循環の回路の詳細な記述に関連して続いて述べ
られることとしては、元のR1語は、RM記憶のR1部
分から読み出されて、ソース母線1VC乗る。同時に、
並べ変えられた語は、バイト毎に、TM記憶からソース
母線2に読み出される。この時これらの両方の母線は、
効果的に、AMUのけた移動回路と接続し各バイトは、
2つの記憶から同時に読み出され、このバイト対の各各
によつて表現される情報は、けた移動回路によつて受信
され、SCレジス汐の現在の内容によつて決定される、
けた移動さねた形でTM記憶に再び書き込まれる。この
語は、TM記憶から要求に応じてソース母線2、AMU
、宛先母線を経由して、宛先母線に接続している任意の
回路に供給される。第24図は、若干異つた型のけた移
動命令を示している。この命令のために、R1語の内容
は、RM記憶のR2語の下位4ビツトで決定される量だ
け、右へけた移動される。処理装置は、この命令を、デ
ータ母線110上に受信し、オペコード13を多重化装
置221を経由して、MACレジスタ220に転送しR
1及びR2ビツトをR1及びR2レジスタ209に転送
する。次に、R2レジスタの内容は、呼び出し情報とし
て、RM記憶に供給されるが、このRM記憶は、そのR
2語の内容をバイト毎に読み出し、これを、AMUVC
達しているソース母線1に供給する。最初の3バイトは
、無視され、使われない。最後のバイト、即ち、下位の
4ビツトは、AMUから,径路236と237を通じて
SCとTPAレジスタに与えられるが、ここでは、それ
らは、R1語がけた移動されるべきビツト位置の数を決
める。次は既に述べたのと同様の方法で、第23図のけ
た移動とけた循環機能のために、R1語の内容をRM記
憶からソース母線1に供給しAMUを経由して、変更さ
れた順序でTM記憶に書き込まれる。RM記憶のR1語
と、TM記憶からの変更された順序のR1語は、同時に
バイト毎にソース母線1ソース母線2rc供給されSC
レジスタによつて決定されるビツトけた移動の量と、T
M記憶に書き込まれる。第4図は、ある意味ではけた移
動とけた循環の回路の理解のために処理装置の要素を示
したものである。第4図の多くの要素は、第2図や第3
図でも又、示されて訃シ、同じ参照番号が与えてある。
例えば、第4図は、ノイミング発生器225、RM記憶
208、TM記憶206、TPAレジスタ217、SC
レジスタ218、ソース母線1、ンース母線2、宛先母
線205、及びAMU2O2を含む。第4図の要素のあ
るものは、第2図や第3図で示されたより、詳細に、示
されているが、これは、けた移動と、けた循環の操作の
詳細を理解するためのものである。これまでの第2図及
び第3図の説明から、次のことが思い出されるであろう
即ち、けた移動とけた循環の操作は、けた移動されるべ
き語を、RM記憶に転送し、RM記憶の転送されるべき
語のビツト位置の番号を決定するSC及びTPAレジス
タ218と217VC情報を転送し、その語をRM記憶
から読み出し、TPAレジスタ中のけた移動情報によつ
て決められるバイト順にTM記憶に書き込みRM及びT
M記憶から同時にバイト毎に読み出し、各々ソース母線
1と2を通して、AMUrc供給されるが、そこでは、
SCレジス1218の情報によつて決定されるビツト位
置の番号、2つの同時に受信されたバイトの表わす情報
をけた移動するものであわけた移動された情報の4バイ
トをTM記憶に転送する。この過程の最後、即ちRM及
びTM記憶から最後のバイトが受けとられ、そしてけた
移動した順VCTM記憶に書き込まれた後では、TM記
憶に表われるこれら4つのバイトの順序は、いまや、R
M記憶に於ける元の語がビツト位置数によつて決められ
たけた移動をされたものを表わす。
これよジ後は、TM記憶内のけた移動された語は、様様
な目的のためr用いられるであろう。例えば、その後に
行われる算術的な、あるいは論理的な操作の一部として
用いられる。あるいは、その代りに宛先母線205を通
して、デーメレジス汐212かSARレジスタ215を
経由して、入出力機構に出力されるかもしれない。4ビ
ツト分、右へけた移動あるいは、けた循環する操作の詳
しい例は今、与えられる。
この操作の始まる直前に、バイトA,B,C,Dをもつ
語は、RM記憶の4つの連続したバイトの場所に順番に
格納されこのバイトの場所はこの説明のために0,1,
2,3として、見られることを仮定する。これらの4つ
の場所は、典型的には、16語、あるいは64バイトの
容量をもつRM記憶のどの場所に於かれてもよい。第2
7図はバイトA,B,C,DがRM記憶0,1,2,3
の場所に置かれたことを示す。このけた移動操作の前V
C4つのビツトが決めるRM記憶内のけた移動されるべ
き語のビツト位置の数は、R2レジスタによつてソース
母線2に供給されるか(第23図の命令のためVc)、
RM記憶によつてソース母線1に供給さわ、(第24図
の命令のために)AMUに達するかである。
ハ化は、これら4ビツトの下位2ビツトを、宛先母線か
らSCレジス1218に転送し、これら4ビツトの土位
2ビツトの補数をTPAレジスタ217に転送する。次
の4ビツト(0100)のけた移動のために、2進数0
(00)は、SCレジスノに書き込まれ、2進数2(1
0)は、TPAレジスタに書き込まれる。ロード信号4
03は、このけた移動情報を宛先母線からTPAレジス
タとSCレジスタ218f1C置数する。RM記憶内の
けた移動される語は読み出されてソース母線1を経由し
てAMUVC供給され、TM記憶に読み込まれる。導線
256と404は、RM記憶から読み出すための呼び出
し情報を提供する。導線256は、情報の最上位4ビツ
トを供給する。これらの4ビットは読み出し操作の間は
一定であシ、読み出し回路を読み出される語の4バイト
の最初のバイト、即ちバイト0の場所にもつていく。導
線404は、呼び出し情報の下位2ビツトを提供し、そ
れらは、読み出し回路をバイト0,1,2,3VCこの
順番で連続的に方向づける。DES径路260は、情報
の最土位3ビツトを与えてTM記憶の呼び出し回路が語
のOバイトにくるようにする。
径路257は、進路情報の最下位2ビツト、即ちバイト
情報を提供する。これら2ビツトは現在10である。R
M記憶の場所0のバイトAを参照して、これを読み出し
、TM記憶の場所2に書き込む。
なぜなら、TPAレジスタの現在の計数は2だからであ
る。これは、けた移動情報(0100)の左側2ビツト
(01)の補数10VCよつて計数されている。このバ
イトはRM記憶から読み出され、第31図のノイミング
ダイヤグラムのフエーズ0のための置数パルスの飢御に
よつてソース母線1f1C供給される。このバイトは、
AMU2O2のALU回路420を通過し、選択器40
2を通つて宛先母線205に供給される。これは、そこ
から、フニーズ07)ためのクロツク時間に於て、TM
記憶に置数され,る。このクロツクパルスは、第4図に
於て、タイミング発生器225から導線401を通じて
、与えられるように示されている。本パルスは、論理積
ゲート405を通つて、TPAレジスタ421の1位置
に進む。現在の説明を参照すると、本クロツクパルスは
、レジスタ421を、その場所2から場所3に進める。
バイト0の後、RM記憶を2進数0から1VC.変える
ための径路404上のバイトアドレスは、RM記憶から
読み出され、TM記憶の場所2に読み込まれる。
径路256上の呼び出し情報は、本けた移動、あるいは
けた循環操作の全期間にわたつて固定されている。次に
、バイト1はRM記憶から読み出されてALU42O、
選択器402を通過して、宛先母線205に供給される
。これは、ここから宛先母線205を経由して、TM記
憶の場所3vC書き込まれる。第31図のタイミングダ
イアグラムを参照すれば、操作は、バイトBを次のよう
な方法で、処理することである。
即ちフエーズ1のための置数パルスの間VCRM記憶か
らバイトBを読み出し、AMUを経由して、宛先母線に
供給し、フエーズ1のクロツクパルスの間に、TM記憶
の場所3VC書き込む。バイトBがTM記憶の場所3に
置数された六クロツクパルスの立ち下りの部分でTPA
レジスタを場所3から場所0に進める。次に、すでに説
明したものと同様の方法で径路404上のバイト呼び出
し情報がRM記憶からバイトCを読み出し、TM記憶の
場所0VC1転送するために、2進数1から2VC進む
これが完了すると、径路404上のバイト読み出し情報
は、3に進ぺTPAレジスタは、位置1に進められ、語
のバイトDは、RM記憶から読み出されて、TM記憶の
場所1に転送される。この時、クロツクパルス401の
立ち下りの部分で、TPAレジスタを、計数1から計数
2VC進める。第27図は、今、説明された操作に関す
るRM記憶とTM記憶の状態に描いている。
第27図を見れば、RM記憶の場所0から3にあるバイ
トA,B,C,DがTM記憶の場所0から3VC1場所
0,1,2,3に対してバイト順C,D,A,Bで、転
送されたことがわかる。次に、TPAレジスタは1増え
て、場所2から3に進む。
このTPAの進行は論理和ゲート405と論理積ゲート
406によつて影響される。AMUのAROM4O7は
、導線416をこの時、1駆動して真にする。この導線
は、論理積ゲート406の入力の一つに達している。同
時に導線408は、処理装置の復号論理部によつて、駆
動され真となる。両入力が真となると、論理積ゲートは
、導通して信号を、論理和ゲート405を通して送りT
PAレジスタを場所2から場所3に進める。AROM4
O7の信号は、導線416に供給され、選択器402の
入力をも付勢するので、これは、ALUの出力よりもむ
しろ、けた移動回路501の出力に対して、続いて応答
するであろう。ここまでの説明では、けた移動を行うた
めに処理装置に要求される回路操作の第1段階である。
第2段階、及び最終段階は、第4図の要素501のけた
移動回路あるいはシフタの詳細な回路を描いた第5図を
参照しながら次に続く段落の中で説明される。本シフタ
は基本的には、4つのデータ選択器、あるいは4つの多
重化装置502−、とRM及びTM記憶の出力端子を、
多重化装置の入力端子に接続するソース母線導線203
と204と、多重化装置の出力を宛先母線20511C
.接続する導線505とSCレジスタ218の出力を多
重化装置502−の制御端子503−に接続する導線径
路239とから成る。各多重化装置は、0から3と名づ
けられる4つの入力端子を持ち、多重化装置の入力端子
は、RM記憶の4つの出力端子と、TM記憶の右狽V)
3つの出力端子とに、各々接続されている。これらの接
続は、けた移動回路に、RM.l5TMの記憶の0,1
,2あるいは3のビツト位置から同時に受とつた情報の
7ピツトをけた移動させることができる。SCレジスタ
218に、格納された情報は、けた移動すべく受けとつ
た情報のビツト位置の番号を決める。
たとえば、SCレジスタVC2進数00があれば、各多
重化装置の入力端子0が、径路239によつて付勢され
て、RM記憶からけた移動回路に入力されている4つの
ビツトだけが、多重化装置を通つて、その出力導績を通
じて母線205に供給される。2進数01がSCレジス
タにあれば、各多重化装置の入力端子1が付勢されるで
あろう。
これは、RM記憶の左側3ビツトと、TM記憶のOビツ
トを多重化装置に与え、さらにその出力導線505−を
通じて、宛先母線に供給する。SCレジスタに、2進数
10があれば多重化装置の入力端子2が付勢される。そ
して、RM記憶の左側2ビツトとTM記憶の右側2ビツ
トが、けた移動装置を通じて、宛先母線に供給される。
SCレジスタVC.2進数11があれば、RM記憶の最
左端のビツトとTM記憶の右側3ビツトが多重化装置の
入力端子3に与えられ、そして、母線205に供給され
る。次のことは、すでに第4図の説明に関連して説明さ
れている。
即ち、SCレジスタが、2進数4(0100)の下位2
ビツトで表される2進数00を、4ビツト位置をけた移
動するために、持つことである。SCレジスタに於ける
00は、多重化装置の入力端子0を付勢し、けた移動回
路501は、RM記憶から受けとつた各バイトの4ビツ
トのみを母線205VC供給する。第4図と、第27図
と関連して、RM記憶の場所0,1,2,3VCあるバ
イトA,B,C,DをどのようにしてTM記憶0,1,
2,3の場所に、バイト順C,D,A,Bで、書き込む
かということが説明された。
このことは4ビツトけた移動するために要求される操作
の第1段階が完了したことにすぎない。操作の第2段階
については、次の段落で説明する。すでに説明したよう
に、TPAレジスタは、,現在、場所3にある。次VC
PAクロック225AとTPAレジスタ217は、すで
に述べたものと同様の方法で1段階進み、階梯の各サブ
フエーズの間に、バイトがRM記憶から読み出され、T
M記憶に書き込まれる。RM記憶のAバイトは、最初に
読み出されて、TM記憶の場所3に書き込まれる。
Bバイトは、その次に読み出されて、TM記憶の場所0
に書き込まれる。次に、CとDバイトが読み出されて、
TM記憶の場所1と2VC書き込まれる。このことは、
要求された4ビツトけた移動の完了である、なぜなら、
RM記憶から読み出されてけた移動されるべき語のA,
B,C,Dバイトは、今や、TM記憶にバイト系列B,
C,D,Aとしてこの順番で格納されているからである
。この時、2つの記憶の内容は、第28図に描かれてい
る。第28図のTM記憶の内容は、第27図のRM記憶
の内容を4ビツトけた移動したものである。次に説明さ
れるのは、2進数0110で表わされる6ビツトけた移
動である。左側の2ビツト01は、TPAレジスタ21
7に補数形式で転送される。右側の2ビツト10は、S
Cレジスタ218に転送される。この6ビツトけた移動
のための操作は、すでκ、説明された4ビツトけた移動
のものと同一で、RM記憶からバイト毎にTM記憶の位
置0,1,2,3VC1第27図で示すように、C,D
,A,Bの順に転送することを含んでいる。本操作の第
2段階では、SCレジスタの2進ビット10は、径路2
39を通して、各多重化装置502−の第2入力を付勢
するために供給される。
このことは、けた移動回路501が各読み出し操作の間
に、RM記憶の左側の2ビツトと、TM記憶の右側2ビ
ツトに応答することをひき起こす。これが、2ビツト位
置のけた移動を起す。この時点で第27図に示されるよ
うに配列されている両記憶からの読み出し操作を行う第
1フエーズの間VCRM記憶からのAバイトの左側2ビ
ツトと、TM記憶からのBバイトの右側2ビツトは、け
た移動回路に受信され、通過する。RM記臆を第1バイ
トに於て方向づける情報は、00で、クロツク225A
で径路404から与えられる。TPAレジスタは、すで
に4ビツトけた移動操作に関して述べた理由で現在では
計数3である。このようにして、けた移動回路は、Aバ
イトから第29図に於ては、A2及びA3と名づけられ
る左側2ビツトを又TM記憶のBバイトからは、同じく
BO及びB1と名づけられている右側2ビツトを受けと
わその出力に送る。これらの4ビツトは、この時、TM
記憶の位置3に、第29図で示される順序で書き込まれ
る。RM及びTM記憶の各々に対する読び出し情報は1
位置進められ、けた移動回路は、RM記憶からの次のバ
イトの左側2ビツト(B2とB3)と、TM記憶からの
右側2ビツト(COとC1)を受けとつて、その出力に
送る。これらは、TM記憶の場所0に書き込まれる。R
MとTM記憶の呼び出し情報は、再び1位置進んでけた
移動回路は、RM記憶からCバイトの左側2ビツトとT
M記憶から、Dバイトの右側2ビツトを受けとる。これ
らは、TM記憶の場所1に書き込まれる。記憶に対する
呼び出し回路は、再び1位置進んで、けた移動回路は、
RM記憶からDバイ トの左側2ビツトとTM記憶から
Aバイトの右側2ビツトを受けとる。これらは、第29
図に示されるように、TM記憶の場所2VC1その順に
書き込まれる。第29図は、6ピツト位置、けた移動さ
れたRM記憶の4バイト語を表わす。ここまでの説明で
は、けた移動回路の4及び6ビツトの大きさのけた移動
の各々について明らかにした。同様の方法によつて、そ
の他の大きさのけた移動が、同じく2段階の操作によつ
て行なわれるであろう。そのような各けた移動操作の第
1段階では、RM記憶はバイト毎に読み出し、TM記憶
に、TPAレジスタに格納されているビツトけた移動情
報の左側2ビツトの補数によつて決定される順番で転送
する。操作の第2の段階では、両記憶から同時に、バイ
ト毎に読み出され、けた移動回路に供給される。本回路
は、更に、0,1,2,3ビツト位置のいづれか、情報
を受けとつた情報をけた移動し、TM記憶に、要求され
たビツト位置の数、けた移動されたRM記憶の中の語の
表わす順番の系列で書き込む。上述のけた移動の仕組み
を一般化された表現で述べれば次のとおりである。
Nをけた移動の数、Mをバイト中のビツト数この例では
M=4とするとNはAM+bで表わされる。但しA,b
は整数でありbはMより小さい。例えば右への6ビツト
けた移動の場合N=6,a=1,b=2となる。第1段
階でRM記憶に蓄積されているデータ語DCBAはTP
Aレジスタの制衝のもとに転送されTM記憶にBADC
として蓄積される。この第1段階で語は右へ2バイト即
ち(a+1)バイトだけ移動されている。上述してきた
回路動作から全ての場合語のバイト順が(a+1)バイ
ト位置だけ右へ移動されることが理解されよう。RM記
憶の位置0のバイト(例えばA)はけた移動数Nの上位
2ビツト、Nが0110ならば01の補数10即ちTM
記憶の2の位置VCAが転送されることによりこれが行
われる。もしNが0〜3の場合は上位2ビツトの補数は
11即ち3であり、バイトAはTM記憶の位置3に置か
れる。この場合a=0であり(a+1)=1バイトだけ
語が右にけた移動されてTM記憶に蓄積されることにな
る。同様VCa=1,2又は3の場合AはTM記憶の位
置2,1又はOに置かれ、いずれも(a+1)バイトだ
け右に移動される。けた移動操作の第2の段階ではSC
レジスタとTPAレジスタの制御のもとVCRM記憶か
らの1バイトとTM記憶からの1バイトとからなるバイ
ト対から選択された4ビツトがNだけけた移動されたデ
ータ語のバイトの中の1つを構成するよう結合され、T
M記憶の読出された位置に置かれる。
これによジ、バイト対の各々のビツトがbビツト位置だ
けけた移動され、その初めの4ビツトが出力バイトとし
て選択され、その出力バイトをRM記憶のそのバイト対
の一方がRM記憶から読出された位置に格納される。第
3図に於けるSARレジスタ215は、更に、第6図に
於て、その詳細が描かれている。
本レジスタは、16ビツト型で、記憶装置102力\入
出力装置に転送されるべき、呼び出し情報を格納する。
SARレジスタは、例えば、SN7496型の4つの4
ビツトシフトレジスタから成る。これらは、第6図の要
素601のように配置された、4×4型の記憶の形に、
配列される。これらのシフトレジスタは、宛先母線20
5から、情報を1度VC4ビツトづつ、バイト毎に、受
けとる。受けとられた情報は、続いて、16ビツト語と
して、並列にアドレス母線111に供給される。論理和
ゲート602は、母線205から、レジスタ601に入
る情報のゲートの制御を行う。導線604上のEWSA
R信号は、AMU2O2lfCよつて母線205に入力
される情報に対して、目的地となるSARレジスタを示
すために、真に駆動される。クロツク導線603は、第
31図に示されるクロツク信号を受けとb1宛先母線2
05上を連続的に、供給されるバイトを、レジスタ60
1に適当に、入力させるゲート作用を行う。EWSAR
信号は、第2図の要素226の復号論理回路によつて、
与えられる。クロツク信号は、タイミング発生器225
によつて与えられる。このことは、第32図に於て、他
のすべての回路と同じように、SARレジスタに対して
示される。第3図に於けるR1とR2レジスタ209は
、更に、その詳細が第7図に、描かれている。
R1とR2レジスタは共に、処理装置によつて、データ
母線110から受けとられた命令語の下位8ビツトを受
けとわ一時的に格納する。左側8ビツトは、オペコード
Jャrツトを格納するMAC計数器220を含む、処理装
置のその他の要素に受けとられ格納される。R1及びR
2レジスタは、第7図に於て要素702と命令された2
つの4ビツトレジスタから成る。
データ母線110によつて、径路210を通じてレジス
タR1とR2に、入力される情報の8ビツトは、導線7
03土のLDOP信号の制御のもとに、これらのレジス
タに、ゲート入力される。本信号は、第2図に於て、タ
イミング発生器225から受けとられ、記憶制御母線1
12の与えられた導線上の完全な記憶信号に、記憶装置
102が、応答した後に、発生される。R1及びR2レ
ジスタの出力は又、径路253と254を通して、RM
記憶208の呼び出し制御回路に、接続される。
これらの接続は、R1及びR2レジスタの内容が、直接
RM記憶に、呼び出し目的のため転送されることを許す
。多重化装置701はR1とR2レジスタの8ビツトを
2つの4ビツトバイトに変換する。
この変換は、第31図に示されている、タイミング発生
器によつて発生された、復号されたフエーズ情報の最下
位ビツトであるところのPHO信号の制御の下で、行わ
れる。この情報は、導線704を通して、受けとられる
。PHO信号が高い時はR1レジスタの内容が多重化装
置を通してソース母線に達する。PHO信号が低い時は
、R2レジスタの内容が、多重化装置を通して、ソース
母線に及ぶ。素子701はSN74l57型である。レ
ジスタ702は、SN7495型でよいであろう。第3
図のLレジスタ216は、更に、第8図に、その詳細が
描かれている。本レジスタの機能はCM、とRM記憶に
、呼び出し情報を供給することである。Lレジスタは、
レジスタ801と、多重化装置802と、書き込み論理
素子803から成る。レジスタ801は、6ビツト型で
、多重化装置802の制御の下にあり、径路240を経
由して、目的地母線205からか、あるいは、径路25
8を経由して、復号論理回路226のEMIT領域から
、置数される。レジスタ8旧力(EMIT領域からロー
ドされた場合は、レジスタの6ビツトすべてが、置数さ
れる。しかし、バイト0の間に、宛先母線から置数され
た場合は、下位4ビツトのみが、置数され、既に、レジ
スタにある上位2ビツトは、こわされない。本Lレジス
タは、SN7475とSN74298であるような、2
つの集積回路を含む。SN7475の半分は、最上位2
ビツトのために使用され、EMIT領域の最上位2ビツ
トのみが、SN7475のデータ入力に、入る。多重化
装置802を含む、SN74298には、下位4ビツト
が、格納される。6ビツトEMIT領域が、レジスタ8
01に、転送された場合は第2図中の復号論理回路22
6は、LDLl信号を、発生し導線807に、供給する
本信号は、多重化装置802を、径路805を経由して
、制御、EMIT入力を活性化し、EMIT領域の6ビ
ツトすべてを、レジスタ801に、供給する。LDLl
信号は第31図のタイミングダイアグラムの制御パルス
CTLPLSに対して、この時発生する。宛先母線20
5上の情報が、レジスタ801の下位4ビツトに書き込
まれた場合は、フエーズ0の時間に、復号論理回路に、
よつてWRLl信号が発生されこれは、フエーズOに対
する。
第31図のクロツクパルスと同じ、存続時間をもつ。書
き込み論理回路803は、径路805を経由して多重化
装置を制御して、母線240が、レジスタ801に対す
るデータ入力となるように選択する。レジスタの出力は
、径路256を通して、第2図及び第3図のCMとRM
記臆に達する。論理素子803は、径路804にWRL
lが、LDLl信号のどちらかの受信の直後に、ゲート
信号を供給することを要求する組み合せゲート論理回路
を含む。
本ゲート信号は、多重化装置802からの出力情報をレ
ジスタ801に、転送する。論理回路803は又、LD
LlかWRLl信号の受信の直後、要求された電位を8
05に供給する。第3図のCM記憶207は、更に、第
9図にその詳細が示される。本記憶は、256×4の読
み出し専用記憶で、好都合にも、・・リス半導体の集積
回路、HPROM−1024型であつてもよい。本CM
記憶は、基本的には、レジスタ901とレジスタ出力回
路902から成る。レジスタのための、呼び出し情報は
、径路256と903を通して受けとられる。レジスタ
901は256個のアドレス位置を含むので、呼び出し
情報の8ビツトは、一意的に、その位置を定められる。
6つの呼び出しビツトは、径路256を通して受けとら
れ、これらの6ビツトは、読み出されるべき語の第1バ
イトの始まりのアドレスを与える。
残りの2ビツトは、バイト情報で、径路903を通して
、受けとられる。本情報は、フエーズ情報を表わし、タ
イミング発生器225から受けとられる。CM記憶は、
常に呼び出された語を出力回路902を経由して出力し
、径路250を経由して、源母線1にのせる。第3図の
RM記憶は、更に、その詳細が第10図に示される。
本記憶は、16個の汎用レジスタを含む。各レジスタは
4つの4ビツトバイトから成り、すべてのレジスタによ
つて第10図の要素1001を形成する。本RM記憶は
又、レジスタ入力回路1002とレジスタ出力回路10
03と論理積グート1004と多重化装置1005を含
む。要素1001、1002、1003は、都合よく、
4つの集積回路SN7489から成り、各集積回路は、
16×4の両極性記憶である。
これら4つの集積回路は、64×4ビツトの記憶を形成
する。本記憶配列に対する呼び出し情報は、径路100
8と1007から供給される。径路1008は、4対1
の多重化装置SN74l53からなる多重化装置100
5の出力を受けとる。多重化装置1006は、2対1の
多重化装置SN74l53から成る。レジスタ1001
は機能的には、各々4個の4ビツトバイトから成る16
個の16ビツト語を格納する。
各語は、1個の汎用レジスタと一致する。語呼び出し情
報は、多重化装置1005から、径路1008によつて
供給され語内の呼び出し即ち、バイト情報は、タイミン
グ発生器225から、階梯あるいは、バイト情報を受け
とる径路1007によつて供給される。径路1008に
供給される情報は、Lレジスタから径路256上を通つ
てか、R2レジスタから径路254上を通つてか、R1
レジスタから、径路253上を通つてかのいずれかで、
受けとられる。情報の2ビツトは、多重化装置1005
の付勢されるべき入力の制御に、使用される。これら2
つの選択ビツトは多重化装置1006の出力によつて径
路1009に入力される。多重化装置1005の入力は
、径路1009に供給されて、各入力を活性化するべき
2進信号の値を数値的に示すように作られている。この
ようにして、2進信号1が、径路1009に供給された
場合は、入力端子1が活性化され径路253上の情報が
多重化装置1005を通つて、径路1008からレジス
タ1001に与えられる。多重化装置1006のA.l
!−B入力は、径路1010と1011を通つて、復号
論理回路226に接続している。多重化装置1006の
A入力は、第25図と第26図で示される型の命令に対
するマイク口記憶222の源1S1領域の下位2ビツト
5と6を受けとる。多重化装置のB入力は、第25、2
6図に示される型のマイクロ命令の宛先領域DESの下
位2ビツト12と13を受けとる。径路1012はタイ
ミング発生器に至り、そこに入力される信号は、多重化
装置1006のどの入力を活性化すべきかを決定する。
SEL導線が0である場合は、A入力が活性化される。
SEL導線が1である場合は、B入力が活性化される。
2つの多重化装置の全体としての機能は、マイクロ命令
のS1とDES領域をして、RMレジスタに対する呼び
出し源として、Lレジスタ、R1レジスタ、R2レジス
タを選択させることである。
このようにしてマイクロプログラマはRM記憶をソース
回路か、宛先回路にされる。だけでなくRM記憶を制御
するために、呼び出し情報の3つの可能なソースを決定
することもできる。望ましいデータを宛先母線から、径
路232にのせることと、要求される呼び出し情報を多
重化装置1005を通して、レジスタ1001に径路1
008で送ることと、書き込み導線1013を真にする
ことによつて語を、レジスタ1001に書き込まれる。
本導線はゲート1004に入力されるRMとクロツクの
論理積によつて制御される。RM信号は、復号論理回路
226によつて供給され、クロツク信号は、第31図に
於て示される型の信号で、タイミング発生器によつて供
給される。レジスタ1001が書き込まれない時には、
出力回路1003は、常に径路251を通して、ソース
母線1に径路1008によつて呼び出された現在の語の
内容を供給する。RM信号は復号論理回路226から受
けとられ、第25、26図に示される型の命令に対して
、その宛先領域に2進数のO、1、2のいずれかが表わ
れた時にはいつでも、マシンフエーズの4つのフエーズ
の全期間、存在する。
クロツク信号のタイミングは、タイミングダイアグラム
に示されている。要約すると、ゲート1004に入力さ
れるクロツク信号とRM信号は、共同して、多重化装置
1006のB入力に入る部分的宛先領域情報となるもの
であるが、これらは書き込み操作において、RM記憶に
呼び出し情報を供給する回路を決める。
これらの操作でRM記憶は、宛先母線に現在入力されて
いる情報に対する宛先である。多重化装置1006のA
入力は、マイクロ命令のS1領域の一部分からなり、A
入力が付勢されている時はS1領域は、処理装置のどの
回路素子が、RM記憶に呼び出し晴報を供給するソース
として使われるかを決定する。呼び出されたRM記憶の
内容は、ソース母線1に供給される。多重化装置100
6のB入力が付勢されている時は、宛先領域は、RM記
憶に対して呼び出し情報のソースを決定する。第2図の
TM記憶206は、更にその詳細が、第11図に示され
る。本記憶は基本的には、レジスタ1101と、入力回
路1102と出力回路1103と、論理積ゲート110
4と、多重化装置1105から成る。本TM記憶は処理
装置、特に処理装置のマイクロプログラム部分に対する
特殊目的レジスタを与える。要素1101と1102と
1103は、都合よく、2つの型のSN7489集積回
路で構成してよい。これらは、各々16ビツトの情報を
もつ8つのシフトレジスタに等価な32×4の記憶を構
成する。5ビツト分は、呼び出し情報を供給するために
必要となる。
TPHO−1なる径路257は、アドレスビツトの下位
2ビツトを供給する。これらの信号は、TPAレジスタ
217から受けとられ又、バイト情報を含む。多重化装
置1105の出力は上位3ビツトを供給する。多重化装
置によつて供給される呼び出し情報3ビツトは径路25
9か、260のいずれかから選択的に受信される。
これらの径路に供給される信号は、マイクロ記憶装置2
22から受けとられる。径路259は、径路1503に
選定され第15図に達する。径路1503土の情報は、
第25図か第26図のマイクロ命令の第5から.第7ビ
ツトか第9から第11ビツトとなるであろう。第15図
の多重化装置1505は後で詳細?説明されるよ:、―
讐ムこi;―;:?叫冨:[■■領域の第12から14
ビツトである。
SN74l53型の集積回路であるような本多重化装置
は、SEL入力110がOの場合は径路259から入力
を選択し、SEL入力が1の場合は径路260から入力
を選択する。本SEL信号は、タイミング発生器225
から供給される。本SEL信号は処理装置がマイクロ命
令が、置数サブフエーズとクロツクサブフエーズのどち
らにあるか決定する。出力回路1103はゲート110
4からの径路1100上の書き込み信号が付勢している
時を除いてはすべての時に、径路249に呼び出し情報
によつて決定されの語の場所の内容を定常的に供給しつ
づける。レジスタ1101への語あるいは、語の1バイ
トの書き込みは、レジスタ1101の入力1109に呼
び出し情報を供給するか、書き込み信号を径路1100
を経由して、入力回路1102に供給することによつて
達成される。
レジスタ1101に書き込まれたデータは、宛先母線2
05から来ている径路238上に存在するものである。
径路1100土の書き込み信号は、径路1107上のク
ロツク信号と径路1108上のUDl5信号の論理積で
ある。UDl5信号は、第25図と26図のマイクロ命
令の第15ビツトである。与えられた操作において、特
殊なマイクロ命令に対してTM記憶は、ソースと宛先の
両方になる。
バイト呼び出し情報を表現するフエーズ信号は径路25
7上に受けとられる。残りの呼び出し情報は、多重化装
置1105によつて供給される。置数サブフエーズの間
、多重化装置の出力呼び出し情報は径路259によつて
供給されるであろう。なぜなら、TM記憶は、本ナブフ
エーズのンース回路だからである。径路259からの本
呼び出し情報に応答して、出力回路1103は呼び出さ
れた語の内容を径路249にのせて、ソース母線2に送
る。AMUはソース母線から信号を受けとり、それを処
理して、宛先母線205に、処理された信号を供給する
ここでこれらの信号は、TM記憶に書き込まれなければ
ならないものであると仮定する。TM記憶への書き込み
操作に}いて、呼び出し情報は、クロツクサブフエーズ
の間に径路260から、多重化装置を経由して供給され
る。径路1106上の書き込み信号は、タイミングダイ
ヤグラムに示されるように、本サブフエーズのためのク
ロツクパルスの来た時点で、発生される。第3図のデー
タレジスタ212は更に、その詳細が、第12図に示さ
れる。本回路は、基本的には、シフトレジスタ1201
と、入力受信器1202と、出力駆動器1203と、多
重化装置1204とから成る。データレジスタは、4つ
の機能をもつている。
それは、データ母線110との間で情報やデータを受信
したり、あるいは供給したりする。それは径路231を
通して情報をソース母線1と2に供給する。それは又、
径路232を経由して宛先母線から、情報を受けとる。
データは、データ母線110との間で、16ビツト並列
形式で受授される。それは、4ビツトノ?ト書式で、ソ
ース母線に出力され、また、宛先母線から入力されるも
のである。情報やデータはシステムが、記憶読み出しや
入出力読み出しの命令を実行している時には常に母線1
10から、シフトレジスタ1201に置数される。本条
件は、出力,駆動器1203と、シフトレジスタ120
1のMODE入力に、及んでいるRDFF導線1205
上の直値信号によつて示される。本信号は、シフトレジ
スタがデータ母線から情報を受けとるための準備をする
。RDFF信号は、データフリツプフロツプと命令フリ
ツプフロツブと制御フリツプフロツプ群226の入出力
フリツプフロツプとの各々が、セツトされている状態の
論理和である。これら3つのフリツブフロツプは、マイ
クロ命令の制御領域を通じてマイクロプログラムの制御
でセツトされる。径路1205土のRDFF信号の真状
態は、出力駆動器1203を禁止状態にする。RDFF
信号は、導線1206上の信号が高くなつて続いて低く
なつた場合、入力受信器1202からの並列データをシ
フトレジスタが受けとれる状態にする。このことは、シ
フトレジスタに入力受信器1202からの並列データに
ロードすることになる。導線1206上の信号は、LD
ATAと名づけられる。本信号は、記憶装置102が記
憶読み出し操作において、径路112を通して、記憶完
了信号を返送した場合に発生される。入出力読みとり操
作のために、マイクロ命令の制御領域に於けるビツトパ
ターンはLDATA信号を発生する。本信号は、データ
母線210を入力受信器1202を経由してシフトレジ
スタ1201の並列データ入力に効果的に接続する。シ
フトレジスタは、4X4の記憶として形成される4つの
SN7495から成る。径路1207、1206、12
09、1205上の信号は、シフトレジスタを構成する
4つの41CF型の集積回路のすべての一致する入力に
達している。シフトレジスタの内容は、径路1205上
のRDFF信号が真値でない時はいつでも、出力駆動器
1203を経由して、データ母線210に連続的に乗せ
られる。
このため、処理装置はデータ母線210に連続的に乗せ
られる。このため、処理装置はゼータ母線に関して記憶
書き込みや、入出力書き込み操作を行わせるための付加
的な信号を発生する必要はかならずしもない。シフトレ
ジスタは、径路1207を通じて受けとるクロツクパル
スの制御のもとに、宛先母線205からデータを受けと
り、ソース母線にデータを供給する。
これらのパルスは、第31図において示されるクロツク
パルスである。マシンフエーズの各フレーズに対し、こ
のようなりロツクパルスが1個存在する。各クロツクパ
ルスの受信は、シフトレジスタ1201に於て情報をバ
イト毎の形式でけた移動させる。宛先母線に関連して、
もしデータレジスタが、マイクロ命令によつて決定され
た宛先でない場合は、径路1208上の信号は低くなる
。このことは、多重化装置1024に径18231を通
じてシフトレジスタの出力と接続している、そのA入力
を活性化させる。この結果、各クロツクパルスが受けと
られるたびにシフトレジスタのデータバイトが、バイト
毎に再循環される。もし、シフトレジスタがマイクロ命
令によつて決定された宛先であつたなら、導線1208
上の信号は高く、多重化装置はそのB入力を付勢し、宛
先母線上の信号は多重化装置を通過して径路1209を
通じてシフトレジスタの入力端子に達する。
径路1207上のクロツク信号は、フエーズの間存在し
、1フエーズに対して本信号を受けとることは、宛先母
線からバイト情報をシフトレジスタに転送させる。デー
タレジスタが、マイクロ命令のソースである場合は、デ
ータは、径路231を通じて、適当なソース母線に供給
される。
本データは、いつも有効である。なぜなら、シフトレジ
スタ情報は、定常的にマシンフエーズの各フエーズの間
は、再循環され、その径路231上の出力に供給されて
いるからである。入力受信号は、SN74O4である。
出力駆動器は4つのSN7426である。多重化装置は
、 之SN74l57である。第2図に於て、各々要素
218と217と各づけられているSCとTPAレジス
タは、第13図により詳しく描かれている。
SCレジスタの全体的機能は、けた移動とけた循環操作
に於てその入1力に供給された2進情報をけた移動する
第5図のけた移動回路に、ビツト位置の番号を決定する
2つの4ビツト2進情報を格納することである。SCレ
ジスタは、情報の2ビツトを格納するから、けた移動ビ
ツト011、2、3ビツトを表わすこ 1とができる。
SCレジスタは、SN7475型の集積回路の半分から
成る2ビツトのラツチ回路である。
SCレジスタへの入力は、宛先母線205に供給された
4ビツトのけた移動情報の下位2ビツトである。二SC
レジスタの出力は、径路239を通して、AMU2O2
に還元して供給され、けた移動回路501に、要求され
た量のビツトけた移動をひき起させる。SCレジスタが
、宛先母線から情報を受けとつ二た場合は、径路130
4上の信号は、真値である。
径路1303上の信号は、第31図に示されるフエーズ
0のクロツク信号の間は、真値である。論理積ゲート1
302は、その入力に供給される信号が両方とも真値の
時導通する。その時、宛先母.線のけた移動隋報の下位
2ビツトは、径路236を通して与えられ、AMUによ
るその後の使用のためにラツチ回路1301にゲート入
力される。TPAレジスタ217は、2ビツト計数器1
305とグート1306と1311を含む。
計数器1305は、SN74l6lでよいであろう。T
PAレジスタの機能は、TM記憶によつて要求されるフ
エーズあるいはバイト情報を発生することである。計数
器1305は、径路1307上のクロツク信号が、正か
ら負に変化するたびに増加する。本信号は、ゲート13
06を通過し、径路402を通つて計数器1305に遅
する。計数器は、LDCNT*信号が高レベルの場合の
み、クロツク信号から、前進する。計数器は、計数器の
RS入力に及んでいる導線1310に低レベルが供給さ
れた時、りセツトされてOになる。径路1310上のり
セツト信号は、第2図の復号論理回路226によつて発
生される、本信号は、マイクロ命令の匍磨領域に含まれ
る情報に応答して復号論理回路によつて発生される。計
数器1305は、又、1308及び1309の両導線か
ら信号が同時に入力された時には常にゲート1306と
1311によつて前進されられる。
前進に対する本機構は、Oから3ビツトけた移動操作の
ために与えられている。径路1309上の信号は、AM
U回路によつて、また特別には、AMU回路内のARO
M要素1602によつて発生される。信号はタイミング
ダイヤグラム上に示される前クロツク時に於て、回路1
308上に発生する。TPAレジスタは、SCレジスタ
と並列に、ロードされうる。このことは、SCレジスタ
内のゲート1302の出力から制御論理回路1306を
通して、計数器1305の入力に至る径路403上に行
われる。その時、母線205上の2つの上ビツトの補数
が径路237を通じてTPAレジスタに置数される。第
14図はソース母線1の更なる詳細を描いている。
第2図,第3図に示した如くソース母線1は、多重化装
置203−Mを経由してソース母線1を通じて、AMU
に情報を提供する様々な回路とその入力が接続している
多重化装置203−Mの出力と接続している。第14図
に於て、多重化装置203−Mの入力は、左方に描れて
おり、それらは、RM記憶208からと、データレジス
タ212からと、R1とR2レジスタ209からとCM
記憶207からとからきている。多重化装置の出力は、
右方に描かれており、AMU2O2に至るソース母線1
である。論理積ゲート1402と導線1403と140
4に入力される信号は、多重化装置203−Mと制御し
、又、任意のマシンフエーズに於て、多重化装置の入力
に接続しているどのソース回路がその出力を多重化装置
を通して母線203に与えられるかを決定する。径路1
404は、マイクロ命令S1領域の第5から第8ビツト
を受信する。第25図に於て、これらのビツトが多重化
装置の入力と接続しているどの回路がソース回路となつ
て、その情報を母線203に供給するかを示した。径路
1404に供給される4ビツトは、呼び出し情報を構成
し多重化装置のどの入力を付勢すべきかを決定する。R
1とR2レジスタからの多重化装置への入力は、数値的
に15と名づけられた入力論子に終端している径路23
4と235からなる。
本数値的命名は、2進のアドレス15が、径路1404
に供給された場合は常に、本人力を付勢する。第3図を
参照すれば、R1及びR2レジスタに共同して格納され
ている2バイトは、バイト毎順にソース母線に供給され
る。第7図特に多重化装置701の制御入力に至つてい
る導線704を参照すれば、R1レジスタの出力は、多
重化装置を経由して、フエーズOの間に径路234と2
35に供給される。第31図から、PHO信号は、この
時は真値ではなく、それゆえに多重化装置の上方の入力
が付勢されている。フエーズ1の間にPHO信号は、第
31図に示されるように真値になり、多重化装置701
の下側の入力が付勢され、R2レジスタの出力が、多重
化装置を経由して導線234と235に入力される。第
14図に於て、多重化装置203−Mの端子15は、フ
エーズ0の間にR1レジスタの内容をフエーズ2の間に
R2レジスタの内容を受けとる。
一サイクルの残りの2つのフエーズ、即ちバイト3と4
に対するフエーズに対しては、多重化装置203−Mの
出力はOになることが要求される。このことは論理積ゲ
ート1402に入力されるPHl信号によつて遅成され
る。第31図に於てフエーズ3と4の間、PHl信号が
高レベルであることが示される。本信号は論理積ゲート
1402を導通し、径路1401に通して、多重化装置
に禁止電位を供給する。このことは多重化装置203−
Mが、バイト3とバイト4の期間、その出力から母線2
03にOを供給することをひき起す。ゲート1403は
、2値信号15(1111)にのみ応答する。なぜなら
、その時にのみ、UD5が8の入力がすべて高レベルだ
からである。論理積ゲート1402に入力するPHl信
号は、15が2進数で多重化装置の番号15の入力を選
択するために供給された時のみ、多重化装置203−M
の出力に、禁止機構すなわちO発生機構として働く。多
重化装置の他の任意の入力が付勢されている場合は、2
進数で15が径路1404には供給されず、したがつて
、論理積ゲート1402はマシンJャGーズの第3及び第
4フエーズの期間中にPHlが高になつても導通しない
。したがつて、他のずべてのソース回路によつて多重化
装置の入力に供給された4つのバイト情報は、適当な入
力が付勢されている時に、多重化装置を通過して、その
出力母線203に供給される。第2図、第3図に於て、
要素204として示されているソース母線2は、第15
図に於て、より詳細に描かれている。本ソース母線は、
呼び出し制御多重化装置1505とゲート1502と共
に、母線多重化装置204−Mを含む。第2及び第3図
に於て、多重化装置204−Mは、TM記憶206やゼ
ータレジスタ212と同じくR1とR2レジスタ209
からデータや情報を受け取ることができる。多重化装置
204−Mの出力は、ソース母線2を通してAMU2O
2に供給される。多重化装置1505は、多重化装置2
04−Mを制御する呼び出し情報が径路1508と径路
1507のどちらから入力されるべきかを決定する。径
路1506上の情報は、多重化装置1505のどの入力
が活性化されるべきかを決定する。第25図及び第26
図を参照すれば、径路15〔と、多重化装置のB入力は
、演算型命令で付勢され、そして、その時S2領域の内
容UD9−11は、多重化装置1505から径路150
3を通じて多重化装置204−Mの呼び出し入力に、呼
び出し情報として、供給される。第26図の移動型命令
では、人力Aは付勢されて、ビツトUD5−7は、多重
化装置1505を通して多重化装置204−Mに呼び出
し情報を供給する。径路1503は、第11図になつて
おり、そこで多重化装置1105のA入力と接続してい
る。
このことは、本記憶がソース母線2の情報に対するソー
ス回路であるべき時は常に、多重化装置1505とそれ
にともなう回路がTM記憶の呼び出し情報を制御するこ
とを許す。導線1504に関しては、フエーズ0の信号
の補元、即ち、それはバイト1と2と3の間に高レベル
の信号である。
この時の本信号の高レベルは、径路1503上の7と共
同してグート1502を導通させ、母線多重化装置を禁
止状態にし、フエーズ1,2,3の期間中、多重化装置
がその出力導線204を通じて、AMUに全零を供給す
るようにさせる。本特色は、R1及びR2レジスタがソ
ース回路である場合は常に第25、26図のマイクロ命
令上で用いられる。これらR1とR2レジスタからの導
線は、多重化装置204−Mの入力7に接続されている
。レジスタR2の内容のみが用いられ、レジスタR1の
内容は、レジスタ209が、ソース回路の場合は、常に
無視される。フエーズ0の期間に、レジスタR2の内容
は、径路1508上の2進数の7と、径路1503上の
高レベルによつて、この時、付勢される多重化装置の第
7入力に供給される。続いて、R2の内容は、母線20
4上をAMUに供給される。径路1504は、フエーズ
0の期間は、低レベルである。
本径路は、残りのフエーズに対しては、真値となり、2
進数の7が、いまだ径路1503上にあるので、ゲート
1502を導通させる。これは、径路1501を経由し
て、多重化装置204−Mを禁止状態にし、又、フエー
ズ1、2、3の期間に、多重化装置に、全零を発生させ
る。第2図の要素202であるところの、処理装置の演
算装置AMUは、第16図に、更に詳しく描かれている
。AMUは、処理装置の演算的、かつ論理的な心臓部で
ある。処理装置の要素間を伝送される全てのデータと情
報は、AMUを通過しなければならない。AMUは、演
算型マイクロ命令において、各々、母線204と203
から情報を受けとるAレジスタ1603と、Bレジスタ
1604を含む。ソース母線1(204)の内容は、多
重化装置1617を通つてAレジスタに達する。ソース
母線2(203)の内容は、直接Bレジスタ1604に
達する。この、ソース母線からのAとBレジスタへの置
数は、タイミングダイヤグラム上に示される置数パルス
の間に、行われる。実際の置数は、パルスの、正から負
への変換点で行なわれる。移動型マイクロ命令の期間、
ソース母線1、あるいは、ソース母線2上の情報は、置
数パルスの立ち下りで、Aレジスタに、置数される。
Bレジスタは、移動型マイクロ命令に於ては、用いられ
ない。ソース母線1上の情報は、多重化装置1617の
第0入力が付勢されている時、Aレジスタに、置数され
る。ソース母線2上の情報は、第1入力が付勢されてい
る時、多重化装置を経由して、Aレジスタに、置数され
る。選択導線1622の入力は、移動型命令が、実行さ
れていること(即ち、MOVE導線信号が、高レベルの
こと)と、UDO9信号の論理積をとるゲート1616
によつて制御される。UDO9信号は、第26図の移動
命令のビツト9である。本信号がOの場合は、ソース母
線1は、多重化装置を経由して、Aレジスタに、接続さ
れる。本信号が1の場合は、ソース母線2は、多重化装
置の入力1によつて、Aレジスタに接続される。ゲート
1616は、ソース母線2上の情報が、演算型マイクロ
命令の期間に、多重化装置によつて選択されることを防
ぐ。ソース母線1の入力は、このような場合は、多重化
装置1617の入力0によつて選択される。なぜなら、
演算命令の期間は、MOVE導線は、低レベルだからで
ある。AレジスタとBレジスタは、各々、テキサス・イ
ンストウルメントのSN74298型集積回路を含む。
SN74298型集積回路は、その回路の集積部分とし
て2対1の多重化装置1617をもつ、本機能は、Bレ
ジスタにては、用いられず、唯一の入力、即ち、ソース
母線2からの入力によつて、Bレジスタへの入力とし、
永久的に、選択される。AとBレジスタの出力は、径路
1638と1639を通じて、共に、ALUl6Olと
、けた移動器501の入力に、供給される。
ALUの出力は、そのF端子から、多重化装置1609
のB入力に供給される。けた移動回路の出力は、径路1
637を通じて、多重化装置のA入力に供給される。A
ROMからの径路1633上の信号の制御の下に、多重
化装置のAあるいはB入力上の信号は、選択されて、多
重化装置1609を通つて、宛先母線205に至る。A
LUは又、移動命令に於て用いられる。これらの命令で
、ALUは、Aレジスタの出力を受けとり、要求された
移動操作を行い、これらの操作の結果を多重化装置16
09を通して、宛先母線に、送る。ALUは、1個のS
N4l8l型の集積回路から成る。けた移動回路は、2
個の、SN74l53型集積回路から成る。けた移動回
路501は、けた移動操作に、用いられる。
これらの操作に於て同時に、AとBレジスタの出力を受
けとり、本受信情報の4ビツトを各バイトで、要求され
た位置の数、けた移動し、けた移動された4ビツトを、
多重化装置1609のA入力と、多重化装置を通過して
宛先母線205に供給する。要求されるけた移動の大き
さを決定する2ビツトは、SCレジスタ218から、径
路239を通過して、けた移動回路に、受けとられる。
第30図は、AROMl6O2によつて、呼び出し情報
の形式で受信される入力刺激に応答した、AROMl6
O2と、ALUl6Olとけた移動回路501の共同し
て行う種々の機能を、真理値表の形で示したものである
第30図の最も左側の2つの例は、その情報が制御して
いる各操作に於て、AROMによつて受けとられた、呼
び出し情報を表わす。AROM呼び出し情報の最上位ビ
ツトは、第1列に示されており、本ビツトは、径路16
21を通じて、導線ARTHによつて受けとられる。本
ビツトが真0の場合は、演算型マイクロ命令が行われる
べきことを示す。これらの命令は、第30図の第2列に
アドレス0から15で表現されている。呼び出し情報の
4つの下位ビツトは、第2列に、示される。これらの4
つのビツトは、径路1620に、供給される。それらは
、第25図に示される型のマイクロ命令の演算領域の内
容から成る。第30図の第2列に関しては、0から5の
アドレスは、左から4列目に於て、性格づけられ、識別
されるような、論理型の命令や機能を決定する。
アドレス6から12は、左から3列目に於て示される型
の算術的、あるいは、1ビツト左へけた移動する命令を
含む、アドレス13と14は、空白であつて、使用され
ない。アドレス15は、制御された任意の大きさのけた
移動操作である。アドレス16から31は、各々、他と
同様で、移動型操作を含む。第30図の右から第3列目
は、各、可変アドレスに対して活性化される多重化装置
1609の入力である。右から2列目は、各、呼び出し
で活性化される多重化装置1606の入力を示す。右端
の列は、可変アドレスの各々に対する前クロツク間隔の
期間に、スイツチされるフリツプフロツプ1607の状
態を示す。アドレス16から31に示される移動命令は
、すべて、他のものと同一であり、それゆえに、第30
図に示ぎれる命令の詳細のみが、ALUl6Olを含む
、AMUの機能のみを描く、けた移動装置501によつ
て行われる、けた移動操作は、第30図には示されない
、なぜなら、それらは、ALUを、含まないからである
。AMUの操作のより詳細を説明するために、AMUは
、第25図の演算型命令の一階梯を実行していると仮定
しよう。
更に、置数サブフエーズは、すでに行われてしまつたと
仮定しよう。このことはAとBレジスタ1603と16
04がソース母線からデータを受けとつてしまつたとい
うことを意味する。これは、次のような場合である。即
ち、今、操作されるべきデータで、これらのレジスタか
ら来たものが、けた移動回路を通過して、多重化装置1
609の適当な入力に至り、そこから、多重化装置を、
通過して、宛先母線205に達するという場合である、
現在、行われるべき演算命令の性質は、A.Bレジスタ
の内容が、ALUあるいは、けた移動回路を通過して、
多重化装置1609へ達するべきかどうかを決定する。
ALUは、第30図に示される型の機能(左へ1けた移
動や、算術的、ある(・は、論理的演算)に於て用いら
れる。けた移動回路は、アドレス12に対して示される
?外のすべてのけた移動型操作に於いて用いられる。典
型的な処理装置の操作を説明するために、アドレス7で
示される加算型の命令が、行われると仮定しよう。
この場合に於ては、第30図に示されるように、ARO
Mは、要求された出力信号を、径路1628と1629
を通して、ALUの上側の2つの入力に、ALUが、加
算操作を行う条件にすべく、供給する。この時、第30
図の第7行のアドレスに対して示されるように、多重化
装置1609の入力Bは付勢され、多重化装置1606
と1609の入力Bが付勢され、フリツプフロツプ16
07は、りセツト状態に置かれる。これらの機能を成就
するために、AROMによつて、導線1633上に、多
重化装置1606のB入力を選択するために、高レベル
が与えられる。又、導線1629に、多重化装置160
6のB入力を選択するために高レベルが供給されるよ導
線1632は、高レベルを受けとる。導線1630は、
低レベルを受けとる。これらの信号は共同してフリツプ
フロツプ1607をりセツト状態に置く。回路操作は、
ALUと第16図のその他残りの回路の加算操作を行う
ための条件を説明する。
多重化装置1609のB入力の付勢は、ALUのF出力
を効果的に選択する。第30図に示すように、この時の
F出力は、A入力とB入力の和である。本出力情報は、
多重化装置1609を通過して宛先母線205へ至る。
もし、入力AとBの和が次のバイトへのけた上げを必要
とするなら、このけた上げ信号は、ALUによつて導線
1635を通して、多重化装置1606のB入力に供給
される。そこから、フリツプフロツプ1607のD入力
に至る。第31図に示されるように、クロツク時劾に於
て、ALUによつて丁度処理されたバイトのけた上げの
有無は、フリツプフロツプにクロツク入力される。もし
、けた上げ条件がなければ、フリツプフロツプは、りセ
ツト状態のままである。もし、けた上げ条件信号がD入
力で、高の形で受けとられたなら、フリツプフロツプは
セツト状態になる。フリツプフロツプのけた上げあるい
はセツト状件は、ALUでその次に使用され、フリツプ
フロツプのQ出力から導線1634を通じて、ALUf
)CARRYIN入力に供給される信号の形で受けとら
れる。宛先母線であるところの母線205に供給される
情報は、宛先母線に接続している宛先回路の一つに転送
される。
これらは、例えばTM記憶、CM記憶、RM記憶、SC
レジスタ、Lレジスタ、SARレジスタあるいはデータ
レジスタでありうる。4バイト語中の次に続くバイトは
、すでに第1バイトに対して説明したのと同様の方法で
AMUによつて加算され処理される。
もし、最後のパイトがけた上げを含んでいた場合は、こ
れは、フリツプフロツプ1607によつて示され、フリ
ツプフロツプ1607のけた上げ状態はフリツプフロツ
プ1636をセツト状態にする。これは、本状態を示す
信号をAMUのCF出力導線1641に供給する。フリ
ツプフロツプ1636は、ゲート1612の両入力が、
この時高レベルになつた時のみセツトされる。ここまで
の操作は、AMUがどのようにして加算操作を行うかを
説明したものである。
第30図を参照すると、アドレス入力15は、右けた移
動操作を指定する。本操作はALUを使用しない。AR
OMによる本アドレスの受信は、1609、1606の
両多重化装置の入力Aを選択し、又フリツプフロツプ1
607をセツトする。第4図と第5図に関連して、その
詳細をすでに説明したけた移動操作に関しては、けた移
動回路501が現在A.Bレジスタの内容を受けとり、
SCレジスタ218から径路239を通じて受けとられ
る信号によつて決定される。ビツト位置の数だけ、本情
報をけた移動し、4ビツトバイト表現のけた移動された
内容を径路1637を通じて、多重化装置1609のA
入力に供給する。けた移動されたバイトは、そこから、
多重化装置を通過して宛先母線205に供給される。宛
先母線の全零状態は、処理装置が行うある論理操作に対
して検出される。
このことは、多重化装置1606のA入力に入力される
ゲート1613の出力で、ゲート1614と1613に
よつて達成される。各バイト上に、全零が検出されてい
る限りは、フリツプフロツプ1607はセツト状態のま
まである。しかしながら、宛先母線上に零以外の条件が
発生すれば、りセツト状態に変わる。第26図の移動型
マイクロ命令は、次に場合を除いてはすでに説明したも
のと同様な操作をハ恒に行なわせる。ALUが導線16
28と1629によつて、Aレジスタの内容を受けとる
状態となり、それらはまつたく変更を加えずにALUの
F出力に送り出す場合である。多重化装置1606は、
そのA入力を付勢し、すでに説明したのと同様の方法で
、宛先母線の全零状態を検出するために、ゲート161
3の出力を受けとる。多重化装置1609は、AMU(
7)F出力を受けとるために、そのB入力を活性化し、
本出力を宛先母線205上に乗せる。フリツプフロツプ
1607はあらかじめ、前クロツク期間にAROMアド
レス16から31の移動型命令に対して、第30図の右
側の列に示されるように、セツト状態に置かれている。
AMUに説明したような状態なら、各バイトはAレジス
タ1603に置数され、それからAMUと多重化装置1
609を経由して宛先母線に転送される。もし、任意の
フエーズで非零バイトに遭遇したら、フリツプフロツプ
1607は零にリセツ)トされ、この零はフリツプフロ
ツブに於て維持される。本機能は、本発明には関係ない
理由で便利なものである。第17図は、MAD(マイク
ロアドレス計数器)計数器220と、多重化装置221
と、レジスタ219とこれらの要素に伴う制御回路のよ
り詳細を示す。
計数器220は、12ビツトの2進計数器で、12ビツ
ト同時に入力され、1によつて増加し、あるいは清算さ
れて全零状態になりうる。清算入力は、RSMAC*信
号を受けとりr本信号の受信は計数器を清算する。本状
態は、典型的にはソフトウエア割り込みや、ハードウエ
ア誤り状態の検出に於て発生する。本信号は、任意の時
に受信されうるから非同期型である。計数器のロード入
力は、LDCNT*導線に接続している。クロツク入力
は、SRTUT*導線に接続している。置数とクロツク
入力は、同期型である。クロツク入力の負から正へ変化
点で置数人力が低だつたら、多重化装置221の出力は
、計数器220に並列に置数される。もし、クロツク入
力の負から正への変化点で置数人力が高なら計数器22
0は単に1増加するだけである。計数器220は、3つ
のテキサス゜インストウルメントのSN74l6l型集
積回路を含む。多重化装置221は、3つのテキサス・
インストウルメントのSN74l57型集積回路を含む
。多重化装置221は、径路243を通し′()1fR
,S計数器219の出力に接続しているA入力と、径路
230に接続しているB入力をもつ。
多重化装置221は、B入力情報を、SUBOP制御信
号が高の場合、出力に供給する。A入力情報は、SUB
OP信号が低の場合、出力に供給される。B入力は、マ
イクロ記憶222の出力を径路230のUDllを介し
て、導線UDOを通じて受けとる。本情報は、次のマイ
クロ命令のアドレスを表わす。レジスタ219の出力は
、多重化装置1702のA入力でかつ径路244を通じ
ての計数器から受けとるような、マイクロサブルーチン
の復帰アドレスを表現する。
それは、多重化装置1702がデータ母線から径路21
0を通してそのB入力に於て受けとるところの、プログ
ラムオペコードの7ビツトを表現しうる。第21図と第
24図に示されるように、オペコードのこれら7ビツト
は、プログラム語の8ビツトから14ビツトの場所にあ
り、処理装置は、第1図の記憶装置102から受けとる
。オペコード命令は、径路210を通して多重化装置1
702とレジスタ219と多重化装置221を通過して
、MAC計数器220に供給される。
各オペコードは、一意的に、マイクロ記憶222の相異
なるマイクロプログラムルーチンを構成する語区画の始
まりの語を指定する。MAC計数器によつて特殊なオペ
コードが受信されるとマイク口記憶222は、処理装置
に対して要求された語区画の始まりの語に、動き、オペ
コードによつて記述された語を実行する。本語を実行す
るに当つて要求された区画の語は、一つづつ連続的口伍
C計数器220に移動する。この時、多重化装置221
からはMAC計数器によつて呼び出し情報は要求されな
(なぜなら、クロツク入力が負から正へ変化する間、置
数人力が高の時はいつでも計数器は自動的に1段階増す
からである。それゆえに、マイクロ格納プログラムのす
ぐ次に呼び出される語におけるすべてのマイクロ格納呼
び出し機能に対して、MACの計数器は本処置によつて
−度κ一段階増加する。次の系列ではなくて、かつ、異
るルーチンやサブルーチンの始まりである位置κ、マイ
クロ記憶222を飛び越させたい時までは、計数器22
0によつては、呼び出し情報は必要とされない。次にマ
イクロ記憶からのサブルーチンの復帰アドレスを第17
図の回路がどのようにして保持するかを説明する。
マイクロ記憶制御装置が、特殊なマイクロ語に対して要
求される機能の仕事を行つていると仮定しよう。又、更
VCMAC計数器220はすでに説明されたように、一
計数増加してしまつたと仮定しよう。更に、マイクロ記
憶222の最後の読み出し語が、マイクロ記憶サブルー
チンへの飛び越しを要求していると仮定しよう。この時
、多重化装置1702VCゆく制御導線INSREQは
、そのA入力を付勢すべく、低κ駆動されている。A入
力情報は、現在径路1706土の信号を経由して、MR
S計数器219にゲート入力される。本情報は径路24
4上の呼び出し情報を含み、MAC計数器が増加したと
ころの位置を示す。同時に、多重化装置221のB入力
は、制御導線SUBOPを高κ駆動することκよつて活
性化される。この時、入力Bは径路230を通じてマイ
クロ記憶222の出力を受けとる。この出力は、マイク
ロ記憶機構が飛び越すべき本サブルーチンのマイクロ記
憶のアドレス場所を決定する。本情報は、多重化装置2
21κよつてマイク口記憶を次κ決定されたマイクロサ
ブルーチンのアドレス場所に飛び越させるMAC計数器
220κ供給される。多重化装置1702は、信号1N
SREQが低の時はいつでも多重化装置のA入力が付勢
され、MAC計数器の出力からの径路244上の情報が
レジスタ219VCロードされる。
というような操作を行う。この置数は、ゲート1704
への全人力が真の時行なわれる。このことはゲート17
03を経由して、MRSレジスタ219のロード入力を
真に駆動し、その時、MACの出力はMRSレジスタκ
置数される。すでに説明したように、本操作は、サブル
ーチンへ飛び越す要求が実行される前κ行なわれる。本
手法κよりレジスタ219は、サブルーチンの復帰アド
レスを格納する。サブルーチンの仕事は、マイクロ記憶
とMAC計数器が一度に一段階増加し、サブルーチンの
含む語を連続的に呼び出すことによつて行なわれる。
各サブルーチンの最後の語は1サブルーチン終り1命令
である。本命令はMRS計数器219に格納されて(゛
るアドレス情報を多重化装置221を通過してMAC計
数器κ送り、決められたアドレスに復帰することを行な
わせる。次に説明するのは記憶装置102から受けとら
れたオペコードの7ビツトをどのようにしてレジスタ2
19VC受けとり格納するかである。
INSREQ信号は、記憶装置102からの記憶命令を
処理装置が受けとつて(゛ることを示すためκ高レベル
である。記憶装置はその機能が完了した時、記憶完了信
号を発生し、この時1MC0MP信号は真となる。この
ことはゲート1705と1703にNRSレジスタへの
置数信号である真値信号を発生することを行なわせる。
このことはレジスタκ多重化装置1702のB入力上の
現在の情報を置数することを行なわせる。レジスタ21
9のオペコード情報は、そこから多重化装置221を経
由して、その次にマイクロ記憶222vc要求されたア
ドレスを置数するMAC耐数器κ送られる。MRS計数
器によつて受けとられたオペコード情報は、MAC計数
器220は12ビツト計数器であるが、7ビツトのみか
ら成る。
オペコードの受信された7ビツトは、レジスタ219の
1から7ビツト位置κ置かれる。計数器220によつて
ノ要求される残りのビツトは、次の方法で多重化装置1
702のB入力に結線入力される。
ビツト0は永久的VcOとして結線される。ビツト8と
9は永久的VClとして結線される。ビツト10と11
はOとして結線される。本結線は、受けとられたォペコ
ードの各々がMAC計数器とマイクロ記憶222をプロ
グラム語の要求された区画の始めの語に駆動するように
、マイクロ記憶装置への出発表κ、オペコードを一意的
に割り当てる。MRS計数器は3つのテキサス・インス
トウルメント製集積回路SN74298を含む。
これらの集積回路は、蓄積型多重化装置で入力多重化装
置1702と、MRS計数器219の両方を含む。ここ
で、次のことに言及しなければならない。即ち、第2図
の回路は第17図の回路とは第2図の径路210上の情
報がMAC計数器220に供給される方式に関してわず
かに異る。第2図に於ては、簡単さと理解の容易さのた
め、径路210は直接に多重化装置221の入力κ接続
しているように描かれて(・る。しかし、第17図に於
ては径路210は、直接には多重化装置221の入力に
接続していない。その代りκ、多重化装置1702のB
入力κ接続し、次にMRSレジスタ219の入力に接続
している。その次に、径路210上の情報は、レジスタ
219の出力から多重化装置221のA入力にそして、
MAC計数器220VC供給される。要約すれば、第1
7図は径路210がMAC計数器220に呼び出し可能
であるように見なした回路の詳細を描き、第2図は簡単
化されたものである。第18図は、第2図のマイクロ記
憶222を構成する回路と装置をより詳細に描く。
示されるようκ、マイクロ記憶装置はマイクロ記憶RO
MSl8O[とマイクロラツチ1802とマイクロ記憶
タイマ1803を含む。マイクロ記憶ROMSl8Ol
は実際は、6個のシグネテイツク製2580集積回路を
パリテイビツトを除外した23ビットの2048記憶を
形成するためκ、組み変え、配線したものである。RO
MSに対する呼び出し情報は、径路244を通してMA
C計数器220から受けとられる。読み出し信号は径路
1804を通じてマイクロ記憶タイマ1803から受け
とられる。操作の進行は次の通りである。
マイクロ命令の開始κ当つてタイミング発生器は、RO
MSl8Olの呼び出し開始をマイクロ記憶タイマ18
03κひき起こさせるSRTUT*信号を発生する。径
路244上のアドレス情報の制御でROMSが読み出さ
れ、呼び出された語の内容は径路1806上κ供給され
、マイクロラツチ1802に転送される。このことはマ
イクロ記憶タイマ1803κよつて発生され、径路18
05を通じてマイクロラツチに転送されたロード信号の
制御下で行われる。時計はROMの読み出しと、マイク
ロラツチ1802VC読み出された内容の転送が完了し
た時、径路1807を通してUCYCCP信号を返送す
る。ラッチの出力はマイクロ記憶222の語読み出しに
ともなう機能の仕事を行なうために、第2図、第3図の
機構によつて要求される制御信号を発生する復号論理回
路226VC径路230を通して供給される。ラツチ1
802は6個のテキサス・インストムルメント製集積回
路SN74298を含む。
マイクロ記憶タイマ1803は、時計として組み直され
たテキサス・インストウルメント製集回路74161を
含む。それは更にフリツプフロツプとして組み直された
テキサス・インストウルメント製SN7474と、ゲー
トとして組み直されたテキサス・インストウルメント製
集積回路7408を含む。第19図は、第2図の復号論
理回路226の一部分である宛先復号器のより詳細を描
いたものである。
宛先復号器は、AMU2O2によつて目的地母線205
に供給された情報がどこに格納されるべきかを決定する
。宛先復号器は、マイクロ記憶222の出力から成るU
O一導線の4つに接続している。復号器は、4−から1
6一型まであり、それは宛先母線上の情報を受けると宛
先回路を決定するためκ、第25,26図で示されるよ
うなマイクロ命令の宛先領域の4ビツトを復号する。ゲ
ートERMは復号器の0,1,2の場所の出力を受けと
り、RM信号を発生する。RM信号はRM記憶208が
宛先母線からの情報を受けとるべきことを示す。復号器
の場所7と8の出力はゲートESARを通過して、EW
SAR信号を発生する。本信号は第32図に示されるよ
うに、SARレジスタに、そして次にアドレス母線11
1に転送されるべき宛先母線205上の情報をひき起す
SARレジスタ215κ達する。ゲートWLIは、復号
器の第4出力とフエーズOのクロツク信号(CPHSO
*)の終りとを結合して、Lレジスタ216へ置数する
ことを要求されるクロツク情報を発生する。WLlゲー
トの上側の入力は、宛先復号回路の出力4VC接続され
る。第20図は、これも又第2図の復号論理回路226
の一部分である制御領域復号器を更に詳細κ示したもの
である。
制御領域復号器は、マイク口記憶222の出力0から4
にUD一導線を介して接続されて(・て、これは復号器
の右側κ示される出力信号を発生するために、本情報を
復号する。これらの出力端子はOから15と名づけられ
て(゛る。復号器は、左側κ入力された2値入力信号の
各々の結合された結果、一意的な出力端子上の信号を発
生するような、1から16までの型からなる。復号器の
G2入力は、復号器出力に、16信号の1つとして、受
けとつた2進情報を供給する時間を制御するストローブ
型入力である。第32図は表形氏で、処理装置の種々の
回路によつて受けとられた制御信号κ対するソース回路
を示す。
例えば、本図の左上端κは、AMU2O2がマイクロ記
憶MS222からの2つの信号と、タイミング発生器T
G246からの6つの信号を受けとることが示されて(
・る。RM記憶は、復号論理回路DL226とマイクロ
記憶とタイミング発生器からの信号を受けとるように示
されている。SC及びTPAレジスタは、復号論理回路
とタイミング発生器とAMUとから制御信号を受けとる
ように示されて(゛る。第32図の残りの部分は、明白
であると思われるので説明を省略する。第34図及び第
35図は、第17図及び第18図の回路κよつて受けと
られる種々の制御信号の間の時間的関係を描いている。
信号3401と3402は、第31図κ関連した信号と
同じように、34上の信号の残り部分を時間的に合わせ
る。信号3401は、第31図のフエーズ0信号と同じ
で、PRECLK信号3402は第31図のPRECL
K信号と同じである。信号3403は、径路1805上
の電位を示す。
本導線上の高レベルはマイクロ記憶ROMSl8Olの
出力で、マイクロラツチ1802を置数する。STRU
T信号3404は、LDCNT*とRSMAC*導線が
高なる時、負から正κ変化し、MAC計数器220を1
位置増加させる。既に説明したようκ、これはマイクロ
記憶ROMSl8Olの次の語を呼び出す。導線180
5上の信号3403の次の発生は、新たκ呼び出された
マイクロ記憶ROMの語で、マイクロラツチ1802を
置数する。信号3405と3406は、MAC計数器2
20が進むべきマイクロプログラムの次のアドレスをラ
ツチ1802の出力がその中で決定する分岐条件κ、マ
イクロプログラムが遭遇するシステムの条件に関係して
(〜る。
本情報は、多重化装置221のB入力を経由してMAC
計数器220κ帰還している。それゆえに、多重化装置
のSUBOP制御導線がこの時高レベルκなる必要はな
(・o信号3405κ関係して、信号が初めて負になつ
たことで、MAC計数器220が1段階進む。3405
信号が2度目に負κなつたこと(本信号の立ち下りのす
そ)で、現在の径路230上のアドレス情報をMAC計
数器に置数する。
なぜなら導線LDCNT*はこの時低だからである。次
ハ伍C計数器は、本信号でセツトされたマイクロプログ
ラム語を呼び出す。信号3407は、サブルーチン呼び
を行うためκ要求される付加的制御信号を描く、信号3
405と3406はすでκ示したものと同じ機能を行う
しかし、サブルーチン呼びκ於て、MAC計数器が増大
してきたところの位置を示すアドレス情報を保持する必
要がある。このことは、径路244上のアドレス情報を
MRS計数器219に置数する3407信号によつて行
われる。本情報は、多重化装置1702のA入力を経由
して、MRSレジスタ219に供給される。信号340
8は、サブルーチン呼びの終了κ於て、制御信号を発生
する。
本信号は導線1706に供給され、これはMAC計数器
VCMRSレジスタ219の現在の内容を置数する。こ
のことは、多重化装置221に供給されたSUBOP制
御信号の制御の下で行われる。本信号は、多重化装置の
A入力を活性化するために低であり、それゆえκ、MR
Sレジスタの内容をMAC計数器に転送することを許す
。第35図は記憶装置102からMAC計数器220に
プログラム語を転送することを制御するシステム制御信
号を描く。
信号3501は、第31図κ示されるフエーズ3の終了
を示す。CTLPLS*信号は、第31図と同一であり
、フエーズ3信号の終了直後κ発生する。INSREQ
信号3503が高κなると、多重化装置1702のB入
力を付勢し、径路210に供給されたプログラム命令が
多重化装置1702を経由して、MRSレジスタ219
に、転送されうるようにする。この転送は、信号350
3上の矢印によつて示される時刻κおこる。INCOM
P信号3504とIMSREQ信号3503は、論理積
ゲート1705を導通させ、多重化装置1702のB入
力を経由しで径路210上のプログラム語情報をMRS
レジスタに置数することを許す。SUBOP信号350
5は、本操作の全期間κわたつて低である。
このことは、多重化装置221の入力Aを付勢させてお
く。3506と3507の両信号が、低くなり、350
6信号の立ち下りのすそが現れた後に続(゛てMAC計
数器220はMRSレジスタ219の内容と置数される
信号3508は、3506と3507信号にお(゛て呼
び出されたプログラム語が、ROMSl8Olの読み出
してその読み出された情報がマイクロラツチ1802に
転送されうる時刻を示す。マイク口記憶ROMSl8O
lは、径路1804上の読み出し信号の受信の後、読み
出し操作を行うための有限の時間を要求する。それゆえ
、置数信号3508は、本信号に適応して、径路244
上の制御信号によつて記述されるマイクロ記憶1801
の場所の内容をマイクロラツチ1802に置数するため
、約700+1秒遅れる。以上、本発明を要約すると次
のようである。
(1)複数のバイトからなる語が受けとられ、バイト毎
の形式で、第1記憶の異るバイトアドレス位置に書き込
まれる処理装置に於て、該第1記憶の、該語の第2記憶
κ含まれる要求されたビツト位置の数のけた移動のため
の方法と、該第1及び第2記憶の出力に接続したけた移
動回路と、該語のけた移動されるべきビツト位置の数を
決定する、けた移動情報を受けとるための手段と、該受
信けた移動情報κよつて決定される順で、該第2記憶の
決定されたバイトの異るバイトアドレス位置κ該語をバ
イト毎κ、書き込むための手段と、該両記憶に、該語の
バイトを同時に、連続的に、読み出すためQ効果的手段
と、該第1及び第2記憶から同時に読み出した各バイト
から成るデータビツトを、設けた移動回路へ供給するた
めの手段と、該決定された、ビツト位置の数、けた移動
された該受信語を表現する新しい複数バイト語を形成す
るために、該記憶から、同時に受けとつた該データビツ
トに応答し、設けた移動情報によつて制御される該けた
移動回路を含む手段を特徴とする。(2)前記第1)項
の処理装置に於て、その内容を形成するための手段、即
ち、該けた移動情報によつて制御さ7した、該順番で、
記憶装置に、制御されたバイト順で、各該新語を書き込
むための手段を特徴とする。
(3)前記第(2)項の該第2記憶に対するバイトアド
レス制御回路を含む該第2記憶に、書き込むための手段
に於て、バイト毎に、該第1記憶に、該語を読み出すた
めの手段と、決定されたバイト順で、該第2記憶の異る
アドレス位置に、該第1記憶から、読み出した各バイト
を書くための該けた移動情報と、該バイトアトνス回路
によつて制御される手段を特徴とする。
(4) nビツトの整数バイトからなるデータ語の各各
を受けとり、バイト毎を基本にして第1記憶の異るバイ
トアドレス位置に、転送する処理装゛置に於て、該第1
及び第2記憶の出力に接続されるけた移動回路と、第2
記臆と、決定されたビツト位置の数を含む該第1記憶の
該語をけた移動するための手段と、レジスタと、該第1
記憶に}いて、けた移動されるべきビツト位置の数を決
定するけた移動情報を、該レジスタに供給するための手
段と、該レジスタの該けた移動情報によつて決定される
順番で、決定されるバイト順に、該第2記憶の異る場所
へバイト毎に、該語を書くための手段と、連続的にバイ
ト毎に、該記憶の両方にづける該語のバイトを同時に読
むための効果的な手段と、該第1と第2の記憶から同時
に、読み出された各バイトのデータビツトを該けた移動
回路に供給するための手段と、該レジスタの該けた移動
情報によつて制御される該選択されたビツトをもつ受け
とられたビツトの選択された1つから、新しいnビツト
のバイトを形成するための該記憶からのデータビツトの
各受信に応答する該けた移動回路を含む手段と、該けた
移動情報によつて制御された該系列で、バイト毎を基本
に第2記憶の決定された系列の該新しく形成されたバイ
トを書くための手段を特徴とする。
(5)前記第(4)項の、該第2記憶に対するバイトア
ドレス制御回路を含む該第2記憶に、書き込むための該
手段を含む処理装置に於て、該バイトアドレス制御回路
に、該けた移動情報を含む情報ビツトを供給するための
手段と、バイト毎に、該第1記憶の該語を読み出すため
の手段と、決定されたバイト順で、該第2記憶の異る位
置に、該第1記憶から読み出した各バイトを書き込むた
めのけた移動情報と、該バイトアドレス回路によつて制
御される手段を特徴とする。
6)前記第(5)項の上位ビツト及び下位ビツトからな
る該けた移動情報を含み、第1及び第2レジスタからな
る該レジスタを含む処理装置で、更に、該けた移動情報
の土柱ビツトの補数を該第1レジスタに供給するための
手段と、該けた移動隋報の下位ビツトを、該第2レジス
タに、供給するための手段と、該第2記憶の異る位置に
、該語のバイトが書き込まれる順番を制御するための第
2記憶の該アドレス制御回路に、該第1レジスタの出力
を接続するための手段と、該けた移動回路によつて該ビ
ツトの該選択を制御するための該けた移動回路に、該第
2レジスタを接続する手段を含むことを特徴とする。
″)前記第(6)項の該けた移動回路が、該記憶の異る
ビツト順に該記憶の各出力を一意的にする該第2記憶の
n−1出力と、該第1記憶のn出力と、各新しく形成さ
れたバイトの異つたビツト順に対して各々一意的である
複数の多重化装置と、該多重化装置の各々の複数の入力
と出力と、該多重化装置の出力に、一度に、ただ一つの
多重化装置の入力を選択的に接続するための、該多重化
装置の各々の制御入力とを含む処理装置において、該多
重化装置の異る入力に、該第1及び第2記憶の各出力を
接続するための手段と、該記憶の両方から同時に、受け
とられた該ビツトから新しいバイトを形成するために、
該多重化装置の選択された入力を活性化するために、該
第2レジスタに、該多重化装置の各制御入力を接続する
ための手段と、該けた移動された語の該新しく形成され
たバイトが書き込まれる該記憶に、該多重化装置の該出
力から至る出力径路を含むことを特徴とする。
(8) nビツトの整数バイトを含む多ビツトデータ語
の各々がバイト毎に、受けとられ、処理される処理装置
に於て、各々が一つのnビツトバイトの格納容量を各位
置がもつ、複数のバイトアドレス位置をもつ、該第1及
び第2記憶を含む、ビツト位置の決定された数の該受信
語をけた移動するための手段と、該第1及び第2記憶の
出力に接続しているけた移動回路と、該第1記憶の異る
位置に、バイト毎に、受信された語のバイトを転送する
ための手段と、レジスタと該第1記憶のけた移動される
べき該語のビツト位置の数を決定するけた移動情報を該
レジスタに、供給するための手段と、該第1記憶の該語
の該バイトを読み出すためとレジスタの該けた移動情報
によつて決定される該順番で、特徴づけられるバイト順
で、該第2記憶に、該バイトを書き込むための、該レジ
スタによつて制御される手段と、連続的にバイト毎に、
該記憶の両方から同時に、該語のバイトを読み出すため
の効果的な方法と、該現在の読み出しに応答して、該第
2の記憶から、同時に読み出された各n−1ビツトと第
1の記憶から同時に読み出された各バイトのnビツトを
、該けた移動回路へ供給するための手段と、該記憶の両
方からの各ビツトの同時の受信に応答する、該レジスタ
の該けた移動情報によつて、制御される該ビツトの該選
択で、受信されたビツトの選択された1つからnビツト
の新しいバイトを形成するための手段と、該けた移動情
報に制御される該与ビツト位置数けた移動された該情報
に一致する複数の新バイト語を形成するために、バイト
毎の該第2記憶の与えられた系列で、該新しく形成され
たバイトを書くための手段を含むことを特徴とする。
(9)前記第(8)項の該第2記憶に対するバイトアド
レス制御回路を、該第2記憶に、書き込むための手段を
含む処理装置に於て、該バイトアドレス制御回路に、該
けた移動情報を含む情報ビットを供給するための手段と
、バイト毎に、該第1記憶の該語を、読み出すための手
段と、該バイトアドレス回路と、該けた移動情報によつ
て制御される、特徴づけられたバイト順で、該第2記憶
の異るアドレス位置に、該第1記憶から読み出した各バ
イトを書き込むための手段を含むことを特徴とする。
0)前記第(9)項の、上位ビツトと下位ビツトから成
るけた移動情報を含み、又、その中に、第1及び第2レ
ジスタからなる該レジスタを含む処理装置で、更に、該
けた移動情報の上位ビツトの補数を該第1レジスタに供
給するための手段と、該けた移動情報の下位ビツトを該
第2レジスタに供給するための手段と、該語のバイトが
、該第2記憶の異る位置に書き込む順番を制御するため
の該第2記憶の該バイトアドレス制御回路に、該第1レ
ジスタの出力を接続するための手段と、該けた移動回路
によつて該ビツトの該選択を制御するための該けた移動
回路に、該第2レジスタを接続するための手段を含むこ
とを特徴とする。
D前記第(代)項の、第2記憶に書き込むための発明が
更に、決定されたバイトアドレスに、該アドレス回路を
セツトするための該けた移動情報の下位ビツトの補数の
受信に応答する第2記憶のための該バイトアドレス制御
回路を含む手段と、該アドレス回路をlバイト位置増す
ための、第2記憶に、該語の各バイトの書き込むことに
応答する手段を含むことを特徴とする。
沸 前記第00項の処理装置でその中のけた移動回路が
、該記憶の異るビツト順に対して一意的である記憶の各
出力をもつ該第2記憶のn−1出力と、該第1記憶のn
出力と各新しく形成されたバイトの異る順の各々に対し
て一意的である複数の多重化装置と、各該多重化装置の
複数の出力と入力と、該多重化装置の出力を、一度に唯
一の多重化装置の入力に、選択して接続するための、各
多重化装置の人力制御とを含むもので、該多重化装置の
異る入力に第1及び第2の記憶の各出力を接続するため
の手段と、該記憶の両方から同時に受信したビツトから
、新しいバイトを形成するために該多重化装置の選択さ
れた入力を活性化するために、該第2レジスタに、該多
重化装置の各々の制御入力を接続する手段と、該第2記
憶に該多重化装置の出力から至る出力径路を含むことを
特徴とする。
(3)連続的にバイト毎に、受信され、処理された複数
バイトを、その中に於て語が含むところの処理装置の決
定された数のビツト位置だけ、複数のビツトデータ語を
けた移動する方法に於て、次の各段階を含むことを特徴
とする。
l)バイト毎を基本に、第1記憶の異るバイトアドレス
位置に、該受信語のバイトを書き込む。2)該語が、け
た移動されるべきビツト位置の数を決定するけた移動情
報を受信し、貯える段階。
3)該受信けた移動情報によつて決定される該順番の決
定されるバイト順で、第2記憶の異るバイトアドレス位
置に、該語を、バイト毎に書き込む段階。
4)該記憶の両方から、連続的にバイト毎に、該語のバ
イトを同時に読み出す段階。
5)該第1及び第2記憶から同時に読み出されたバイト
からなるデータビツトを、けた移動回路へ供給する段階
6)該決定されたビツト位置の数、けた移動された該語
を表わす新しい複数バイト語を形成するために、該記憶
から同時に受けとつたデータビツトの受信に応答する、
該けた移動情報で、該けた移動回路を制御する段階。
(有)前記第(自)項の方法で、該けた移動情報によつ
て制御される該系列をもつ記憶手段に、制御された系列
の新しく形成された語の各バイトを書く段階を含む新し
い複数バイト語を形成するための該段階を特徴とする。
(至)前記第(自)項の第2記憶に書き込む段階で、次
の各段階を含むことを特徴とする。
即ちl)バイト毎に、該第1記憶の該語を読み出す段階
。2)決定されたバイト順で、該第2記憶の異るアドレ
ス位置に、該第1記憶から読み出した各バイトを書き込
むために、該けた移動情報で、該第2記憶のバイトアド
レス回路を制御する段階。
(自)各々nビツトの整数バイトを含むデータ語が、そ
の中で、バイト毎に受信され処理される処理装置内で決
定されたピット位置の数だけ、複数ビツトデータ語をけ
た移動する手段で、次のような段階を含むことを特徴と
する。
即ちl)バイト毎を基本に、第1記憶の異るバイトアド
レス位置に、該語のバイトを書き込む段階。2)該第1
記憶の、けた移動されるべき該語を、決定されたビツト
位置の数けた移動する情報を受信し、貯える段階。
3)該貯えられたけた移動情報によつて決定された順番
で、決定されたバイト順で、該第1記憶の異る位置に、
該語をバイト毎に書き込む段階。
4)該記憶の両方の該語のバイトを、連続的にバイト毎
に同時に読み出す段階。
5)該第1及び第2記憶から、同時に読み出した各バイ
トからなるデータビツトをけた移動回路に供給する段偕
、6)該蓄積けた移動情報によつて制御される該ビツト
の該選択で、そり時、受信されたビツトの選択された1
つから、新しいnビツトバイトを形成するために、該記
憶の両方からのビツトの同時の受信で、けた移動回路を
制御する段階。
7)該蓄積けた移動情報によつて制御される該系列で、
バイト毎を基本に、該第2記憶に、決定された系列で新
しく形成された該バイトを書き込む段階。
n前記第(自)項の、該第2記憶に書き込む方法に於て
、次の各段階を含むことを特徴とする。l)該第1記憶
の該語をバイト毎に読み出す段階。2)該第2記憶のバ
イトアドレス制御回路に、該けた移動情報からなるデー
タビツトを供給する段階。
3)決定されたバイト順で、該第2記憶の異るアドレス
位置に、該第1記憶から読み出した各バイトを書き込む
ために、該けた移動情報で、該第2記憶のバイトアドレ
ス回路を制御する段階。
e前記(5)項の上位ビツトと下位ビツトからなる該け
た移動情報を含み、該けた移動情報を蓄積する段階の方
法に於て次の各段階を含むことを特徴とする。
即ちl)該けた移動情報の上位ビツトの補数を、第1レ
ジスタに供給する段階。2)該けた移動情報の下位ビツ
トを、第2レジスタに供給する段階。
3)該第2記憶の異る位置へ、書き込まれる該語のバイ
トの順番を制御するために、該第2記憶の該バイトアド
レス制御回路に、該第1レジスタの出力を供給する段階
4)該けた移動回路によつて該ビツトの該選択を制御す
るために該けた移動回路に、該第2レジスタの出力を供
給する段階。
9) nビツトバイトの整数倍からなる多ビツトデータ
語をその中でバイト毎に受信し処理する処理装置で、決
められた数のビツト位置、複数のデータ語をけた移動す
る方法で、次の各段階を含むことを特徴とする。
即ちl) nビツトバイト1個分の格納容量をもつ各位
置を供う複数のバイトアドレス位置を持つ該第1記憶で
バイト毎に、第1記憶の異る位置に、該受信語のバイト
を転送する段階。2)該第1記憶のけた移動されるべき
該語に対する決められたビツト位置の数のけた移動情報
を、レジスタに供給する段階。
3) nビツトバツト1個分の格納容量を各各持つ複数
のバイトアドレス位置をもつ該第2 !記憶と、該レジ
スタ内のけた移動情報によつて決定される該順番とを持
つ決められたバイト順で、該第1記憶から該語を読み出
し、該読み出した語を第2記憶に書き込む段階。
4)該両記憶から連続的にバイト毎に同時に、該語のバ
イ 1トを読み出す段階。
5)該第2記憶から同時に読み出した各バイトのn−1
ビツトと、該第1記憶から同時に読み出した各バイトの
nビツトをけた移動回路に供給する段階。
6)該蓄積されたけた移動情報によつて制御された該ビ
ツトの該選択で、受信されたビツトの選択された一つか
ら、新しいnビツトを形成するために、該記憶の両方か
ら同時にビツトを受信するに当つて該けた移動回路を制
御する段階。
7)該決められた数のビツト位置、けた移動された該受
信二語に一致する新しい複数のバイト語を形成するため
に、該けた移動情報の制御の下で、バイト毎に、該第2
記憶のアドレス位置の決められた系列に、該新しく形成
された各バイトを書く段階。
(至)前記(19項の方法で、該第2記憶に書き込む段
階に於て、次の各段階を含むことを特徴とする。
即ち、l)該第1記憶の該語をバイト毎に読み出す段階
。2)該第2記憶のバイトアドレス制御回路に、該けた
移動情報を含むデータビツトを供給する段階。
3)決められたバイト順で、該第2記憶の異るアドレス
位置に、該第1記憶から読み出した各バイトを書き込む
ために、該けた移動情報で該第2記憶のバイトアドレス
回路を制御する段階。
(社)前記細項の該けた移動情報力(上位ビツトと下位
ビツトから成り、けた移動情報を貯える段階をもつ方法
に含て、次の各段階を含むことを特徴とする。
即ち1)該けた移動情報の上位ビツトの補数を第1レジ
ストに供給する段階。2)該けた移動情報の下位ビツト
を第2レジスタに供給する段階。
3)該第2記憶の異る位置に、該語のバイトが書き込ま
れる順番と制御するために、該第2記憶の該バイトアド
レス制御回路に、該第1レジスタの出力を供給する段階
4)該けた移動回路によつて該ビツトの該選択を制御す
るために設けた移動回路に、該第2レジスタの出力を供
給する段階。
(2湯 前記第(有)項の該第2記憶に書き込む段階を
含む方法に於て、次の各段階を含むことを特徴とする。
即ち1)該回路を決められたバイトアドレスに置くため
に、該けた移動情報の下位ビツトの補数を第2記憶に対
する該バイトアドレス制御回路に供給する段階。2)該
第2記憶に、該語の各バイトを書き込むについて、該回
路をlバイトアドレス増加する段階。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するデータ処理装置を含む、電
話システムを示す図、第2図と、第3図は、第1図のデ
ータ処理装置を示す図、第4図と第5図は、簡略化され
た形で、シフトと循環操作を行う処理装置のハードウエ
ア構成と接続関係を示す図、第6図は、第3図のSAR
レジスタ215の詳細図、第7図は、第3図のR1とR
2で示されるレジスタ209の詳細図、第8図は、第3
図のLレジスタ216の詳細図、第9図は、第3図のC
M記憶207の詳細図、第10図は、第3図のRM記憶
208の詳細図、第11図は、第2図のTM記憶206
の詳細図、第12図は、第3図のデータレジスタ212
の詳細図、第13図は、第2図のSCレジスタ218と
TPAレジスタ217の詳細図、第14図は、第2図及
び第3図の母線1の詳細図、第15図は、第2図及び第
3図の母線2の詳細図、第16図は、第2図の演算装置
AMU2O2の詳細図、第17図は、第2図のMACレ
ジスタ219と、MRSレジスタ220の詳組図、第1
8図は、第2図のマイクロ記憶222の詳細図、第19
図は、第2図の復号論理回路226の宛先復号部の詳細
図、第20図は、第2図の復号論理回路222のより詳
細な部分を示す図、第21図から第24図は、本処理装
置によつて演算されるであろう典型的な高級プログラム
命令を示す図、第25図と第26図は、典型的なマイク
ロ格納命令を示す図、第27図、第28図訃よび29図
は、本処理装置によつて行われるであろう典型的なけた
移動と循環操作の様々な状態に於けるRM記憶とTM記
憶の内容を示す図、第30図は、第16図の読み出し専
用メモリ1602に対する直理値表を示す図、第31図
は、本処理装置に於て用いられる制御パルス各々の間の
時間的な関係を示すタイミングダイヤグラム、第32図
は、本処理装置に於て用いられる様々な制御指令と制御
信号の為のソース回路を、表形式で示した図、第33図
は第2図と第3図の配置を示す図、第34図}よび第3
5図は、本処理装置のマイクロ記憶装置219,220
221,222に入力される様々な制御信号の間の時間
的な関係を描いたタイミングダイアグラムでぁる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の多ビットバイトからなるデータ語のビットを
    ビット位置数Nだけ循環的にけた移動させるデータ処理
    装置において;Mがバイト中のビット数そしてbがMよ
    り小さいとしたとき、NがaM+bとして表現されるも
    のであるとすると該データ処理装置は、個々にアドレス
    可能な複数のバイト位置を有し、その個々のバイト位置
    にバイト毎に該データ語のバイトを受信する第1の記憶
    装置、個々にアドレス可能な複数のバイト位置を有する
    第2の記憶装置、該数Nを指定するけた移動情報を受信
    して一時記憶するレジスタ、該第1と第2の記憶装置に
    接続された第1の手段であつて、該レジスタからの数a
    を意味するけた移動情報に基づいて、該第1の記憶装置
    におけるバイト順に関しa+1バイト位置だけ循環的に
    けた移動されたバイト順で該第2の記憶装置の個個のバ
    イトアドレス位置に該第1の記憶装置からのバイトをバ
    イト毎に書き込む第1の手段、該第1の記憶装置からの
    1バイトと該第2の記憶装置からの1バイトとからなる
    バイト対各々を順次受信するように構成されたけた移動
    回路であつて、該第2の記憶装置から供給されるバイト
    順は該バイト対の各々の対が循環的にけた移動されたデ
    ータ語のバイトのそれぞれのものにおけるビットの全て
    を含むように制御されており、該バイト対の各々の対の
    ビットをbビット位置だけけた移動して該循環的にけた
    移動された語のバイトそれぞれのものを出力バイトとし
    て導出するよう該レジスタからの該けた移動情報により
    制御されているけた移動回路、及び該けた移動回路から
    の出力バイト各々を受信しそして該出力バイトが部分的
    に導出された該第2の記憶装置の入力バイトを書変える
    ようにして該第2の記憶装置に該出力バイトを書込むよ
    う構成された第2の手段とからなるデータ処理装置。
JP50149229A 1974-12-16 1975-12-16 ジユンカンテキニケタイドウスル デ−タシヨリホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS5921056B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS51102530A JPS51102530A (ja) 1976-09-10
JPS5921056B2 true JPS5921056B2 (ja) 1984-05-17

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JP50149229A Expired JPS5921056B2 (ja) 1974-12-16 1975-12-16 ジユンカンテキニケタイドウスル デ−タシヨリホウホウ オヨビ ソウチ

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JP (1) JPS5921056B2 (ja)
CA (1) CA1039413A (ja)
DE (1) DE2556617C2 (ja)
GB (1) GB1522324A (ja)
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DE2556617A1 (de) 1976-07-01
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