JPH0580625B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0580625B2 JPH0580625B2 JP60114670A JP11467085A JPH0580625B2 JP H0580625 B2 JPH0580625 B2 JP H0580625B2 JP 60114670 A JP60114670 A JP 60114670A JP 11467085 A JP11467085 A JP 11467085A JP H0580625 B2 JPH0580625 B2 JP H0580625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- pick
- rotor
- sensor rotor
- sensing portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車両における車輪の回転速度を検
出する装置の改良に関し、特に、車輪回転速度検
出装置のピツクアツプセンサの感知部とセンサロ
ータとの間隔を微調整出来るようにした、車輪回
転速度検出装置の隙間調整構造に関する。
出する装置の改良に関し、特に、車輪回転速度検
出装置のピツクアツプセンサの感知部とセンサロ
ータとの間隔を微調整出来るようにした、車輪回
転速度検出装置の隙間調整構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の車輪回転速度検出装置としては、特公昭
56−16380号公報に開示されたものがある。
56−16380号公報に開示されたものがある。
この従来装置においては、ピツクアツプセンサ
の感知部をセンサロータに対し、半径方向に、即
ち遠近方向にスライドさせて、その感知部とセン
サロータとの間隔を調整している。
の感知部をセンサロータに対し、半径方向に、即
ち遠近方向にスライドさせて、その感知部とセン
サロータとの間隔を調整している。
しかしながら、この従来装置においては、ピツ
クアツプセンサの感知部を、センサロータの半径
方向に移動させるため、その移動距離が、即隙間
調整距離となり、微調整を行うことが至難となる
問題点があつた。
クアツプセンサの感知部を、センサロータの半径
方向に移動させるため、その移動距離が、即隙間
調整距離となり、微調整を行うことが至難となる
問題点があつた。
この発明は、このような従来の問題点を解消し
ようとするものであり、ピツクアツプセンサの感
知部とセンサロータとの隙間の微調整を可能とす
ることを目的としている。
ようとするものであり、ピツクアツプセンサの感
知部とセンサロータとの隙間の微調整を可能とす
ることを目的としている。
そこで、この発明は、車輪側に固定されて車輪
と一体に回転し、且つ外周に凹凸を有するセンサ
ロータと、該センサロータに近接した位置で車体
側に取り付けられ、前記凹凸の近接を感知する当
該凹凸と平行に突出形成された円柱状感知部を有
するピツクアツプセンサとを備えた車輪回転速度
検出装置において、前記ピツクアツプセンサに、
前記円柱状感知部と直交する2個以上の長孔を設
けると共に、車体側に、センサロータの接線上、
又は、接線に対して平行な取付面を設け、前記取
付面に前記接線方向に設けた2個の案内ピンを、
前記ピツクアツプセンサの長孔内に挿通して、当
該ピツクアツプセンサを前記接線方向に移動可能
に取り付けた構成としている。
と一体に回転し、且つ外周に凹凸を有するセンサ
ロータと、該センサロータに近接した位置で車体
側に取り付けられ、前記凹凸の近接を感知する当
該凹凸と平行に突出形成された円柱状感知部を有
するピツクアツプセンサとを備えた車輪回転速度
検出装置において、前記ピツクアツプセンサに、
前記円柱状感知部と直交する2個以上の長孔を設
けると共に、車体側に、センサロータの接線上、
又は、接線に対して平行な取付面を設け、前記取
付面に前記接線方向に設けた2個の案内ピンを、
前記ピツクアツプセンサの長孔内に挿通して、当
該ピツクアツプセンサを前記接線方向に移動可能
に取り付けた構成としている。
このため、この発明に係わる車輪回転速度検出
装置の隙間調整構造によれば、案内ピンを緩める
ことにより、ピツクアツプセンサの円柱状感知部
とセンサロータの凹凸との平行関係を維持しなが
らピツクアツプセンサをセンサロータの接線上又
は接線に対して平行に移動させることができ、ピ
ツクアツプセンサの移動距離に対して短い範囲で
円柱状感知部が姿勢変化を生じることなくセンサ
ロータに接近し、又は離れることになり、円柱状
感知部とセンサロータとの間隔の微調整を容易に
行うことができるると共に、ピツクアツプセンサ
はそれ自身に形成された長孔とこれに挿通された
案内ピンとによつて案内されるので、ピツクアツ
プセンサの移動時にセンサロータに対して揺動に
よる姿勢変化を伴うことなく平行移動される。
装置の隙間調整構造によれば、案内ピンを緩める
ことにより、ピツクアツプセンサの円柱状感知部
とセンサロータの凹凸との平行関係を維持しなが
らピツクアツプセンサをセンサロータの接線上又
は接線に対して平行に移動させることができ、ピ
ツクアツプセンサの移動距離に対して短い範囲で
円柱状感知部が姿勢変化を生じることなくセンサ
ロータに接近し、又は離れることになり、円柱状
感知部とセンサロータとの間隔の微調整を容易に
行うことができるると共に、ピツクアツプセンサ
はそれ自身に形成された長孔とこれに挿通された
案内ピンとによつて案内されるので、ピツクアツ
プセンサの移動時にセンサロータに対して揺動に
よる姿勢変化を伴うことなく平行移動される。
以下、この発明の詳細を図面に示す一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は、この発明に係わる車輪回転速度検出
装置の隙間調整構造の第1実施例を示している。
装置の隙間調整構造の第1実施例を示している。
同図において、車輪側に固定されたナツクルス
ピンドル1に、ベアリング2,3によつてハブ4
が回転自在に装着され、このハブ4のフランジ部
4aに例えば4本のハブボルト6によつてブレー
キデイスク5が固定される。そして、ハブ4の内
端部4bの外周にセンサロータ7が一体的に設け
られ、このセンサロータ7の外周には等間隔の多
数の凹凸7aが形成されている。
ピンドル1に、ベアリング2,3によつてハブ4
が回転自在に装着され、このハブ4のフランジ部
4aに例えば4本のハブボルト6によつてブレー
キデイスク5が固定される。そして、ハブ4の内
端部4bの外周にセンサロータ7が一体的に設け
られ、このセンサロータ7の外周には等間隔の多
数の凹凸7aが形成されている。
一方、ナツクル基部8の上面側に、第2図に示
すように、センサロータ7の接線に対して平行な
取付面8aが形成され、この取付面8aにピツク
アツプセンサ9がセンサロータ7の接線方向に移
動可能に固定され、このピツクアツプセンサ9に
その移動方向と直交して突出形成された円柱状感
知部9aがセンサロータ7の凹凸7aと平行に近
接対向されている。
すように、センサロータ7の接線に対して平行な
取付面8aが形成され、この取付面8aにピツク
アツプセンサ9がセンサロータ7の接線方向に移
動可能に固定され、このピツクアツプセンサ9に
その移動方向と直交して突出形成された円柱状感
知部9aがセンサロータ7の凹凸7aと平行に近
接対向されている。
そして、ピツクアツプセンサ9は、ナツクル基
部8の取付面8aに対して案内ピンとしての2個
のボルト10a,10bによつて固定されてい
る。これらボルト10a,10bは、取付面8a
に接線方向に所定間隔を保つて形成した雌ネジ
(図示せず)に、ピツクアツプセンサ9のブラケ
ツト9bの接線方向両端に夫々開設された長孔
(図示せず)を通つて螺合されて、ピツクアツプ
センサ9をナツクル基部8に固定するものであ
り、長孔は、ピツクアツプセンサ9をナツクル基
部8に沿つてセンサロータ7の接線に対して平行
な方向にスライドさせるためのものである。
部8の取付面8aに対して案内ピンとしての2個
のボルト10a,10bによつて固定されてい
る。これらボルト10a,10bは、取付面8a
に接線方向に所定間隔を保つて形成した雌ネジ
(図示せず)に、ピツクアツプセンサ9のブラケ
ツト9bの接線方向両端に夫々開設された長孔
(図示せず)を通つて螺合されて、ピツクアツプ
センサ9をナツクル基部8に固定するものであ
り、長孔は、ピツクアツプセンサ9をナツクル基
部8に沿つてセンサロータ7の接線に対して平行
な方向にスライドさせるためのものである。
第2図は、ピツクアツプセンサ9とセンサロー
タ7との位置関係を示している。
タ7との位置関係を示している。
同図によれば、ピツクアツプセンサ9の感知部
9aの移動方向は直線aで示され、センサロータ
7の所定位置での接線bと平行になるように直線
aを設定している。即ち、ピツクアツプセンサ9
の感知部9aは、前記所定位置の側方でセンサロ
ータ7に最も近づく。なお、感知部9aの移動距
離に比較し、感知部とセンサロータ7との距離の
変化は小さいため、感知部とセンサロータとの隙
間の微調整を行うことができる。
9aの移動方向は直線aで示され、センサロータ
7の所定位置での接線bと平行になるように直線
aを設定している。即ち、ピツクアツプセンサ9
の感知部9aは、前記所定位置の側方でセンサロ
ータ7に最も近づく。なお、感知部9aの移動距
離に比較し、感知部とセンサロータ7との距離の
変化は小さいため、感知部とセンサロータとの隙
間の微調整を行うことができる。
なお、この実施例においては、感知部9aがセ
ンサロータ7と接触しないよう、予めその隙間の
最小値が設定されている。
ンサロータ7と接触しないよう、予めその隙間の
最小値が設定されている。
第3図は、第2実施例を示している。
同図においては、ピツクアツプセンサの感知部
9aの移動方向が、接線に対して傾いたものであ
つて、距離cだけ感知部9aがスライドすると、
感知部9aとセンサロータ7との距離はl1からl2
となり、その変化量l2−l1は、cよりも著しく小
さいため、ピツクアツプセンサ9をスライドさせ
ることにより感知部9aとセンサロータ7との間
隔を微調整することが可能となる。
9aの移動方向が、接線に対して傾いたものであ
つて、距離cだけ感知部9aがスライドすると、
感知部9aとセンサロータ7との距離はl1からl2
となり、その変化量l2−l1は、cよりも著しく小
さいため、ピツクアツプセンサ9をスライドさせ
ることにより感知部9aとセンサロータ7との間
隔を微調整することが可能となる。
その他の構成は、第1実施例と同様である。
上記した2つの実施例においては、ピツクアツ
プセンサのスライドを、長穴にボルト10を挿入
した構成によるものであり、該ボルト10を締め
ることによりピツクアツプセンサ9をナツクル基
部に固定しているものであるが、この構成に限ら
ず、例えば、スライド溝内を摺動する構成とする
ことも可能であり、各種の設計変更が予定される
ものである。
プセンサのスライドを、長穴にボルト10を挿入
した構成によるものであり、該ボルト10を締め
ることによりピツクアツプセンサ9をナツクル基
部に固定しているものであるが、この構成に限ら
ず、例えば、スライド溝内を摺動する構成とする
ことも可能であり、各種の設計変更が予定される
ものである。
以上説明したように、この発明に係わる車輪回
転速度検出装置の隙間調整構造によれば、ピツク
アツプセンサを、車体側に形成したセンサロータ
の接線上、又は接線に対して平行な取付面に、こ
れに前記接線方向に設けた2個の案内ピンを前記
ピツクアツプセンサに円柱状感知部と直交して形
成した長孔内に挿通して、前記接線方向に移動可
能に取り付けたので、ピツクアツプセンサの移動
距離に対する感知部とセンサロータとの間の間隔
変化が小さくなり、両者間の隙間の微調整を容易
に行うことができ、しかも、ピツクアツプセンサ
を移動させる際に、ピツクアツプセンサがこれ自
身に形成した少なくとも2つの長孔に取付面に接
線方向に設けた案内ピンが挿通されているので、
ピツクアツプセンサ自体が揺動して円柱状感知部
とセンサロータの凹凸との平行関係が崩れて両者
の対向面積が変化することを確実に抑制すること
ができ、ピツクアツプセンサの円柱状感知部とセ
ンサロータとの位置関係を高精度で調整すること
ができる効果がある。
転速度検出装置の隙間調整構造によれば、ピツク
アツプセンサを、車体側に形成したセンサロータ
の接線上、又は接線に対して平行な取付面に、こ
れに前記接線方向に設けた2個の案内ピンを前記
ピツクアツプセンサに円柱状感知部と直交して形
成した長孔内に挿通して、前記接線方向に移動可
能に取り付けたので、ピツクアツプセンサの移動
距離に対する感知部とセンサロータとの間の間隔
変化が小さくなり、両者間の隙間の微調整を容易
に行うことができ、しかも、ピツクアツプセンサ
を移動させる際に、ピツクアツプセンサがこれ自
身に形成した少なくとも2つの長孔に取付面に接
線方向に設けた案内ピンが挿通されているので、
ピツクアツプセンサ自体が揺動して円柱状感知部
とセンサロータの凹凸との平行関係が崩れて両者
の対向面積が変化することを確実に抑制すること
ができ、ピツクアツプセンサの円柱状感知部とセ
ンサロータとの位置関係を高精度で調整すること
ができる効果がある。
そのため、隙間が合わない場合も、従来のよう
に部品交換などの煩わしさがない効果がある。
に部品交換などの煩わしさがない効果がある。
第1図はこの発明に係わる車輪回転速度検出装
置の隙間調整構造の第1実施例を示す断面図、第
2図は同説明図、第3図は第2実施例を示す説明
図である。 1……ナツクルスピンドル、4……ハブ、7…
…センサロータ、8……ナツクル基部、9……ピ
ツクアツプセンサ、9a……感知部。
置の隙間調整構造の第1実施例を示す断面図、第
2図は同説明図、第3図は第2実施例を示す説明
図である。 1……ナツクルスピンドル、4……ハブ、7…
…センサロータ、8……ナツクル基部、9……ピ
ツクアツプセンサ、9a……感知部。
Claims (1)
- 1 車輪側に固定されて車輪と一体に回転し、且
つ外周に凹凸を有するセンサロータと、該センサ
ロータに近接した位置で車体側に取り付けられ、
前記凹凸の近接を感知する当該凹凸と平行に突出
形成された円柱状感知部を有するピツクアツプセ
ンサとを備えた車輪回転速度検出装置において、
前記ピツクアツプセンサに、前記円柱状感知部と
直交する2個以上の長孔を設けると共に、車体側
に、センサロータの接線上、又は、接線に対して
平行な取付面を設け、前記取付面に前記接線方向
に設けた2個の案内ピンを、前記ピツクアツプセ
ンサの長孔内に挿通して、当該ピツクアツプセン
サを前記接線方向に移動可能に取り付けることを
特徴とする車輪回転速度検出装置の隙間調整構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11467085A JPS61271462A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 車輪回転速度検出装置の隙間調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11467085A JPS61271462A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 車輪回転速度検出装置の隙間調整構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61271462A JPS61271462A (ja) | 1986-12-01 |
JPH0580625B2 true JPH0580625B2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14643659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11467085A Granted JPS61271462A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 車輪回転速度検出装置の隙間調整構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61271462A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040051893A (ko) * | 2002-12-13 | 2004-06-19 | 현대자동차주식회사 | 스피드 센서 |
US20060186627A1 (en) * | 2003-03-10 | 2006-08-24 | Katsura Koyagi | Axle-supporting device |
JP4832456B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2011-12-07 | 東洋ゴム工業株式会社 | 光学式非接触速度計の較正装置、その較正装置に使用される光学式非接触速度計の姿勢設定機、及び、その較正装置を用いた光学式非接触速度計の較正方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57188113U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-11-29 | ||
JPS58125866U (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-26 | トリニテイ工業株式会社 | 回転検出装置 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP11467085A patent/JPS61271462A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61271462A (ja) | 1986-12-01 |
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