JPS61167717A - 機械のスライド用軸受組立体 - Google Patents

機械のスライド用軸受組立体

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JPS61167717A
JPS61167717A JP61001475A JP147586A JPS61167717A JP S61167717 A JPS61167717 A JP S61167717A JP 61001475 A JP61001475 A JP 61001475A JP 147586 A JP147586 A JP 147586A JP S61167717 A JPS61167717 A JP S61167717A
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cartridge
bearing assembly
bearing
axis
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フランク ダミコ
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DETOROITO ETSUJI TOOL CO
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings
    • F16C29/06Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
    • F16C29/0614Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only
    • F16C29/0616Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only for supporting load essentially in a single direction
    • F16C29/0619Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only for supporting load essentially in a single direction with rollers or needles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/008Systems with a plurality of bearings, e.g. four carriages supporting a slide on two parallel rails
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/12Arrangements for adjusting play

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は摺動機械用の軸受組立体、特に1対の通路上に
スライドを正確に案内するための軸受の配置に関する。
〔従来の技術〕
多くの機械には、直線通路を運動するようにスライドを
案内する役割を果す一対の通路が取付けである。通路の
案内面とスライドとの間に相互間の摩擦を減するためこ
ろコンベヤ軸受を取付ける機械もある。軸受はスライド
に取付けられて通路の案内面と係合する再循環する直線
ローラ軸受カートリッジ形式のものが多い。かかる構造
のものは多くの機械において満足な働きをしているが、
複雑な構造と特殊デザインの通路を必要とし、高価にな
ることが多い。更に、かかる軸受は、摺動運動時に極め
て高度な精度を必要とするような機械においては常に満
足に作動するとは限らない。
摺動運動時に極めて高度な精度を得るためには軸受カー
トリッジを予荷重して細かく調節することが不可欠であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の主な目的は、所定の安全範囲内で軸受の予荷重
を可能にすべくスライドに取付けるようにした再循環軸
受カートリッジを組み込んだ減摩軸受組立体を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、経済的に製造可能で、従来のバチ
形又は長方形通路と共に使用可能にした前記種類の軸受
組立体を提供することである。
本発明の更に別の目的は、スライドを取付けた通路とス
ライドとを極めて正確に整合可能な構造を有する前記種
類の軸受組立体を提供することである。
本発明の更に別の目的は、組立体に又は機械の通路に過
度の又は局部的な応力を課することなく、軸受組立体を
取付けたスライドに加えられる荷重によって生じる偏向
に備えるように自己整合する前記種類の軸受組立体を提
供することである。
本発明の他の目的、特徴及び利点は添附の図面を参照し
て以下に詳述する。
〔実施例〕
第1図には、1対の正確に平行なバチ形通路14を固定
取付けした基部12を有する機械lOを示す。各通路1
4は、扁平な頂部案内面16と、下方及び側方向内側に
傾斜する扁平な案内面18とを有する。スライド20は
、その両端部と隣接するスライドの各側部に2個づつ取
付けた4個の軸受組立体22によって通路14の長手方
向に運動するように案内される。スライド20の各側部
にある軸受組立体22は、スライドの対向側部の軸受組
立体22と横方向に整合することが望ましい。
各軸受組立体22は、第2図に示す如く、ねじ30とダ
ウェルピン32によって各末端部に1個づつ支持される
1対の側板28とを備え、正確に機械加工した長方形頂
部パッド26を有する支持ブラケット24を包含する。
頂部パッド26には、スライド20の下側にブラケット
28を固定するためにねじ(図示せず)を収容するよう
にした複数個の貫通して延長する開口部34を設ける。
正確に機械加工した長方形スロット36は頂部パッド2
6の底面にて長手方向に延長する。再循環型の線形ロー
ラ軸受カートリッジ38をねじ40によってスロット3
6内に取付ける(第4図)。カートリッジ38の底面に
沿って横方向に延長するローラ軸受41は、側板28の
内向き面に対して正確に垂直な扁平軸受面を形成し、該
軸受面は通路14の扁平頂面16と正確かつ円滑に転勤
係合するようになっている。
各側板28は懸垂脚部42を有する。各脚部42には、
側板28を頂部パッド26に取付けた時に正確に同軸と
なるように正確に機械加工した中ぐり部44を形成する
。2個の中ぐり部44の内部に回転可能に支持される硬
質軸46の各末端部は48として示すようにねじ切りさ
れ、該ねじ切り端48に隣接して正確に研削した円筒形
軸受部50を有する。軸受部50は中ぐり部44にぴっ
たり嵌合される。軸46の正確に研削した中央円筒部5
2は、軸の両端部に対して偏心している。
円筒部52の両端部は軸46の軸線に対して垂直な扁平
肩部53にて終結する。偏心部52の長さは、側板28
の懸垂脚部42の丙向き部相互間の垂直距離に全く等し
い。第6図に示す如く、軸46の中実軸線を56で示し
、偏心円筒部52の軸線を58とする。
調節ブロック60は軸46の偏心部52に軸支される。
カートリッジ38に類似した再循環型の別の線形ローラ
軸受カートリッジ62を調節ブロック60の面64に取
付ける。面64は軸46の偏心部52の中実軸線に対し
て正確に平行である。
面64にはねじ66によってカートリッジ62を取付け
る。カートリッジ62の頂面を越えて横方向に延長する
ローラ軸受41は、軸46の軸線に対して正確に平行で
、2個の通路14の傾斜案内面18と係合するようにし
た扁平軸受面を形成する。カートリッジ62と調節ブロ
ック60の長さは軸46の偏心部52の長さを僅かに下
回る。
所望により、ねじ65によってブラケットにごみよけを
取付は可能にするために側板28にねじ切り開口部63
を設けることが出来る。
支持ブラケット24の前記構成部の各々の設計及び構造
の故にそれらを簡単かつ極めて正確に機械加工して組立
可能である。各種構成部の臨界面は、それほど困難なく
極めて正確な寸法で扁平に研削可能である。同様に、各
環中ぐり部の寸法決定及び位置決めも極めて正確に実施
可能である。
従って、構成部を支持ブラケット24に組込む場合、臨
界区域における寸法上の裕度が容易に得られる。
2板の側板28を頂部パッド26の末端部に固定する以
前にカートリッジ62と調節ブロック6IOの組立体を
軸46に配置し、軸の両端部を中ぐり部44を通って延
長させることが望ましい。
調節ブロック60の両側に延長させてピン67を各側板
28に取付け、これにより支持ブロック60とカートリ
ッジ62の組立体を軸46の偏心部52にて両方向に回
転可能な範囲を限定する。
軸46の偏心部52上の半径方向へ延長するピン68は
該調節ブロックの切取り部70を通って突出する。第6
図に示す如く、肩部72は切取り部70の弓形両端部を
画定し、ピン68と係合して軸46が支持ブラケット2
4上にて回転する時の範囲を限定する。
第1図に示すように4個の支持ブラケット24をスライ
ド20に取付けると、軸46が両方向に回転可能で、各
支持ブラケット上の軸受カートリッジ62を通路14の
傾斜面18の方へ及びそこから離れるように移動させる
ことがわかる。このために、各軸46の両端部を、トル
クレンチのスクリュードライバービットと係合させるよ
うに74として示すように溝切りすることが望ましい。
各軸46の偏心部52の故に、各カートリッジ62は、
該軸が一方向に回転する時、軸46の軸線から離れて及
び協働通路の傾斜面18の方へ移動し、軸が反対方向に
回転する時には通路の傾斜面18から離れ、軸46の軸
線の方へ後退又は移動する。このようにカートリッジ6
2を個別に移動可能であることによって二重機能を果す
。これによって、所望の予荷重を軸受組立体に加えるこ
とが可能となり、又スライド20の長手方向中心線と通
路14とを正確に整合可能となる。例えば、スライド2
0の片側にて支持ブラケット・24上の軸46が、その
上の軸受カー1− IJッジを関連通路の傾斜面18か
ら後退させるように回転し、反対側のブラケットの軸が
回転して他方の通路の傾斜面18に対向して軸受カート
リッジを駆動させると、スライド全体が2個の通路上に
て側方向に移動する。他方、スライドの片側において支
持ブラケットの2本の軸46が反対方向に回転し、同様
にスライドの反対側にある支持ブラケットの軸も反対方
向に回転すると、スライド20は2個の通路上の水平面
にて僅かに回転可能である。該調節幅は少ないが、通常
の組立体においては該調節の範囲を極めて細かくして、
機械加工ミスを修正することが出来る。
軸受組立体と通路に加えられる予荷重の量に関しては、
軸46の限定回転運動及び支持ブロック60上における
該軸の配置が極めて重要である。
第6図の構造の場合、ピン68用の2個の支台72は約
90°の角度で隔設され、ピン68が、第6図に示す弓
形に進行する中間位置にある時に軸46の軸線56と偏
心部52の軸線58が、カートリッジ62のローラ軸受
によって画定される扁平軸受面の平面に対してほぼ平行
な平面にあるように、ピン68は偏心円筒部52に固定
される。
ピン68及び軸46が第6図に示す如(支台72に対し
て配置されると、軸線56.58がカートリッジ62の
ローラによって画定される軸受面の平面に対して垂直な
平面上にあるような位置まで該軸が回転するのを妨げる
。比較的低いトルクを該軸に加えることによって極めて
大きな力が発生する恐れをなくするように、該軸46を
該「死点」に近い位置へ回転させないようにすることが
重要である。これによって軸受及び又は通路が思いがけ
なく損傷したりする恐れが回避される。
このようにして第6図に示す範囲まで軸46の回転を制
限することによって、軸受と通路が接触すると、予荷重
力が、軸に加わるトルクにほとんど比例して変化するこ
とがわかった。かくて、特定の軸及び軸受組立体の場合
、この割合が例えば14対1であれば、次に軸に50ポ
ンドのトルクがかかると約TOOボンドの予荷重力が軸
受に加わることになることを作業員は知る。
所望の予荷重を得て通路にスライドを適切に整合させる
ために所望の範囲までブラケット24の各軸を1方向又
は他方向へ回転させた後で、側板0脚部42の外側に対
して該軸のねじ切り端に係止ワッシャ80を介してナツ
ト78を締付けることによって、該軸を調節位置にロッ
ク可能となる。
前文に指摘した如く、調節ブロック60とカートリッジ
62との組合わせた長さは、軸46の偏心円筒部52の
長さを僅かに下回る。同様に、偏心部52の長さは側板
28の内面相互間の距離に極めて近い、かくて、ナツト
78を締付けることによって側板28の脚部42の最少
偏向度は、肩部53に対して脚部42の内面をしっかり
締付けて軸46をブラケット24にロックして回転させ
ないようにするのに充分である。しかしながら、軸46
を回転しないようにロックした場合においてさえ、調節
ブロック60とカートリッジ62の組立体は支持ブラケ
ット24上にて少なくとも僅かに回転可能となる。この
ことによってカートリッジ62は通路の傾斜面18に対
して自己整合可能となる故に本発明のこの特徴は極めて
重要である。
かくて、スライド20に過度の横方向力又は側方向力が
加わると(ブラケットの脚部42を弯曲させたり偏向さ
せたりするのに充分な力)、カートリッジ62は軸46
の偏心部52上にて僅かに回転可能であり、軸が回転し
ないようにロックされている場合でさえ、内部のローラ
を通路の傾斜面18と扁平軸受係合させておく。カート
リッジ62が軸46に対して回転不能の場合、スライド
に過度の側方向力即ち横方向力が加わると、ローラの1
端のみが通路の傾斜面18と係合して局部的に過度の力
が生じて通路を損傷したり軸受ミスが生じたりする。
第7図乃至第10図に示す別型軸受組立体の場合、取付
ブラケット80は第1図乃至第6図のように3部分より
成る組立体としてではなくて一体成形され、組立体をス
ライドに取付けるためのねじを収容するための貫通開口
部84を形成した基部フランジ82を包含する。ブラケ
ット80は、上部が横ウェブ88によって相互連結する
1対の隔設懸垂脚部86を有する。ブラケット80の基
部フランジ82には、適当なねじ(図示せず)によって
調節ブロック96に固定したローラ通路軸受カートリッ
ジ94を有する軸受組立体92を収容するためのほぼ長
方形の貫通開口部90を形成する。第9及び10図に示
す如く、調節ブロック96は円筒形ブッシング98上に
て回転するように軸支される。ブッシング98は軸10
0に偏心的に及び回転不能に取付けられる。軸lOOに
ブッシング98を回転不能に取付けるために適当なもの
であればいかなる装置を使用してもよいが、これを実施
するための簡単な方法は、軸100の長手方向に扁平部
102を形成し、軸100に相当する横断面を有す名人
をブッシング98に機械加工して設けることである。第
9図において、ブッシング98の穴を104で示す。軸
100は基板82の正確に整合する中ぐり部106内に
支持される。中ぐり部106の軸線はブラケット82の
頂部取付は面108に対して正確に平行である。
軸100は、110において1端をねじ切りした正確に
研削したスタッド型式のものであり、他端には拡大非円
形へラド112を有する。軸1o。
の横断面の形状に相応する開口部を内部に設けることに
よって回転不能に保持される座金114を、ヘッド11
2に隣接して該スタッドの胴部に設ける。座金114に
は、周辺部に約901′の角度で延長する弓形スロット
116を形成する。スロット116の両端部は、第6図
の実施例に示す弓形スロット70のピン68を配置した
のと同じ目的で同じ方法で止めピン118に接触するこ
とによって軸100の回転を限定する。このようなビン
及びスロットを設けることによって、軸100とそれに
偏心取付けしたブッシング98が死点位置に接近するこ
とがなくなる。ヘッド114が回転具と係合することに
よって第8,9及び10図に示す位置から軸106が両
方向に回転すると、軸受カートリッジ94は該軸の軸線
の方へ及び該軸線から離れて垂直移動する。
ブラケット80上の懸垂脚部86の下端部に取付ける別
の軸受組立体92は、前述の軸受組立体と同様に、軸1
00と、それに偏心取付けした円筒形ブッシング98と
、ブッシング98に軸支される調節ブロック96と、調
節ブロック96に固定したローラ通路軸受カートリッジ
94とを有する。下方軸100は、隔設脚部86の下端
部と隣接して形成した整合中ぐり部120内に支持され
る。前記実施例と同様に、軸受組立体92の回転を制限
するように脚部86の1つに止めビン12     1
2が取付けられる。あらゆる点において、下方軸受組立
体の調節は、前述の上方軸受組立体と実質的に同じであ
る。しかしながら、調節可能な上方軸受組立体を設ける
ことによって、スライドの1端又は両端をスライドの反
対端又は反対側に対して上下させることが可能となる。
上方軸受組立体を所望の位置に調節した後で、この位置
を保持するために、該軸のねじ切り端のナツト124を
締付は可能である。この後で、第1図乃至第6図を参照
して説明したように、通路に対して所望の予荷重を得る
ように下方軸受組立体92を調節可能であり、ロック位
置に当該組立体を保持するように下方軸上のナツト12
4を締付は可能である。
開口部90内の基板82の両対向面と脚部86の下端部
の内側両対向面にはパッド126を形成することがわか
る。パッド126の面は軸100の軸線に対して正確に
垂直で、面126は正確な距離だけ隔設される。同様に
円筒形ブッシング98の長さは、パッド126相互間に
ぴったり嵌合されるように寸法決定され、調節ブロック
96及びカートリッジ94は軸受カートリッジがブッシ
ング98上にて自由に回転するようにブッシング98を
僅かに下回る寸法にする。ねじ124が軸100のねじ
切り端110に締付けられると、該ブラケットの隣接部
は充分に偏向可能であるからブッシング98を調節位置
にロックできる。
ブラケット82の構造の故にパッド126を所望の寸法
に極めて正確に機械加工可能である。かくて、第1図乃
至第6図の実施例に示すように、第7図乃至第1O図の
実施例の各種構成部の臨界面は極めて正確な寸法にさし
たる困難なく機械加工可能である。同様に所望の中ぐり
部を寸法決定して組立体の各種構成部に極めて正確に位
置決め可能である。
バチ形通路に関して軸受組立体を図示し説明してきたが
、自明の僅かな変化を加えるだけで本発明による軸受組
立体を長方形通路に使用した機械のスライドに使用可能
である。長方形通路の場合、各ブラケット24.80は
、1組又は2組の軸受カートリッジを支持するように構
成され、各組のカートリッジは2個の平行に隔設された
扁平軸受面を設けるように対向する。同様に、各組の1
個又は2個のカートリッジは軸46,100に回転可能
に支持される。同一ブラケットに2組のカートリッジを
使用する時、4個のカートリッジは垂直関係にあり、長
方形通路の4個の案内面の全てと係合する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による軸受組立体の1実施例を示すもの
であり、バチ形通路に取付けたスライドを存する機械の
部分斜視図、 第2図は軸受組立体の裂開斜視図、 第3図は軸受組立体の頂部平面図、 第4図は第3図の矢印4の方向にて見た軸受組立体の一
部裂開立面図、 第5図は軸受組立体の端面図、 第6図は軸受カートリッジが調節可能であることを示す
ために一部を裂開した軸受組立体の部分端面図、 第7図は本発明による軸受組立体の別型実施例を示す頂
面図、 第8図は第7図に示す組立体の端面図、第9図は第7図
の線9−9における断面図、そして 第1O図は第8図の線10−10における断面図である
。 10・・・機械、12・・・基部、14・・・通路、1
6゜18・・・案内面、20・・・スライド、22.9
2・・・軸受組立体、24.80・・・支持ブラケット
、28・・・側板、34・・・開口部、36・・・スロ
ット、38,62.94・・・カートリッジ、41・・
・ローラ軸受、42・・・懸垂脚部、44・・・中ぐり
部、46,100・・・軸、52・・・偏心部、60.
96・・・調節ブロック、82・・・基板、98・・・
ブッシング、106・・・中ぐり部。 FIG、 2

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各通路が少なくとも1対の扁平案内面を有する機
    械の通路に沿って直線運動するように取付けた機械のス
    ライド用軸受組立体にして、該機械のスライドに固定す
    るようにした基部を有するブラケットと、該基部に取付
    けた第1減摩カートリッジと、該通路の案内面の1つと
    係合するようにした扁平軸受面を画定するために該カー
    トリッジに設ける手段とを含み、該基部がそれの両端部
    から懸垂する一対の脚部を有し、該脚部には軸方向に整
    合するとともに、それの軸線が該カートリッジの軸受面
    に対して正確に平行に及び該軸受面からずれて延長する
    ようにした一対の中ぐり部と、該整合中ぐり部に回転可
    能に支持される軸にして該脚部相互間にて該軸に回転可
    能に固定されて上記軸線と中心を異にする円筒部を有す
    るようにした該軸と、該軸の偏心部に回転可能に支持さ
    れる調節ブロックと、該調節ブロックに固定取付けした
    第2減摩カートリッジと、該軸線に対して正確に平行で
    且つ該通路の他の案内面と係合するようにした扁平軸受
    面を画定するために該第2カートリッジに設ける手段と
    、該第2カートリッジとそれの該軸受面とを該軸線の方
    へ及びそこから離れるように後退及び伸長させるために
    該軸を両反対方向に回転させるための手段と、該本体の
    回転可能に調節した位置に該軸をロックするための手段
    とを包含し、それにより該基部をスライドに取付け、該
    第1カートリッジの該軸受面と該通路の案内面の1つと
    を係合させることによって該基部をスライドに取付けて
    該通路に位置決めした時、該軸が回転して該第2カート
    リッジの軸受面を延長位置まで移動させて通路の他方の
    案内面と扁平軸受係合するようにしてあり、この後で該
    軸受面と該通路の案内面との係合を保持するようロック
    されることを特徴とする機械のスライド用軸受組立体。
  2. (2)該偏心部及び軸の軸線が該第2カートリッジの軸
    受面に対してほぼ垂直な平面にあるような角度から該軸
    をいずれの方向にも回転させないための手段を包含する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軸受組立
    体。
  3. (3)完全延長位置と完全後退位置との間にて該軸の両
    方向における回転を制限するための手段を包含し、該偏
    心部の軸線と軸とが該第2カートリッジの軸受面に対し
    てほぼ垂直な平面にあるような角度から該軸が回転しな
    いように該制限手段を配置することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の軸受組立体。
  4. (4)該軸がそれの完全延長位置と完全後退位置とのほ
    ぼ中間の位まで回転する時、該偏心部の軸線と軸とが該
    第2カートリッジの軸受面の平面に対してほぼ平行な平
    面にあるように上記制限手段を配置することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の軸受組立体。
  5. (5)該軸がそれの両側にて約45°の角度だけ該中間
    位置から回転可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の軸受組立体。
  6. (6)該通路の案内面相互間の開先角度が鋭角で、該第
    2カートリッジの軸受面が該開先角度にほぼ相応する鋭
    角で該第1カートリッジの軸受面に対して通常傾斜する
    ような比較的小さな割合で該本体に対して該調節ブロッ
    クが両反対方向に回転するのを制限するための手段を包
    含することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軸
    受組立体。
  7. (7)該偏心部の長さが該脚部の対向内面相互間の距離
    に極めて近く、該ロック手段が、該偏心部の両端部に該
    脚部を締付けるための手段を包含することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の軸受組立体。
  8. (8)該軸の両端がねじ切りされ、該締付け手段が、該
    隣接脚部の外面に締付けられるようにした該軸の末端部
    にナットを包含することを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の軸受組立体。
  9. (9)該軸の末端部が回転具と係合するように成形され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の軸受組
    立体。
  10. (10)該基部がほぼ長方形で、該脚部がねじによって
    該基部の両端部にしっかり固定され、該基部がそれの両
    端部相互間に延長するスロットを内部に設け、該カート
    リッジが該スロットに固定されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の軸受組立体。
  11. (11)該基部と脚部とが一体となるように該ブラケッ
    トを形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の軸受組立体。
  12. (12)該円筒部が該軸から離れて形成されて該軸を送
    入可能にするための中ぐり部を形成し、該円筒部を該軸
    に回転可能に固定するために該軸と該円筒部とを相互連
    結する手段を包含することを特徴とする特許請求の範囲
    第11項記載の軸受組立体。
  13. (13)該軸の両端部がねじ切され、締付けた時に該円
    筒部の端面部に対して該脚部の内面を締付けるナットを
    受けることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    軸受組立体。
  14. (14)該基部には軸方向に整合する中ぐり部を内部に
    有し、該第1中ぐり部の軸線に対して正確に平行な軸線
    を有する一対の隔設部と、該中ぐり部に回転可能に支持
    されて該中ぐり部の末端部を包囲する個所の直面する対
    向面部相互間にて該軸に回転可能に固定される円筒部を
    有するとともに、該円筒部が該第2軸の軸線とは中心を
    異にした第2軸と、該第2軸の偏心部に回転可能に支持
    される調節ブロックにして、該第1カートリッジが該第
    2調節ブロックに取付けられて、該第2軸を回転させる
    ことによって該第2軸線の方へ及びそれから離れて調節
    可能であるようにしたものと、回転可能な調節位置に該
    第2軸をロックするための手段とを設けることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の軸受組立体。
  15. (15)該隔設個所が該基部を通って延長する開口部を
    相互間に形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載の軸受組立体。
  16. (16)該脚部の自由端部が相互間に開口部を画定し、
    該基部に対してほぼ垂直な方向へ該第1開口部を通って
    延長可能な工具と、該第1工具の運動通路に対してほぼ
    垂直な方向へ該第2開口部を通って延長可能な同様な工
    具とを設けて各対の整合中ぐり部を包囲するブラケット
    の対向面部を機械加工するように該開口部を配置し指向
    させることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の
    軸受組立体。
  17. (17)機械の平行な隔設通路に沿って直線運動するよ
    うに取付けた機械のスライド用の軸受組立体にして、各
    通路がl対の隔設扁平案内面を備え、該スライドに固定
    取付けするようにしたブラケットと、該ブラケットに取
    付けた1対の隔設減摩軸受カートリッジと、通路の各案
    内面とそれぞれ係合するようにした扁平軸受面を画定す
    るために該カートリッジに設ける手段とを含み、上記ブ
    ラケットがそれの軸線が該スライドの進行通路に対して
    正確に平行に長手方向に延長するようにした1対の軸方
    向に整合した隔設中ぐり部を有し、該中ぐり部に回転可
    能に支持されてそこに回転しないように取付けられて該
    中ぐり部の対向末端部相互間に延長する円筒部を有する
    軸と、該円筒部に回転可能に支持される調節ブロックに
    して、該カートリッジの1つが該調節ブロックに取付け
    られ、且つ該軸の両反対方向回転に応答して該中ぐり部
    の軸線の方へ及びそこから離れて移動可能であるような
    中ぐり部と、回転可能に調節した位置に該軸をロックす
    るための手段とを包含することを特徴とする上記軸受組
    立体。
  18. (18)1対の扁平案内面をそれぞれ有する1対の平行
    通路と、該通路に沿って運動するように案内されるスラ
    イドにして、それの側部に固定される長手方向に隔設さ
    れる1対の軸受組立体を有し、各軸受組立体が基部を有
    するブラケットを包含するようにした該スライドと、各
    基部を該スライドにしっかり固定するための手段を含み
    、各基部に第1軸受カートリッジを取付け、該カートリ
    ッジの各々に該通路の案内面の1つと扁平係合するよう
    に扁平軸受面を画定する手段を設け、該基部がそれの両
    端部から懸垂する1対の脚部を有し、該脚部が該通路の
    長手方向に隔設され、各軸受組立体上の該脚部の内部に
    軸方向に整合し且つそれの軸線が該通路の他方の案内面
    に対して正確に平行であるようにした1対の中ぐり部を
    設け、該中ぐり部に軸支され、そこに回転可能に固定さ
    れて該脚部相互間にて軸方向に延長する偏心円筒部を有
    する軸と、各軸の偏心部に回転可能に支持される調節ブ
    ロックと、各調節ブロックに固定取付けした第2ローラ
    カートリッジと、該2個の通路の他方の案内面と扁平係
    合するように各第2カートリッジの各々に設けた扁平軸
    受面を画定する手段と、各軸を両反対方向に回転させて
    該軸の軸線の方へ及びそこから離れるように当該カート
    リッジの軸受面を後退させたり延長させたりしてそれに
    よって該軸受面を各通路の他方の案内面と係脱させるべ
    く移動させる手段と、各軸を回転可能な調節位置にロッ
    クするための手段とで構成されることを特徴とする機械
    複合体。
  19. (19)各通路の該第1案内面が該スライドの運動面に
    対して平行であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項記載の複合体。
  20. (20)該スライドの片側にある該軸受組立体が、該ス
    ライドの反対側の軸受組立体と横方向に整合することを
    特徴とする特許請求の範囲第18項記載の複合体。
  21. (21)各軸受組立体の該軸が、他方の軸受組立体の該
    軸上にて、個別的に回転可能に調節可能なことを特徴と
    する特許請求の範囲第20項記載の複合体。
  22. (22)該通路がバチ形で、鋭角で相互に傾斜する案内
    面をそれぞれ有する特許請求の範囲第18項記載の複合
    体。
  23. (23)軸方向に整合する中ぐり部を内部に設け、その
    軸線が該第1中ぐり部の軸線に対して正確に平行な1対
    の隔設区分と、該中ぐり部に回転可能に支持され、該中
    ぐり部の末端部を包囲する該区分の直面対向面相互間に
    て回転可能に固定される円筒部を有する第2軸を含み、
    該円筒部は該第2軸の軸線から偏心しており、該軸の該
    偏心部に回転可能に支持される調節ブロックを含み、該
    第1カートリッジが該第2調節ブロックに取付けられ、
    該第2軸を回転させることによって該第2軸線の方へ及
    びそこから離れて調節可能であり、該第2軸を回転可能
    な調節位置にロックする手段を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第18項記載の複合体。
JP61001475A 1985-01-11 1986-01-09 機械のスライド用軸受組立体 Pending JPS61167717A (ja)

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JP (1) JPS61167717A (ja)
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EP0187336B1 (en) 1990-04-11
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ES551403A0 (es) 1987-01-16
EP0187336A2 (en) 1986-07-16
CN86100128A (zh) 1986-07-16
CN1004968B (zh) 1989-08-09
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ES8702206A1 (es) 1987-01-16
CA1250337A (en) 1989-02-21
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