JP2008030640A - 車両用発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体に支持した部材の振動によって効果的に発電を行うことができる車両用発電装置を得る。
【解決手段】車両用発電装置10は、車両の走行に伴って生じる走行風を受け得る位置で車体に対し相対変位可能に支持されたスポイラ14と、走行風を受けることによって生じたスポイラ14の車体上下方向の振動のエネルギを電気エネルギに変換する発電を行う発電装置22と、発電装置22が発電して得た電気エネルギを蓄える蓄電装置24とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用発電装置に関する。
自動車用外部バックミラーのミラーハウジング内に、自動車本体のアイドリング又は走行時に発生する上記バックミラーの振動により発電を行う振動発電機を設けた技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−105979号公報
しかしながら、上記のような従来の技術では、バックミラーの車体に対する振動を利用するものではないため、振動発電機に内蔵した偏心回転体や振り子錘に伝達された振動エネルギを電気エネルギに変換するのみであり、発電量の増大には限界があった。
本発明は、上記事実を考慮して、車体に支持した部材の振動によって効果的に発電を行うことができる車両用発電装置を得ることが目的である。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明に係る車両用発電装置は、走行風を受け得る位置で車体に対し相対変位可能に支持された可動部材と、前記可動部材の振動により発電を行う発電手段と、を備えている。
請求項1記載の車両用発電装置では、車両の走行に伴って可動部材は走行風を受ける。例えば走行風(を受ける状態)の変動等に基づく起振力によって可動部材の車体に対する振動が生じた場合に、この振動によって発電手段が発電を行う。ここで、本車両用発電装置では、走行風を受けて車体に対し振動する可動部材の振動エネルギを電気エネルギに変換するため、換言すれば、起振源である部材の振動エネルギを電気エネルギに変換するため、大きな振動エネルギを利用して発電を行うことができる。
このように、請求項1記載の車両用発電装置では、車体に支持した部材の振動によって効果的に発電を行うことができる。
上記目的を達成するために請求項2記載の発明に係る車両用発電装置は、走行風を受け得る位置で車体に支持された空力部材と、前記空力部材の振動により発電を行う発電手段と、を備えている。
請求項2記載の車両用発電装置では、車両の走行に伴って空力部材は走行風を受け、整流やダウンフォース発生等の空力機能を果たす。例えば走行風(を受ける状態)に変動等に基づく起振力よって空力部材の車体に対する(例えば車体に接離する方向の)振動が生じた場合に、この振動によって発電手段が発電を行う。ここで、本車両用発電装置では、走行風を受けて車体に対し振動する空力部材の振動エネルギを電気エネルギに変換するため、換言すれば、起振源でありかつ空力機能を果たすため比較的大型で大きな空気力を受ける空力部材の振動エネルギを電気エネルギに変換するため、大きな振動エネルギを利用して発電を行い、大きな発電量を得ることができる。
このように、請求項2記載の車両用発電装置では、車体に支持した部材の振動によって効果的に発電を行うことができる。
請求項3記載の発明に係る車両用発電装置は、請求項1又は請求項2記載の車両用発電装置において、前記可動部材又は前記空力部材は、車幅方向に長手の板状に形成されており、前記車体から立設された支持部材によって該車体とは離間して支持されている。
請求項3記載の車両用発電装置では、1つ又は複数の支持部材によって車体から離間した状態で支持された可動部材又は空力部材は、走行風を受け易く、この走行風の変動等によって全体として又は変形しつつ一部が車体に対する振動を生じ得る。
請求項4記載の発明に係る車両用発電装置は、請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の車両用発電装置において、前記可動部材又は前記空力部材は、弾性部材を介して車体に支持されている。
請求項4記載の車両用発電装置では、可動部材又は空力部材は、車体に対し弾性的に支持されており、車体に対して全体として変位を生じ得るため、大きな振動エネルギを発電手段に伝達し得る。特に、弾性部材として減衰の小さいものを用いれば、例えば走行風の変動等によるインパルス状の起振力(エネルギ)が入力された場合でも一定期間の振動(弾性体の保存力)が維持されるので、振動エネルギを効果的に発電に利用することができる。
請求項5記載の発明に係る車両用発電装置は、請求項4記載の車両用発電装置において、作動することで前記可動部材又は前記空力部材に強制変位を付与する変位付与手段をさらに備えた。
請求項5記載の車両用発電装置では、変位付与手段によって可動部材又は空力部材に強制変位を与えると、弾性部材を介して車体に支持された可動部材又は空力部材は、走行風等の外力を受けなくても振動を生じるので、低速走行時の走行風や停止時に受ける自然風等の比較的弱い空気力(の揺らぎ等)によっても振幅が確保され、発電手段に発電を行わせることができる。
以上説明したように本発明に係る車両用発電装置は、車体に支持した部材の振動によって効果的に発電を行うことができるという優れた効果を有する。
本発明の実施形態に係る車両用発電装置10について、図1乃至図3に基づいて説明する。なお、図中矢印FRは車体前後方向の前方向(走行方向)を、矢印UPは車体上下方向の上方向を、矢印Wは車幅方向をそれぞれ示す。
図3(A)には、車両用発電装置10が適用された自動車12の概略構成が側面図にて示されている。この図に示される如く、自動車12は、その後端部12Aに設けられた可動部材又は空力部材としてのスポイラ(水平翼)14を備えている。図3(B)に示される如く、スポイラ14は、平面視で車幅方向に長手の矩形板状に形成されており、自動車12後端部12Aを構成するトランクリッド16に下端18Aが固定された一対の支持板(垂直翼)18間を架け渡している。この実施形態では、スポイラ14の車幅方向に沿った長さは、トランクリッド16(自動車12)の全幅に略一致している。
以上説明した14は、図3(A)及び図3(B)に示される如く、自動車12の走行に伴って生じる走行風Aを受けて、車体(後輪20)を路面R側に押し付けるダウンフォースFを生じる構成とされている。なお、図4に示される如く、トランクリッド16で開閉されるトランクを備えない自動車12においては、スポイラ14をルーフパネル21の後端部に配置しても良い。そして、車両用発電装置10は、上記スポイラ14の振動を利用して発電を行う装置とされている。以下、具体的に説明する。
図1に示される如く、車両用発電装置10は、スポイラ14(の後述する支持構造)と、スポイラ14の振動エネルギを電気エネルギに変換する発電装置22と、発電装置22の発電(エネルギ変換)によって生じた電気エネルギを化学エネルギとして蓄える蓄電装置24とを主要構成要素として構成されている。
スポイラ14は、図2に模式的に示される如く、長手方向の両端14Aがそれぞれ弾性部材としてのスプリング26を介して対応する支持板18(すなわち車体)に車体上下方向に相対変位可能に支持されている。この実施形態では、スポイラ14の長手方向の両端14Aは、それぞれ上下一対のスプリング26を介して支持板18に支持されている。スプリング26は、コイルスプリングにて構成しても良いが、例えば皿ばねや板ばね等のコンパクトな構成のものを用いても良い。スプリング26としては、減衰の小さい金属ばねを用いることが好ましい。
以上によりスポイラ14は、例えば前側及び上側を共に向く風受け面14Bで受ける走行風の強さや向きに変動が生じたり、自動車12の旋回(ロール)等で風受け面14Bの姿勢を変化させた場合等に、これらの変動(加速度)を起振力として車体に対する風受け面14Bの姿勢をほぼ維持しつつ車体上下方向に振動を生じるようになっている。
発電装置22は、スポイラ14と支持板18との間に配置された圧電素子としてのピエゾ素子28を備えている。ピエゾ素子28は、車体上下方向に沿う圧縮力を受けて起電力を生じるように構成(配置を含む)されている。図2では、ピエゾ素子28は、スプリング26の変位(圧縮、伸張)に追従するものとしてモデル化して示されている。ピエゾ素子28は、圧縮方向に複数積層されて構成されても良い。
図1に示される如く、ピエゾ素子28は、蓄電装置24に電気的に接続されている。蓄電装置24は、ピエゾ素子28が生じた電気エネルギを図示しないバッテリに蓄え、かつ蓄えた電気エネルギをピエゾ素子28には放出しないように構成されている。さらに、蓄電装置24は、蓄えた電気エネルギを消費する図示しない負荷装置に電気的に接続されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
上記構成の車両用発電装置10が適用された自動車12では、スポイラ14は、走行に伴って風受け面14Bで走行風Aを受けつつダウンフォースFを生じる。この走行風(の強さや向き)の揺らぎや乱れ、車体の旋回等に伴う姿勢変化に起因してスポイラ14が車体上下方向に振動すると、この振動によってピエゾ素子28が繰り返し圧縮(圧縮力)を受けつつ発電を行う。すなわち、スポイラ14の振動エネルギがピエゾ素子28によって電気エネルギに変換される。この電気エネルギは、蓄電装置24によって、直接的に電気エネルギに変換可能な化学エネルギとして蓄えられ、負荷装置の要求に応じて消費される。
ここで、車両用発電装置10では、走行風を受けて車体に対する振動を生じるスポイラ14の振動エネルギを電気エネルギに変換するため、換言すれば、起振源である部材の振動エネルギを直接的に利用して電気エネルギに変換するため、スポイラ14の全振動エネルギを振動エネルギを効率的に利用して発電を行うことができる。しかも、スポイラ14は、空力機能(ダウンフォースFの発生)を果たすために大きな空気力を受ける部材であるため、大きな振動エネルギで振動することが多く、大きな発電量を得ることができる。
特に、スポイラ14は、車体に対し相対変位可能に支持されているため、全体として車体に対し振動し、自らの弾性に基づいて振動する構成(一対の支持板18による支持点が振幅の節になり易い構成)と比較して、振動エネルギを効率的に電気エネルギに変換することができる。しかも、スポイラ14は、スプリング26を介して支持板18に支持されているため、例えば、走行風の変動や急旋回、段差載り上げ等によるインパルス状の起振力(エネルギ)が入力された場合でも一定期間スポイラ14の振動(スプリング26の保存力)が維持され、スポイラ14から発電用の振動エネルギを効果的に獲得することができる。
また、車両用発電装置10では、スポイラ14が支持板18に対し相対変位を生じればピエゾ素子28が圧縮されて起電力が生じる。したがって、例えば、自動車12の停止中に自然風を受けて発電を行うことも可能である。
(他の実施形態) 次に本発明の他の実施形態を説明する。なお、上記第1の実施系態又は前出の構成と基本的に同一の部品・部分については、上記第1の実施形態又は前出の構成と同一の符号を付して説明を省略し、また図示を省略する場合がある。
(第2の実施形態) 図5(A)には、本発明の第2の実施形態に係る車両用発電装置32の要部が斜視図にて示されている。この図に示される如く、車両用発電装置32は、ピエゾ原理に基づく発電装置22に代えて、ダイナモ原理に基づく発電装置32を備える点で、第1の実施形態に係る車両用発電装置10とは異なる。
図5(B)にも示される如く、発電装置32は、ピエゾ素子28に代えて、スポイラ14と一体的に車体に対し車体上下方向に相対変位するように該スポイラ14の長手方向の両端14Aにそれぞれ固定的に取り付けられたマグネット(磁石)34と、支持板18に支持されてマグネット34を挿通させたコイル36とを主要部として構成されている。この発電装置32では、スポイラ14の支持板18に対する相対変位に伴って生じるマグネット34とコイル36との相対変位によって、コイル36に誘導起電力が生じる構成とされている。
すなわち、変形例に係る発電装置32は、上記の通りダイナモ原理に基づく発電を行う構成とされている。車両用発電装置32の他の構成は、車両用発電装置10の対応する構成と同じである。したがって、第2の実施形態に係る車両用発電装置32によっても、発電原理が異なるだけで、第1の実施形態に係る車両用発電装置10と同様の作用によって同様の効果を得ることができる。
(第3の実施形態) 図6には、本発明の第3の実施形態に係る車両用発電装置40がブロック図にて示されている。この図に示される如く、車両用発電装置40は、変位付与手段としてのアクティベータ42を備える点で、第1の実施形態に係る車両用発電装置10とは異なる。
アクティベータ42は、例えばソレノイド等のリニアアクチュエータとされ、スポイラ14と支持板18との間に配置されることで、作動してスポイラ14に強制変位を与えるように構成されている。この実施形態では、アクティベータ42は、パーキングブレーキの操作信号をトリガとして作動するように構成されている。例えば、リレー回路やEUCによる制御によって、パーキングブレーキの操作信号をトリガとするアクティベータ42の作動を実現することができる。
以上により、車両用発電装置40は、自動車12が停止したときにスポイラ14に初期変位を強制的に付与する構成とされている。車両用発電装置40の他の構成は、車両用発電装置10の対応する構成と同じである。
したがって、車両走行時の発電装置22(発電装置32)による発電については、第3の実施形態に係る車両用発電装置40によっても、第1の実施形態に係る車両用発電装置10と同様の作用によって同様の効果を得ることができる。
また、車両用発電装置40では、自動車12の停止時にスポイラ14に初期変位が付与されるので、例えばスポイラ14は、比較的エネルギ(起振力)の小さい自然風を受けた場合でも、比較的大きな振幅で振動し、この振動エネルギを効果的に電気エネルギに変換することができる。すなわち、例えばそのままでは回収(電気エネルギへの変換)が困難な自然風の弱い振動エネルギに初期変位によるバイアスを付加することで、比較的弱い振動エネルギを回収することが可能となる。さらに、低速走行中等の走行風が弱い場合にも、アクティベータ42を作動して発電効率を向上することが可能である。
なお、上記第3の実施形態では、アクティベータ42がスポイラ14に初期変位を与える例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、スポイラ14に初期変位を与える機能に代えて、又は該機能と共に、アクティベータ42が支持板18に対するスポイラ14の支持剛性(ばね定数)を低下させる機能を果たすように構成しても良い。例えば、スポイラ14を支持板18に対し支持する並列ばねとして把握される上下一対のスプリング26の一方を、アクティベータ42の作動によってスポイラ14又は支持板18から離間させるように構成することで、支持板18に対するスポイラ14の支持剛性(ばね定数)を低下させることができる。これにより、比較的弱い振動エネルギ(起振力)でスポイラ14の振幅を確保することができる。また、この支持板18に対するスポイラ14の支持剛性(ばね定数)を低下機能と、スポイラ14に初期変位を与える機能とは別個のアクチュエータによって行っても良い。
さらに、上記した各実施形態では、自動車12の後端部12Aに配置されたスポイラ14の振動によって発電を行う例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、自動車12の前部やフロントバンパの下側などに配置したスポイラの振動によって発電を行う構成としても良く、また例えば前輪の前方に配置されたスパッツ等の空力部材の振動によって発電を行う構成としても良い。
本発明の第1実施形態に係る車両用発電装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用発電装置の発電部を模式的に示す斜視図である。 (A)は本発明の第1実施形態に係る車両用発電装置が適用された自動車の側面図、(B)は上記自動車に設けられたスポイラの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る車両用発電装置が適用された自動車の別例を示す側面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用発電装置の発電部を模式的に示す図であって、(A)は全体構造の斜視図、(B)は一部拡大して示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る車両用発電装置の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 車両用発電装置
16 トランクリッド(車体)
18 支持板(支持部材)
21 ルーフパネル(車体)
22 発電装置(発電手段)
30・40 車両用発電装置
32 発電装置(発電手段)
42 アクティベータ(変位付与手段)

Claims (5)

  1. 走行風を受け得る位置で車体に対し相対変位可能に支持された可動部材と、前記可動部材の振動により発電を行う発電手段と、を備えた車両用発電装置。
  2. 走行風を受け得る位置で車体に支持された空力部材と、前記空力部材の振動により発電を行う発電手段と、を備えた車両用発電装置。
  3. 前記可動部材又は前記空力部材は、車幅方向に長手の板状に形成されており、前記車体から立設された支持部材によって該車体とは離間して支持されている請求項1又は請求項2記載の車両用発電装置。
  4. 前記可動部材又は前記空力部材は、弾性部材を介して車体に支持されている請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の車両用発電装置。
  5. 作動することで前記可動部材又は前記空力部材に強制変位を付与する変位付与手段をさらに備えた請求項4記載の車両用発電装置。
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