JP2001105979A - 振動発電機及び蓄電池を備えた自動車用外部バックミラー - Google Patents

振動発電機及び蓄電池を備えた自動車用外部バックミラー

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JP2001105979A
JP2001105979A JP28484499A JP28484499A JP2001105979A JP 2001105979 A JP2001105979 A JP 2001105979A JP 28484499 A JP28484499 A JP 28484499A JP 28484499 A JP28484499 A JP 28484499A JP 2001105979 A JP2001105979 A JP 2001105979A
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vehicle
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rearview mirror
vibration generator
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Yoshihiro Murata
義弘 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天候や地理的気候条件に左右されること
なく、昼夜関係なく自動車がアイドリングや走行してい
る限り発電を可能とし、自動車用外部バックミラーの電
装機器に効果的に電力を供給する。 【解決手段】 ミラーを配設するミラーハウジング3
に、自動車本体のアイドリング又は走行時に発生する上
記自動車用外部バックミラーの振動により発電を行う振
動発電機14を設けて発電し、発生電力を整流回路で整
流して蓄電池15に蓄電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアミラーやフェ
ンダーミラー等、自動車の外部に装着する自動車用外部
バックミラーに関し、特に、リモートコントロール角度
調節装置等の電装部品を備えたミラーに利用すると効果
的な、振動発電機及び蓄電池を備えた自動車用外部バッ
クミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車技術の発展に伴い、自動車
の関連機器も高機能化している。自動車に付設する自動
車用外部バックミラーについても益々高機能化してい
る。例えば、リモートコントロールによる、反射角度の
調節装置やミラー本体出没装置、ミラーの裏面にヒータ
を配設した防曇装置、エレクトロクロミック素子や液層
装置を利用した防眩装置等である。
【0003】このようにミラーが高機能化するとそれに
伴って(ミラーのみでなく自動車の電装部品の高機能化
も伴って)、電力消費が増大するが、自動車本体の蓄電
池は大型化しない限りは限界がある。しかし、蓄電池の
大型化は、自動車の重量が増大し好ましくない。
【0004】今後、自動車電装部品の高機能化に益々拍
車がかかり電力消費量の増大する傾向がある。一方、今
後、地球環境の保全、石油資源枯渇の問題から、自動車
は電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド車等への
指向が強まっており、このような将来的動向からみて、
電装部品の高機能化による電力消費の増大は益々問題と
なる。
【0005】他方、自動車用外部バックミラー等、自動
車の車体外部に付設する電装部品器では、配線上どうし
ても複雑な取付構造部が必要となっている。すでに、電
装ミラー装置において太陽電池と蓄電手段を設けるもの
は公知である(特開平9−39661号公報参照。)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ミラーに太陽電池を付
設したものは、晴天時、昼間時にはよいが、雨天や夜間
走行時には太陽電池発電は必ずしも効果的ではないと考
えられる。特に、エレクトロクロミック素子や液晶素子
を用いた防眩装置では、夜間走行時に電力消費量が激し
い。又、ミラー表面の凍結防止、防曇防止のためのヒー
タは、日照時間の乏しい北国において特に需要が多い。
このような状況下では、太陽電池発電をミラーに付設し
た場合、限界があるものと考えられる。
【0007】このような状況下で、本発明者は、自動車
がアイドリングや走行時に必然的に生じる振動に着目
し、この振動によるエネルギーで、自動車用の外部ミラ
ーにおいて分散的な発電を行い、従来の問題を解決すべ
き手段を実現することを想到した。
【0008】即ち、本発明は、上記問題を解決すること
を目的とするもので、リモート動作、防曇機能、防眩機
能等益々高機能化する、自動車用外部バックミラーの電
力消費需要の増大に、自動車用外部バックミラー自体で
まかなう分散的な発電を実現することを基本的な課題と
する。
【0009】さらに、本発明は、天候や地理的気候条件
に左右されることなく、又昼夜関係なく自動車がアイド
リングあるいは走行して振動を生じている限り発電が可
能であり、しかも構成が簡単で低コストな発電装置を自
動車用外部バックミラー本体に付設し、自動車バッテリ
ーからの配線に伴う構造の複雑さも解決する手段を実現
することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ミラーを配設するミラーハウジングと、
振動発電機と、該振動発電機により発生した電力を蓄電
する蓄電池を備えた自動車用外部バックミラーであっ
て、上記振動発電機は、自動車本体のアイドリング又は
走行時に発生する上記自動車用外部バックミラーの振動
により発電を行うものであり、上記蓄電池は、ミラーハ
ウジング内に配設されていることを特徴とする振動発電
機及び蓄電池を備えた自動車用外部バックミラーを提供
する。
【0011】上記振動発電機は、自動車本体のアイドリ
ング又は走行時に発生する上記自動車用外部バックミラ
ーの振動により回転する偏心回転体の回転力により発電
を行う構成としてもよい。
【0012】上記振動発電機は、固定子と、上記偏心回
転体の回転力により回転する回転子とを有する構成とし
てもよい。
【0013】上記振動発電機は、自動車本体のアイドリ
ング又は走行時に発生する上記自動車用外部バックミラ
ーの振動により回転する偏心回転体が、超磁歪部材へ衝
撃を与えることにより発電を行う構成としてもよい。
【0014】上記振動発電機は、上記ミラーハウジング
の先端部内に配設した構成としてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る発電機及び蓄電池付
き自動車用外部バックミラーの実施の形態を実施例に基
づいて図面を参照して以下説明する。図1〜2は、本発
明に係る自動車用外部バックミラーの実施例を示す図で
ある。図1(a)は、本発明に係る自動車用外部バック
ミラー1、例えばドアミラーを自動車の車体2に沿って
前方から見た図(自動車用外部バックミラーの裏面図)
であり、図1(b)は、図1(a)のA−A切断面を示
す図である。又、図2は、本発明に利用される振動発電
機の一例を示す図である。
【0016】ミラーハウジング3は、その基部4が支持
部材5により自動車の車体2に装着される。ミラーハウ
ジング3内に、ミラー6が、周知のミラー角度調節装置
7により反射角度を調節自在にに取り付けられている。
即ち、ミラー6を取り付けたミラーホルダ8のソケット
9内にミラー角度調節装置7の球体10を回動可能に支
持している。ミラーホルダ8は、直動するねじ軸11の
先端のピボット12をソケット13で回転可能に枢支し
いる。
【0017】この直動ねじ軸11は、ミラー角度調節装
置7内に設けられた回転ねじ(図示せず)に螺合してお
り、該回転ねじが角度調節モータ(図示せず)により回
転すると、直動ねじ軸11は直動する。この直動ねじ軸
11の直動により、ミラーホルダ8は、ピボット12を
中心に、傾動し、ミラーの反射角度を車内からリモート
操作で調整可能である。
【0018】本発明に係る自動車用外部バックミラーの
特徴は、自動車用外部バックミラー1内に、振動発電機
14と、この振動発電機14により得られた電力を蓄電
する蓄電池15を設けた構成である。本実施例では、自
動車用外部バックミラー1のミラーハウジング3内の空
いているスペース、例えば、先端部26の空所に振動発
電機14が配設されており、基端側の空所に蓄電池15
が配設されている。
【0019】振動発電機14は、自動車のアイドリング
時や走行時に生じる振動を利用して発電するものであ
り、振動でおもりを回転運動や往復運動させてその運動
エネルギーを利用して発電するもの、あるいは超磁歪部
材を用いて発電するもの(特開平9−90065号公
報、特開平10−271858号公報参照。)等、公知
の振動発電機を利用する。
【0020】図2(a)は、振動で回転錘を回転運動や
往復運動させてその運動エネルギーを利用して発電する
振動発電機の一例を示し、図2(b)はその要部拡大図
を示す図である。この振動発電機14は、発電機を収納
するケース16(想像線)で示す基板上に回転軸17が
枢着され、回転軸17に固着された偏心回転体18が回
転可能に取り付けている。
【0021】又、基板上に回転軸19が枢着され、この
回転軸19に発電機の回転子20が回転可能に取り付け
られている。そして、偏心回転体18の回転軸17及び
回転子20には互いに噛み合う歯車21及び歯車22が
取り付けられている。
【0022】自動車のアイドリング時や走行時に生じる
振動により偏心回転体18が回転し、歯車21、22を
介して回転子20を回転させる。回転子20は、磁石
N、Sを坦持しており、ステータ(固定子)23の間で
回転する。固定子23には、発電コイル24が巻装され
ている。発電コイル24は、整流回路25を介して蓄電
池15に接続されている。なお、振動発電機の偏心回転
体の回転力により発電を行う発電部は、その他の周知の
いろいろな発電機の構成が利用可能である。
【0023】このような振動発電機14を設けたミラー
では、自動車がアイドリングや走行時に振動すると、偏
心回転体18が回転し、回転子23が回転する。これに
より、発電コイル24内に電力が生じる。この電力は、
蓄電池15に蓄電される。
【0024】この振動発電機14により発電された電力
は、整流回路25で整流され蓄電池15に蓄電される。
この蓄電池15は、ミラーハウジング3に付設された、
ミラー角度調節装置7の角度調節モータ等の電動機、防
曇用ヒータ、防眩ミラー用エレクトロクロミック素子、
場合によっては、その他の電装部品の電源として電気的
に接続され、電源装置として利用される。
【0025】なお、自動車用外部バックミラーのミラー
ハウジングでは、車体への取り付け部に近い基端部4側
より、先端部26の方が振動の振幅は大きい。従って、
振動発電機14を上記の通りミラーハウジング3の先端
部26内に配設することにより、より大きな振動エネル
ギーを利用することができる。
【0026】上記実施例以外にも、振動発電機は、自動
車のアイドリング時や走行時に生じる振動を利用して発
電するものであればどのような構成の振動発電機でもよ
い。図2(c)は、本発明に利用される振動発電機の変
形例である振動発電機14’を示す図であり、発電機ケ
ース16内に収納されている。
【0027】この振動発電機14’では、自動車本体の
アイドリング又は走行時に発生する上記自動車用外部バ
ックミラー1の振動により偏心回転体である振り子錘2
7を揺動させ、この振り子錘27を超磁歪部材28へ衝
突させて衝撃を与え、超磁歪部材28を圧縮変形し、磁
歪効果の逆効果により磁界がコイル29の軸沿いに生じ
る。
【0028】これにより、発電コイル29に誘導起電力
が発生して発電を行う。なお、振り子錘27の超磁歪部
材28に衝突する衝突面30に、例えばゴム等の薄膜を
付設すれば、消音効果が生じる。
【0029】以上のような振動発電機14、14’(回
転型又は超磁歪部材を利用した振動発電機)で発生した
電力は、整流回路25で整流され蓄電池15に蓄電され
る。そして、蓄電された電力は、ミラー角度調節装置7
の角度調節モータ、防曇用ヒータ、防眩ミラー用エレク
トロクロミック素子等の電気機器に供給される。
【0030】以上、本発明の実施の形態を実施例に基づ
いて説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるこ
となく、特許請求の範囲記載の技術的事項の範囲内でい
ろいろな実施の形態があることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成としたか
ら、リモート動作、防曇機能、防眩機能等益々高機能化
する、自動車用外部バックミラーの電力消費需要の増大
に対応して、自動車用外部バックミラー自体において発
電を行って分散的な発電を行い電力を供給することがで
きる。
【0032】さらに、本発明は、自動車がアイドリング
や走行して振動を生じている限り発電が可能であるか
ら、天候や地理的気象条件に左右されることなく、又昼
夜関係なく効果的に所要の電力を供給することができ
る。しかも、構成が簡単であるから、低コストで製造で
きる。さらに、発電装置を自動車用外部バックミラー本
体に付設することで、自動車バッテリーからの配線に伴
う構造の複雑さも解決することができる。
【0033】ところで、車体から外部へ突出して取り付
けられる自動車部品は、アンテナ等非常に限られている
が、車外に片持ち状態で取り付けられていると、自動車
本体の振動の影響を受けて振動が大きくなりやすい。自
動車用外部バックミラーも車体から突出して取り付けら
れた数少ない自動車部品の一つであるが、振動は、バッ
クミラーのミラーハウジング等の構成部材の寿命に少な
からず影響を与えている。
【0034】本発明に係る自動車用外部バックミラーで
は、振動エネルギーを電気エネルギーとして有効活用す
るだけでなく、振動エネルギーを電気エネルギーに変
換、即ち振動エネルギーを吸収することでダンパーとし
ての制振効果を生じ、アイドリングの際に気になる外部
バックミラーの振動を緩和に役立ち、ハウジングやミラ
ー支持部材等の寿命を向上させるという、相乗的な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用外部バックミラーの実施
例1を説明する図であり、図1(a)は、本発明に係る
自動車用外部バックミラー1を自動車の車体に沿って前
方から見た図(自動車用外部バックミラーの裏面図)で
あり、図1(b)は、図1(a)のA−A切断面を示す
図である。
【図2】本発明に係る自動車用外部バックミラーの振動
発電機の一例を示す図であり、図2(a)は、回転型の
振動発電機を示し、その要部拡大図を図2(b)に示
し、図2(c)は、超磁歪部材利用した振動発電機を示
す。
【符号の説明】
1 自動車用外部バックミラー 2 車体 3 ミラーハウジング 5 (ミラー)支持部材 6 ミラー 7 ミラー角度調節装置 8 ミラーホルダ 14、14’ 振動発電機 15 蓄電池 16 発電機ケース 18 偏心回転体 20 回転子 23 固定子(ステータ) 24、29 発電コイル 25 整流回路 26 先端部 27 振り子錘 28 超磁歪部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーを配設するミラーハウジング
    と、振動発電機と、該振動発電機により発生した電力を
    蓄電する蓄電池を備えた自動車用外部バックミラーであ
    って、 上記振動発電機は、自動車本体のアイドリング又は走行
    時に発生する上記自動車用外部バックミラーの振動によ
    り発電を行うものであり、 上記蓄電池は、ミラーハウジング内に配設されているこ
    とを特徴とする振動発電機及び蓄電池を備えた自動車用
    外部バックミラー。
  2. 【請求項2】 上記振動発電機は、自動車本体のア
    イドリング又は走行時に発生する上記自動車用外部バッ
    クミラーの振動により回転する偏心回転体の回転力によ
    り発電を行うことを特徴とする請求項1記載の振動発電
    機及び蓄電池を備えた自動車用外部バックミラー。
  3. 【請求項3】 上記振動発電機は、固定子と、上記
    偏心回転体の回転力により回転する回転子とを有するこ
    とを特徴とする請求項2記載の振動発電機及び蓄電池を
    備えた自動車用外部バックミラー。
  4. 【請求項4】 上記振動発電機は、自動車本体のア
    イドリング又は走行時に発生する上記自動車用外部バッ
    クミラーの振動により回転する偏心回転体が、超磁歪部
    材へ衝撃を与えることにより発電を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の振動発電機及び蓄電池を備えた自動車
    用外部バックミラー。
  5. 【請求項5】 上記振動発電機は、上記ミラーハウジ
    ングの先端部内に配設したことを特徴とする請求項1、
    2、3又は4記載の振動発電機及び蓄電池を備えた自動
    車用外部バックミラー。
JP28484499A 1999-10-05 1999-10-05 振動発電機及び蓄電池を備えた自動車用外部バックミラー Pending JP2001105979A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030640A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Toyota Motor Corp 車両用発電装置
EP2301803A1 (en) * 2009-09-29 2011-03-30 SMR Patents S.à.r.l. Self substaining rear view mirror
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FR3002194A1 (fr) * 2013-02-18 2014-08-22 Elechem Dispositif d’alimentation autonome pour systeme de miroir
JP2015177552A (ja) * 2014-03-12 2015-10-05 富士電機株式会社 発電装置
CN111717118A (zh) * 2019-03-20 2020-09-29 华北电力大学 一种汽车新型外后视镜
CN114212028A (zh) * 2021-12-17 2022-03-22 西安电子科技大学芜湖研究院 一种具有自除雾清洁功能的汽车后视镜

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