JP2001238203A - インターホン - Google Patents

インターホン

Info

Publication number
JP2001238203A
JP2001238203A JP2000047673A JP2000047673A JP2001238203A JP 2001238203 A JP2001238203 A JP 2001238203A JP 2000047673 A JP2000047673 A JP 2000047673A JP 2000047673 A JP2000047673 A JP 2000047673A JP 2001238203 A JP2001238203 A JP 2001238203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
unit
intercom
circuit
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000047673A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3692891B2 (ja
Inventor
Hidenori Maeda
英則 前田
Masahiro Asahida
正浩 旭田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000047673A priority Critical patent/JP3692891B2/ja
Publication of JP2001238203A publication Critical patent/JP2001238203A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3692891B2 publication Critical patent/JP3692891B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モニタ表示部に文字表示領域を設けることに
よって、確実に文字情報等を確認することができるイン
ターホンの構造を提供する。 【解決手段】 カメラ18aを備えると共に、カメラ1
8aで撮像した映像の信号を送信する機能を具備したド
アホン子器18と、映像を表示するモニタ表示部8を具
備した親機1及び副親機1aとを備えたインターホンに
おいて、モニタ表示部8に、映像が表示されない文字の
みを表示する文字表示領域Aを設けると共に、文字表示
領域Aは、呼出のあったドアホン子器18を表示し、呼
出のあったドアホン子器18を、モニタ釦9bを押圧操
作して選択することにより、その選択したドアホン子器
18と通話することができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、どのような訪問者
が来たのか確認できるテレビモニタを備え、一般住宅等
に設置されるインターホンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般住宅等に設置されるインターホン
は、どのような訪問者が来たのか確認できるようテレビ
モニタを備えており、近年、テレビインターホン親機や
テレビインターホン副親機などから構成される多機能型
テレビインターホンが使用され始めている。以下に、そ
の多機能型テレビインターホンの構成、各機器の配置、
画面表示の一例について、図1、図2、図8、図9に基
づいて説明する。図1は多機能型テレビインターホンの
親機1及び副親機1aの構成図であり、(a)は親機1
の構成図、(b)は副親機1aの構成図である。図2は
多機能型テレビインターホンの構成図である。
【0003】図2に示すテレビインターホンは、一階の
部屋等に取付けられる親機1と、その親機と無極性2線
式の通信線21を介して接続され、夫々2階の部屋等に
取付けられるグループAとグループBの副親機1aとを
備え、親機1には通信線21を介して接続され、玄関先
等に取付けられるカメラ付きのドアホン子器18を備え
ると共に、同じく通信線21を介して接続され、トイレ
や脱衣場等に取付けられるコール押釦19とが備えられ
ている。一方、グループAの副親機1aには、親機1と
同様に、通信線21を介してコール押釦19が接続され
ると共に、寝室等の部屋に取付けられる通話副親機20
が、通信線21を介して接続されている。 尚、図2で
は、親機1及びグループAの副親機1aに夫々、1個の
コール押釦19しか示していないと共に、グループBの
副親機1aには、コール押釦19が接続されていない
が、複数個接続できるようになっている。
【0004】略矩形箱状の親機1は、その表面の上部
に、カラー液晶ディスプレイパネル等のモニタ表示部8
を具備すると共に、その下端部近傍に略円形平板状のモ
ニター釦9bを備え、そのモニター釦9bを押圧操作す
ることによって、モニタ表示部8にドアホン子器18か
らの映像を表示できるようになっており、モニター釦9
bを押圧操作する毎に、第1のドアホン子器18の映
像、第2のドアホン子器18の映像というように、順番
に切り替わるようになっている。また、モニタ表示部8
の下端部近傍には、副親機1a、ドアホン子器18から
の呼び出しに応答するための略矩形平板状の通話釦9c
と、グループAの副親機1aと、その親機に接続された
通話副親機20を呼び出すための略矩形平板状の呼出釦
9dと、グループBの副親機1aを呼び出すための略矩
形平板状の呼出釦9eとを具備すると共に、副親機1
a、ドアホン子器18に、内蔵されたマイクにより集音
された音声を再生するためのスピーカ15が備えられて
いる。尚、呼出釦9d、9eの設定は任意であり、例え
ば、呼出釦9dに親機1bに接続される全ての副親機1
c、通話副親機20を呼出すように設定することもでき
るようになっている。
【0005】親機1と同一形状を有するグループA及び
グループBの副親機1aは、同様にモニタ表示部8と、
モニター釦9bと、呼出釦9d、9eと、スピーカ15
とを具備しており、通話釦9cを押圧操作することによ
って、親機1、ドアホン子器18からの呼び出しに応答
することができるようになっている。また、そのモニタ
ー釦9bを押圧操作することによって、そのモニタ表示
部8に、親機1を介して受信したドアホン子器18から
の映像を表示できるようになっている。一例として、グ
ループAの副親機1aは、呼出釦9dを押圧操作するこ
とで、親機1が呼出され、呼出釦9eを押圧操作するこ
とによって、通話副親機20が呼出されるようになって
いる。一方、グループBの副親機1aも、呼出釦9dを
押圧操作することで、親機1が呼出されるようになって
いる。
【0006】また、グループAの副親機1aに接続され
ている略直方体状の通話副親機20は、その下端部の表
面に、副親機1a、ドアホン子器18からの呼び出しに
応答するための略矩形平板状の通話釦20aを備え、グ
ループAの副親機1aを呼出すための呼出釦20bを備
えると共に、他の副親機を接続した場合に、その副親機
を呼出すため等に用いる呼出釦20cを備えている。そ
して、呼出釦20bを押圧操作してグループAの副親機
1aを呼出して、副親機1aと会話をするためのスピー
カ15と、マイク16を内蔵している。
【0007】略矩形箱状のドアホン子器18は、その表
面の上端部にカメラ18aを備え、夜間でも訪問者を識
別できるように、訪問者に対して赤外線照射する赤外線
照明18bを具備し、カメラ18aの下端部近傍には、
一例として、親機1、副親機1a、通話副親機20を同
時に呼出すための呼出釦18cを備えると共に、スピー
カ15を内蔵している。そして、呼出釦18cを押圧操
作することによって、親機1、副親機1a、通話副親機
20に備えられたスピーカーより着信音が発せられ、何
れかの親機1、副親機1a、通話副親機20の通話釦9
c、20aを押圧操作すると、その押圧操作した親機
1、副親機1a、通話副親機20と、ドアホン子器18
とが会話できるようになっている。
【0008】次に、親機1、副親機1a、ドアホン子器
18、通話副親機20夫々の回路構成及び動作について
説明する。また、図8は多機能型テレビインターホンの
ドアホン子器18、通話副親機20の構成図であり、
(a)はドアホン子器18の構成図、(b)は通話副親
機20の構成図である。
【0009】図1(a)に示す親機1は制御部4を備
え、制御部4はOSD出力回路5、OSD表示回路6
a、スイッチ・ボタン類9、呼出信号送受信回路10、
制御信号回路11、子器電源回路12、通話回路13、
呼出音回路14、外部機器接続端子17と接続されてい
る。また、親機1は副親機1a、ドアホン子器18、通
話副親機20と接続される多重化/分離化回路2を備
え、多重化/分離化回路2は夫々、映像信号復調回路
3、子器呼出検知回路10、制御信号回路11、子器電
源回路12、通話回路13と接続されている。OSD表
示回路6aは、映像信号復調回路3と接続されると共
に、OSD出力回路5及びモニタドライバ7と接続さ
れ、モニタドライバ7はモニタ表示部8と接続されてい
る。また、通話回路13と呼出音回路14は夫々スピー
カ15と接続されると共に、通話回路13はマイク16
と接続されている。
【0010】多重化/分離化回路2は、副親機1a等か
らの信号を受信し、その信号を分離化して映像信号復調
回路3、子器呼出検知回路10、制御信号回路11、子
器電源回路12、通話回路13の各回路へ分離化信号を
送信する一方、前記各回路より信号を受信して多重化
し、その多重化信号を副親機1a等へ送信するようにな
っている。映像信号復調回路3では、ドアホン子器18
に備えられたカメラ18aで撮像され、ドアホン子器1
8の映像信号変調回路23で変調された映像信号を復調
し、OSD表示回路6aに出力するようになっている。
また、制御部4はOSD出力回路5に文字情報等を出力
させる旨の信号を送信するようになっており、OSD出
力回路5はその信号を受信すると、OSD表示回路6a
に文字情報等を送信し、OSD表示回路6aでは、映像
信号復調回路3からの映像信号と、OSD出力回路5か
らの文字情報等とを合成して合成映像(合成映像信号)
を作成し、その合成映像を、モニタ表示部8を駆動させ
るためのモニタドライバ7を介して、モニタ表示部8に
表示させるようになっている。
【0011】スイッチ・ボタン類9は、機能設定スイッ
チ9a、モニター釦9b、通話釦9c、呼出釦9d、9
eの他、電源スイッチ、呼出音量調整スイッチ、モニタ
表示部8の明るさ調整スイッチ、終端抵抗スイッチ等か
ら構成され、機能設定スイッチ9aの押圧操作を行う
と、モニタ表示部8に設定操作画面が表示され、モニタ
ー釦9b、通話釦9c、呼出釦9d、9eといった釦を
操作することによって、各種機能の設定を行うことがで
きるようになっている。呼出信号送受信回路10は、副
親機1a、ドアホン子器18等からの呼出信号を検知し
て、呼出があった旨の信号を制御部4に送信し、制御部
4ではその信号を検知して、呼出音回路14を動作させ
てスピーカ15より、呼出音を出力させる。一方、呼出
釦9d、9eが押圧操作され、制御部4より呼出の対象
である副親機1a等の呼出操作を行う旨の信号を受信す
ると、多重化/分離化回路2を介して、呼出の対象であ
る副親機1a等へ呼出信号を送出するようになってい
る。
【0012】制御信号回路11は、ドアホン子器18を
動作させて映像信号を返信するよう、ドアホン子器18
にモニタ信号を送信するようになっており、子器電源回
路12は、通信線21を介してドアホン子器18に電力
を供給するようになっている。また、外部機器接続端子
17には、増設スピーカ、照明によって呼出を知らせる
光チャイム、コール押釦21等の外部機器が接続される
ようになっている。尚、図1(b)に示す副親機1a
は、図1(a)に示す親機1の構成に対して、子器電源
回路12を除いた構成となっており、その他の回路構成
及び動作については、親機1と同様であるので、説明を
省略することとする。
【0013】図8(a)に示すドアホン子器18は、制
御部4aを備え、制御部4aは呼出信号送受信回路1
0、制御信号回路11、通話回路13、内部電源回路2
2、カメラ駆動回路24と接続されると共に、親機1と
接続される多重化/分離化回路2を備え、多重化/分離
化回路2は夫々、子器呼出検知回路10、制御信号回路
11、通話回路13、内部電源回路22、映像信号変調
回路23と接続されている。また、映像信号変調回路2
3はカメラ駆動回路24を介してカメラ18aと接続さ
れており、通話回路13はスピーカ15及びマイク16
と接続されている。内部電源回路22は、親機1に備え
られた子器電源回路12から電力供給を受けて、ドアホ
ン子器18の各部を動作させるようになっており、映像
信号変調回路23は、カメラ駆動回路24を介して、カ
メラ18aより映像信号を受信して変調し、多重化/分
離化回路2を介して親機1等にその変調化映像信号を送
信するようになっている。
【0014】図8(b)に示す通話副親機20は、制御
部4bを備え、制御部4bは呼出信号送受信回路10、
制御信号回路11、通話回路13、呼出音回路14、ス
イッチ・ボタン類20a、呼出釦22b、22cと接続
され、スイッチ・ボタン類には、機能設定スイッチが備
えられている。また、親機1等と接続される多重化/分
離化回路2を備え、多重化/分離化回路2は夫々、子器
呼出検知回路10、制御信号回路11、通話回路13と
接続されており、通話回路13と呼出音回路14は夫々
スピーカ15と接続されると共に、通話回路13はマイ
ク16と接続されている。
【0015】次に、モニタ表示部8の表示について説明
する。図9は従来の親機1のモニタ表示部8の表示の一
例を示す模式図である。(a)に示すように、第1のド
アホン子器18から呼出があると画面には訪問者が表示
されると共に、どのドアホン子器18から呼出があった
か分かるように“ドアホン1”という文字C1が表示さ
れ、第1のドアホン子器18との通話中に、第1のコー
ル押釦19から呼出があると、(b)に示すように、呼
出を示す絵記号C4と、どのコール押釦19から呼出が
あったか分かるように“コール1”という文字C1が表
示されるようになっている。この状態でさらに、第2の
コール押釦19から呼出があると、(c)に示すよう
に、“コール1”という文字C1が消され、“コール
2”という文字C1が表示されるようになっている。ま
た、コール押釦19が押圧操作された場合には、(d)
に示すように、“来てください”、“コール1”という
文字と呼出を示す絵とからなる映像と、“コール1”と
いう文字と人の顔を示す絵とからなる映像を、交互に切
り替えるようになっている。副親機1a等から呼出操作
があった場合には、(e)に示すように、“内線A”の
文字と共に呼出を示す絵が表示されるようになってい
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成のインターホンにあっては、ドアホン子器で捉え
た映像と、文字情報C1等を同時に表示するようになっ
ているため、映像と文字情報C1等が同系色の場合、例
えば、訪問者が白い服装をしていると共に、文字情報C
1等が白色で表示されている場合には、文字情報C1等
を確認しずらいという問題点があった。
【0017】また、第1のドアホン子器18との通話中
に、第1のコール押釦19から呼出があり、さらに、第
2のコール押釦19から呼出があると、図9(c)に示
すように、第1のコール押釦19からの呼出を示す“コ
ール1”という文字情報C1が消され、第2のコール押
釦19からの呼出を示す“コール2”という文字情報C
1が表示されるといったように、新しい呼出を優先的に
表示するようになっている。従って、短時間の間に複数
のコール押釦19からの呼出があった場合、前に呼出の
あったコール押釦19の表示が消えてしまうので、どの
コール押釦19から呼出があったのか分からなくなると
いう問題点があった。
【0018】一方、呼出のあったコール押釦19全ての
文字情報C1を表示すると、文字情報C1はドアホン子
器で捉えた映像の前に重ねて表示されるため、多数の文
字情報C1を表示すると、訪問者の顔等が文字情報C1
等によって覆われて分かりにくくなるという問題点があ
った。
【0019】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、モニタ表示部に
文字表示領域を設けることによって、確実に文字情報等
を確認することができるインターホンの構造を提供する
ことにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、撮像装置を備えると共に、前記撮像装置で撮像
した映像の信号を送信する機能を具備したドアホン子器
と、前記映像を表示する表示装置を具備した親機とを備
えたインターホンにおいて、前記表示装置に、前記映像
が表示されない文字のみを表示する文字表示領域を設け
たことを特徴とするものである。
【0021】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載のインターホンの構成に加え、前記文字表示領域
は、呼出のあった前記ドアホン子器を表示することを特
徴とするものである。
【0022】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
記載のインターホンの構成に加え、前記インターホン
は、少なくとも前記親機の呼出を行う子器を具備し、前
記文字表示領域に、呼出のあった前記子器を表示するこ
とを特徴とするものである。
【0023】請求項4記載の発明にあっては、複数の子
器と親機とからなるインターホンにおいて、前記親機は
文字情報を表示できる表示装置を備え、前記表示装置
は、呼出のあった前記子器を識別するための情報を、前
記表示装置に表示することを特徴とするものである。
【0024】請求項5記載発明にあっては、請求項2乃
至請求項4何れか記載のインターホンの構成に加え、呼
出のあった前記子器又は前記ドアホン子器を、画面で選
択できる選択釦を備え、呼出のあった前記子器又は前記
ドアホン子器を前記選択釦で選択することにより、その
選択した前記子器又は前記ドアホン子器と通話すること
ができることを特徴とするものである。
【0025】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]本実施形態に
係るインターホンの構成について、図1乃至図8に基づ
き詳細に説明する。尚、図1、図2、図8は従来のイン
ターホンを説明するのに用いたが、本実施形態にあって
も同様の構成を有するので、図1、図2、図8を用いる
と共に、従来のインターホンと同様の構成部分とその動
作については説明を省略し、本実施形態のインターホン
の特徴となる動作について、詳細に説明することとす
る。また、図2では、2台のドアホン子器18が接続さ
れているが、本実施形態の親機1にあっては、3台以上
のドアホン子器18を接続できるようになっている。こ
こで、図3は本実施形態のモニタ表示部8に表示する映
像の一例を示す模式図であり、(a)は第1のドアホン
子器18との通話中に、コール押釦19から呼出があっ
た場合の表示の一例、(b)はさらに他のコール押釦1
9から呼出があった場合の表示の一例を示す図である。
【0026】親機1と第1のドアホン子器18とが通話
している際に、コール押釦19の呼出釦19aが押圧操
作されると、コール釦19からの呼出信号が親機1の多
重化/分離化回路2へ送信され、多重化/分離化回路2
ではその信号を分離化して、呼出信号送受信回路10へ
送信する。呼出信号送受信回路10では、当該コール押
釦19から呼出があった旨を制御部4に送信し、制御部
4はOSD出力回路5に、一例として“コール1”とい
うように、当該コール押釦19を示す文字情報C1と、
“通話中”の文字情報C2と、呼出があった旨の絵Gと
の信号を、OSD表示回路6へ送信させると共に、呼出
音回路14を介してスピーカ15より呼出音の鳴動を行
うようになっている。
【0027】一方、OSD表示回路6では、一例とし
て、図3(a)に示すように、背景が青色の略矩形状の
文字表示領域Aを画面の一部に形成して、その文字表示
領域A上に、OSD出力回路5からの当該コール押釦1
9を示す“コール1”の文字情報C1と、“通話中”を
示す文字情報C2と、呼出があった旨の絵Gの信号とを
合成すると共に、文字表示領域A以外の表示部分に、現
在表示している第1のドアホン子器18からの映像が表
示されるように合成映像(合成映像信号)を作成し、そ
の合成映像を、モニタ表示部8を駆動させるためのモニ
タドライバ7を介して、モニタ表示部8に表示させるよ
うになっている。尚、文字情報C1、C2は白色で表示
され、文字表示領域Aの青色に映えて識別しやすいよう
になっている。
【0028】このとき、他のコール押釦19から呼出が
あると、そのコール押釦19からの呼出信号が親機1の
多重化/分離化回路2へ送信され、多重化/分離化回路
2ではその信号を分離化して、呼出信号送受信回路10
へ送信する。呼出信号送受信回路10では、他のコール
押釦19から呼出があった旨を制御部4に送信し、制御
部4はOSD出力回路5に、一例として“コール2”と
いうように、他のコール押釦19を示す文字情報C1
と、“通話中”の文字情報C2と、呼出があった旨の絵
Gとの信号と、呼出があったコール押釦19を示す表示
として“呼出履歴”の文字及び“コール1”の文字情報
C3aを、OSD表示回路6へ送信させると共に、呼出
音回路14を介してスピーカ15より呼出音の鳴動を行
うようになっている。
【0029】一方、OSD表示回路6では、図3(b)
に示すように、文字表示領域A上にOSD出力回路5か
らの他のコール押釦19を示す“コール2”の文字情報
C1と、“通話中”を示す文字情報C2と、“呼出履
歴”の文字及び“コール1”の文字情報C3aと、呼出
があった旨の絵Gの信号とを合成すると共に、文字表示
領域A以外の表示部分に、現在表示している第1のドア
ホン子器18からの映像信号を合成して合成映像(合成
映像信号)を作成し、その合成映像を、モニタドライバ
7を介してモニタ表示部8に表示させるようになってい
る。
【0030】次に、他の第2のドアホン子器18から呼
出があり、さらに第3のドアホン子器18から呼出があ
った場合について説明する。図4は本実施形態のモニタ
表示部8に表示する映像の一例を示す模式図であり、第
1のドアホン子器18との通話中に、第2のドアホン子
器18から呼出があり、さらに第3のドアホン子器18
から呼出があり、通話釦9cを押した場合を示す図であ
る。図5も本実施形態のモニタ表示部8に表示する映像
の一例を示す模式図であり、さらに通話釦9cを数回に
渡って押した場合を示す図である。
【0031】親機1と第1のドアホン子器18とが通話
している際に、第2のドアホン子器18の呼出釦18c
が押圧操作されると、呼出釦18cからの呼出信号が親
機1の多重化/分離化回路2へ送信され、多重化/分離
化回路2ではその信号を分離化して、呼出信号送受信回
路10へ送信する。呼出信号送受信回路10では、当該
ドアホン子器18から呼出があった旨を制御部4に送信
し、制御部4はOSD出力回路5に、一例として“ドア
ホン2”というように、第2のドアホン子器18を示す
文字情報C1と、“通話中”の文字情報C2と、呼出が
あった旨の絵Gとの信号を、OSD表示回路6へ送信さ
せると共に、呼出音回路14を介してスピーカ15より
呼出音の鳴動を行うようになっている。
【0032】一方、OSD表示回路6では、図4(a)
に示すように、文字表示領域A上にOSD出力回路5か
らの第2のドアホン子器18を示す“ドアホン2”の文
字情報C1と、“通話中”を示す文字情報C2と、呼出
があった旨の絵Gの信号とを合成すると共に、文字表示
領域A以外の表示部分に、現在表示している第1のドア
ホン子器18からの映像信号を合成して合成映像(合成
映像信号)を作成し、その合成映像を、モニタドライバ
7を介してモニタ表示部8に表示させる。
【0033】この状態で第3のドアホン子器18から呼
出があった場合には、同様にして、制御部4はOSD出
力回路5に、“ドアホン3”というように、第3のドア
ホン子器18を示す文字情報C1と、“通話中”の文字
情報C2と、呼出があった旨の絵Gとの信号と、第2の
ドアホン子器18が通話待機中を示す表示として、“通
話待機中”の文字及び“ドアホン2”の文字情報C3b
を、OSD表示回路6へ送信させると共に、呼出音回路
14を介してスピーカ15より呼出音の鳴動を行うよう
になっている。
【0034】一方、OSD表示回路6では、図4(b)
に示すように、文字表示領域A上にOSD出力回路5か
らの第3のドアホン子器18を示す“ドアホン3”の文
字情報C1と、“通話中”を示す文字情報C2と、“通
話待機中”の文字及び“ドアホン2”の文字情報C3b
と、呼出があった旨の絵Gの信号とを合成すると共に、
文字表示領域A以外の表示部分に、現在表示している第
1のドアホン子器18からの映像信号を合成して合成映
像(合成映像信号)を作成し、その合成映像を、モニタ
ドライバ7を介してモニタ表示部8に表示させるように
なっている。
【0035】そして、親機1の通話釦9cの押圧操作を
行うと、押圧操作された旨の信号が制御部4へ送信さ
れ、制御部4では、通話回路13に第1のドアホン子器
18との通話を遮断させると共に、制御信号回路11に
第2のドアホン子器18から映像信号を返信するよう、
第2のドアホン子器18に、多重化/分離化回路2を介
して、モニタ信号を送信するようになっており、第2の
ドアホン子器18ではそのモニタ信号を受信して、カメ
ラ駆動回路24を介してカメラ18aを動作させ、映像
信号変調回路23によって、カメラ駆動回路24を介し
て得られるカメラ18aからの映像信号を受信して変調
し、多重化/分離化回路2を介して親機1にその変調化
映像信号を返信する。
【0036】親機1の制御部4は、その変調化映像信号
を多重化/分離化回路2で分離化すると共に、映像信号
復調回路3で復調してOSD表示回路6へ送信し、OS
D表示回路6では、図4(c)に示すように、“通話
中”を示す文字情報C2と、第1のドアホン子器18か
らの映像信号を消去させ、文字表示領域A上に、第3の
ドアホン子器18を示す“ドアホン3”の文字情報C1
と、呼出があった旨の絵Gと、“通話待機中”の文字及
び“ドアホン2”の文字情報C3bとを、モニタ表示部
8に継続して表示させると共に、第2のドアホン子器1
8からの映像を表示するようになっている。
【0037】次に、親機1の通話釦9cの押圧操作を行
うと、制御部4はOSD出力回路5に、第3のドアホン
子器18を示す“ドアホン3”の文字情報C1と、“通
話中”の文字情報C2と、呼出があった旨の絵Gとの信
号を、OSD表示回路6へ送信させると共に、第2のド
アホン子器18に通話回路13を動作させて通話できる
ように制御信号を出力する。OSD表示回路6では、図
5(a)に示すように、文字表示領域A上にOSD出力
回路5からの第3のドアホン子器18を示す“ドアホン
3”の文字情報C1と、“通話中”を示す文字情報C2
と、呼出があった旨の絵Gの信号とを合成すると共に、
文字表示領域A以外の表示部分に、第2のドアホン子器
18からの映像信号を合成して合成映像(合成映像信
号)を作成し、その合成映像を、モニタドライバ7を介
してモニタ表示部8に表示させる。
【0038】次に、親機1の通話釦9cの押圧操作を行
うと、制御部4では通話回路13に第2のドアホン子器
18との通話を遮断させると共に、制御信号回路11に
第3のドアホン子器18から映像信号を返信するよう、
モニタ信号を送信するようになっており、第3のドアホ
ン子器18ではそのモニタ信号を受信して、カメラ駆動
回路24を介してカメラ18aを動作させ、親機1にそ
の映像信号を返信する。親機1の制御部4では、OSD
表示回路6に、図5(b)に示すように、制御部4で
は、OSD表示回路6に、“通話中”を示す文字情報C
2と、第1のドアホン子器18からの映像信号を消去さ
せ、文字表示領域A上に、第3のドアホン子器18を示
す“ドアホン3”の文字情報C1と、呼出があった旨の
絵Gを、モニタ表示部8に継続して表示させると共に、
第3のドアホン子器18からの映像をを、モニタドライ
バ7を介してモニタ表示部8に表示させるようになって
いる。
【0039】次に、再び親機1の通話釦9cの押圧操作
を行うと、制御部4は、第3のドアホン子器18に通話
回路13を動作させて通話できるように制御信号を出力
すると共に、OSD表示回路6に、第3のドアホン子器
18を示す“ドアホン3”の文字情報C1と、呼出があ
った旨の絵Gを表示している文字表示領域Aを消去さ
せ、第3のドアホン子器18からの映像を表示させるよ
うになっている。
【0040】[第2の実施の形態]次に、第1のドアホン
子器18との通話中に複数の機器から呼出された場合の
別の実施形態ついて説明する。図6は本実施形態のモニ
タ表示部8に表示する映像の一例を示す模式図であり、
第1のドアホン子器18との通話中に、コール押釦19
から呼出があった後、第2のドアホン子器18から呼出
があり、さらに、副親機1a又は通話副親機20から呼
出があった場合を示す図である。図7も、本実施形態の
モニタ表示部8に表示する映像の一例を示す模式図であ
り、さらに、第3のドアホン子器18から呼出があり、
通話釦9cを押した後、呼出釦9cを押し、さらに通話
釦9cを押した場合を示す図である。尚、第1の実施の
形態と同様の動作等については説明を省略し、モニタ表
示部8へ表示する映像について詳細に述べることとす
る。
【0041】本実施形態の制御部4は計時機能を具備し
ており、各機器からの呼出があった時刻を記憶しておく
ようになっている。図6(a)に示すように、第1のド
アホン子器18との通話中に、コール押釦19から呼出
しがあると、文字表示領域Aの下端部に“コール1”の
文字情報と、通話中の文字情報C2と、文字情報C2の
下端近傍に現在時刻CLと、呼出があった旨の絵Gとを
表示する。次に、図6(b)に示すように、第2のドア
ホン子器18から呼出があると、文字表示領域Aの下端
部に表示されている“コール1”の文字を消去すると共
に“ドアホン2”の文字情報を表示する一方、現在時刻
CLの下端近傍に、“ コール1(呼出)”の文字C
3cと、呼出のあった時刻を表示するようになってい
る。
【0042】さらに、副親機1a又は通話副親機20か
ら呼出があると、図6(c)に示すように、文字表示領
域Aの下端部に表示されている“ドアホン2”の文字を
消去すると共に“内線B”の文字情報を表示する一方、
“コール1(呼出)”の文字と、呼出のあった時刻の
表示の下端近傍に、ドアホン2(待機中)”の文字
と、呼出のあった時刻を表示するようになっている。次
に、第3のドアホン3から呼出があると、図7(a)に
示すように、文字表示領域Aの下端部に表示されている
“内線B”の文字を消去すると共に“ドアホン3”の文
字情報を表示する一方、“ドアホン2(待機中)”の
文字と、呼出のあった時刻の下端近傍に、“内線B
(待機中)”の文字と、呼出のあった時刻を表示するよ
うになっている。
【0043】そして、本実施形態の親機1にあっては、
通話釦9cを押圧操作して、第1のドアホン子器18と
の通話を終了した後、モニター釦9bを押圧操作するこ
とによって、図7(b)に示すように、“ドアホン2
(待機中)”の文字と、呼出のあった時刻が反転表示と
なると共に、第2のドアホン子器18からの映像が表示
されるようになっている。さらにモニター釦9bを押圧
操作すると、図7(c)に示すように、“ドアホン2
(待機中)”の文字と、呼出のあった時刻が通常の表示
になると共に、“内線B(待機中)”の文字と、呼出
のあった時刻を反転表示するようになっており、反転表
示中に通話釦9cを押圧操作することによって、その機
器と通話することができる。例えば、“内線B(待機
中)”の文字と、呼出のあった時刻が反転表示となって
いるときに、通話釦9cを押圧操作することによって、
内線Bに割り当てられた副親機1又は通話副親機20と
通話することができるようになっている。
【0044】尚、本実施形態にあっては、親機1のみに
ついて説明したが、副親機1aも同様の機能を持ってい
るので、説明を省略することとする。また、親機1のモ
ニタ表示部8は、カラー液晶ディスプレイパネルだけで
はなく、例えば、白黒ディスプレイや、テレビ等に接続
して親機1を構成してもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、文字表示領域を設けたことによって、従来技術
のように、映像と文字情報等が同系色の場合にも確認し
ずらいということがないと共に、多数の文字情報を表示
しても、訪問者の顔等が文字情報C1によって覆われて
ことがないため、確実に文字情報等を認識することがで
きるという効果を奏する。
【0046】請求項2記載の発明にあっては、呼出のあ
ったドアホン子器を文字表示領域に表示するので、従来
技術のように、どのドアホン子器から呼出があったのか
が分からなくなることがないう効果を奏する。
【0047】請求項3記載の発明にあっては、呼出のあ
った子器を文字表示領域に表示するので、従来技術のよ
うに、どの子器から呼出があったのかが分からなくなる
ことがないう効果を奏する。
【0048】請求項4記載の発明にあっては、呼出のあ
った子器を表示装置に表示するので、従来技術のよう
に、どの子器から呼出があったのかが分からなくなるこ
とがないう効果を奏する。
【0049】請求項5記載の発明にあっては、容易に呼
出のあった子器又はドアホン子器と通話することができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】多機能型テレビインターホンの親機1及び副親
機1aの構成図であり、(a)は親機1の構成図、
(b)は副親機1aの構成図である。
【図2】多機能型テレビインターホンの構成図である。
【図3】本実施形態のモニタ表示部8に表示する映像の
一例を示す模式図であり、(a)は第1のドアホン子器
18との通話中に、コール押釦19から呼出があった場
合の表示の一例、(b)はさらに他のコール押釦19か
ら呼出があった場合の表示の一例を示す図である。
【図4】本実施形態のモニタ表示部8に表示する映像の
一例を示す模式図であり、第1のドアホン子器18との
通話中に、第2のドアホン子器18から呼出があり、さ
らに第3のドアホン子器18から呼出があり、通話釦9
cを押した場合を示す図である。
【図5】本実施形態のモニタ表示部8に表示する映像の
一例を示す模式図であり、さらに通話釦9cを数回に渡
って押した場合を示す図である。
【図6】本実施形態のモニタ表示部8に表示する映像の
一例を示す模式図であり、第1のドアホン子器18との
通話中に、コール押釦19から呼出があった後、第2の
ドアホン子器18から呼出があり、さらに、副親機1a
又は通話副親機20から呼出があった場合を示す図であ
る。
【図7】本実施形態のモニタ表示部8に表示する映像の
一例を示す模式図であり、さらに、第3のドアホン子器
18から呼出があり、通話釦9cを押した後、呼出釦9
cを押し、さらに通話釦9cを押した場合を示す図であ
る。
【図8】多機能型テレビインターホンのドアホン子器1
8、通話副親機20の構成図であり、(a)はドアホン
子器18の構成図、(b)は通話副親機20の構成図で
ある。
【図9】従来の親機1のモニタ表示部8の表示の一例を
示す模式図である。
【符号の説明】
1 親機 1a 副親機(親機) 8 モニタ表示部(表示装置) 18 ドアホン子器 18a カメラ(撮像装置) 19 コール押釦(子器) 20 通話副親機(子器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 CA04 CC02 CD06 EA05 FA00 FE16 FE17 FE18 FF03 HA22 5C082 AA27 AA31 BA02 BA12 BA27 BB03 BD02 CA55 CA76 CB05 MM08 5K038 AA05 CC02 CC06 DD08 DD15 DD23 FF01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置を備えると共に、前記撮像装置
    で撮像した映像の信号を送信する機能を具備したドアホ
    ン子器と、前記映像を表示する表示装置を具備した親機
    とを備えたインターホンにおいて、前記表示装置に、前
    記映像が表示されない文字のみを表示する文字表示領域
    を設けたことを特徴とするインターホン。
  2. 【請求項2】 前記文字表示領域は、呼出のあった前記
    ドアホン子器を表示することを特徴とする請求項1記載
    のインターホン。
  3. 【請求項3】 前記インターホンは、少なくとも前記親
    機の呼出を行う子器を具備し、前記文字表示領域に、呼
    出のあった前記子器を表示することを特徴とする請求項
    1記載のインターホン。
  4. 【請求項4】 複数の子器と親機とからなるインターホ
    ンにおいて、前記親機は文字情報を表示できる表示装置
    を備え、前記表示装置は、呼出のあった前記子器を識別
    するための情報を、前記表示装置に表示することを特徴
    とするインターホン。
  5. 【請求項5】 呼出のあった前記子器又は前記ドアホン
    子器を、画面で選択できる選択釦を備え、呼出のあった
    前記子器又は前記ドアホン子器を前記選択釦で選択する
    ことにより、その選択した前記子器又は前記ドアホン子
    器と通話することができることを特徴とする請求項2乃
    至請求項4何れか記載のインターホン。
JP2000047673A 2000-02-24 2000-02-24 インターホン Expired - Fee Related JP3692891B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000047673A JP3692891B2 (ja) 2000-02-24 2000-02-24 インターホン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000047673A JP3692891B2 (ja) 2000-02-24 2000-02-24 インターホン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001238203A true JP2001238203A (ja) 2001-08-31
JP3692891B2 JP3692891B2 (ja) 2005-09-07

Family

ID=18569889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000047673A Expired - Fee Related JP3692891B2 (ja) 2000-02-24 2000-02-24 インターホン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3692891B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009239517A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Aiphone Co Ltd インターホン装置

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0193973A (ja) * 1987-10-05 1989-04-12 Sharp Corp 画像モニタの情報表示方法
JPH03289254A (ja) * 1990-04-04 1991-12-19 Sharp Corp ドアホン
JPH05268607A (ja) * 1992-03-23 1993-10-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd インタホン装置
JPH06339144A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Matsushita Electric Works Ltd タッチパネル表示操作画面を備えたロビーインターホン
JPH0918945A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Daini Denden Kk 携帯端末装置
JPH0946692A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Matsushita Electric Works Ltd モニタシステム
JPH1093882A (ja) * 1996-09-18 1998-04-10 Sony Corp インターホン装置
JPH10243113A (ja) * 1997-02-25 1998-09-11 Matsushita Electric Works Ltd インターホン装置
JPH11187133A (ja) * 1997-12-17 1999-07-09 Aiphone Co Ltd テレビドアホン装置
JPH11196177A (ja) * 1997-12-29 1999-07-21 Casio Comput Co Ltd 電話装置
JPH11275651A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Nec Saitama Ltd 携帯電話機
JPH11308606A (ja) * 1998-04-23 1999-11-05 Matsushita Electric Works Ltd 多機能型テレビインターホン装置
JP2000125021A (ja) * 1998-10-12 2000-04-28 Aiphone Co Ltd ドアホン装置

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0193973A (ja) * 1987-10-05 1989-04-12 Sharp Corp 画像モニタの情報表示方法
JPH03289254A (ja) * 1990-04-04 1991-12-19 Sharp Corp ドアホン
JPH05268607A (ja) * 1992-03-23 1993-10-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd インタホン装置
JPH06339144A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Matsushita Electric Works Ltd タッチパネル表示操作画面を備えたロビーインターホン
JPH0918945A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Daini Denden Kk 携帯端末装置
JPH0946692A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Matsushita Electric Works Ltd モニタシステム
JPH1093882A (ja) * 1996-09-18 1998-04-10 Sony Corp インターホン装置
JPH10243113A (ja) * 1997-02-25 1998-09-11 Matsushita Electric Works Ltd インターホン装置
JPH11187133A (ja) * 1997-12-17 1999-07-09 Aiphone Co Ltd テレビドアホン装置
JPH11196177A (ja) * 1997-12-29 1999-07-21 Casio Comput Co Ltd 電話装置
JPH11275651A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Nec Saitama Ltd 携帯電話機
JPH11308606A (ja) * 1998-04-23 1999-11-05 Matsushita Electric Works Ltd 多機能型テレビインターホン装置
JP2000125021A (ja) * 1998-10-12 2000-04-28 Aiphone Co Ltd ドアホン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009239517A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Aiphone Co Ltd インターホン装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3692891B2 (ja) 2005-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5760824A (en) Multimedia telephone having wireless camera and television module and method of operation thereof
KR100261607B1 (ko) 원격 통신이 가능한 디지탈 스틸 카메라
KR100261606B1 (ko) 원격 통신이 가능한 디지탈 스틸 카메라
JPH1132316A (ja) 遠隔通信が可能なディジタルスチルカメラ
JP3653584B2 (ja) 多機能型テレビインターホン装置
JP3692891B2 (ja) インターホン
JP4383957B2 (ja) 集合住宅用インターホンシステム
JP2001238202A (ja) インターホン
JP2009060277A (ja) 携帯端末装置および携帯端末処理プログラム
JP2004297376A (ja) インターホンシステム
JP2003283683A (ja) テレビインターホンシステム
JPH05207452A (ja) テレビ会議モジュール
JP2001218195A (ja) インターホン装置
JP2008034895A (ja) 情報表示システム
JPH07115634A (ja) 画像通信端末
JP3918753B2 (ja) アナログ伝送インターホンシステム
JP3694722B2 (ja) インターホン通話システム
JPH0583762A (ja) ホームオートメーシヨンシステム
JP3586094B2 (ja) テレビドアホン装置
JP2004088637A (ja) テレビドアホン装置及びテレビドアホン装置用アド・イン・カード
JPH05316512A (ja) ドアホンカメラシステム
JPH11298886A (ja) 来客者応答システム
JPH04286450A (ja) テレビドアホン装置
KR100261608B1 (ko) 원격 통신이 가능한 디지탈 스틸 카메라
JPS63155890A (ja) 表示切替装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040901

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050406

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050613

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100701

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100701

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130701

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees