JPS6099659A - 多色記録装置 - Google Patents
多色記録装置Info
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- JPS6099659A JPS6099659A JP20854283A JP20854283A JPS6099659A JP S6099659 A JPS6099659 A JP S6099659A JP 20854283 A JP20854283 A JP 20854283A JP 20854283 A JP20854283 A JP 20854283A JP S6099659 A JPS6099659 A JP S6099659A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
- B41J35/18—Colour change effected automatically
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数回重ね合わぜて印字を行ない、多色記録
画像を得る、多色記録装置？Ｙに関するもので、特に、
熱溶融性インク又は熱ケ１華件インクを用いた多色記録
装置に関するものである。
画像を得る、多色記録装置？Ｙに関するもので、特に、
熱溶融性インク又は熱ケ１華件インクを用いた多色記録
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の記録装置を用いて多色記録を行なう場合、
画像の色ずれがかなりの領域に渡って発生し、色ずれの
少ない記録画像を得ることがむづかしいという問題があ
った。以下に、熱溶融Ｖ１：のインクを用いた、熱転写
多色記録装置を例に、この問題点について説明を行なう
。
画像の色ずれがかなりの領域に渡って発生し、色ずれの
少ない記録画像を得ることがむづかしいという問題があ
った。以下に、熱溶融Ｖ１：のインクを用いた、熱転写
多色記録装置を例に、この問題点について説明を行なう
。
第１図は従来の熱転写多色記録装置の（１１１１面図を
示すものであり、１はサーマルヘッドで、発熱素子１１
を図面と直角方向に複数本ライン上に配列してあり、点
線１Ａの位置まで移動可能である。
示すものであり、１はサーマルヘッドで、発熱素子１１
を図面と直角方向に複数本ライン上に配列してあり、点
線１Ａの位置まで移動可能である。
２Ｉ′ｉ熱溶融性インクを塗布したインクシート、３は
インクシート２の巻取ロール、４はインクシート２の供
給ロール、６は記録紙、６は記録紙６のイ」！給ロール
、７はインクシート２と記録紙６とを密着ざぜ、す〜マ
ルヘノト１に押ＪＥＥ ｔ、で移送するプラテンローラ
ー、８は記録用紙６をプラテンローラー７に抑圧する抑
圧ローラーである。以上のように構成した従来の記録装
置について、その動作を次に説明する。
インクシート２の巻取ロール、４はインクシート２の供
給ロール、６は記録紙、６は記録紙６のイ」！給ロール
、７はインクシート２と記録紙６とを密着ざぜ、す〜マ
ルヘノト１に押ＪＥＥ ｔ、で移送するプラテンローラ
ー、８は記録用紙６をプラテンローラー７に抑圧する抑
圧ローラーである。以上のように構成した従来の記録装
置について、その動作を次に説明する。
感熱転写多色記録装置の記録原理は簡単であり、第１図
に示ずように−、インクシート２と記録紙６とを密着さ
せて、プラテンローラー７によってサーマルヘッド１に
押圧し、記録信号に応じてサーマルヘッド１の発熱素子
１１を発熱させ、インクシート２を加熱し、インクシー
ト２に塗布しである熱溶融性インクを溶融して、記録紙
６に転写する。インクシート２の平面図を第２図に示す
。Ｙがイエロー、Ｍがマゼンタ、Ｃがシアンの各色の熱
溶融性インクを塗布しており、第１図において、イエロ
ー、マゼンタ９シアンの順番に順次■ね合わせて記録紙
６に転写してゆく。従ってインクシート２は矢印Ａで示
す一方向のみに走行させ、記録紙６は、印字時には矢印
へ方向へ、そして各色の印字が終わるごとに、印字開始
前の元の（’＋’を置に戻す必要がある。記録紙５を印
字前の元の粉飴に戻す際には、サーマルヘッド１を、点
線１Ａの位置に移動して、記録紙らのみプラテンローラ
ー７と抑圧ローラー８とによって、記録紙５を挾みこん
だ状態で、印字前の元の位置捷で巻戻す。このようにし
て、各色ごとの熱溶融性インクを、インクシート２から
記録紙６へ、くり返し重ね合わせて転写印字する。この
ような記録装置においては、先に印字した色と、後に印
字した色との位伽合わせが重要な問題となり、この位置
ずれのことを特に色すれと呼ぶ。色ずれの原因ＵＳ、記
録紙５を往復走行させる際の位置の再現性の精度に基〈
ところが太きい。近年、熱転写多色記録装置においては
、高密度高品質多色画像の要求が強く、そのためにも、
色ずれを極力減らす必要がある。ところが、第１図に示
すような従来例の場合、摩擦力によって記録紙５を走行
させており、記録紙６とプラテンローラー７の間で、ス
リップが発生しやすい。特に、サーマルヘッド１を点線
１Ａの位置まて移動させ、印字Ｍｉ＋のｊｔＬの位置−
ヰで戻す際に（竹、記録紙５をプラテン７に押圧してい
るのは抑圧ローラー８／こけて、記録紙５とプラテンロ
ーラー７との間の摩擦力Ｕ、非常に弱く、スリップが発
生しやすい状態となる。従ってこれらのスリップ等によ
−）で記録紙５の送りむらが発生し、記録紙５を往復走
行させる際に高精度な位置決めを行なうことがむづかし
く、かなりの範囲に渡って色ずれが発生し、高密度高品
質多色画像を得ることがむづかしかった。
に示ずように−、インクシート２と記録紙６とを密着さ
せて、プラテンローラー７によってサーマルヘッド１に
押圧し、記録信号に応じてサーマルヘッド１の発熱素子
１１を発熱させ、インクシート２を加熱し、インクシー
ト２に塗布しである熱溶融性インクを溶融して、記録紙
６に転写する。インクシート２の平面図を第２図に示す
。Ｙがイエロー、Ｍがマゼンタ、Ｃがシアンの各色の熱
溶融性インクを塗布しており、第１図において、イエロ
ー、マゼンタ９シアンの順番に順次■ね合わせて記録紙
６に転写してゆく。従ってインクシート２は矢印Ａで示
す一方向のみに走行させ、記録紙６は、印字時には矢印
へ方向へ、そして各色の印字が終わるごとに、印字開始
前の元の（’＋’を置に戻す必要がある。記録紙５を印
字前の元の粉飴に戻す際には、サーマルヘッド１を、点
線１Ａの位置に移動して、記録紙らのみプラテンローラ
ー７と抑圧ローラー８とによって、記録紙５を挾みこん
だ状態で、印字前の元の位置捷で巻戻す。このようにし
て、各色ごとの熱溶融性インクを、インクシート２から
記録紙６へ、くり返し重ね合わせて転写印字する。この
ような記録装置においては、先に印字した色と、後に印
字した色との位伽合わせが重要な問題となり、この位置
ずれのことを特に色すれと呼ぶ。色ずれの原因ＵＳ、記
録紙５を往復走行させる際の位置の再現性の精度に基〈
ところが太きい。近年、熱転写多色記録装置においては
、高密度高品質多色画像の要求が強く、そのためにも、
色ずれを極力減らす必要がある。ところが、第１図に示
すような従来例の場合、摩擦力によって記録紙５を走行
させており、記録紙６とプラテンローラー７の間で、ス
リップが発生しやすい。特に、サーマルヘッド１を点線
１Ａの位置まて移動させ、印字Ｍｉ＋のｊｔＬの位置−
ヰで戻す際に（竹、記録紙５をプラテン７に押圧してい
るのは抑圧ローラー８／こけて、記録紙５とプラテンロ
ーラー７との間の摩擦力Ｕ、非常に弱く、スリップが発
生しやすい状態となる。従ってこれらのスリップ等によ
−）で記録紙５の送りむらが発生し、記録紙５を往復走
行させる際に高精度な位置決めを行なうことがむづかし
く、かなりの範囲に渡って色ずれが発生し、高密度高品
質多色画像を得ることがむづかしかった。
発明の目的
本発明はこれ壕で説明を加えてきたような従来例の問題
点を解決しようとするものであり、記録画像の色ずれを
極めて小さｋものにおさえようとするものである。
点を解決しようとするものであり、記録画像の色ずれを
極めて小さｋものにおさえようとするものである。
発明の構成
本発明は、記録紙を往復走行さぜる記録紙駆動手段と、
前記記録紙上に複数回重ね合わせて印字を行なう記録手
段と、前記記録紙−１−に位置検出用マーキングを附与
するマーキング手段と、前記記録Ｉｎ 土（’（二Ｖ＋
ｆ４−！ｊＬ ｆＣ？−キ７ り’ ％塗出−Ｊ−Ｚ＋
（１’ｒ、 Ｉｒｊ ｌ・Ｑ 出手段とを備え、ｉ１
Ｊ記マーギング丁段に」、−・′τ１）ＩＪ記ｈｇ録紙
士に？ｌｉ、−又ｄ、複数のマーキングを！す（定（／
“）間隔で附与し、前記位置検出手段に」、−）て記録
紙１に剛力したマーキングを検出し、前記マーキングの
検出信号に基き、前記記録紙上の印字ｆ＋装置４制御し
ながら、前記記録手段によ−ってｔν数回の印字を重ね
て行なうことにより、各印字回ごとの記録、紙上の印字
位置を整合させ、色ずれをできる／こ１−）少なくしよ
うとするものである。
前記記録紙上に複数回重ね合わせて印字を行なう記録手
段と、前記記録紙−１−に位置検出用マーキングを附与
するマーキング手段と、前記記録Ｉｎ 土（’（二Ｖ＋
ｆ４−！ｊＬ ｆＣ？−キ７ り’ ％塗出−Ｊ−Ｚ＋
（１’ｒ、 Ｉｒｊ ｌ・Ｑ 出手段とを備え、ｉ１
Ｊ記マーギング丁段に」、−・′τ１）ＩＪ記ｈｇ録紙
士に？ｌｉ、−又ｄ、複数のマーキングを！す（定（／
“）間隔で附与し、前記位置検出手段に」、−）て記録
紙１に剛力したマーキングを検出し、前記マーキングの
検出信号に基き、前記記録紙上の印字ｆ＋装置４制御し
ながら、前記記録手段によ−ってｔν数回の印字を重ね
て行なうことにより、各印字回ごとの記録、紙上の印字
位置を整合させ、色ずれをできる／こ１−）少なくしよ
うとするものである。
実施例の説明
第３図に本発明の第１の実施例の概略構成を示す。２０
はサーマルヘッドで、発熱素子２１４図面と直角方向に
複数個ライン状に）’ｔＪｊ成してあり、点線２Ａの位
置まで移動口Ｊ能である。２２ （（Ｊ１％を溶融性イ
ンクを塗布したインクシー１・、２３はインクシート２
２の巻取リールで、２４ケ」、インクシート２２の供給
ロール、２７はプラテンローラーで、ワンウェイクラッ
チによってモーター３２々連結しである。インクシート
２２と記録紙２５を密着させ、サーマルへ、１−２０に
押圧するようにしである。１０は記録信号に応じて前記
サーマルヘッドを駆動し、熱転写記録を行なわせる印字
回路である。２８は抑圧ローラーで、記録紙２５をプラ
テンローラー２７に巻伺けるようにしてあり、こレラ、
サーマルヘッド２０．（ンクシー１−２２ 。
はサーマルヘッドで、発熱素子２１４図面と直角方向に
複数個ライン状に）’ｔＪｊ成してあり、点線２Ａの位
置まで移動口Ｊ能である。２２ （（Ｊ１％を溶融性イ
ンクを塗布したインクシー１・、２３はインクシート２
２の巻取リールで、２４ケ」、インクシート２２の供給
ロール、２７はプラテンローラーで、ワンウェイクラッ
チによってモーター３２々連結しである。インクシート
２２と記録紙２５を密着させ、サーマルへ、１−２０に
押圧するようにしである。１０は記録信号に応じて前記
サーマルヘッドを駆動し、熱転写記録を行なわせる印字
回路である。２８は抑圧ローラーで、記録紙２５をプラ
テンローラー２７に巻伺けるようにしてあり、こレラ、
サーマルヘッド２０．（ンクシー１−２２ 。
インクシート巻取リール２３．インクシート供給リール
２４．プラテンローラー２７．Ｗ圧ローラー２８．印字
回路１０によって、記録手段を構成してあり、記録信号
に応じてサーマルヘッド２゜の発熱素子２１を発熱させ
インクシートの熱溶融性インクを記録紙２６土に溶融転
写して記録が行なえる。３０はキャプスタン、４ｏはピ
ンチローラ−で、これらのキャプスタン３０とピンチロ
ーラ−３１で記録紙２６を挾みこみ、モーター３２によ
ってキャプスタン３０を回転させて記録紙２５を走行さ
せるようにして、記録紙駆動手段を構成しである。サー
マルヘッド２Ｑは、記録紙２６上に、記録紙２５の位置
検出を行なうために、単−又は複数のマーキングを、記
録紙２６０走行方向に対し、一定の間隔で印字するマー
＝１−ング手段も兼ねている。第６図は、本発明の第１
の実施例によって記録を行なった時の記録画像の状態を
示したものであり、図に示すように印字エリアＥ以外の
記録紙２６の余白にマーキングＭを印字することができ
るわけである。
２４．プラテンローラー２７．Ｗ圧ローラー２８．印字
回路１０によって、記録手段を構成してあり、記録信号
に応じてサーマルヘッド２゜の発熱素子２１を発熱させ
インクシートの熱溶融性インクを記録紙２６土に溶融転
写して記録が行なえる。３０はキャプスタン、４ｏはピ
ンチローラ−で、これらのキャプスタン３０とピンチロ
ーラ−３１で記録紙２６を挾みこみ、モーター３２によ
ってキャプスタン３０を回転させて記録紙２５を走行さ
せるようにして、記録紙駆動手段を構成しである。サー
マルヘッド２Ｑは、記録紙２６上に、記録紙２５の位置
検出を行なうために、単−又は複数のマーキングを、記
録紙２６０走行方向に対し、一定の間隔で印字するマー
＝１−ング手段も兼ねている。第６図は、本発明の第１
の実施例によって記録を行なった時の記録画像の状態を
示したものであり、図に示すように印字エリアＥ以外の
記録紙２６の余白にマーキングＭを印字することができ
るわけである。
第６図は本発明の第１の実施例に月１いるインクシート
２２の平面図を示したものであり、図に示すように、Ｙ
がイエロー、Ｍがマゼンタ、Ｃがシアンの各熱溶融性イ
ンクを塗布してあり、そしてシートの端の一部に、ＢＬ
で示すブラックの熱溶融性インクを塗布しである。つ１
−リ、このＢＬで示すブラックの熱溶融性インクを塗布
した部分を用いて、第６図に示すようなマーキングＭを
、サーマルヘッド２０により印字してゆくわけである。
２２の平面図を示したものであり、図に示すように、Ｙ
がイエロー、Ｍがマゼンタ、Ｃがシアンの各熱溶融性イ
ンクを塗布してあり、そしてシートの端の一部に、ＢＬ
で示すブラックの熱溶融性インクを塗布しである。つ１
−リ、このＢＬで示すブラックの熱溶融性インクを塗布
した部分を用いて、第６図に示すようなマーキングＭを
、サーマルヘッド２０により印字してゆくわけである。
４ｏは位置検出手段であり、サーマ／ｌ、ヘッド２０に
よって記録紙２６上に印字した第４図に示すようなマー
キングＭを検出した時にノクルス信号を発生させるよう
になっている。６ｏは印字タイミング制御手段で、位置
検出手段の／クルレス信号に同期してプーマルヘノＩ・
にょって印字を開始させるように、印字回路１ｏを制御
するようになっている２６は記録紙２５の供給ロールで
ある。
よって記録紙２６上に印字した第４図に示すようなマー
キングＭを検出した時にノクルス信号を発生させるよう
になっている。６ｏは印字タイミング制御手段で、位置
検出手段の／クルレス信号に同期してプーマルヘノＩ・
にょって印字を開始させるように、印字回路１ｏを制御
するようになっている２６は記録紙２５の供給ロールで
ある。
次に、本発明の第１の実施例の動作についてもう少し詳
しく説明を行なう。第４図に本発明の第１の実施例の動
作のタイミングチャートを示す。
しく説明を行なう。第４図に本発明の第１の実施例の動
作のタイミングチャートを示す。
図示しないスタートボタンを押すと、装置は動作を開始
しモーター３２が所定の速度で回転し、ピンチローラ−
３１とキャプスタン３ｏによって挾んだ記録紙２６を矢
印Ｂの方向へ走行させ、ザーマルヘノド２ｏによって、
第６図に示すように、印字エリアＥ以外の余白部にマー
キングＭを印字し始め、所定の間隔で複数のマーキング
を印字してゆく（第６図）。この時、プラテンローラー
はワンウェイクラッチを介してモーター３２と連結しで
あるため、プラテンローラーは全くフリーの状態であり
、記録紙２６に引張られて回転する。それと同時に、位
置検出手段４０が動作を開始し、ザーマルヘノド２１に
よって印字させたマーキングＭが、第３図に示すｔの距
離を走行し、第４図ａ、ｂに示すように、マーキングＭ
を・印字しに時。 点から１１ だけ遅れた時点で、位
１ｉｊｉ’検出ｆｌ役４゜の直下に到達し、位置検出手
段４０ ）：ｊマ−ギングＭを検出してパルスを発生す
る。印字タイミング制御手段６０はこの位置検出手段４
ｏが発生しブ（パルスに同期してザーマルヘッド２ｏが
、イエロー画像の印字を開始するように、印字回路Ｊｏ
ｉ制ｉ！＃（第６図Ｃ）、そして、最初のマーキングＭ
を検出してから次のマーキングＭを検出する寸での所定
の印字を行ない、マーキングＭを検出するごとに順次こ
の動作をくり返し７、第１回目のイエロー画像の印字を
終了する。又インクシート２２は、インクシート巻取ロ
ール２３１１ζよって、順次巻取られてゆくわけである
。次にザーマルヘノド２０を点線２Ａの位置まで移動さ
ぜ、モーター３２を逆転させる。この時、インクシート
２２は走行せずに停止している。キャプスタン３ｏ及び
ピンチａ−ノー３１は、印字中吉は反対方向に回転じ、
記録紙２６を矢印Ｂと反対方向に走行させる。この時、
プラテンローラー２７は、ワンウェイクラッチを介して
モーター３２に連結されており、記録紙２６を矢印Ｂと
反対方向に走行させるように回転し、父、プラテンロー
ラー外周の速度は、記録紙２５０走行速度よりゎず力・
妬速くしであるため、抑圧ローラー２“８とプラテンロ
ーラー２７忙よって挾みこんだ記録紙２６は、常に張力
をかけられた状態で、矢印Ｂと反対方向に走行する。な
お、プラテンローラー２７と抑圧口〜ノー２８との間の
抑圧力は弱く、従って、常に、このプラテンローラー２
７と抑圧ローラー・２８との間で記録紙２６はスリップ
し、キャプスタン３ｏとピンチローラ−３１との間では
、全くスリップしないようにしてあり、記録紙２５の走
行速度は常にキャプスタン３ｏの回転速度で決まるよう
になっている。記録紙２５を、マーキングＭを印字する
前の位置まで走行させた後、再度モーター３２を正転さ
せ、記録紙２５を矢印Ｂの方向へ走行きせる。
しモーター３２が所定の速度で回転し、ピンチローラ−
３１とキャプスタン３ｏによって挾んだ記録紙２６を矢
印Ｂの方向へ走行させ、ザーマルヘノド２ｏによって、
第６図に示すように、印字エリアＥ以外の余白部にマー
キングＭを印字し始め、所定の間隔で複数のマーキング
を印字してゆく（第６図）。この時、プラテンローラー
はワンウェイクラッチを介してモーター３２と連結しで
あるため、プラテンローラーは全くフリーの状態であり
、記録紙２６に引張られて回転する。それと同時に、位
置検出手段４０が動作を開始し、ザーマルヘノド２１に
よって印字させたマーキングＭが、第３図に示すｔの距
離を走行し、第４図ａ、ｂに示すように、マーキングＭ
を・印字しに時。 点から１１ だけ遅れた時点で、位
１ｉｊｉ’検出ｆｌ役４゜の直下に到達し、位置検出手
段４０ ）：ｊマ−ギングＭを検出してパルスを発生す
る。印字タイミング制御手段６０はこの位置検出手段４
ｏが発生しブ（パルスに同期してザーマルヘッド２ｏが
、イエロー画像の印字を開始するように、印字回路Ｊｏ
ｉ制ｉ！＃（第６図Ｃ）、そして、最初のマーキングＭ
を検出してから次のマーキングＭを検出する寸での所定
の印字を行ない、マーキングＭを検出するごとに順次こ
の動作をくり返し７、第１回目のイエロー画像の印字を
終了する。又インクシート２２は、インクシート巻取ロ
ール２３１１ζよって、順次巻取られてゆくわけである
。次にザーマルヘノド２０を点線２Ａの位置まで移動さ
ぜ、モーター３２を逆転させる。この時、インクシート
２２は走行せずに停止している。キャプスタン３ｏ及び
ピンチａ−ノー３１は、印字中吉は反対方向に回転じ、
記録紙２６を矢印Ｂと反対方向に走行させる。この時、
プラテンローラー２７は、ワンウェイクラッチを介して
モーター３２に連結されており、記録紙２６を矢印Ｂと
反対方向に走行させるように回転し、父、プラテンロー
ラー外周の速度は、記録紙２５０走行速度よりゎず力・
妬速くしであるため、抑圧ローラー２“８とプラテンロ
ーラー２７忙よって挾みこんだ記録紙２６は、常に張力
をかけられた状態で、矢印Ｂと反対方向に走行する。な
お、プラテンローラー２７と抑圧口〜ノー２８との間の
抑圧力は弱く、従って、常に、このプラテンローラー２
７と抑圧ローラー・２８との間で記録紙２６はスリップ
し、キャプスタン３ｏとピンチローラ−３１との間では
、全くスリップしないようにしてあり、記録紙２５の走
行速度は常にキャプスタン３ｏの回転速度で決まるよう
になっている。記録紙２５を、マーキングＭを印字する
前の位置まで走行させた後、再度モーター３２を正転さ
せ、記録紙２５を矢印Ｂの方向へ走行きせる。
これと同時に、位置検出手段４ｏが動作を開始し、イエ
ロー画像の印字の時と全く同様に、マーキングＭを検出
した時にパルスを発生し、タイミング制御手段５０が印
字回路１０を制π１１シ、ｒ１璽ＩＶＩ′検出手段４０
０発生したパルスに同期してザーマルヘソド２０によっ
てマゼンタ画像の印字を開始し、マーキン゛グＭを検出
してから、次のマーキングＭを検出する寸での所定の印
字をＩＩＦｉ次行なって、マゼンタ画像の印字を終了す
る。シアン画像の印字も、マゼンタ画像の印字と全く同
様に、位置検出手段４０がマーキングＭを検出して発生
しゾこパルスに同期させて順次行なってゆくわけである
。従って、以上説明してきたごとく、本発明の第１の実
施例匠よる多色記録装置によ−）て両像記録を行なっり
場合、イエロー、マゼンタ、シアンのすべての色のｉｉ
！ｊｉ像を、位置検出手段４０が記録紙２５に印字した
マーキングＭを検出し発生したパルスに同期させて印字
するだめ、記録紙ノーでの各色の印字の相対位置精度が
非常に高くなり、色ずＪ′１がほとんど無く、高解像度
高品質の画像を得ることができるわけである。なお、本
発明の第１の実施例では、記録紙２６を、キャプスタン
３０に巻付けた所に位置検出手段４０を配置してあり、
従って、１；ＩはＩＪ紙２５か／こるんたり、］ｌｌ、
動し／、−りして、位置検出手段４０の（ｊ’を置検出
精度が悪くな−）たりすることかなく、理想的な状態に
なっているか、記録紙２５に、キャプスタン３ｏとピン
チローラ−３１に」：って挾みこ捷れ、サーマルヘッド
２０とプラテンローラー２７によって挾みこ苔れた状態
から引張り出される状態で走行する／こめ、常に印字中
には張力が働いており、たるみや振動か無い状態となっ
ている。従って、位置検出手段４０は、ピンチローラ−
３０から、サーマルヘッド２０寸での記録紙２６０走行
経路中のどの位置に配置しても、第１の実施例と同様に
、高精度の位狗検出が行なえる。
ロー画像の印字の時と全く同様に、マーキングＭを検出
した時にパルスを発生し、タイミング制御手段５０が印
字回路１０を制π１１シ、ｒ１璽ＩＶＩ′検出手段４０
０発生したパルスに同期してザーマルヘソド２０によっ
てマゼンタ画像の印字を開始し、マーキン゛グＭを検出
してから、次のマーキングＭを検出する寸での所定の印
字をＩＩＦｉ次行なって、マゼンタ画像の印字を終了す
る。シアン画像の印字も、マゼンタ画像の印字と全く同
様に、位置検出手段４０がマーキングＭを検出して発生
しゾこパルスに同期させて順次行なってゆくわけである
。従って、以上説明してきたごとく、本発明の第１の実
施例匠よる多色記録装置によ−）て両像記録を行なっり
場合、イエロー、マゼンタ、シアンのすべての色のｉｉ
！ｊｉ像を、位置検出手段４０が記録紙２５に印字した
マーキングＭを検出し発生したパルスに同期させて印字
するだめ、記録紙ノーでの各色の印字の相対位置精度が
非常に高くなり、色ずＪ′１がほとんど無く、高解像度
高品質の画像を得ることができるわけである。なお、本
発明の第１の実施例では、記録紙２６を、キャプスタン
３０に巻付けた所に位置検出手段４０を配置してあり、
従って、１；ＩはＩＪ紙２５か／こるんたり、］ｌｌ、
動し／、−りして、位置検出手段４０の（ｊ’を置検出
精度が悪くな−）たりすることかなく、理想的な状態に
なっているか、記録紙２５に、キャプスタン３ｏとピン
チローラ−３１に」：って挾みこ捷れ、サーマルヘッド
２０とプラテンローラー２７によって挾みこ苔れた状態
から引張り出される状態で走行する／こめ、常に印字中
には張力が働いており、たるみや振動か無い状態となっ
ている。従って、位置検出手段４０は、ピンチローラ−
３０から、サーマルヘッド２０寸での記録紙２６０走行
経路中のどの位置に配置しても、第１の実施例と同様に
、高精度の位狗検出が行なえる。
第６図は本発明の第２の実施例を示したものである。６
０は記録紙駆動制御手段であり、位置検出手段４０が、
サーマルヘッド２０によって印字したマーキングを検出
して発生したパルスに基き、モーター３２を制御するよ
うになっており、その他の構成は、本発明の第１の実施
例と全く同じである。本発明の第１の実施例では、位置
検出手段４０か記録紙２５＋のマーキング６（・１冒”
＋ Ｌ−ｋ ＩＩ、冒（−発生ずるパルスに、印字開始
のりｒミックを同門させるようになっているわけである
が、第７図ｉＩＣ示す本発明の第２の実施例では、位置
検出手段か発生したパルスに基き、配録紙駆動−「・１
父６０によって、モーター３２の速度を制御する」、う
にシ、−４ある。すなわち、各色ごとの印字中の記録紙
２５の走行速度をマーキング検出仁月に糸いで？Ｉｌ印
１［シフようとするものであり、マーキングを検出して
から次のマーキングを検出する」での時間が一定になる
ように、記録紙駆動手段丁段６ｏによ−、てモーター３
２を制御し、記録紙２５の走ｉＪｉ虫度を制御するわけ
である。この時、印字回路１０は′１＋Ｉ：に一定の印
字速度でサーマルヘッド２０によって転写印字を行なわ
せるようになって」、・す、イエｒ−］−。
０は記録紙駆動制御手段であり、位置検出手段４０が、
サーマルヘッド２０によって印字したマーキングを検出
して発生したパルスに基き、モーター３２を制御するよ
うになっており、その他の構成は、本発明の第１の実施
例と全く同じである。本発明の第１の実施例では、位置
検出手段４０か記録紙２５＋のマーキング６（・１冒”
＋ Ｌ−ｋ ＩＩ、冒（−発生ずるパルスに、印字開始
のりｒミックを同門させるようになっているわけである
が、第７図ｉＩＣ示す本発明の第２の実施例では、位置
検出手段か発生したパルスに基き、配録紙駆動−「・１
父６０によって、モーター３２の速度を制御する」、う
にシ、−４ある。すなわち、各色ごとの印字中の記録紙
２５の走行速度をマーキング検出仁月に糸いで？Ｉｌ印
１［シフようとするものであり、マーキングを検出して
から次のマーキングを検出する」での時間が一定になる
ように、記録紙駆動手段丁段６ｏによ−、てモーター３
２を制御し、記録紙２５の走ｉＪｉ虫度を制御するわけ
である。この時、印字回路１０は′１＋Ｉ：に一定の印
字速度でサーマルヘッド２０によって転写印字を行なわ
せるようになって」、・す、イエｒ−］−。
マゼンタ、シアンの画像の記録紙２５士ての相対位置精
度が非常に高くなり、本発明の第２の実施例による装置
を用いても、本発明の第１の実施例と同様に、色ずれの
少ない高密度高品ｌ７Ｊｊの記録画像を得ることができ
るわけである。
度が非常に高くなり、本発明の第２の実施例による装置
を用いても、本発明の第１の実施例と同様に、色ずれの
少ない高密度高品ｌ７Ｊｊの記録画像を得ることができ
るわけである。
発明の詳細
な説明してきたごとく、本発明は、記録紙を往復走行さ
せる記録紙駆動手段と、前記記録紙上に複数回重ね合わ
せて印字を行なう記録手段と、前記記録紙上に複数回重
ね合わせて印字を行なう一記録手段と、前記記録紙上に
位置検出用マーキングを剛力するマーキング手段と、前
記記録紙上に附与したマーキングを検出する位置検出手
段とを備工、前記マーキング手段によって前記記録紙」
二に単−又は複数のマーキングを所定の間隔で附与し、
前記位置検出手段によって記録紙上に附与し／こマーキ
ングを検出し、前記マーキングの検出信号に基き、前記
記録紙上の印字位置を制御しながら、前記記録手段に」
：って、複数回くり返し重ねて印字を行なうことによシ
、各印字回ごとの記録紙上の印字位置を整合させようと
するものであり、本発明による多色記録装置を用いて多
色記録を行なった場合、各色の印字画像は、すべて、同
一のマーキングを検出した検出信号に基き、記録紙］二
の同位置に高位置精度で印字せしめられ、従って、色ず
れの少ない、高密度高品質の言］２録画ｒ象をイ１１る
ことかできる。
せる記録紙駆動手段と、前記記録紙上に複数回重ね合わ
せて印字を行なう記録手段と、前記記録紙上に複数回重
ね合わせて印字を行なう一記録手段と、前記記録紙上に
位置検出用マーキングを剛力するマーキング手段と、前
記記録紙上に附与したマーキングを検出する位置検出手
段とを備工、前記マーキング手段によって前記記録紙」
二に単−又は複数のマーキングを所定の間隔で附与し、
前記位置検出手段によって記録紙上に附与し／こマーキ
ングを検出し、前記マーキングの検出信号に基き、前記
記録紙上の印字位置を制御しながら、前記記録手段に」
：って、複数回くり返し重ねて印字を行なうことによシ
、各印字回ごとの記録紙上の印字位置を整合させようと
するものであり、本発明による多色記録装置を用いて多
色記録を行なった場合、各色の印字画像は、すべて、同
一のマーキングを検出した検出信号に基き、記録紙］二
の同位置に高位置精度で印字せしめられ、従って、色ず
れの少ない、高密度高品質の言］２録画ｒ象をイ１１る
ことかできる。
第１図は従来例の多色記録装置の原理図、第２図は同装
置に用いられるインクシートの平面図、第３図は本発明
の第１の実施例における多色記録装置の原理図、第４図
は同装置説明のだめのタイミングチャート、第６図は同
装置を用いて記録を行なった場合の記録紙上の画像を示
す図、第６図は同装置に使用するインクシートの一例を
示す平面図、第７図は本発明の第２の実施例における多
色記録装置の原理図である。 ２ｏ・・・・・・サーマルヘッド、２１・・・・・発熱
体、２２・・・・・・インクシート、２３・・・・・・
インクシート巻取ロール、２４・・・・・・インクシー
ト巻取ロール、２５・・・・・・記録紙、２６・・・・
・・記録紙供給ロール、２７・・・・・プラテンローラ
ー、２８・・・・・・押圧ローラー、３０・・・・・・
キャプスタン、３１・・・・・ピンチローラ−１３２・
・・・・・モーター、１０・・・・・・印字回路、４ｏ
・・・・・・イ１ン同検出手段、６０・・・・・・印字
タイミング制御手段、６０・ 記録紙、駆動制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ３ 図 ？６ 第４図 −一らシｂ 第５図 第６図 Ｌ 第７図
置に用いられるインクシートの平面図、第３図は本発明
の第１の実施例における多色記録装置の原理図、第４図
は同装置説明のだめのタイミングチャート、第６図は同
装置を用いて記録を行なった場合の記録紙上の画像を示
す図、第６図は同装置に使用するインクシートの一例を
示す平面図、第７図は本発明の第２の実施例における多
色記録装置の原理図である。 ２ｏ・・・・・・サーマルヘッド、２１・・・・・発熱
体、２２・・・・・・インクシート、２３・・・・・・
インクシート巻取ロール、２４・・・・・・インクシー
ト巻取ロール、２５・・・・・・記録紙、２６・・・・
・・記録紙供給ロール、２７・・・・・プラテンローラ
ー、２８・・・・・・押圧ローラー、３０・・・・・・
キャプスタン、３１・・・・・ピンチローラ−１３２・
・・・・・モーター、１０・・・・・・印字回路、４ｏ
・・・・・・イ１ン同検出手段、６０・・・・・・印字
タイミング制御手段、６０・ 記録紙、駆動制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ３ 図 ？６ 第４図 −一らシｂ 第５図 第６図 Ｌ 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）記録紙を記録方向及び記録方向とは逆の反転方向
に往復走行させる記録紙駆動手段と、この記録紙駆動手
段により前記記録紙を往復走行させながら前記記録紙上
に複数回重ね合わせて印字を行なう記録手段と、前記記
録紙上に単−又は複数の位置検出用マーキングを所定の
間隔をおいて剛力するマーキング手段と、前記記録紙上
に剛力したマーキングを検出する位置検出手段とを備え
た多色記録装置。 （２） 位置検出手段によって検出した、前記記録紙上
に耐力したマーキングの検出信号に基き、記録手段を制
御して、印字のタイミングを制御する、印字タイミング
制御手段を設けた特許請求の範囲第１項記載の多色記録
装置。 （３）位置検出手段によって検出した、記録紙上に１Ｗ
ｔ−ｅしたマーキングの検出信号に基き、記録紙駆動手
段を制御して、前記記録紙の位間制仰を行なう、記録紙
駆動制御手段を設けた行π１請求の範囲第１項記載の多
色記録装置。 （４）記録ヘッドとマーキング手段とを同一の記録ヘッ
ドで構成した特許請求の範囲第１項、第２項または第３
項記載の多色記録装置。 （６）記録紙駆動手段によって記録紙を記録方向に走行
させ、マーキング手段によって単−又は複数のマーキン
グを所定の間隔をおいて前記記録紙上に剛力すると同時
に、前記位置検出手段によって前記記録紙上に剛力した
マーキングを検出し、印字タイミング制御手段によって
記録手段を制御し、前記位置検出手段によって検出した
マーキングの検出信号に同期させて第１回目の印字を開
始し、検出したマーキングから次に検出するマーキング
壕での所定の印字を順次行なって第１回目の印字を終了
する特許請求の範囲第２項記載の多色記録装置。 （６）記録紙を記録紙駆動手段によって、第１回目の印
字前の位置まで所定の距離だけ反転方向に走行ジせん後
、再度記録方向に前記記録紙を走行させ、位置検出手段
によって前記記録紙上にｍ勺した単−又は複数のマーキ
ングを検出し、印字タイミング制Ｊ１手段によって記録
手段を制御し、前記位置検出手段にＪ：って検出したマ
ーキングの検出信号に同期させて印字を開始し、検出し
たマーキングから次に検出するマーキングオでの所定の
印字を順字行なうことにより、第２回目以後の印字を行
なう特許請求の範囲第３項寸たけ第６項記載の多色記録
装置。 （７） 少なくともピンチローラ−とキャプスタンとに
よって記録紙駆動手段を構成し、前記ピンチローラ−と
前記キャプスタンとによって記録紙を挾みこんで走行さ
せ、記録手段と前記記録紙駆動手段の間の前記記録紙走
行経路上に、位置検出手段を配置した特許請求の範囲第
１項記載の多色記録装置。 （８）位置検Ｕ」手段をキャプスタン近傍の記録紙走行
経路上に配置した特許請求の範囲第７項記載の多色記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20854283A JPS6099659A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 多色記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20854283A JPS6099659A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 多色記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099659A true JPS6099659A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16557909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20854283A Pending JPS6099659A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 多色記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099659A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62255178A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Casio Comput Co Ltd | 文書作成装置 |
| JPS62261467A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | Nec Corp | カラ−記録装置 |
| JP2012224073A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Hiti Digital Inc | 切断精度を高め得るリボン |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20854283A patent/JPS6099659A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62255178A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Casio Comput Co Ltd | 文書作成装置 |
| JPS62261467A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | Nec Corp | カラ−記録装置 |
| JP2012224073A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Hiti Digital Inc | 切断精度を高め得るリボン |
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