JPS61237668A - カラ−記録装置 - Google Patents
カラ−記録装置Info
- Publication number
- JPS61237668A JPS61237668A JP60078580A JP7858085A JPS61237668A JP S61237668 A JPS61237668 A JP S61237668A JP 60078580 A JP60078580 A JP 60078580A JP 7858085 A JP7858085 A JP 7858085A JP S61237668 A JPS61237668 A JP S61237668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- recording
- platen roller
- paper
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/02—Rollers
- B41J13/036—Rollers co-operating with a roller platen
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラー記録装置に関する。
カラー記録を得るには画電学会誌１９８３年第１２巻第
１号の第１８頁〜第２３頁に示す如く複数色のカラーイ
ンクを重合わせて行なうが、その重合わせが正しく行な
わルないと美しいカラー記録が得られない。
１号の第１８頁〜第２３頁に示す如く複数色のカラーイ
ンクを重合わせて行なうが、その重合わせが正しく行な
わルないと美しいカラー記録が得られない。
ソコテ、従来はこの複数色のカラーインクの重合わせの
位置ずｎを防ぐために、カット紙をドラム上に巻きつけ
てドラムの１回転で１色が印字され、数回の回転によっ
てカラーあるいは多色の記録が行なわｎるようにしてい
た。
位置ずｎを防ぐために、カット紙をドラム上に巻きつけ
てドラムの１回転で１色が印字され、数回の回転によっ
てカラーあるいは多色の記録が行なわｎるようにしてい
た。
上記゛した技術によると、位置合せ精度は良好であるが
、カット紙をドラムに巻きつける機構が複雑であると共
に巻きつけたカット紙が両端で重ならないようにするた
めにドラムの外周長をカット紙の長さ以上にする必要が
あシ、装置全体の外形が大きくなる問題がある。
、カット紙をドラムに巻きつける機構が複雑であると共
に巻きつけたカット紙が両端で重ならないようにするた
めにドラムの外周長をカット紙の長さ以上にする必要が
あシ、装置全体の外形が大きくなる問題がある。
本発明は、プラテンローラの長手方向に対して２本のピ
ンチローラを、記録ヘッドに対向して互に充分に間隔を
あけて配置し、プラテンローラに所定の圧力で接触させ
ることを特徴とする。
ンチローラを、記録ヘッドに対向して互に充分に間隔を
あけて配置し、プラテンローラに所定の圧力で接触させ
ることを特徴とする。
プラテンローラに、記録紙を２本のピンチローラによっ
て十分に長い周長で巻付け、この記録紙を、重合わせる
色の数だけプラテンローラ表面を往復させることによシ
精度の高いカラー記録を行なうものである。
て十分に長い周長で巻付け、この記録紙を、重合わせる
色の数だけプラテンローラ表面を往復させることによシ
精度の高いカラー記録を行なうものである。
以下に本発明の一実施例を図面に従って説明する。
図面は概略側面図であシ、図において１はプラテンロー
ラ、２はロール状タイプの普通紙による記録紙、３はイ
エロ、マゼンタおよびシアンが塗布さｎたロールタイプ
のインクフィルム、４はサーマ／Ｌ／ヘッド、５，６は
ピンチローラであシ、互に上記プラテンローラＩＶｃ圧
接しておシ、θが１８０以上となるように配置さｎてい
て記録紙２がプラテンローラ１に１８０°以上巻付けら
れるようにしである。
ラ、２はロール状タイプの普通紙による記録紙、３はイ
エロ、マゼンタおよびシアンが塗布さｎたロールタイプ
のインクフィルム、４はサーマ／Ｌ／ヘッド、５，６は
ピンチローラであシ、互に上記プラテンローラＩＶｃ圧
接しておシ、θが１８０以上となるように配置さｎてい
て記録紙２がプラテンローラ１に１８０°以上巻付けら
れるようにしである。
上記の構成によると、まずプラテンローラ１は図示しな
いステップモータを駆動源として伝達部材に歯付ベルト
を使用して正確に駆動される。
いステップモータを駆動源として伝達部材に歯付ベルト
を使用して正確に駆動される。
ロールタイプの記録紙２は２つのピンチローラ５．６に
よってプラテンローラ１に密着して十分な周長に巻付け
らｎていて、２つのピンチローラ５．６は図示しないス
プリングによって適正な圧力によって記録紙２をプラテ
ンローラ１に押付けている。
よってプラテンローラ１に密着して十分な周長に巻付け
らｎていて、２つのピンチローラ５．６は図示しないス
プリングによって適正な圧力によって記録紙２をプラテ
ンローラ１に押付けている。
インクフィルム３ｉｄ、ｌ−”！ｊエステルフィルムの
ベース上にイエロ、マゼンタおよびシアンの順にプラテ
ンローラ１側の面に塗布さ１ておフ、未使用のロールフ
ィルムが使用後に使用済のロールフィルムとして順次巻
きとらｎるようになっている。
ベース上にイエロ、マゼンタおよびシアンの順にプラテ
ンローラ１側の面に塗布さ１ておフ、未使用のロールフ
ィルムが使用後に使用済のロールフィルムとして順次巻
きとらｎるようになっている。
記録時には、インクフィルム３上からサーマルヘッド４
が図示しないスプリングによシ適正な圧力でプラテンロ
ーラ１に押付けらｎておシ、記録紙２は主にこの押付力
によ多発生するプラテンローラ１との摩擦力によシ、ま
た同様にインクフィルム３は記録紙２と、の摩擦力によ
って、プラテンローラ１の回転に応じて給送される。な
お、このときインクフィルムの巻取側からは適度な張力
でインクフィルム３を巻取る力がはたらいている。
が図示しないスプリングによシ適正な圧力でプラテンロ
ーラ１に押付けらｎておシ、記録紙２は主にこの押付力
によ多発生するプラテンローラ１との摩擦力によシ、ま
た同様にインクフィルム３は記録紙２と、の摩擦力によ
って、プラテンローラ１の回転に応じて給送される。な
お、このときインクフィルムの巻取側からは適度な張力
でインクフィルム３を巻取る力がはたらいている。
サーマルヘッド４の各発熱体にはデータに応じて電流を
流すことによりインクフィルム３上の塗布インクは記録
紙２に転写される。
流すことによりインクフィルム３上の塗布インクは記録
紙２に転写される。
１画面に１色分のデータがすべて転写さ扛ると、次に記
録紙２だけを元の記録先頭の位置に戻すためにプラテン
ローラ１側対するサーマルヘッド４の圧力は図示しない
ソレノイドによって解放される。このとき、記録紙２は
プラテンローラド記録紙するピンチローラ５．６の圧力
によ多発生するプラテンローラ１との摩擦力およびプラ
テンローラ１との周長に応じた摩擦力によシ、プラテン
ローラ１を逆方向に回転することによシ元の位置に戻す
ことができる。
録紙２だけを元の記録先頭の位置に戻すためにプラテン
ローラ１側対するサーマルヘッド４の圧力は図示しない
ソレノイドによって解放される。このとき、記録紙２は
プラテンローラド記録紙するピンチローラ５．６の圧力
によ多発生するプラテンローラ１との摩擦力およびプラ
テンローラ１との周長に応じた摩擦力によシ、プラテン
ローラ１を逆方向に回転することによシ元の位置に戻す
ことができる。
この間にインクフィルム３は次に重合わせる色のインク
を図示しない巻取シモータと色センサによシセットして
おく。
を図示しない巻取シモータと色センサによシセットして
おく。
次の色を重合わせるときは、上記ソレノイドを解放して
再びサーマルヘッド４はプラテンローラ１に対して圧力
がかかる。
再びサーマルヘッド４はプラテンローラ１に対して圧力
がかかる。
このようなプロセスを３色行なって多色あるいはフルカ
ラーの記録とすることができる。
ラーの記録とすることができる。
３色の位置合わせ制御はプラテンローラ１を駆動するス
テッピングモータのパルス数だけによシ行なうようにし
て制御部をきわめて簡単にしである。
テッピングモータのパルス数だけによシ行なうようにし
て制御部をきわめて簡単にしである。
従って、位置合せ精度は記録紙２がプラテンローラ１に
対してスリップしないで正確に給紙されるかによる。実
験の結果では、プラテンローラ１の外径示２０閣のとき
で記録紙２の巻付は角を１８ｏ。
対してスリップしないで正確に給紙されるかによる。実
験の結果では、プラテンローラ１の外径示２０閣のとき
で記録紙２の巻付は角を１８ｏ。
以上に設定した方が望ましく、さらにプラテンローラ１
に対するピンチローラ５，６の線圧力はそｎぞｆ′Ｌ５
０〜３００ ｔ／ｌ：ｍに設定したときに正確に位置合
わせを行なうことができた。このときの位置合わせ精度
は１色ｌＯＯ＋＋ｌｌ＋＋の副走査印字長で３色分往復
したときの結果は約１００μｍであった。
に対するピンチローラ５，６の線圧力はそｎぞｆ′Ｌ５
０〜３００ ｔ／ｌ：ｍに設定したときに正確に位置合
わせを行なうことができた。このときの位置合わせ精度
は１色ｌＯＯ＋＋ｌｌ＋＋の副走査印字長で３色分往復
したときの結果は約１００μｍであった。
ｆｘ オ、５０９７ｃｍ以下だとプラテンローラド記録
紙との間にすベシが生ずるおそｎがあ’） ｂ ３００
１７ｃｍ以上だと回転負荷が増してトルクの大きなパル
スモータを使用する必要性が生ずる場合がある。
紙との間にすベシが生ずるおそｎがあ’） ｂ ３００
１７ｃｍ以上だと回転負荷が増してトルクの大きなパル
スモータを使用する必要性が生ずる場合がある。
なお、上記実施例は記録ヘッドとしてサーマルヘッドを
用いたが、インクジェットまたはワイヤドツト等の記録
ヘッドでも同様である。
用いたが、インクジェットまたはワイヤドツト等の記録
ヘッドでも同様である。
以上詳細に説明した本発明によると、プラテンローラに
記録紙を１８０°以上巻付けるようにピンチローラｆ＆
：２本プラテンローラに適正圧力で押付けて配置したこ
とによシ、２色以上のインクを重合わせて記録すること
が簡単な機構で正確に行なうことができることになる。
記録紙を１８０°以上巻付けるようにピンチローラｆ＆
：２本プラテンローラに適正圧力で押付けて配置したこ
とによシ、２色以上のインクを重合わせて記録すること
が簡単な機構で正確に行なうことができることになる。
また、上記した如く機構が簡単でしかもプラテンローラ
を太くすることが要求さｎないために装置が小型となる
と共に安価にすることができる効果を有する。
を太くすることが要求さｎないために装置が小型となる
と共に安価にすることができる効果を有する。
本発明の一実施例を示す概略側面図である。
１ニブラテンローラ ２：記録紙 ３：インクフィルム
４：記録ヘッド ５，６：ピンチローラ 特許 出 願人 沖電気工業株式会社代理人 弁理
士 金 倉 喬 ニ ア− 手続補正書−発） 昭和６０年９月６日
４：記録ヘッド ５，６：ピンチローラ 特許 出 願人 沖電気工業株式会社代理人 弁理
士 金 倉 喬 ニ ア− 手続補正書−発） 昭和６０年９月６日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多色のインクを重合わせてカラーあるいは多色の記
録を行なうカラー記録装置において、回転駆動するプラ
テンローラと、 このプラテンローラに接触して給紙される記録紙と、 この記録紙を上記プラテンローラに十分長い周長で接触
させるように記録紙をプラテンローラに押当てる２つの
ピンチローラとより成ることを特徴とするカラー記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078580A JPS61237668A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | カラ−記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078580A JPS61237668A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | カラ−記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237668A true JPS61237668A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13665842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60078580A Pending JPS61237668A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | カラ−記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4910530A (en) * | 1987-08-08 | 1990-03-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Thermal transcription printer |
| US5427460A (en) * | 1993-03-22 | 1995-06-27 | Kabushiki Kaisha Sato | Label printer and label strip feed mechanism therefor |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60078580A patent/JPS61237668A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4910530A (en) * | 1987-08-08 | 1990-03-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Thermal transcription printer |
| US5427460A (en) * | 1993-03-22 | 1995-06-27 | Kabushiki Kaisha Sato | Label printer and label strip feed mechanism therefor |
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