JPS5984829A - 軽質オレフインの製造 - Google Patents

軽質オレフインの製造

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JPS5984829A
JPS5984829A JP58183230A JP18323083A JPS5984829A JP S5984829 A JPS5984829 A JP S5984829A JP 58183230 A JP58183230 A JP 58183230A JP 18323083 A JP18323083 A JP 18323083A JP S5984829 A JPS5984829 A JP S5984829A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一殉貝−9北団 本発明はシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブの
存在下にメタノール、エタノール、ジメチルエーテル、
ジエチルエーテル又はそれらの混合物を包含する供給原
料からの軽質オレフィン、すなわち4個よシも多くない
炭素原子を有するオレフィンの新規な接触的製造方法に
関する。
311と1旦 石油系原料の入手が制限され、コストが高まった結果と
して、このような石油系原料から化学薬品を製造するコ
ストが確実に増加して来た。更に他の分野と同様に化学
工業においても多くの人々が遠くない将来における重大
な石油不足についての極端な予言をしている。その結果
、低コストで、かつ更に容易に入手し得る、代りの化学
合成用原料に対する研究が、非石油系原料から有価の化
学薬品を誘導する最終目標を以って強化されて来た。
このような容易に入手することのできる原料は、発酵に
よるか、又は合成ガス、すなわち炭素酸化物と水素との
混合物からのように非石油系原料から製造することがで
きるメタノール、エタノール又はそれらの誘導体である
。合成ガスは石炭か、又は炭化水素、炭水化物などのよ
うな任意の有機物質かを包含する任意の炭素質物質の燃
焼によシ誘導することができる。したがって化学生成物
を生成するためにメタノール及びその誘導体を使用する
ことは、上記のような非石油系に基づくルートを設ける
に当って特に望ましい仁とである。不均一系触媒反応に
よる合成ガスからのメタノールの製造は現在における効
果的な工業的方法である。
成る場合にはメタノール及びその誘導体は化学薬品の製
造用の望ましい出発物質として考えられた(例えばホル
ムアルデヒドの製造において)けれど、それらを工業的
な化学合成において石油又は中性ガスの代りのようにし
て使用することは非常に多くはな−A\つだ。もし大容
量の化学生成物又は中間体を工業的に製造するためにメ
タノール及びその誘導体を使用する方法が開発されたな
らば、現在における化学合成に対する基礎原料としての
石油系原料への依存を実質的に軽減することができるで
あろう。
化学生成物の製造に対するメタノール及びその誘導体を
使用する一つの提案された方法は、それらメタノール及
びその誘導体を結晶アルミノケイ酸塩ゼオライトによシ
接触的に変化させることによる方法である。このような
結晶アルミノケイ酸塩ゼオライトを使用する種々の企図
された方法のうちの代表例であって、下記において也に
詳しく論するものとしては米国特許第4062.905
号;第407へ095号;第4079.096号;第4
911.041号及び第404a573号各明細書に開
示されている方法がある。上記特許明細書ならびにその
他の特許明細書から明らかであることは、それらの方法
が生成物比(ならびに副生物の生成);触媒寿命;生成
物への転化率;生成物への選択率;触媒層、和カニ及び
該接触法への添加物からの効果における相違を生ずる特
定の使用触媒に束縛されるということである。これらの
相違の有意性については、メタノール全軽質オレフィン
生成物に転化するために種々の触媒を使用した刊行技術
のバラバラの結果を検討することによυ直ちに明らかと
なる。これらの技術の代表的なものはヨーロッパ特許出
願第へ501号(触媒はHzSM−5);ヨーロッパ特
許出願第3492号(触媒はMn交換した13Xゼオラ
イト);ドイツ国特許公開第2,909928号(触媒
はFe交換したシリカライト)の各明細書、及びAng
ew、 Ohem 。
Int、Fid、、   1 9  、 2  (19
80ン 、  1 26−7C触媒はMrr 7換した
キャノ々ザイ) (Ohabazite)及びエリオナ
イト(毛沸石ン〕;及び南アフリカ国1時許第78/2
527号(触媒は0aH−Fu−1) : El−ロツ
パ特Wf出願第11,900号(触媒はホウ素改質した
シリカ)の各明細書である。
例えば前記ドイツ国特許公開、第2,909,928号
明細書はエチレンとしての生成物5.2重量%を伴った
転化率95〜100チを開示し、これに対し刊行物Ag
npw、 Ohem、 Int、 Ed、 19 、2
 (1980)、126−7はエチレンとして生成物3
5.7重量%を伴った転化率約82チを開示している。
選択された特許明細書について簡単に論じてメタノール
及びそれらの誘導体の軽質オレフィン生成物への転化に
包含される相違を指摘する。
米国特許第4062.905号は大部分の細孔の寸法が
6オングストローム以下であること、及び酸素原子の8
員環により与えられる大体の大きさを有する細孔窓を特
徴とする結晶アルミノケイ酸塩セオライトから成る触媒
を使用してメタノール、ジメチルエーテル又はそれらの
混合物を、エチレン及びプロピレンに富む炭化水素生成
物に転化する方法を開示している。該方法は成る条件下
において炭化水素生成物の20重量%以下のメタンを生
成する能力を有することが断言されている。該特許明I
vITl書において特許請求されている細孔径、プロセ
ス条件及びメタン生成の程度の間の相互関係は結晶アル
ミノケイ酸塩ゼオライトに明らかに特定的に限定されて
いる(下記引用文参照)。
前記米国特許第4,062,905号明細書の第3欄第
5行から始まる1節はこの見解を説明している。
「上記に記載した細孔径特性のはかに、本方法において
触媒として使用される結晶アルミノケイ酸塩ゼオライト
は、20重量%以下、好ましくは10重量%以下のメタ
ンを含有すべきである。したがって約5オングストロー
ムの細孔を有し、通、常にはゼオライ)5Aと呼ばれる
カルシウム形態のゼオライト人は、ことに記載の方法に
おける触媒と1て有用なゼオライトに対する細孔径要件
を満足させるけれど、それにも拘らず、上記方法におい
て採用される転化条件下においてこのゼオライトはかな
りの量、すなわちメタノール及び/又はジメチルエーテ
ルをエチレン及びプロピレンに選択的に転化することに
おいて効果的であることのわかった結晶アルミノケイ酸
塩ゼオライトを特徴づける。20重量%の特定最大値を
擦かに越える量のメタンを生成するので特に好適な触媒
という訳ではなへ」たとえ所望の物理的及び化学的性質
を有する結晶アルミノケイ酸塩ゼオライトを使用したと
しても該特許明細書の発明による触媒として有用でない
場合がある。すなわちこの特許明細書は、所望の細孔径
を有するアルミノケイ酸塩の化学組成物は、それが20
重量−以下のメタンが生成するような所定の割合におい
てメタンを生成するか否かに関して確定的゛であること
も、ないこともあるということを開示しているのである
この分野における触媒の特性が米国特許第407話09
6号及び第4.07C4095号各明細書に説明されて
おシ、これら明細書はメタノール、ジメチルエーテル又
はそれらの混合物を、それらをエリオナイトーオフレタ
イト(offretlte )族の結晶アルミノケイ酸
塩ゼオライト及び結晶アルミノケイ酸塩ゼオライトZM
S −34の特定のエリオナイトーオフレタイトのそれ
ぞれよシ成る触媒と接触させることKよりエチレン及び
プロピレンのような炭化水素生成物に転化する方法を開
示している。これらの方法はエリオナイトーオフレタイ
ト族としての実質的に同一の回折パターンを有する結晶
アルミノケイ酸塩の使用に限定されている。
米国特許第3,911,041号明II@は、メタノー
ル又はジメチルエーテルを、少くとも約12のシリカ対
アルミナの比、約1〜12の拘束指数を有し、かつ少く
とも約0.78重M1%の量において結晶構造上に析出
したリンを含有する結晶アルミノケイ酸塩と接触させる
ことによる、それらメタノール又はジメチルエーテルの
転化について記載している。該リンについては該特許明
細書第3欄第56行から始まる製造手順の記載かられか
るように結晶アルミノケイ酸塩の骨格構造中に存在しな
いとして開示されている。該特許明細書に示される手順
は、リン含有化合物の添加に先立って結晶アルミノケイ
酸塩を形成し、その後にリン含有化合物を該ゼオライト
の表面部分と「反応」させて表面処理された物質を得る
ということを詳述している。更にリン含有化合による処
理の前後における該ゼオライトのX線回折分析により、
骨格中にリンが存在しないことを示す実質的に同一の面
間間隔が示された(第8欄、第54〜64行参fit4
)。
該結晶アルミノケイ酸塩の表面処理は該発明者の所信に
おいて、アルミノケイ酸部位の数及び強度が活性と関係
するということを示している。
米国特許第404へ573号明細書は、少くとも約12
のシリカ対アルミナの比及び約、1〜12の範囲内の拘
束指数(constraint 1ndex)を有し、
かつ約0.25重量%と約5重Jlチとの間の酸化ホウ
素及び約2重量%と約15重量%との間の酸化マグネシ
ウムと組み合わせた約0.25重量%と約10重量%と
の間の酸化リンを析出させた(もしかして)結晶アルミ
ノケイ酸塩ゼオライトについて記載している。上記に論
じた米国特許第491L041号明細書の場合における
ように該酸化リン、酸化ホウ素及び酸化マグネシウムは
ゼオライト骨格構造に組み入れられておらず、その代9
にアルミノケイ酸塩ゼオライトの骨格が形成された彼に
該ゼオライトに添加されている。すなわち明らかに同一
の理由からアルミノケイ酸塩ゼオライトの後処理として
供給される。
上記から明らかであるように、メ4タノールから軽質オ
レフィンを製造するための選択された触媒の利益は特殊
のアルミノケイ酸塩構造から、又は特殊の添加剤を析出
させることによるアルミノケイ酸塩の改質を行うことに
よυ達成されたのである。上記に示したように、これら
添加剤の1種は多数のその他の化合物と組み合わせたリ
ン含有化合物をアルミノケイ酸塩上に析出させる(以後
「ドーピング」という)ためのものであった。
米国特許第3911.041号及び第4049573芳
容明細書は無定形金属酸化物と、金属酸化物の紹合せと
の上へのリン酸塩の収着を報告している。このようなリ
ン酸イオンの収着は土壌化学におけるような分野におい
て集中的に研究されて来たけれど、このような研究は、
これまで結晶微孔性リン含有物質について報告していな
い。例えば: S、 S、 S、 R,ajan及びに
、W、PerrotのJ、 5oi1. Set。
1」 257(1975):J、尤Veith及び、G
5pos目eのNo目、Sci、、8oc、 Am、 
J、、41,870(1977年) ; E、A、Fe
rreiro及び8. G、 De Bu −5set
to のAggrochimjca、 24.184 
(1980年〕参照。
成る種の天然アルミノケイ酸塩ゼオライトは四面体骨格
内へのPO2の置換を有することがあり、このような置
換は、アナルサイム(方沸石)と等構造であると考えら
れるピセイ) (viseite)であることが報告さ
れた( D、 McOonnell 、Ameri、 
Min 、、ど、609(1952年)〕。
D、 McOonnellは: 50aO:5AtxO:38i02:3PxOs :n
Q20の元素組成fL Q告し九。この報告は上記構造
が等構造であるとして実証するために使用している高度
に欠陥のある構造(四面体tカチオン空間が発生する場
合には常に懸垂OH基を有する)の故に、上記のような
置換ピセイトとアナルサイムとのX線粉末回折パターン
に対する一致についてかなりの疑問がある点にかんがみ
、疑わしくないとしても慎重に検討すべきである。
Pu、 M、 Barrer及びり、 J、 Mars
hall (J、 Ohem。
8oc、、  1965.6616及び6621)は、
系において水熱結晶化中のアルミノケイ酸塩におけるリ
ン・の第一の可能な同形置換であると思われるものを下
記: k1403 8 i02− P2O3−ペース−H,0
について報告した。この系においてリン酸塩がアルミノ
ケイ酸塩と共に共沈殿することが観察されたけれどアル
ミノシリコリン酸塩骨格が形成されたことは明らかでな
かった。
fl、 pJ、 Barrer及びM、 LLquor
nic(J、 Ohem、 8oc。
Dalton Trans 、 2126’(1974
) )はメタカオリナイト及びリン酸の使用により、し
かも成る場合には更にシリカの添加によシゼオライトが
、アルミニウム1原子当シ、リンが最高0.0117原
子存在する。リンの極めて低含量を有するゼオライトが
形成することを報告している。この非11常に低いリン
含量に対する該著者らの説明は、リン酸アニオンは骨格
内に現存するのではなくゼオライト骨格内の空洞内に捕
捉されていたということである。
米国特許第3443.892号明細書はリン酸アルミニ
ウムと熱ケイ酸ナトリウムとを混合して一般式: %式%: 得ることによるゼオライトの製造方法を開示している。
しかし骨格構造を決定するだめの化学データは該特許権
者によって開示されておらず、又該特許明細書は反応混
合物中の8i0*対Na2Oの比が1以下でなければな
らないことを要求している。
実質量のアルカリ金属カチオンを使用する水熱合成中に
おける、ゼオライト型骨格の四面体部位内に組み入れら
れるリンを有するアルミノシリコリン酸塩ゼオライト同
族体の合成がg、M、FIanigen及び几、 W、
 Grossによj) Advances in Oh
em、 、8eri −es No、 101.76−
101ページ(1971)において報告された。(Ro
bert W、 Grose  及びEdlth M、
 Flanigenに対して1972年10月3日に発
行されたカナダ国特許第911,410号明細書も参照
)。この報文において該著者らは下記のタイプ、すなわ
ちアナルサイム、キャノ々ザイト、フィリップサイト(
p旧11ipsite )−ハルモトーム(harmo
tome ) s タイプAゼオライト、タイプLゼオ
ライト及びタイプB (P)ゼオライトのゼオライト型
骨格を有する組成物を報告している。ケイ素に対するリ
ンの置換は相似のアルミノケイ酸塩組成物が有しない有
利な性質を該組成物に与えるとは思われないけれど、若
干の組成物における相違、例えば減少された吸着能力及
び熱活性化の際の減少された熱安定性のような相違が報
告された。
リン置換同族体の多(の物理的及び化学的性質は非置換
種のそれらよりも劣っていた。
発明の開示 本発明は、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル
、ジエチルエーテル又はそれらの混合物の1種又はそれ
以上全包含する供給原料を、軽質オレフィン生成物、す
なわち02 、C3及び/又はC4の各オレフィンを含
有する炭化水素生成物に接触的に転化する方法を包含す
る。供給原料をシリコアルミノリン酸モレキュラーシー
ブと効果的なプロセス負性下に接触させて軽質オレフィ
ンを生成させる。軽質オレフィンを生成する該シリコア
・ルミノリン酸塩モレキュラーシーブは一般的に本発明
方法に使用することができる。好ましいシリコアルミノ
リン酸塩の例としては1982年7月26日出願の米国
特許出願通番箱40(1438号明細書に記載されてい
るものである。本方法に使用することのできるシリコア
ルミノリン酸塩モレキュラーシーブについて下記に町に
詳しく説明する。
シリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブは、メタノ
ール、エタノール、ジメチルエーテル、ジエチルエーテ
ル又はそれらの混合物を包含する供給原料の、軽質オレ
フイ/への転化に対する極めて効果的な触媒であること
、及び炭化水素反応生成物の2炭素、3炭素及び4炭素
(Ot〜0< )の各軽質オレフィン生成物の含量は一
般的に該炭化水素生成物の主要部分を構成するけれど、
メタン及び芳香族化合物は該炭化水素生成物の少量部分
を構成することがわかった。
発明の記載 本発明方法は炭素原子2〜4個を有する軽質オレフィン
の製造に関し、ここに前記方法は供給原料と、[AtO
2]、〔P02〕及び(8102)の各四面体単位を包
含するシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブとを
、効果的なゾロセス条件下に接触させて、上記のような
軽質オレフィンを生成することよ構成る。(:hto2
1 四面体単位は正味負電荷を有しs  [P 02’
)四面体単位は正味正電荷を有することに注目すべきで
ある。しかし本明細書においてはそのようには表示して
いない。
以後、用語「軽質オレフィン」を、炭素原子2〜4個を
有するオレフィンの意味に使用する。その他の炭化水素
も生成するけれど、本発明において特に興味のある生成
分は該軽質オレフィンであり、しかもそれらは主要炭化
水素生成物として好ましく生成される。すなわち炭化水
素生成物の50モルチ以上が軽質オレフィンである。軽
質オレフィンを、好・ましくけ炭化水素生成物の主要部
分として触媒的に生成させるシリコアルミノリン酸塩モ
レキュラーシーブの能力については従来において報告又
は示唆されていなかった。本発明方法に使用することの
できるシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブにつ
いて下記に更に詳しく論する。
本発明者は上記のような供給原料の転化に対し触媒とし
てシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブを使用す
ることにより一般的に、触媒として従来技術のアルミノ
ケイ酸塩ゼオライトを使用することによって得られたよ
シも、より高い供給原料転化率と軽質メレフイン生成物
への選択率(場合によシモル効率という)とを得ること
ができるということを見出した。また特定のシリコアル
ミノリン酸塩モレキュラーシーブを使用することにより
、生成された全炭化水素生成物を基準にして少くとも約
25モルチ、好ましくは50モルチ以上の02〜04オ
レフイン生成物(すなわちエチレン、プロピレン及びブ
テン)への選択率を得ることができるということも発見
された。更に上記のようなオレフィン生成物への選択率
は特定のシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブを
使用した場合は75モル係以上であることもある。更に
、高モル転化率、すなわち生成物に対する供給原料のモ
ル数を基準にして好ましくは少くとも約70チ、最も好
ましくは少くとも約90俤を得ることができ、一方にお
いてメタンの最少量(約10モルチ以下、好ましくは約
5モルチ以下)を生成し、しかも飽和炭化水素とCfi
及び更に高級の炭化水素との少t(典型的には約10モ
ルチ以下)のみを生成することができる。そのほか、芳
香族炭化水素の生成は、たとえあるとしても、標準の気
相ガスクロマトグラフィー法による検出可能量以下であ
ることが観察された。おまけに本発明に使用される成る
種のシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブは本発
明の供給原料を軽質オレフィンに転化することに関して
、結晶アルミノケイ酸塩(例えばZSM型)と比較して
増加された触媒寿命を有すると思われる。(例えば米国
特許第4073095号明細書参照)。
本方法は供給原料が反応帯域においてシリコアルミノリ
ン酸塩モレキュラーシーブと、軽質オレフィンを生成す
るような効率的なプロセス条件、すなわち軽質オレフィ
ンの生成に関連した効果的な温度、圧力、WH8V(重
量毎時空間速度)、及び随意には効果量の希釈剤のもと
に接触するようにして気相において行うことが好ましい
。またその代シに本方法は液相において行うこともでき
る。
本方法を液相において行う場合には該方法は液体反応媒
体中に生成した生成物の分離を必然的に包含し、しかも
気相法により生成された軽質オレフィン生成物と比較し
ての該軽質オレフィン生成物の相対比について、生成物
への供給原料への異なる転化率と選択率とを生じさせる
ことができる。
本方法において採用することのできる温度は少くとも部
分的には、選択されたシリコアルミノリン酸塩触媒に関
係して広範囲にわたり変動することができる。一般的に
は本方法は約200℃と約700℃との間、好ましくは
約250℃と約600’Cとの間、最も好ましくは約3
00℃と約500℃との間の効果的な温度において行う
ことができる。
上記の範囲外の温度は本発明の範囲から除外されるもの
ではないけれど、そのような温度は本発明の若干の好ま
しい実施態様の中には入らない。該温度範囲の下限にお
いて、したがって一般的にはより低い反応速度において
は、所望の軽質オレフィン生成物の生成は著しく緩瀞に
なる。該温度範囲の上限及びそれ以上においては該方法
は最適量の軽質オレフィン生成物を生成しないことがあ
る。
これらのファクターにも拘らず、約200℃と約700
℃との間の範囲外の温度においても反応はなおも行われ
、かつ供給原料は、少くとも部分的に所望の軽質オレフ
ィン生成物に転化することができる。
本方法は自然発生圧力を包含する広範囲にわたる圧力下
に効果的に行うことができる。軽質オレフィン生成物の
生成は約0. OO1気圧と約1000気圧との間の圧
力において行われるけれど、必ずしもすべての圧力にお
いて最適量の生成物が生成するとは限らない。好ましい
圧力は約0.01気圧と約100気圧との間である。こ
こにいう本方法に対する圧力は不活性希釈剤が存在する
場合には、その圧力を除外したものであり、メタノール
、エタノール、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル又
はそれらの混合物についての供給原料の分圧をいう。上
記範囲外の圧力は本発明の範囲から除外されるものでは
ないけれど、このような圧力は本発明の若干の望ましい
実施態様の範囲内に入らない。
上記圧力範囲の上端及び下端ならびにそれを過ぎた圧力
においては軽質オレフィン生成物は生成することができ
るけれど、選択率、転化率及び/又は軽質オレフィン生
成物への速度は最適状態においては生じない。
本方法は所望の軽質オレフィン生成物を生成するのに十
分な時間にわたって行う。一般的に所望の生成物を生成
するために採用される滞留時間は複数秒から数時間まで
に変動することができる。
滞留時間は反応時間、選択されるシリコアルミノリン酸
塩モレキュラーシーブ、WH8V、選択さ茫相(液相又
は気相)、そして恐らくは、選択されるプロセスデザイ
ン(process design)特性により有意程
度にまで定めることができるということは当業者が容易
に認めるところである。
本方法は供給原料に対する広範囲のW H8Vにわたっ
て効果的に行うことができ、一般的には約0.01時間
−1と約100時間−との間、好ましくは約0.1時間
 と約40時間 との間である。
100時間 以上の値を採用することができ、その値は
本発明に包含されるけれど、そのような値は好ましくは
ない。
本発明方法は約300℃と約500℃との間の温度及び
約0.1気圧(1気圧は14.7 pslaに等しい)
と約100気圧との間の圧力において、供給原料の各成
分に対する時間 で表わして約0.1と約40との間の
値を有するwnsvを採用することより成る一プロセス
条件下に最も好適に行われる。
この温度、圧力、及びW118Vは、効果的なプロセス
条件すなわち効果的な温度、圧力及びW H8Vが、液
体オレフィン生成物を生成するように選択したシリコア
ルミノリン酸塩モレキュラーシーブ及び選択した供給原
料に関連すなわち相関して採用されるようにして、それ
ぞれ選択する。
供給原料におけるメタノール、エタノール、ジメチルエ
ーテル、ジエチルエーテル又はそれらの混合物の存在の
ほかに、反応帯域(又は触媒)に供給された全供給成分
の全モル数を基準にして約1モルチと約99モルチとの
間の量の希釈剤を該供給原料中に存在させることができ
る。本方法において使用することのできる代表的な希釈
剤はヘリウム、アルゴン、窃素、−酸化炭素、二階化炭
i、水素、水(スチーム)、パラフィン、炭化水素(メ
タンなどのような)、芳香族化合物(ベンゼン、トルエ
ン、キシレンなどのような)及びそ供給原料が本発明方
法に使用されるに先立って希釈剤を該供給原料に添加す
ることは、必要ではないけれど一般的に有利であること
がわかった。
本方法はパッチ式、半パッチ式又は連続式において行う
ことができる。本方法は昨独の反応帯域において、又は
直列もしくは並列に配列された多数の反応帯域において
行うことができ、あるいは本方法は1本の細長い管状帯
域又は多数のそのような帯域において断続的に、又は連
続的に行うことができる。複数の反応帯域を使用する場
合には11!l!又はそれ以上の上記シリコアルミノリ
ン酸塩モレキュラーシーブを直列に使用して所望の生成
物の混合物を提供することが有利である場合がある。工
程の性質によって、本発明方法を固定床方式であるより
は動的(例えば流動もしくは移動)線方式又は任意の種
々の輸送床を使用することによシ本発明方法を行うこと
が望ましい場合がある。
このような方式は所定時間後におけるシリコアルミノリ
ン酸塩モレキュラーシーブのすべての再生(必要に応じ
て)を容易にする。再生を必要とする場合、該シリコア
ルミノリン酸塩モレキュラーシーブは移動床として再生
帯域に連続的に導入され、そこで例えば酸素含有雰囲気
中における酸化によって炭素質白質を除去することによ
シ再生することができる。本発明の好ましい実施に当っ
ては該触媒を、反応中に蓄積された炭素質析出物を焼失
させることによる再生工程に供する。
シリコアルミノリン酸塩 本発明方法に対するシリコアルミノリン酸塩モレキュラ
ーシーブ触媒の選択は求められている所望の生成混合物
に部分的に関係することが好ましい。該選定されたシリ
コアルミノリン酸塩モレキュラーシーブは望ましくは、
軽質オレフィン生成 、物への選択率が50モルチ以上
であるように動力学的(Nnetic)細孔直径(オン
ダストローム、Aし、無視し得るイソブチンの19j、
着(平均動力学的直径約5.0 X )を示す吸着能力
(力えられた吸着質分子を使用する標準McBa i 
n−Ba k を吸着重量法により測定)を有するよう
に特徴づけられた平均動力学的直径を、該細孔の少くと
も一部、好ましくは主要部が有する。更に好ましくは該
平均動力学的直径はキセノンの吸着(平均動力学的直径
約4.0λ)及び無視し1得るイソブチンの吸着によυ
、最も好ましくはn−ヘキサンの吸着(平均動力学的直
径約4.3^)及び無視し得るイソブチンの吸着によシ
特徴づけられる。与えられた吸着質の無視し得る吸着は
シリコアルミノリン酸塩の重量全基準にして吸着質3重
−…゛チ以下吸着であり、吸着質鑞着tよシリコアルミ
ノリン酸塩の重量を基準にして吸着質3重量%以上であ
る。まさしく動力学的孔径以外のファクターが、細孔の
いくらかの吸蔵を−含めて、生成物に影響することは明
らかであるけれど、そのような他のファクターの正確な
性質又は生成物に対するそれらの正確な影響は現在わか
っていない。シリコアルミノリン酸塩モレキュラーシー
ブの細孔の動力学的直径は生成物に関係すると思やれる
。特定のシリコアルミノリン酸塩は所望の、又は好まし
い範囲内の動力学的細孔直径を有しない場合もあるけれ
ど、該シリコアルミノリン酸塩はカチオン、アニオン、
塩及び/又は化合物を吸蔵するようにそれらを析出又は
含浸させることにより改質し、あるいはさもなければ大
きな孔径を有するシリコアルミノリン酸塩を所望の、又
は好ましい範囲内の動力学的直径を有するシリコアルミ
ノリン酸塩に改質することができる。
シリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブの孔径の縮
少を行うのに使用することのできる技術は当業界に公知
である。このような手順としては一般的に孔径制限物質
を細孔に導入することを包含し、かつ(1)  シリコ
アルミノリン酸塩をま記のような孔径制限物質(1種又
はそれ以上)に対する溶媒又は溶解剤を含有する溶液の
、所望の孔径が得られるように上記孔径制限剤の所望重
量を該シリコアルミノリン酸塩に析出するのに十分な量
により含浸させること、及び/又は(2)  シリコア
ルミノリン酸塩を、孔径制限物質を含有する溶液により
置換すること、のような手順を包含する仁とができる。
孔径制限物質の含浸又は析出は一般的に該シリコアルミ
ノリン酸塩を高められた温度において加熱して、存在す
るすべての液体を蒸発させて核孔径制限物質の該シリコ
アルミノリン酸塩の内面及び/又は外面上への析出又は
含浸を行う、ことによシ、又はシリコアルミノリン酸塩
中に存在するカチオンを所望の動力学的孔径を与えるカ
チオン又はアニオンによシ交換することによシ達成する
ことができる。′またはその代りに該細孔制限物質は該
細孔制限物質を含有するエマルション又はスラリーから
、上述のようにして該シリコアルミノリン酸塩を加熱す
ることにより該シリコアルミノリン酸塩上に形成させる
ことができる。
含浸手順及び交換手順は、コーティング手順のような他
の手順よシも更に効果的に細孔制限物質を利用し、かつ
導入するので概して好ましい。なぜならコーティング手
順は一般的に細孔制限物質をシリコアルミノリン酸塩の
内面上に実質的に導入することができないからである。
そのほか、コーティングされた物質は一般的に摩擦によ
シ細孔制限剤をより多くロスし易い。
好適な細孔制限剤としてはアルカリ金属、アルカリ土類
金属、遷移金属、ならびに上記アルカリ金属の硝酸塩、
ハ祷ロゲン化物、水酸化物、硫酸塩及びカルダキシレー
トのような無機塩及び有機塩を含めて上記金属類の塩を
包含する。上記のような8的に対1.尚挙界において一
般的に使用される、その他の細孔制限物質もまた本発明
に使用できると思われる。
本発明方法を行うに当って、シリコアルミノリン酸塩モ
レキュラーシーブは、改良された耐温度性もしくはコー
キングの最小化による改良された触媒寿命のようなプロ
セス争件下において有利である成る種の性質を与える他
物質、又は単にプ四セス条件下に不活性である他物質と
混合(ブレントノし、又は該他物質に連続的に供給する
ことができる。このような他物質としては粘土、シリカ
、アルミナ、結晶アルミノケイ酸塩、ゼオライト、金属
!(ビ物及びそれらの混合物のような合成物又は、天然
物ならびに無機物を包含することができる。更に該シリ
コアルミノリン酸塩モレキュラーシーブはシリカ、アル
ミナ、シリカ−アルミナ、シリカ−マグネシア、シリコ
−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカーペリア、シリ
カ−チタニアのような物質、ならびにシリカ−アルミナ
−トリア、シリカ−アルミナ−ジルコニアのような三元
組成物と、結合剤として存在する粘土とにより形成する
ことができる。上記の物質とシリコアルミノリン酸塩と
の相対的割合は非常に広く変動することができ、シリコ
アルミノリン酸の含量は組成物の約1重′険チと約99
重量%との間の範囲にわたることができる。
本発明方法に使用するシリコアルミノリン酸塩モレキュ
ラーシーブは以徒、単に本発明において参照的に示す場
合に5APOモレキユラーシーブ、又は本発明に使用さ
れる全体の部類を参照する場合はaAPO類という。こ
の記号は単に本明細書において便宜的な参照のために作
製したものであって任意の与えられた特定の構造を示す
ことを意味するものではない。しかし、本発明方法に使
用することのできる5APO類の部類は十分な温度及び
関連したプロセス茶件下に供給原料から011 s o
3及び/又はC4オレフイン類を生成する部類である。
1982年7月26日出願の同時係属米国特許出願通番
第40Q438号明細書に記載の5APO類は本発明方
法に使用するのK特に好適である。下記実施例に使用す
る5APO類のそれぞれは単に8APO−5,5APO
−11など、すなわち特定種を5APO−n(nは本明
細書において製造が示される際に、与えられた分類に特
定の数値である)と呼ぶことにより特徴づける。この称
呼は独断的なものであり、他物質(これもまた番号方式
により特徴づけることができる)の構造又はそれとの関
係を示すものではない。
シリコアルミノリン酸塩組成物(SAPO8)本発明方
法に使用するに好適なシリコアルミノリン酸塩モレキュ
ラーシーブは、コーナー分担の(8i023四面体、(
At02:l四面体及び[PO2)四面体を有する分子
骨格(すなわち(5txA1.、P、)02四面体単位
)より成るシリコアルミノリン酸塩分子骨格を有し、効
果的なプロセス条件下において上記の供給原料を軽質オ
レフィン生成物の1種又はそれ以上に転化させるように
作用する任意のモレキュラーシーブを包含し、かつ同時
係属、米国特許出願通番第40t143B号明細書に記
載のシリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブを包含
する。
好ましい5APO類は、(8i02,1、[At02)
及び[PO2:]の各四面体単位の三元微孔性結晶骨格
構造を包含することによシ特徴づけられ、ここに該骨格
構造は無水基準において単位実験式:%式%(11 を有し、上式中、Rは結晶内細孔系中に存在する少くと
も1種の有機テンシレーティング剤(以伊テンプレート
ともいう)を表わし;mは(S i XAtY P z
 ) 0201分子当シ存在するRのモル数を表わし、
ゼロないし約0.3の値を有し、mの最大値は、少くと
も部分的には上記テンプレートの分子寸法と特定の8A
POの結晶内イ■孔系の空隙容積とに関係し:X%Y及
び2け四面体酸化物単位として存在するケイ素、アルミ
ニウム及びリン0、D及びEにより定められる五角形組
成領域内に存在し、ここに点A、B、O1D及びEは下
記のX%y及び2に対する値によシ表わされる:モ  
リーーーーーー率 ノ!ij      、x      、−y    
  、−、zA       O,010,470,5
2B       O,94(1,010,0500,
9B      0.01    0.01D    
  O,390,600,01w      o、ot
      O,600゜39上式(1)の8APO類
の好ましい補助分iは合成時形態におけるmの最小値0
.02を有し、しかもxly及び2に対して図面の図2
である三威会図の点a、b% 0% d及びeにより定
められる五角形組成領域内における値を有し、この場合
前記点a1b% c、d及びeはX% y及びt、に対
する下記の値によυ表わされる: モ  ル  分  率 点      −x       −y−−2−0,0
20,490,49 b  O,250,370,38 CO,250,480,27 d  O,130,600,27 e  O,020,600,38 本明細書において用語「単位実験式」はその普通の意味
にしたがって使用して、イリコアルミノリン酸塩モレキ
ュラーシーブ内における〔Po2〕、〔AtO7〕及び
(Si02:lの四面体単位を形成し、かっ5APO組
成物(類)の分子骨格を形成するケイ素、アルミニウム
及びリンの各原子の相対的な数を与える最も簡単な式を
示す。該単位実験式は上記式(1)に示すようにケイ素
、アルミニウム及びリンに関して与えられ、8APOの
製造の結果として存在することのあるその他の化合物、
カチオンもしくはアニオン、又は分子骨格としての上記
四面体単位を含有しない年金(bulk)組成物中にお
ける他の不純物もしくは物質の存在を包含するものでは
ない。合成時単位実験式が与えられる場合、テンプレー
トn1の量は該組成物の一部として報告され、そして該
組成物が無水物形態として定義されない限シ水もまた報
告されることがある。便宜上、テンブレー)Rに対する
係数mを、几のモル数をケイ素、リン及びアルミニウム
の合計モル数で除することにより標準化した値として報
告する。水のモル数を報告する場合はケイ素、アルミニ
ウム及びリンのモル分率に相対する銘水のモル数は水の
モル数をケイ素、リン及びアルミニウムの合計モル数で
除することにより標準化した値として報告する。
8APOに対する単位実験式は「合成時」基準に対して
与えることができ、あるいは「合成時」S A P O
&成酸物成る糊の後処理、例えばか焼に供した後例与え
ることができる。本明Ivtll 、ltにおいて用語
「合成時」と゛は水熱結晶化の結果として5APO組成
物が形成されたけれど該8APO組成物が後処理に供さ
れて、その中に存在するすべての揮発性成分が除去され
る以前における該8APO組成物をいう。V・処理され
た8APOに対するmの実際値は数種のファクター(特
定の8 A P O、テンプレート、8APOからテン
プレートを除去する能力についての後処理のか酷さ、提
案されたS A P O組成物の用途などを包含する)
に関係し、かつmに対する値は合成時8APO組成物に
対して定めた値の範囲内であることができるけれど、こ
のような値は上記後処理工程において、上記のように処
理された8APOに対してテンプレートが添加されない
限シ合成時8APOよりも一般的に小さい。か焼された
形態又はその他の後処理された形態における5APO組
成物は一般的に式(1)によシ表わされる実験式を有す
る。ただしmの値は一般的に約0.02よシも低い。十
分にか酷な後処理条件下、例えば高温の空気中における
長時間(1時間以上)の焼成のもとにおいてmの値はゼ
ロである場合があり、あるいはテンブレー)Rは通常の
分析手順によっては常に検出不能である。
上記シリコアルミノリン酸塩は、ケイ素、アルミニウム
及びリンの反応性原料ならびに1種又はそれ以上の有機
テンプレーティング剤を包含する反応混合物からの水熱
結晶化によシ一般的に合成する。随意的には、反応混合
物中にアルカリ金属(類)を存在させることができる。
反応混合物を、好ましくはポリテトラフルオロエチレン
のような不活性プラスチック材料によシ内張シした密閉
圧力容器に入れ、好ましくは自然発生的圧力下に、少く
とも約100℃、好ましくは100℃と250℃との間
の温度において、シリコアルミノリン酸塩生成物の結晶
が得られるまで、通常には2時間ないし2週間にわたっ
て加熱する。5APO組成物の合成に対して必須要件で
はないけれど一般的に、反応混合物のかくはんもしくは
その他の温和なかきまぜ、及び/又は生成すべき5AP
Oもしくは位相幾何学的に類似の組成物のいずれかの種
晶による種づけ(seeding) ’fr・行うこと
により晶出手順が容易になることがわかった。該生成物
は遠心分離又は濾過のような任意の慣用の方法によって
回収する。
8APOは晶出後に単離し、水洗し、空気中において乾
燥することができる。水熱結晶化の結果として該合成時
8APOは、その結晶内細孔系内に、該5APOの形成
に使用した少くとも1種の形態のチンプレートラ含有す
る。一般的に該テンプレートは分子種であるけれど、立
体的な考え方をするならば該テンプレートの少くとも若
干は電荷乎街(Oharge−balanc Ing)
カチオンとして存在する可能性がある。一般的に該テン
プレートは、生成した8APOの結晶内細孔系を自由に
通過して移動するには太き過ぎ、かつ該5APOを約2
00℃と約700℃との間の温度において該テンプレー
トが熱的に劣化するようにか焼することによるような後
処理によるか、又は少くとも一部のテンプレートを5A
POから除去るための成る種の他の後処理を採用するこ
とによる1かして除去することができる。
成る場合には、該8APOの細孔はテンプレートの輸送
を可能にするのに十分に犬きく、シたがってゼオライト
の場合に行われるような慣用の脱着手順によって該テン
プレートの完全除去又は部分的除去を達成することがで
きる。
5APOは、該8APO組成物の生成を妨害しない程度
に十分に低いアルカリ金属カチオンのモル分率を有する
反応混合物から生成させることが好ましい。よシ高い濃
度のアルカリ金属カチオンが存在しても8APO組成物
は生成するけれど、そのような反応混合物は一般的に好
ましくない。酸化物のモル比で表わして下記の全般的組
成を有する反応混合物が好ましい: a%0: (s i xAt、P、 )O,: bHρ
0沖、几はテンプレートであυ;aは几の有効濃度を構
成するのに十分に大きな値を有し、かっゼロ以上から約
3までの範囲内にあり;bはゼロないし500の値を有
し;X%y及び2はそれぞれケイ素、アルミニウム及び
リンのモル分率t−iわし、この場合Xs  Y及び2
はそれぞれ少くとも0、O20値を有する)。好ましく
は該反応混合物は、少くとも一部の反応針ルミニウム原
料とリン原料とをケイ素原料の実質的な不存在下に結合
させ、次いで該アルミニウム原料とリン原料とより成る
得られた反応混合物とケイ素原料と全結合させることに
より生成される。5APO’iこの方法により合成する
場合には式(1)におけるmの値は一般的に約0.02
以上である。
アルカリ金属カチオンの存在は好ましくはないけれどそ
れらが反応混合物中に存在する場合には、まずアルミニ
ウム原料とリン原料とのそれぞれの少くとも一部(例え
ば少くとも約10!量%)e、ケイ素原料の実質的不存
在下(例えばアルミニウム原料とケイ素原料との合計重
量゛の好まし゛くは約20チ以下)に混和することが好
ましい。この手順により、リン原料を、ケイ素原料及び
アルミニウム原料を含有する高度に塩基性の反応混合物
に添加することが避けられる(ゼオライト構造において
(Sift)四面体の代りに同形の[:POz:j四面
体を置換するために大部分の公知技術において行われた
ように)。この反応機構は現時点において決して明らか
ではないけれど該テンプレートの機能は結晶生成物の骨
格構造内における[:PO2]四面体及び(AtO,)
四面体と(StO,)四面体との結合を促進して(PO
2)四面体を同形置換することである ゛と思われる。
これら8APOを生成する反応混合物は1種又はそれ以
上の有機テンプレーティング剤(テンプレート)を含有
し、該テンプレーティング剤はアルミノケイ酸塩及びア
ルミノリン酸塩の合成に使用するために従来提案された
ものの殆んどの、任意のものであることができる。該テ
ンプレートは好ましくは周期表第vA族の元素の少くと
も1種。
特に窒素、リン、ヒ素、及び/又はアンチモン、更に好
ましくは9素又はリン、最も好ましくは窒素を含有する
。該テンプレートはアルキル、アリール、アラアルキル
又はアルキルアリールの各基の少くとも1種を有する。
該テンプレートは好ましくは1〜8個の炭素原子を有す
るけれど8個以、上の炭素原子を該テンプレート中に存
在させることができる。アミン及び第四級アンモニウム
化合物を含めて窒素含有テンプレートが好ましく、該第
四級アンモニウム化合物は一般的に式B′4N+ (式
中台R′ハアルキル、アリール、アルキルアリール又は
アラアルキルの各基であシ;さきに論じたように几′は
几′がアルキルである場合には好ましくは炭素原子工な
いし8個又はそれ以上を有し、几′がアルキル基でない
場合は炭素原子6個以上を有するンによシ表わされる。
[(Ot4H32N2)(OH)*)xC式中、Xは少
くとも2の値を有するノのような高分子第四級アンモニ
ウム塩もまた使用することができる。混合アミンを含め
てモノ−ジー及びトリーアミンもまた単独か又は第四級
アンモニウム化合物もしくは別のテンプレートと組み合
わせてのいずれかにおいてテンプレートとして使用する
こともできる。同時使用する場合における種々のテンプ
レートの正確な関係は明らかにはわかっていない。2種
又はそれ以上のテンプレーティング剤の混合物はいずれ
かの8APOの混合物を生成することができ、あるいは
一方のテンプレートが他方のテンプレートよりも更に強
く指向している場合は、よシ強く指向しているテンプレ
ートが水熱結晶化の過程を制御する場合があシ、この場
合、他方のテンプレートと共に主として該反応混合物の
pH争件を設定する役目をする。
代表的なテンプレートとしてはテトラメチルアンモニウ
ム、テトラブチルアンモニウム、テトラプロピルアンモ
ニウム又はテトラブチルアンモニウムの各イオン;ジ−
1−プロピルアミン;トリプロピルアミン;トリエチル
アミン;トリエタノールアミン;ピペリジン;シクロヘ
キシルアミン;2−メチルビリジン: N、N−ジメチ
ルベンジルアミン: N、N−ジエチルエタノールアミ
ン;ジシクロヘキシルアミン: N、N−ジメチルエタ
ノールアミン;塩素:N、N’−ジメチルピペラジン;
1゜4−ジアザビシクロ(2φ2・2)オクタン;N−
メチルジェタノールアミン;N−メチルエタノールアミ
ン;N−メチルビペラジン;3−メチルビペラジン;N
−メチルシクロヘキシルアミン;3−メチルビリジン;
4−メチルビリジン:キヌクリジン:N、N’−ジメチ
ル−1,4−ジアザビシクロ(2争2・2)オクタンイ
オン;ジーn−ブチルアミン;ネオペンチルアミン;ジ
−n−ペンチルアミン;イソプロピルアミン;t−ブチ
ルアミン;エチレンジアミン;ピロリジン、及び2−イ
ミダゾリトンを包含する。下記に示す例示的実施例から
賓易に明らかとなるように、すべてのテンプレートがす
べての5APO絹成物を生成する訳ではないけれど単独
のテンプレートが反応売件の適当な選択によシ異なる8
APO組成物を生成し、かつ異なるテンプレートを使用
して所定の8APO組成物を生成することができる。
アルミニウムアルコキシドが反応性アルミニウムの原料
である場合においては、対応するアルコールが反応混合
物中に必然的に存在する。なぜなら該アルコールは該ア
ルコキシドの加水分解生成物であるからである。このア
ルコールがテンプレーティング剤として合成工程に関与
するか、あるいは成る種の他の作用において関与するか
については未だ決定されておらず、したがって該アルコ
ールは8APOの単位式においてテンプレートとして報
告されていないけれど、該アルコールはテンプレートと
して作用すると思われる。
反応混合物中のアルカリ金属カチオンは成る種の8AP
O相の結晶化を容易にすることがあるけれど、結晶化に
おける上記のカチオンの正確な作用は、いくらかあると
しても現在わかっていない。
反応混合物中に存在するアルカリ カチオンは一般的に
、吸蔵された(外部の)カチオンとして、及び/又は結
晶格子中の種々の部位における正味負電荷を平衡させる
構造カチオンとしてのいずれかにおいて、該形成された
5APO組成物中に出現する。8APOに対する単位式
はアルカリ カチオンの存在を特に示していないけれど
、ゼオライト系アルミノケイ酸塩に対する伝統的な式に
おいて水素カチオン及び/又は水酸基が特に与えられて
いないことと同様な意味において、それらアルカリカチ
オンは排除されていないことを理解すべきである。
CrOx)四面体が8APO骨格中に供給されるような
、殆んどの任意の反応性リン原料を本発明において使用
することができる。リン酸は今日において便用される最
も好適なリン原料である。したがって一般的にリンのそ
の他の酸は本発明に使用するのに適したリン原料である
と思われる。リン酸トリエチルのような有機ホスファー
トは満足なものであり、かつ米国特許第4,310,4
40号明細書に記載のAlPO4組成物のような結晶の
、又は無定形のアルミノリン酸塩を有することがわかっ
た。テトラブチルホスホニウムプロミドのような有機リ
ン化合物は明らかにリンの反応性原料としては役立たな
いけれど、これらの化合物はテンゾレーテイング剤とし
て作用し、かつ適切なプロセス条件下においては適当な
リン原料でもあり得る(なお確認すべきである)。例え
ばエステルのような有機リン化合物は、それらがリンの
酸をその場に生成することができるので一般的に適して
いると思われる。メタリン酸ナトリウムのような慣用の
リン塩は少くとも部分的にリン原料として使用すること
ができるけれど、それらは好ましくない。
[:At02]四面体が5APO骨格中に組み入れられ
るような、殆んどの任意の反応性アルミニウム原料を本
発明に使用することができる。好ましい反応性アルミニ
ウム原料としてはアルミニウムイソプロポキシドのよう
なアルミニウムアルコキシド及びプソイドペーマイトヲ
包含する。リンの原料として好適な結晶又は熱定形のア
ルミノリン酸塩もまた勿論アルミニウムの原料として好
適である。
ギブサイト(ギブス石)、アルミン酸ナトリウム及び三
塩化アルミニウムのようなゼオライトの合成に使用され
る、その他のアルミニウム原料を使用することができる
けれど、一般的には好ましくはない。
(S + 021四面体が8APO骨格中に組み入れら
れるような、殆んどの任意の反応性ケイ素原料を本発明
に使用することができる。ケイ素は好ましくはシリカゾ
ル又はフユームt’ (fumed)シリカのいずれか
として反応系に導入するけれど、ゼオライト合成手順に
おいて使用されるその他の慣用のケイ素原料を使用する
ことができる。例えば反応性固体無定形沈降シリカ、シ
リカゲル、ケイ酸又はアルカリ金属ケイ酸塩をケイ素原
料として使用することができるけれど、挙げられた最後
の2種は好ましくはない。8 i 02 /kL203
の高いモル比が所望される場合にアルカリ金属ケイ酸塩
により反応混合物に対して、高いpH状態が必然的に与
えられるのでケイ素原料はアルカリ金属ケイ酸塩でない
ことが好ましい。なぜなら上記のようなことは無関係の
アルミノリン酸塩組成Iし1を生成するWF2著な傾向
を生ずるからである。この高pH状態は、その場におい
て酸で中和し、次いで沈降シリカを生成させることによ
シ回避することができるけれど、これは実際上はシリカ
の、アルカリ金属ケイ酸塩としてではなく反応性ケイ素
原料としての使用である。したがってアルカリ金属ケイ
r9.塩を試薬として使用する場合には、もう一つの反
応性ケイ素原料と同時に使用することが軽重しく、シた
がって該アルカリ金P、ラケイ酸塩は少量割合(50重
量−以下)の全般的反応性ケイ素原料と、反応混合物中
に該アルカリ金属を存在させる方法に対して上記に説明
した組成と、酸化物のモル比について表わして、同一の
組成を有する反応混合物とを包含する。
シリコアルミノホスファート組成物の製造側本発明で用
い得る8APO組成物は下記のように、及び例1〜24
に示すようにして製造した。
APO−5 本発明で5APO−5と呼ぶ組成物は、〔PO2〕、7
アート材質を含む。無水物基準でのこの単位実験式は m R: (S i z A Zy P z ) Os
(S I X A ty P z ) 0. 1モルa
b存在する一R’のモルを表わし、そしてO〜3の値を
有する。”X″、”y″及び″2″はそれぞれケイ素、
アルミニウム及びリンのモル分率を表わす。このモル分
率は、図1の三成分図上の点A、B、O,D及びEで囲
まれた組成領域、又はよシ好ましくは図2の三成分図上
の点a、b、c、d及びeで囲まれた領域内にあシ、そ
して少なくとも下記の表1に掲げる面間隔d(製造した
まま及び焼成物の両者)を含む特徴的なX線粉末回折パ
ターンを有する。・製造、したままの状態では、1m″
が帆02〜0・3の値を有することが好ましい。
表  1 7.35−7.65 12.0−11.56  m−v
s19.6−19.95 4.53−4.46  m2
0.9−21.3  4.25−4.17  m−vs
22.3−22.6  3.99−3.93  m−v
s25.85−26.15 3.46−3.40  w
”m製造したままの8APO−5組成物(そのX線粉末
回りfデータは上で得られたものである)はすべて下記
の表2の一般化ノ々ターンの範囲内のノぐターンを有す
る。
表  2 7.35−7.65   12.0−11.56   
  52−10012.75−13.1     6.
94− 6.76     7 −1814.8−15
.1     5.99 − 5.91     13
 −2519.6 −19.95    4.53 −
4.47     31 −5620.9−21.3 
    4.25−4.17     30−1002
2.3−22.6     3.99 −3.93  
   44−10024.6−24.8 3.62−3
.59 2−525.8−26゜15 3.453−3
.408 19−3728.9−29.25 3.08
9−3.053 8−2129.9−30.25 2.
998−2.954 11−2233.3−33.85
 2.691−2.648 2−534.4−34.8
 2.607−2.578 9−1636.8−37.
2 2.442−2.417 2−337.5−37.
9 2.398−2.374 6−1340.6−41
.0 2.222−2.201 0−141.4−41
.8 2.181−2.161 1−342.1−42
.4 2.146−2.132 2−542.6 −4
2.9     2.122− 2.108    1
 −443.5−43.6 2.080−2.076 
1−344.9−45.0     2.019− 2
.014    0 −347.55−48.1 1.
912−1.892 3−851.4−51.65  
  1.778−1.773    0−251.8−
52.1 1.765−1.755 0−255.4−
55.8 1.658−1.647 1−48APO−
5の場合には、表1の面間隔dが今得られたSA PO
−5の製造したままの瘉(すなわち鋳型剤を含むもの)
、及び焼成形のすべてのX線パターンに共通しているこ
とが判明した。しかし、数種の他の5APO種のX線ノ
ぐターンでは、製造したまま及び焼成形の間に若干の面
間隔dの位置及び強度の本質的差異が明らかにあること
を見いだした。これらの差異は、焼成の結果生じた基本
的なホ1を造の変化を示すものとは考えられず、むしろ
、結晶内微孔組織中の有機鋳型剤の存在によって生じる
格子歪の緩和を示唆している。この鋳型剤は大き過ぎて
、結合の伸びを伴わずには5APO結晶格子内に収まり
きれない。焼成時、熱分解で有機種が除去式れることに
よシ、構造が緩オ(1して正常な状態に戻る。従って、
8APO−5又はいかなる5APO棟の製造にも次のよ
うな鋳型剤を用いることが可能である。すなわち、この
ような種に対して示されるxHパターンに関して1個又
は2個以上の面間隔dの位置を変えるに足る大きさであ
って、しかも明らかなシリコアルミノホス7アートの結
晶構造を生じない鋳型剤である。
例1  (SAPO−5) 85 重fit X −オ/I/ ) リン酸(Hs”
O4)  7−69 fと水33.29 fとを合体す
ることによ#)8APO−5を製造した。この混合物に
、水利酸化アルミニウム(At、 0374.2蔗僧%
及び)i、0・5.8%のゾソイPベーマイト層)を加
え、そして得られた混合物を均一化するまで攪拌した。
続いてこの混合物に、37重量%−HO/、 1.08
 F及びヒユームドシリカ(S r On 92.8重
量%及び)J207.2重量%)2.16を番加え、そ
して得られた混合物を均一化するまで攪拌した。この混
合物に、水酸化テトラエチルアンモニウム(TEAOH
)  の40重量χ水溶液16.302を加え、そして
、均一化するまでこの混合物を攪拌した。〔同型剤は酸
化物の形に化合した陽イオンとして、すなわち陽イオン
としてここに記載し、また後述の物中にも記載する。従
って、式(TEA)、0  のTEAはテトラエチルア
ンモニウムカチオンを意味する。他の製造例でも同様の
表わし方をする。〕モル比で示した生成反応混合物の組
成はF記の通シであった。
Al2O3:P、O,:0.665(TEA)、O:8
i0.  :0.33H01: 80 H20 水和物を基準にして式(I)で表わされるケイ素、アル
ミニウム及びリンの反応混゛合物中の相対的モル比は下
記の通シであった。
0.27  (TBA)  :(S  i、、!。A皿
。、4゜Po 、4゜)0.  :16  1(20こ
の反応混合物の一部を、ポリテトラフルオロエチレン(
不活性ライナー)で内張、すしたステンレス鋼の圧力容
器内に封入し、そして炉内150℃で自己圧力下に16
8時間加熱した。固体の反応生成物を濾過によシ回収し
、水洗し、そして周囲温度で終夜璧気乾燥した。製造し
たままの固体生成の組成は、母液の化学分析から得られ
たデータを用いて、物質収支の法則に従って決定し、下
11己のように計算した。
”* Os        O,94q/me1)、 
0524.6  ■//ne 810.1.11 ray/ml ”* 00.15 W/me 炭素(Q)      65   rng廁窒素(N)
       9.3  tq/me塩紮(OL)  
     7.2  ■/ゴ(TFtA)、0  成分
は炭素の分析で=t nし、そして)1.0成分は差で
求めた。製造したままの5APO組成物(8APO−5
と呼ぶ)は、酸化物のモル比 0.985AI203:0.716P、0.:(1,9
7s口)2:0.109(TDA)、0 に基づいて単位実験式(無水物基lい)0.05 (’
l’BA) : (S 10..2Alo、4. P、
33)O□を有していた。
8APO−5組成物の一部を化学分析したところ、06
.9 M4i%、N 1 、 Ol1rj!%、5in
216.3電量%、ht、 0328.9 **%、P
、0.38.3重量%、及びLOI(強熱減液)14.
4Ji量%であった。この組成物はモル比 1、OAI O:0.95F、0. +0.968i0
.:3 0.13(’13A)、 O:0.8H,0で表わされ
る生成物を与えたが、この生成物は単位実験式(無水物
基準) a o s 3(T ”’ A ) ’ (s s 0
.z a to、41PG ag 、 ) o2に対応
する。
この5APO−5の粉末X線回折ノミターンは下i己の
データによって特徴づけられた。
表  A 7511.8   100 12.9   6.86   12 15.0   5.91   26 19.9   4.46   61 21.1   4.21   53 22.45   3.96   77 24.8   3.595 26.0   3.43   30 29.1   3.07   17 30.15   2.96   19 33.65   2.66   5 34.65   2.59   1に のX線パターン及び後述するその他の全X線ノミターン
は標準的なX線粉末回折法を用いて得た。
線源は50Kv及び4 Qmaで作動する高強度の銅タ
ーゲツトX線管球であった。銅に線及び黒鉛モノクロメ
ータ−からの回折パターンは、X線分光器シンチレーシ
ョン・カウンター、波高分析器及びストリップ・チャー
ト記録計によシ適切に記録される。平らな圧縮粉末試料
は、2秒の時定数を用いて2θ(2シータ)7分でスキ
ャンする。オングストローム単位の面間隔(d)は、2
0(ので表わされる回折ピークの位置から得られる(θ
はストリップ・チャート上に現れるブラッグ角である)
強度は、パンクグラウンドを差し引いた後、回折ピーク
の冒さから求めた。1■。″は最も強い線又はピークの
強度であシ、そして“■″はその他の各ピークの強度で
ある。
当業者にはiL知の辿シ、パラメーター20の測定には
人的及び機械的誤シの両者を伴いがちであシ、これらを
合わせて2θの各記載随には約±0.4゜の不確定性が
宮まれ得る。当然ながら、この不確定性は2θ値から計
算した面間隔dの記載イ直中に含まれている。この不確
定性は斯界では一般的であυ、そして本発明の結晶性物
質相互間及び先行技術の組成物の差異をあいまいにする
ほど大きくはない。記載した二、三のX線パターンでは
、面間隔の4iJ対強度を記号vs 、 s 、m、w
及びvwで表わすが、これらはそれぞれ極強、強、中、
弱、極弱を意味する。
例2  (8APO−5) (a)85重量%−オルトリンH(H,PO,)18.
442及び水11.56 fを合体し、これに水2u酸
化アルミニウム(hl、0374.2重量%及びH,O
’25.8重拓:%のプソイドベーマイト層) 11.
04 fを加え、そして均一化するまで攪拌することに
よシ5APO−5を製造した。この混合物に、水酸化テ
トラ−n−プロピルアンモニウム(TPAOH)の40
%水溶液81.64 f中、ヒユームドシリカ(8i0
.92.8重賞%及び”107.2 M黛%)2.08
1の分散散を加え、そして混合物を均一化するまで1J
i拌した。最終反応生成物の酸化物モル比の組成は下記
の通シであった。
At、03:P、0. :0.4S10!: (TPA
)、 0:50H,0反応混合物の一部を、不活性プラ
スチック材料で内張すしたステンレス鋼の圧力容器内に
封入し、そして炉内225℃で自己圧力下に24時間加
熱した。遠心分離により固体生成物を回収し、水洗し、
そして室温で空気乾燥した。上記の生成物は下記のデー
タで特徴づけられるX線粉末回折ノξターンを有する。
表  B 7.4   11.95  100 12.9   6.86  11 14.9   5.95  25 19.7   4.51  51 21.1   4.21  67 22.3   3.99  92 24.8   3.59  5 25.8   3.453  37 28.9   3.089  21 29.9   2.98B   22 33.6   2.667  5 36.8        2.442       3
37.6       2.392       94
1.5        2.176        3
42.2        2.141       5
42.8       2.113       34
3.5       2.080       344
.9       2.019       347.
6       1.910       8化学分析
の結果、固体(生成物)は08重量%、N O,97重
責%、8 r 027.22重量%、At、033.3
.5 ni 畦%、P2O,44−5重量%、及びLO
ll 2.8 R(量%からなることが判明した。この
固体は酸化物のモル比が 0.085(TPA)、0:0.37R[)2: 1.
OAL、03:0.9611.0. : 0.26H,
0である組成の生成物を与えた。四面体単位(場合によ
りTO3、すガわぢ(S ix A Zy P z )
 O□単位と叶ぶ)の平均分子当シの鋳型剤分子につい
ては、組成は下tij3の連勺であった(無水物基準)
0.040 (TPA) : (8io、、、A/−,
4,Po、4. )0゜(b)  固体の結晶性生成物
の一部を空気中、約600℃で1時間焼成した。この焼
成生成物は下記のデータで特徴づけられるX線粉末回折
パターンを有していた。
表  C 2#        d       100Xi/I
7.5  11.79   100 13.0   6.81   27 15.0   5.91   11 19.9   4.46   42 21.3   4.17   62 22.6   3.93   96 25.0   3.56   4 26.0   3.427  44 29.2   3.058  23 30.2   2.959  23 33.8   2.652  6 34.6   2.592  17 (c)  標準型マツクペインーペー力−の重量吸着装
置を用いて、上記(b)の部の焼成生成物につき吸着能
を測定した。下記のデータは350℃で活性化した試料
について得たものである。
熱力学的直径   圧 力  温度   吸着率0、 
       3.46    750    −18
3   19.8シクロヘキサン    6.0   
  60      2−4     10.9ネオペ
ンタン    6.2     743     24
    7.6H202,654,6’24     
14.7II、 0        2.65    
20.0     24    31.3煉成生成物の
微孔の大きさは、熱力学的直径6.2人を有するネオプ
レンの吸着で示されるように、約6.2A以上であると
測定された。
(d)  空気中600℃で2時間焼成した(a)の部
の生成物1.01についてイオン交換の検討を行なった
。試料はN a HOOa 1 、Ofを含む飽和Na
0t溶液25ccと共に室温で10分間攪拌した。熱水
lL。
次いで冷水1tで洗浄後、生成物を空気中100℃で2
時間乾燥した。生成物の化学分析値は、A40゜29・
5重量%1P!l0539.0重ψ%、8i027.6
重量%及びNa 03.3重緻%を示した。上記の結果
は、酸化物のモル比が 本発明で5APO−11と呼ぶ組成物は、〔POl)、
〔hto、 :]及び(Sin、)四面体単位の三次元
で微孔質′の結晶性骨組構造を有するシリコアルミノホ
スファート材質を含む。無水物基X・βでのこの単位莢
験式は mR:(SixAtyPz)O。
である。ただし、”几”は結晶内微孔組絨に存在する少
なくとも1種の有機鋳型剤を表わす。”m″は(8r 
z AZy P z ) O* 1モル当シ存在する1
几1のモルな表わし、干してO〜約帆3の値を有する。
”X″。
”X″及び@2″はそれぞれケイ累、アルミニウム及び
リンのモル分率を表わす。このモル分率は、図1の三成
分図上の点A、B、0.D及びEで囲まれた組成領域、
又は好ましくは図2の三成分図上の点a、b、c、d及
びeで囲まれた領域内にあシ、ソしてこのシリコアルミ
ノホスファートは、少なくとも下目ピの表3に掲げる面
間隔d(i造したまま及び焼成物)を含む特徴的なX線
粉末回折ノぞターンを有する。5APO−11が製造し
たままの状態でd:、m#が0.02〜0.3の値を有
することが好ましい。
表  3 211.3−20.6  4.37−4.31  m2
1.0 ’21.3  4.23−4.17  vs製
造したままの8APO−11組成物(そのX線粉末回折
は上で得られたものである)はすべて下記の辰4の一般
化パターンの範囲に入るパターンを有する。
表  4 8.05−8.3  10.98−10.65 20−
429.4−9.65  9.41−9.17 36−
5813.1−13.4  6.76−6.61 12
−1615.6−15.85  5.68−5.59 
23−3816.2−16.4  5.47−5.40
 3−518.95−19.2  4.68−4.62
 5−6−20.3−20.6  4.37−4.31
 36−4921.0−21.3  4.23−4.1
7 10022.1−22.35  4.02−3.9
9 47−5922.5−22.9  (二重線)  
 3.95−3.92    55−6023.15−
23.35  3.84−3.81 64−7424.
5−24.9 (” ) 3.63−3.58 7−1
026.4−26.8(# ) 3.38−3.33 
11−1927.2−27.3  3.28−3.27
 0−128.3−28.5ニー、 (屑) 3.15
−3.13 11−1728.6−28.85  3.
121−3.09429.0−29.2!、   3.
079−3.058 0−329.45−29.65 
 3.033〜3.013 5−731.45−31.
7  2846−2.823 7−932.8−33.
1  2.730−2.706 11−1434.1−
34.4  2.629−2.607 7−936.3
 −36.7         2.475−2.44
9      3− 437.5−38.0 (二重線
)  2.398−2.a68    10−1339
.3 −39.55        2.292−2.
279      2− 340.3        
     2238          0− 242
.2−42.4         2.141−2.1
32      0−242.8 −43.1    
     2.113−2.099      3− 
644.8−45.2  (’  )   2.023
−2.006     3− 545.9 −46.1
         1.977−1.969     
 0− 246.8 −47.1         1
.941−1.929      0− 148.7 
−49.0         1.870−1.859
      2−350.5 −50.8      
   1.807−1.797      3− 4(
a)  水160fとアルミニウムイソゾロボキシド(
AL(I−QCs H7)3 )  90−7 fとを
合体して反応混合物を形成させ、この混合物に85M量
%−オルトリン1Ni2 (H81)04) 51.3
 Fを攪拌下に加えることによfi8APO−11を製
造した。この混合物にヒユームド・シリカ(8io、 
951bit%及びン(P r t NH) ? −4
fを加えた。均一化するまで最終生成物を攪拌した。酸
化物のモル比で表わした最終反応混合物の組成は 1、OPr N’H:O,18i0.:At、03:P
、0.:42H,0であった。ケイ素、アルミニウム及
びリンの起源をTO8、すなわち(s t z A t
y p z ) o、単位で表わすモル比では、反応混
合物は 0.24 (P r  N H) ’ (S r 6.
62 A Z o 、4t 8 i o、 4 G )
 0 ! :10.2H,0 として表わすことができる。ポリ庁ドラフルオロエチレ
ンで内張シしたステンレス鋼の圧力容器に反応混合物を
封入し、そして炉内150℃で自己圧力下に133時間
加熱した。遍心分離により固体の反応生成物を回収し、
水洗し、そして空気中で室温乾燥した。化学分析の結果
、この組成物はC3,5重電%、N O,65x蛍%、
At、0338.2賞賛%、p、 0.35.9 m債
%、8 s Ox 2.9重責%、LO11r、7z量
%からなることが判明し、そしてこの組成物は5APO
−11に対して下記のような生成物の組成を与えた。
(1037P r z NH: (S I、、。4 ”
(1,47”0,39 )02又は酸化物のモル比で社
下記の通シである。
0.13Pr2NH:A4!03:0.68P、0. 
:0.13S 10. :2、LH,0 製造したままの組成物は、下記のデータで特徴づけられ
るXi粉末回折ノソターンを有していた。
表D 20         a        100XI
/I08.05  10.98  20 9.4   9.41  36 13゜1   6.76  13 15.65   5.66  23 16.3   5.44  3 18.95   4.68  5 20.4   4.35  36 21.0   4.23  100 22.1   4.02  54 22.5   3.95 )   5622.7 sb
   3.92 ) 23.15   3.84  66 24.7         3.60   )26.4
          3.38         19
27.2          3.2B       
   128.6          3.121  
      1429.0          3.0
79       329.45         3
.033        631.5        
 2.840        832.8      
    2.730        1334.1  
       2.629        835.7
5         2.512        33
6゜3          2.475       
 337.5         2.398  )37
.8         2.380  )      
 1039.3          2.292   
     340.3          2.238
        242.8          2.
113        644.9         
 2.019        446.8      
     1.941         148.7 
         1.870        250
.5          1.807        
354.6          1.684     
   4申shは肩を株わす (b)  (a)の11μの生成物の一部を空気中50
0℃で1Rtl[、次いで600・℃で1時間焼成した
。仁の焼成生成物は下記のデータで特徴づけられるX線
粉末回折パターンを有する。
表  E zo       d       tooxl/I。
8・1        10.9        54
9.6        9.2        531
2.8   6.92 > 13.05        6.78  ’)    
  1815.85   5.59 ) 16.1  (sh)’     5.50  )  
   461つ、4  (aJ’     4.58 
 )20.3         4.37  )   
   3021.3        4.17    
   10021.9 (ahメ’    4.06 
     3922.3        3.99  
     7522.9 (ahf3.88     
 4123.3        3.82      
 6024.1 、  3.6−9   9 24゜9         3.58        
526.35       3.38       2
029.5        3.028       
1130、3        2.95o      
 531.7        2.823      
 932.75       2.734      
 1434.0        2.637     
  434.55       2.596     
  536.2        2.481     
  737.1        2.423     
  237.8        2.380     
  1039.4        2.287    
   241.0        2.201    
   143.2       2.094     
  、Q44.7        2.027    
 、′  348.3        1.884  
     151.2        1.784  
     2中shは肩を表わす。
(C)標準型のマツクペインーペーカーの菫潰吸着装置
を用いて、焼成生成物(b)の吸宥能を測定した。35
0℃で焼成した試料について下Hdのデータが得られた
熱力学的直径圧 力  温 度  吸収率ネオペンタン
  6.2    300   24.8     1
.7熱力学的直径6.OAのシクロヘキサンの吸着、及
び熱力学的直径6.2人のネオペンタンの無視し得る吸
着で示される通シ、焼成生成物の微孔の大きさは約6.
OAと約6.2人の間であると測定された。
[A、/、0□]及び(S s 02〕四面体単位の三
次元で微孔は !n几:(BiXA匂P、)O。
、である。ただし、”R″は結晶内微孔組織に存在する
少なくとも1種の有機@型剤を表わす。1m“は(8i
 x Aty P z ) 0. 1モル当シ存在する
@R′のモ/l/に表わし、そしてO〜約0.3の値を
有する。′X”。
″y“及び“2″はそれぞれケイ素、アルミニウム及び
リンのモル分率を表わす。このモル分率は、図1の三成
分図上の点A、B、O,D及びEで囲まれた組成領域、
又は好ましくは図2の三成分図−一点a、b、c、d及
びeで囲まれた領域内にあシ、この8APOは、少なく
とも下記の表5に掲げる面間隔dを含む特徴的なX線粉
末回折パターン(製造したまま及び焼成物)を有する。
8APO−1eが製造したままの状態では、mが0.0
2〜0.3の値を有するごとが好ましい。
表  5 18.7−18.9  4.75−4.70   m2
1.9−22.3  4.06−3.99   vs2
6.5−27.0  3.363−3.302   w
−m29.7−30.05 、 3.008−2.97
4   w−m製造したままの19APO−16組成物
(そのX線粉末回折は上で得られたものである)はすべ
て下記の表6の一般化パターンの範囲に入る。eターン
を有する。
表  6 −11.3−11.5 7.83−7.69 52−6
617.0−17.5 5.22−5.07  0−4
18.7−18.9 4.75−4.70 50−58
21.9−22.3 4.06−3.99  1002
6.5−27.0 3.363−3.302 15−2
329.1−29.4 3.069−3.038 5−
1329.7−30.05 3.00B−2,9742
3−2632,7−32,92,739−2,7220
−334,4−34,82,607−2,5782−4
38,0−38,32,368−2,3507−939
,9−40,32,259−2,2380−744,3
−44,452,045−2,0380−448,5−
48,71,877−1,8706−849,0−49
,41,859−1,8450−252,3−52,5
1,749−1,7430−254,8−54,91,
675−1,6720−2例4  (SAPO−16) 85重量%−オルトリン酸46.Ofと水100tとを
合体し、これにアルミニウムイソゾロポキシF (/L
t(i−00s Hy )s ) 81.7 f及び水
5.02を加え、そしてこの混合物を十分攪拌した。こ
の混合物に、840.30重量%を含む水溶液12.O
f。
及びさらに水5.Ovを加え、そして均一化するま水2
1.9 fを加え、そして均一化するまでこの混合物を
攪拌した。酸化物のモル比で表わした最終反応混合物の
組成は 1.0 QN:1t、03:P、O,:0.3旧0.I
:50 H2Oであった。不活性プラスチックを内張シ
したステンレス鋼の圧力容器にこの混合物の一部を封入
し、そして炉内200℃で自己圧力下に48時間加熱し
た。遠心分離により、8AI’0−16と呼ぶ固体の反
応生成物を回収し、水洗し、そして100℃で空気乾燥
した。100メツシユの姉を通過した固体の一部につい
てX Iv分析を行なった。5APO−16は下記のデ
ータで特徴づけられるX線粉末回折ノリーンを有してい
た。
表  F 11.45  7.73  54 17.35  5.11   4 18.8  4.72  51 22.05  4.03  100 26.65  3.345  20 29.2  3.058  6 29.85  2.993  25 32.7  2.739  3 34.8  2.578  4 38.05  2.365  8 39.9  2.259  3 44.4  2.040  2 48.5   1.877  6 49.0  1.859  1 52.4  1.746  2 54.8   1.675  2 例5  (8APO−16) オルトリン酸(H,Po、  85恵量%>、sr、r
t。
水177、xr及びルドツクス・エル中ニス(Ludo
xL S ) (30,1f )を含む溶液にアルミニ
ウムイソプロポキシド[AZ(i −Os Hy O)
s ) 132.8 fを加えて混合物を形成させるこ
とによシ、シリコアルミノホスファートのモレキ二う−
シーブを製造した。均一混合物となるまで上記混合物を
攪拌した。この混合物に、水50.Of中のキヌクリジ
ン(QN)27.srを加えた。得られた混合物は、均
−混合物となるまで攪拌した。モル比で表わした最終反
応混合物の組成は 1.0(QN) :0.6S量0. : 1.3At、
03:P、Oll: 60H,0であった。
この反応混合物の一部を、ポリテトラフルオロエチレン
で内張シしたステンレス鋼の圧力容器に封入した。次い
で、この混合物を炉内200℃で自己圧力下に約48時
間加熱した。遠心分離によりシリコアルミノホスファー
ト生成物(すなわち、固体の反応生成物)を回収し、水
洗し、そして約100℃の温度で空気乾燥した。次いで
、この生成物を空気中550℃で約12時間にわたって
焼成した。製造したまま及び焼成生成物は表7に示す一
般的回折X線ノξターンで特徴づけられるX線粉末回折
パターンを有していた。
表  7 11.6  7.6   60 19.0  4.67  56 22.3  3.99  100 27.0  3.302  20 29.5  3.028  8 30.1  2.969  26 32.9  2.722  4 34.8  2.578   3 38.2  2.356  8 40.3  2.238   5 46.7  1.870  7 SAPO−17 本発明で8APO−17と呼ぶ組成物は、(POzJ、
〔At02〕及び(S + O* :)四面体単位の三
次元で微孔質の結晶性骨組構造を有するシリコアミノホ
スファート材質を含む、無水物基準でこの単位実験式%
式%) である。ただし、”几′は結晶内微孔組織に存在する少
なくとも1種の有機鋳型剤を表わす。”m″は(S l
 x A ty P z ) Os  1モル尚シ存在
する″Vのモルを表わし、そして0〜0.3の値を有す
る。X″。
y″及び”2“はそれぞれケイ素、アルミニウム及びリ
ンのモル分率を表わす。このモル分率は、図1の三成分
図上の点A、B、O’、D及びEで囲まれた組成領域、
又は好ましくは図2の三成分図上の点a、b、c、d及
びeで囲まれた領域内にあシ、このシリコアルミノホス
ファートは、少なくとも下記の表8に掲げる面間隔dを
含む%微的なX線粉末回折ノξターン(製造したまま及
び焼成物)を有する。8APO−17が製造したままの
状態では、”m″が0.02〜0.30の匝を弔するこ
とが好ましい。
表  8 7.70− 7..75    11.5  −11.
4        vs13.4          
  6.61            5−vs15.
5 −15.55      5.72 − 5.70
        g19.65−19.7      
 4.52 − 4.51       w−m20.
5 −20.6       4.33 − 4.31
        vs31.85−32       
 2.810− 2.’197      w−m製造
したままの8APO−17組成物(そのX線粉末回折は
上で得られたものである)はすべて下記の表9の一般化
ノクターンの範囲に入るijターンを有する。
表  9 ’7.7.9  11.5−11.45 1009.8
   9.03   5−36 11.8   7.50   1 13.46.61   60−95 14.2  6.24   6 15.5  5.72−5.70  37−6516.
6  5.34   19 18.0  4.93   1B−2520,5−20
64,33−4,3180−10021,4(sh) 
      4.1522.5         3.
95            723.3−23.4 
   3.82−3.80       20−382
3.8         3.74         
   3225.4         3.507  
        15− 3827.0       
  3.302          25− 4927
.4         3.255         
   5−  928.7         3.11
0           5− 1830.6(sh)
      2.921           sh−
531,3−31,352,858−2,85310−
2031,85−32,02,810−2,79720
−4833,4−33,552,683−2,6715
−1935,9−36,052,501−2,4918
−1036,4−36,452,468−2,4654
−1040,32,2381 43,72,07111 45,91,9775 49,6−49,71,838−1,8345−155
2,0−52,31,704−1,74910−155
3,8−53,91,704−1,7012−555,
45−55,51,657−1,6565−11例  
6   (SAPO−17) 85 Mkgに−オ、11/ トリン酸57.7 ff
 及rJ 水130、 OS’とア廣ミニウムイソゾロ
ポキシド(AA(+ −03H,U、j、 ) 132
. B yとを合体し、そして十分攪拌することによっ
て形成させた反応混合物から5AP(J−17?製造し
た。この混合物に水47、Or、及□ 5iu230 
m!X k8む水浴数30、1 ? k 7Jllえ、
ぞして均一化するまでこの混合物’?j: lj’t、
拌した。この混合物に、水50.01i’にキヌクリジ
ンO,H,N(QN)  27.8 r2溶かした溶液
紮加え、そして均一化するまでこの混合物を攪拌した。
し、?化物のモル比で表わした最終反応生成物の組bI
とは QN:0.6 Sin、 *1.3 At、o、:p、
o、 :60H□0であった。この反応混合物の一部ケ
、不活性材料で内張シしたステンレス鋼の圧力容器に仕
込み、そして炉内200℃で自己圧力下に338時間加
熱した。遠心分離によシ固体の反応生成物を回収し、水
洗し、そして100℃で空気乾燥した。
5APO−17生成物は下記のデータで特徴づけられる
X#!粉末回4斤パターンケ有していた。
0 0  哨 OC10LrJ +OF  Io 10
F−I N   vs ?−1’2    −    
    ば鳩 菫 ゐ ぷC αも   σも 省 身 の の ω の の 寸 寸 寸 寸 叩 1r)  
+0字<−(a)  鋳型剤として(例6のキヌクリジ
ンに代えて)シクロへΦジルアミン?用い、そしてゲル
中のシリカの相対的割合を減じて5APO−17e製造
した。アルミニウムイソプロポキシド[AA(、1−0
3H,0)、 〕B 1.7 yとH,0159,6S
’中に85 k bx 96’ −;t /L/ トリ
ン酸(H3P(J4)  46.1 ??含む溶液とを
合体し、均一化するまで攪拌し、次いでS t 02 
3 Ohfi量%を含む水性シリカゾル4.0y葡加え
ることによってSA、PO−17?製造した。得られた
混合物は、均一化するまで攪拌した。この混合物にシク
ロヘキシルアミン(OHA)19、8 r k7JIJ
え、そして均一化するまでこの混合物音()シ拌した。
酸化物のモル比で表わした最終反応混合物の組成は 1.00+1AaO,I SiO,:Al、0.:P、
05:501’I、0であった。この反応混合物の一部
?、ポリテトラフルオロエチレンで内張シしたステンレ
ス鋼の圧力容器に封入し、そして炉内200℃で自己圧
力下に50時間加熱した。固体の反応生成物を濾過にニ
ジ回収し、水洗し、そして100℃で空気乾燥した。生
w、物の組成は、C9,5型針%、S10゜1.6 l
f伍%、A12o837. B ML齢%、P、0.3
9.9重膜%、及びL OI 19.8重t91;であ
り、式(無水物基準) 0.1030HA: (S ’o、oz A10.、、
 Po、、、 ) O□/又は[12比物のモル比では (1,18(01(A)、0:A t、C3: 0.7
6 P、05: 0.07 S 10゜に対応すること
が判明した。
この5APO−17生成物は不純物を含有しておシ、そ
して前記のデータで特徴づけられるXfe粉末回折ノ々
ターン奮有していた。
寸 一21ト 一〇−ω寸へ囚の1御へ一一−へ−w is I+’)
 OへH巾 仙 如 へ へ )F−1へ一ω寸寸直QωlΩQへ一■υω0ωの0寸
ト110ト■O(001090寸へトω11’) 0 
ト寸のりO11’)  5〜#4  +i4 囲佃 にυ 圓■ (b)  (りの生成物?空気中550℃で4時間焼成
した。このvIJ成生酸生成物記のデータで特徴づけら
れるX線粉末回折Aターンを有していた(既知の不純物
のピークは予め除いである)。
寸a1(Dへのヘーヘーの一一−へへり1o−へウ 佃 )  ItJ へ 気 1 N t−+−+ # F−I F−0゜、0つ。。h 
Ch 01 ?−1# h 9  〜〜■■トQのω寸
Go In C’lωトわへ0へ■ω■ (至)−Q刀
トロ0寸ヘヘー1−1 ws O■0[F]父ωトド■
 41怪% cJ cJ c″jcJ % cJ % 
−J cJ eJ −t −i A −i −i −i
 −t A 、 y y−[II−[E[ 冒 ― 1ill!  圓 @ 則 (C)ff型のマツクペインーペー力−の重量吸着装置
ヶ用いて、上記(b)の部の焼成生成物の吸着能’(r
−ff1lJ定した。350℃で活性化した試料につき
、下記のデータが得られmo 黒力学゛1q直径 圧 力   温 度  吸着率(J
23.46  98.5  −183 21.5023
.46  740  −183 29.4n−へキサン
  4,3     53.5     24  10
.3H202,654,62325,2 H202,6519,4243&、0 1ツブタン  5.0   400     24  
 1.1焼成生成物の微孔の大きさは、n−ヘキサンの
吸着で示されるように約4.3 A以上、及びイソブク
yの無視し得る吸着で示されるように約5.OA以下で
あると測定された。
8APO−20 本発明で5APU−20と呼ぶ組成物は、[po2J。
+−AI30□〕及び(Sin、)四面体単位の三次元
で微孔質の結晶性骨組病造倉有するシリコアルばノホス
ファート拐質奮含む、無水物′基準でのこの単位実験式
は m几: (StxAiyP、)o。
である。ただし、“R”は結晶内微孔組織に存在する少
なくとも1種の有機鋳型剤?]?表わす。1m″は(5
txAAyPz)’%  1 % ル尚j’ G在する
°R”のモルk r4わし、そしてθ〜0.3のfiL
ik有する・”X”、”y”及び”2”はそれぞれ四面
体単位として任在する゛ケイ素、アルミニウム及びリン
のモル分率を表わす。このモル分率は、図1の三成分図
上の点A、B、O,D及びEで囲まれた紐取領域、又は
好ましくは図2の三成分図上0点a。
b、c、d及びeで囲まれた領域内にあシ、このシリコ
アルミノホスファートは、少なくとも下記の表10に掲
げる面間@d’r、−含む特徴的なX線粉末回折パター
/(!!!遺したまま及び焼5Z物)を有する。製造し
たままの状態では、′m”が0.02〜0.3の値を有
することが好ましい0表  10 13.7 −14.25   6.46  −6.22
       m19.55−20.0    4.5
4 −4.44      W−m24.05−24.
45   3.700−3.641      vs3
4.35−35.0    2611−2.564  
    w42.5  −43.0    2.127
−2.103    vw−w製造したままの8APO
−20組放物(そのX腺粉末回折は上で46られたもの
である)はすべて表11の1般化パターンの範囲に入る
ノぐターンを有する。
責  11 2θ          dloo X I/I。
13.7 −14.25  6.46 −6.22  
 38−6319.55−20.0    4.54−
4.44    25−5821.9−22.35  
4.06−3.98     0−924.05−24
.45  3.700−3.641     1002
7.85−28.55   3.203−3.126 
   8−1731.25−31.8    2.86
2−2.814    5−1634.35 15.0
    2.611 2.564  12−2237.
3 −37.5  2.411−2.398  0−″
339.9−40.4    2.259−2.233
    2−642.5 −43.0    2.12
7−2.103    3−2447.25−47.8
    1.924−1.903   2−851.6
 −52.2    1.771−1.752    
2−17例  8   (SAI’0−20  )(a
)  水200vに水酸化テトラメチルアンモニラl、
五水和物(1゛八IAO夏(−511,0) 14.5
0 Wを溶かした浴液に反応性の非晶質沈降シリカ(S
iO□9’ 1.4 爪fi 96及び■1208.6
 ′jAt It 9に ) 1.09 W f 7)
gえることによって5AP(J−20を製造した。均一
化するまでこの混合物?混合した。この混合物に水和し
た酸化アルミニウム(A40a 72.4 重量%及び
rr2o 25. s 重量9σのシンイドベーマイト
層)6.12 F、 85iJtt%−オルトIJ ン
rIl(H,PO,)9、55 f及び水6.21 f
を加え、そして均一化するまでこの混合物を攪拌した。
酸化物のモル比で表わした最終反応混付物の組成は 1.1 A12(J3: 1.Op2o、 : 1.0
 (TMA)20:0.48 IO2m 50.011
20で々ンった口 この反応混合物の一部を、不活性ゾ2スチツクで内張シ
したステンレスh1の圧力容器に仕込み、そして炉内2
00℃で自己圧力下に24時間カロ熱した。固体の反応
生放物孕濾過によシ回収し、水洗し、そして室温で空気
乾燥した。5APO−20生成物は、下記のデータで特
徴づけられるX線粉末回折ノξターン?有していた。
表  12 2θ         d        too X
  I/I。
14.1        6.28         
 3919.8        4.48      
    4922、2        4.00   
         624.3        3.6
6        10028.1        3
.175        1131.7       
 2.822        1234.7     
   2.585         1637.5  
      2.398          140.
2        2.243          5
42.7        2.1.17       
   647.5        1.914    
      651.9        1.762 
       12(b)  [1型のマツクベインー
ベーカーの重納吸着装置を用いて、焼成(500℃、1
時間)生成物の吸着能音測定した。真空中350℃で活
性化させた試料について下記のデータが得られた。
熱力学的直径 圧 力  温 度  吸着率0、   
3.46   100  −183   002  3
.46   750  −183   0H,02,6
54,62432,I H,02,65202439,8 焼放生成物の微孔の大きさは、I(20の吸着、熱力学
的直径の2.65 Aで示さ7するように2.65 A
以上であシ、そして0.の吸着なし、熱力学的直径3.
46Aで示されるように3.46以下である。
<c>  ua 成及びマツクベインーベー力−の吸着
を検討した彼の上記生成物は、5APO−20のX線粉
末回折パターンの特徴(短い走査)を有していたO 表  M 2θ      d       100 X I/I
14.0     6.33       10019
.8     4.48         3822、
2     4.00         824、3 
    3.663       9528.2   
  3.164       2331、5     
2.840       1834、6     2.
592       20(d)  5APU−20の
結晶形態学的特徴を有する清浄な結晶についての、sE
M(走査1a子顯徴鏡)による検討と組合せて行なった
1i:DAXCX線によるエネルギー分散分析)マイク
ロプローゾ分析では、相対的なピークの高さに基づいて
下記の分析値がイaられる。
St   O,42U、40    0.36−0.4
3AA   1.0     1.0       1
.0PO177U、79    0.76−0.855
APO−34 本発明で5APO−34と呼ぶ組成物は、[PO,〕、
(AAO,)及び[:SiO□〕四面体単位の三次元で
微孔質の結晶性骨組構造を有するシリコアルミノホスフ
ァート材質を含む、無水物基準でのこの単位実験式は mkL、 (8tx”yPy、)02 である。ただし、′几”は結晶内微孔組織に存在する少
なくともl捕の7に機鋳型剤孕表わす。“In”ハ(5
IxA−/;yl’z) (1,1モル当シ存在する”
几”のモルを衣わし、そしてθ〜0,3、好ましくtま
002−0゜3の饋勿有する。°X″、”y”及び“2
″はそれぞれケイ素、アルミニウム及びリンのモル分率
を表わす。このモル分率ii二、図1の三成分図上の点
A 、 +(、O、D及びEで囲まれた組成領域、又は
好ましくは図2の三成分図上の点a、b、c。
d及びeで囲まれた領域内にあシ、このシリコアルミノ
ホスファートは、少なくとも下記の表13に掲げる面間
隔d(c含む特徴的なX線粉末回折パターン(製造した
まま及び焼尻物)?■する。
艮  13 9.45− 9.65   9.36 −9.17  
  5−vs16.0−16.2    5.54−5
.47     W−m17.85−18.15   
4.97 −4.89     w−s20.55−2
0.9    4.32 −4.25     m−v
s24.95−25.4    3.57−3.51 
    W−830,5−30,72,931−2,9
12w−s製造したままの5APO−34組成物(その
X線粉末回折は上工得られたものでああ)はすべて下記
の表14の一般化パターンの範囲tこ入るパターンを有
する。
11’) Co II’)■の−へ寸Oリドへωト寸ク
りCM   l−I F−1 1111111111111111 (h tQ’ ++l □ −e cq OIN CQ
 C’3 ’F 0−IN O(’5へ■(V)■■へ
(n C) C) トヘ0−0■すH寸0寸■ロート■
0膿0■ヘト寸 Q’) Co ト$膿寸ω囚0■ωωトドC0cm5 
 cVjcU  %  cJ  cJ  %  cJ 
 c4  =  r−i  A  +−i  A  A
  wA1111111111111111 ?−100CI′)?−111’) v+ tD■00
0ωe、l■−0CQ0000 oo+ Q’1 N 
ト(11F−1(D N CI N el’l V>■
■トC■寸のへ00のω■ト0す % cJ cJ cJ cl cJ cJ CJ % 
v−i A A A +−i A v−5の1o   
    囚 哨 ト寸寸co[F]り■トのトヘ寸ωヘト■C3−d あ
 → −ω 6 α〕 ド a5cs  −間 → 暇
6ののcQのCQのωの寸寸寸哨11’) lqの10
1111111111111111 哨  的       00 u−I Q N Q CY’l O(X) CD ?−
I Q 000) (CI OCN トo  A  c
J  %  → −關 d σ5 ド − ai  c
i  cts  → 履dcQのCQの円ののの寸寸寸
寸−Q直Qのの例  9   (SAPO−34) 85重量%−オルトリン6ン(H3PO4) 28.8
 Pと、水18.4 f中の水和した酸化アルミニラj
(AA、0374.2重量%及びI(2025,8重量
%のグツイドベーマイトKt ) 17.2 Fの混合
物と孕合体して反応混合物を形成させることによ、9,
5APO−34t−装造した。この混付物に水酸化テト
ラエテルアンモニラ−A (TEAOII)の40.7
 M ti’ 96−水溶液151.7re加え、そし
て均一化するまでこの混合物を(U拌した。この混合物
81.9 rに、水23.OVにアルミン舵ナトリウム
(AA2(J3: 1.21 Na2O:3、2 n2
o ) 11.7 rを溶かした済液及び5in230
コノ(縫%の水性ゾル40. Orを加え、そして均一
化する゛までこの混合物を攪拌した。酸化物のモル比で
表わした最終反応混合物の組成は 1.6(TEA)20:1.2 Na、0:4 SムO
,:2A7203:P2O11: 112H,0 であった〇 この反応混合物の一部2、不活性グ2スチツクの内張り
を有するステンレス(ドiの圧力容器に封入し、そして
炉内200℃で自己圧力下に168時間7J11熱した
。固体の反応生成物をい過により回収し、水洗し、そし
て110℃で空気乾燥した。結晶性生成物は不純品であ
ったが、主生成物の8APO−34は下記のデータで特
徴づけらオシるX線粉末回Viパターンknしてぃ1こ
、・ト0ON lj)寸−寸のりトのω0寸寸つ 仙 、。。。。。。(60CD  N  囚 囚 8 ゎ 
  促F−4co (Ooo (n e トOQ P−
1w Ioo N cn v   S■ωトO唖寸へ0
0ωωのトQロ  1d 員 %  cJ  c−5d
 員 員 A  +−i  v−I  A−A  −シ
○ 米 刊 ci  A  cJ  tv5  *  u3  of
  %  t<  cci  O’i  ci  c6
  *  m     kcL′5  の n の の
 の の 寸 寸 寸 寸 の l017’)  旧 
     冬化学分析によシ、固体生成物の組成は02
.8京量%、N O,5Mf 斂%、8N0.37.0
 ffli%、AA、0゜27.6ML最%、P2O,
12,2京量%、Nago 7−4 重量%、及びLO
I  15.9nM%であることが判明した。この分析
値によシ酸化物のモル比で衣わした生成物全体の組成 0.05 (T1・iA八へ: 2.3SiO,:0.
4 Na2U:AA、 03:o、a p、o、 : 
2.4 I〜120が得られた〇 (a)  アルミニウムイソプロポ牛シト(AA(10
03Hy )a )  81.7 V (!:、水10
4.9?VC85舐fa′%−オルトリンば46.11
?溶かした溶液46.1 fと?f:攪拌しクク合体す
ることによ)SAPO−34を製造した。この混合物に
840230’JJK 11%の水1」ミゾル12F及
び水5vk7JIIえ、そして均−比す4)゛までこの
混合物ケ攪拌した。この混合物に水6.2化テトラエチ
ルアンモニウム(Tl(AOH)の40恵址96水浴液
73.7 fを加え九〇この混合物の(重量で)1/2
と40%−’1’EAOH36,81とを合体し、そし
て均一化するまでこの混合物全攪拌した。酸化物のモル
比で表わした最終反応混合物の組成は (Tr;A)2o:o、a S 102:A、g2u3
:p2o、:so、o )l、(Jでの−)1こ〇 この反応混合qωケ、不活1゛1−ヅ′ラスチック材料
(ポリテトツフルオロエチレン)で内り長シしたステン
レス6i1の圧力容器に仕込み、そして炉内200℃で
自己圧力下に120時間7JII rijbした・固体
の反応生成q姥(SAPU−34)を遠心分離によフ回
収し、水洗し、そして100℃で空気乾燥した。化学分
析によシ、生成物は010.5↓■ハ1%、N1.6京
量%、h40s 34.I M k /ぎ、p、o、 
 39.21に量9に %  :4 i025.8>j
t鍛%、及びLIJ119.2爪り七9ざからなること
が判明した。この分析値により、酸化物のモル比で表わ
した生成物の組成 0.17 (’rEA )、O:0.33 S 102
: A、e2U3: 0.82 P2O50,40H,
pが得られた。この組成は(無水物基準の)式0式%)
(2 に対応する。上記の生by物は5APO−34であるこ
とを同定するX銀粉末回折パターンケ有していた。
(b)(a)CI)部vsAPU−34V) −mk”
1.気中1t50℃で2時間焼成した。標準型のマツク
ベインーペーカーlit izk吸着吸着装置用い°C
1この焼成生成物の吸着能を測定した 350℃で活性
比させた試料について下記のデータが得ら扛た。
熱力学的「1径 圧  力 温  度  吸着率U、 
       3.46  104  −183   
25.1023.46  746  −183   3
’6.6n −ヘ−T’ザン  4.3    46 
  23.4  11.0IO2,654,623,0
30,1 H,U       2.65   19.5   2
2.8  42.3焼成生成物の微孔の大きさは、熱力
学的直径4.3AtWするn−ヘキサノの吸着で示され
るように、4.3A以上であることが測定された。
(c)  マツクベインの吸涜勿検削したi、(b)の
部の生成物は下記のデータで¥’j ’11“シづけら
れるX線粉末回折パターン?有していた。
cQto、cqへへ寸寸−へべへ−へ寸の−へN−N (a)  イソプロピルアミン(! −PrNH,) 
k効果的Vこ用いて、i −PrNH,、:0.68i
U、 :A7,0.:P、0. :50 H,0の組成
k M L’%かつアルミニウムイソグロボキシド、水
1≦jミシリカゾル、オルトリン酸及び水から製造した
反応混合物中で5APO−34の生成を促進ざぜ7io
こり反応グル勿200℃で51時間にわ1こ9自己圧力
下に結晶化させた。Xi分析により!3APO−34の
生成が確認された。
(b)  上記(a)の部の固体結晶生IN 41/l
の一部を空気巾約600℃で3.5時間焼成した。か;
″3成生成物の主要り社、8APO−34のXfi!粉
末回粉末回折ノンターンケ有してい1こ。
(C)  W準型のマツクペインーペーカー吸着装置ヶ
用いて、(b)の部の11tJ成生成物の吸着能を測定
し1こ。350℃で活性化させた試料について下記のデ
ータが得られた。
0、      3.46   98  −183  
15.0(J、       3.46  746  
−183  21.71−へ午サン   4.3   
  97     24   3.フィンブタン   
5.0   402    26   0.2H,02
,654,62218,7 Hz ()      265   19−4   2
4  23−7も、′、成生成物の微孔の大きさは、熱
力学的直径が4、3 A (’、I n−へ“ギサンの
吸着、及び熱力学的直径が5.OAのイソブタンの無祝
し得る吸着で示されるように、約4.3A以上で約5.
OA以下である。
例  1 2  (SAPU−34) 水120.1 r中にオルトリン酸()I、Po、 8
5重Dkg6 ) 38.4 f’ k含む溶液にアン
モニウムイソプ0 ホキシ)’(Alt−08H,U)
3) 68.1 f Th7JOえて混合物全炉内させ
ることにJニジ、5AP(J−34?r製造し1こ。こ
の混合物にキャラ−0−シル・イー・エイテ・5 (U
ab −(J−8iA k2115 ) (水中に5i
n292.8圧ふ;:%2含む1・、≧〜分解法シリカ
ItC対するマサグ・ニー七ツツ州ボストンのキャボッ
ト・コーポレーション((jabot Corpora
tion 、 1Joston、 Mass)の商品名
:l 1. Or ’1)c−7JIIえ、そして均一
混合物となるまでこの混合物全攪拌した。この混合1−
、+ F(: 、鋳III 剤である水酸化テトラエチ
ルアンモニウムCTIつ八〇H) 30.7 f k 
40 u(tX水酊液として加えた。均一混合物となる
まで、1:1”ら扛たiJ名合物k 491.拌した。
モル比で表わしたノナト終反応混合物の組成は 0゜5 (TEA)20:0.I S 102:AA、
03: P2O,: 45 H,0であった。
この反応混合物?ポリテトラフルオロエチレンで内張シ
したステスレス銅の圧力容器に仕込んだ。
次いで、この混合物全炉内150℃の温度で自己圧力下
に約89時間にわたって加熱した。このシリコアルミノ
ホスファート生成物(すなわち、固体の反応生成物)全
遠心分離に、C9回収し、水洗し、そして蚕温で窒気乾
燥し7こ◇仄いで、こり生底物分空気中500℃で約2
時間にわたって焼成した。この6放生成物は、下記の錬
15に示す一般的X線回折ノ々ターンで特徴づけられる
X ii /ξターンを有しでいた。
底 151 20        d     100 X I/、
l。
9.45− 9.65  9.36 −9.17   
5−vs16.0 −16.2  5.54 −5.4
7    w−m17.85−18.15 4.97 
−4.89    W−s20.55 20.9  4
.32 −4.25    m−vs24.95 25
.4  3,57 3.51    w−s30.5 
−30.7  2.931−2.912   w−s例
  13   (SAI’0−34)アルミニウムイソ
ゾロボ孝シトロ 6.4 Fと、H2070,1f K
 85 II fB−96−オ” トリン酸28,8v
vI″溶かした溶液と?合体することによって製造した
ナトリウム及びTEAの両者を含む反応系から、5AP
O−34勿結晶比させた。この混合物に、水gン’) 
7J:/ル(5i(J1130n<1m:X ) 15
.Or ト、H2O10rにNa0I(3,OY k 
ftlかし7c 1g液との混合物全卵えた。その後、
水1・2化テト2エテルアンモニウムの40重針%水浴
液46. Orを加え、そして均一化する寸でこの混合
物を攪拌し1こ。最終混合物の組成は、 (J、5 (Tl(A)、U:U、3Na2U: 1.
3 A11=、03:0.6 S iO,:P2O,:
 6 Q II、0 でiらった。密閉反応器中200℃で187時間結晶化
させた後、(X腺分析で同定した)SAPU−34/J
EItWQ勿は、C4−5N 1aX9に s A7’
201377 m fit95、L OI 22.9点
景%、P、0.29.5重量%、Na2O4,9’hl
 ii%、及びS iOi 4.5 M 量%の化学組
W、を有していた0 例  1 4   csAl’o−34)水225 f
 K i ルトリyにq(H,Po485重針%)11
5.3fを含む溶液にアルミニウムイソプロポキシド(
AA(i−0,H,O)、 ) 204.4 Fをv日
えて混合物を形成させることによシ5APO−34に袈
這し1こ。アルばニウムイソグロボキシドV)容器を水
25fで洗浄し、そして況浄水?混合物に加えた。ルド
ツクス(Ludox ) L S及び水(それぞれ30
.05 F及び10. O? )をこの混合物にD口え
、そして均−椿合物となるまでこの混合物tI工拌した
。この混合物に、鋳型剤である水酸化テトラエテル7y
モ:r7ム(TEA(JH)368.3S’に40嵐i
l1%水溶液として加えた。得られた混合物は、均一混
合物どなるまで攪拌し1こ。モル比で表わした最終反応
混合物の組成は 2(TEA)20:0.3SIU2:A7,03:11
20.:50 H□0であった〇 この反応混合物?ポリデトラフルオロエチレンで内張シ
したステンレス鋼の圧力容器に封入した。
次いで、この混合物全炉内200℃で自己圧力下に約1
20時間7J11熱した。シリコアルミノホスファート
生成q!I Cすなわち、固体の反応生成物)を遠心濾
過によシ回収し、水洗し、そして110℃の温度で空気
乾燥した。次いで、この生成物の一部?1″窒気申55
0℃でポリ2時1itlにわICりて焼成した。焼成生
成物は、下記の我16に示す一般的なX線粉末回折パタ
ーンでq:j徴つけられるX線粉末回折ノぐターンを有
していた@ 衣 16 9.45−9゜65  9.36 −9.17  5−
vs16.09−16.2  5.54−5.47  
 w−m17.85−18.15  4.97 −4.
89   ’w−s20.55−20.9  4.32
 −4.25   m−vs24.95−25.4  
3.57 3.51   w−s30.5 −30.7
  .2.931−2.912  w−s例  1 5
   (SAPU−34)同14を縁返兄し、そして製
造した5APOは5APU−34として同定されft。
8APO−35 本発明で8APU−35と呼ぶ組成物tj1、(PU、
)。
(Ai(Jz:)及び(StO,)四面体単位の三次元
で微孔質の結晶性付組構造?有するシリコアルミノホス
ファート材質葡含む、無水物六j準でのこの単位実験式
は mR: (S 1xA7.C2)(12である。ただし
 R″は結晶内微孔組織に存在する少なくとも1種°の
有機鋳型剤を我わす0′In”は(SixΔAyP、)
021モル当り存在するmR”のモルヲ表わし、そして
0〜0.3の値を有する〇“X”、“y”及び′2”は
それぞれり“イ素、アルεニウム及びリンのモル分率に
9わす。このモル分率は、図1の三成分図上の点A、B
、0.D及びEで囲まれた組成領域、又C1I射ましぐ
は図2の三成分図上の点”tblCld及びeで囲まれ
た領域内にメジ、そしてこのシリコアルミノホスファー
トは、少なくとも下記の表17に掲げる面間隔di合む
特徴的なX線粉末回折パターン(製造したまま及び焼成
物)全町する。8AF’0−35が製造した!筐の状態
でt;+: s  ”m″が0,02〜0.3の値に’
Ifすることが好ましい、1yそ 17 10.9 11.05   8.12 −8.01  
  ml 7.2−17.4.   ) 5.16 −
5.10  )17.4−17.7  (sh)) 5
.10 −5.01  )21.0−21.25   
4.23 −4.18    th21.8−22.0
    4.08 −4.04    vs32.0−
32.15   2.797−2.784    、。
製造したままのs’Apo−35組成物(そのX線粉末
回折は上で得らtしたものである)はすべて下OLのf
f118の一般化パターンの範囲に入るパターンを有す
る。
22 w−+ ti P−I F−11−1m−へへへへへへ
へへ0 (OLz■寸囚 へ的1寸へωQωトへ   
   リ +11111    111111111曽寸cQ口υ
Nへ0のへへ−t−15ui寸?−1(T’) 10  ロ 寸 ≧0 ■ 0 囚 C’1 1.0 
− 寸 。 の の 寸 の0’+ +4) 00 Q
:l O(X) O’、 + 9 CN O’l m 
l−’I ト1000 t’−1/)1/)M (%J
 C%J m ?−100ωωトのcrs  Cf5c
J  cJ  c−5%  %  cJ  cJ  (
si  cJ  %  A  A  A  A1111
111111111111 to cn トCoへりQト寸へ@0−ωω寸P−IN
■■へη■Hのの0寸ω寸ト■+−10 ト11’) 
11’)のへへ−一一〇ω■ト。
crs  S  c−J  cJ  %  c4  c
j  %  cJ  %  %  cJ  r−i  
r−i  A  Aの   ロ           
   り     の In    +r)(X) ?
−11−1ト0り■ωωHのへり□寸10囚c15(t
i  CJ  *  lδ ド as  c5  cJ
  c−4%  *  ctJ  dr  =  +r
Sへ へ の ω G の の 寸 寸 寸 寸 寸 
寸 寸 1o101 1 1 1 1 51 1  日
 ll+  111哨       V>      
      唖    のcooo哨(Q t++C1
ト■寸■寸寸ω寸へ關 6 d リ +r5  S  
oj  6  A  cJ  cJ  → り d−1
6へ へ の 曽 の ω の ! ! 寸 寸 ! 
! 寸 乃 の例  1 6   (SAP(J−a 
 5  )(a)水132vとアルミニウムイソゾロボ
キシF’(A7(f−003H,)、)l 32.8 
f/−勿合体し、次いでSiO□ 30Ufli%奮會
む水性ゾル30.1 ?及び水45 rt加、t=こと
にz、6.5APU −35’!r製造した。この混合
物に85重点火−オルトリン1[(1−131’(A4
) 57.7 r ’r:)JIJえ、そして均一化T
心まで混合物を攪拌した。この混合物に、水50fにキ
ヌクリジンO,H1sN(QN) 27.8 rkr6
かした耐液を加え、そして均一化するまでこの混合物?
攪拌した。配化物のモル比で表わした最終反応混合物の
組成は 10 QN:0.65in2:1.3 AA、 U3:
P、(J、 :60 H,0であっπ0 この反応混合物の一部tポリテトラフルオロエチレンで
内張シしたステンレス鋼しり圧力容器に仕込み、そして
炉内150℃で自己圧力下tζ48時間加熱した。同体
の反応生匠勢J奮遠心分離によp回収し、水で洗い、そ
して100℃で空気乾燥した。上記の生成物は不純品で
あったが、主要生成物は5APU−35のものと一致す
るX糾粉末回折)qターンを有していた。
(b)  固体の結晶性生成物の一部?空気中約600
℃で2時間焼成した・焼成化5y、物のうちよシ白色の
部分は、下記のデータでIfゲ徴づけられるX線粉本パ
ターンを甘しでい1こ〇 六   P 8.2      10.78        28.
7      10.16        1411.
0   ’      8.04’         
1.0(1111,47,7617 13,556,5389 16,15,504 17,45,1024 18,74,753 21,04,2329 22,24,0063 23,03,874 23,63,7715 25,053,55513 26,03,4279 27,33,26720 28,63,12142 29,53,02B        1030.6  
      2,921       231.75 
     2.818      632.4  sh
     2.763       3232、(32
,747 34,62,5927 35,42,5364 36,32,4752 47,91,8992 51,71,7683 (C)  標準型のマツクベインーベー力−真祭吸着装
置を用いて、焼成生成物の吸着能茫測定した。
350℃で活性化させた試料について、下記のデータが
得られた◇ 0、     3.46  98  −183 15.
3023.46  746  −183 30.3イソ
ブタン   5.0   101    25  0.
7n−ヘキサン  4.3    4B     24
 10.2H,0,2,654,62222,2 H202,65192447,7 焼成生成物の微孔の大きさは、熱力学的直径が4.3A
のn−へ午ザンの吸着、及び熱力学的直径が5.OAの
イソブタンの無視し得る吸着で示されるように、約4.
3Aと約5.OAの間であると測定された。
水60.9 fKオル) 97ri/ CII、P(J
485重1tJ’f)46、1 fを含む溶液にアルミ
ニウムイソグロポキシド(Ai(i−03H,O)g 
〕81.7 f k加えて混合物音形成させることによ
シ、81PO−35奮製造した。この混合物にルドツク
スbs(x2.or)?c−〃11え、そして均一混合
物となるまでこの混合物を攪拌した。この混合物の一部
(42,5重置96)に鋳lJ*uてめるΦヌンリシン
(Qlす) 37.8 r及び水75.11”加えた。
?Jられ几混合物は、ガノー混合物となるまで攪拌した
。モル比で表わした最終反応混合物の組成は 4 (QN ) m O,3SfO,、A7203:P
2O3:75 H,0であった。
この反応混合物音ポリテト2フルオロエチレンで内張シ
したステンレス銅空圧力容器に封入しyc 。
択いで、この混合物を炉内200℃の温度で自己圧力下
IRL約168時間にわたって加熱した。シリコアルミ
ノホスンアート生成物(すなわち、固体の反応生成物)
 kJ:遠心濾過により回収し、水洗し、そして100
℃の温度で空気乾燥した・仄いで、モレ牛ニラーシーツ
生酸物荀空気中550℃で約3時間にわたって焼成した
。tJ@El生成物は、下記の一般的なX絆粉末回折パ
ターンで特徴づけら扛るX線粉末回折ノ9ターンを有し
ていた。
表  19 10.9−11.05  8.12 −8.01   
  m17.2−17.4  sh  5.10−5.
10     S17.4−17.7  sll  5
.10 −5.01    −21.0−21.25 
 4.23 −4.18     m21.8−22.
0 ’   4.08 −4.04     vs32
.0−32.15  2.797 2.784   1
11SAPO−37 本発明で8APL)−37と呼ぶ組成物は、微孔質ノ結
晶性骨1m #t’l m を有するシリコアルばノホ
スファートを含み、そして無水物基準でのこの単位実験
式は m几@ (s I XAA 3! P Z ) U 2
である。ただし、”R”は結晶内微孔組織に存在する少
なくとも1 stの有機鋳型剤奮表わす。”m”す:0
〜0.3、好ましくは0.02〜0.3の値を有する。
”X”2.”y”及び“2″″はそれぞれケイ素、アル
ミニウム及びリンのモル分率r表わす。このモル分率は
、1.11の三成分図上の点A、B、O。
9反びEで囲11これ組IJJt領域、又は好筐しくt
よ図2の三成分図上の点a、b、c、d及びeで囲まt
した領域内[あシ、このシリコアルミノホスンアートは
、少なくとも下記の表20に掲げる面間隔dを営む特徴
的なX線粉末回折)々ターン(製造したまま及びムロ放
物)全回する〇 表 20 6.1− 0.3 14.49−14.03    v
s15.5−15.7  5.72−5.64    
w−m18.5−18.8  4.80’−4,72w
−m23.5−23.7  3.79− 3.75  
  w−tn26.9−27.1  3.31−3.2
9    w−m11!!P L7jt マ(1)、5
APO−374r1成物(ソノXi粉末回折は上で脣ら
fしたものである)はすべて下記の表21の一般化パタ
ーンの範囲に入るパターンを■する。
CN m as Co IN vsの寸to Q> +
n トドO:)寸 −一■P−1t−1”Th 11111111111111 寸凶へ膿への一寸囚(1”l F−1w−1−包ω00
 ffi Ol0001N OCo t−Z O’) 
(1’)0000寸1o■凶0[F]Hトω噂 へ−Q■■ト10■■のへ一〇〇 d 間 間 c4  %  cU  %  c4  c
J  cJ  %  c4  cJ  cJ+1111
11’11     1111(’J Qり +−1b
 0 f寸寸ロヘー■囚+cQΩへCω−賛一ω曽■■
Q のへ0■■トトロCのへ一〇〇 ccs  ccs  @  %  cJ  cJ  c
−U  cJ  c−!r  cJ  %  c=i 
 %  cJl+■LX−ωり唖へへり0トのの一 トド’jr C5A C=S cc5→→ωd−め→C
′−1囚 へ の ω  の の の ω  の  寸
 寸 寸  寸1   +   I       I 
   I   I    I   I    l   
 l    I   j   100寸Q凶へ00のト
寸凶−0 φ ド ei  ci  A  %  %  cts 
 −cfi  S  c3  vA  ccs  cc
sへ囚への■のωののの寸寸寸マ (a)  85重t%−オルトリン酸(H,PO4)2
7.7Vと水30.5 fとを合体し、これに水和した
酸化アルミニウム(A720.74.2重段%及びH,
025,8班量9gのシソイドベーマイト層)を刀口元
、ぞして均一化するまで攪拌することによfi、8AP
O−37を製造し1ζ。水誠比ンート2−n−プロピル
アンモニウム(TPAOH)の40月【潰%水溶液11
5、98 f中にヒユームド・シリカ(870゜92、
8 M ik%及びHz07−2 菖’FE96 ) 
3.1 ?及び水酸化テトラメチルアンモニウム・五水
10物(TMAOH・5 H2O) 1. t fを含
む分散液定上記の混合物に8口え、そして均一化するま
でこの混合物?撹拌した。酸化物のモル比で表わした最
終反応混合物の組成は AA、(J3:P、O,:0.48IO!I:(TPA
)20:0−025 (Th(A)20:50 Ha 
()であつ1こ。
この反応混合物の一部荀ポリテトラフルオロエ!テレン
で内張シしたステンレスfI4の圧力容器に仕込み、そ
して炉内200℃で自己圧力下に24時間加熱した。固
体の反応生成物を遠心分離によシ回収し、水洗し、そし
て100℃で空気乾燥した。
上記の生成物は、下記のデータで特徴づけられるX線粉
末回折パターン?C有していた0表   Q 6.2      14.25       1001
0.1       8.74        221
1.9       7.44          5
15.6       5.68        42
18.5       4.80        34
20.2       4.40        16
21.2       4.19          
422.7       3.92       11
23.5       3.79         3
924.8       3.59         
 125、7       3.47        
  626.9       3.314      
 2727.6        3.232     
    229.4        3.038   
      730.6        2.921 
       931.2       2.867 
      1832.2        2.780
         533.0        271
4         233.9        2.
644         734.4        
2.607          337、8     
   2.380           G40、4 
       2.233          241
.2        2.191          
24al         2.099       
  143.9        2.062     
    3この5APO−37生底物の化学組成は、A
A、0゜31.8点景%、PgOs 31.4重Ili
%、5i(J、9.2班量%、014.2重量%、N 
1.8 p(糾9ぎ、及びLOI26.1電縫9Cであ
った。この組UZは酸化物のモル比で表わした生成物の
組成 1、OA720g :0.71 P2O5: 0.49
 S i(J、 eO,13(’1’PA)、0:0.
07 (TMA )、U : 0.lE 911.0に
対応するもので69、従って単位実験式(無水物基準) 0.10 (Ti)A+TMA ) : (?目o、t
 s s A’0.51 POoS s s > Og
會有していた。
(b)  fa)の固体結晶生成物の一部を空気中約6
00℃で1時間焼成した。この焼成生成物は、下表に示
すデータで特徴づけられるX線粉末回折ノξターンヶ有
していた0 表   几 6.2 14.25 100 10゜3 8.59 19 12.1 7.37 11 15.9 5.57 20 18.6 4.77  7 20.4 4.35  9 21.5 4.13  1 22.9 3.88  3 23.8 3.74 13 25.0’  3.56  1 25.8 3.45  1 27.0 3.30  7 27.7 3.22  1 29.5 3.03  2 30.7 2.92  4 31.4 2.85  7 32.4 2.76  2 33.0 2.71  1 34.0 2.63  3 34.6 2.59  1 37.9 2.37  2 40、5      2. ; 3        1
41.2 2.19  1 43、1      2.10         14
4.0 2.06  1 (c)41型のマツクペインーベー力−if(f# 9
g1.M装置を用いて、この焼成生成q□’、rの吸着
能音測定した。真空中350℃で活性化させた試料1て
ついて下記のデータが11すられた〇 0、     3.46  100  −183  3
5.OU、      3.46  750  −18
3  42.9シクロヘキサン  6.0     6
0    24  23.2ネオペンタン   6.2
    743    24  14.8H202,6
54,62435,3 局放生成物の微孔の大きさ仁L1約6.2八以上の熱力
学的直径2有するネオペンタンの吸着によって示される
ように、6.2A以上である。
(d)  5APU−37の結晶形態学的特徴を有する
清浄な結晶についての、SEM(走光電子顕微鏡)によ
る検討と組合せて行なったM D A X (Xh’l
によるエネルギー分散分析)マイクロゾロープ分析では
、相対的なピークの高さに基づいて下記の分析値がイ;
すられる。
il i3 2 (e)水fig 化デトラメチルアンモニウムトトリー
n−プロピルアミンとの混合物、及び同じく水酸化力ト
ラ−ハーブナルアンモニウムとの混付物モ8APU−3
7勿形放させることを見いだした。
FiApO−t。
本発明で5APU−40と呼ぶ組成物は、[PO2)1
[A、6021及び[Sr 02 〕四四面***の三次
元で微孔質の結晶1□性骨組411y造を有するシリコ
アルεノボスフアート材質?含む、無水物基準でのこの
単位実験式(、j。
mlも: (S 1XA7.P、 )o2である。ただ
し、”■”は結晶内微孔組織に存在する少なくとも1種
の有技、2鋳型剤を表わす。”nl”は(81xAAy
P、 )0. 1 モル当’) 存在”j−;b −k
L ” (77モル全表わし、そして0〜0.3の1i
If’k Nする〇”y−Y″′及び”2”はそれぞれ
ケイ素、アルミニウム及びリンのモル分率ヲ表わす。こ
のモル分率は、図1の三成分図上の点A、B、O,D及
びEで囲まれた組成領域、又は好ましくは図2の三成分
図上の点a、b、c、d及びeで囲まt’した領域内に
あシ、このシリコアルミノホスファ−トは、少なくとも
下記の表22e(掲げる面間隔d2首tr特徴的なX騰
初末回折パターン(続造し1こまま及び焼成物)を有す
る。、5AI)0−40が製造したままの状態では、”
m”が0. [J 2〜0.3の値を有することが好ま
しい。
艮 22 7.5− 7.7 11.79 −11.48   V
W −m8.0− 8.1 11.05 −10.94
  5−vs12.412.5  7.14 − 7.
08   w−vs13.6−13.8 6.51 −
 6.42   m −s14.014.1 6.33
 − 6.28   w−m27.8−28.0 3.
209− 3.18   %v−In製造したままの5
APO−40組成物(ソのX腺粉末回折社上で得らtし
たものである)、はすべて下記の六23の一般化パター
ンの範囲に入るパターンを■する。
ト■cQ賛へ0のへの暑00へ凶CQの−へω 111111111111111 −へ1000000寸の−へへへ C1w+4 寸OCo OCN トIQLn cl) C’J OH
O−fω(Op−1? ’+t + CCI 0 (O
Q) +OLl’l OOへ一−F−100’l■(1
)■トC0−的cf5cf5ccs  cl5  % 
 cl5  cJ  C4%  cJ  cJ  c−
J  %  qcU+111111’1lllllll ト■j+−凶■O?−10の(へ)00寸の(N(Q口
ω(1’) 1011’) C’3 Co N L’−
0’) to 14) 00へヘーー0■■ω■ト(0
151Q唖d d d 間 −cl5  %  cJ 
 cJ  cU  c−J  cU  cU  %  
cJト哨0ヘトCQ寸トヘ■lO寸ωへ■ 斐トo6聞必Φ66 +−i A CJ間關+rS m
σI ヘ ヘ al  へ へ の の の の の 
の ω の ω11111111.11111+1 LりのCOO膿へのり0 ト、e+5ヘト0ω→トドc
t3 cx3 eri 5 C3A A % S @ 
+r5 mN  へ  へ  凶  へ  へ  の 
 の  ω  CQ   CQ   の  の  の 
のAA20. : P、0.:0.48iU、: (T
PA)、0:0.01 NR2O:5QIl、0 葡有するように、リン酸、水和し九酸化アルイニウム、
水及びヒユームド・シリカり他に水酸化ナトリウム及び
TP八へIIの両渚ヲ含む反応況合物を、200℃で自
己圧力下に96時間結晶化させることによって5hpu
−40’r:!l!!遺した。回収した固体の一部は、
下記のデータ(少h;の5APO−5゜不純物にのみ白
米するピークは除いである)で特徴づけられるX線粉末
回折パターンを示した。
ヘ 10  寸 Fl  の へ 凶 寸 の へ へ
 囚 の80、へ 。。、。。。。の 。ω   牙化
学分析にょplこの生成物がo 8.9 重ia:%、
Nx、o東tx、Ai、o334.4 重艮”X、P、
0.40.4M t+ 90、S t Ox 6−9 
Mt 針%、N ax O0,7M<、’ t d s
及びLUI115重量%であることが示さt″L之。
これらの分析値にょシ、酸化物のモル比で表わした生成
物の組放 0.092 (1’F A )、 0 * 0.034
 Na2U : 1.00 ”20B ”0.85 P
、0. :0.345i(J2:0.81 H2O及び
単位実験式(無水物基準) (0,045(T l’ A ) + 0.017 N
 a 〕:(8jo、0,8AAo、4es PO,4
2) Ozが得られた。
(b)  (a)の部の生成物の一部を空気中7oo℃
で1時間焼匠した。焼成品のX線ツクターンは、同定不
純物の由来するビークを除去しり後、下記のデータ(こ
よシ%徴づけられた。
表    7 2θ       dloo x I/I。
7.60      11.63       787
.95      11.19     10012.
55        7.08       1413
.60        6.51        13
14.20       6.24       13
16.00       5.54         
31 7、40       5.10       
  918.60       4.77      
1520、40       4.35       
  721、65       4. l l    
      422、75       3.92  
       323、70        3.75
         327.15       3.2
90      1528.00       3.1
86      1230、65       2.9
21       331.70       2.8
22        332、40       2.
763       2(C)標準型のマツクベインー
ペーカー重量吸着装rit勿用いて、この焼放生放物の
吸着能?測定した。真空中350℃で活性化させた試料
について下記のデータが得らtした@ 熱力学的直径 圧  力 温  度  吸N率(A) 
  (Torr)   (’C)   (、型針%)0
23.46   100  −183  21.802
3.46  750 −183  24.4シクロヘキ
サン   6.0      60     24  
  8.0ネオプレン   6.2    743  
  24   5.IH,U       2.65 
    4.6   24  22゜7Hs O2−6
5202431,5 イソブタン   5.0   697   24   
7.08F6     5.5    400    
24  11.6焼成生放物の微孔の大きさは、熱力学
的直径が6.2人であるネオペンタyの吸着によって示
されるように、6.2A以上であると測定された。しか
し、この試料はネオプレンと同根I五での大きさの分子
を吸ン庁する5APO−5を実質量含有する点に注意を
袋する。
(d)  5APO−40の結晶形態学的特徴を有する
清浄な結晶についての、8UM(走査電子顕微鏡)によ
る検削と組合せて行なったEl)AX(X線によるエネ
ルギー分散分析)マイクログローブ分析では、相対的な
ピークの高さに基づいて下記の分析値が得゛られる。
2ス Sム 0.14 A71.O P  U、95 例 20  (SAPO−40) 水和した酸化アルミニウム(AA2(J474.2 重
置9に及びI4z O25−8嵐k yl; ) 6−
90 f t 85  N k%−オルトリ/酸11.
53F、及びH,011,161に酢酸アンモニウム(
N Ha Ac ) 0.38 Y k溶かした溶液、
そして最後に水酸化テトラ−n−プロピルアンモニウム
(TPAOH)の40Mkk%水浴液50、9 fにヒ
ユームド−シリカ(SAO,92,8重段%) 1.3
0 f2加えた混合物とを、均一組成物を得る要領で合
体することによ夕、反応混合物ケ製造した。この反応混
合柳の#l放は 0.1 NH,Ac: (TPA)、0:Ai、0. 
:0.45in2:P、0.:01120 であった。密封した反応器中、200℃で24時間温浸
及び結晶化した後、X線粉末回折/eターン−C側足し
1ζ堰9の5APO−40’rもむ生成物【回収した。
5APO−42(ここではこう称する)は(po2)。
−トよシなシ、無水状態での経験的単位式は次の如くで
ある。
mlL (b r zAAyi’ z ) Ox0.3
まで、好ましくは0.02から003までの値を41し
、そしてrxJ、ryJお工び「z」はそれぞれシリコ
ン、アルεニウムおよび瞬のモル分率を表わし、xly
およびうの値は第1図の三成分図の点A、B、0.Dお
よびDに工つで囲まれた組成領域内、好ましくは第2図
の三成分図の点a。
b、c、dおよびeによってvfUすれた領域内にある
。) 上記のシリコアルミノホスフェートは少なくとも衆XX
IVに記載のd−面間隔ヶ含む特性X−@粉末粉末回折
ノーターン成および焼成時)茫有している。
底XXIV 7.15− 7.4   12.36 −11.95 
  m−vs125−12.7    7.08 − 
6.97   m−a21.75−21.9    4
.086− 4.058  m−524,1−24,2
53,69−3,67vs27.25−27.4   
 3.273− 3.255  s30.05−30.
25  2.974− 2’、955  m−s台底時
のSAPυ−42組成物について、現在、X−線粉末回
折データを得たが、これら組放物のすべては以下のi 
xxvの一般化パターン内にあるパターンを有している
=23 ω 01o(C)  ll”l     l(’)  
’j)−一一一−へへへへへへ 曽曽 一〇■■■ω−のののへ■O(4) トドR)の0凶0
ωC4−の+−t   ?−11−11−I    P
−I      P−I  F−1111111111
11111,11111111■Qへのの゛0トωり0
0 <0ωのOの00 + Oω〇−の−− へ0(v)−[F]トド寸IQ11’)り寸ト寸■−へ
[F]■ ω寸へ、ψoOの寸へ旧へωQの0ω0寸へ
!σ1ト0111111111111   1  日 
111 臂 11の−へH11’) 6I L/’) 
(Oす0トω囚■寸ト寸C1++ ++ ++ ト寸ト
+−10寸の(1) 10の■0ω−(1)すrnへ寸
ω ωQ10−Q11’)lノー)Ll”1lno’)
11’)cv:+cf′ICQのくニー:〉(ンl:)
・・(ミ参嗜・ζ;tイ“嘴;才→−11t”Q、’F
−f−#Q+M)IO11’)InIOの ω の の
 ■ の ”リ 寸 寸 ・簀 寸 寸 寸 寸 寸 
寸 R)  IQ11’)    膿 IO実施例21
 (8APO−42) (a)   5APO−42は、 Or ;n lアル
ミノシリヶートゼ第2イ)K類似しているように思われ
るが、5AP(J−20、すなわちアルεノシリヶート
ソーダライトに構造上類似しているシリコアルミノポス
フェートを別法で生じさせるゲル組成物ヶ低温で長い時
間w%成することに工つてm填さ牡るとゎ〃為りた。
次の酸化物モル比を有する組成物金円製した。
1.2Na20s1.1 (TMA)、U:4.08I
02 m 1.66At103 :0.66p、o、 
: 9 s ■I2゜反応混合物の一部を密封された挿
入プラスチック容器に装入し、オープン中で自然発生圧
力下100℃で4L;0時間7JII熱した。固体反応
生成物を遠心分離によって回収し、水で洗浄し、そして
空気中100℃で乾燥した。上記の生成物は次のデータ
?特徴とするX−線回4ノ1パターン?L−Wしてぃた
■唖りトーロj−■ψ寸−り寸の0へ0へ?−1(0>
 h GoのΦ乃0ト寸Ch as NΦω0Φ寸■c
Q寸へ膿へのやの0ω1Q寸へ寸(’J I−1トΦの
    の     り 唖 の の        
         の           直Q■ 
CQ  の 寸 寸 寸 寸 寸 寸 寸 寸 寸 寸
 唖 の In  11’)  唖 の化学分析によっ
て、結晶質生成物の組成はNtat811.3重量%;
 8 t Os 3 B−3重量%; An20.25
.6重量%; 01.6 N針%;N0141け%;p
、o。
4.4重量96:およびLO119,9狙fA%である
ことがわかり;これは、式(無水状態): o、o 3 (TMA ) * (S t、、 8 A
t6,4 z P6.6402に相当する次のh′!比
物上物モル 比、07(TMA)、U:2.58 io、 :0.7
 Na、0:At、0. :0.11’2Us :3.
7 H2O で生成1組M、 奮与えるものであった。
(1>)  1m分(a)vSAPロー 42の一部?
l−550℃で2時間焼成した。標準hlcBain−
I3akr ]i址吸着装置を使用して、吸着容量をこ
の焼成試料について測定し1こ。350℃で活性化され
1こ試料について次のデータ金層た・ 0、     3.46    9E1.5  −18
3  12.60、     3.46   740.
   −183  17.0n−へ午サン 4.3  
   53.5    24   7.4イソブタン 
5.0    751.    2゛4   1.0)
I、0    2.65     4.6    23
  15.5H202−6519,42421,0 灼成生IN、物の孔サイズはn−ヘキサンの吸着によっ
て示されるときの約4.3 A 、J: 47大きく、
かつイソブタンのごくわずかの吸Hによって示さ7’L
るときの約5. OAよシ小さいものであると1li1
1足さ扛た。
5APO−44(ここではこう称する)は(pO2L(
A4(J、 )および(S t O! 、lの四面体単
位の三次元の微孔性結晶構成招造を有するシリコアルミ
ノホスフェートよシなり、無水状態でその経験的単位式
%式% ) この式中、1−几」は内部結晶質孔系に存在する少なく
とも1 fjfの有機型わく剤を表わし;「m」は(5
tXAByP、)0201モルあたりに存在する「R」
のモル数ff:表わし、かつゼロ乃至0.3の値を有し
:そして「xJ、ryJおよび「2」はそ扛ぞれシリコ
ン、アルミニウムおよび隣のモル分率ケ艮わし、こリモ
ル分牟Qよ薬1図り三取分区V点A、B、O。
D訃よびEによって囲まれた組成領域内&′Cあシ、あ
るいは、好ましくは、眼2図の三成分図の点a。
b、c、d:13−工びeGCよって囲まれた領域内に
あシ、ト紀いシリコアルばノホス°フエーtId Ct
 下(1)表XXVIに612載のd−面間隔を少なく
とも訝む特性X−#’i! 粉末回折ツクターン(合成
および焼成時)勿■している@5APU−44が合成時
の形態にあるときは、「m」は好ましくは0.02〜0
.3の値を有している。
表XXW 9.4  − 9.55 9.41  −9.26  
   vs13−0  −13.1   6.81  
−6.76     w−m16.1  −16.2 
  5.50  −5.47     w−m20.7
5−20.85 4.28 −4.26   5−vs
30−85−30.95 2.89−8−2.889 
  m−s合成時の5APU−’44組成物について、
現在、X−線粉末回折データを得たが、これら組成物の
すべては以下の底XX■の一般化ノξターン内にあるパ
ターンを有している。
トcQ    の I+1      へ      
 の         ト   0     ω−11
りl l ?−1x l  ササl g +−1−N■
01−1へ、夏へ −−■     −へ      
   0   ト     [F]ト0 *+   へ
 寸t’−−1o tQ Inへ■■ト一へのlNoO
寸   の 瑣ω  N寸OΦへωOo岨oOcQc+
’+  の       の   の 寸     寸
 寸 ササ 寸 ! 寸 の 10  の の実施例2
2 (SAPO−44) 以下の如(8APO−44を調製した。85重重量のオ
ルトリン酸(H3P04) 23.1 ft?工び水5
7、8 V kアルミニウムイソゾロボキシド(AA(
+−00a)i、)g ) 40.9 r オjび水5
. Or ト混合し、混合物2均−になるまで攪拌した
。この混Az Qy6 k 30 M ’jkl: ’
A’ L’ 40x水IW欧1.2 W w L ヒ水
5、O5’に添7I■シ、混合物を均一になるまで攪拌
した。この混合物にシクロヘキシルアミン(CJ6H,
INH,) 9.9 r オjび水5.01?添加し、
混合物r均一になるまで(jL拌した。【1.2化4,
77モル比での最終反応混合物の組成は仄の如くであっ
た。
0、II、、 NH,: 0.6旧OHa A l*0
3 : P2O3: 50H20反応混合物の一部を、
不活性1□ IJで2イニングさtLタステンレス舒・
1圧力容器に装入し、オーブン中で自然発生圧力下20
0℃で52時間加熱した。
固体反応生成物を遠心分離によって回収し、水で洗浄し
、そして空気中100℃で乾燥した。上記生成物は不純
物が混じつでした7411大部分の生成物(SAPO−
44)は次のデータを特徴とするX−線粉末回折パター
ンt−有していた。
−1望 ζ コ の ( N  N  + 241− Q OP4への旧−の−一−へ 寸の一一一へり10■
−への−■        − η寸−寸−寸t−+Xl囚カ■■トへ−0to lf’
l翰ω0ト寸NのO■(1) QQ In F−1ψト
N 、’Q e 11’) m N トY O(OC’
l Co e OCo の01っののCQののωのの円
のの寸寸寸寸寸寸寸寸寸l0In膿り^ )・も〈イせ
の^乱べのビーフ玄4 /、”(”+1;J。
化学分析の結果、生成物の組成は 0.59 (0sH11NH2) * 0.47 S 
t 02 : At203 :o、851’、(J、 
: o、64H,。
であると示された。これは 0−14 (06HI I NH,) * (s to
、1 t AZo、48 P、41’ ) 0゜の経験
的単位式(無水状態)に相当する二(1))  上記の
反応混合物の一部Th200℃で168時間7J11熱
することによって得ら扛た固体結晶質生成物の一部は5
APO−44のX−fl!粉末回折パターン特性定示し
、次いでこれ螢約550℃で2時間、空気中で焼成し7
Co焼成生成物は次のデータk qtf’v’>とする
X−線粉末回折ノI?ターンヶ有していたO シ ぐ 仙 如 ののト寸唖【−ω〇−のQヘト寸−へ 00 to 、−I In to ト+n co o 
co tQCOOCI:l   +ハ 9 Ω 幅 ○ 鼎 唖          ■ ■       黄   
          !(c)  fi準McBain
−Bakr g ip゛吸着装置を使用して(b)の焼
成生成物について吸収容]?測定した。
350℃で活性化された試料について次のデータ金層た
O iil−IT17IiM径、A 圧力T Or r  
17+a度℃  吸収f’f+−(班4−1′9g )
0□     3.46    98 −183   
25.50□     3.46   746 −18
3   32.3n−へ午ザン 4.3     48
    23.9   3.6イソブタン 5.0  
  101   25.4   0暁成生既物の孔サイ
ズ社約4.3Aと約5.OAとの間でる少、すなわちn
−へΦサンの吸収によって示される如@ 4.3 Aの
運動直径とイソブタンのごくわずかな吸収によって示さ
れる如き5.OAの運動直径との間である。
5APO−31(ここではこう称する)は(po、)。
〔八!0.〕および(8i02)の四面体単位の三次元
の微孔性結晶1[klfするシリコアルミノホスフェー
トよシなシ、無水状態でのその経験的単位式は次の如く
である。
m几:(SixA7.P、)o。
この式中、几は内部結晶質孔系に存在する少なくとも1
種の有機型わく剤を我わし;「m」はcs+xAz、p
z)U2  の1モルあたシに存在する「Iも」のモル
数’に次わ−し、かつ七口乃主0.3の埴’に’ffし
;「x」、「y」および「z」はそれぞれケイ素、アル
ミニウムおよび隣のモル分率を表わし、これらモル分率
は1ル1図の三成分図の点A、[(、O,D、%−工び
Eによって囲まれた組成領域内、好ましくは、第2図の
三廐分区の点a、b、c、dおよびeVc工って囲まれ
た領域内にあシ、上記シリコアルミノホスフェートは表
XX■ に以下記載のd−面間隔を少なくとも含む特性
X−線粉末回折パターン(合成および焼成時)′fr:
有している。5APO−31が合成時の形態にあるとき
は、「nl」は好ましくは0.02〜0.3の値?有す
る〇 i xxvin、 8.5− 8.6  10.40 −10.28   
  m−520,2−20,3440−4,37m21
.9−22.1   4.06 − 4.02    
 w−m22.6−22.7   393 − 3.9
2     vs31.7−31.8   2823−
 2.814    w−m合成時の5APO−31組
IiZ物について、現在、X−腺粉末回折データを得た
が、これらm放物のすべては以下の表XX■の一般化ノ
ぞターン内にあるノぞターンを有している。
寸 0 ヘ り ω ω ■ 凶 へ 寸 の    
 へ        の−、Ω υ アルεニウムインゾロ示キシド(AJ(1−00,、轡
)。
81.7 ft85]i、tXノオルトIJ ン酸(H
,Pa、)46、1 ?および水85. Ofと配合し
、均一にな2まで攪拌することによって調製さnた反応
混−8−1l!から8APO−31に結晶化した。この
混合物に3(Mk%Bi(J2XMm 24. OV>
 工ヒX 42.8 V k17JII L 、混合物
を均一になるまで攪拌し九〇このn合物にジ−n−プロ
ピルアミン(Pr、 NH) 20.2 iおよび水3
4.0 ’I k添7Ju l、、混合物を均一にな2
まで(iL拌した。この混合物にAI、PO2−31種
晶5゜81ケ添7JII [、、混合物を均一になるま
で攪拌した。1皮化物モル比での最終反応混合物Q組匠
LPr2NH:0.63i0. :AL、03:Plo
、 :50 )1.0であり、かつ1]i1体含有量に
対して1OJtffi、t%のAZPO4−31わj1
品留金有していた。この反応混合qの一1グμ奮不活性
材料で2イニングされたステン1ス銅圧力容器に装入し
、オープン中で自然発生り力下200℃で24時間加熱
した。固体反応生l物ffi濾過によって回収し、水で
洗浄し、空気中)   100℃で乾燥した・酸化物モ
ル比に換q、シての5APO−31のfヒ学組取(無水
状態)はニド 、            0.16(Pr2NH):
  Al、0.  :0.15  Sin、  :o、
sa  P、0゜)   であシ、これは0.04P 
r*NH: (8Jo、64 A、lo、s s Po
、4s ) Q。
囁vHv btA H’J  7z 羊6L式tC相i
f、b6  8APO−31i−q名   生成物のX
−線回折パターンは次のデータを特徴−としていた。
支 勿 配 1ミ噌〔ン)9coocnN00eコC1”+(ず)C
Q(QC\3INNC4c\]cQ0■■ωCQ■0■
−へ−ト寸寸■OIの■へへNへ(Q のの曽のののの
のの寸寸寸寸膿  ■550℃で7時間空気中部Fi5
を後の5APO−31含有生成物のX−線粉末回折Aタ
ーンは次のブタを特徴としていた。
(+、1)  (a)の生成物について吸着容量を測定
し、真空中350℃で活性化され7を試料について次の
データ欠相た。
0、    3.46  740 −183  15.
41120   2.65   4.6  23   
6.9H202,6519,42421,1 シクロへ午ザン  6.0       49    
 25      7.2ネオペンタン  6.2  
  400    24    5.9これらデータか
ら%  8 A P O−31の孔°す゛イズが6、2
 A Jニジ大きいことは明らかである。
8Ai’0−41 30PO−41(ここではこう称する)は(Pa、)。
(AAO,)および(Si(J、〕の四四面***の三次
元の微孔tト結晶構成構造(!1″有し、無水状態での
その経験的1)i位式はυ(の如くである。
mR: (SixAAyP、) U。
この式中、Rは内部結晶質孔系に存在する少なくとも1
種の有機型わく剤を表わし; rmJは(S t zA
iy Pア)0,1モルあた9に存在する「几」のモル
数勿底わしかつゼロ乃至0,3の値荀有し;rxJ、r
yJおよびr−Jはぞれぞれケイ素、アルミニウムおよ
び隣のモル分率2衆わし、これらモル分率は第1図であ
る三成分図の点A、B、0゜Dw工ひEに工つて−ま7
L7こ組戚幀城ビj1好ましくは第2図である三成分図
の点a、b、c、dおよびeによって囲まれyc領域内
にあ)、上記シリコアルミノホスフェートは表XXX 
 vcB下記載のd−面間隔を少なくとも含む特1土X
−線粉末回折ノξターン(合成および焼成時)を有する
。8APO−41が合成時の形感にあるときは、「m」
は好ましくは0.02〜0.3の値?有する〇表XXx 13.6−13.8    6.51  −6.42 
    w−m20.5−20.6    4.33 
−4.31     w−m21.1−21.3   
 4.21 −4.17     vs22.1−22
.3    4.02   3.99     m−5
22,8−23,03,90−3,86m23.1−2
3−4    3.82 −3.80     w−m
25.5−25−9    3.493−3.44  
   w−tn合匠時の5APO−41組成物について
、現在、X−線粉末回折データを得たが、これら組成物
のすべては以下のfiXXXIの一般化ノ4ターン内に
あるパターンを有している。
表XXM 2θ         d        100  
にI/I。
6−7− 6.8  1319 −1299   15
−249.6− 9.7   9.21 − 9.11
   12−2513.6−13.8   6.51 
− 6.42   10−2818.2−18.3  
 4・87 7 485    8−1020.5−2
0.6  4.33 −4.31  10−3221.
1−21.3   4.21 − 417     1
0022.1−22.3   ′4.02 − 3.9
9   45−8222.8−23.0   3.90
−:4.87   43−5823.1−23.4  
 382 − 3.80   20−3025.2−2
5.5   3.53 − 3.49     8−2
025・5−25.9   3.493− 3.44 
  12−2829.3−29.5   3.048−
 3.028  17−2331.4−31.6   
2.84’l−2,8315−1033,1−33,3
2,706−2,6905−737,6−37,92,
392−2,37410−1538,1−38,32,
362−2,3507−1039,6−39−82−2
76−Z2fi5   2− 542.8−43.0 
  2.113  2.103   5− 849.0
−49.3   1.署159−1.848   1−
851.5              1.774 
  0− 8(a)85重kqbのオルトリン[(Hs
PO4)9.22fと水5.789とをまず配合するこ
とによって、8AP0−41を調製した。この混合物に
水利酸化アルミニウム(擬似ベーマイト相、At雪0s
74−2重iiチ、Hzo 25.8重量%) 5.5
2 fを添加し、均一になるまで攪拌した。この混合物
に、いぶしシリカ(810゜92.8重量%% H2O
7s2重量%)1.04fとテトラ−n−ジチルアルミ
ニウム ヒドロオキシP(TBAOI()41.67 
fとの混合物を添加した。
この混合物全均一になるまで攪拌し、次いでさらにTB
AOH41,67;l’に均一な混合物が得られるまで
攪拌しながらゆっくり添加した。@化物のモル比での最
終反応混合物の組成は次の如くであった。
(TDA) 、 0 :人403:P、Os:0.4s
t02:98.7H,0反応混合物の一部を不活性材料
でライニングされfCステンレス調圧力容器中に密封し
、オープン中で自然発生圧力下200℃で144時間加
熱した。
固体反応生成物を遠心分離および水による洗浄によって
回収し、室温で空気中乾力゛西した。生成物にL次のデ
ータを特徴とするX−線粉末回折パターンケ有していた
衣■ 6.7     13.19        249.
6       9.21        2513.
6       6.51        281E化
、2       4.87        1020
.5      4.33        1021.
1       4.21       10022.
1       4.02        8222.
8       3.90        4323.
1       3.85        3025.
3       3.52        2025.
7       3.47        2829.
3       3.048      2331.4
      2.84B      1033.1  
     2.706        737.6  
     2.392      1 538.1  
     2.362        739.6  
     2.276        543.0  
    .2.103        849.1  
     1.855        851.5  
     1.774        8!f%; A
A、0.38.1 il>%:PIlO,41,1京量
%+ S r (J271Mrh1・%であることがわ
かり、差によって、LOIは13.7m針%であシ:こ
れは次の酸化物モル比に換算しての生放物組lに分与え
るものであった〇 0.036 (TBA )20 : 1.OAt、03
: 0.77 P2O,:0.32SiO□: ]、 
Q )i、0これは次式のγイ験的年位式に相当する。
o、02 T a A : (S t 6.(18A4
 s 2 ”11,4 o ) ()2(b)  (a
)の生成物の一部?!?600℃で2時間、次いで70
0℃で1時間、空気中で16成しfCoこの焼成生成物
は次のデータを特徴とするX−Ivi!粉末回粉末回折
−ンvf−Wしていた。
表00 6.7     13.19       179.7
      9.12       3313.6  
    6−51       2718.4    
  4,82       1020.5      
4.33        621.3      4.
17      10022.3      3.99
       6222、乏3      3.9Q 
       3823.0      3゜87  
    3625.4      3.52     
  2525.7      3.466      
2328.1      3.175        
429.4    3.038    193 1.4
       2.849       1 03 3
.2      2.(i98       1 03
G、7      2.449        437
.9      2.374      1 038.
4       2.344        439.
7       2.270        443.
3       2.089        651.
5        L、7’14        2(
C)  m準λ(CBain−Bakr重川吸着用置?
使用して、IIS 分(1))の焼成生成管について、
吸沼容IFTtlll定した。350℃で活性化された
拭料について仄のデータを得た。
u、     3.46  100 −183  9.
30□    3.46  750 −183 11.
8シクロヘキザン 6.0      60     
24    4.2ネオペンタン 6−2    74
3    24   1.2H,02,654,624
10,4 TI、0     2.65    20.0  14
  21.9焼既生底物の孔サイズは約6.OAと約6
.2Aとの間、すなわちシクロヘキサンの吸着によって
示さ牡るときの6.OAの運動同径とネオペンタンのご
くわずがな吸着にLつで示されるときの6.2Aの運r
J)J直径との間である。
(d)  5APO−41の結晶形態特性を有する結晶
についてのSEM(走査電子顕微鏡)調査と併せて行り
九E EI X (Xliによるエネルギー分歓分tl
i’)ミクロプローブ分析によシ、相対ピーク高さに対
する次の分析値2?!た◎ 8ム  0.09    0.11 A、e   1.0     1、O P    O,870,74 m1”j実′bFii例における軽質オレフィンの製造
は、選択されたS A P (J約0.51?石英チッ
プ(20〜30のU −S 、 tit 準メツシュ)
 2.5 Fと混合することによって行った。次いで、
生成混合物を、0.035ステンレス鋼の管状反応器に
装入した。管状反応V+J 1に流動化加熱サンド浴(
これはサンド浴および管状反応器?所望の温度に維持す
るために設けられ7’C毎気抵抗加熱器That、てい
る)中に浸)゛ノ′?した・反応器の温反孕測定するた
めに熱電対を設けてあった・ 選択され7C供給原料f、 Model 100 Al
texMetering Pump (Altex C
o、、すな−わシベツクマ、ン(Jorp、の子会社か
ら市販されている)によって、希釈剤(以下の諸実施例
において、側段記載されない限シ)として用いられる窒
素および水(蒸気)による希釈流と同時に、導入した。
諸実施例で用いられた圧力は自然発生圧力(側段記載な
い限シ、約1気圧乃至約2気Lt)でΦり7ζ。こ2L
ら#Ii成分の比は重鎗比として報告する。窒素を希釈
剤として用いたときは、窒素vt5 cm”7分の流F
tで導入した。
管状反応器からの流出物(反応生成物)vi−分析した
・流出物の液状氏芥葡室温で採敗し、次いで蒸気相クロ
マトグラフィによって分析し、その一方、流出物のガス
状成分ケサンプリングし、蒸気相クロマドグ2フイによ
って流出流から直接に分析した。
管状反応器からの流出物の液状およびガス状成分両方の
分析を、伝熱性検出器(rWするグログラミング化温度
クロマトグラフィによって、クロマトグラフィ分析しゆ
うクロマトグラフイ力ラムの温度のプログ2ミング化上
昇全させて行った。すべての標準物の分析を含む流出物
の液状およびガス状成分の分析は次のクロマトグラフィ
器機の使用によるクロマトグラフィ器機を使用して行っ
た。
クロマドグ2フイ Varian  3700    
Hewlett  Packardro’、v、  ス
テンレス鍋 (υ、U、)ステンレス鋼充填物10cX
(Jarbowax Porapak)LOhromT
60/80 メツシュ 側段記載ない限シ、メタノール、エタノール、ジメチル
エーテル、ジエチルエーテルまたはそれらの混合物に対
する全生成物へのモル転比率はA−セントとして与えら
れた特定生成物へのモル効率”t’loO%でをった・
生成物が検出されな刀)りたとき(N D ) 、ある
いはtlf:、んの痕跡量が定量的に4A出された乃:
らば、かかる場合をそれぞれNDtたは痕跡量として報
告する。さらに、約400℃およびそれより高い温度で
の工程で形成され友メタンおよび二酸化炭素は主として
供給原料と反応器の壁との接触により生じるということ
?観察したが、メタンおよび二酸化炭素価は全体として
の工程に影響するので含まれるが、しかしメタンおよび
二酸化炭素の形Dgは反応器の数計を液えるCとによっ
て最小にすることができる。次のljl笑施例は本発明
を例示するために挙げるものであシ、けっして制限する
ことを意味するものではない。
実施例 水およびメタノールよシなる供給原料を軽質オレフィン
生成物を・含む炭化水素生成物へ転化するための本工程
に、以上にSAI’0−17と称した実施例7のモレな
ニラシーブ5APOi用いた。転化は自然発生圧力で8
4なる4組の工程条件下で行い、これらすべてにおいて
、軽Hi「オレフィン生成物として50モル%以上の炭
化水素相が形成した。ジメチルエーテルの形成はこれら
工程条件下では検出されず、約0.8また社それ以上の
エチレン対プロピレンのモル比を各場合に観察し九〇結
果を表XXXIIに記載する。
実施例26 375℃の温度および大気圧(すなわち、約15 ps
ia)で、1.17 hr−’ WH8V(メタ/−ル
)オヨび2.73 hr−’ c+WH8VIH,0)
T yl p /−ル葡11ψ質オレンイン生成物へ転
化するため。tT、上記実施例12で5APU−34(
!:称し7jSAPOTh用い1こ。iy M ’a:
 RXA、)011 K Mu y −i−6゜表xx
xm エチレン  35,1  34.9  35.0エタン
   痕跡量   0.3   0.6ノ′ロピレン 
41,9  43.4  43.0プロパン   0.
5   0.2   0.4ブテン   16.8  
16.5  15.8ブタン    痕跡量  痕跡量
  痕跡量0、       3.3    3.3 
   3.60、       0.7    痕跡量
  痕跡針メタン    1.2   1.2   1
.5二W2化炭素0.7   0.2   0.2流れ
時間   1.8   3.3   6.3375℃お
よび425℃の温度でメタノール?軽質オレフィン生成
物へ転化するための実験手順に従って、上記実施例5で
5APO−16と称した5APOを用いた。結果を表X
XXIVに記載する。
エチレン         0.5   3.0エタン
        痕跡it    O,3プロピレン 
       0.6   2.3プロパン     
   ・痕跡量  痕跡量ブタン         痕
跡量  痕跡片0、            N D 
   N Dジメチルエーテル     98.9  
94.71 wHsVIメz、/−ル)、 hr     O387
0,82WH8V(水) 、 hr−’      2
.03   1.91転化率         53 
 51流れ時間         21 1メタンおよび二酸化炭素はモル効率の計算には含まな
い。
実施例 70:30の水対メタノールの重危比kaUするメタノ
ール/水供給原料全使用して(WH8V(メタノール)
 = 0.84 hr−’およびWH8VI水)=1、
96 hr−1)、375℃および大気圧でメタノール
勿含む供給原料を軽質オレフィン生放物へ転化する1こ
めV本工僅に、上配矢結しfllOで8 A P (J
 −34と称した5APU(+?用いた。結果?表xx
xvに記載する・ 表xxxv エチレン    33.7   41.3エタン   
   0.8    0.8ヲ′ロビレン   42.
0   42.8プロパン     0.8    0
.6ゾタン    痕跡量    ND ブテン     18.2   11.2o、    
    1.9    1.3C6ジr’j、 kWp
 !、At           N  Dメタン  
   2.2    1.3二酸化炭緊    0.6
    0・7流れ時間     1.1    3.
3実施例29 上記実施例16(b)に記載の5APU茫/l’)いて
上記の実験手順に従ってエチレンおよびグロピレンを含
有する炭化水素混合物?C製造した。350℃および3
70℃の工程温度でかつ自然発生圧力での結果を表XX
XMに記載する。
表XXXVI’ 350℃   375℃ エチレン     43.9   42・8エタン  
    ND    ’0・4ゾロピVン    23
・7  31・2ゾロパ/     0・51・3 ブテン      4・12     B°0ブタン 
     ND     痕長年量0、       
 2.1    2・9c6         痕跡量
   1・4メタン      12.9   11.
5二岐化炭素    4.5    0.6ジメチルエ
ーテル 8.5     N D転化率      6
4     100流れ時間     0.25   
1 ’WH8V(350℃”t”)  :メタ/−/1z=
=1.1l11y−’水=2.6011.−1 WH8V(375℃で) :メタノールー2.60 h
r−1水=2.43 hr−” 2ガスクロマトグラフィ分析でメタノール障害に因る近
似値 実施例30 上記実施例21 ′c8APO−44と称し7′cSA
i’0?用いて、上記の実験手順に従ってメタノールお
よび水よシなる供給原料を転化した。温度は375℃、
圧力は自然発生圧力であり、工程は1時間行った。メタ
ノールおよび水のWH8Vはそれぞれ(1,852工ひ
1,99でめシ、メタノール転化犀祉45モル%であつ
t0結結果表xxxvnに記載する。
表XxX■ エチレン       17・7 エタン          6・3 プロピレン      13・3 ゾロノぞン          9・504′7・5 0.1・I N  I) 6 メタン         5・5 二酸化炭素        2.8 ジメチルエーテル   36.4 1ガスクロマトグラフィ分析でメタノール障害に因る近
似値 実施例31 上記実施例17で8APO−35と称した5APOt本
工程に用いて、上記の実験手順に従って水とメタノール
とのモル混合物を軽質オレフィン生成物へ転ftsした
。メタノールのモル量葡変えて、かつ希釈剤を使用して
および使用せずに、そして水CI)+F−仕鼠r震えて
、3掘り転化を行つlこ@温反は375℃であシ、圧力
は自然発生圧力であった。
結果は希釈剤を本工程に用いたとき得られた軽質オレフ
ィン生成物(一定の転化で)に対する選択率の増加全実
証している。3種の転化の結果?表XXX* 、 我X
XXIKオjヒ表XXXX k?::R6uスル。
t+ XXXVIII” ” エチレン   39.9   41.5エタン    
’ 1.0    0.8プロピレン  42.1  
 41.6ゾロノぞン     0.7    痕跡量
ブテン    12.3   12.0(J、    
     2.2    1.806       痕
跡量   痕跡量メタン     1・41・3 二酸化炭8  0.30・3 光れ時間    45.5 1水対メタノールの重hr比は70:30でありた。
不活性希釈剤として蟹素ケ使用した。
2WH8VIメタノ−7+/ ) : 0.91 hr
−’WH8VI H,0)    : 2.12 hr
−’1.2 表XXXIK エチレン   27.8   36.8エタン    
 1.2   1.2 プロピレン  44.4   48.1プロパン   
 0.7    0.7ブデン    19.2   
10.20s4.2     1.5 06−      0.6   痕跡量メタン    
 1.9    1.4二酸化炭素   0.2   
 0.2流扛時間    14.0 真水対メタノールの富量比t;j 30 : 70であ
シ、不活性希釈剤として窒素音用いた。
”W118V(メタノール) : 0.84hr−’N
VH8V (Hz O)     : 0−36 hr
−1衆xxxx” ” エチレン   28.4  37.5 エタン     1.4   2.6 プロピレン  44,6  42.9 プロパン   痕跡量  ジJ−C跡景ゾテ:/   
  16.9  11.30、       3.5 
  1.6(J、        0.9   0.4
メタン     3.0   2.7 二酸化炭素   1.4   1.1 流れ時間     14.0 1水対メタノールのモル比は70:30であつに0希釈
剤は使用しなかつ7Ca 2WH8v(メタ/−ル):0.89hr−’WH8V
 (Hz 0)    : 2.05 br−”3痕跡
量のブタンを観察した。
実施例32 4種の興なる温度でメタノールを軽りjオレフィンへ転
化するために、上記実施例14で5APO−34と称し
た5APOi本工程に用いた。メタノールの軽質オレフ
ィンへの転化は自然発生圧力下、350℃、375℃、
400℃および425℃の温度で行つ7Caこれらの温
度での結果i表XLIに記載する。
実施例33 上記実施例14で5APO−34と称した5APOt本
工程に用いて、2種の興なる供給原料の軽質オレフィン
生成物への転化を比較し几。これら2種の供給原料はメ
タノール;およびジメチルエーテルと、水とでめった。
この実施例は自然発生圧力下、375℃の温度で行った
。a、”; 4s勿表XLIIに記載する。
実施例34 上記実施例14で8APL)−34と称した5APOを
本工程に使用して、375℃の温度および自然発生圧力
でメタノールを軽質オレフィン生成物へ転化した02種
の流計ケ用いて、軽質オレフィン生成物について流液の
効果?測定したが、第二の流址は隔−の流垣(1×流t
’L)として用いたものの2.5倍(2,5X流−t″
L)とした。結果を表XLIIIに記載する。
実施例35 上記実施例15で5APU−34と称した5APO奮使
用して、自然発生圧力下400℃の温度でかつi、 0
4 hr−1のWH8v(−Cり/−ル)で!l’/−
ルを軽質オレフィンへ転化したO結果金表XLIVに記
載する。
災XLIV エチレン    15.1 61.0 76.5エタン
      7.6  3.3.−  2.2ゾロピレ
ン   21.2 2B、6 15.6プロパン   
 31・1 痕跡量  NDブテン     16.5
  45  1.901s3.2  0.6  0.4 o        o、s   O,30,3メタン 
     2・30・90・5二酸化炭素    2.
1  0.8  9.7アセトアルデヒド   ND 
   ND    1.8流れ時間     1.0 
 3.3  4.0上記′A施例15で5AP(J−3
4ト称し7j8APUを本工程に用いて、自然発生圧力
下4oo℃の温度でエタノールを水の存在下で軽質オレ
フィン化a q’a ヘに化り、7j、 WH8V (
x−タ/ −ル) iJ、 0.87br−’テアシ、
WB2 V (水) FJ 4.901+r−’  テ
あツタ〇結呆を表−XLVにB己−4すする。
表XLV エチレン   89,2  90.3  91.2エタ
ン     1.1   1.1   1.2プロピレ
ン   5.5   4.4   3,7プロノぞン 
    ND     ND     NDゾテン  
   1,4   1.2   1.00、     
  0.6   0.4   0.3o、      
   N D     N D     N Dメタン
     0.1   0.1   0.に酸化炭素 
  0.5   0.4   0.3γセトアルデヒド
   1.5    2.2    2.2流れ晴間 
   2.5   5.5   8.5実施例 カナダ特許第911,417号(1972年10月3日
発行)の実施例4からの次の手順に従って“、ホスフェ
ート置換ゼオライトTh調製した。
この置換ゼオライトは、まずAZOl、、・6 II、
024.Ovと、l18PU4 (85重1IIci(
) 10−、4 ’ ト、蒸留水約20 (l mlと
2混合丁ゐことにLりて―製し1ζ。
生成した混合物全豹75のpHになるまで水酸化ナトリ
ウム濃溶液で滴定した。沈澱物が形成された。この沈澱
會カ過によって採取し、蒸留水約150m/で洗浄した
。含水沈戯vDk Ludoxコロイドシリカゾル16
.(1’および水酸化ナトリウム4.8Vと混合し、次
いで蒸留水100−に溶解した。次いで、この反応混会
物ケ不活注プラスチックライナーケ有するオートクレー
ブに装入し、自然発生圧力下切150℃で約118時間
、結晶化した。反応混合物は、酸化物のモル比で表わす
と、次の組成を有していた◎ 1−2 Np*0 : A l sum : i、6 
S i O!: 0.9 Pll 05 a 110 
H20生じた半放物k濾過によって回収し、蒸留水で洗
浄し、そして110℃で空気乾燥した。空気乾燥した生
放物葡カリウムとイオン置換させ、X−線にエフ分析し
、次のX−線粉末回折パターンを観fllll した。
d      100 X I/I。
9.46           1006.97   
    21 5.61       17 5.10       21 4.72       10 4.53        5 4.36       74 4.15        7 4.02        9 3.90       43 3.62       28 3.48       16 3.14       10 2.95       95 2.9 2             5 32.71
              92.64      
 19 2.54             142.33  
      9 2.11        7 2.08        3 合成時の生成物を分析し、これはP、U、 13.6重
付%+ Na2O・13−3 重量%: AA、032
7.7 亜fX ;の組成に和尚する。
0.79Na、0:Al2O3:1.62SiO,*0
.35 P、0,3.92H,0掠を準Δ(cBain
−Bakr M社吸着装置を使用して、合成時の生成物
を吸着容量について試験した。
U、     3.46  、760 −183  1
.6N、     3.64  760 −196  
−00   3.3   760   25  −N−
ブタ:y  4.3    760   25   0
.2H,02,65202520,9 次いで、合成時の生成物の一部(2,Or ) @10
mfit%■NH,(L#20 fトドlc1時flJ
13MH[、、濾過し、100℃で短期間乾燥した。
て〆メタノールおよび水音含有する供給原料全転化り、
’1t−CWH8V Cメタ/−ル)=Q、89 hr
−” 。
WHS v(11*0 >=1−08 hr−1) 。
用いた温度は375℃であシ、圧力は自然発生圧力であ
った。モル効率(パーセントとして)奮次の表に挙り゛
る。メタノールの生jnt物へ0モル転化率ははん−0
18,4Xであった0炭化水素生成物へ転化された全メ
タノールに対するエチレンのモル効率は0.7モル%で
あった。結果を表)(LVIに報告する。
表XLVI エチレン        1.3 エ タン、                  −プ
ロピレン       2.5 プロパン         − (]、                 −0、− C6− メタン         0.6 二酸化炭素       2.1 ジメチルエーテル  93.5
【図面の簡単な説明】
図1は本発明のシリコアルミノリン酸塩の三成分図であ
る。 図2は本発明の好ましいシリコアルミノリン酸塩の三成
分図である。 特許出願人  ユニオン、カーノ々イド、コーポレーシ
ョン 手   続   補   正   書 昭和!g年/7月 7日 特許庁長官 /f杉 和人殿 事件の表示 昭和!F年 #寸  願第7jD−230
号t4の名称 転質オシフィシ9秦道 補正をする者  事件との関係    r−t11? 
 出願大系  Iネ  ユ瓜オス t−バイF、コーボ
l/−’/Hノ代  理  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 以上を包含する供給原料と、〔AtO2〕、〔PO□〕
    及び(Sin2)の各四面体単位の分子骨格を包含する
    シリコアルミノリン酸塩モレキュラーシーブとを効果的
    なプロセス条件下に接触させて、軽質オレ7、インを生
    成することを特徴とする炭素原子2〜4個を有する軽質
    オレフィンの製造方法。 (2)  シリコアルミノリン酸塩が酸素の吸着と、イ
    ンブタンの無視し得る吸着とにより特徴づけられるもの
    であるFF訂請求の範囲第(1)項記載の方法。 (3)  シリコアルミノリン酸塩がキセノンの吸着と
    イソブタンの無視し得る吸倉とにより特徴づけられるも
    のである特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (4)  シリコアルミノリン酸塩がn−ヘキサンの吸
    着と、イソブタンの無視し得る吸着とにより特徴づけら
    れるものである特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (5)  メタノール、エタノール、ジメチルエーテル
    、ジエチルエーテル及びそれらの混合物の1^Φ又はそ
    れ以上を包含する供給原料とシリコアルミノリン酸塩モ
    レキュラーシーブとを接触させ、この場合該シリコアル
    ミノリン酸塩モレキュラーシーブは微孔性結晶シリコア
    ルミノリン酸塩より成式は、 m几: (8i xALy P z ) 02であり、
    上式中Rは結晶内細孔系中に存在する少くとも1種の有
    機チンプレーディング剤を表わしmはゼロから0.3ま
    での値を有し、mは(81xAt、P2)02の1分子
    当り存在するRのモル数を表わし:XsY及び2はそれ
    ぞれ四面体単位として存在するケイ素、アルミニウム及
    びリンのモル分率を表わし、前記モル分率はそれらが図
    面の図1における三絨分区のA%B、O%D及びEの各
    点によシ定められる五角形組成領域内にあるようになっ
    ていることを特徴とする、炭素原子2〜4個を有する軽
    質オレフィンの製造方法。 (6)  シリコアルミノリン酸塩が、図面の図2であ
    る三滅分区の8% 5% c、d及びeの各点により定
    められる五角形組成領域内におけるケイ素、アルミニウ
    ム及びリンの各モル分率を有する特許請求の範囲第(5
    )項記載の方法。 (7)mが0,02ないし0.3の値を有する特許請求
    の範囲第(5)項記載の方法。 (8)mが0.02ないし0.3の値を有する特許請求
    の範囲第(6)項記載の方法。 (9)  シリコアルミノリン酸塩が、少くとも表Iに
    示すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターン
    を有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載
    の方法。 (10)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表■に示す
    d−面間隔を有する特徴的なXpA粉末粉末回折ノータ
    ーンする特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載
    の方法。 (11)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表Vに示す
    d−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターンを有
    する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載の方
    法。 (12)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表■に示す
    d−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターンを有
    する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載の方
    法。 (13)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表Xに示す
    d−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターンを有
    する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載の方
    法。 (14)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表xINに
    示すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターン
    を有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載
    の方法。 (15)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表X■に示
    すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターンを
    有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載の
    方法。 (16)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表XXに示
    すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターンを
    有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載の
    方法。 (17)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表Xx■に
    示すd−面間隔を有する特徴的なX Iff粉末回折パ
    ターンを有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)
    項記載の方法。 (18)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表xx■に
    示すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターン
    を有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載
    の方法。 (19)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表XX■に
    示、すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パター
    ンを有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記
    載の方法。 (20)シリコアルミノリン酸塩が少くとも表XX■に
    示すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターン
    を有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載
    の方法。 (2リシリコアルミノリン酸塩が少くとも表XXIXに
    示すd−面間隔を有する特徴的なX線粉末回折パターン
    を有する特許請求の範囲第(5)項又は第(7)項記載
    の方法。 (22)単位実験式: %式%) におけるmがゼロの値を有し、しかもシリコアルミノリ
    ン酸塩が表C%E、M%P、T、AA及びCCの任意の
    一つに示すよりなXi#iI粉末回折ノゼターンを有す
    る特許請求の範囲第(5)項又は第(6)項記載の方法
    。 (23)軽質オレフィンが炭化水素生成物の少くとも約
    25モルチを構成する特許請求の範囲第(1)項又は第
    (5)項記載の方法。 (24)軽質オレフィン生成物が炭化水素生成物の50
    モルチ以上を構成する特許請求の範囲第(23)項記載
    の方法。 (25)供給原料が希釈剤を含有する特許請求の範囲第
    (1)項又は第(5)項記載の方法。 (26)希釈剤が水であシ、かつ約1モルチと約99モ
    ルチとの間の水を存在させる特許請求の範囲第(25)
    項記載の方法。 (27)供給原料とシリコアルミノリン酸塩とを約25
    0℃と約700℃との間の温度において接触させる特許
    請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載の方法。 (28)供給原料とシリコアルミノリン酸塩とを約25
    0℃と約600℃との間の温度において接触させる特許
    請求の範囲第(27)項記載の方法。 (29)約01気圧と約1000気圧との間の圧力にお
    いて行う特許請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載
    の方法。 (30)約0.1気圧と約100気圧との間の圧力にお
    いて行う特許請求の範囲第(29)項記載の方法。 (31)気相において行う特許請求の範囲第(1)項又
    は第(5)項記載の方法。 (32)液相において行う特許請求の範囲第(1)項又
    は第(5)項記載の方法。 (33) Wl(8vカ約0.01時間−1と約100
    時間−1との間である特許請求の範囲第(1)項又は第
    (5)項記載の方法。 (34)WH8Vが約0.1時間−1と約40時間−1
    との間である特許請求の範囲第(33)項記載の方法。 (35)供給原料がメタノールを包含する特許請求の範
    囲第(1)項又は第(5)項記載の方法。 (36)供給原料がメタノール及びジメチルエーテルを
    包含する特許請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載
    の方法。 (37)供給原料がエタノールを包含する特許請求の範
    囲第(1)項又は第(5)項記載の方法。 (38)供給原料がエタノール及びジエチルエーテルを
    包含する特許請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載
    の方法。 (39)供給原料が実質的にメタノール、ジメチルエー
    テル及び水よシ成る特許請求の範囲第(1)項又は第(
    5)項記載の方法。 (40)供給原料が実質的にメタノール及び水よシ成る
    特許請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載の方法。 (4す供給原料が実質的にエタノール及び水よシ成る特
    許請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載の方法。 (42)供給原料が実質的にジメチルエーテル及び水よ
    り成る特許請求の範囲第(1)項又は第(5)項記載の
    方法。 (43)希釈剤が窒素である特許請求の範囲第(25)
    項記載の方法。 (44)希釈剤がパラフィンである特許請求の範囲第(
    25)項記載の方法。 (45)希釈剤がヘリウムである特許請求の範囲第(2
    5)項記載の方法。 (46)希釈剤が芳香族化合物である4?許請求の範囲
    第(25)項記載の方法。
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