JPH1159161A - 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ - Google Patents
車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリInfo
- Publication number
- JPH1159161A JPH1159161A JP9218762A JP21876297A JPH1159161A JP H1159161 A JPH1159161 A JP H1159161A JP 9218762 A JP9218762 A JP 9218762A JP 21876297 A JP21876297 A JP 21876297A JP H1159161 A JPH1159161 A JP H1159161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- duct
- air conditioning
- vehicle
- conditioning unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000010257 thawing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
ュール化する場合、インストルメントパネルを利用して
ダクトを形成し、部品点数、製造コストを低減するとと
もに作業効率を向上させる。 【解決手段】 ユニットアセンブリ10の車室側を覆う
ように取り付けられるインストルメントパネル50によ
り、車両用空調ユニット20のダクトDの一部を形成す
るようにしたことを特徴とする。
Description
トを含むユニットアセンブリに関し、特に、車両用空調
ユニット及びその周辺機器をモジュール化し、組付け作
業の容易化と部品点数の低減を図ろうとするものであ
る。
を統合したり、数種類の部品を一括して取付ける、いわ
ゆるユニット化あるいはモジュール化が注目されてい
る。
みでなく、部品の統廃合や製造時の型費低減などにも波
及する種々の利点を有している。
ユニット、オーディオ機器、各種計器、ステアリング、
ステアリングメンバー、センターコンソール等大小種々
の車両部品を多数集中して取り付けなければならず、し
かも、ダッシュパネル、フロアパネル及びインストルメ
ントパネルにより区画された極めて狭小な収納空間であ
ることから、ここでの取り付け作業は、車両組立作業中
でも最も難作業となっている。
のモジュール化に関する提案が、例えば、特開平8−2
95120号公報等によりなされている。
ール化は、作業能率を向上させるためのものであって
も、ユニットアセンブリを構成する部品点数自体が減少
するわけではない。
作業過程では、依然として作業効率を向上させることが
できず、製造コストの大幅な低減化を図ることができな
いという問題がある。
題点に鑑み提案されたもので、車両用空調ユニット及び
その周辺機器をモジュール化する場合に、部品の共用化
によりダクトを形成し、部品点数の削減、大幅な製造コ
ストの低減を図り、作業効率を向上させることを目的と
する。
る手段により達成される。
ト及びヒータユニットを有する車両用空調ユニットと、
車室内に向かって開設された開口部を有し、内部に前記
車両用空調ユニットを制御するコントローラ若しくはオ
ーディオ機器からなる電気機器が収納されたユニットケ
ースと、車体側に取り付けられるステアリングメンバー
とを有し、当該ステアリングメンバーに少なくとも前記
車両用空調ユニットを組み付けることにより形成したユ
ニットアセンブリであって、当該ユニットアセンブリの
車室側を覆うように取り付けられるインストルメントパ
ネルにより、前記車両用空調ユニットのダクトを形成す
るようにしたことを特徴とする車両用空調ユニットを含
むユニットアセンブリ。
トダクト若しくはデフダクトの内、少なくとも1つであ
ることを特徴とする車両用空調ユニットを含むユニット
アセンブリ。
空調ユニット又はステアリングメンバーのいずれかと連
結するようにしたことを特徴とする車両用空調ユニット
を含むユニットアセンブリ。
面に基づいて説明する。図1〜3は、本発明の一実施の
形態に係るユニットアセンブリの一例を示したもので、
図1は組立状態の斜視図、図2は図1の2−2線に沿う
断面図、図3は図1の分解斜視図である。
に、本実施の形態のユニットアセンブリ10は、車両用
空調ユニット20を、前席前方の車体を補強するために
取り付けられるステアリングメンバー40に組み付ける
ことにより構成されているが、この車両用空調ユニット
20には、コントローラ32等が収納されるユニットケ
ース30(図2,3参照)が取り付けられている。
しも車両用空調ユニット20に取り付ける必要はなく、
前記ステアリングメンバー40に直接組み付けるように
してもよい。
空調ユニット20は、図2,3に示すように、インテー
クユニット21、クーラユニット22、ヒータユニット
23が直列的風路を形成するように連結され、インテー
クユニット21から取り込まれた車室内空気あるいは車
室外空気が、クーラユニット22のエバポレータ24に
より冷却され、この冷風が、エバポレータ24とヒータ
コア25との間に設けられたミックスドア26により所
望の比率で分岐され、一部の空気がヒータコア25によ
り加熱され、残りを冷風がそのまま流れて前記加熱され
た空気とミックスされ所定温度の空気とされる。
た冷風、温風あるいはミックス風は、ベントダクトDv
、フロアダクトDf あるいはデフロストダクトDd 等
の各種ダクトDに導かれるが、車両用空調ユニット20
内には、各ダクトDd ,Dv ,Df への送風状態を切替
えるためのドア27d ,27v ,27f が、それぞれ開
閉可能に取り付けられている。
デフロストダクトDd を介してフロントウィンドウの内
面に向かって送風が行われ、ベントドア27v を開く
と、ベントダクトDv を介して搭乗者の胸元に向かって
冷風が送られ、フットドア27f を開くと、フットダク
トDf を介して搭乗者の足下に向かって温風が送られる
ようになっている。
センブリ10の車室側を覆うように取り付けられるイン
ストルメントパネル50により、前記車両用空調ユニッ
ト20のダクトDの一部を形成するようにしている。
には、図1に示すように、上面にデフロスト用の吹出口
28d 、前面にベント用の吹出口28v 、下面にフット
用の吹出口28f がそれぞれ設けられ、車両用空調ユニ
ット20からの温調空気が、図1に示すデフロストダク
トDd ,ベントダクトDv ,フットダクトDf を介し
て、前記各吹出口28d ,28v ,28f に導かれ、車
室内に吹き出される。
は、車両用空調ユニット20のユニットケース23の車
室側外面を覆うように取り付けたとき、その一部がデフ
ダクトDd 、ベントダクトDv 及びフットダクトDf の
一部を構成するようになっている。
Dv 及びフットダクトDf を構成する部品が一部不要と
なり、部品点数を低減することができる。
ントパネル50の一部がデフダクトDd 、ベントダクト
Dv 及びフットダクトDf 全ての一部を構成する必要は
なく、いずれか1つであってもよく、またこれらダクト
の全体を形成するようにしてもよい。
ダクトDd の吹出口28d 側を二つに分岐させている
が、本発明は、このような構造に限定されるものではな
く、車両用空調ユニット20とインストルメントパネル
50とによりデフロスト吹出口28d とを連通できれ
ば、どのような形状であってもよい。
d 内に、車速等をフロントウィンドウに投影するための
ヘッドアップディスプレイの投影部を配置し、デフロス
トダクトDd の吹出口28d からフロントウィンドウに
向かって投影を行うようにすれば、部品のモジュール化
を促進することができる。
に、車両用空調ユニット20に液晶ディスプレイを設け
ることも可能である。
ス30は、図2に示すように、車両用空調ユニット20
のユニットケース23の前面から突出するようにして設
けられていて、車室側に開口部31を有している。この
ユニットケース30の開口部31内に、車両用空調ユニ
ット20のコントローラ32若しくはオーディオ機器
(図示せず)等からなる電気機器Eが収納されている。
記したユニットアセンブリ10の組み立て手順を説明す
る。ユニットアセンブリ10を組み立てるには、まず、
インテークユニット21、クーラユニット22、ヒータ
ユニット23が直列的風路を形成するように連結し、車
両用空調ユニット20を組み立てる。
32あるいはオーディオ機器等の電気機器Eを収納し、
当該ユニットケース30を車両用空調ユニット20に取
り付ける。
フロストダクトDd 等のダクトの一部を取り付けるとと
もにステアリングメンバー40とブラケットBを介して
連結する。
リ10の車室内側を、インストルメントパネル50によ
り覆う。これによりインストルメントパネル50自体を
利用して車両用空調ユニット20のダクトDも形成され
る。
は、車体に直接取り付けてもよいが、ステアリングメン
バー40とブラケットBを介して連結するようにしても
よい。
に直接取り付ける方式の場合には、作業が多少面倒にな
るが、インストルメントパネル50の支持強度は向上す
る。後者のステアリングメンバー40に取り付ける方式
の場合には、ステアリングメンバー40に、インストル
メントパネル50を含む全てのユニットアセンブリ10
が取り付けられるので、ステアリングメンバー40を車
体に取り付ければ、組み付けが完了し、作業性は著しく
向上する。
は、ロボット等を用いて車両の前席前方に挿入し、ステ
アリングメンバー40を車体に取り付ける。
両用空調ユニット及びその周辺機器を一体に組み立て、
モジュール化を図る場合、車両用空調ユニットにインス
トルメントパネルを取り付けたときに、このインストル
メントパネルの一部を利用して車両用空調ユニットのダ
クトを形成するようにしたので、構成部品が低減し、大
幅に製造コストを低減するとともに、組み付け作業効率
が向上する。
ントパネルとにより、ベントダクト、フットダクト若し
くはデフダクトの内、少なくとも1つを形成すれば、ダ
クト構成部品の削減と作業効率の向上を図ることができ
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 インテークユニット(21)、クーラユニッ
ト(22)及びヒータユニット(23)を有する車両用空調ユニ
ット(20)と、車室内に向かって開設された開口部(31)を
有し、内部に前記車両用空調ユニット(20)を制御するコ
ントローラ(32)若しくはオーディオ機器からなる電気機
器(E)が収納されたユニットケース(30)と、車体側に取
り付けられるステアリングメンバー(40)とを有し、当該
ステアリングメンバー(40)に少なくとも前記車両用空調
ユニット(20)を組み付けることにより形成したユニット
アセンブリ(10)であって、 当該ユニットアセンブリ(10)の車室側を覆うように取り
付けられるインストルメントパネル(50)により、前記車
両用空調ユニット(20)のダクト(D)を形成するようにし
たことを特徴とする車両用空調ユニットを含むユニット
アセンブリ。 - 【請求項2】 前記ダクト(D)は、ベントダクト(Dv)、
フットダクト(Df)若しくはデフダクト(Dd)の内、少なく
とも1つであることを特徴とする請求項1記載の車両用
空調ユニットを含むユニットアセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21876297A JP3877191B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21876297A JP3877191B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159161A true JPH1159161A (ja) | 1999-03-02 |
JP3877191B2 JP3877191B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=16725011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21876297A Expired - Fee Related JP3877191B2 (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3877191B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001047847A (ja) * | 1999-06-03 | 2001-02-20 | Zexel Valeo Climate Control Corp | 自動車用空調ユニット |
WO2001034417A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-05-17 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Appareil de conditionnement d'air pour automobile et module de tableau de bord |
WO2001047336A3 (fr) * | 2000-03-13 | 2002-02-28 | Zexel Valeo Climate Contr Corp | Climatiseur de vehicule |
JP2003034117A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
US7096924B2 (en) | 2000-06-30 | 2006-08-29 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Car air conditioner |
JP2007526169A (ja) * | 2004-03-02 | 2007-09-13 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 車両支持体用部材 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710945U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | ||
JPS5759710U (ja) * | 1980-09-20 | 1982-04-08 | ||
JPH06227288A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車体構造 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP21876297A patent/JP3877191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710945U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | ||
JPS5759710U (ja) * | 1980-09-20 | 1982-04-08 | ||
JPH06227288A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車体構造 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001047847A (ja) * | 1999-06-03 | 2001-02-20 | Zexel Valeo Climate Control Corp | 自動車用空調ユニット |
WO2001034417A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-05-17 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Appareil de conditionnement d'air pour automobile et module de tableau de bord |
WO2001047336A3 (fr) * | 2000-03-13 | 2002-02-28 | Zexel Valeo Climate Contr Corp | Climatiseur de vehicule |
EP1266777A1 (en) * | 2000-03-13 | 2002-12-18 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Air conditioner for car and instrument panel module |
EP1266778A2 (en) * | 2000-03-13 | 2002-12-18 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Car air conditioner |
JP2003326945A (ja) * | 2000-03-13 | 2003-11-19 | Zexel Valeo Climate Control Corp | 自動車用空調装置 |
EP1266777A4 (en) * | 2000-03-13 | 2004-07-07 | Zexel Valeo Climate Contr Corp | VEHICLE AIR CONDITIONING AND DASHBOARD MODULES |
EP1266778A4 (en) * | 2000-03-13 | 2004-07-07 | Zexel Valeo Climate Contr Corp | VEHICLE AIR CONDITIONING |
US7096924B2 (en) | 2000-06-30 | 2006-08-29 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Car air conditioner |
JP2003034117A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
JP4496680B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2010-07-07 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
JP2007526169A (ja) * | 2004-03-02 | 2007-09-13 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 車両支持体用部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3877191B2 (ja) | 2007-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5217405A (en) | Heater unit structure of air mixing apparatus for automotive vehicle | |
JP2001150931A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPH1159161A (ja) | 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ | |
JP3415205B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2001171333A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2003104036A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2000135922A (ja) | 車両用エアコンユニット | |
JP4186624B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3053852B2 (ja) | 自動車の空調ユニット配設構造 | |
JP4333306B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JPS6317107A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP3397379B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2000085335A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP3397378B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JPH0532022U (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JP3873810B2 (ja) | 車両用ダクト構造 | |
JP2003104035A (ja) | 車両用空調装置 | |
JPS6320212A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2005047431A (ja) | 車両用空調装置の駆動構造 | |
JPH11227453A (ja) | 乗用車のリィンフォースバー | |
JP2001206054A (ja) | 空調装置の通風口構造 | |
JPH11192830A (ja) | 自動車用空調装置のファンユニット | |
JPS6313810A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2000135954A (ja) | 車両におけるグローブボックスの配設構造 | |
JP2005096612A (ja) | 車両用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060306 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |