JP2001206054A - 空調装置の通風口構造 - Google Patents

空調装置の通風口構造

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JP2001206054A
JP2001206054A JP2000020765A JP2000020765A JP2001206054A JP 2001206054 A JP2001206054 A JP 2001206054A JP 2000020765 A JP2000020765 A JP 2000020765A JP 2000020765 A JP2000020765 A JP 2000020765A JP 2001206054 A JP2001206054 A JP 2001206054A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後部座席の雰囲気温度の不均衡を解消して、
快適な車内環境を実現できる空調装置の通風口構造を提
供する。 【解決手段】 車両の座席1とリアウインド4との間に
設けられたリアシェルフパネル2に冷風吹出口7bを配
設すると共に、その冷風吹出口7bの後側に空気吸込口
8aを配設し、冷風吹出口7bに、リアウインド4の傾
斜に沿って斜め前方に冷風を案内する風向調整部材9を
設ける。冷風吹出口7bの後側に空気吸込口8aが位置
していることから、冷風吹出口7bからの冷風の吹出、
及び空気吸込口8aへの車室S1内の空気の吸込は左右
均等に行われて、左右の乗員Pに対して常に同一の冷房
条件が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内のリアシェ
ルフパネルに設けられた空調装置の通風口構造に関する
ものである。
【0002】
【関連する背景技術】近年の車両には、車室内のリアシ
ェルフパネルに空調装置の通風口を設け、その通風口か
ら後部座席の乗員に冷気を供給して、リアウインドから
の直射日光による照付け感を和らげるように配慮したも
のがある。図4はこのような通風口構造を備えた車両の
リアシェルフパネルを後方より見た断面図を示してお
り、図中の31は後部座席のヘッドレストを表し、Pは
乗員を表している。空調装置のユニット32は車両のト
ランクルームS2内に配設されて、リアシェルフパネル
33の下面に吊下・固定されている。ユニット32内に
は略U字状の流通路34が形成され、流通路34の左右
一対の開口部34aは、シェルフトリム35上の左右に
設けられた吹出口36及び吸込口37を介してそれぞれ
車室S1内に向けて開口している。流通路34内には、
フィルタ38、モータ39にて回転駆動されるシロッコ
ファン39a、図示しないコンプレッサから冷媒が供給
されるエバポレータ40が設けられている。
【0003】このように構成された空調装置の通風口構
造では、冷房時においてモータ39にてシロッコファン
39aが回転駆動されると、車室内の空気が吸込口37
から吸い込まれてフィルタ38を経て矢印で示すように
流通路34内を流通し、エバポレータ40にて冷却され
た後に冷風として吹出口36から車室S1内に吹き出さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した空調装置の通
風口構造は、吹出口37と吸込口38を左右に配置した
関係上、後部座席付近において左右方向の雰囲気温度に
不均衡が生じる。つまり、吹出口36からの冷風は主に
その直前に着座する右側の乗員Pに対して供給され、左
側の乗員Pにはほとんど供給されないため、左側の乗員
Pが直射日光による照付け感を感じるにも拘わらず、右
側の乗員Pが冷房の効き過ぎによる肌寒さを感じる等の
不具合を発生する場合があった。
【0005】本発明の目的は、後部座席の雰囲気温度の
不均衡を解消して、快適な車内環境を実現することがで
きる空調装置の通風口構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、車両の座席とリアウインドとの間に設
けられたリアシェルフパネルに配設されて、空調装置ユ
ニットと接続された冷風吹出口と、冷風吹出口の後側に
配設されて、空調装置ユニットと接続された空気吸込口
と、冷風吹出口に設けられて斜め前方に冷風を案内する
風向調整部材とを備えた。
【0007】従って、冷風吹出口の後側に空気吸込口が
位置していることから、冷風吹出口からの冷風の吹出、
及び空気吸込口への車室内の空気の吸込は左右均等に行
われて、左右の乗員に対して略同一の冷房条件が実現さ
れる。又、このような冷風吹出口と空気吸込口との位置
関係から、冷風の吹出と吸込は互いに妨げられることな
く行われ、冷風吹出口から吹出された冷風は、風向調整
部材の案内により斜め前方に吹き出されて乗員の頭上に
到達し、その後に、リアウインドに沿って下方に移動し
て空気吸込口に吸い込まれ、その結果、リアウインドに
沿ったループ状の経路を冷風が循環して、左右の乗員の
頭部が直接的に冷やされる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を独立したトランク
を備える3ボックス型車両の空調装置の通風口構造に具
体化した一実施形態を説明する。図1は実施形態の空調
装置の通風口構造を示すリアシェルフの平面図、図2は
同じく通風口構造を示す図1のII−II線断面図、図3は
同じく通風口構造を示す図1のIII−III線断面図であ
る。これらの図に示すように、車室S1内の後部座席1
の直後には車体の一部を構成するリアシェルフパネル2
が形成され、そのリアシェルフパネル2の直上はルーフ
3と連続するリアウインド4にて覆われている。リアシ
ェルフパネル2上にはシェルフトリム5が重なり合った
状態で配設され、このシェルフトリム5の左右に形成さ
れた取付孔5aには、それぞれ合成樹脂材料にて製造さ
れたガーニッシュ6が上方より嵌入・固定されている。
これらのガーニッシュ6はそれぞれ後部座席1の左右の
ヘッドレスト1aの直後に位置している。各ガーニッシ
ュ6の前側半分には吹出口7a,7bが設けられ、後側
半分には吸込口8a,8bが設けられ、これらの吹出口
7a,7b及び吸込口8a,8bは、シェルフトリム5
の上側(車室S1内)とリアシェルフパネル5の下側
(トランクルームS2内)とをそれぞれ連通させてい
る。
【0009】図3に示すように、各吹出口7a,7b内
には複数の風向調整板9が左右方向に形成され、これら
の風向調整板9は後部座席1の乗員の頭部に冷風が向く
角度に設定されている。同様に、各吸込口8a,8b内
には複数の風向調整板10が左右方向に形成され、これ
らの風向調整板10はほぼ直立した姿勢となるように角
度設定されている。
【0010】車両のトランクルームS2内には空調装置
のユニット11が配設され、このユニット11は図示し
ないブラケットによりリアシェルフパネル2の下面に吊
下・固定されている。ユニット11のケーシング12は
合成樹脂材料にて製造され、ケーシング12の左側及び
右側には、それぞれ上方に開口する吹出開口部13a,
13bと吸込開口部14a,14bが前後に併設されて
いる。左右の吹出開口部13a,13bは前記した左右
のガーニッシュ6の吹出口7a,7bに接続され、又、
左右の吸込開口部14a,14bは左右のガーニッシュ
6の吸込口8a,8bに接続されている。
【0011】特に図2に示すように、ケーシング6内に
おいて左右の吸込開口部14a,14bは集合路15を
介して相互に連通し、又、左側の吸込開口部14aは主
流通路16を介して右側の吹出開口部13bと連通する
と共に、その主流通路16は分岐路17を介して左側の
吹出開口部13aと連通している。主流通路16内に
は、フィルタ18、モータ19にて回転駆動されるシロ
ッコファン19a、図示しないコンプレッサから冷媒が
供給されるエバポレータ20が設けられている。
【0012】尚、図示はしないが、この主流通路16に
はダンパにて開閉される強制換気用の排気口が設けら
れ、例えば喫煙等に伴って排気口が開放されると、車室
内の空気が主流通路16からトランクルームS2内を経
て外部に排出されて、強制的に換気されるようになって
いる。以上のように構成された空調装置の通風口構造に
おいて、空調装置のコントロールパネルが運転者にて操
作されて、後部座席1の冷房が指定されると、コンプレ
ッサからの冷媒がエバポレータ20に供給されると共
に、モータ19にてシロッコファン19aが回転駆動さ
れる。その結果、車室内の空気は左右のガーニッシュ6
の吸込口8a,8bを経てケーシング12の左右の吸込
開口部14a,14b内に流入した後に集合路15を経
て集合し、更にフィルタ18を経て主流通路16内を流
通してエバポレータ20にて冷却される。その後の空気
は分岐路17により分岐されて、左右の吹出開口部13
a,13bを経て冷風として左右のガーニッシュ6の吹
出口7a,7bから車室S1内に吹き出される。
【0013】ここで、図1に示すように、左右のガーニ
ッシュ6が後部座席1の左右の乗員Pの直後に位置し、
且つ、図3に示すように、各ガーニッシュ6において吹
出口7a,7bの後側に吸込口8a,8bが位置してい
ることから、吹出口7a,7bからの冷風の吹出、及び
吸込口8a,8bへの車室S1内の空気の吸込は左右均
等に行われて、左右の乗員Pに対して常に同一の冷房条
件(雰囲気温度や冷風の流れ等)が実現される。
【0014】又、このように吹出口7a,7bが吸込口
8a,8bの前側に位置し、且つ、吹出口7a,7bの
風向調整板9が後部座席1の乗員の頭部に向く角度に設
定されていることから、図3に示すように、吹出口7
a,7bからの冷風は吸込口8a,8bに妨げられるこ
となく斜め前方に吹出されて、乗員Pの頭上に到達する
(矢印Aで示す)。乗員Pの頭上には前部座席のフェイ
スレベルやデフロスタからの冷風がルーフ3に沿って流
れているため(矢印Bで示す)、この冷風と共に吹出口
7a,7bからの冷風はリアウインド4に沿って下方に
移動して吸込口8a,8bに吸い込まれる(矢印Cで示
す)。吸込口8a,8bは吹出口7a,7bの後側に位
置することから、吹出口7a,7bから吹き出される冷
風に妨げられることなく吸込口8a,8bへの吸込みが
行われ、吸い込まれた冷風は直立した風向調整板10に
より直下の吸込開口部14a,14bへと案内される。
【0015】以上によりリアウインド4に沿ったループ
状の経路を冷風が循環することになり、この冷風により
乗員Pの頭部を直接的に冷やすことができる。よって、
リアウインド4からの直射日光による照付け感を確実に
防止して、快適な車内環境を実現することができる。以
上で実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実
施形態に限るものではない。例えば、上記実施形態で
は、3ボックス型車両の空調装置の通風口構造に具体化
したが、本発明を2ボックス型車両に適用して、そのカ
ーゴスペースに配置されたシェルフトリムに吹出口7
a,7bと吸込口8a,8bを設けてもよい。
【0016】又、上記実施形態では、吸込口7a,7b
及び吹出口8a,8bを備えたガーニッシュ6を左右に
配置したが、シェルフトリム5の左右中央に単一のガー
ニッシュ6を設けてもよい。更に、上記実施形態では、
後部座席1専用の空調装置のユニット11をトランクル
ームS2内に設け、そのユニット11を吹出口7a,7
b及び吸込口8a,8bに直接的に接続したが、例え
ば、この後部用のユニット11を廃止した上で、吹出口
7a,7bと吸込口8a,8bを前部座席用の空調装置
のユニットにダクトを介して接続し、この前部用のユニ
ットを利用して後部座席1に対する冷房を実施するよう
にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空調装置の
通風口構造によれば、冷風吹出口の後側に空気吸込口を
位置させることにより、左右の乗員に対して略同一の冷
房条件を実現して左右の不均衡を防止できる上に、冷風
をリアウインドに沿ってループ状の経路に循環させて乗
員の頭部を直接的に冷やし、リアウインドからの直射日
光による照付け感を確実に防止して、快適な車内環境を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の空調装置の通風口構造を示すリアシ
ェルフの平面図である。
【図2】同じく通風口構造を示す図1のII−II線断面図
である。
【図3】同じく通風口構造を示す図1のIII−III線断面
図である。
【図4】従来の空調装置の通風口構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 後部座席 2 リアシェルフパネル 4 リアウインド 7a,8b 吹出口 8a,8b 吸込口 9 風向調整板(風向調整部材) 11 ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の座席とリアウインドとの間に設け
    られたリアシェルフパネルに配設されて、空調装置ユニ
    ットと接続された冷風吹出口と、 上記冷風吹出口の後側に配設されて、上記空調装置ユニ
    ットと接続された空気吸込口と、 上記冷風吹出口に設けられて斜め前方に冷風を案内する
    風向調整部材とを備えたことを特徴とする空調装置の通
    風口構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073476A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 燃焼ユニット
JP2014113919A (ja) * 2012-12-10 2014-06-26 Denso Corp 空調装置
JP2019532085A (ja) * 2016-10-28 2019-11-07 テイト アンド ライル イングレディエンツ アメリカス リミテッド ライアビリティ カンパニーTate & Lyle Ingredients Americas Llc アルロース結晶の製造方法

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