JPH10129045A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH10129045A
JPH10129045A JP8289605A JP28960596A JPH10129045A JP H10129045 A JPH10129045 A JP H10129045A JP 8289605 A JP8289605 A JP 8289605A JP 28960596 A JP28960596 A JP 28960596A JP H10129045 A JPH10129045 A JP H10129045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
dot image
unit
minimum margin
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8289605A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Makioka
淳一 牧岡
Muneaki Watanabe
宗明 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数種類のプリンタに対して印字領域一杯まで
印刷する手段を提供する。 【解決手段】プリンタ選択時にプリンタの最小余白を設
定する最小余白設定手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書作成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】日立ワープロパソコンWordPal
PC CH700 取扱説明書 機能編に示されるよう
にパソコン用プリンタで印刷する場合、グループ分けし
たプリンタのタイプを選択していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、複数
種類のプリンタをひとつの設定値で使用するため、プリ
ンタモデルによってはプリンタの印字領域一杯まで印刷
できないという問題があった。
【0004】本発明は、複数種類のプリンタに対して印
字領域一杯まで印刷する手段を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はプリンタ選択時にプリンタの最小余白を設
定する最小余白設定手段を設けた構成とした。
【0006】このように構成することによって、プリン
タごとに印字領域一杯まで印刷できるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明を適用した日本語ワードプ
ロセッサの構成を示すブロック図を示したものである。
1は、文字などを入力するキーボードなどの入力部であ
る。2は、文字や図形などを表示するCRTディスプレ
イなどの表示部で、フレームメモリ3に記憶されている
ドットイメージをリフレッシュすることで表示を行う。
7は、英数字,ひらがな,カタカナ,漢字などをドット
マトリクス形式で記憶する文字フォントROMであり、
文字を表示する場合、表示文字フォントROM7からデータ
を取り出しフレームメモリ3に展開する。4は、半導体
メモリやフロッピディスク装置などの記憶部で、日本語
ワードプロセッサを制御するプログラムや編集文書デー
タなどを記憶する。5は、インクジェットプリンタなど
の印刷部で、行バッファ6に展開されたドットイメージ
を出力することにより印刷を行う。文字を印刷する場
合、文字フォントROM7からデータを取り出しページ
メモリ6に展開する。8は、前記各部の制御を行うマイ
クロプロセッサなどの制御部で、入力制御部81,表示
制御部82,文書編集部83,印刷環境設定部84,文
書印刷部85から構成される。
【0009】入力制御部81は、文書編集部83,印刷
環境設定部84からの要求により、キーボードなどの入
力部1から入力されたキーコードを渡す。表示制御部8
2は、文書編集部83からの要求により、文字や図形な
どをCRTディスプレイなどの表示部2に表示するため
に、文字や図形などのドットイメージをフレームメモリ
3に展開する。文書編集部83は、入力制御部81を利
用して文字や図形などから構成される文書データの新規
作成および更新を行い、編集終了時にフロッピディスク
装置などの記憶部3に文書データを登録する。印刷環境
設定部84は、入力制御部81を利用して使用可能なプ
リンタの中から実際に使用するプリンタを選択し記憶す
る。また、このとき、プリンタの最小余白を設定して記
憶する。文書印刷部85は、文字や図形などをインクジ
ェットプリンタなどの印刷部5で印刷するために、1ヘ
ッド分の文字や図形などのドットイメージを行バッファ
6に展開し、印刷部5へ出力する。
【0010】次に、印刷環境設定部84の構成について
説明する。841は、使用可能なプリンタの中から実際
に使用するプリンタを選択し記憶するプリンタ選択手段
である。842は、プリンタの最小余白を設定して記憶
する最小余白設定手段である。
【0011】次に、文書印刷部85の構成について説明
する。851は、1ヘッド分の文字や図形などのドット
イメージを行バッファ6に展開するドットイメージ展開
手段である。852は、文書の編集余白がプリンタの最
小余白よりも小さい場合、展開したドットイメージをプ
リンタの印字領域の大きさに縮小するドットイメージ縮
小手段である。853は、行バッファ6に展開されたド
ットイメージを印刷部5に出力するドットイメージ出力
手段である。
【0012】図2は、本発明によるプリンタ選択画面で
ある。
【0013】図3は、本発明による最小余白設定画面で
ある。
【0014】図4は、本発明による印刷環境設定部84
の処理フローである。プリンタ選択手段841は、図2
に示したプリンタ選択画面を表示して実際に使用するプ
リンタを選択させて記憶する(ステップ401)。次
に、最小余白設定手段は、図3に示した最小余白設定画
面を表示してステップ401で選択したプリンタの最小
余白を設定させて記憶する(ステップ402)。
【0015】図5は、本発明による文書印刷部85の処
理フローである。ドットイメージ展開手段851は、1
ヘッド分の文字や図形などのドットイメージを行バッフ
ァに展開する(ステップ501)。次に、文書の編集余
白とステップ402で設定したプリンタの最小余白を比
較して(ステップ502)、文書の編集余白がプリンタ
の最小余白よりも小さい場合、ドットイメージ縮小手段
852は、ステップ501で展開したドットイメージを
プリンタの印字領域の大きさに縮小する(ステップ50
3)。次に、ドットイメージ出力手段853は、ドット
イメージをステップ401で選択したプリンタのプリン
タ言語に変換してインクジェットプリンタなどの印刷部
に出力する(ステップ504)。
【0016】以上、本実施例によれば、プリンタの最小
余白を設定することができるので、プリンタごとに印字
領域一杯まで印刷することが可能となる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタごとに印字領
域一杯まで印刷することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの構
成を示すブロック図。
【図2】本発明によるプリンタ選択の説明図。
【図3】本発明による最小余白設定の説明図。
【図4】本発明による印刷環境設定部の処理フローチャ
ート。
【図5】本発明による文書印刷部の処理フローチャー
ト。
【符号の説明】
1…入力部、2…表示部、3…フレームメモリ、4…記
憶部、5…印刷部、6…行バッファ、7…文字フォント
ROM、8…制御部、81…入力制御部、82…表示制
御部、83…文書編集部、84…印刷環境設定部、85
…文書印刷部、841…プリンタ選択手段、842…最
小余白設定手段、851…ドットイメージ展開手段、8
52…ドットイメージ縮小手段、853…ドットイメー
ジ出力手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字などを入力する入力部と、文字や図形
    などを表示する表示部と、文字や図形などを複数種類の
    プリンタで印刷する印刷部と、文書の編集や印刷などを
    制御する制御部と、文書データなどを記憶する記憶部と
    から構成される文書作成装置において、プリンタ選択時
    にプリンタの最小余白を設定する手段を制御部に設けた
    ことを特徴とする文書作成装置。
JP8289605A 1996-10-31 1996-10-31 文書作成装置 Pending JPH10129045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8289605A JPH10129045A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8289605A JPH10129045A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10129045A true JPH10129045A (ja) 1998-05-19

Family

ID=17745412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8289605A Pending JPH10129045A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 文書作成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH10129045A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003084950A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Seiko Epson Corp 印刷データ編集システム、その編集方法及びその記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003084950A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Seiko Epson Corp 印刷データ編集システム、その編集方法及びその記録媒体
JP4543600B2 (ja) * 2001-09-13 2010-09-15 セイコーエプソン株式会社 印刷データ編集システム、その編集方法及びその記録媒体

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