JPH07152843A - 帳票表示方法 - Google Patents

帳票表示方法

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JPH07152843A
JPH07152843A JP5300299A JP30029993A JPH07152843A JP H07152843 A JPH07152843 A JP H07152843A JP 5300299 A JP5300299 A JP 5300299A JP 30029993 A JP30029993 A JP 30029993A JP H07152843 A JPH07152843 A JP H07152843A
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JP
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Application number
JP5300299A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Watabe
浩 渡部
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP5300299A priority Critical patent/JPH07152843A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷データを用いて帳票を表示するときにフ
ォーマットの不一致を解消する。 【構成】 印刷データの中の文字列の印刷位置を帳票表
示装置2において検出し、検出した印刷位置と同一の表
示位置になるように文字のフォントパターンの大きさを
変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機が印字装置に出
力するために編集した印刷用フォーマットの帳票データ
を帳票表示装置に表示させるための帳票表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からホストコンピュータとして動作
する計算機と複数の帳票表示装置とをネットワークによ
り接続するシステムが知られている。このシステムでは
エンドユーザに対する計算機の出力は、大きく、帳票と
して印字装置に出力する形態と、帳票表示装置上に画面
を表示させる形態に分けることができる。
【0003】近年では、帳票表示装置の発達に伴い、従
来、帳票として印刷出力していたものを帳票表示装置の
表示画面に表示させるペーパレス・システムに置き換え
ることが行われている。この目的は、帳票を出力するこ
とにより、それを配送するための労力や大量の用紙、そ
の保管スペースを削減すること、また、必要とする帳票
を容易に検索させ、業務の効率化を図ることにある。
【0004】帳票表示装置を用いるシステムの一例とし
て、特開平3−268060号がある。これは、帳票と
相似な画面を作成する場合に、読み取り装置を用いて帳
票を読み込み、画面上で補正を行う方法について述べれ
られている。
【0005】また、表示の一例として、特開平4−53
784号がある。これは、帳票の書式オーバレイ等にて
指定される枠領域に、文字を均等に配分して表示させる
手法について述べられている。
【0006】このようなシステムでは帳票の書式フォー
マットの変更に手間がかかるために計算機側で印刷用に
出力する印字データを用いて帳票表示装置に帳票を表示
する提案(特願平5−276899号、特願平5−27
6900号)を本願出願人は行っている。
【0007】このペーパレス・システムは、従来、帳票
出力用に編集されていたデータを使用することにより、
新たに画面表示のためのプログラム開発を必要とせず、
容易にシステムの移行が行える形態となる。ただし表示
装置と印字装置の解像度と使用フォントの違いにより同
一書式にての表示は行えず、そのため、ペーパレス・シ
ステム上にて帳票上の固定である枠やタイトルを定義す
る書式オーバレイを新たに作成するツールを提供してい
る。
【0008】帳票表示装置は作成された書式オーバレイ
と帳票データを合成して表示することにより、もとの帳
票と相似な形態にて画面に表示させる。このために帳票
印字時における行やカラムの詳細情報を無視して、表示
時のフォントを固定して、全行および全カラムを同一間
隔とする簡易的な方法が用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このペーパレス・シス
テムでは行やカラムの詳細情報を無視するために、印字
された帳票と表示されたものの形態が異なることがあ
る。より具体的に説明すると、印刷用データ、この場
合、文字を例に取ると文字の大きさは帳票の枠組みを示
す罫線の中に印刷できる大きさに決定される。
【0010】しかしながら、表示画面の大きさと印刷用
紙の大きさ、出力画素密度等の出力機器の仕様の違いか
ら印刷用データをそのまま表示データに変換すると文字
の大きさと罫線枠の大きさのバランスがとれず表示が不
自然になったり、最悪の場合には文字位置が異なり罫線
枠からはみ出てしまうこともある。このようにフォーマ
ットの相違によってに書式オーバレイが全く重ならない
場合も発生し、ペーパレス・システムでは使用できない
という点において未だ改善の余地があった。
【0011】なお、特開平3−268060号に述べら
れた方法は、新たに帳票や画面のプログラムを作成する
場合に効果があるのであって、ペーパレス・システムに
おいては、書式オーバレイの作成作業の効率が多少向上
するのみであり、もとの帳票の書式と同一になる保証は
全くない。
【0012】また、特開平4−53784号は、枠領域
内に文字を均等に表示させる手法に関して述べている
が、書式オーバレイには領域という概念が存在せず、ま
た、書式オーバレイと帳票データは互いに独立してお
り、互いのデータをひもづける情報は存在しない。この
ため、全ての帳票データに対して新たに領域の情報を定
義する作業が必要となり、ペーパレス・システムへの移
行に要する労力は、従来以上に必要となる。
【0013】そこで、本発明では、印刷用データを帳票
表示装置側の表示用フォーマットに適合させ、かつ、印
刷出力形態に相似させて帳票データを表示させることの
可能な帳票表示方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、計算機と帳票表示装置を接続し、
計算機側で作成された帳票印刷用データを帳票表示装置
に転送し、当該帳票印刷用データを用いて帳票の表示を
行う帳票表示方法において、前記帳票表示装置は転送さ
れた印刷用データの中の文字データについて印刷画面に
対する相対位置を検出し、当該検出した相対位置に表示
画面上の文字位置が合致するように表示用の文字パター
ンを作成することを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、他の計算機が印字装置に対し
て出力する目的にて編集された帳票データを帳票表示装
置に取り込み、各文字列について印刷画面上の相対位
置、例えば、印字X座標と印字Y座標を帳票表示装置側
で検出する。表示時には、表示画面上での文字位置が上
記相対位置に合致するように文字フォントパターンの大
きさを変えることにより印刷された帳票上の文字列と同
一の配列にて画面上に帳票の文字列を表示させることが
でき、帳票で使用した書式オーバレイと完全に重なる。
【0016】
【実施例】以下、図面を使用して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0017】図1はペーパーレスシステムのシステム構
成を示す。図1において、帳票出力計算機2と帳票表示
装置1とが接続され、帳票出力計算機2から帳票表示装
置1に対して書式オーバーレイの中に記載する帳票デー
タが送信される。本実施例の帳票データは帳票出力計算
機2が印刷のために作成したデータである。帳票表示装
置1では受信した帳票データと予め用意した書式オーバ
ーレイ作成プログラムを用いて表示装置の表示画面に帳
票を図1に示すように表示する。
【0018】図2は、本実施例の帳票表示装置1の具体
的なシステム構成を示す。図2において10は装置全体
の制御を実行する他、本発明に関わる文字処理を行う中
央演算処理装置(CPU)である。12はCPU10が
実行する処理手順、すなわち、システムプログラムおよ
びそのプログラムで用いるデータを格納するROM(リ
ードオンリーメモリ)である。
【0019】14はCPU10の演算処理に用いられる
データを一時記憶するためのRAM(ランダムアクセス
メモリ)である。16はCPU10に対する動作指示や
演算に用いるデータを入力するためのデータを入力する
キーボードである。
【0020】18は陰極線管表示器(CRT)20に表
示する1画面分のイメージを記憶するフレームメモリで
ある。例えば、文字コードはその文字を表すイメージ、
すなわち、フォントパターンにCPU10により変換さ
れ、フレームメモリ(ビデオメモリとも呼ばれる)18
に書き込まれる。
【0021】20はフレームメモリ18のイメージを一
定周期で受け付け表示画面に表示するCRTである。2
2は接続のディスクに対して情報を転送するディスクイ
ンターフェイス、24はハードディスクである。
【0022】図3は、帳票表示装置1の処理内容機能ブ
ロック図の形態で示す。図3中、編集変換後ファイル1
00は印刷用のデータに編集したデータのファイルであ
り、図1の帳票データに相当する。帳票変換部102は
帳票変換後ファイルの帳票データを表示用の帳票データ
104に変換する。
【0023】帳票表示部108は書式オーバレイ・オブ
ジェクト、この場合、罫線等を表示させるための作描プ
ログラムを用いて表示画面上に書式オーバーレイを表示
し、次に帳票データを書式オーバーレイの表示内に表示
する。
【0024】図1の帳票出力計算機1における帳票出力
の処理の一例を図4に示す。
【0025】図4において、帳票出力アプリケーション
・プログラム200は帳票データを作成するためのプロ
グラムであり、たとえばワープロ用のソフトウエア等を
用いることができる。 帳票アプリケーション・プログ
ラム200により作成されたプリント・ファイル202
は、帳票を構成する印字データのみが1行を1レコード
として格納され、漢字コードとEBCDICコードが混
在し、印字位置に関する情報は含まれない。
【0026】204は帳票の書式を定義した帳票書式定
義である。出力編集プログラム206は、プリント・フ
ァイル202とプリント・ファイル202に格納された
印字データの印字位置情報が格納された帳票書式定義2
04を入力し、編集変換後ファイル100を出力する。
【0027】編集変換後ファイル100の構造の一例を
図5に示す。
【0028】編集変換後ファイル100は、プリント・
ファイル202と同様に、1行を1レコードとし、レコ
ードの先頭に印字行を決定するチャネル制御コードが格
納される。その後ろに各印字データに対してデータの種
類や使用フォント等を指示する機能コードが先頭に付加
された印字データが格納される。
【0029】図4に戻り、書式オーバレイ・オブジェク
ト106は、帳票設計時に作成された書式オーバレイ・
ソースコード212を用いて書式オーバレイ作成プログ
ラム214が作成したものであり、帳票印刷に先立ち、
あらかじめ作成・登録されたものである。帳票出力計算
機2はプリンタ出力プログラム208を実行して、編集
変換後ファイル100と書式オーバレイ・オブジェクト
106を入力し、印刷装置に帳票を出力(印刷)させ
る。
【0030】このようなシステム構成において実行され
る本発明の文字処理、すなわち、図3の帳票変換部10
2の処理内容を図6に示す。なお、帳票変換部102は
図2のCPU10が図6の処理手順を実行することによ
り実現される。また、図3の帳票変換後ファイル10
0、帳票データ104および書式オーバーレイオブジェ
クト106は図2のハードディスク24に予め格納され
ている。図3の帳票表示部108は図2のCPU10お
よびフレームメモリ18により実現される。
【0031】帳票変換部102は、図5に示す構造の編
集変換後ファイル100をレコード単位で読み込み、チ
ャネルコードの判定を行う。チャネルコードは、記録用
紙内の印字行位置を指定するコードであり、指定行数分
の改行や指定行位置までの紙送り、頁の変更等の指定が
行える。
【0032】チャネルコードが頁の変更指定の場合は帳
票変換部102内の行カウンタに、先頭行を表す数値1
がセットされる(図6のS40→S50→S60)。チ
ャネルコードがコード行位置指定の場合は行カウンタの
行の計数値が更新される(図6のS40→S45)。
【0033】行カウンタから記録用紙上の文字位置、す
なわち印刷画面上の文字位置のY座標が計算されるが、
行ごとに行間隔の指定が行われるため、指定の行までの
各行間隔の積算値がY座標となる。この行間隔の指定
は、編集変換後ファイル100の先頭に格納された制御
コードにて行われる。この後、帳票変換部102は1行
中の文字列抽出処理を行う(S80)。
【0034】図7に、1行中文字列抽出処理の詳細手順
を示す。1行中の文字列は、上記機能コードにて分割さ
れる。機能コードの一例を表に示す。本実施例にて使用
する機能コードは、フォント指定と文字間値指定をそれ
ぞれ行う機能コードである。
【0035】本手順中では文字列開始フラグにて文字列
のサンプリング状態が管理される。たとえば文字列開始
フラグがオフ(OFF)の状態で文字コードが出現する
と、文字コードのサンプリングが開始される(図7のS
120)。この時、文字列の印字開始X座標が計算さ
れ、文字列開始フラグがオン(ON)に変更される(S
200→S210→S220)。
【0036】文字列開始フラグがONの時に機能コード
が出現すると(S130)、帳票変換部102はサンプ
リングを終了し、サンプリングした文字列にフォント情
報と、文字間値、XY座標を付加してRAM14に格納
する(S180)。以上の処理により受信の印刷用デー
タの中の文字の記録用紙上の文字列についての相対文字
位置が検出される。
【0037】図3中の帳票表示部108は、キーボード
16からの要求に従い、CRT20に帳票を表示させ
る。表示画面の拡大、または、縮小率は、この時指定さ
れる。
【0038】帳票表示部108は、最初に書式オーバレ
イ・オブジェクト110を画面上に表示する。書式オー
バレイのグラフィックは、表示画面の拡大・縮小率に従
い変換して表示する。書式オーバレイ内の文字列と帳票
データは、同一の方法にて表示される。より具体的には
CPU10が書式オーバーレイ・オブジェクトを用いて
RAM14内に書式オーバーレイイメージを作成した
後、このイメージを拡大・縮小してフレームメモリ18
に書き込む。
【0039】次に文字列表示のための処理を図8のフロ
ーチャートを参照して説明する。1組の文字列内では、
必ず同一フォントが使用され、最初に使用フォントの選
択が行われる(後述、S400)。フォントの選択が終
了した後、帳票表示部(CPU10)108は文字列印
字開始Y座標を画面の拡大・縮小率に従い変換する(S
410)。 その後、文字列について、1文字ごとに印
字開始X座標と印字フォント幅、文字間値(RAM14
に格納済み)から印刷画面上の文字位置および表示画面
上の文字のX座標を帳票表示部108において計算する
(S440→S450)。
【0040】帳票表示部108は画面の拡大・縮小率に
従い文字フォント(本発明の文字パターンに対応−文字
のイメージを表示するためのビットマップパターン)を
変換し、フレームメモリ18上の求めたXY座標に1文
字分のフォントパターンを書き込む。この結果、CRT
20上の表示画面上には記録用紙と同じ相対位置にこの
文字が表示されることになる(S460)。これを文字
数分繰り返す(S430〜S470のループ処理)。
【0041】上述の表示に適したフォントを選択する処
理を図9のフローに示す。
【0042】帳票表示部108は最初に、印字時に使用
するフォント幅と高さから、拡大・縮小した画面上での
理想の幅と高さを求める(S500)。帳票表示部10
8は上記理想幅と高さと、本帳票表示装置上で使用でき
るフォントの幅と高さを比較し、前記理想幅と高さを越
えない最も近いフォントを選択する(S510〜S55
0)。
【0043】本方式を用いてCRT20に帳票を表示す
る具体例を説明する。図10は、印字装置に、印字開始
座標(100,100)から文字列“あいう”を出力し
た時の文字位置および文字の大きさを示す。この時使用
されるフォントは32×32で、文字間値は10であ
る。図中a,b,c,dは書式オーバレイにて定義され
る直線であり、開始および終了の帳票上の座標が与えら
れる。この時の帳票は、240DPI(Dot/Inc
h)にて座標は与えられるものとする。
【0044】図10は、本発明を適用して、表示画面上
に上記文字列を80DPIで表示させた一例である。書
式オーバレイにて記述される直線a,b,c,dは、8
0(DPI)/240(DPI)の値を用いて変換さ
れ、小数点以下は切り捨てる。理想フォントの幅および
高さは、32×80/240にて求められる。本実施例
における装置上で対応できるフォントを、6×6、8×
8、10×10、12×12、16×16、20×2
0、24×24の7種類とすると、図9の最適フォント
の選択処理に従い、10×10のフォントが最も適して
いると判断できる。文字列“あいう”の各文字の表示位
置を印字開始座標(100,100)と印字フォント
幅、文字間値、80DPIからそれぞれ求め、求めた座
標に“あ”、“い”、“う”を表示する。このようにし
て文字を表示すると、図11に示される通り、印字装置
に印字したものと同一書式、すなわち、同一の相対位置
にて表示させることが可能となる。
【0045】1頁に存在する文字列分について、上記処
理を繰り返すことにより、1頁の表示処理が完了する。
また、キーボード16からの頁指定に従い、指定頁の帳
票データに対して上記処理を行うことにより、任意の頁
を自由に表示させることができる。
【0046】なお、本実施例では文字の表示ついてのみ
説明したが、図1の帳票表示装置1へ帳票出力計算機2
から書式オーバーレイ作成用データを送り、帳票表示装
置1側でこのデータを用いて書式オーバーレイを表示さ
せる場合にもサイズ変換を行うと記録用紙の印刷形態で
表示を行える。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
書式オーバレイと帳票データを合成して表示する時に印
刷時と同一のフォーマットで表示させることが可能とな
り、書式オーバレイを帳票表示装置側で新たに作成する
必要もない。これによりペーパレス・システムへの移行
が容易に行え、また、表示する画面の大きさも自由に変
更できるため、ペーパレス・システムの操作性を大きく
向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したペーパーレスシステムのシス
テム構成を示すブロック図である。
【図2】本発明実施例の帳票表示装置1の具体的なシス
テム構成を示すブロック図である。
【図3】帳票表示装置1の処理内容を示す機能ブロック
図である。
【図4】帳票出力計算機2上での帳票作成の概略を示す
機能ブロック図である。
【図5】帳票作成過程において出力される編集変換後フ
ァイルの書式を示す説明図である。
【図6】帳票表示装置1内の帳票データ変換部102に
おける印字Y座標を求める処理手順を示すフローチャー
トである。
【図7】帳票表示装置1内の帳票データ変換部102に
おける文字列分割の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】帳票表示装置1内の帳票表示部108における
文字列表示の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】帳票表示装置内1の帳票表示部108における
最適フォント選択の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】文字列の印字例を示す説明図である。
【図11】図10の印字例に対応する表示例を示す説明
図である。
【符号の説明】
10 中央演算処理装置 12 ROM 14 RAM 16 キーボード 18 フレームメモリ 20 CRT 22 ディスクインターフェイス 24 ハードディスク 100 編集変換後ファイル 102 帳票(データ)変換部 104 帳票データ 106 書式オーバレイ・オブジェクト 108 帳票表示部 200 帳票出力アプリケーションプログラム 202 プリントファイル 204 帳票書式定義 206 出力編集プログラム 208 プリンタ出力プログラム 210 帳票 212 書式オーバレイ・ソースコード 214 書式オーバレイ作成プログラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機と帳票表示装置を接続し、計算機
    側で作成された帳票印刷用データを帳票表示装置に転送
    し、当該帳票印刷用データを用いて帳票の表示を行う帳
    票表示方法において、 前記帳票表示装置は転送された印刷用データの中の文字
    データについて印刷画面に対する相対位置を検出し、 当該検出した相対位置に表示画面上の文字位置が合致す
    るように表示用の文字パターンを作成することを特徴と
    する帳票表示方法。
JP5300299A 1993-11-30 1993-11-30 帳票表示方法 Pending JPH07152843A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5300299A JPH07152843A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 帳票表示方法

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Effective date: 20020830