JPH07256960A - 画像作成および切り抜き装置 - Google Patents

画像作成および切り抜き装置

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JPH07256960A
JPH07256960A JP7820194A JP7820194A JPH07256960A JP H07256960 A JPH07256960 A JP H07256960A JP 7820194 A JP7820194 A JP 7820194A JP 7820194 A JP7820194 A JP 7820194A JP H07256960 A JPH07256960 A JP H07256960A
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head
cutting
inkjet head
cutting head
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Fumiyoshi Iwase
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】構成を簡素化してコストの低減を図るとととも
に、シートを無駄に消費しないようにした画像作成およ
び切り抜き装置を提供する。 【構成】画像データに基づいて所望の画像の作成および
所望の画像の切り抜きを行う画像作成および切り抜き装
置10において、インクジェット・ヘッド16とカッテ
ィング・ヘッド18とを移動可能に支持する1本のガイ
ド・レール22と、カッティング・ヘッド18を画像デ
ータに基づき移動制御する駆動部と、インクジェット・
ヘッド16とカッティング・ヘッド18とを分離可能に
連結するマグネット34、36と、インクジェット・ヘ
ッド16を画像作成および切り抜き装置の10のサイド
・フレーム11に係合・離脱自在に係止するフック39
と係合フック40とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像作成および切り抜
き装置に関し、さらに詳細には、画像データに基づいて
所望の画像の作成および所望の画像の切り抜きを行うこ
とのできる画像作成および切り抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロ・コンピュータの制御
によって作動され、ホスト・コンピュータから出力され
た画像データに基づいて、紙やマーキング・フィルムの
ようなシートから文字、図形あるいは記号などの画像を
切り抜くカッティング・プロッタが知られている。
【0003】こうした従来のカッティグプロッタにおい
ては、キャリッジに保持されたカッティング・ヘッドに
カッターを装着することにより、画像データに基づいて
画像の切り抜きを行うことができるものであるが、カッ
ティング・ヘッドに各種の作画用ペンを装着することに
より、画像データに基づく画像を作成することもできる
ものであった。
【0004】しかしながら、上記した従来のカッティン
グ・プロッタは、当然のことながら、カッターによる画
像の切り抜きと各種作画用ペンによる画像の作成とを同
一のセッテイングで行うことができず、カッター・ヘッ
ドに装着されるカッターと作画用ペンとを必要に応じて
交換して、画像の切り抜きと画像の作成とを行う必要が
あった。このため、例えば、作画用ペンによって画像の
作成を行った後に、当該作成にかかる画像の輪郭をカッ
ティングする場合などにおいては、カッター・ヘッドに
装着される作画用ペンとカッターとを交換する必要があ
り、その作業が煩雑になるという問題点が指摘されてい
た。
【0005】一方、シート上に非接触により文字、図形
あるいは記号などの画像を作成するためのプリンタと
し、所謂、インクジェット・プリンタが知られている。
【0006】ところが、こうしたインクジェット・プリ
ンタで画像の作成を行った後に、当該作成した画像の輪
郭を切り抜く場合には、当該インクジェット・プリンタ
とは別にカッティング・プロッタを用意しなければなら
ず、コスト高になるととにも広い設置スペースが必要に
なるという問題点が指摘されていた。
【0007】そこで、近年においては、上記したような
問題点を解決するために、例えば、実開平5−7674
3号公報に示すように、データ処理部からの出力信号に
より制御されるプリンタ・ヘッドとプリンタ・ヘッドと
は独立に制御されるカッティング・ヘッドとを、装置内
に一体的に組み込んだ画像作成および切り抜き装置が提
案されている。
【0008】上記実開平5−76743号公報に開示さ
れている画像作成および切り抜き装置は、図12および
図13に示すように、プラテン102に沿って設けられ
たガイド・レール104に、インクジェット方式による
プリンタ・ヘッド(インクジェット・ヘッド)106が
移動自在に設置されるとともに、ガイド・レール104
と一定間隔を保持して平行に設けられたガイド・レール
112に、カッター114を備えたカッティング・ヘッ
ド116が移動自在に設置されている。
【0009】以上の構成において、プラテン102の上
に配置されたシート108を図12において左右方向に
移動させながら、インクジェット・ヘッド106を図1
2において上下方向に移動させることにより、入力部1
10に入力された画像データに基づく画像をインクジェ
ット・ヘッド106により作成するようになされてい
る。
【0010】また、カッティング・ヘッド116のカッ
ター114はプラテン102の周面に対してほぼ垂直に
なるように取り付けられており、このカッター114を
シート108に当接させた状態で、シート108を図1
2において左右方向に移動させながら、カッティング・
ヘッド112を図12において上下方向に移動させるこ
とにより、入力部110に入力された画像データに基づ
いてシート108の切り抜きを行うことができるように
なされている。
【0011】従って、シート108に対してインクジェ
ット・ヘッド106により画像を作成した後に、その作
成した画像の輪郭をカッティング・ヘッド116のカッ
ター114で切り抜くことにより、サイン・シートなど
を容易に作成することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の画像作成および切り抜き装置にあっては、平行
した二本のガイド・レールにインクジェット・ヘッドと
カッティング・ヘッドとをそれぞれ移動可能に配置して
おり、これらインクジェット・ヘッドとカッティング・
ヘッドとがそれぞれ異なる駆動装置によって移動される
ようになされているために、構造が複雑になり、コスト
も高くなってしまうという問題点があった。
【0013】また、インクジェット・ヘッドとカッティ
ング・ヘッドとが平行に離れて配置されているために、
巻きシートの終端部などの短いシートを使用することが
できず、シートに無駄が生じるという問題点があった。
【0014】本発明は、従来の技術の有するこのような
種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、構成を簡素化してコストの低減を図ると
とともに、シートを無駄に消費することのないようにし
た画像作成および切り抜き装置を提供しようとするもの
である。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における画像作成および切り抜き装置は、シ
ート上に所望の画像を作成するためのインクジェット・
ヘッドと上記シートを所望の画像に基づいて切り抜くカ
ッターを備えたカッティング・ヘッドとを有し、画像デ
ータに基づいて所望の画像の作成および所望の画像の切
り抜きを行う画像作成および切り抜き装置において、上
記インクジェット・ヘッドと上記カッティング・ヘッド
とを移動可能に支持する1本のガイド・レールと、上記
インクジェット・ヘッドと上記カッティング・ヘッドと
のどちらか一方を上記画像データに基づき移動制御する
駆動部と、上記インクジェット・ヘッドと上記カッティ
ング・ヘッドとを分離可能に連結する連結部とを有する
ようにしたものである。
【0016】また、シート上に所望の画像を作成するた
めのインクジェット・ヘッドと上記シートを所望の画像
に基づいて切り抜くカッターを備えたカッティング・ヘ
ッドとを有し、画像データに基づいて所望の画像の作成
および所望の画像の切り抜きを行う画像作成および切り
抜き装置において、上記インクジェット・ヘッドと上記
カッティング・ヘッドとを一体化して移動可能に支持す
る1本のガイド・レールと、上記インクジェット・ヘッ
ドと上記カッティング・ヘッドとを上記画像データに基
づき移動制御する駆動部とを有するようにしたものであ
る。
【0017】
【作用】前者によれば、1本のガイド・レールにカッテ
ィング・ヘッドとインクジェット・ヘッドとを移動可能
に支持し、連結部によりカッティング・ヘッドとインク
ジェット・ヘッドとを連結することにより、カッティン
グ・ヘッドあるいはインクジェット・ヘッドのどちらか
一方のみを移動制御する単一の駆動部によって、カッテ
ィング・ヘッドとインクジェット・ヘッドとの両者を移
動制御することができる。
【0018】また、後者によれば、1本のガイド・レー
ルにカッティング・ヘッドとインクジェット・ヘッドと
が一体化されて移動可能に支持され、単一の駆動部によ
り移動の制御が行われる。
【0019】即ち、本発明においては、インクジェット
・ヘッドとカッティング・ヘッドは一本のガイド・レー
ルに装着され、しかも、インクジェット・ヘッドおよび
カッティング・ヘッドは一つの駆動部により移動制御さ
れるので、構造が簡素化され、大幅なコスト低減が可能
になる。
【0020】また、インクジェット・ヘッドとカッティ
ング・ヘッドは一本のガイド・レールに装着されるの
で、巻きシートの終端部などの短いシートを使用するこ
とができ、シートを無駄に消費することがなくなる。
【0021】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明による画像作
成および切り抜き装置の実施例を詳細に説明するものと
する。
【0022】図1は本発明による第1の実施例を示す画
像作成および切り抜き装置の外観斜視図であり、図2は
図1におけるインクジェット・ヘッドおよびカッティン
グ・ヘッドの連結状態を示す正面図であり、図3は図1
におけるインクジェット・ヘッドおよびカッティング・
ヘッドの分離状態を示す正面図である。
【0023】画像作成および切り抜き装置10は、主と
してホスト・コンピュータ(図示せず)からの画像デー
タの信号が入力される本体部12と、全体の動作の制御
や各種の処理の指示を行うための操作パネル14と、出
力部としてのインクジェット・ヘッド16およびカッテ
ィング・ヘッド18と、単シートまたは長尺の巻きシー
トなどのシート20をX方向に送るプラテン(図示せ
ず)と、上記プラテンを回転するステッピング・モータ
(図示せず)などにより構成されている。
【0024】インクジェット・ヘッド16およびカッテ
ィング・ヘッド18は、画像作成および切り抜き装置1
0の固定系部材たる両サイド・フレーム11、11に支
持され、シート20の進行方向に直角に配置されたガイ
ド・レール22に沿ってY方向に移動自在に装着されて
いる。
【0025】操作パネル14には、操作状態を表示する
表示部14aと、インクジェット・ヘッド16およびカ
ッティング・ヘッド18の位置を指定するカーソル・キ
ー14bと、画像データの信号に基づいて画像の作成ま
たは切り抜きを開始すべき所定部位の領域を指定するた
めの開始領域設定キー14cと、設定された開始領域か
らの画像の作成または切り抜きを開始するための作動開
始キー14dなどが配設されている。
【0026】シート20は、基台23の上面に設置され
たシート送りローラ24を介してプラテンに巻き掛けら
れ、ステッピング・モータの回転によりX方向に送られ
るようになされている。
【0027】インクジェット・ヘッド16はキャリッジ
26に設置されており、このキャリッジ26の上下がガ
イド・ローラ28、28を介してガイド・レール22に
摺動自在に装着されている。また、カッティング・ヘッ
ド18はキャリッジ30に設置されており、このキャリ
ッジ30の上下がガイド・ローラ32、32を介してガ
イド・レール22に摺動自在に装着されている。
【0028】即ち、インクジェット・ヘッド16は、図
2に示すように、ガイド・レール22の上でカッティン
グ・ヘッド18の側方(実施例では図2において右側
方)に位置するように並設されており、このインクジェ
ット・ヘッド16を設置したキャリッジ26の左側側壁
に固着したマグネット34と、カッティング・ヘッド1
8を設置したキャリッジ30の右側側壁に固着したマグ
ネット36とにより、両者が適宜連結または離脱できる
ようになされている。なお、これらマグネット34とマ
グネット36とによって、連結部が構成される。
【0029】また、マグネット34を固着したキャリッ
ジ26の反対側の右側側壁にはフック38が固着されて
おり、このフック38が画像作成および切り抜き装置1
0のサイド・フレーム11側に固着した係合フック40
に係合・離脱されるようになっている。なお、フック3
8と係合フック40との係合・離脱操作は、操作パネル
14に設置された操作キーにより行われるものであり、
図3に示すように、フック38と係合フック40とが係
合したロック状態の保持力は、インクジェット・ヘッド
16とカッティング・ヘッド18とを連結したマグネッ
ト34とマグネット36との吸着力より強くなるように
設定されている。なお、フック38と係合フック40と
によって、係止部が構成される。
【0030】ここで、キャリッジ26に設置されたイン
クジェット・ヘッド16について説明する。まず、イン
クジェット・ヘッド16は、複数のインクジェット・ノ
ズル42a〜42nを有しており、これらのインクジェ
ット・ノズル42a〜42nにそれぞれ異なるカラー・
インクが充填されている。そして、画像データの信号に
基づいてインクジェット・ノズル42a〜42nが選択
され、シート20の表面に所望のカラー画像を作成する
ことができるようになされている。
【0031】図4は、インクジェット・ノズル42a〜
42nの原理を示した説明図であり、各インクジェット
・ノズル42a〜42nには、超音波発生器44からの
超音波により振動する超音波振動子内蔵タンク46が設
置されている。そして、この超音波振動子内蔵タンク4
6内には、それぞれタンク48に充填された各種カラー
・インク50が、フィルタ52およびポンプ54を介し
て注入されており、画像データの信号に基づいて、選択
されたインクジェット・ノズル42a〜42nのノズル
よりカラー・インクが噴射されてカラー画像を作成する
ようになっている。
【0032】なお、画像作成を単色で行う場合には、上
記インクジェット・ヘッド16に設置するインクジェッ
ト・ノズルを一本にすることも可能である。
【0033】次に、キャリッジ30に設置されたカッテ
ィング・ヘッド18を、図5乃至図7にそれぞれ示した
正面図、側面図および平面図に基づいて詳しく説明する
と、枠状のキャリッジ・ベース56の左右両側に、上下
に延びるガイド棒58a、58bが平行に設けられ、こ
の両ガイド棒58a、58bに上下移動自在の状態でカ
ッター・ホルダ60が取付けられている。
【0034】カッター・ホルダ60は、ガイド棒58
a、58bに取付けられた後部62の一端側から前方に
向かって2個の挟持爪を有するペン把持部64が突設さ
れた構成からなり、一端側後部に突設された係合片66
とキャリッジ・ベース56の一端側後部上端に突設され
た係合片68に架け渡されたコイル・バネ70によっ
て、上方に引上げられた状態になっている。
【0035】また、符号72はキャリッジ・ベース56
の底部他端側に配設され、上部の移動部72aをカッタ
ー・ホルダ60の後部62に連結したアクチュエータで
あり、作動することにより、コイル・バネ70を収縮さ
せカッター・ホルダ60を上方に移動させることができ
るとともに、コイル・バネ70を伸長させカッター・ホ
ルダ60を下方に移動させることができるようになって
いる。
【0036】さらに、符号74はカッター・ホルダ60
の把持部64に保持されたカッターであり、その先端部
にはカッター刃74aが交換可能に装着されている。ま
た、符号76は高さ検知器であり、カッター・ホルダ6
0が停止位置になっている状態からアクチュエータ72
を作動させることにより、カッター74を下方に移動さ
せ、カッター刃74aをシート20の表面に当接させる
ことができる。ここで、カッター刃74aには、スイベ
ル・ナイフ方式、回転方式などがあり、通常の刃物はも
ちろん、超音波カッター、熱によるヒート・カッターな
どを用いることができる。
【0037】なお、キャリッジ30に設置されたカッテ
ィング・ヘッド18において、カッター・ホルダ60を
ペン・ホルダに変更して、インク・ペン、サイン・ペ
ン、ボール・ペン、鉛筆などの画像作成用のペンを把持
させ、画像データの信号に基づいて画像を作成すること
も可能である。
【0038】また、画像作成および切り抜き装置10に
よる動作の順序および組み合わせは、本明細書において
説明した実施例に限定されるものではなく、状況に応じ
て適宜に選択できるとともに、画像作成および切り抜き
装置10の各出力にあったキャリッジ30の移動速度を
選択・設定できるものである。
【0039】以下、図8に示すブロック構成説明図を参
照しながら、本発明による画像作成および切り抜き装置
10における画像作成および切り抜き動作の制御方法の
一実施例を詳細に説明する。
【0040】画像作成および切り抜き装置10のプラテ
ンおよびシート送りローラ24がXモータ80により移
動制御され、プラテンに巻き付けられたシート20を基
台23の上面に沿ってX方向に移動させるとともに、Y
モータ82によりカッティング・ヘッド18を設置した
キャリッジ30をガイド・レール22に沿ってY方向に
移動させるようになっている。また、キャリッジ30に
は、これをZ方向にアップ/ダウンさせるアクチュエー
タ72が設置されている。
【0041】まず、画像作成および切り抜き装置10の
全体の動作は、ホスト・コンピュータ84からのデータ
信号を受けてマイクロ・コンピュータ86より出力され
る画像データの信号により制御されるように構成されて
いる。
【0042】従って、シート20に所望の画像を作成す
る場合には、マグネット34とマグネット36とを吸着
させ、カッティング・ヘッド18を設置したキャリッジ
30にインクジェット・ヘッド16を設置したキャリッ
ジ26を連結し、インクジェット・ヘッド16を設置し
たキャリッジ26がカッティング・ヘッド18を設置し
たキャリッジ30と一体に移動制御されるようにする。
【0043】一方、インクジェット・ヘッド16により
作成された画像の輪郭などを切り抜く場合には、マグネ
ット34とマグネット36とを引き離し、カッティング
・ヘッド18を設置したキャリッジ30からインクジェ
ット・ヘッド16を設置したキャリッジ26を分離し、
このインクジェット・ヘッド16を設置したキャリッジ
26のフック38を、画像作成および切り抜き装置10
のサイド・フレーム11側に固着した係合フック40に
係合させ、カッティング・ヘッド18を設置したキャリ
ッジ30のみを移動制御できるようにする。
【0044】マイクロ・コンピュータ86は、中央処理
装置(CPU)88aと、CPU88aが実行するプロ
グラムを格納したリード・オンリ・メモリ(ROM)8
8bと、ホスト・コンピュータ84からのデータ信号を
一時記憶するバッファ・メモリやCPU88aによるプ
ログラムの実行時に必要な各種レジスタなどが設定され
たワーキング・エリアとしてのランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)88cとにより構成されている。
【0045】また、CPU88aには、バスを介して、
Xモータ80、Yモータ82およびアクチュエータ72
のオン/オフ制御をそれぞれ行うドライバ90a、90
b、90cと、インクジェット・ヘッド16を制御する
ドライバ90eと、電源をオン/オフするスイッチや各
種の操作キーが配設された操作パネル14とが接続され
ている。
【0046】なお、上記の制御方法の実施例において、
Xモータ80、Yモータ82およびアクチュエータ72
にはステッピング・モータを使用した場合について説明
しているが、サーボ・モータを使用することも可能であ
る。この場合には図9に示すように、Xモータ80、Y
モータ82およびアクチュエータ72に、それぞれエン
コーダ92a、92bおよび高さ検出器76を接続し、
Xモータ80、Yモータ82およびアクチュエータ72
の状態を常時検出可能とし、キャリッジ26がシート2
0に対してどの位置に存在するかを、CPU88aを介
してRAM88cに読み出し可能に常時記憶する。こう
したエンコーダ92a、92bおよび高さ検出器76
は、Xモータ80、Yモータ82およびアクチュエータ
72のオン/オフに関わらず、常にXモータ80、Yモ
ータ82およびアクチュエータ72の状態を検出するこ
とができる。
【0047】以上の構成において、マグネット34とマ
グネット36とを吸着させて、カッティング・ヘッド1
8を設置したキャリッジ30にインクジェット・ヘッド
16を設置したキャリッジ26が連結された状態におい
て、シート20に所望の画像を作成する場合には、ホス
ト・コンピュータ84から出力された画像データの信号
をRAM88cのバッファ・メモリに読み込み記憶す
る。
【0048】そして、CPU88aがRAM88cの画
像データを順次読み出し、読み出した画像データに従っ
てドライバ90a、90b、90c、90eを制御して
Xモータ80、Yモータ82およびアクチュエータ72
を駆動するとともに、インクジェット・ヘッド16に設
置されたインクジェット・ノズル42a〜42nが選択
されて、この選択されたインクジェット・ノズル42a
〜42nにより、シート20の表面に所望の画像を作成
する。
【0049】また、インクジェット・ヘッド16により
作成された画像などの輪郭などを切り抜く場合には、イ
ンクジェット・ヘッド16のキャリッジ26のフック3
8を、画像作成および切り抜き装置10のサイド・フレ
ーム11の係合フック40に係合させて、インクジェッ
ト・ヘッド16のキャリッジ26をサイド・フレーム1
1に固定する。その後に、カッティング・ヘッド18を
設置したキャリッジ30を図3において左方向に移動
し、マグネット34とマグネット36とを引き離して、
カッティング・ヘッド18を設置したキャリッジ30か
らインクジェット・ヘッド16を設置したキャリッジ2
6を分離する。それから、CPU88aがRAM88c
のカッティングデータを順次読み出し、読み出したカッ
ティングデータに従ってドライバ90a、90b、90
cを制御してXモータ80、Yモータ82およびアクチ
ュエータ72を駆動するとともに、カッティング・ヘッ
ド18に把持させたカッター74によりシート20をカ
ッティングすることができる。
【0050】上記したように、本発明によれば、画像作
成および切り抜き装置10の一本のガイド・レール22
に画像作成用のインクジェット・ヘッド16と画像輪郭
などを切り抜くカッティング・ヘッド18とを装着し、
インクジェット・ヘッド16とカッティング・ヘッド1
8とが、それぞれ同一の駆動装置により移動制御される
ように構成されている。
【0051】そして、ホスト・コンピュータ84からの
画像データに基づいて所望の画像を作成する場合には、
カッティング・ヘッド18とインクジェット・ヘッド1
6とを連結し、カッティング・ヘッド18を移動させる
ことによりインクジェット・ヘッド16を一体に移動し
て画像を作成することができる。また、画像データに基
づいて画像の切り抜き動作を行う場合には、インクジェ
ット・ヘッド16をカッティング・ヘッド18より引き
離してガイド・レール22端部においてサイド・フレー
ム11に固定し、カッティング・ヘッド18のみを駆動
して画像の輪郭などを切り抜き加工することができる。
【0052】図10は本発明による第2の実施例を示す
画像作成および切り抜き装置の外観斜視図であり、図1
1は図10におけるキャリッジを示す正面図である。図
において、第1の実施例に示した構成部材と同一の構成
部材には、第1の実施例と同一の符号を付して示すこと
により、詳細な説明は省略する。
【0053】この第2の実施例では、インクジェット・
ヘッド16とカッティング・ヘッド18とを、同一のキ
ャリッジ94に一体的に設置したものであり、このキャ
リッジ94が画像作成および切り抜き装置10の一本の
ガイド・レール22にY方向の移動自在に装着され、一
つの駆動装置により単一のキャリッジ94の移動制御さ
れるように構成されている。
【0054】そこで、画像作成および切り抜き装置10
により画像作成および切り抜き動作を制御する場合は、
ホスト・コンピュータ84から出力された画像データの
信号が画像作成データであるか、カッティング・データ
であるかを判定し、それぞれに対応したデータによりイ
ンクジェット・ヘッド16またはカッティング・ヘッド
18の作動が制御され、画像作成または切り抜き加工が
行われる。
【0055】この第2の実施例においては、連結部とし
てのマグネット34、36や係止部としてフック38と
係合フック40とを設ける必要がないので、構成が一層
簡潔になる。
【0056】なお、本発明によれば、インクジェット・
ヘッドおよびカッティング・ヘッドは、一つの駆動装置
により移動制御されるので、各系の移動距離精度の誤
差、バックラッシュによる反復精度の誤差、および送り
方向におけるガイドの平行度などに起因する画像とカッ
ティング・ラインのずれが解消され、無駄な調整管理が
不要になるなどの効果を奏する。
【0057】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0058】インクジェット・ヘッドとカッティング・
ヘッドは一本のガイド・レールに装着され、しかも、イ
ンクジェット・ヘッドおよびカッティング・ヘッドは一
つの駆動装置により移動制御されるので、構造が簡素化
され、大幅なコスト低減を図ることができるようにな
る。
【0059】また、インクジェット・ヘッドとカッティ
ング・ヘッドは一本のガイド・レールに装着されるの
で、巻きシートの終端部などの短いシートを使用するこ
とができ、シートの無駄に消費することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示す画像作成およ
び切り抜き装置の外観斜視図である。
【図2】図1におけるインクジェット・ヘッドおよびカ
ッティング・ヘッドの連結状態を示す正面図である。
【図3】図1におけるインクジェット・ヘッドおよびカ
ッティング・ヘッドの分離状態を示す正面図である。
【図4】本発明によるインクジェット・ノズルの原理を
示した説明図である。
【図5】本発明によるキャリッジに設置されたカッティ
ング・ヘッドの実施例を示す正面図である。
【図6】本発明によるキャリッジに設置されたカッティ
ング・ヘッドの実施例を示す側面図である。
【図7】本発明によるキャリッジに設置されたカッティ
ング・ヘッドの実施例を示す平面図である。
【図8】本発明による画像作成および切り抜き装置の制
御方法を説明するブロック構成説明図である。
【図9】本発明による画像作成および切り抜き装置の他
の制御方法を説明するブロック構成説明図である。
【図10】本発明による第2の実施例を示す画像作成お
よび切り抜き装置の外観斜視図である。
【図11】図10におけるキャリッジを示す正面図であ
る。
【図12】従来の画像作成および切り抜き装置を示す平
面図である。
【図13】図12に示す画像作成および切り抜き装置の
要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 画像作成および切り抜き装置 16 インクジェット・ヘッド 18 カッティング・ヘッド 22 ガイド・レール 26 キャリッジ 30 キャリッジ 34 マグネット 36 マグネット 38 フック 40 係合フック
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】画像作成および切り抜き装置10は、主と
してホスト・コンピュータ(図示せず)からの画像デー
タの信号が入力される本体部12と、全体の動作の制御
や各種の処理の指示を行うための操作パネル14と、出
力部としてのインクジェット・ヘッド16およびカッテ
ィング・ヘッド18と、単シートまたは長尺の巻きシー
トなどのシート20をX方向に送るグリッドローラ21
と、上記グリッドローラ21を回転するステッピング・
モータ(図示せず)などにより構成されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】シート20は、基台23の上側に設置され
たピンチローラ24で押さえられ、上記ピンチローラ2
4とグリッドローラ21との間に挟持されて、ステッピ
ング・モータの回転によりX方向に送られるようになさ
れている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】画像作成および切り抜き装置10のグリッ
ドローラ21がXモータ80により回転制御され、ピン
チローラ24とグリッドローラ21との間に挟持された
シート20を基台23の上面に沿ってX方向に移動させ
るとともに、Yモータ82によりカッティング・ヘッド
18を設置したキャリッジ30をガイド・レール22に
沿ってY方向に移動させるようになっている。また、キ
ャリッジ30には、これをZ方向にアップ/ダウンさせ
るアクチュエータ72が設置されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】なお、上記の制御方法の実施例において、
Xモータ80およびYモータ82にはステッピング・モ
ータを使用した場合について説明しているが、サーボ・
モータを使用することも可能である。この場合には図9
に示すように、Xモータ80ならびにYモータ82に、
それぞれエンコーダ92a、92bを接続し、Xモータ
80ならびにYモータ82の状態を常時検出可能とし、
キャリッジ26がシート20に対してどの位置に存在す
るかを、CPU88aを介してRAM88cに読み出し
可能に常時記憶する。こうしたエンコーダ92a、92
bは、Xモータ80ならびにYモータ82のオン/オフ
に関わらず、常にXモータ80ならびにYモータ82の
状態を検出することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65H 37/04 Z 9245−3F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート上に所望の画像を作成するための
    インクジェット・ヘッドと前記シートを所望の画像に基
    づいて切り抜くカッターを備えたカッティング・ヘッド
    とを有し、画像データに基づいて所望の画像の作成およ
    び所望の画像の切り抜きを行う画像作成および切り抜き
    装置において、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとを移動可能に支持する1本のガイド・レールと、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとのどちらか一方を前記画像データに基づき移動制御
    する駆動部と、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとを分離可能に連結する連結部とを有することを特徴
    とする画像作成および切り抜き装置。
  2. 【請求項2】 シート上に所望の画像を作成するための
    インクジェット・ヘッドと前記シートを所望の画像に基
    づいて切り抜くカッターを備えたカッティング・ヘッド
    とを有し、画像データに基づいて所望の画像の作成およ
    び所望の画像の切り抜きを行う画像作成および切り抜き
    装置において、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとを移動可能に支持する1本のガイド・レールと、 前記カッティング・ヘッドを前記画像データに基づき移
    動制御する駆動部と、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとを分離可能に連結する連結部と、 前記インクジェット・ヘッドを前記画像作成および切り
    抜き装置の固定系部位に係合・離脱自在に係止する係止
    部とを有し、 前記画像データに基づいて画像を作成する場合には、前
    記係止部により前記インクジェット・ヘッドを前記画像
    作成および切り抜き装置の固定系部位から離脱させると
    ともに、前記連結部により前記インクジェット・ヘッド
    と前記カッティング・ヘッドとを連結し、 前記画像データに基づいて画像の切り抜きを行う場合に
    は、前記係止部により前記インクジェット・ヘッドを前
    記画像作成および切り抜き装置の固定系部位に係合する
    とともに、前記連結部により前記インクジェット・ヘッ
    ドと前記カッティング・ヘッドとを分離することを特徴
    とする画像作成および切り抜き装置。
  3. 【請求項3】 前記連結部はマグネットにより構成され
    る請求項1または2のいずれか1項に記載の画像作成お
    よび切り抜き装置。
  4. 【請求項4】 前記マグネットの吸着力は前記係止部の
    係合力より小さい請求項3記載の画像作成および切り抜
    き装置。
  5. 【請求項5】 シート上に所望の画像を作成するための
    インクジェット・ヘッドと前記シートを所望の画像に基
    づいて切り抜くカッターを備えたカッティング・ヘッド
    とを有し、画像データに基づいて所望の画像の作成およ
    び所望の画像の切り抜きを行う画像作成および切り抜き
    装置において、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとを一体化して移動可能に支持する1本のガイド・レ
    ールと、 前記インクジェット・ヘッドと前記カッティング・ヘッ
    ドとを前記画像データに基づき移動制御する駆動部と、 を有することを特徴とする画像作成および切り抜き装
    置。
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