JPH04211154A - 半導体集積回路のレイアウト方法 - Google Patents

半導体集積回路のレイアウト方法

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JPH04211154A
JPH04211154A JP3018639A JP1863991A JPH04211154A JP H04211154 A JPH04211154 A JP H04211154A JP 3018639 A JP3018639 A JP 3018639A JP 1863991 A JP1863991 A JP 1863991A JP H04211154 A JPH04211154 A JP H04211154A
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semiconductor integrated
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誠 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、コンピュータを利用し
て半導体素子のマスクレイアウトを自動設計する際の半
導体集積回路のレイアウト方法に関するものである。 [0002] 【従来の技術】近年、半導体集積回路は、大規模化の一
途をたどり、多数の素子を効率よくレイアウトするため
に、コンピュータによる自動設計の要求が高まっている
。 [0003]Lかしながら、バイポーラ半導体集積回路
におけるレイアウト設計は、抵抗、トランジスタ、容量
などの形の異なるものをレイアウトしなければならず、
このことがコンピュータによるレイアウトの自動化を困
難にしていた。 [0004]以下、従来の半導体集積回路のレイアウト
方法について説明する。図11は従来のマスクレイアウ
ト自動設計の対象となる回路図、図10は従来のレイア
ウト方法で作成した、図11の回路図に対応するマスク
レイアウト図である。 [0005]図11に示すように、この回路は抵抗6゜
7.14,17.18と、容量8と、トランジスタ9゜
10.11,12,13,15.16と、正の電源端子
19と、負の電源端子20とで構成されている。 [0006] この回路図中の各素子の相対的な位置関
係をコンピュータによって抽出し、それをマスクレイア
ウト上に再現すれば図10のようになる。図10におい
て、24,25,34,35,36はそれぞれ図11の
6、 7. 14. 17. 18に相当する抵抗、2
6は図11の8に相当する容量、27. 28. 29
. 30. 31.32.33はそれぞれ図11の9.
 10. 11. 12.13,15.16に相当する
トランジスタ、37はブロック枠である。 [0007]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の半導体集積回路のレイアウト方法をバイポー
ラ半導体集積回路に適用した場合、各素子間の隙間(い
わゆるデッドスペース)が大きくなる傾向があった。バ
イポーラ半導体集積回路では、各素子間に分離拡散層を
必要とすることがその一因である。また、抵抗や容量は
、その形状を変形させることが可能であるにもかかわら
ず、実際には各素子ごとに決められた基本形を伸縮させ
るだけである。このため、非常に大きな値を持った抵抗
や容量があると、素子間の空き領域の有効利用ができず
、大きなデッドスペースが残ることが多い。このことも
バイポーラ半導体集積回路のチップサイズの縮小を阻害
する原因となっていた。 [0008] この発明の目的は、コンピュータにより
マスクレイアウトを自動設計する際に、このような従来
の問題を解決し、多数の素子の最適配置を可能にした半
導体集積回路のレイアウト方法を提供することにある。 [0009]
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
のレイアウト方法は、回路図上の各素子の接続関係に基
づいて各素子をグループ化し、各素子の面積に基づいて
同種の素子ごとにブロック化したテンプレートを決定し
、その後各プレートに素子を配置することを特徴とする
ものである。 [00101
【作用]本発明によれば、回路図上での各素子の接続関
係に基づいて各素子のグループ分は行い、各グループ毎
に各素子の面積の総和を用いることにより、テンプレー
トを容易にかつ合理的に決定することができる。その結
果、従来のマスクレイアウトより合理的に素子を配置す
ることがができ、デッドスペースを大きく減少させ、チ
ップ面積を縮小することができる。 [0011] 【実施例】本発明の第1の実施例について、図12図2
および図3を参照しながら説明する。 [0012]図1に、本発明の半導体集積回路レイアウ
ト方法により得られたテンプレートを示す。このテンプ
レート1は図3の回路図に対応している。テンプレート
1は、正電源側抵抗プレート2と、容量プレート3と、
トランジスタプレート4と、負電源側抵抗プレート5を
含んでいる。 [00131図2は、本発明の第1の実施例における半
導体集積回路レイアウト方法により得られたマスクレイ
アウト図である。このマスクレイアウト図は図3の回路
図に対応している。そして従来例として示した図10の
レイアウト図の各素子に対応するものには同一の符号を
付している。 [00141図3は、本発明の半導体集積回路レイアウ
ト方法の第1の実施例の対象となる回路図であり、従来
例として示した図11の回路図の各素子に対応するもの
には同一の符号を付している。 [00151以下、図12図2および図3を参照しなが
ら本発明の第1の実施例のレイアウト方法を説明する。 [0016]まず、図3の回路図の接続関係に基づいて
、素子のグループ分けを行う。この例では、正の電源端
子19に接続された素子グループ21と、負の電源端子
20に接続された素子グループ23と、どちらの電源端
子にも接続されていない素子グループ22の3つのグル
ープに分ける。 [00171次に、各グループ21,22.23ごとに
各素子の面積の総和をとり、この面積の総和を用いて図
1に示すテンプレート1を決定する。 [0018]すなわち、図3の正の電源端子19に接続
された素子グループ21については、素子配置領域の左
側は抵抗6.7が占め、右側は容量8がその大半を占め
る。このグループ21にはトランジスタ9も存在するが
、トランジスタ9の占める面積は、他の素子の占める面
積に比べて小さい。このため、トランジスタ9のための
特別なプレートを生成する必要はない。しかも、電気特
性上の関係から判断しても、グループ22に含まれるト
ランジスタ群と同一に扱うことが望ましい。そこで、正
の電源端子19に接続された素子グループ21について
は、図1に示すように、正電源側抵抗プレート2と、容
量プレート3に分割する。 [0019]負の電源端子20に接続された素子グルー
プ23は、抵抗17.18のみ、すなわちすべて抵抗で
ある。したがって、これらの抵抗の配置領域を負電源側
抵抗プレート5に決定する。 [00201正電源・負電源のどちらにも接続されてい
ない素子グループ22については、トランジスタ10゜
11.12,13,15,16と、抵抗14とが混在し
ている。しかし、トランジスタ10. 11. 12.
 13.15.16の面積の総和に比べて、抵抗14の
面積は非常に小さい。このため、抵抗14のための特別
なプレートを生成する必要はない。また、この場合も、
隣接する位置に負電源側抵抗プレート5が存在する。こ
のため、抵抗14を負電源側抵抗プレート5内に配置す
る方が望ましい。そこで、グループ22の各素子の配置
領域をトランジスタプレート4に決定する。 [0021]以上のような処理によって、図1に示すテ
ンプレート1が決定される。なお、図1では、説明の便
宜上、各プレートの境界を実線で区画しているが、これ
らの処理はすべてコンピュータでおこなわれる。コンピ
ュータは各プレートの位置に関する情報をデータとして
もっている。したがって、実際の処理過程においては、
各プレートの区画は視覚的には認識されない。 [0022]次に、テンプレート1に合わせて各素子を
配置する。すなわち、抵抗6,7を正電源側抵抗プレー
ト2に配置する。容量8を容量プレート3に配置する。 トランジスタ9. 10. 11. 12. 13. 
15. 16をトランジスタプレート4に配置する。抵
抗14,17.18を負電源側抵抗プレート5に配置す
る。 [0023] この配置から判るように、実際の素子の
配置においては、グループ21に含まれるトランジスタ
9は他のトランジスタ10. 11. 12. 13.
 15. 16とともにトランジスタプレート4内に配
置される。すなわち、すべてのトランジスタが同一のプ
レート4内に配置される。また、グループ22に含まれ
る抵抗14は、グループ23内の抵抗17.18ととも
に負電源側抵抗プレート5内に配置される。 [0024]その後、配置された各素子を、あらかじめ
定められている素子パターンに置換えることにより、図
2に示すマスクレイアウト図が完成する。 [0025]以上のように、本発明の第1の実施例は、
回路図上での各素子の接続関係に基づいて各素子のグル
ープ分けを行い、各グループごとに素子の面積の総和を
用いることによりテンプレートを決定し、このテンプレ
ートを用いて素子を配置するものである。このため、素
子間のデッドスペースを少なくし、チップ面積を縮小す
ることができる。特に、この方法によれば、抵抗プレー
ト2,5、容量プレート3、トランジスタプレート4の
各プレートに同種の素子がまとまって配置できる。この
ため、素子分離領域も個々の素子間ではなく、各プレー
ト間に形成すればよい。したがって、バイポーラ半導体
集積回路に応用した場合、この点でもチップ面積の縮小
を図ることができる。 [0026]次に、本発明の第2の実施例について図4
、図5および図6を参照しながら説明する。 [0027]第2の実施例においても、図3に示す回路
図をレイアウトの対象とする。したがって、第1の実施
例と同様に、まず図3の回路図を素子の接続関係に基づ
いて、全素子を、正の電源端子19に接続された素子グ
ループ21、負の電源端子20に接続された素子グルー
プ23、正、負いずれの電源端子にも接続されていない
素子グループ22の3つのグループに分ける。 [0028]次に、各グループ21,22.23ごとに
各素子の面積の総和をとり、この面積の総和を用いて図
4に示すテンプレート1を決定する。図4のテンプレー
ト1は、図1に示すテンプレート1と実質的に同一のプ
レート配置になっている。 [0029]第2の実施例においては、以上のような処
理の後に、テンプレート1の各プレートに高さを与える
【0030】たとえば、図4に示すテンプレート1の全
体の高さを500ミクロンの範囲内におさめるとする。
【0031】 トランジスタについては、素子パターン
の形状から、その高さを変えることが困難である。そこ
で、まず、高さを変えることのできないトランジスタプ
レート4の高さを決定する。ここでは、図4に示すよう
に、トランジスタプレート4の高さをおよその目安で3
00ミクロンに設定したとする。 [00321次に、残りの高さ、すなわち500−30
0=200ミクロンを、正電源側抵抗プレート2および
容量プレート3と、負電源側抵抗プレート5とに均等に
振り分ける。すなわち、正電源側抵抗プレート2および
容量プレート3の高さを100ミクロン、負電源側抵抗
プレート5の高さを100ミクロンとする。
【0033]次に、トランジスタプレート4にトランジ
スタを配置したときの実際の高さを抽出する。ここでは
、それが250ミクロンであったとする。 [00341次に、トランジスタプレート4の最初に設
定した高さ(300ミクロン)から実際の高さ(250
ミクロン)を引き、その差(50ミクロン)を上下のプ
レート2,3および5に振り分ける。その結果、プレー
ト2,3の高さは125ミクロン、プレート5の高さも
125ミクロンとなる。 [00351以上のような処理により、各プレートの高
さが決定される。その後、各プレートに素子を配置する
。すなわち、抵抗6,7を正電源側抵抗プレート2に、
容量8を容量プレート3に、トランジスタ9,10,1
1,12,13,15.16をトランジスタプレート4
に、抵抗14,17.18を負電源側抵抗プレート5に
、それぞれ配置する。 [0036]その後、配置された各素子を、あらかじめ
定められた素子パターンに置換えて、図5に示すマスク
レイアウト図を作成する。 [0037]Lかし、図5における抵抗34は先に求め
た負電源側抵抗プレート5の高さ(上の例では125ミ
クロン)を越えている。 [0038]そこで、抵抗34を負電源側抵抗プレート
の高さに入るように変形する。たとえば、抵抗34を1
25ミクロン以下の高さで折り曲げ、再び負電源側抵抗
プレート5内に配置する。その結果、図6に示すマスク
レイアウト図が完成する。図6のマスクレイアウトの縦
方向の長さは500ミクロン以内におさまっており、当
初の設計仕様を満たしている。 [0039]以上のように本発明の第2の実施例は、回
路図上での素子の接続関係に基づいて各素子のグループ
分けを行い、各グループ毎に各素子の面積の総和を用い
てテンプレートを決定し、その後、テンプレートの各プ
レートに高さを与え、素子をその高さに入るように変形
して配置するものであるから、第1の実施例より更にデ
ッドスペースを減少させることができ、したがってチッ
プ面積を一層縮小することができる。そしてこれらの−
連のレイアウト処理がすべてコンピュータで実行される
ため、トータル的にマスクレイアウトの自動設計が非常
に容易になる。 [00401なお、第1.第2の実施例においては、正
の電源端子19、負の電源端子20に接続されているか
いないかによって素子のグループ分けを行ったが、それ
以外の方法でグループ分けを行ってもよい。 [00411図72図82図9は、大面積の素子による
グループ分けと電源端子に接続された素子のグループ分
けとを併用した本発明の第3の実施例を示すものである
。 [0042]図72図82図9を参照してそのレイアウ
ト方法を説明する。図7において、まず、面積の非常に
大きくなる素子を抽出する。ここでは、面積の大きくな
る素子が、抵抗38. 49. 51. 62. 68
. 73と、容量52.74であるとする。 [0043] この場合、まず、面積の大きい抵抗38
を配置するために、図8に示すテンプレート140の最
大の高さを使用する縦長抵抗プレート128を決定する
。 次いで、面積の大きい抵抗49.51を配置するために
、同じくテンプレート140の最大の高さを使用する縦
長抵抗プレート132を決定する。さらに、面積の大き
い容量52を配置するために、テンプレート140の最
大の高さを使用する縦長容量プレート133を決定する
。以下、同様に、面積の大きい抵抗62.68を配置す
るための縦長抵抗プレート134、抵抗73を配置する
ための縦長抵抗プレート138、容量74を配置するた
めの縦長容量プレート139を決定する。これらの縦長
プレート134,138,139は、すべてテンプレー
ト140の最大の高さと同じ高さをもっている。 [0044]次に、これらの縦長プレートの間のプレー
トを決定してゆく。縦長抵抗プレート128,132の
間に配置すべき素子は、回路図上の位置関係から、抵抗
38と、抵抗49.51との間に位置する素子に決定す
る。さらに、抵抗53、トランジスタ54は、回路図上
、抵抗51の右側に位置する素子ではあるが、抵抗38
.49間にある素子が抵抗とトランジスタであり、抵抗
53、トランジスタ54がそれらと同種の素子であるこ
と、さらにはトランジスタ44と45、抵抗43と53
は、電気特性上、マスクレイアウト上でそれぞれ隣接し
て配置することが望ましいことから、縦長抵抗プレート
128,132の間に配置することに決定する。 [0045] これらの素子を、第1の実施例と同じ手
法によりグループ分けする。すなわち、抵抗43. 4
8゜53は正の電源端子81に接続された素子であるか
ら、それらの面積の総和をとることにより、図8に示す
ように正電源側抵抗プレート129を決定する。抵抗3
9゜42.47については、負の電源端子82に接続さ
れているため、それらの面積の総和をとることにより、
負電源側抵抗プレート131を決定する。それ以外の素
子、すなわちトランジスタ40.41.44.45. 
46゜54は、正、負いずれの電源端子にも接続されて
いないグループである。これらの素子は、その面積の総
和をとることにより、抵抗プレート129,131の間
のトランジスタプレート130を決定する。 [0046]縦長抵抗プレート132と縦長容量プレー
ト133の間に配置すべき素子は容量50のみである。 容量50は、その面積が小さく、しかもすぐ近くに縦長
容量プレート133が存在する。そこで、容量50を縦
長容量プレート133内に配置し、容量52と50を同
一プレート内にまとめる。 [00471次に、縦長容量プレート133と縦長抵抗
プレート134の間に配置すべき素子は、容量52より
右側でかつ抵抗68の左側にある素子である。ところが
、この間にある素子はいずれも抵抗とトランジスタであ
り、しかもこれらの素子は抵抗68の右側にある素子と
電気特性上の結合度合が強い。したがって、これらの素
子は縦長抵抗プレート134と138の間に配置される
素子と同じプレートに配置することが望ましい。 【0048]したがって、これらの素子を含めて縦長抵
抗プレート134と138の間に配置する素子を決定す
る。この場合、2つのプレート134,138の間に配
置される素子は、容量52より右側にあり、かつ抵抗7
3より左側にある素子となる。 [0049]一方、抵抗73より右側にある素子も、容
量74を除き、すべて抵抗とトランジスタであり、しか
もこれらの素子も抵抗73の左側にある素子と電気特性
上の結合度合が強い。 [00501そこで、2つのプレート134,138間
に、既に決定されている縦長プレートに配置される素子
と容量69とを除き、容量52の右側にあるすべての素
子を配置することに決定する。 [00511これらの素子に対し、前述と同様の方法で
レイアウト処理を施す。すなわち、対象となる全素子を
、正の電源端子81に接続される素子、負の電源端子8
2に接続される素子、それ以外の素子の3つのグループ
に分け、各グループを図8の正電源側抵抗プレート13
5、負電源側抵抗プレート137、トランジスタプレー
ト136にそれぞれ配置する。 [0052]容量69については、容量値が小さいため
、単独の容量プレートを生成する必要はない。このため
、容量69を隣接する容量プレート139内に吸収し、
ここに配置する。 [0053]以上の処理により、図8に示すテンプレー
ト140が完成する。次に、各プレートに対して高さを
割り当てる。まず、テンプレート140の全体の高さが
400ミクロンに設定されているとすると、縦長プレー
ト128,132,133,134,138,139に
は400ミクロンの高さが割り当てられる。 [0054]次に、抵抗プレート129,131.トラ
ンジスタプレート130の高さを決定する。第2の実施
例と同様の手法によって、まず、抵抗プレート129゜
131に最低限必要な高さ、たとえば100ミクロンを
それぞれ割り当て、残りの200ミクロンをトランジス
タプレート130に害1り当てる。 [0055]その後、トランジスタプレート130の高
さ(200ミクロン)に入るようにトランジスタ40゜
41.44,45,46.54を配置する。その結果、
実際の高さが150ミクロンでおさまったとすると、そ
の差50ミクロンを上下の抵抗プレート129,131
に再度均等に割り当てる。したがって、抵抗プレート1
29.131の高さはそれぞれ125ミクロンになる。 [0056]抵抗プレート135,137.hランジス
タブレート136についても、同様の手法により高さの
割り当てを行う。 [0057]次に、実際に素子を配置してゆく。まず、
抵抗38を縦長抵抗プレート128に配置する。前述の
ように、抵抗38は非常に大きな抵抗値をもっている。 したがって、直線状のパターンでは高さ400ミクロン
のプレート128内に配置することができない。そこで
、図9に示すように、5本の抵抗パターンを直列接続し
た抵抗83を生成し、この抵抗83を縦長抵抗プレート
128内におさめる。抵抗49.51についても、同一
の手法により縦長抵抗プレート132内に配置する。 各抵抗49.51は、それぞれ3本の抵抗体を直列に接
続した抵抗96.97として生成される。 [0058]次に、容量50.52を縦長容量プレート
133内に配置する。縦長容量プレート133は、高さ
方向に十分な余裕をもっている。このため、2つの容量
50.52をともに長方形の容量98.99として生成
し、これらを上下に配置することによって縦長容量プレ
ート133内におさめる。 [0059]抵抗62.68については、それぞれ2本
の抵抗体を直列接続した抵抗100,101として生成
し、縦長抵抗プレート134内におさめる。 [00601正電源側抵抗プレート129には、抵抗4
3.48,53を、それぞれ直線状の抵抗84. 85
゜86として配置する。負電源側抵抗プレート131に
は、抵抗39,42.47を、同じく直線状の抵抗93
.94,95として配置する。トランジスタプレート1
30には、トランジスタ40.41.44.45.46
.54を、それぞれトランジスタの基本パターン87.
88,89,90,91.92として配置する。 [0061]以下、同様に、縦長抵抗プレート138に
は抵抗73に相当する抵抗124を配置する。縦長容量
プレート139には、容量69.74に相当する容量1
25.126を配置する。正電源側抵抗プレート135
には、抵抗59.65に相当する抵抗102,103を
配置する。負電源側抵抗プレート137には、抵抗58
.64,72,77.80に相当する抵抗118−12
2を配置する。トランジスタプレート136には、トラ
ンジスタ55. 56. 57. 60. 61. 6
3. 66.67.70,71,75,76.78.7
9に相当するトランジスタ104−117を配置する。 以上の処理により、ブロック127内にすべての素子を
配置することができる。 [0062]なお、この実施例においても、第2の実施
例と同様に各プレートにあらかじめ高さを与え、その中
におさまるように素子を変形しながら配置するため、チ
ップ面積を十分に縮小することができる。 [0063]以上3つの実施例にそって本発明を説明し
たが、各実施例よりさらに複雑な回路であっても、同様
の方法によってレイアウト処理が行える。 [0064]また、いずれの実施例においても、抵抗を
変形したが、容量についてもプレートの形状に合わせて
変形することが可能である。 [0065] 【発明の効果】本発明によれば、回路図上での各素子の
接続関係に基づいて各素子のグループ分は行い、各グル
ープ毎に各素子の面積の総和を用いることにより、テン
プレートを容易にかつ合理的に決定することができる。 その結果、従来のマスクレイアウトより合理的に素子を
配置することがができ、デッドスペースを大きく減少さ
せ、チップ面積を縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体集積回路のレイアウト方法の第
1の実施例により得られたテンプレートを示す図
【図2
】本発明の半導体集積回路のレイアウト方法の第1の実
施例により作成したマスクレイアウト図
【図3】本発明
の半導体集積回路のレイアウト方法の第1の実施例の対
象となる回路の回路図
【図4】本発明の半導体集積回路のレイアウト方法の第
2の実施例により得られたテンプレートを示す図
【図5
】本発明の半導体集積回路のレイアウト方法の第2の実
施例により得られた素子変形前のレイアウト図
【図6】
本発明の半導体集積回路のレイアウト方法の第2の実施
例により得られた素子変形後のレイアウト図
【図7】 
               本発明の半導体集積回
路のレイアウト方法の第3の実施例の対象となる回路の
回路図
【図8】                本発明の半
導体集積回路のレイアウト方法の第3の実施例により得
られたテンプレートを示す図
【図9】                本発明の半
導体集積回路のレイアウト方法の第3の実施例により得
られたレイアウト図
【図10】従来の半導体集積回路のレイアウト方法によ
り得られたレイアウト図
【図11】従来の半導体集積回路のレアウト方法の対象
となる回路の回路図
【符号の説明】
1 テンプレート 2 抵抗プレート 3 容儀プレート 4 トランジスタプレート 5 抵抗プレート 128 縦長プレート 129 抵抗プレート 130 トランジスタプレート 131 抵抗プレート 132 縦長プレート 133 縦長プレート 134 縦長プレート 135 抵抗プレート 136 トランジスタプレート 137 抵抗プレート 138 縦長プレート 139 縦長プレート 140 テンプレート
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路図上の各素子の接続関係に基づいて前
    記各素子をグループ化する工程と、前記各素子の面積に
    基づいて、同種の素子ごとにブロック化した複数のテン
    プレートを決定する工程と、前記各テンプレート内に同
    種の素子をまとめて配置する工程とをコンピュータによ
    って順次処理することを特徴とする半導体集積回路のレ
    イアウト方法。
  2. 【請求項2】回路図上の全素子を、電源端子に接続され
    る素子と、それ以外の素子とにグループ分けすることを
    特徴とする請求項1記載の半導体集積回路のレイアウト
    方法。
  3. 【請求項3】回路図上の全素子を、正の電源端子に接続
    される素子と、負の電源端子に接続される素子と、それ
    以外の素子とにグループ分けすることを特徴とする請求
    項1記載の半導体集積回路のレイアウト方法。
  4. 【請求項4】抵抗を配置する抵抗プレート、容量を配置
    する容量プレート、トランジスタを配置するトランジス
    タプレートからなるテンプレートを決定することを特徴
    とする請求項1記載の半導体集積回路のレイアウト方法
  5. 【請求項5】回路図上の全素子を、電源端子に接続され
    る素子と、それ以外の素子とにグループ分けし、その後
    、所定のグループ内にある異種の素子を、前記異種の素
    子のみからなる他のグループに移動させることを特徴と
    する請求項1記載の半導体集積回路のレイアウト方法。
  6. 【請求項6】回路図上の各素子の接続関係に基づいて前
    記各素子をグループ化する工程と、前記各素子の面積に
    基づいて、同種の素子ごとにブロック化した複数のテン
    プレートを決定する工程と、前記各テンプレートの高さ
    を決定する工程と、前記各テンプレートの高さに応じて
    素子を変形し、各テンプレート内に同種の素子をまとめ
    て配置する工程とをコンピュータによって順次処理する
    ことを特徴とする半導体集積回路のレイアウト方法。
  7. 【請求項7】回路図上の全素子を、電源端子に接続され
    る素子と、それ以外の素子とにグループ分けすることを
    特徴とする請求項6記載の半導体集積回路のレイアウト
    方法。
  8. 【請求項8】回路図上の全素子を、正の電源端子に接続
    される素子と、負の電源端子に接続される素子と、それ
    以外の素子とにグループ分けすることを特徴とする請求
    項6記載の半導体集積回路のレイアウト方法。
  9. 【請求項9】抵抗を配置する抵抗プレート、容量を配置
    する容量プレート、トランジスタを配置するトランジス
    タプレートからなるテンプレートを決定することを特徴
    とする請求項6記載の半導体集積回路のレイアウト方法
  10. 【請求項10】回路図上の全素子を、電源端子に接続さ
    れる素子と、それ以外の素子とにグループ分けし、その
    後、所定のグループ内にある異種の素子を、前記異種の
    素子のみからなる他のグループに移動させることを特徴
    とする請求項6記載の半導体集積回路のレイアウト方法
  11. 【請求項11】回路図上の複数の素子のうち大面積を要
    する第1の素子を抽出し、前記第1の素子の配置領域と
    して、レイアウトすべきブロック枠の最大幅をもつ第1
    のテンプレートを決定する工程と、前記第1の素子以外
    の第2の素子をそれらの接続関係に基づいてグループ化
    する工程と、前記第2の素子の面積に基づいて、第2の
    素子を同種の素子ごとにブロック化した複数の第2のテ
    ンプレートを決定する工程と、前記第1の素子を前記第
    1のテンプレート内に配置し、前記第2の素子を同種の
    素子ごとにまとめて前記第2のテンプレート内に配置す
    る工程とをコンピュータによって順次処理することを特
    徴とする半導体集積回路のレイアウト方法。
  12. 【請求項12】第2の素子を、電源端子に接続される素
    子と、それ以外の素子とにグループ分けすることを特徴
    とする請求項11記載の半導体集積回路のレイアウト方
    法。
  13. 【請求項13】第2の素子を、正の電源端子に接続され
    る素子と、負の電源端子に接続される素子と、それ以外
    の素子とにグループ分けすることを特徴とする請求項1
    1記載の半導体集積回路のレイアウト方法。
  14. 【請求項14】抵抗を配置する抵抗プレート、容量を配
    置する容量プレート、トランジスタを配置するトランジ
    スタプレートからなる第2のテンプレートを決定するこ
    とを特徴とする請求項11記載の半導体集積回路のレイ
    アウト方法。
  15. 【請求項15】第2の素子を、電源端子に接続される素
    子と、それ以外の素子とにグループ分けし、その後、所
    定のグループ内にある異種の素子を、前記異種の素子の
    みからなる他のグループに移動させることを特徴とする
    請求項11記載の半導体集積回路のレイアウト方法。
  16. 【請求項16】回路図上の複数の素子のうち大面積を要
    する第1の素子を抽出し、前記第1の素子の配置領域と
    して、レイアウトすべきブロック枠の最大幅をもつ第1
    のテンプレートを決定する工程と、前記第1の素子以外
    の第2の素子をそれらの接続関係に基づいてグループ化
    する工程と、前記第2の素子の面積に基づいて、前記第
    2の素子を同種の素子ごとにブロック化した複数の第2
    のテンプレートを決定する工程と、前記第2のテンプレ
    ートの高さを決定する工程と、前記第2のテンプレート
    の高さに応じて前記第2の素子を変形し、第2のテンプ
    レート内にそれぞれ同種の素子をまとめて配置する工程
    とをコンピュータによって順次処理することを特徴とす
    る半導体集積回路のレイアウト方法。
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