JP5609836B2 - マフラー - Google Patents

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Description

本発明は、筒状に巻回された板材の突き合わされた端部同士をロックシームによって固定することで形成されたインナーシェルを内層とし、そのインナーシェルと同様に形成されたアウターシェルを外層とする2層構造の側周外殻を有するマフラーに関する。
車両等に搭載されるマフラーとして、2重巻きロックシーム構造のマフラーがある。こうしたマフラーの側周外殻は、インナーシェルを内層とし、アウターシェルを外層とする2層構造とされている。そしてそのインナーシェル及びアウターシェルは、板材を筒状に巻回するとともに、突き合わされた端部同士をロックシームによって固定することで形成されている。
ところで、こうしたマフラーでは、その内部に溜った水が、インナーシェルとアウターシェルとの間の隙間に侵入することがある。そしてそうした水が排気の熱で加熱されて気化することで、インナーシェルとアウターシェルとの間の隙間内の圧力が上昇して、両シェルが変形することがある。
そこで従来、そうしたシェルの変形を防止するための技術として、特許文献1に記載のものが知られている。同文献には、図4に示すような、インナーシェル50のロックシーム部51に重なる位置におけるアウターシェル53に切り欠き52を形成することで、インナーシェル50とアウターシェル53との間の隙間をマフラー外部に連通した構造のマフラーが記載されている。また同文献には、図5に示すような、インナーシェル50のロックシーム部51に切り欠き54を形成することで、インナーシェル50とアウターシェル53との間の隙間をマフラー内部に連通した構造のマフラーも記載されている。
特開2004−293538号公報
こうした従来のマフラーでは、侵入した水の気化により上昇したシェル間の隙間内の圧力が、切り欠き52,54から逃される。そのため、隙間内の圧力上昇を抑えて、シェルの変形を防止することができる。
ところが、インナーシェル50のロックシーム部51に切り欠き54を形成した場合には、アウターシェル53のロックシーム部51の周辺に腐食や傷による穴が空くと、それだけでマフラーの内外が直ちに連通してしまうようになる。
またアウターシェル53に切り欠き52を形成した場合にも、その切り欠き54の部分は、インナーシェル50を構成する板材1枚分の厚さしかないため、腐食や傷によって、マフラーの内外が容易に連通してしまう。更に、インナーシェル50及びアウターシェル53の間の隙間が外部に開放されているため、融雪塩等の塩分を含む水が外部からその隙間に侵入して、腐食が進行する畏れもある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、シェル間の隙間内の圧力上昇によるシェルの変形をより好適に防止することのできるマフラーを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、筒状に巻回された板材の突き合わされた端部同士をロックシームによって固定することで形成されたインナーシェルを内層とし、そのインナーシェルと同様に形成されたアウターシェルを外層とする2層構造の側周外殻を有するマフラーにおいて、アウターシェルのロックシーム部と重なる位置におけるインナーシェルに、同ロックシーム部の幅よりも小径の通孔を形成している。
上記構成では、インナーシェルとアウターシェルとの間の隙間内の圧力が上昇しても、アウターシェルのロックシーム部と重なる位置におけるインナーシェルに形成された通孔を通じてその圧力が逃される。そのため、シェル間の隙間内の圧力上昇によるシェルの変形を防止することができる。
しかも、そうした通孔の上部は、板材が幾重にも重なった、厚いアウターシェルのロックシーム部によって完全に覆われている。そのため、多少の傷や腐食では、マフラーの内外は連通しないようになる。また、そうした通孔を通じては、シェル間の隙間は、マフラーの内部に連通されるため、外部からシェル間の隙間に塩水等が侵入することもない。
したがって、上記構成によれば、シェル間の隙間内の圧力上昇によるシェルの変形をより好適に防止することができる。
なお、マフラーの内部には、凝縮水が溜ることがあり、マフラーの底部に通孔が形成されていると、その通孔の周りが常時水に曝されて、腐食し易くなる。そのため、請求項2に記載のように、上記通孔は、マフラーの底部以外の位置に形成することが望ましい。
本発明のマフラーの一実施の形態についてその平面断面構造を示す断面図。 図1のA−A線に沿ったマフラーの正面断面構造を示す断面図。 図2のB部分の拡大断面構造を示す断面図。 従来のマフラーについてそのインナーシェルのロックシーム部及びその周辺部の拡大断面構造を示す断面図。 従来のもう一つのマフラーについてそのインナーシェルのロックシーム部及びその周辺部の拡大断面構造を示す断面図。
以下、本発明のマフラーを具体化した一実施の形態を、図1〜図3を参照して詳細に説明する。
ここではまず、図1〜図3を参照して、本実施の形態のマフラーの構造を説明する。
図1に示すように、略楕円筒状に形成されたマフラーの側周は、インナーシェル1を内層とし、アウターシェル2を外層とする2層構造とされている。インナーシェル1及びアウターシェル2のマフラー先端側(図中左側)には、前面パネル3が固定されている。また、インナーシェル1及びアウターシェル2のマフラー後端側(図中右側)には、後面パネル4がそれぞれ固定されている。そしてこれらによって、マフラーの外殻が形成されている。
こうしたマフラーの内部は、第1仕切板5及び第2仕切板6の2枚の仕切板によって、第1拡張室9、第2拡張室8及び第3拡張室7の3つの拡張室に区画されている。なお、第1仕切板5及び第2仕切板6には、多数の孔が形成されている。そしてそうした孔を通じて、各拡張室(7〜9)が互いに連通されている。
またマフラーの内部には、排気をマフラー内に導入するインレットパイプ10、及び排気をマフラー外に導出するアウトレットパイプ11が配設されている。インレットパイプ10は、マフラー先端側から前面パネル3、第1仕切板5及び第2仕切板6を貫通して延伸され、その先端は第1拡張室9内に開口されている。またアウトレットパイプ11は、マフラー後端側から後面パネル4、第2仕切板6及び第1仕切板5を貫通して延伸され、その先端は第3拡張室7内に開口されている。
次に、こうしたマフラーの側周外殻の構造を説明する。上述したように、このマフラーの側周は、インナーシェル1とアウターシェル2との2層構造とされている。インナーシェル1及びアウターシェル2は、ステンレス等からなる一枚の板材を筒状に巻回するとともに、突き合わされた端部同士をロックシームにより固定することで、すなわち端部同士を重ね合わせて折り曲げることでそれぞれ形成されている。
図2に示すように、このマフラーでは、インナーシェル1のロックシーム部12及びアウターシェル2のロックシーム部13は、互いに重ならないように配置されている。具体的には、インナーシェル1のロックシーム部12は、マフラーの図中左側に配置され、アウターシェル2のロックシーム部13は、マフラーの図中右側に配置されている。
一方、図3に示すように、このマフラーには、アウターシェル2のロックシーム部13と重なる部分におけるインナーシェル1に、同インナーシェル1を貫通する通孔14が形成されている。この通孔14の径Dは、アウターシェル2のロックシーム部13の幅Wよりも小径とされている。このマフラーでは、通孔14は円孔に形成されている。こうした通孔14は、インナーシェル1を略楕円筒に巻回する前の段階において、パンチによって穿設されている。
続いて、以上のように構成されたマフラーの作用を説明する。
こうした2層構造の側周外殻を有するマフラーでは、排気に含まれる水分が、インナーシェル1とアウターシェル2との間の隙間(以下、「シェル間の隙間」と記載する)に侵入することがある。そしてそうした水分が、排気の熱で気化することで、シェル間の隙間内の圧力が上昇することがある。
このとき、本実施の形態のマフラーでは、上昇したシェル間の隙間内の圧力が通孔14を通じてマフラー内部に逃される。そのため、シェル間の隙間内の過度の圧力上昇が抑えられ、その圧力によるインナーシェル1及びアウターシェル2の変形が防止される。
なお、本実施の形態のマフラーでは、そうした通孔14の上部は、板材が幾重にも重なった、厚いアウターシェル2のロックシーム部13によって完全に覆われている。そのため、多少の傷や腐食が生じても、マフラーの内外は連通しないようになる。また、通孔14を通じては、シェル間の隙間は、マフラーの内部に連通されるため、外部からシェル間の隙間に塩水等が侵入することもない。
以上の本実施の形態のマフラーによれば、以下の効果を奏することができる。
(1)侵入した水の気化により上昇したシェル間の隙間内の圧力が通孔14を通じてマフラー内部に逃されるため、その圧力によるインナーシェル1及びアウターシェル2の変形を防止することができる。
(2)板材が幾重にも重なったアウターシェル2のロックシーム部13によって通孔14の上部が完全に覆われているため、多少の傷や腐食によっては、マフラーの内外が連通しないようにすることができる。
(3)一枚の板材のみでマフラーの側周外殻が構成されている部分が存在しないため、通孔14の形成によって側周外殻の強度が低下しないようにすることができる。
(4)通孔14がインナーシェル1に設けられ、シェル間の隙間がマフラーの外部には連通していないため、融雪塩等の塩分を含んだ水が外部からシェル間の隙間に侵入して、腐食が進行することを防止することができる。
(5)通孔14がマフラーの側部に設けられているため、マフラー内に溜った凝縮水による通孔14周りの腐食を抑制することができる。
なお、上記実施の形態は、以下のように変更して実施することもできる。
・上記実施の形態では、通孔14を、すなわちアウターシェル2のロックシーム部13をマフラーの側部に設けるようにしていたが、それ以外の位置に設けるようにしても良い。ただし、通孔14をマフラー底部に設けた場合には、マフラー内部に溜った凝縮水に通孔14が曝され続けるため、通孔14周りの腐食が進行し易くなる。そのため、インナーシェル1を構成する板材の耐腐食性を十分に確保できない場合には、通孔14は、マフラーの底部以外の位置に設けることが望ましい。
・上記実施の形態では、インナーシェル1を略楕円筒に巻回する前に通孔14を形成していたが、それ以外の時期、例えばインナーシェル1の形成後等に通孔14を形成するようにしても良い。
・上記実施の形態では、パンチによって穿設することで通孔14を形成していたが、切削等のそれ以外の方法で通孔14を形成するようにしても良い。
・上記実施の形態では、通孔14を円孔としていたが、通孔14をそれ以外の形状としても良い。
・上記実施の形態では、通孔14を一箇所のみに設けるようにしていたが、一箇所の通孔14だけではシェル間の隙間内の圧力上昇を十分に抑えることができないのであれば、アウターシェル2のロックシーム部13と重なる部分におけるインナーシェル1に、複数の通孔14を設けるようにしても良い。
・本発明は、外形状や内部構造が上記実施の形態と異なるマフラーにも同様に適用することができる。要は、筒状に巻回された板材の突き合わされた端部同士をロックシームによって固定することで形成されたインナーシェルと、そのインナーシェルと同様に形成されて同インナーシェルの外側に配置されたアウターシェルとによって側周が形成されたマフラーであれば、本発明の適用が可能である。
1…インナーシェル、2…アウターシェル、3…前面パネル、4…後面パネル、5…第1仕切板、6…第2仕切板、7…第3拡張室、8…第2拡張室、9…第1拡張室、10…インレットパイプ、11…アウトレットパイプ、12…ロックシーム部(インナーシェル)、13…ロックシーム部(アウターシェル)、14…通孔、50…インナーシェル、51…ロックシーム部、52…切り欠き、53…アウターシェル、54…切り欠き。

Claims (2)

  1. 筒状に巻回された板材の突き合わされた端部同士をロックシームによって固定することで形成されたインナーシェルを内層とし、そのインナーシェルと同様に形成されたアウターシェルを外層とする2層構造の側周外殻を有するマフラーにおいて、
    前記アウターシェルのロックシーム部と重なる位置における前記インナーシェルに、同ロックシーム部の幅よりも小径の通孔が形成されてなる
    ことを特徴とするマフラー。
  2. 前記通孔は、当該マフラーの底部以外の位置に形成されてなる
    請求項1に記載のマフラー。
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