JP3860389B2 - 帳票イメージ処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は帳票イメージ処理装置にかかり、特に予め蓄積した帳票定義データをもとに、取得したイメージデータにかかる帳票の種別を識別処理する帳票イメージ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
公共料金の請求書あるいは税金の納付書等の帳票のフォーマットは、取り扱う事業会社あるいは自治体等によってそれぞれ異なる。このため前記帳票のフォーマットの種類は全国で数万種類に及ぶ。
【0003】
一方、前記帳票を取り扱う銀行等の金融機関は、事務処理の効率化を目指して帳票処理にイメージ処理システムの導入を図っている。帳票のイメージ処理は、例えば、帳票の種別を定義する定義データを蓄積したデータベースを予め用意し、該データベースを参照して帳票の種別を自動的に判別する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
帳票のイメージ処理に際し、帳票の種別を定義する定義データ等を別途用意し、このデータを蓄積したデータベースを利用して帳票の種別を判別する場合、前述のように帳票のフォーマットの種類は膨大な量になるため、全ての帳票を定義するデータを蓄積しておくことは事実上困難である。また、前記帳票のフォーマットが変更された場合、あるいは現存する帳票に酷似した帳票が出現した場合等には、前記定義データを変更することが必要である。したがって、前記データベースは、順次追加、修正を加えることが必要である。
【0005】
しかし、前記データベースへの前記定義データの蓄積および蓄積データの修正には労力を要し、前記データベースの構築のための初期投資およびメンテナンス費用が嵩む。さらに、現に流通する帳票のフォーマットを速やかに収集して前記データベースに反映して、現有のデータベースで識別できない帳票フォーマットをなくすることが肝要である。
【0006】
本発明は前記問題点等に鑑みてなされたもので、前記データベースの構築のためのコストおよび維持コストを低減した帳票イメージ処理装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0008】
帳票の記載位置と記載データの関連を表す帳票定義データを入力する帳票データ入力装置、および後述する帳票認識処理装置が前記帳票定義データを利用した回数に応じて課金する課金管理装置からなる帳票定義データ管理装置と、帳票のイメージ情報および前記帳票定義データを取得し、取得した情報をもとに前記帳票の種別を識別する帳票認識処理装置と、該帳票認識処理装置と前記帳票定義データ管理装置とを接続する通信回線網からなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図1ないし図16を用いて説明する。図1は本発明の実施形態にかかる帳票イメージ処理装置を示す図である。図において、100は、帳票定義データ管理装置であり、帳票の記載位置と記載データの関連を表す帳票定義データを生成し、生成した帳票定義データを管理する。200は帳票認識処理装置であり、前記帳票定義データを前記帳票定義データ管理装置100から取得し、取得した帳票定義データをもとにイメージスキャナ等で読み込んだ帳票の種別を識別する。
【0010】
101は帳票定義端末であり、オペレータが帳票のイメージデータや現物帳票を見ながら帳票定義データを入力する。102は入力した帳票定義データの正否を検証する帳票定義データ検証端末である。103は帳票イメージサーバであり、イメージスキャナ105から取り込んだ帳票のイメージデータ、あるいはネットワーク10および11を介して前記帳票認識処理装置200から取得した帳票のイメージデータを帳票イメージデータベース104に蓄積して管理する。104は帳票イメージデータを蓄積する帳票イメージデータベース、105はスキャナである。106は帳票定義データ管理サーバであり、帳票定義端末101から入力した帳票定義データを帳票定義データベース(マスター)107に蓄積し管理する。また、帳票定義データベース107に格納したデータを帳票認識処理装置200毎に編集して帳票認識処理装置200に提供する。111は課金情報管理サーバであり、帳票認識処理装置200が前記帳票定義データを利用した程度に応じて課金する。
【0011】
201は認識サーバであり、前記帳票定義データ管理サーバ100から取得した帳票定義データをもとにイメージスキャナ204を介して取得した帳票の種別を識別する。202は帳票認識処理装置200毎の帳票の定義データベース(個別)であり、帳票定義データ管理サーバ100から取得した個別の帳票定義データを格納する。203は帳票イメージ処理端末であり、イメージスキャナ204が取得した帳票のイメージデータをネットワーク12を介して認識サーバ201に伝送する。また、帳票イメージ処理端末203はアプリケーションプログラムを搭載し、該プログラムは市民税の納付処理等の各種サービスを提供する。204はイメージスキャナである。210は識別不可イメージファイルであり、帳票認識サーバ201が前記帳票定義データを利用しても識別することが不能であった帳票のイメージデータを蓄積する。また、認識サーバ201は帳票定義データベース202および識別不可イメージファイル210の管理を行う。また、帳票定義データベース202に蓄積した帳票定義データの使用回数を計数し、課金情報管理サーバ111に伝送する。
【0012】
図2は、帳票イメージ処理装置の処理対象となる帳票の例を示す図である。図において、300は○○市の個人市民税納付書、350は△△市の個人市民税納付書である。図に示すように両市の帳票は酷似しているが、市名並びに市町村コード枠、口座番号枠、口座番号枠、および加入者名枠の位置等がそれぞれ相違している。
【0013】
図3は、図2に示す帳票を識別するに必要な特徴部分を表すデータ(特徴部分データ)を示す図である。
【0014】
図4は、図3に示す特徴部分を定義するデータ(レイアウト定義データ)を示す図である。帳票認識処理装置200は該データを参照して帳票の種別、例えば帳票IDを識別する。図において、410は図2に示す○○市の個人市民税納付書の特徴部分を定義するレイアウト定義データである。レイアウト定義データにおける「帳票ID」は、「○○市個人市民税納付書」に付ける固有番号である。「大きさ」は、帳票全体の大きさを定義する。この例では、単位は1/10mmである。「文字1」は、図3に示す文字「○○市 個人市民税」310を表しており、基点(左上)からの距離と文字列を定義する。「矩形1」は、図3の矩形311を表しており、開始位置と終了位置を基点からの距離で定義する。「矩形2」は、図3の矩形312を表しており、開始位置と終了位置を基点からの距離で定義する。「連続矩形1」は、図3の連続矩形313を表しており、開始位置を基点からの距離で定義し、連続数と一つの矩形の大きさを定義する。また、460は図2に示す△△市の個人市民税納付書の特徴部分を定義するレイアウト定義データであり、○○市の個人市民税納付書の特徴部分を定義するレイアウト定義データと同様に構成される。
【0015】
図5は、アプリケーションプログラムが必要とする帳票のフィールドを示す図である。この例においては上段は「○○市個人市民税納付書」中でアプリケーションプログラムが必要とするフィールド320〜323を表し、下段は「△△市市民税納付書」中でアプリケーションプログラムが必要とするフィールド361〜363を表している。なお、アプリケーションプログラムは帳票イメージ処理端末203内で稼働し、市民税の納付処理等のサービスを提供する。
【0016】
図6は、アプリケーションプログラムが必要とする図5に示すフィールドを定義したデータ(フォーマット定義データ)を示す図である。帳票認識処理装置200は該データを参照して帳票のフィールド内記載情報を認識する。図において、420は図2に示す○○市の個人市民税納付書のフォーマット定義データである。図において「フィールド1」は、図5の「口座番号」320を表しており、属性、枠タイプ、開始位置、枠サイズ、文字種を定義している。「フィールド2」は、図5の「指定番号」321を表しており、属性、枠タイプ、開始位置、枠サイズ、文字種を定義している。「フィールド3」は、図5の「金額」322を表しており、属性、枠タイプ、開始位置、枠サイズ、文字種、文字数を定義している。「フィールド4」は、図5の「住所氏名」323を表しており、属性、枠タイプ、開始位置、枠サイズ、文字種、削除すべきプレ印刷の開始および終了位置を定義している。また、470は図2に示す△△市の個人市民税納付書のフォーマット定義データであり、○○市の市民税納付書のフォーマット定義データと同様に構成される。
【0017】
フォーマット定義データは種々のアプリケーションプログラムで共通に利用するために、必要と考えられる全てのフィールドを定義しておくことが望ましい。また、1つの帳票に対して複数の定義データを付与することもできる。さらに定義データとして、レイアウト定義データとフォーマット定義データに分けて付与したが、これらのデータは一体であって良い。
【0018】
図7は帳票イメージ処理端末203に表示する文字認識確認画面を示す図である。利用者は帳票イメージ処理端末203にこの画面を表示した状態でイメージスキャナ204による文字認識結果を修正する。図において、各項目名の上段に切り出しイメージデータを表示し、下段にその認識結果を表示する。オペレータはこの両者を対比して修正入力することができる。なお、「指定番号」欄における?は文字認識が不可能であったことを示している。
【0019】
図8は帳票イメージ処理装置による帳票認識処理を説明する図である。図において○付きの数字は処理の順序の一例としてのステップを表す。まず、ステップ1において、図4あるいは図6に示す帳票定義データを作成して帳票定義データベース107を構築する。ステップ2において、帳票認識処理装置200側と帳票定義データ管理装置100側間で帳票定義データベースの利用契約(例えば帳票定義データの利用回数当たりの利用料金:10円/回)を締結する。ステップ3において、帳票定義データ管理装置100は帳票認識処理装置200側の要求に沿う帳票定義データを組み込んだ帳票定義データベース(個別)を構築し、該データベースを帳票認識処理装置200に送信する。ステップ4において、帳票認識処理装置200内の認識サーバ201は受信した帳票定義データベース(個別)を利用し、前記イメージスキャナ204で読み込んだ帳票のイメージデータをイメージ処理して前記帳票の種別を認識処理する。このとき帳票定義データの利用回数に応じて課金処理し、課金情報を蓄積する。また、帳票定義データベース(個別)を利用しても種別を認識できない帳票のイメージデータは識別不可イメージファイル210に蓄積する。ステップ5において、帳票定義データ管理装置100側では識別不可イメージファイル210に格納しているイメージファイルを取り込み、該イメージファイルに基づき帳票定義データを作成して帳票定義データベースを補充、あるいは更新する。ステップ6において、帳票定義データ管理装置100内の課金情報集計管理サーバ111は帳票認識処理装置200内の認識サーバ201から前記課金情報を取得し集計する。ステップ7において、前記集計の結果に基づいて帳票定義データ管理装置100は帳票認識処理装置200に利用料金を請求する。ステップ8において、帳票認識処理装置200側は前記料金を支払う。
【0020】
図9は、帳票イメージ管理サーバ103の機能を示すフローチャートである。まず、ステップ501において、イメージスキャナ105により取得した帳票のイメージデータ、あるいはネットワーク10を介して識別不可イメージファイル210から取得した帳票のイメージデータを一時ファイル111に蓄積する。ステップ502において、一時ファイル111からイメージデータを読み出して帳票イメージ管理サーバ103の表示画面に表示する。ステップ503において、帳票イメージ管理サーバ103の入力装置を用いて、帳票認識処理に必要な情報、例えば、税金、公共料金、自治体名等の帳票を種々の観点から見たカテゴリーに分類し、該分類を表す名称、および帳票名、帳票取得日、取得先情報等の情報を入力する。ステップ504において、これら帳票認識処理に必要な情報とともにイメージデータを帳票イメージデータベース104に蓄積する。なお、ステップ501と、ステップ502ないし504はそれぞれ別プロセスとして、並行処理することができる。
【0021】
図10は、帳票定義端末101の処理を示すフローチャートである。ステップ511において、帳票イメージデータベース104から帳票イメージデータを読み込む。ステップ512において、オペレータの指示が帳票定義データの新規作成であるか修正であるかを判定し、修正であればステップ513に進み、新規作成であればステップ14に進む。ステップ513において、前記読み込んだイメージデータに対応する定義データを帳票定義データベース107から読み込む。ステップ514において、線分認識技術等を利用して帳票イメージデータ読み取り、該データを参照して帳票定義データの一部を自動生成する。ステップ515において、帳票イメージデータ、および生成あるいは読み込んだ帳票定義データを表示する。ステップ516において、帳票定義端末の入力装置を用いて帳票定義データを入力し、あるいは編集する。ステップ517において、前記帳票定義データを帳票定義データベース107に格納する。なお、ステップ512の判定を最初に実行し、オペレータの指示が修正の場合にステップ513の処理をステップ511の処理前に実行することができる。
【0022】
図11は、帳票定義データ検証端末102の処理を示すフローチャートである。まず、ステップ531において、帳票定義データベース107から検証すべき帳票定義データを読み込む。ステップ532において、帳票イメージデータベースから順次イメージデータを読み込み、帳票定義データを用いて帳票認識処理を行う。ステップ533において、得られた処理結果を表示する。処理結果の良否はオペレータが判定することができる。また、順次読み込む帳票イメージデータに対して正解データを登録したプログラムにより良否を自動判定しても良い。なお、判定結果が不良の場合には図10に示す帳票定義データの入力を再度行うとよい。
【0023】
図12は、帳票定義データ管理サーバ106が備える帳票管理テーブルを示す図である。帳票管理サーバ106は、図に示すように帳票定義データをカテゴリー別に分類した帳票管理テーブル450を備え、該管理テーブルを用いて帳票認識処理装置200毎にどの分類に属する帳票定義データを提供するかを決定する。なお、図において、○印は有料提供、△印は無料提供、無印は未提供をそれぞれ表す。また、帳票定義データの初期登録日、変更履歴等の管理に必要なデータも同時に記録しておくと良い。
【0024】
図13は課金テーブルを示す図である。課金テーブル470は帳票IDで示す帳票定義データおよび該帳票定義データ毎の利用回数を格納する。なお、利用回数の外に利用金額を格納することができる。
【0025】
図14は課金情報管理サーバ111が備える管理テーブルを示す図である。図において、610は帳票認識処理装置毎の利用回数を格納する集計用課金情報テーブル、611は帳票認識処理装置毎の請求金額を管理するための集計課金情報テーブルである。なお、集計用課金情報テーブル610および集計課金情報テーブル611は一体に形成することができる。また、帳票定義データ管理サーバ106が備える管理テーブルと一体に形成しても良い。
【0026】
図15は課金情報管理サーバ111の処理を示すフローチャートである。まず、所定日時(例えば、毎月1日の午前0時)になると、課金情報管理サーバ111は、ネットワーク10を介して帳票認識処理装置200に格納した図13に示す課金テーブル470を参照し、課金テーブルに格納した利用回数データを取得し、取得したデータを集計用課金情報テーブル610に書き込む。なお、課金テーブルに格納した利用回数データは帳票認識処理装置200が課金情報管理サーバ111に送信するようにしても良い。ステップ552において、課金情報管理サーバ111は利用回数データを格納した集計用課金情報テーブル610および帳票定義データベース107を参照して、帳票認識処理装置200毎の利用料金を計算し、計算結果を集計課金情報テーブル611に格納する。ステップ553において、帳票認識処理装置200側に利用料金を、例えばネットワーク10を介して請求する。
【0027】
図16は、認識サーバ201の処理を示すフローチャートである。まず、ステップ541において、帳票イメージ処理端末203から帳票イメージデータを取得する。ステップ542において、帳票定義データベース(個別)202から帳票定義データを順次読み込み、帳票定義データにおける帳票レイアウト情報を基に、前記帳票イメージ処理端末203から読み込んだ帳票の識別処理を行う。ステップ543において、レイアウト定義データおよびフォーマット定義データが識別可能な帳票であるか否かを判定し、識別可能であればステップ544に進み、識別不可であればステップ547に進む。ステップ544において、帳票定義データにおける帳票フォーマット定義データをもとに各フィールドのイメージを切り出して帳票の認識処理を行う。ステップ545において、帳票定義データの利用回数の計数値に「1」加算する。ステップ547において、識別不可の帳票のイメージデータを識別不可イメージファイル210に格納する。ステップ548において、帳票イメージの認識結果を帳票イメージ処理端末203に伝送する。
【0028】
前記、ステップ543において、レイアウト定義データおよびフォーマット定義データが識別可能な帳票であるか否かを判定したが、レイアウト定義データおよびフォーマット定義データが識別可能な帳票であるか否かをそれぞれ個別のステップで判定することができる。
【0029】
なお、以上の説明では、帳票定義データを帳票定義データ管理装置100から帳票認識処理装置200に伝送し、帳票認識処理装置200側の認識サーバが帳票種別の認識処理を実行する例を示した。しかし、帳票定義データ管理装置側100に認識サーバを備えて、帳票定義データを帳票認識処理装置200側に伝送することなく、帳票認識処理装置側から認識すべき帳票イメージデータを受信して、帳票種別を認識することもできる。また、帳票定義データ管理装置100および帳票認識処理装置200はそれぞれ単一のコンピュータ上で実現することができる。なお、システムの構築順によっては、例えば帳票認識処理装置200が他のデータベースを利用してすでに稼働している状態で、本実施形態にかかるデータベースを備えた帳票定義データベース管理装置100を稼働させる場合、帳票認識処理装置200の帳票認識プログラムを更新することが必要になる場合がある。このとき、もし更新することが困難であれば帳票定義データ管理装置100あるいは帳票認識処理装置200にデータフォーマットの変換機能を組み込むとよい。
【0030】
以上説明したように本実施形態によれば、例えば、帳票定義データ管理装置から帳票認識処理装置に帳票定義データを提供し、帳票認識処理装置は提供された帳票定義データをもとに読み込んだ帳票の種別を認識する。このため帳票定義データベースの初期の構築コストを低減し、データベースの利用を促進することができる。さらに、認識サーバで認識不可の帳票のイメージデータを収集し、帳票定義データベースに伝送して、帳票定義データベースに反映するのでするので帳票定義データベースを容易に充実することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、帳票定義データ管理装置に蓄積した帳票定義データを必要に応じて帳票認識処理装置に提供するため、帳票定義データベースの構築コストを低減し、データベースの利用を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる帳票イメージ処理装置を示す図である。
【図2】処理対象となる帳票の例を示す図である。
【図3】帳票を識別するに必要な特徴部分を表すデータを示す図である。
【図4】特徴部分を定義するデータを示す図である。
【図5】アプリケーションプログラムが必要とするフィールドを示す図である。
【図6】アプリケーションプログラムが必要とするフィールドを定義したデータを示す図である。
【図7】文字認識確認画面を示す図である。
【図8】帳票イメージ処理装置による帳票認識処理を示す図である。
【図9】帳票イメージ管理サーバの処理を示すフローチャートである。
【図10】帳票定義端末の動作を示すフローチャートである。
【図11】帳票定義データ検証端末の処理を示すフローチャートである。
【図12】帳票管理テーブルを示す図である。
【図13】課金テーブルを示す図である。
【図14】管理テーブルを示す図である。
【図15】課金情報管理サーバの処理を示すフローチャートである。
【図16】認識サーバの処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10,11,12 ネットワーク
100 帳票定義データ管理装置
101 帳票定義端末
102 帳票定義データ検証端末
103 帳票イメージ管理サーバ
104 帳票イメージデータベース
105 イメージスキャナ
106 帳票定義データ管理サーバ
107 帳票定義データベース(マスタ)
111 課金情報管理サーバ
200 帳票認識処理装置
201 認識サーバ
202 帳票定義データベース(個別)
203 帳票イメージ処理端末
204 イメージスキャナ

Claims (7)

  1. 帳票の記載位置と記載データの関連を表す帳票定義データを入力する帳票データ入力装置、および後述する帳票認識処理装置が前記帳票定義データを利用した回数に応じて課金する課金管理装置からなる帳票定義データ管理装置と、帳票のイメージ情報および前記帳票定義データを取得し、取得した情報をもとに前記帳票の種別を識別する帳票認識処理装置と、該帳票認識処理装置と前記帳票定義データ管理装置とを接続する通信回線網からなることを特徴とする帳票イメージ処理装置。
  2. 請求項1の記載において、前記帳票認識処理装置は前記取得した情報をもとに前記帳票の種別を識別することが不能であった帳票のイメージ情報を蓄積するイメージファイルを備えたことを特徴とする帳票イメージ処理装置。
  3. 請求項2の記載において、前記イメージファイルに蓄積した帳票のイメージ情報を前記帳票定義データ管理装置に伝送することを特徴とする帳票イメージ処理装置。
  4. 種種の帳票の特徴を定義する帳票定義データを生成する帳票定義端末と、
    前記帳票定義端末データを記憶し管理する帳票定義データサーバと、
    前記帳票定義データを基に帳票が認識できた場合に前記帳票定義データの利用回数のカウントを上げる課金管理サーバと、
    を有する帳票定義データ管理装置であって、
    前記課金管理サーバは、課金情報を通信回線を介して外部の帳票認識処理装置より取得し、該取得した課金情報と利用回数とから請求金額を計算し、計算した請求金額を前記帳票認識処理装置へ請求することを特徴とする帳票定義データ管理装置。
  5. 帳票のイメージを取得するイメージ取得手段と、
    帳票の特徴を定義する帳票定義データを記憶する帳票定義データベースと、
    前記イメージ取得手段で取得された帳票のイメージデータを前記帳票定義データベースに記憶された帳票定義データから認識する認識サーバとからなる帳票認識処理装置であって、
    前記認識サーバは、前記イメージ取得手段から取得される帳票のイメージデータに該当する帳票定義データを前記帳票定義データベースから読み出して帳票の認識処理を行い、認識できる場合はその認識結果を表示し、認識できない場合はその認識できない帳票のイメージデータを外部の帳票定義データ管理装置へ報告し、この報告に対して前記外部の帳票定義データ管理装置から得られる新しい帳票定義データを前記帳票定義データベースに格納し、認識できない前記帳票のイメージデータを前記帳票定義データベースに格納した新たな帳票定義データにより認識することを特徴とする帳票認識処理装置。
  6. 帳票の特徴を示す帳票定義データを入力する帳票定義端末と、
    前記帳票定義データを記憶し管理する帳票定義データ管理サーバと、
    帳票のイメージを取得するイメージ取得手段と、
    取得した帳票のイメージデータを前記帳票定義データ管理サーバに格納される帳票定義データによって認識する認識サーバと、
    前記認識サーバによって所望の帳票を認識する毎に帳票定義データの利用回数を記憶し、記憶された利用回数から帳票定義データの利用料金を算出する課金サーバと
    を有することを特徴とする帳票認識システム。
  7. 帳票の認識に応じて課金する帳票課金方法であって、
    帳票定義データ管理装置が帳票の特徴を示す帳票定義データを取得して帳票定義データベースを構築するステップと、
    前記帳票定義データ管理装置が、前記帳票認識処理装置の要求に沿う帳票定義データを構築して前記帳票認識処理装置に送信するステップと、
    前記帳票認識処理装置が、受信した帳票定義データを利用して取得する帳票のイメージデータを認識するとともに、帳票定義データの利用回数に応じた課金情報を蓄積するステップと、
    前記帳票定義データ管理装置が、前記帳票認識処理装置から前記課金情報を取得し集計するステップと、
    前記集計結果に基いて帳票定義データ管理装置が前記帳票認識処理装置に請求する利用料金を計算するステップと、
    計算された利用料金を帳票定義データ管理装置が前記帳票認識処理装置に送信するステップとからなることを特徴とする帳票課金方法。
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