JP2673464B2 - 成形モニタ装置 - Google Patents

成形モニタ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は射出成形機のモニタ装置に関する。特に複数
の射出成形機を一括してモニタするモニタ装置に関す
る。
従来の技術 射出成形機では、該射出成形機で形成された成形品の
品質を管理するに当たり、一般に抜取り検査を行ってい
る。さらにこの抜取り検査を簡略化するために、射出工
程中の各種データ、例えば、クッション量,射出時間,
計量時間,計量完了位置,射出速度制御から射出圧制御
への切換えスクリュー位置,ピーク射出圧等の値をモニ
タデータとして検出し、これらの値によって成形品の良
否を判断する材料にしている。
一方、第3図に示すように、複数の射出成形機A1〜AN
を1つのモニタ装置1に接続し各射出成形機の射出工程
の各種モニタデータを1か所に集め、一定時間間隔ご
と、もしくは、一定射出回数間隔ごとに、表示装置3の
画面にモニタデータを表示したり、プリンタ2によっ
て、各射出成形機のモニタンデータをプリントアウト
し、表示されたデータ若しくはプリントアウトされたデ
ータによって、成形品の良否判別を集中的に管理する方
法も採用されている。
発明が解決しようとする課題 上述した、第3図に示すような一括集中管理方法にお
いては、各射出成形機の最新のモニタデータを印字する
場合、プリンタ2から順次プリントアウトされるが、複
数の射出成形機のモニタデータのプリントアウトである
から、1つの射出成形機に対応するデータは掛離れて印
字されることになる。このモニタデータは上述したよう
に、射出工程の各種データであり、このデータの値によ
って良品の成形品が形成されているか否か判断するため
のもので、前回プリントアウトされたこのモニタデータ
と今回のプリントアウトされたデータに変化があるか、
またその変化が拡大しているか縮小しているか、良成形
品を成形するように各データが収束しているか等の判断
を、このプリントアウトされたモニタデータの経過から
判断するものであるから、各射出成形機に対応する各プ
リントアウトのモニタデータが空間的に掛離れて印字さ
れていては、その比較が困難である。
特に、印字周期が一定射出回数ごとである場合には、
各射出成形機のサイクルタイムが異なることから、プリ
ンタの印字用紙上にプリントアウトされる各射出成形機
のモニタデータの出現周期がばらばらとなり、対応する
射出成形機の前回と今回のモニタデータを探し対比させ
ることがより困難になる。
また、表示装置3に表示する場合にも、表示されたデ
ータをスクロールアップするか、若しくは重ね書きされ
て、前回のデータは消去されてしまい、対応する射出成
形機の前回のモニタデータと今回のモニタデータを対比
することができなかった。
そこで、本発明の目的は、複数の射出成形機を一括し
てモニタしモニタデータを一括管理する成形モニタ装置
において、各射出成形機のモニタデータの変化が把握し
やすい成形モニタ装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、成形モニタ装置に、射出成形機ごとに印字
若しくは表示時における、少なくとも過去1回以上の上
記モニタデータを記憶する記憶手段を設けると共に、印
字若しくは表示時には対応射出成形機におけるその時点
の最新の上記モニタデータを印字若しくは表示され、か
つ、上記記憶手段に記憶されている対応射出成形機のモ
ニタデータを同時に印字若しくは表示させ、現時点の最
新の上記モニタデータを上記記憶手段に記憶させる制御
手段とを設けることによって上記課題を解決した。
さらに、上記制御手段はモニタデータと共に当該モニ
タデータより1回前のモニタデータとの各データとの差
をも印字若しくは表示するようにすることによって、よ
りモニタデータの変化を検出しやすいようにする。
また、印字若しくは表示周期を時間で設定する手段か
射出回数で設定する手段のどちらか一方、もしくは、両
手段を共に設け、印字若しくは表示周期を時間で設定す
るか、射出回数で設定するかの選択手段を設け、選択で
きるようにする。さらに、各射出成形機ごと、印字若し
くは表示周期を時間で行うか、射出回数で行うか設定で
きるようにし、しかも、各射出成形機ごと印字若しくは
表示周期を変えて設定できるようにする。また、印字か
表示かを選択設定する手段をも設け、どちらか一方で選
択できるようにもする。
作用 印字若しくは表示周期になるごとに、上記記憶手段に
記憶された過去の印字若しくは表示周期におけるモニタ
データがプリントアウトされると共に、この時点におけ
る最新のモニタデータが同時に表示若しくはプリントア
ウトされる。さらには、各回のモニタデータの各データ
の差も表示若しくは印字される。その結果、時間の経過
を経た各射出成形機のモニタデータが並べて表示される
ことになるから、モニタデータの時間的変化の把握は簡
単になり、成形状態が悪いほうに変化しているのが、良
い方向に変化しているのか、もしくは、変化が無く、良
成形品が成形されている等の判断が非常に簡単になる。
また、各射出成形機で成形する成形品の品種等に合わ
せて、モニタデータの印字若しくは表示周期を、各射出
成形機ごとに、時間もしくは射出回数で設定でき最適の
モニタ条件を得ることができる。
実施例 第3図は、本発明に形成モニタ装置を適用したモニタ
システムのブロック図で、このモニタシステムの構成は
従来とは変りはないが、モニタ装置で行う処理において
従来とは相違する。
第3図において、A1〜ANは数値制御装置等のプロセッ
サを内蔵する制御装置を有する射出成形機で、各射出成
形機A1〜ANはモニタ装置1に接続されており、モニタ装
置1にはプリンタ2,表示装置3が接続されている。モニ
タ装置1はプロセッサ、ROM,RAM等のメモリ、入出力回
路等で構成されている。
モニタ装置1のメモリには、第4図(a),(b),
(c)に示すようなモニタデータンを記憶するテーブル
R1〜RKが設けられており、テーブルR1は各射出成形機A1
〜ANごとの最新のモニタデータを記憶するテーブルで、
記憶部R11〜RN1を有し、各記憶部R11〜RN1には射出回数
(R111〜RN1)、クッション量(R112〜RN12)、射出時
間(R113〜RN13)、その他計量時間,計量完了位置,射
出速度制御から射出圧制御への切換えスクリュー位置,
ピーク射出圧等のモニタデータが記憶されるようになっ
ている。すなわち、射出成形機i(i=1,2,3…N)に
対応して記憶部Ri1が設けられ、各記憶部Ri1にはモニタ
データを記憶するメモリ部Ri1j(j=1,2,3…M)が設
けられ、各射出成形機A1〜ANごとにモニタデータが記憶
されるようになっている。
さらに、このテーブルR1と同様の構成のテーブルR2〜
RKがモニタ装置1のメモリに設けられており、テーブル
R2には、各射出成形機A1〜ANに対応する記憶部R12〜RN2
が設けられ、これらの記憶部には前回の印字若しくは表
示周期におけるモニタデータ、すなわち、前回のモニタ
データプリントアウト時のテーブルRi1のメモリ部Ri1j
の値がこのテーブルのメモリ部Ri2j(i=1,2,3…N、
j=1,2,3…M)に記憶されるようになっている。ま
た、同数にテーブルR3,R4,…RKには印字若しくは表示周
期の2回前,3回前,(K−1)回前のモニタデータが夫
々記憶されるようになっている。
また、射出成形機A1〜ANは従来と同様に射出回数の積
算値と、各成形サイクルの成形工程におけるクッション
量,射出時間,計量時間,計量完了位置,射出速度制御
から射出圧制御への切換えスクリュー位置,ピーク射出
圧等の最新のモニタデータを順次記憶している。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、モニタ装置1に、各射出成形機A1〜AN単位で、
モニタデータを所定時間間隔ごとに印字するか、若しく
は表示するか、所定射出間隔ごとに印字するか、若しく
は表示するか選択設定しておくと共に、所定時間間隔ご
とに印字若しくは表示するように設定した場合には、そ
の所定時間間隔を各射出成形機ごとに設定し、また、所
定射出間隔ごとに印字若しくは表示するように設定した
場合には、各射出成形機ごとにその所定射出間隔の回数
を設定する。さらに、各モニタデータの値の前回と当該
回の差を、印字もしくは表示するか否かも各射出成形機
毎に設定する。
第1図(a),(b),(c),(d),(e)、第
2図はモニタ装置1のプロセッサが実施する処理のフロ
ーチャートであり、第1図は印字,表示処理のフローチ
ャートを示しており、第2図は、各射出成形機A1〜AN
らのモニタデータを取り込みする処理のフローチャート
を示している。
まず第2図と共にモニタデータの取り込み処理につい
て説明する。モニタ装置1に電源が投入されると、モニ
タ装置1のプロセッサは、指標iを1にし(ステップ10
0)、射出成形機Aiにモニタデータ要求信号を送出し、
射出成形機Aiからモニタデータが送出されてきたか否か
判断する(ステップ101,102)。一方、射出成形機Aiは
モニタ装置1からのモニタデータ要求信号を受信する
と、メモリ内に記憶しているモニタデータの最新データ
(射出回数の積算値、最新のクッション量,射出時間、
計量時間,計量完了位置,射出速度制御から射出圧制御
への切換えスクリュー位置,ピーク射出圧等)をモニタ
装置1に送信号する(なお、この射出成形機側の処理に
関するフローチャートは省略している)。
モニタ装置1のプロセッサは射出成形機Aiからのモニ
タデータを受信終了を検出すると(ステップ102)、該
モニタデータをテーブルR1の記憶部Ri1に記憶し指標i
を1インクリメントする(ステップ103,104)。そして
指標iがモニタ装置1に接続された射出成形機の数Nを
越えてなければ、再びステップ101に戻り、ステップ101
〜ステップ105の処理を行って順次各射出成形機A1〜AN
のモニタデータをテーブルR1の記憶部R11〜RN1の各デー
タ対応メモリ部に書き込み記憶する。そして、指標iが
射出成形機の数Nを越えると当該周期のモニタデータ取
り込み処理は終了する。
以上のようにして、各射出成形機のモニタデータがテ
ーブルR1に書き込まれ、テーブルR1は最新のモニタデー
タが常に記憶された状態となる。
また、モニタ装置1のプロセッサは上記モニタデータ
取り込み処理より短い周期で第1図に示すモニタデータ
印字,表示処理を実行する。
モニタデータ印字,表示処理においては、まず、指標
iを1にセットし(ステップ200)、フラグTFi,CFiが1
か伊那か判断する(ステップ201,202)。なお、始めは
これらフラグTFi,CFiは0に初期設定されている。次
に、指標iで示される射出成形機Aiに対して設定射出回
数で印字若しくは表示するように設定されているか否
か、及び設定時間ごとに印字若しくは表示するか否か判
断し(ステップ203,204)、どちらも設定されていない
場合には(指標iで示される射出成形機Aiのモニタデー
タは印字若しくは表示する必要がないとされている場
合)、ステップ212に移行して指標iを1インクリメン
トし該指標がモニタ装置1に接続された射出成形機の数
Nを越えてなければ(ステップ213)、ステップ201に戻
る。
一方、指標iで示される射出成形機Aiに対して設定時
間間隔ごとにモニタデータを印字若しくは表示するよう
に設定されている場合には(ステップ204)、射出成形
機ごとに対して設けらているフラグTFiを1にセットす
る。該フラグTFiは1にセットされたとき、印字若しく
は表示を時間間隔で行い、現在、時計計測中であること
を示す。さらに、タイマTiに指標iで示す射出成形機Ai
に対して設定されている印字もしくは表示周期の設定時
間TPiを設定しスタートさせる(ステップ205)。そし
て、該タイマTiがタイムアップしたか否か判断し(ステ
ップ206)タイムアップしてなければ、ステップ212に移
行し指標iを1インクリメントし、該指標iが射出成形
機の数Nを越えてなければ、再びステップ201に戻り、
ステップ201以下の処理を繰り返す、このようにして、
指標iで示され射出成形機に対して設定時間間隔ごとに
モニタデータを印字若しくは表示するように設定されて
いれば、その射出成形機に対応する(指標iに対応す
る)フラグTFiを1セットしタイマTiに設定された印字
若しくは表示周期時間TPiをセットしてスタートさせ
る。
また、指標iで示される射出成形機Aiに対して、印字
若しくは表示周期を射出回数で設定されている場合に
は、ステップ203からステップ214に移行して、射出成形
機ごとに対して設けられているフラグCFiを1にセット
する。このフラグCFiが1にセットされたときは、印字
若しくは表示を射出回数で行い、現在、射出回数を計測
中であることを示す。次に、テーブルR1の指標iで示す
射出成形機Aiの記憶部Ri1における射出回数を記憶する
メモリ部Ri11の値を読みだし、読み出した値に該指標i
で示す射出成形機Aiに対して設定されている印字若しく
は表示周期としての射出間隔回数CPiを加算してレジス
タCNiに格納する(ステップ215)(なお、射出成形機及
びモニタ装置に電源が投入された時、射出成形機の制御
装置内部に記憶する射出回数が0にリセットされてお
り、その結果、テーブルRの射出回数を記憶するメモリ
部R111〜RN11も0を記憶するものであれば、このステッ
プS215の処理は、レジスタCNiを初期設定で0にセット
し該レジスタCNiに設定された射出間隔回数CPiを加算す
る処理でもよい)。
次に該レジスタCNiの値とテーブルR1のメモリ部Ri11
に記憶する現在の射出回数を比較し(ステップ216)、
レジスタCNiの値が大きければ、ステップ212に移行し、
指標iを1インクリメントし、指標iが射出成形機の数
Nより大きくなければ、再びステップ201に移行する。
かくして、指標iが射出成形機の数Nをこえるまで上
記処理を実行して、印字若しくは表示周期を時間で設定
している射出成形斬に対してはその射出成形機に対応す
るフラグTFiを1にセットすると共に、タイマTiに設定
された印字若しくは表示周期時間TPiを設定しスタート
させ、また、印字若しくは表示周期を射出回数で設定し
ている射出成形機に対しては、その射出成形機に対応す
るフラグCFiを1にセットしレジスタCNiに当該射出成形
機の現在の射出回数に設定された印字若しくは表示周期
としての射出回数CPiを加算して記憶させる処理を順次
行う。そして、指標iが射出成形機の数Nを越えると、
当該周期の印字,表示処理を終了する。
次に周期では、指標iを1にセットし(ステップ20
0)、フラグTFi,フラグCFiが1にセットされているか否
か判断し(ステップ201、202)、フラグTFiが1であれ
ば、ステップ206に移行し、タイマTiがタイムアウップ
しているか否か判断し、タイムアップしていなければ、
ステップ212に移行する。また、フラグCFiが1で有れ
ば、ステップ202からステップ216に移行しテーブルR1か
ら読み出される現在の射出回数(メモリ部Ri11に記憶す
る値)がレジスタCNiの値以上か否か判断し、以上でな
ければ、ステップ212に移行する。また、フラグTFi,CFi
が共に0で、モニタデータを所定時間間隔でも、所定射
出回数ごとにも印字若しくは表示しないように設定され
ていれば、ステップ201,202,203,204を経てステップ212
に移行する。
ステップ212では指標iが1インクリメントされ、次
に該指標iが射出成形機の数Nより大きいか否か判断さ
れ(ステップ213)、大きくなければステップ201に戻り
ステップ201以下の処理を実施し、指標iが射出成形機
の数Nを越えると当該周期の処理を終了する。
以下各処理周期ごと上記処理を繰り返し、フラグTFi
が1でステップ206でタイマTiがタイムアップしたこと
が検出されると、プロセッサは、指標iに対応する射出
成形機Aiに対してモニタデータを印字するように設定さ
れているか、表示するように設定されているか判断し
(ステップ207,209)、印字に設定されていれば印字処
理を開始し(ステップ208)、表示に設定されていれば
表示処理を開始する(ステップ210)。
印字処理は、第1図(b)にサブルーチン処理で示す
処理で、まず、指標kにテーブルR1〜RKの数Kをセット
し(ステップSB301)、指標i,kに対応する記憶部Rik
記憶するデータ(射出成形機Aiの現時点より(k−1)
回前のモニタデータ)をプリンタ2に出力して印字し、
続いて、記憶部Ri(k-1)に記憶するモニタデータを出力
し印字する(ステップSB302,SB303)。そして、各モニ
タデータの差も印字するように設定されているか否か判
断し(ステップSB304)、設定されていれば記憶部Rik
Ri(k-1)に記憶されている各モニタデータの夫々の差を
算出して、その差を印字する(ステップSB305,SB30
6)。そして、指標kから1減算し(ステップSB307)該
指標kが1より大きければ(ステップSB308)、再びス
テップSB302に戻りステップSB302以下の処理を実行す
る。
また、ステップSB304で差の印字を行うように設定さ
れてないと判断されたときは、ステップSB304からステ
ップSB307に移行し、指標kを1デクリメントする処理
し、それ以下の処理を実行する。
かくして、指標kが.1になるまで上記印字処理が実行
され、指標iに対応する射出成形機Aiの最新のモニタデ
ータと現時点より(K−1)回前までの各モニタデー
タ、及び各回のモニタデータの差が印字されることとな
る。そして、指標kが1になると、このサブルーチンの
処理を終了しメインルーチンの第1図(a)に戻る。
また、モニタデータの表示をするようにされている場
合には、ステップS209でそれを検出し、表示処理(ステ
ップ210)の第1図(c)で示すサブルーチン処理を実
施する。第1図(c)の表示処理のサブルーチンと第1
図(b)の印字処理のサブルーチンの差異は、印字か表
示かの違いのみであり、各メモリ部から読み出されたモ
ニタデータがプリンタ2によって印字されるか、表示装
置3の画面にスクロールアップされながらモニタデータ
が表示されるかの相違のみであるから、その詳細な説明
を省略する。
以上のようにして、指標i(射出成形機Ai)に対する
モニタデータが印字しくは表示された後、プロセッサは
テーブルR2〜RKのデータ書き替え処理(ステップS211)
を開始する。
このデータ書き替え処理は、第1図(d)にサブルー
チンで示すように、まず、指標kにテーブルR1〜RKの数
Kを設定し(ステップSB501)指標iに対応する射出成
形機Aiのモニタデータを記憶するテーブルR(K−1)
の記憶部Ri(k-1)のデータを、テーブルRKの記憶部Rik
書き込み(ステップSB502)を、指標kを1ディクリメ
ントする(ステップSB503)。そして、指標kが1にな
るまでステップSB502,SB504の処理を繰り返し、モニタ
データの書き替え、すなわち、指標iで示す射出成形機
Aiのモニタデータを1回シフトさせて記憶することにな
る。かくして、テーブルR2〜RKには現時点より1回前〜
(K−1)回前のモニタデータが記憶されることにな
り、テールR1には、第2図に示す処理によって順次最新
のモニタデータが書き込まれることになる。
そして、指標kが1になると(ステップSB504)、フ
ラグTFiを0にセットしこのサブルーチン処理を終了
し、メインルーチンに復帰する。
メインルーチンに復帰して、ステップ212,213の処理
を行ってステップ201に戻り、ステップ201以下の処理が
実施されることになる。
なお、フラグTFiが0にセットされたことにより、次
の印字,表示処理周期ではステップ201から202に進み、
前述したようにフラグTFiが再び1にセットされると共
にタイマTiがセットされることになる。
また、指標iに示す射出成形機Aiに対して、所定射出
回数間隔ごとに印字若しくは表示を行うように設定され
ていて、前述したステップ203,214,215の処理によっ
て、フラグCFiが1にセットされ、レジスタCNiに次回の
印字若しくは表示を行う射出回数がセットされている時
には、ステップ202から、ステップ216に移行し、テーブ
ルR1に記憶する指標iに対応する射出成形機Aiの現時点
における射出回数を記憶するメモリ部Ri11の値を読みだ
し、該値がレジスタCNiの値以上か否か判断し、小さけ
ればステップ212に移行し、以上であればステップ217に
移行して、射出成形機Aiに対して、モニタデータをん印
字するように設定されているか、表示するように設定さ
れているか判断し(ステップ217,219)、印字に設定さ
れていればステップ218の第1図(b)にサブルーチン
で示す印字処理を行う。なお、このサブルーチン処理は
すでに説明したのでその説明を省略する。
また、表示するように設定されていればステップ21
9、ステップ220に移行し第1図(c)のサブルーチンの
表示処理を実行する。
こうして、印字若しくは表示処理を実行した後、テー
ブルR2〜RKの書き替え処理を実行する(ステップ22
1)。この書き替え処理を第1図(e)にサブルーチン
で示すが、この処理と第1図(d)に示すステップ211
の書き替え処理の違いは、フラグTFiの代りにフラグCFi
を0にセットする点のみが相違する(ステップSB505と
ステップSB605が相違するのみ)だけであるので説明を
省略する。
すなわち、射出成形機Aiのモニタデータを印字若しく
は表示した後、次の印字若しくは表示周期において、次
の印字若しくは表示する射出回数を設定するためにステ
ップ215)フラグCFiを0にセットするものである。
かくして、書き替え処理が終了すると、ステップ212
に復帰し、指標iを1インクリメントし、該指標iが射
出成形機の数Nを越えるまで、上述したステップ201以
下の処理を繰り返すことになる。
そして、指標iが射出成形機の数N以上になると、当
該印字若しくは表示処理周期の処理を終了する。
次の処理周期では、前回の処理周期でフラグTFi,CFi
が0にセットされているものがあれば、前述したステッ
プ203〜ステップ205の処理、もしくはステップ203,214,
215の処理を行ってフラグTFi,CFiを1にセットしタイマ
TiをセットしてスタートさせるかレジスタCNiに次の印
字若しくは表示を行う射出回数をセットする。
以上のようにして、各印字若しくは表示時には現時点
よりK−1回前の印字若しくは表示時のモニタデータと
当該時の最新のモニタデータが同時に並列に印字若しく
は表示され、また、差の印字若しくは表示も設定されて
いれば、各回のモニタデータの差が印字もしくは表示さ
れることになる。しかも、射出成形機ごとにそのモニタ
データを印字若しくは表示する周期を変えることがで
き、かつ、この印字若しくは表示周期を所定時間間隔ご
とか、所定射出回数ごとに設定できるものである。
なお、参考までに、射出回数1000回ごとにモニタデー
タを印字させるように射出成形機A1に対して設定してい
る時の印字例を示すと、次のようになる。
上記実施例において、モニタデータの各印字若しくは
表示時における前回と当該回の差をも選択して、印字若
しくは表示するようにしたが、この差を印字若しくは表
示しない場合には、第1図(b)におけるステップSB30
4〜SB306の処理、第1図(c)のステップSB404〜SB406
の処理は必要ない。
さらに、上記モニタデータの印字若しくは表示時の前
回と当該回の差を本実施例では、プロセッサが各回演算
して求めたが、この差をも記憶するテーブルを設けて、
印字もしくは表示時におれるテーブルR1に記憶された最
新のモニタデータとテーブルR2に記憶された現時点より
1回前のモニタデータとの差のみをプロセッサで算出
し、算出されたデータを上記差記憶用のテーブルに記憶
するように、そして、各印字もしくは表示周期ごと、上
記差記憶用のテーブルの記憶データを1回シフトして各
差を記憶し、各モニタデータと共にこの差をも読み出し
て印字若しくは表示するようにしてもよい。
また、本実施例においては、印字もしくは表示に設定
しておくと、自動的にモニタデータ及びその差が印字も
しくは表示されるようにしたが、例えば表示について
は、オペレータがモニタデータを見ようとする射出成形
機のコードを入力することによって、表示装置3にその
射出成形機のモニタデータの経過を表示するようにして
もよい。この場合には、表示周期になるごとに表示処理
(ステップ210,220)を行わず書き替え処理(ステップ2
11,221)のみ行うようにする。そして、射出成形機のコ
ードが入力され、表示指令が入力されると、入力された
コードに対応する射出成形機のモニタデータをテーブル
R1〜RKより読みだし、表示装置3に表示するようにす
る。また、その際、上述した方法により差をも表示する
ようにしてもよい。
発明の効果 本発明においては、各射出成形機のモニタデータを印
字若しくは表示するときに、前回の印字若しくは表示時
における最新のモニタデータと当該印字若しくは表示時
の最新モニタデータを同時に並列して印字若しくは表示
するようにしたから、各射出成形機のモニタデータの時
間的変化の把握が極めて容易になり、前回と今回の2つ
のモニタデータから形成されている成形品が悪い方向に
変化しているか、良い方向に変化しているか簡単に把握
することができる。
各射出成形機ごとに対して、印字若しくは表示周期を
所定時間間隔ごと、もしくは、所定射出回数ごとに行う
か設定でき、かつ、その印字若しくは表示周期も、射出
成形機ごとに設定できるので、各射出成形機で形成する
整形品の種類に応じて、最適のモニタデータを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b),(c),(d),(e)は本発
明の一実施例における印字,表示処理のフローチャー
ト、第2図はモニタデータ取り込み処理のフローチャー
ト、第3図はモニタシステムのブロック図、第4図
(a),(b),(c)はモニタデータを記憶するテー
ブルの説明図である。 1……モニタ装置、2……プリンタ、3……表示装置、
A1〜AN……射出成形機、R1〜RK……テーブル。
フロントページの続き (72)発明者 斎藤 修 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 番地 ファナック株式会社商品開発研究 所内

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の射出成形機に接続され、各射出成形
    機の成形工程の各種状態を表す値をモニタデータとして
    所定周期毎検出し、該モニタデータを印字若しくは表示
    する成形モニタ装置において、少なくとも過去1回以上
    の印字若しくは表示時における射出成形機毎の上記モニ
    タデータを記憶する記憶手段と、印字若しくは表示時に
    は対応射出成形機におけるその時点の最新の上記モニタ
    データを印字若しくは表示させると共に、上記記憶手段
    に記憶されている対応射出成形機のモニタデータを同時
    に印字若しくは表示させ、上記記憶手段に記憶している
    各回のモニタデータをシフトさせ夫々1回前のモニタデ
    ータとし、かつ、現時点の最新の上記モニタデータを上
    記記憶手段に記憶させる制御手段とを有することを特徴
    とする成形モニタ装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、当該印字若しくは表示時
    の各種状態を表す各モニタデータと該印字若しくは表示
    時より1回前の印字若しくは表示時の各モニタデータと
    の差を算出する手段を有し、各印字若しくは表示時の各
    モニタデータと共に上記差をも印字若しくは表示する請
    求項1記載の成形モニタ装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段は、当該印字若しくは表示時
    の各種状態を表す各モニタデータと該印字若しくは表示
    時より1回前の印字若しくは表示時の各モニタデータと
    の差を算出する手段と、上記差を印字若しくは表示する
    か否かを選択設定する手段を有し、該選択手段で上記差
    の印字及び/若しくは表示が設定された時上記差をも印
    字及び/若しくは表示する請求項1記載の成形モニタ装
    置。
  4. 【請求項4】上記差の印字若しくは表示をするか否かを
    選択設定する手段は各射出成形機毎に設けられ、各射出
    成形機毎に上記差の印字及び/若しくは表示をするか否
    かを設定できる請求項3記載の成形モニタ装置。
  5. 【請求項5】上記制御手段は、印字若しくは表示の周期
    を時間で設定する設定手段を有し、設定された時間周期
    毎に、印字若しくは表示させる請求項1,請求項2,請求項
    3または請求項4記載の成形モニタ装置。
  6. 【請求項6】上記制御手段は、印字若しくは表示の周期
    を射出回数で設定する設定手段を有し、前回の印字若し
    くは表示時から設定された射出回数になるごとに、印字
    若しくは表示させる請求項1,請求項2,請求項3または請
    求項4記載の成形モニタ装置。
  7. 【請求項7】上記印字若しくは表示の周期を設定する設
    定手段は、射出成形機毎に設けられている請求項5また
    は請求項6記載の成形モニタ装置。
  8. 【請求項8】上記制御手段は、印字若しくは表示の周期
    を時間で設定するか射出回数によって設定するか選択す
    る選択手段と、印字若しくは表示の周期を時間及び射出
    回数で設定する設定手段とを有し、上記選択手段で選択
    され上記設定手段で設定された印字若しくは表示の周期
    になる毎に、印字若しくは表示させる請求項1,請求項2,
    請求項3または請求項4記載の成形モニタ装置。
  9. 【請求項9】上記選択手段は各射出成形機毎に印字若し
    くは表示周期の種類を選択でき、上記設定手段は各射出
    成形機毎に印字若しくは表示周期の時間もしくは射出回
    数を設定できる請求項8記載の成形モニタ装置。
  10. 【請求項10】上記制御手段は、印字か表示かを選択設
    定する手段を有する請求項1乃至請求項9記載の内1項
    記載の成形モニタ装置。
  11. 【請求項11】上記印字か表示か選択設定する手段は、
    各射出成形機毎に印字か表示かを設定できる請求項10記
    載の成形モニタ装置。
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