JP2593163Y2 - 電線接続部の防水構造 - Google Patents

電線接続部の防水構造

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JP2593163Y2
JP2593163Y2 JP1990044747U JP4474790U JP2593163Y2 JP 2593163 Y2 JP2593163 Y2 JP 2593163Y2 JP 1990044747 U JP1990044747 U JP 1990044747U JP 4474790 U JP4474790 U JP 4474790U JP 2593163 Y2 JP2593163 Y2 JP 2593163Y2
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康之 大熊
佳幸 服部
孝充 宮向井
隆之 坂倉
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住友電装 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、ワイヤハーネス等の電線の被覆を剥した端
部を、相互に直接接続する電線接続部の防水構造に関す
るものである。
「従来の技術」 ワイヤハーネス等において、被覆を剥離して電線を接
続する電線接続部(以下、単に接続部という)の防水対
策は、その接続部を防水性テープで巻き込むと最も簡便
なものの、巻き付けたテープ相互の接着面から毛細管現
象等によって浸水するおそれがあるので、その接続部の
防水手段として以下の4種のものが採られている。
A:特開昭64-6307号公報に示される「接続部を金型で包
み込み、その金型に加熱溶融したゴム・プラスチック等
を圧入し、冷却固化して絶縁体をモールド成形し、その
絶縁体に接続部を埋め込んで防水する」手段、 B:特公昭59-35510号公報に示される「接続部をブチル系
ゴムで巻き込み、その上からテープ巻するか、或は、接
続部をブチル系ゴムで挾んでプレス機で加圧処理し、そ
の上からテープ巻して防水する」手段、 C:実開昭62-123072号公報に示される「接続部を収縮チ
ューブに通して加熱し、そのチューブの収縮を利用して
防水する」手段、 D:実開昭61-62376号公報に示される「接続部に合せ型の
絶縁カバーを覆せて合せ目を接着し、その外周をバンド
締めして防水する」手段がある。
「考案が解決しようとする課題」 以上の従来手段は応分の防水作用を有するものの、そ
れぞれ下記の不具合点が存在する。即ち、 ・前記Aの手段は、電線のサイズ・分岐形状による個別
の金型が必要になると共に、、圧入・冷却処理を要する
ので設備コストが高く、その上、工程複雑にして作業性
が劣る。
・前記Bの手段は、接続部をブチル系ゴムで包み込むの
で、接続部が大形化・重量化すると共に、プレス機加圧
やテープ巻に時間がかかる。
・前記Cの手段は、例えばワイヤハーネスでは、予め電
線に収縮チューブを通すことが困難であり、実用性がな
い。
・前記Dの手段は、前記Aと同様に、多種類の絶縁カバ
ーが必要になってコスト高になると共に、接続部が肥大
化するので実用性に欠ける。
本考案は以上の従来手段の諸不具合点を解消する防水
構造を提供するものである。
「課題を解決するための手段」 以上の課題を解決する本考案の防水構造は、「被覆を
剥離した電線端を接続する電線接続部において、裸線部
近傍の被覆部を含む拡大電線接続部を、上下重合した防
水絶縁性の封止フィルムの間に入れ、該封止フィルム間
に設けた「空中水分半固化性の防水絶縁性接着剤」から
なるシール層に埋め込んで封止した封止部からなる構造
を特徴とする電線接続部の防水構造」の第一考案と、 「被覆を剥離した電線端を接続する電線接続部におい
て、裸線部近傍の被覆部を含む拡大電線接続部を、上下
重合した防水絶縁性の封止フィルムの間に入れ、該封止
フィルムの内周周縁に沿って設けた「空中水分半固化性
の防水絶縁性接着剤」からなる帯状のシール層によっ
て、前記封止フィルムを封止すると共に、該封止フィル
ム内に封止空間を設けた封止部からなる構造を特徴とす
る電線接続部の防水構造」の第二考案からなっている。
そして、以上の第一・第二考案の構成の態様として、
単枚の封止フィルムを中間で二つ折り曲げ重合した間
へ、拡大電線接続部を入れたり、上下二枚の封止フィル
ムを用いたり、或は、封止フィルムの余剰分を封止部の
外周に巻き付けてテープ巻き状になす等の手段が採択さ
れる。
「作用」 前記第一考案の防水構造は、被覆部分を含む拡大電線
接続部が前記の接着剤からなるシール層に埋め込まれ、
かつ、そのシール層は封止フィルムによって包み込み封
止された構造特徴となる。そして、その接着剤は「空中
水分によって急速半固化する性状」を有するので、拡大
電線接続部を埋め込んだシール層は、封止フィルムによ
って封止されるまでに接触する空中水分によって、表層
部分のみが半固化状の被覆となり、その被覆内に「空中
水分と接触しないで液状を維持する前記接着剤」によっ
て埋め込まれる形態となる。
従って、そのシール層内の液状の防水絶縁性接着剤が
拡大電線接続部の「電線群の露出した素線間・それぞれ
の電線端の絶縁被覆と素線間」の間隙に浸透して接着
し、拡大電線接続部の全体を隙間なく埋め込んで絶縁防
水する。
そして、その液状の防水絶縁性接着剤によって埋め込
んだ部分は、半固化状被覆によって形状維持されて保護
されると共に、その半固化状被覆は外皮となる封止フィ
ルムによって包み込み封止されるので、当該電線接続部
は機械的保護性能に優れて外力による損傷を防止して、
その防水絶縁形態を良好に安定確保して極めて高性能の
防水絶縁性能が享受できる。
一方、前記第二考案の防水構造は、前記第一考案と同
一の接着剤による帯状のシール層を拡大電線接続部を包
み込み封止した封止フイルムの内周周縁に沿って設ける
ので、このシール層を形成する接着剤は、該フィルムを
巻き付けるまでに接触した空気によって表面層が急速に
半固化して帯状の形態を安定して該フイルムと良好に接
着し(側方へ乱れてはみ出したり封止空間の方向へ垂れ
出すことがない)、封止フィルムによる密封防水絶縁を
有効に安定支援して高品質の防水絶縁性能が享受でき
る。そして、この第二考案の防水構造は、封止フィルム
内が封止空間のため、軽量にして接着剤の消費量が少く
資源が節減できる。
そして、第一・第二考案の防水構造はフィルム封止手
段からなるので、該接続部の形状肥大化を生ずることが
なく、その上、該接続部の電線サイズや形状が変更され
ても、簡便に即時対応できるので、防水作業が簡易化し
て能率化すると共に、プレス機等の特別の加工装置やケ
ース等の防水部材が無用になる。
さらに、前記実施態様の補助封止フィルムを用いるも
のは補助封止フィルムが接着剤のすべり止め作用をする
ので、接着剤の無駄防止ができると共に封止部の成形が
容易になる。
「実施例」 以下、実施例に基づいて詳しく説明する。まず、ワイ
ヤハーネスの中間に存在する電線の接続部に応用した前
記第一考案の一実施例を示す第1図を参照して、単数の
電線1Aと並列2本の電線1Bの前端の被覆を剥離した裸線
部2を対向させ、接続端子3によって分岐接続した電線
接続部において、按続端子3と裸線部2と裸線部2近傍
の被覆部4を含む拡大電線接続部5(以下、単に拡大接
続部5という)が「空中水分半固化性の液状の防水絶縁
性接着剤」(この実施例はシリコンゴム系にして空中水
分で数分後に半固化状を呈する東レ・ダウコーニング・
シリコーン株式会社製のSE9176(品番)のものを使用)
からなるシール層6に埋め込まれると共に、第1図
(B)のように、そのシール層6が、単枚のものを中間
で折り曲げた二つ折りの片面粘着面防水絶縁性の封止フ
ィルム7の間に入れられて封入され(この実施例の封止
フィルム7は公知の電線用絶縁テープ)、この封止フィ
ルム7とシール層6によって封止部9が形成されてい
る。そして、封止フィルム7の余剰分を封止部9の外周
に巻きつけて、保護用のテープ巻8が施されている。
なお、この第1図実施例の防水構造は以下のように形
成される。即ち、その形成手順を示す第3図を参照し
て、まず所要サイズにカットした方形状の片面粘着面の
封止フィルム7を伸ばして、その粘着面の上に適量の接
着剤10を盛り上げ、その接着剤10の山に拡大接続部5を
押し込んで、第3図(B)のように単枚の封止フィルム
7を、中間で折り曲げて二つ折りして上下を接着して封
止部9が形成される。続いて、封止フィルム7の余剰分
を封止部9に巻き付けてテープ巻8となし、第3図
(D)に示す拡大接続部5を封止した肪水構造が形成さ
れる。
以上の第1図実施例の防水構造は、前記の作用があ
る。即ち、シール層6は「空中水分半固化性の防水絶縁
性接着剤」からなるので、封止フィルム7上に供給され
て拡大接続部5を埋め込んだ該接着剤は、表面層が急速
に空気水分によって半固化して半固化被覆を形成し、そ
の半固化被覆によって空気接触を遮断された液状接触剤
を包み込んだ形態となり、その液状接着剤は封止フィル
ム7の巻き付け力等によって電線群の裸線部2の導体素
線間や、各電線の導体素線と絶縁被覆との隙間に活発に
流入浸透して隙間不存在の極めて高品質の防水絶縁性能
が確保できる。
続いて、第2図は前記第二考案の一実施例を示したも
ので、中間で二つ折り曲げして上下重合した単枚の封止
フィルム7に拡大接続部5を入れて包み込み、そのフィ
ルム7の周縁に設けた防水絶縁性の空中水分半固化性接
着剤(この接着剤は前記第1図実施例のものと同一)か
らなる帯状のシール層6によって拡大接続部5が封止さ
れた封止部9からなり、封止フィルム7内の拡大接続部
5の周囲には封止空間が存在している。この第2図実施
例のものも前記の作用が存在する。
つぎに、第4図を参照して前記実施態様の一実施例を
説明する。この実施例の封止部9は拡大接続部5の一側
に貼着した小形の補助封止フィルム11と所要サイズの封
止フィルム7を重ね合せてその中に拡大接続部5を封入
し、重ね合せた封止フィルム7と補助フィルム11の間の
拡大接続部5を、前記の接着剤によって埋め込んだシー
ル層6が設けられ、封止フィルム7と補助封止フィルム
11によって拡大接続部5を封止すると共に、その封止フ
ィルム7の余剰分を封止部9に巻き付けたテープ巻8が
施されている。
この第4図のものは、シール層6を形成する接着剤
が、補助封止テープ11によってすべり止めされ、無用な
とび出し散逸を防ぐので、接着剤損失が少なくなると共
に、封止フィルム7の二つ折りとテープ巻8がし易くな
る。
なお、この第4図のものは、第5図のように拡大接続
部5の上側に小形サイズの補助封止フィルム11を予め貼
着した後、前記第3図示と同一の手順によって成形され
る。
つぎに、第6図を参照して前記第4図実施例の自動加
工方法を説明する。即ち、公知の電線用テープ巻機12に
前記接着剤の接着剤供給部13と、補助封止フィルム11の
フィルム供給部14を設け、手で保持した電線1AlBの拡大
接続部5の上側にフィルム供給部14から送出される所要
サイズの補助封止フィルム11を予め自動貼着すると共
に、フィルムフィード部15から順送される封止フィルム
7に接着剤10を自動供給して盛り付け、しかるのち、電
線1A1Bを下方に押し下げてテープ巻部16に挿入すると、
拡大接続部5を封止した第4図示に防水構造が能率的に
自動成形できる。
なお、封止フィルム11と補助封止フィルム11を併用す
る場合も、封止フィルム7と補助封止フィルム11がなす
封止縁に沿う帯状シール層6によって封止することがあ
る。
また、本考案の対象となる電線接続部は、前記実施例
のものに限定されず、単線間の接続或は接続端子を使用
しない接続部等に広く適用するものである。
「考案の効果」 以上の説明のとおり、本考案の電線接続部の防水構造
は、形状肥大化を生ずることなく高品質防水性を確保す
ると共に、その防水加工を簡素化して作業性と能率を向
上し、さらに、それ等が特別の加工装置や加工部材を必
要としない低コストで達成される実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図:第一考案一実施例の防水構造を示し、(A)は
その正面図、(B)はその封止状態の中央横断面図、
(C)は(A)の中央横断面図、第2図:第二考案一実
施例の正面図、第3図(A)〜(D):第1図実施例の
加工手順説明図、第4図:本考案の他の実施例の防水構
造を示し、(A)はその正面図、(B)は(A)の中央
横断面図、第5図:第4図実施例の加工方法の説明図、
第6図:第4図実施例の加工方法の斜視図 主な符号、1A1B:電線、2:裸線部、3:接続端子、4:被覆
部、5:拡大接続部、6:シール層、7:封止フイルム、8:テ
ープ巻、9:封止部、10:接着剤、11:補助封止フィルム、
12:テープ巻機、13:接着剤供給部、14:フィルム供給
部、15:フィルムフイールド部、16:テープ巻部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−206573(JP,A) 実開 平1−69332(JP,U) 実開 昭57−64072(JP,U) 実開 昭62−200255(JP,U) 特公 昭59−35510(JP,B2) 特公 昭50−33557(JP,B1) 特公 昭45−16148(JP,B1) 実公 昭41−17327(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/70

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被覆を剥離した電線端を接続する電線接続
    部において、裸線部近傍の被覆部を含む拡大電線接続部
    を、上下重合した防水絶縁性の封止フィルムの間に入
    れ、該封止フィルム間に設けた空中水分半固化性の防水
    絶縁性接着剤からなるシール層に埋め込んで封止した封
    止部からなる構造を特徴とする電線接続部の防水構造。
  2. 【請求項2】被覆を剥離した電線端を接続する電線接続
    部において、裸線部近傍の被覆部を含む拡大電線接続部
    を、上下重合した防水絶縁性の封止フィルムの間に入
    れ、該封止フィルムの内周周縁に沿って設けた空中水分
    半固化性の防水絶縁性接着剤からなる帯状のシール層に
    よって、前記封止フィルムを封止すると共に、該封止フ
    ィルム内に封止空間を設けた封止部からなる構造を特徴
    とする電線接続部の防水構造。
  3. 【請求項3】上下重合の封止フィルムが、中間で二つ折
    りした単枚の封止フィルムからなる実用新案登録請求の
    範囲第(1)項または第(2)項の電線接続部の防水構
    造。
  4. 【請求項4】上下重合の封止フィルムが、封止フィルム
    と拡大電線接続部に貼着した上方の補助封止フィルムの
    二枚からなる実用新案登録請求の範囲第(1)項または
    第(2)項の電線接続部の防水構造。
  5. 【請求項5】封止フィルムの余剰分を、封止部の外周に
    巻き付けてテープ巻状にした実用新案登録請求の範囲第
    (1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)項、のい
    ずれかの電線接続部の防水構造。
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