JP2008299927A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、センスアンプが千鳥状に配置されたオープンビットライン構造からなるマットから構成されるバンクを複数有し、リフレッシュコマンドの数を計数し、ワードラインアドレスを生成するリフレッシュカウンタと、バンク毎に設けられ、ワードラインアドレスをプリデコードし、マットの行選択するプリデコード信号を出力するプリデコーダと、リフレッシュ時であることを示すリフレッシュ信号が入力されると、プリデコード信号のビット配置を変換するビット配置変換回路と、プリデコード信号とワードラインアドレスとにより、マット及びワードラインの駆動信号を出力するXデコーダとを有する。
【選択図】図1
Description
このDRAMは、行列配置された複数のメモリセル(メモリセルアレイ)と、それらに接続される複数のセンスアンプとを有している。
最近のDRAMは、複数(2n個、n:自然数)のメモリセルに対してセンスアンプを1個設ける構成が主流となっている。そして、複数のメモリセルに1個のセンスアンプを接続する方式として、オープンビットライン方式と、フォールデッドビットライン(又は2交点)方式がある。
すなわち、オープンビットライン方式は、図7に示すように、各マットにおいて両端を除くワードライン51にそれぞれ接続されているメモリセル72を、ビットラインを介して、その両側に配列されたセンスアンプ40A,40Bに順番にかつ交互に接続する構成となっている。
このようなセンスアンプが千鳥配置されているオープンビットライン方式のDRAMの場合、チップサイズの大幅な小型化が可能である。
ここで、「マット」とは、バンクにおけるメモリセルマトリックスの最小単位を示しており、行列配置された所定数のメモリセルを含んでいる。
また、上記マット各々は、内部のメモリセルに接続されたビットラインに1以上のセンスアンプが配置され、1以上のメモリセルを選択するためのサブワードラインを駆動するサブワードドライバ(図示せず)が接続されているが、このサブワードドライバは、本発明に直接関係がないので、その説明を省略する。
なお、本明細書においては、以下、各バンクの両端(図7においては、各ブロックの左右端)に位置するマット行を端マット行と呼び、端マット行に属するマットをそれぞれ端マットと呼ぶこととする。また、図8に示すように、本明細書では、各バンクの両端に位置するマット行を端マットからなる端マット行とし、一方、各バンクの両端に位置するマット行以外のマット行をそれぞれ通常マット行と呼び、通常マット行に属するマットをそれぞれ通常マットと呼ぶこととする。端マットが通常マットと対向する間にセンスアンプは配置されているが、端マットの開放された側にはセンスアンプは配置されていない。
この各メモリセルは、コンデンサに電荷を蓄積することにより情報を記憶する。コンデンサに蓄積された電荷は、トランジスタのリーク電流等によって次第に失われるため、メモリセルに情報を保持するために、コンデンサの電荷が情報として読み取れる間隔にてリフレッシュ動作を行うことが必要である。
そして選択されたマット行に含まれる各マットにおいて、ワードラインの選択駆動が行われる。このDRAMのリフレッシュ動作において、順次選択されてワードラインが駆動されることにより、このワードラインに接続された複数のメモリセルから、それぞれに蓄積された電荷が対応するセンスアンプによって読み出され、増幅されて再び読み出したメモリセルに書き戻される。
そのため、従来の複数バンクを有するDRAMにおいては、各バンクにおけるメモリセルのワードラインアドレスが他のバンクにおけるメモリセルのワードラインアドレスと同一である。
したがって、リフレッシュ動作において、各バンクにて選択されるワードラインは、全てのバンクにおいて同一ワードラインアドレス、すなわち同一位置にあるワードラインとなる。
例えば、各バンクのワードラインを2本ずつ選択して、外部のリフレッシュ周期に対して2倍のワードラインのリフレッシュを行なう場合、このリフレッシュ動作によって、活性化されるマット行は、端マット行が選択された場合、通常マット行のみの場合に比較して1.5倍となる。
そのため、端マット行を活性化した場合に読み書き可能となるメモリセルの数は、通常マット行を活性化した場合に読み書き可能となるメモリセルの数の半分となる。
したがって、従来のDRAMは、各バンクの2つの端マット行に同一のアドレスを割り当てることにより、一対の端マット行が一行の通常マット行と同様にアクセスされるように構成されている。
このため、端マット行にアクセスする場合、通常マット行にアクセスする場合に比較して、マット行選択線及びワードラインを駆動するための駆動電流が増大するという問題がある。特に、リフレッシュ動作時には、全てのブロックにおいて、同時に端マット行へのアクセスが行われることになるため、そのピーク電流の増大が通常のアクセス動作に比較して大幅に増加する。
ここで、2倍のワードラインを活性化してリフレッシュを行う構成は、半導体記憶装置の記憶容量が2倍となっても、リフレッシュサイクルを元のままとする必要に対応したものである。このため、記憶容量を2倍とすると、単純に2倍のリフレッシュ時間となり、メモリセルにおける記憶保持時間の能力を向上させる必要がある。
一方、メモリセルの記憶保持時間の能力を同等とした場合、n回のリフレッシュコマンドにより、2nのワードラインを立ち上げて、1リフレッシュ周期に2ワード分のリフレッシュ処理を行う必要がある。
すなわち、各バンクのXデコーダに対して、同一のワードラインアドレスが入力されるが、選択されるマット行の位置がそれぞれのバンクにおいて異なるように、各バンクのXデコーダの回路構成を異ならせておくことで、全てのバンクにおいて同時に同一のマット行が選択されないようにし、リフレッシュ動作における消費電力の増加を低減させている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、リフレッシュにおいて各バンクにて同時にあるいは連続して端マットへのアクセスを行わず、ワードラインを駆動するための消費電流を抑制する半導体記憶装置を提供することを目的とする。
また、本発明によれば、駆動位置変換回路により、リフレッシュ時でない場合とリフレッシュ時の場合とにおいて、ワードラインアドレスのビット配置を変換するか否かを選択することができる構成となっており、メモリセルのデータ割付を変更することなく、従来のようにXデコーダ自体を変換することがないため、リダンダンシ回路の構成を複雑とすることがない。
また、複数のマットからなるバンク毎に設けられ、外部から入力されるアドレスまたはリフレッシュカウンタにより生成されるワードラインアドレスの一部ビットをプリデコードし、マットの行を選択する複数ビットからなるプリデコード信号を出力するプリデコーダと、このプリデコード信号と、前記一部ビットを除いた外部から入力されるアドレスまたはワードラインアドレスとにより、マットの行及びワードラインの駆動信号を出力するXデコーダとを有している。本実施形態においては、マット行選択線とワードラインを駆動するための駆動信号とはXデコーダにより形成される。
以下、本発明の第1の実施形態による半導体記憶装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態による半導体集積回路の構成例を示すブロック図である。
この図において、本発明の半導体記憶装置は、コマンドデコーダ1、リフレッシュカウンタ2、セレクタ3、プリデコーダ4、ビット配置変換回路5、Xデコーダ6、Yデコーダ7及び複数のバンク8を有している。プリデコーダ4、ビット配置変換回路5、Xデコーダ6、Yデコーダ7はバンク毎に設けられている。
ここで、マットM0〜M31各々は、ワードラインアドレスX0〜X7により設定される256本の正規ワードラインと、ビットラインアドレスY(Y0〜M)により設定される複数のビットラインにて形成されている。
ここで、リフレッシュ時には、ワードラインアドレスの最上位ビットであるX13をDon't Careとするため、ワードラインアドレスX13は使用されないため、リフレッシュアドレスとして生成する必要はない。
例えば、セレクタ回路3は、リフレッシュコマンドが入力されていない場合、外部から入力されるワードラインアドレスをプリデコーダ4へ出力し、一方、リフレッシュコマンドが入力されている場合、リフレッシュカウンタ2が生成するワードラインアドレスをプリデコーダ4へ出力する。
プリデコーダ4は、ワードラインアドレスの1部を入力し、すなわちマットの行を選択するワードラインアドレスX8、X9及びX10を入力し、複数ビットからなるマットの行を選択するプリデコード信号として、対応するマット行選択線を駆動する信号を出力する。このプリデコーダ5は各バンクにて同一の構成となっている。
図3に示すように、バンク毎、本実施形態の場合、4つのバンクを想定しているため、ビット配置置換回路5は、入力されるプリデコード信号のビット配置を置換するが、4つそれぞれのバンク間にて置換結果のビット配置が異なるよう構成されている。
ここで、それぞれのプリデコーダ4_0〜4_3に対し、ワードラインアドレス{X8,X9,X10}が入力されると、プリデコーダ4_0〜4_3は、<B0,B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7>のいずれかのビット位置から、マット行選択に用いるプリデコード信号を出力する。
一方、ビット配置置換回路5_1は入力するビット配列<B0,B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7>と、出力するビット配列<B6,B1,B0,B3,B2,B5,B4,B7>とビット配置が並べ替えられて置換され、例えば、ビット<B0>が入力されると、ビット<B2>に対応するビット位置のプリデコード信号が出力される。
また、 ビット配置置換回路5_3は入力するビット配列<B0,B1,B2,B3,B4,B5,B6,B7>と、出力するビット配列<B2,B1,B4,B3,B6,B5,B0,B7>とビット配置が並べ替えられて置換され、例えば、ビット<B0>が入力されると、ビット<B6>に対応するビット位置のプリデコード信号が出力される。
上述したように、ビット配置置換回路5は、リフレッシュコマンドが入力されている場合、入力されるプリデコード信号に対してバンク毎に異なるビット配置の置換を行い、バンク毎に異なるマット行が選択されるプリデコード信号を出力する。
Yデコーダ7は、外部から入力されるアドレスから、ワードラインアドレスX0〜X13を除いたビットラインアドレスYによりビットラインを選択する回路である。
これにより、ワードラインアドレスが端マット行を選択するアドレスとなったとしても、同一のマット行が選択されないため、同一のリフレッシュ周期において、半導体集積回路における全てのバンクにて端マット行が同時に選択されることがない。
したがって、本発明によれば、端マットのマット行選択線及び端マットにおけるワードラインの駆動を位置的に分散することができ、マット行選択線の駆動電流及びワードラインの駆動電流をピーク電流の上昇を抑制し、ワードラインの駆動電圧の低下を防止することができ、効率的なリフレッシュを行うことができる。
このため、一端いずれかのバンクにおける端マットが選択されると、マット選択を行うワードラインアドレスの最下位ビット、すなわちワードラインアドレスX8が変化するまで、同一の端マットに対して連続してリフレッシュ処理が行われることとなる。
次に、第2の実施形態による半導体記憶装置の構成を図4を用いて説明する。図4は第2の実施形態による半導体記憶装置の構成例を示すブロック図である。
第1の実施形態と同様な構成については、同一の符号を付けて説明を省略する。第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、プリデコーダ4の出力であるプリデコード信号が、リフレッシュ時においても、ビット配置を変換せずにそのままXデコーダ6に入力されていることと、リフレッシュカウンタ9が図5に示す構成をしていることである。
また、図5において、リフレッシュ周期毎に2倍のワードラインを立ち上げる構成の場合、ワードラインアドレスX12を出力するシフトレジスタS12は必要が無く、また最下位ビットはワードラインアドレスX9となる。
これにより、リフレッシュコマンドが入力される際、マット行選択のワードラインアドレスのビットが変化するため、カウント毎に選択されるマット行が変わり、各バンクにおいて連続して同一のマット行が選択されることが無くなる。
本実施形態においては、リフレッシュカウンタ9をシフトレジスタS0からS12により構成したが、生成されるワードラインアドレスのビット配置をマット行を選択する複数ビットのうちいずれか1つを、出力されるリフレッシュアドレスとしてのワードラインアドレスの最下位ビットとして設定されていれば、何れのカウンタ構成を用いても良い。
しかしながら、マット行としては全てのバンクにて同一のマット行が選択されるため、消費電流のピークは存在することとなる。
この構成においても、リフレッシュアドレスの出力するワードラインアドレスのビット配置がことなるのみで、第1の実施形態と同様に、メモリセルのアドレス割付を変更することがない。
第3の実施形態は、図1の第1の実施形態におけるリフレッシュカウンタ2を、第2の実施形態におけるリフレッシュカウンタ9に変更する構成である。
この構成により、第1の実施形態と同様に、リフレッシュ時において、全てのバンクにて同時に端マットが選択されることが無く、かつ第2の実施形態と同様に、連続して同一のマット行が選択されないため、より細かい分散、すなわち選択されるマット行の位置及びマットの選択される時間の分散を実現し、リフレッシュ時におけるマット行選択配線及びワードラインを駆動する駆動電流のピーク電流値をより抑制することができる。
2…リフレッシュカウンタ
3…セレクタ
4、4_0、4_1、4_2、4_3…プリデコーダ
5、5_0、5_1、5_2、5_3…ビット配置変換回路
6…Xデコーダ
7…Yデコーダ
8…バンク
S0、S1、S2、S3、S4、S5、S6…シフトレジスタ
S7、S8、S9、S10、S11、S12…シフトレジスタ
Claims (6)
- オープンビットライン構造からなる半導体記憶装置であり、
リフレッシュコマンドの数を計数し、ワードラインアドレスを生成するリフレッシュカウンタと、
複数のマットからなるバンク毎に設けられ、外部から入力されるアドレスまたは前記ワードラインアドレスの一部ビットをプリデコードし、マットの行を選択する複数ビットからなるプリデコード信号を出力するプリデコーダと、
該プリデコーダ毎に設けられ、リフレッシュ時であることを示すリフレッシュ信号が入力されると、プリデコード信号のビット配置を変換するビット配置変換回路と、
プリデコード信号と、前記一部ビットを除いた外部から入力されるアドレスまたはワードラインアドレスとにより、マットの行及びワードラインの駆動信号を出力するXデコーダと
を有することを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記駆動位置変換回路が、各バンク毎にて異なるビット配置にプリデコード信号を変換することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
- 前記リフレッシュカウンタがマットの行を選択する複数ビットのうちいずれか1つをワードラインアドレスの最下位ビットとして出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体記憶装置。
- オープンビットライン構造からなる半導体記憶装置であり、
リフレッシュコマンドの数を計数し、ワードラインアドレスを生成するリフレッシュカウンタと、
複数のマットからなるバンク毎に設けられ、外部から入力されるアドレスまたは前記ワードラインアドレスの一部ビットをプリデコードし、マットの行を選択する複数ビットからなるプリデコード信号を出力するプリデコーダと、
プリデコード信号と、前記一部ビットを除いた外部から入力されるアドレスまたはワードラインアドレスとにより、マットの行及びワードラインの駆動信号を出力するXデコーダと
を有し、
前記リフレッシュカウンタがマットの行を選択する複数ビットのうちいずれか1つをワードラインアドレスの最下位ビットとして出力することを特徴とする半導体記憶装置。 - オープンビットライン構造からなる半導体記憶装置のリフレッシュ方法であり、
リフレッシュコマンドの数を計数し、ワードラインアドレスを生成するリフレッシュカウント過程と、
複数のマットからなるバンク毎に設けられ、外部から入力されるアドレスまたは前記ワードラインアドレスの一部ビットをプリデコードし、マットの行を選択する複数ビットからなるプリデコード信号を出力するプリデコード過程と、
該プリデコード毎、リフレッシュ時であることを示すリフレッシュ信号が入力されると、プリデコード信号のビット配置を変換するビット配置変換過程と、
プリデコード信号と、前記一部ビットを除いた外部から入力されるアドレスまたはワードラインアドレスとにより、マットの行及びワードラインの駆動信号を出力するXデコード過程と
を有することを特徴とする半導体記憶装置のリフレッシュ方法。 - オープンビットライン構造からなる半導体記憶装置のリフレッシュ方法であり、
リフレッシュコマンドの数を計数し、ワードラインアドレスを生成するリフレッシュカウント過程と、
複数のマットからなるバンク毎に設けられ、外部から入力されるアドレスまたは前記ワードラインアドレスの一部ビットをプリデコードし、マットの行を選択する複数ビットからなるプリデコード信号を出力するプリデコード過程と、
プリデコード信号と、前記一部ビットを除いた外部から入力されるアドレスまたはワードラインアドレスとにより、マットの行及びワードラインの駆動信号を出力するXデコード過程と
を有し、
前記リフレッシュカウント過程にてマットの行を選択する複数ビットのうちいずれか1つをワードラインアドレスの最下位ビットとして出力することを特徴とする半導体記憶装置のリフレッシュ方法。
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