JP2000057214A - 対話型商品受注方法 - Google Patents

対話型商品受注方法

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JP2000057214A
JP2000057214A JP22277098A JP22277098A JP2000057214A JP 2000057214 A JP2000057214 A JP 2000057214A JP 22277098 A JP22277098 A JP 22277098A JP 22277098 A JP22277098 A JP 22277098A JP 2000057214 A JP2000057214 A JP 2000057214A
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JP22277098A
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Shiyunji Mori
峻治 毛利
Hideaki Matoba
秀彰 的場
Yoshie Matsuzaki
吉衛 松▲崎▼
Toshijiro Ohashi
敏二郎 大橋
Kazuhiro Sugino
和宏 杉野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オンライン接続された顧客から商品の注文に関
する要求を受け付け、受け付けた要求に応じたときの納
期および商品価格を顧客に提示することで、対話型の商
品受注を行い、納期に連動させた価格設定を行うことを
可能とする。 【解決手段】顧客端末101において、顧客が、商品を
特定するための情報および数量を含む、商品の注文に関
して予め定めた複数種類の項目の項目内容を入力する
と、受注システム102は、これらを受け付け、受け付
けた項目内容、および、現時点での生産状況に基づい
て、予め定めた生産計画立案手順に従って、受け付けた
項目内容に応じた商品の生産計画を立案すると共に、立
案した生産計画から得られる納期に基づいて、予め定め
た製造原価決定手順に従って、製造原価を決定し、立案
した生産計画から得られる納期、および、決定した製造
原価に予め定めた利益を加えた商品価格を、顧客端末1
01に送信して顧客に提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンライン接続さ
れた顧客から商品の注文に関する要求を受け付け、受け
付けた要求に応じたときの納期および商品価格を顧客に
提示することで、対話型の商品受注を行うことを可能と
する技術に関し、特に、納期が製造リードタイムよりも
短く、全生産工程のある部分の生産活動を見込みで行っ
ているような商品の受注を行う場合に最適な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、メーカは、納期が製造リードタ
イムよりも短い製品については、見込み生産を行い、種
々の不確定要素のまま生産数量を決定し、受注物件を引
き当てていくが、見込み違い等で、多くの不要部品,半
製品在庫,製品在庫を抱えてしまう危険性がある。一
方、納期が製造リードタイムよりも長い製品について
は、余分な生産を行う必要がないので、部品や半製品の
仕掛かり,製品・流通の在庫が発生せず、不要部品の数
も少なくなる。
【0003】そこで、通常、見込み型の商品の商品価格
は、見込み違い等によるリスクを見越して、受注型の商
品の商品価格よりも高く設定されているのが現状であ
る。
【0004】ところで、現在、インターネット等を利用
して、顧客とメーカとの間をオンライン接続し、オンラ
イン接続された顧客からの受注を受け付ける商品受注シ
ステムが開発されている。
【0005】この種の商品受注システムで見込み型の商
品の受注を受け付ける場合を考えると、受注があった時
点で、その分の生産数量が確定するので、以降は、確定
した生産数量の分については、部品発注のリスクがな
く、同じ形式の部品等をまとめて製造したり、生産量の
長期平準化による不要残業の防止等の生産計画立案上の
工夫を行うことも可能となり、製品を安く製造すること
ができるようになる。また、調達においては、調達リー
ドタイムや製造リードタイムを考慮して、かなり早い時
期から見込みで予約発注をし、期日が近づくにつれて、
確定発注をしていくが、確定発注する時点で、多くの受
注が決まっているならば、不要部品の購入を少なくする
ことが可能となり、さらに製品を安く製造することがで
きるようになる。
【0006】すなわち、見込み型の生産では、納期と製
造原価が連動しており、メーカは、予約が確定して生産
数量の確定期間が長ければ長いほど、不確定要素の少な
い状況で生産が可能となるので、残業予算や調達のロッ
トまとめ等が事前に評価でき、最適に生産計画を崩す
(生産の混み具合を見て納期を指定より早め、残業等余
分な費用を発生させない)ことも可能であることから、
納期・数量を守り、出荷時までの製造コストを下げ、そ
れを考慮して商品価格を設定することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
商品受注システムにおいては、納期および商品価格をメ
ーカが指定しており、顧客が望む納期に連動させて商品
価格を設定するような合理的な受注方法は見受けられな
い。
【0008】顧客にとっての納期とは、早ければよい場
合もあるが、指定した時期に確実に手に入るならば、そ
れで十分であるという場合も多い。従来の商品受注シス
テムにおいては、いずれの場合でも、一律の商品価格が
設定されるようになっており、通常は、前者の場合より
も後者の場合の方が納期が長くなるので、メーカは安く
製造することができるにも関わらず、このような価格差
が顧客メリットに積極的に活かされていなかった。
【0009】すなわち、見込み型の生産では、納期と製
造原価が連動しており、生産数量の確定期間が長ければ
長いほど、完全な受注形態で生産できるので、不良在庫
のリスクが少なく、そのリスク分や在庫なし生産,不要
残業等の排除ができるが、従来の商品受注システムにお
いては、それを商品価格に反映させる仕組みがなく、合
理的な商品価格が設定されていないという問題があっ
た。
【0010】なお、航空券の購入やホテルの宿泊等で
は、早期予約割引という価格割引の仕組みがあり、予約
人数を早くから確定しようとする思想は似ているもの
の、この場合は、受け入れ可能な総人数が予め決まって
おり、早くから予約しても、製造原価に相当するコスト
が下がるものではないので、合理的な価格決定方法とは
いえない。また、オープン価格制度という仕組みがある
が、これは、小売業者が、卸業者やメーカから仕入れた
時点での仕入れ値に対して決定する価格であるので、納
期に連動させて価格設定を行う仕組みではない。
【0011】従来の商品受注システムにおいては、イン
ターネット等を利用して、オンライン接続された顧客か
らの受注を受け付けるようにしているので、この際に、
種々の計算をリアルタイムで行うことができる。そこ
で、これを利用して、顧客からの商品の注文に関する要
求に応じたときの納期および商品価格を顧客に提示する
ことで、対話型の商品受注を行うことを可能とすれば、
顧客は、色々なパターンの要求内容を設定し、希望商品
を希望納期で少しでも安価に購入するようにすることが
できるようになる。
【0012】なお、顧客に提示する納期および商品価格
を決定するためには、顧客からの要求に応じたときの生
産計画を立案する必要があるので、メーカは、このとき
立案した生産計画に従った生産を実行すればよく、顧客
要求とメーカの作り易さの両立を図ることができる。
【0013】このように、本発明の目的は、オンライン
接続された顧客から商品の注文に関する要求を受け付
け、受け付けた要求に応じたときの納期および商品価格
を顧客に提示することで、対話型の商品受注を行い、納
期に連動させ価格設定を行うことを可能とする技術を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、顧客端末との間がオンライン接続された
受注システムが、数量および納期に応じて製造原価が変
動する商品を受注する方法であって、商品を特定するた
めの情報および数量を含む、商品の注文に関して予め定
めた複数種類の項目について、上記顧客端末から送信さ
れてきた項目内容を受信し、受信した項目内容、およ
び、現時点での生産状況に基づいて、予め定めた生産計
画立案手順に従って、受け付けた項目内容に応じた商品
の生産計画を立案すると共に、立案した生産計画から得
られる納期に基づいて、予め定めた製造原価決定手順に
従って、製造原価を決定し、立案した生産計画から得ら
れる納期、および、決定した製造原価に予め定めた利益
を加えた商品価格を、上記顧客端末に対して送信するこ
とを特徴とした対話型商品受注方法を提供している。
【0015】これにより、顧客は、顧客端末で提示され
た納期および商品価格を見て、注文するか否かを判断
し、納期や商品価格に不満な場合は、項目内容を入力し
直すことができる。
【0016】なお、本発明が提供する対話型商品受注方
法において、生産計画を立案する際に、予め定めた時間
の単位で分割した複数の期間ごとに、各期間を1単位の
納期として、該納期が得られる生産計画を立案し、納期
および商品価格を送信する際に、上記複数の期間、およ
び、各期間に基づいて決定した製造原価に予め定めた利
益を加えた商品価格を、上記顧客端末に対して送信する
ようにしてもよい。
【0017】これにより、顧客は、顧客端末で提示され
た納期(期間)および商品価格を見て、所望の納期(期
間)および商品価格を選択することができる。ここで、
1単位の納期として、生産計画立案の時間単位ごとに細
分化せずに、いくつかの単位をひとまとまりの納期と考
えるようにし、顧客は、その期間に入ればよいという条
件で、所望の納期を選択することができる。
【0018】なお、このようにする場合に、上記複数の
期間に分割する時間の単位は、商品を構成する主要部品
の調達・製造リードタイムの最大単位以下であるように
することが好ましい。
【0019】また、本発明が提供する対話型商品受注方
法において、上記複数種類の項目のうちのいずれか1つ
以上の項目に付与する優先順位を、上記顧客端末からさ
らに受信し、生産計画を立案する際に、受信した優先順
位に従って、各項目に重み付けをするようにしてもよ
い。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0021】図1に、本実施形態に係る対話型商品受注
システムの全体構成および受注時の情報の流れを示す。
【0022】図中、101は顧客端末、102は受注シ
ステム、103はマスタスケジュール、104は部品・
製造情報データベース、105は出力情報、106は入
力情報、107は部品情報、108は製造情報、109
は部品調達指示、110は製造指示である。
【0023】顧客端末101と受注システム102と
は、インターネット等でオンライン接続される。
【0024】部品情報107は、部品メーカからの納入
実績および納入予定に関する情報であり、製造情報10
8は、製造現場での製造実績および進捗情報に関する情
報であり、これらの情報は、適宜、部品・製造データベ
ース104に格納されて更新される。
【0025】また、マスタスケジュール103には、現
在の受注物件や見込み生産の計画に関する情報が格納さ
れている。
【0026】図2に、本実施形態の処理の流れを示す。
【0027】図2のステップ1に示すように、まず、顧
客は、顧客端末101において、受注システム102か
ら送信されてきた出力情報105によって表示された初
期画面を見て、商品を特定するための情報(例えば、型
式やオプション等)および数量といった、商品の注文に
関する各項目の項目内容を入力する(ステップ1−
1)。顧客が入力した項目内容は、入力情報106とし
て、顧客端末101から受注システム102に送信さ
れ、受注システム102はこれを受信して受け付ける。
【0028】受注システム102は、入力情報106と
して受け付けた項目内容に基づいて、マスタスケジュー
ル103および部品・製造データベース104を参照す
ることで、現時点での最適な生産計画を立案すると共
に、立案した生産計画から得られる納期に基づいて、製
造原価を決定し、決定した製造原価に予め定めた利益を
加えた商品価格を決定する(ステップ1−2)。そし
て、受注システム102は、納期および商品価格を顧客
に提示するために、回答画面を表示するための出力情報
105を顧客端末101に送信し、回答画面が顧客端末
101に表示される(ステップ1−3)。
【0029】なお、受注システム102において、生産
計画の立案は、予め定めた生産計画立案手順に従って行
われ、製造原価の決定は、予め定めた製造原価決定手順
に従って行われる。ここで、生産計画の立案手順は、ス
ケジューリングアルゴリズムとして、様々な技術が公知
であり、いずれの技術を用いてもよい。また、製造原価
は、生産計画中で使用される個々の部品や加工・組立の
人件費およびエネルギー費の和であるが、製造原価の決
定手順も、原価計算モジュールとして、スケジューリン
グアルゴリズムのパッケージソフトに含まれて市販され
ているなど、様々な技術が公知であり、いずれの技術を
用いてもよい。
【0030】また、初期画面および回答画面の表示例
を、図3に示す。
【0031】図3(a)に示す初期画面において、30
1は商品の型式を入力するためのエリアであり、302
は商品のオプションを入力するためのエリアであり、3
03は注文したい数量を入力するためのエリアである。
図3(a)の例では、顧客が、型式およびオプションに
ついては、各々、型式一覧ボタン304およびオプショ
ン一覧ボタン305を指定することで、図示しないポッ
プアップ画面を表示させ、ポップアップ画面に記述され
た型式一覧やオプション一覧から、所望の型式やオプシ
ョンを選択するようにすることができるようにしてい
る。また、306は入力終了である旨を示すYESボタ
ンである。顧客がYESボタン306を指定することに
よって、顧客が入力した項目内容が、入力情報106と
して、顧客端末101から受注システム102に送信さ
れることとなる。
【0032】また、図3(b)に示す回答画面におい
て、307は納期を出力するためのエリアであり、30
8は商品価格を出力するためのエリアである。また、3
09は注文する旨を示すYESボタン、310は注文し
ない旨を示すNOボタン、311は初期画面に戻るため
の再入力ボタンである。
【0033】顧客は、回答画面の内容を見て、満足であ
る場合には、YESボタン309を指定する。
【0034】YESボタン309が指定されると、発注
が確定され、受注システム102は、図2のステップ2
に示すように、顧客端末101から受け付けた項目内
容,立案した生産計画,顧客端末101に送信した納期
および商品価格を、マスタスケジュール103に登録し
(ステップ2−1)、必要であれば、部品調達指示11
0を出力したり、製造指示111を出力したりする(ス
テップ2−2)。
【0035】一方、顧客は、回答画面の内容を見て、満
足でない場合には、NOボタン310を指定する。NO
ボタン310が指定されると、再入力ボタン311が回
答画面に表示され、顧客は、項目内容の再入力を行いた
い場合には、再入力ボタン311を指定する。
【0036】再入力ボタン311が指定されると、受注
システム102から顧客端末101に対して、初期画面
を表示するための出力情報105が送信され、図2のス
テップ1に戻る。
【0037】これにより、顧客は、満足できる回答画面
が得られるまで、初期画面に戻って、項目内容の入力を
繰り返すことができる。
【0038】なお、受注システム102は、再入力ボタ
ン311が指定されなかった場合には、図2のステップ
3に示すように、受注が不可能であると判断する(ステ
ップ3−1)。
【0039】上述したように、本実施形態によれば、オ
ンライン接続された顧客から商品の注文に関する要求を
受け付け、受け付けた要求に応じたときの納期および商
品価格を顧客に提示することで、対話型の商品受注を行
い、納期に連動させた価格設定を行うことを可能とする
ことができる。
【0040】見込み型の生産では、納期と製造価格が連
動しており、生産数量の確定期間が長ければ長いほど、
完全な受注形態で生産できるので、不良在庫のリスクが
少なく、そのリスク分や在庫なし生産,不要残業等の排
除ができるが、本実施形態によれば、それを商品価格に
反映させ、合理的な商品価格を設定することができるよ
うになる。
【0041】なお、上述した実施形態においては、顧客
が入力する項目を、商品を特定するための情報および数
量であるものとしているが、これらのほかにも、希望納
期や希望商品価格を項目に加えることができる。
【0042】受注システム102は、希望納期を項目に
加える場合は、希望納期が得られる生産計画を優先的に
立案するようにし、希望商品価格を項目に加える場合
は、希望商品価格が決定されるような納期が得られる生
産計画を優先的に立案するようにする。
【0043】なお、生産計画を立案する際に、任意の項
目を優先させるためには、優先すべき項目を目的関数と
して、それを最小化(項目の性質によっては、最大化の
場合もある。)し、かつ、制約条件(例えば、設備稼働
率,段取り回数,総生産時間等)を満たすようにする必
要があるが、このような生産計画の立案手順は、スケジ
ューリングアルゴリズムとして、様々な技術が公知であ
り、いずれの技術を用いてもよい。
【0044】例えば、「精密工学会編:生産ソフトウェ
アシステム(オーム社(1991))」の159頁に
は、商品の種類と数量,加工・組立可能設備と使用費
用,加工・組立作業や在庫の費用といった入力情報の例
が記載され、162頁には、これらの入力情報に基づい
て、納期条件として、「(1)総納期遅れ最小」,
「(2)納期後れの最大の最小化」,「(3)平均納期
遅れ最小」,「(4)納期遅れ数最小」といった条件が
挙げられている。また、163頁〜175頁には、在庫
に関するものとして、ある受注品のライン内での平均滞
留時間最小化問題の例およびその解法が挙げられてお
り、価格に関するものとして、総生産費用最小化の例お
よびその解法が挙げられている。
【0045】本発明では、このような生産計画の立案手
順(スケジューリングアルゴリズム)は、公知の技術を
用いればよく、これを請求の範囲とするものではない。
【0046】そこで、実際には、上述したステップ1で
生産計画を立案する際に用いる手順も、このような立案
手順において、数量という項目を優先させることにほか
ならない。すなわち、例えば、ステップ1では、受注シ
ステム102は、上記(1)〜(4)の納期条件で、生
産計画を立案することで、最早納期を得ることができ
る。
【0047】また、希望商品価格という項目を優先させ
る場合の処理について、図4を用いて簡単に説明する。
【0048】希望商品価格という項目を優先させるため
には、納期遵守のスケジューリングアルゴリズムをシミ
ュレーション的に利用することで実現できる。すなわ
ち、図4に示すように、受注システム102は、まず、
ある納期を設定して、設定した納期を遵守するような生
産計画を立案し、その際の製造原価を決定する。続い
て、受注システム102は、決定した製造原価に予め定
めた利益を加えた値(商品価格)が、希望商品価格を満
たしているか否かを検証し、満たしていない場合は、製
造原価が希望商品価格を超えているならば、納期を後倒
ししてから、同様の処理を繰り返し、また、製造原価が
希望商品価格以下であるならば、納期を前倒ししてか
ら、同様の処理を繰り返すことで、希望商品価格に合っ
た最早納期を決定することができる。なお、解を得られ
ない場合(希望商品価格では受注できない場合)も、も
ちろん考えられる。
【0049】また、希望納期という項目を優先させる場
合の処理について簡単に説明する。
【0050】希望納期という項目を優先させるために
は、希望商品価格という項目を優先させる場合と同様
に、納期遵守のスケジューリングアルゴリズムをシミュ
レーション的に利用することで実現できる。すなわち、
受注システム102は、まず、希望納期が納期であると
仮定して、仮定納期が実現可能であるかを、スケジュー
リングアルゴリズムを実行してチェックする。そして、
仮定納期が実現不可能である場合(希望納期に間に合わ
ない場合)は、仮定納期を後倒しし、仮定納期が希望納
期よりも前である場合(希望納期よりも早く納入可能で
ある場合)は、仮定納期を前倒しすることで、指定され
た商品を指定された数量だけ製造する際の最早納期を決
定し、その際の製造価格を決定することができる。な
お、最早納期が希望納期よりも早い場合に、最早納期に
対応する商品価格と、希望納期に対応する商品価格との
間に差があるならば、それらを合わせて顧客に提示する
ようにすると、さらに合理的であるといえる。
【0051】ここで、希望商品価格を項目に加えたとき
の初期画面および回答画面の表示例を、図5に示す。
【0052】図5(a)に示す初期画面において、50
1は商品の型式を入力するためのエリアであり、502
は商品のオプションを入力するためのエリアであり、5
03は注文したい数量を入力するためのエリアである。
図5(a)の例でも、図3(a)の例と同様に、顧客
が、型式およびオプションについては、各々、型式一覧
ボタン504およびオプション一覧ボタン505を指定
することで、図示しないポップアップ画面を表示させ、
ポップアップ画面に記述された型式一覧やオプション一
覧から、所望の型式やオプションを選択するようにする
ことができるようにしている。また、506は希望商品
価格を入力するためのエリアであり、507は入力終了
である旨を示すYESボタンである。
【0053】また、図5(b)に示す回答画面におい
て、508は納期を出力するためのエリアであり、50
9は商品価格を出力するためのエリアである。また、5
10は注文する旨を示すYESボタン、511は注文し
ない旨を示すNOボタン、512は初期画面に戻るため
の再入力ボタンである。
【0054】また、希望納期を項目に加えたときの初期
画面および回答画面の表示例を、図6に示す。
【0055】図6(a)に示す初期画面において、60
1は商品の型式を入力するためのエリアであり、602
は商品のオプションを入力するためのエリアであり、6
03は注文したい数量を入力するためのエリアである。
図6(a)の例でも、図3(a)の例と同様に、顧客
が、型式およびオプションについては、各々、型式一覧
ボタン604およびオプション一覧ボタン605を指定
することで、図示しないポップアップ画面を表示させ、
ポップアップ画面に記述された型式一覧やオプション一
覧から、所望の型式やオプションを選択するようにする
ことができるようにしている。また、606は希望納期
を入力するためのエリアであり、607は入力終了であ
る旨を示すYESボタンである。
【0056】また、図6(b)に示す回答画面におい
て、608は納期を出力するためのエリアであり、60
9は商品価格を出力するためのエリアである。また、6
10は注文する旨を示すYESボタン、611は注文し
ない旨を示すNOボタン、612は初期画面に戻るため
の再入力ボタンである。図6(b)では、顧客が初期画
面で入力した希望納期よりも早く納入可能であり、納期
が変更されている例を示している。
【0057】さらに、上述した実施形態において、希望
納期および希望商品価格の両方を、項目に加えることが
できる。
【0058】ただし、このようにする場合は、全ての項
目内容を満たすような納期および商品価格を提示するこ
とが不可能であることが多いので、いずれか1つ以上の
項目に優先順位を付与するようにし、この優先順位を顧
客に指定させるようにする必要がある。そして、受注シ
ステム102は、生産計画を立案する際に、指定された
優先順位に従って、各項目に重み付けを行うようにす
る。
【0059】例えば、希望納期が第1優先項目として指
定され、希望商品価格が第2優先項目として指定された
場合に、受注システム102は、まず、希望納期という
項目を優先させる場合の処理を実行するが、最早納期が
希望納期よりも早く、かつ、最早納期に対応する商品価
格と、希望納期に対応する商品価格との間に差があると
きには、希望商品価格を考慮する。すなわち、例えば、
受注システム102は、最早納期に対応する商品価格が
希望商品価格よりも高い場合に、最早納期と希望納期と
の間に、対応する商品価格が希望商品価格以下となるよ
うな納期があるならば、そのような納期および商品価格
を、顧客に提示する納期および商品価格として選択する
ようにすることができる。
【0060】ここで、希望納期および希望商品価格を項
目に加えたときの初期画面および回答画面の表示例を、
図7に示す。
【0061】図7(a)に示す初期画面において、70
1は商品の型式を入力するためのエリアであり、702
は商品のオプションを入力するためのエリアであり、7
03は注文したい数量を入力するためのエリアである。
図7(a)の例でも、図3(a)の例と同様に、顧客
が、型式およびオプションについては、各々、型式一覧
ボタン704およびオプション一覧ボタン705を指定
することで、図示しないポップアップ画面を表示させ、
ポップアップ画面に記述された型式一覧やオプション一
覧から、所望の型式やオプションを選択するようにする
ことができるようにしている。また、706は希望納期
を入力するためのエリアであり、707は希望商品価格
を入力するためのエリアであり、708は優先順位を入
力するためのエリアであり、709は入力終了である旨
を示すYESボタンである。図7(a)では、顧客が、
希望納期を第1優先項目として指定し、希望商品価格を
第2優先項目として指定した例を示している。
【0062】また、図7(b)に示す回答画面におい
て、710は納期を出力するためのエリアであり、71
1は商品価格を出力するためのエリアである。また、7
12は注文する旨を示すYESボタン、713は注文し
ない旨を示すNOボタン、714は初期画面に戻るため
の再入力ボタンである。図7(b)では、顧客が第1優
先項目として指定した希望納期に間に合うためには、顧
客が第2優先項目として指定した希望商品価格よりも高
くなってしまい、商品価格が変更されている例を示して
いる。
【0063】また、上述した実施形態においては、顧客
が入力した項目内容に基づいて生産計画を立案し、立案
した生産計画から得られる納期およびそれに対応する商
品価格を、顧客に提示するようにしているが、複数種類
の納期およびそれらに対応する商品価格を、選択肢とし
て、顧客に提示するようにすることもできる。
【0064】このようにする場合、受注システム102
は、生産計画を立案する際に、予め定めた時間の単位で
分割した複数の期間ごとに、各期間を1単位の納期とし
て、該納期が得られる生産計画を優先的に立案し、これ
らの複数の期間(納期)、および、各期間に対応する商
品価格を、顧客に提示するようにする。ここで、複数の
期間に分割する時間の単位は、商品を構成する主要部品
の調達・製造リードタイムの最大単位以下であるように
することが好ましい。
【0065】すなわち、受注システム102は、例え
ば、商品を構成する主要部品の調達・製造リードタイム
がn単位(月,週,日等)であるとき、n以下に分割し
た期間ごとに、各期間を1単位の納期として、該納期が
得られる生産計画を優先的に立案するようにする。
【0066】そして、例えば、現在の日付から始まる予
め定めた期間だけの日程表内に、n以下に分割した各期
間、および、各期間に対応する商品価格を記述した画面
を、初期画面からのポップアップ画面として、顧客に提
示することができる。
【0067】このような日程表をポップアップ画面とし
て提示するようにしたときの初期画面およびポップアッ
プ画面の表示例を、図8に示す。
【0068】図8(a)に示す初期画面において、80
1は商品の型式を入力するためのエリアであり、802
は商品のオプションを入力するためのエリアであり、8
03は注文したい数量を入力するためのエリアである。
図8(a)の例でも、図3(a)の例と同様に、顧客
が、型式およびオプションについては、各々、型式一覧
ボタン804およびオプション一覧ボタン805を指定
することで、図示しないポップアップ画面を表示させ、
ポップアップ画面に記述された型式一覧やオプション一
覧から、所望の型式やオプションを選択するようにする
ことができるようにしている。また、806は日程表を
ポップアップ画面として表示させるための日程表ボタン
である。
【0069】また、図8(b)に示すポップアップ画面
において、807は日程表であり、808は注文する旨
を示すYESボタン、809は注文しない旨を示すNO
ボタン、810は初期画面に戻るための再入力ボタンで
ある。図8(b)では、顧客が、2週間先の納期および
商品価格を適当とみなし、指定欄に指定した例を示して
いる。
【0070】さて、現状の部品等の購入品においては、
十分先までの予告を出し、期日が近づくに従って、購入
数量を確定して行くが、この確定購入数量も見込み計画
に基づいて予告しているために、見込み違いにより数量
が大きくずれ、購入数量も変動し、部品メーカもその変
動のリスクを見込んだ価格設定をしている。また、製造
のリードタイムより長い期間の確定分が多いと、商品製
造の場合と同じ理由で、部品製造においてもリスクを軽
減し、かつ、まとめて作ること等の工夫により、安く部
品提供をすることが可能となる。
【0071】そこで、部品の調達期間がそのリードタイ
ムの単位との大小に応じて購入価格を設定したり、製造
コストを削減することが可能であるので、リアルタイム
で生産計画を立案しなくても、納期が先になればなるほ
ど、商品価格を低減させるようにした価格設定を行って
おくようにし、その対応を表示した日程表を顧客に提示
するようにしてもよい。
【0072】例えば、商品を構成する主要部品の調達・
製造リードタイムがn単位(月,週,日等)である場合
に、現時点よりもn単位以上先が納期であるということ
は、受注型の商品の生産と同じとみなすことができるこ
とから、不要廃棄等によるリスクがなく、最低価格の部
品の積み上げで製造原価を決定することができる。しか
し、現時点からn単位先までの期間は、現時点に近けれ
ば近いほど、廃棄リスクを見込んで、部品コストが段階
的に高く設定される。また、主要部品以外の部品の中に
は、n単位よりも短い調達・製造リードタイムの部品も
あり、そのような部品コストも、同様にして、段階的に
高く設定される。n単位かかる部品の調達リスクの値と
しては、「部品原価+(n−期間)期間の利息―売却ま
たは破棄価格」というように求めるのが最も合理的であ
るが、ある期間の平均的金利や値動きの予測に基づい
て、別途、段階的に予め決定しておいてもよい。
【0073】一方、商品の標準納入リードタイム(標準
納期)より短い受注に関しては、それが受注時の顧客都
合であれば、メーカでは、特急部品調達・残業設定等の
工夫をして対処し、納期に間に合わせるが、それにより
余分な発注や計画調整作業が発生し、その際のコストも
標準の調達・製造コストより割高であるので、価格が通
常定価より高くなるケースも考えられる。しかし、顧客
がそれを認め、承認した上での商品の特急受注であれ
ば、これも可能である。
【0074】ところで、上述した実施形態においては、
顧客端末101と受注システム102とが直接オンライ
ン接続されるようになっているが、顧客端末101と受
注システム102との間に、1つ以上の卸業者等の端末
が介在するようにすることも可能である。
【0075】このようにする場合、介在する端末は、出
力情報105および入力情報106を中継すればよい
が、受注システム102から顧客端末101に対して送
信された商品価格に、自身の利益を上乗せするようにす
る。
【0076】また、テレビを用いた通信販売等において
は、現在の受注累積数量をリアルタイムで画面に表示し
ているケースがあるが、上述した実施形態を応用すれ
ば、価格設定をリアルタイムで行って画面に表示し、数
量がまとまるにつれて安くなって行くような売り方、ま
たは、段々納期が長くなるような売り方も可能となる。
【0077】なお、上述した実施形態は、市場に出る最
終製品である商品に止まらず、材料・部品の受注につい
ても適用することが可能である。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オンライン接続された顧客から商品の注文に関する要求
を受け付け、受け付けた要求に応じたときの納期および
商品価格を顧客に提示することで、対話型の商品受注を
行い、納期に連動させた価格設定を行うことを可能とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る対話型商品受注システムの全
体構成および受注時の情報の流れを示す説明図。
【図2】本実施形態の処理の流れを示す説明図。
【図3】初期画面および回答画面の表示例を示す説明
図。
【図4】希望商品価格という項目を優先させて生産計画
を立案する処理の例を示す説明図。
【図5】希望商品価格を項目に加えたときの初期画面お
よび回答画面の表示例を示す説明図。
【図6】希望納期を項目に加えたときの初期画面および
回答画面の表示例を示す説明図。
【図7】希望納期および希望商品価格を項目に加えたと
きの初期画面および回答画面の表示例を示す説明図。
【図8】日程表をポップアップ画面として提示するよう
にしたときの初期画面およびポップアップ画面の表示例
を示す説明図。
【符号の説明】
101…顧客端末、102…受注システム、103…マ
スタスケジュール、104…部品・製造情報データベー
ス、105…出力情報、106…入力情報、107…部
品情報、108…製造情報、109…部品調達指示、1
10…製造指示。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松▲崎▼ 吉衛 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 大橋 敏二郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 杉野 和宏 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB11 CC05 CC11 CC35 EE02 GG04 GG07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客端末との間がオンライン接続された受
    注システムが、数量および納期に応じて製造原価が変動
    する商品を受注する方法であって、 商品を特定するための情報および数量を含む、商品の注
    文に関して予め定めた複数種類の項目について、上記顧
    客端末から送信されてきた項目内容を受信し、 受信した項目内容、および、現時点での生産状況に基づ
    いて、予め定めた生産計画立案手順に従って、受け付け
    た項目内容に応じた商品の生産計画を立案すると共に、
    立案した生産計画から得られる納期に基づいて、予め定
    めた製造原価決定手順に従って、製造原価を決定し、 立案した生産計画から得られる納期、および、決定した
    製造原価に予め定めた利益を加えた商品価格を、上記顧
    客端末に対して送信することを特徴とする対話型商品受
    注方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の対話型商品受注方法であっ
    て、 生産計画を立案する際に、予め定めた時間の単位で分割
    した複数の期間ごとに、各期間を1単位の納期として、
    該納期が得られる生産計画を立案し、 納期および商品価格を送信する際に、上記複数の期間、
    および、各期間に基づいて決定した製造原価に予め定め
    た利益を加えた商品価格を、上記顧客端末に対して送信
    することを特徴とする対話型商品受注方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載の対話型商品受注方法であっ
    て、 上記複数の期間に分割する時間の単位は、商品を構成す
    る主要部品の調達・製造リードタイムの最大単位以下で
    あることを特徴とする対話型商品受注方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の対話型商品受注方法であっ
    て、 上記複数種類の項目のうちのいずれか1つ以上の項目に
    付与する優先順位を、上記顧客端末からさらに受信し、 生産計画を立案する際に、受信した優先順位に従って、
    各項目に重み付けをすることを特徴とする対話型商品受
    注方法。
  5. 【請求項5】顧客端末との間がオンライン接続され、数
    量および納期に応じて製造原価が変動する商品を受注す
    る受注システムであって、 商品を特定するための情報および数量を含む、商品の注
    文に関して予め定めた複数種類の項目について、項目内
    容の入力を受け付けるための入力画面の表示情報を、上
    記顧客端末に対して送信する手段と、 上記入力画面上で入力を受け付けた項目内容を、上記顧
    客端末から受信する手段と、 受信した項目内容、および、現時点での生産状況に基づ
    いて、予め定めた生産計画立案手順に従って、受け付け
    た項目内容に応じた商品の生産計画を立案すると共に、
    立案した生産計画から得られる納期に基づいて、予め定
    めた製造原価決定手順に従って、製造原価を決定する手
    段と、 立案した生産計画から得られる納期、および、決定した
    製造原価に予め定めた利益を加えた商品価格を提示する
    ための回答画面の表示情報を、上記顧客端末に対して送
    信する手段とを備えたことを特徴とする受注システム。
  6. 【請求項6】請求項5記載の受注システムであって、 上記回答画面の表示情報には、項目内容の再入力指示を
    受け付けるための再入力指示領域の表示情報が含まれ、 上記再入力指示領域上で受け付けた再入力指示を上記顧
    客端末から受信した場合に、上記入力画面の表示情報
    を、上記顧客端末に対して送信する手段を備えたことを
    特徴とする受注システム。
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