JPS6081664A - マイクロコンピユ−タシステム - Google Patents

マイクロコンピユ−タシステム

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JPS6081664A
JPS6081664A JP58190368A JP19036883A JPS6081664A JP S6081664 A JPS6081664 A JP S6081664A JP 58190368 A JP58190368 A JP 58190368A JP 19036883 A JP19036883 A JP 19036883A JP S6081664 A JPS6081664 A JP S6081664A
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JP
Japan
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memory
circuit
signal
protect
gate
Prior art date
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JP58190368A
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JPH0332822B2 (ja
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Yoshio Sasajima
笹島 喜雄
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6081664A publication Critical patent/JPS6081664A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明ハ、マイクロコンピュータシステム1こ関し、更
に詳しくはその故障検知技術に係るものである。
従来技術とその問題点 マイクロコンピュータシステムでは、ランダム、アクセ
ス メモリ(以下rRAMJと称する)に記憶された情
報の内、重要な情報は書換えられないように、メモリ、
プロテクト回路を設けることかある。
しかしながら、メモリ、プロテクト回路を設けただけで
は、このメモリ、プロテクト回路が故障した場合、シス
テムはそれを検出することができない。従って、メモリ
、プロテクト回路が故障した後にプロテクトエラーが発
生した場合には、その異畠を検出することができず、シ
ステムはメモリ プロテクト回路が正常であると誤認し
て動作し、二重故障へと遷移してしまうと言う問題かあ
った。
本発明の目的 本発明は上述する従来からの問題点を解決し、メモリ、
プロテクト回路の機能を定期的に検査して、プロテクト
エラーの見進しによる誤動作を防止し、二重故障への遷
移を阻止し得るようにしたマイクロコンピュータシステ
ムを提供することを目的とする。
本発明の構成 上記目的を達成するため、本発明は、メモリの記憶情報
の書換えを阻止するメモリ、プロテクト回路を有するマ
イクロコンピュータシステムにおいて、予め、プロテク
トエラーとなるデータを1没定しておき、定期的にプロ
テクトエラーを書込み、このプロテクトエラーが検出さ
れることを確認することにより、前記メモリ、プロテク
ト回路の正常、異常を監視することを特徴とする。
実施例 第1図は本発明に係るマイクロコンピュータシステムの
ブロック図である。図において、1はマイクロコンピュ
ータ(以下rcPUJと称する)、2はRAM、3はリ
ード、オンリー、メモリ(以下rROMJと称する)で
ある。前記RAM2はアドレスを分割していくつかのエ
リアに分け、各エリア単位毎にプロテクトの設定/解除
を可能にしである。
4はRAM2のプロテクト、エリアに記憶されている情
報の書換えを阻止するメモリ、プロテクト回路である。
該メモリ、プロテクト回路4はプロテクト指示用ラッチ
回路40、プロテクトエリア選択回路41、アンドゲー
ト42及び43、インバータ44等を備えて構成されて
いる。前記プロテクト指示用ラッチ回路40はRAM2
の各エリア単位のプロテクトの設定/解除を記憶してお
く回路であり、CPUIからのデータを受けることによ
りその内容を換えることができる。また前記プロテクト
エリア選択回路41はプロテクト指示用ラッチ回路40
より与えられるプロテクト指示信号と、CPUIから与
えられるアドレス信号とより、プロテクトエリアを選択
し、そのエリアが書込み可能であれば論理「1」を出力
する。
5はトランス結合型交流増幅回路、6は整流回路、7は
継電器、71はその接点、8は電源である。9はアドレ
スバス、lOはデータバス、11は割込み信号線である
次に第2図(a)及υ(+))のフローチャートを参照
して動作を説明する。まず、ソフトウェアに従って、通
常のプロセス処理とメモリ、プロテクト回路4の故障チ
ェックとが一定の時間間隔で定期的に交互に行なわれる
。そして、通常のプロセス処理が終了すると、第3図(
a)に示す如く、ソフトウェアがメモリ、プロテクト回
路4のチェツク中となる。CPUIには、予め、プロテ
クトエラーとなるデータが設定されており、ソフトウェ
アがメモリ、プロテクト回路4のチェック中になると、
このデータは、データバス10を通して、定期的にプロ
テクト指示用ラッチ回路40に書込まれる。プロテクト
エリア選択回路41ではCPUIからアドレスバス9を
通して与えられるアドレス信号と、プロテクト指示用ラ
ンチ回路40より与えられたプロテクト指示信号とより
、RAM2のプロテクトエリアを選択する。そして、選
択されたエリアが書込みH(能であれば、信号線12に
論理「1」が出力され、アンドゲート42及びイン/ヘ
ータ44を通7してアントケート43に入力される。
一方、RAM2に対するデータの書込みに当って、CP
TJlから信号線13を通してアンドゲート42に論理
rlJのメモリ/書込信号(以下rM/W信号」と称す
る)か入力され、前記プロテクトエリア選択回路41の
チェックが行なわれる。ここで、プロテクトエリア選択
回路42で選択されたエリアが書込み可能であれば、前
述した如く、プロテクトエリア選択回路42から信号線
12に論理rlJの信号が出力されるから、アンドゲー
ト42の入力条件が調い、アンドゲート42から信号線
14を通してRAM2に書込可能を意味するWE倍信号
人力される。なお、論理rlJ(7)M/W信号はアン
ドケート43にも入力されるが、アンドゲート43の前
にインへ−夕44が接続されているので、アンドゲート
43の出力は論理「0」である。
ところか書込不可能であると、CPtJlから信号線1
3を通してアンドゲート42に与えられるM/W信号が
論理「0」となり、アントゲート42側では入力条件が
調わないのでWE@号は発生しないが、アントゲート4
3では入力条件か調い、アントゲート43の出力側に割
込み信号が発生し、プロテクトエラーか検出される。こ
の割込み信号は信号線11を通してCPUIに入力され
、第3図(b)のフローチャー1・に示すように、メモ
リ、プロテクト回路チェック中か否かが判定される。メ
モリ、プロテクト回路チェック中であるか否かはソフト
ウェアによって判定できる。その結果がrYESJであ
るときは、メモリ、プロテクト回路チェック処理を解除
し、次のプロセス処理用ソフトウェアへと移行する。
一方、前記判定の結果が「NO」であるときは、メモリ
、プロテクト回路チェック中でないにも拘わらず、割込
み信号が発生したのであるから、メモリ、プロテクト回
路4の異常と判定し、停止命令を実行させる。
上述の如く、メモリ、プロテクト回路4が正常であれば
、通常のプロセス処理とメモリ、プロテクト回路チェッ
ク処理とが一定の時間間隔で定期的に行なわれ、メモリ
、プロテクト回路チェック処理の度毎に割込み信号が発
生する。従って、メモリ、プロテクト回路4の出力はパ
ルス列となり、トランス結合型交流増幅回路5で増幅□
された交流信号が整流回路6に入力され、整流回路6か
ら整流出力が得られるから、継電器7が扛−ヒレ、電源
8に直列に挿入接続した接点71が閉じ、CPUIには
f#、続して電力が供給される。
一方、メモリ、プロテクト回路4が故障したため、プロ
テクトエラーか検出できなかった場合は、割込み信号が
発生せず、メモリ、プロテクト回路4の出力はパルス列
とはならないから、トランス結合型増幅器5の出力は一
定の直流的なレベルになるかまたは出力なしとなる。ま
た、ソフトウェアに従って停止命令が実行された場合も
メモリ、プロテクト回路4の出力はパルス列とはならな
い。従って、これらの場合には、整流回路6からは整波
出力が得られず、継電器7が落下するから、その接点7
1が開き、CPUIに対する電源供給が遮断され、CP
UIは異常動作を行なわずに停止する。
本発明の効果 以」二連へたように、本発明は、メモリの記憶情報の書
換えを阻止するメモリ、プロテクト回路を有するマイク
ロコンピュータシステムに゛おいて、予め、プロテクト
エラーとなるデータを設定しておき、定期的にプロテク
トエラーを書込み。
このプロテクトエラーが検出されることを確認すること
により、前記メモリ、プロテクト回路の正常、異常を監
視することを特徴とするから、メモリ、プロテクト回路
の機能を定期的に検査して、プロテクトエラーの見逃し
による誤動作を防止し、二重故障への遷移を阻1にし得
るようにしたマイクロコンピュータシステムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマイクロコンピュータシステムの
プロ・ンク図、第2図(、a )及び(b)は本発明に
係るマイクロコンピュータシステムのフローチャートで
ある。 l・・φマイクロコンピュータ(CPU)2・・・ラン
ダム、アクセス、メモリ(RAM)4・・・メモリ、プ
ロテクト回路 40・・・プロテクト指示用ラッチ回路41・φ命プロ
テクトエリア選択回路 第2図 官1込lf、飼 〉 (0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) メモリの記憶情報の書換えを阻止するメモリ、
    プロテクト回路を有するマイクロコンピュータシステム
    において、予め、プロテクトエラーとなるデータを設定
    しておき、定期的にプロテクトエラーを発生させ、この
    プロテクトエラーが検出されることを確認することによ
    り、前記メモリ プロテクト回路の正常、異常を監視す
    ることを特徴とするマイクロコンピュータシステム。
JP58190368A 1983-10-12 1983-10-12 マイクロコンピユ−タシステム Granted JPS6081664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58190368A JPS6081664A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 マイクロコンピユ−タシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58190368A JPS6081664A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 マイクロコンピユ−タシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6081664A true JPS6081664A (ja) 1985-05-09
JPH0332822B2 JPH0332822B2 (ja) 1991-05-14

Family

ID=16257015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58190368A Granted JPS6081664A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 マイクロコンピユ−タシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6081664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530432A (ja) * 2005-02-17 2008-08-07 スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル) 過給空気冷却器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530432A (ja) * 2005-02-17 2008-08-07 スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル) 過給空気冷却器

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Publication number Publication date
JPH0332822B2 (ja) 1991-05-14

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