JPS59174713A - 車載用地図表示装置 - Google Patents
車載用地図表示装置Info
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- JPS59174713A JPS59174713A JP58049956A JP4995683A JPS59174713A JP S59174713 A JPS59174713 A JP S59174713A JP 58049956 A JP58049956 A JP 58049956A JP 4995683 A JP4995683 A JP 4995683A JP S59174713 A JPS59174713 A JP S59174713A
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- JP
- Japan
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- point
- display
- current location
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B29/00—Maps; Plans; Charts; Diagrams, e.g. route diagram
- G09B29/10—Map spot or coordinate position indicators; Map reading aids
- G09B29/106—Map spot or coordinate position indicators; Map reading aids using electronic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/36—Input/output arrangements for on-board computers
- G01C21/3667—Display of a road map
- G01C21/367—Details, e.g. road map scale, orientation, zooming, illumination, level of detail, scrolling of road map or positioning of current position marker
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車載用地図表示装置、特に地図データの容量
の減少を図りつつ、車両の現在地を容易に確認できるよ
うにしだ車載用地図表示装置に関するものである。
の減少を図りつつ、車両の現在地を容易に確認できるよ
うにしだ車載用地図表示装置に関するものである。
方位センサ、距離センサからの信号に基づいて車両の現
在地を演算しつつ、ディスプレイ上に表示された地図上
に現在地を表示してゆく車載用地図表示装置においては
、ディスプレイ両面の縁まで現在地表示点が到達してか
ら表示地図の切り換えを行なうようにすると、現在地表
示点が、表示地図の上の縁付近に到達した時、現在地が
地図上のいかなる位置にあるか確認しにくくなる。この
ため、第１図に図示する如く、ある地図Ｙ−夕１の外周
領域Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、［におけるデータ部分を他の
地図データ２ないし９にも重複して設けるようになされ
ている。従って、地図データ全体としての記憶容量が大
きくならざるを得ない。
在地を演算しつつ、ディスプレイ上に表示された地図上
に現在地を表示してゆく車載用地図表示装置においては
、ディスプレイ両面の縁まで現在地表示点が到達してか
ら表示地図の切り換えを行なうようにすると、現在地表
示点が、表示地図の上の縁付近に到達した時、現在地が
地図上のいかなる位置にあるか確認しにくくなる。この
ため、第１図に図示する如く、ある地図Ｙ−夕１の外周
領域Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、［におけるデータ部分を他の
地図データ２ないし９にも重複して設けるようになされ
ている。従って、地図データ全体としての記憶容量が大
きくならざるを得ない。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、データ
記憶容量の減少を図ると共に、常に、現在地を表示地図
の中心付近に位置させ、乗員等にとって現在地の位置を
容易に確認できるようにすることを目的としている。
記憶容量の減少を図ると共に、常に、現在地を表示地図
の中心付近に位置させ、乗員等にとって現在地の位置を
容易に確認できるようにすることを目的としている。
そのため本発明は第２図に図示する如く、車両の進行に
従って、車両の現在地を割算しつつディスプレイ１０画
面上の表示地図に現在地表示を行ってゆく車載用地図表
示装置において、地図構成地点を表わす地点座標であっ
て特定地点を座標原点とするものが予め記憶された地図
データ記憶媒体１２と、地図切換枠を示す表示座標が予
め記憶された記憶手段１４と、現在地の表示座標と地図
切換枠の表示座標とを比較する手段１６と、比較手段１
６により現在地が地図切換枠に到達した旨が判断される
と、この現在地又は予想現在地の地点座標と上記地図デ
ータ記憶媒体−Ｆの地点座標とを比較し、当該現在地又
は予想現在地を中心とする新たな地図の構成地点を抽出
する手段１７と、当該地図をディスプレイ１０上に表示
させる手段１８とを備えたことを特徴とする。
従って、車両の現在地を割算しつつディスプレイ１０画
面上の表示地図に現在地表示を行ってゆく車載用地図表
示装置において、地図構成地点を表わす地点座標であっ
て特定地点を座標原点とするものが予め記憶された地図
データ記憶媒体１２と、地図切換枠を示す表示座標が予
め記憶された記憶手段１４と、現在地の表示座標と地図
切換枠の表示座標とを比較する手段１６と、比較手段１
６により現在地が地図切換枠に到達した旨が判断される
と、この現在地又は予想現在地の地点座標と上記地図デ
ータ記憶媒体−Ｆの地点座標とを比較し、当該現在地又
は予想現在地を中心とする新たな地図の構成地点を抽出
する手段１７と、当該地図をディスプレイ１０上に表示
させる手段１８とを備えたことを特徴とする。
即ち、本発明は第３ａ図に図示する如く、地図データ記
憶媒体１２に全体地図２０の地図構成地点を特定地点く
例えば東京）を座標原点（０，０）とする座標点として
予め記憶しておくと共に、例えば符号２２で示す斜線領
域の地図がディスプレイ１０両面上に表示されている時
、第３ｂ図の（イ）に図示する如く、現在地表示点２４
が地図切換枠２６に到達するようになると、第３ｂ図の
（ロ）に示すように、この時の現在地表示点２４をディ
スプレイ画面上の中心点として新たな表示地図２８を表
示させ、あるいは第３１）図の（ハ）に示す如く、表示
地図中心点３０と現在地表示点２４との延長線上に存在
する予想現在地点３２を表示地図中心点とする新たな地
図３４を表示させるようにする。
憶媒体１２に全体地図２０の地図構成地点を特定地点く
例えば東京）を座標原点（０，０）とする座標点として
予め記憶しておくと共に、例えば符号２２で示す斜線領
域の地図がディスプレイ１０両面上に表示されている時
、第３ｂ図の（イ）に図示する如く、現在地表示点２４
が地図切換枠２６に到達するようになると、第３ｂ図の
（ロ）に示すように、この時の現在地表示点２４をディ
スプレイ画面上の中心点として新たな表示地図２８を表
示させ、あるいは第３１）図の（ハ）に示す如く、表示
地図中心点３０と現在地表示点２４との延長線上に存在
する予想現在地点３２を表示地図中心点とする新たな地
図３４を表示させるようにする。
以下、第４図ないし第１２ｂ図を参照しつつ本発明の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第４図は本実施例のブロック構成図を示す。図において
、１０はＣＲＴ、ＥＬ等のディスプレイであり、地図表
示、現在地表示などがなされるものである。１２はＲＯ
Ｍパッケージ、磁気デープ、磁気ディスク、磁気バルブ
などからなる地図データ記憶媒体で、上述した如き地図
データが予め格納されている。３６はマニュアル操作部
、３８は方位センサであり、車両の進行方向、例えば自
車に対づる地磁気方向あるいは車両の相対的進行方向を
検出するジャイロ式のものなどからなる。４０は距離セ
ン→ノーでありスピードメータケーブルの回転を間接的
にリードスイッチ、磁気感応素子又は光電変換素子鰐よ
り電気信号として、あるいは、トランスミッションの出
力軸の回転を上記と同様の手段により電気信号として検
出し、車両の走行距ｌ１ｌ１１を検出するに当って使用
される距−１信号を電子制御装置４２に出力する。４２
は電子制御装置であり、ＣＰｔＪ、ＲＯＭ、ＲＡＭ、Ｉ
ｌｏなどからなるマイク［］」ンビュータ４２−１とデ
ィスプレイ１０への表示を制御する表示：１ン１〜ロー
ラ４２−２とを備えている。
、１０はＣＲＴ、ＥＬ等のディスプレイであり、地図表
示、現在地表示などがなされるものである。１２はＲＯ
Ｍパッケージ、磁気デープ、磁気ディスク、磁気バルブ
などからなる地図データ記憶媒体で、上述した如き地図
データが予め格納されている。３６はマニュアル操作部
、３８は方位センサであり、車両の進行方向、例えば自
車に対づる地磁気方向あるいは車両の相対的進行方向を
検出するジャイロ式のものなどからなる。４０は距離セ
ン→ノーでありスピードメータケーブルの回転を間接的
にリードスイッチ、磁気感応素子又は光電変換素子鰐よ
り電気信号として、あるいは、トランスミッションの出
力軸の回転を上記と同様の手段により電気信号として検
出し、車両の走行距ｌ１ｌ１１を検出するに当って使用
される距−１信号を電子制御装置４２に出力する。４２
は電子制御装置であり、ＣＰｔＪ、ＲＯＭ、ＲＡＭ、Ｉ
ｌｏなどからなるマイク［］」ンビュータ４２−１とデ
ィスプレイ１０への表示を制御する表示：１ン１〜ロー
ラ４２−２とを備えている。
地図データ記ｆ１媒体１２に予め記憶された地図アーク
の構成は、例えば第５図に図示する如く、地方別地図デ
ータの識別記号であるヘッダ４４と、当該地図を構成す
る地点に関する地点情報列４６と、道路、海岸線、鉄道
等のルートに関するルート情報列４８とを備え、地点情
報列４６は愛知県についての地点情報列５０などの当該
地方に属する県の見地点情報列群を有し、この見地点情
報列群のうち例えば愛知県地点情報列５０は愛知県に属
する名古屋市についての名１１屋市地点情報列５２等、
当該県に属する市等の布地点情報列群を有し、布地点情
報列群のうち例えば名古屋市地点噛情報列５２は名古屋
市に属づる地点についての地点情報５４−１．５４−２
、・・・からなる地点情報列群を有し、各地点情報５４
−１．５４−２、・・・は地点番号、地点レベル、地点
種別、当該地点の座標のＸ成分、Ｙ成分からなる。尚、
上記地点レベルとは表示地図の縮尺に対応して予め定め
られており、例えば縮尺が１００万分の１Ｃある場合←
は表示されないが、縮尺が５０万分の１に拡大された場
合には表示されるように定められる。又、地点種別とは
当該地点の種類を表ね寸ものであり、例えば、一般交差
点、一般道路の立体交差点、インターヂエンジ、一般道
路と高速道路との交差点、一般道路と鉄道との交差点等
いがなる特徴を有Ｊる地点であるかを表わしている。又
、座標Ｘ成分。
の構成は、例えば第５図に図示する如く、地方別地図デ
ータの識別記号であるヘッダ４４と、当該地図を構成す
る地点に関する地点情報列４６と、道路、海岸線、鉄道
等のルートに関するルート情報列４８とを備え、地点情
報列４６は愛知県についての地点情報列５０などの当該
地方に属する県の見地点情報列群を有し、この見地点情
報列群のうち例えば愛知県地点情報列５０は愛知県に属
する名古屋市についての名１１屋市地点情報列５２等、
当該県に属する市等の布地点情報列群を有し、布地点情
報列群のうち例えば名古屋市地点噛情報列５２は名古屋
市に属づる地点についての地点情報５４−１．５４−２
、・・・からなる地点情報列群を有し、各地点情報５４
−１．５４−２、・・・は地点番号、地点レベル、地点
種別、当該地点の座標のＸ成分、Ｙ成分からなる。尚、
上記地点レベルとは表示地図の縮尺に対応して予め定め
られており、例えば縮尺が１００万分の１Ｃある場合←
は表示されないが、縮尺が５０万分の１に拡大された場
合には表示されるように定められる。又、地点種別とは
当該地点の種類を表ね寸ものであり、例えば、一般交差
点、一般道路の立体交差点、インターヂエンジ、一般道
路と高速道路との交差点、一般道路と鉄道との交差点等
いがなる特徴を有Ｊる地点であるかを表わしている。又
、座標Ｘ成分。
Ｙ成分は上述した如く特定地点を原点とりる座標系の座
標点として表わされたものである。又、ルート情報列４
８は＃１ルート情報列５６−１、＃２ルート情報列５６
−２、・・・＃Ｎルート情報列５６−Ｎどこれらル−ト
レベル５６−１．５６−２、・・・５６−Ｎに１対１に
対応するポインタ５８〜１．５８−２、・・・５８−Ｎ
とからなり各ルート情報列５６−１．５６−２、・・・
５６−Ｎはルー［一番号、ルートレベル、ルート種別、
当該ルートを形成する地点についての地点番号群、ルー
１〜終了からなる。ここでルートレベルとは、上述しｌ
ｃ地点レベルと同様な表示地図の縮尺に応じて予め定め
られたものであり、又、ルー１〜秤別は国道、高速道路
、一般道路、鉄道、海岸線等、当該ルートの種類を表わ
すものである。又、地点番号は、上述した地点情報列に
ｄ３ける地点番号に１対１に対応づけられている。
標点として表わされたものである。又、ルート情報列４
８は＃１ルート情報列５６−１、＃２ルート情報列５６
−２、・・・＃Ｎルート情報列５６−Ｎどこれらル−ト
レベル５６−１．５６−２、・・・５６−Ｎに１対１に
対応するポインタ５８〜１．５８−２、・・・５８−Ｎ
とからなり各ルート情報列５６−１．５６−２、・・・
５６−Ｎはルー［一番号、ルートレベル、ルート種別、
当該ルートを形成する地点についての地点番号群、ルー
１〜終了からなる。ここでルートレベルとは、上述しｌ
ｃ地点レベルと同様な表示地図の縮尺に応じて予め定め
られたものであり、又、ルー１〜秤別は国道、高速道路
、一般道路、鉄道、海岸線等、当該ルートの種類を表わ
すものである。又、地点番号は、上述した地点情報列に
ｄ３ける地点番号に１対１に対応づけられている。
次に電子制御装置４２の処理のうち本発明にかかる主要
な処理について説明する。・尚、ディスプレイ１０上に
は既に地図が表示されており、電子制御装置４２におい
て方位センサ３８からの信号及び距離センサ４０からの
信号とに基づいて現在地が演算されディスプレイ上に現
在地表示がなされているものとする。
な処理について説明する。・尚、ディスプレイ１０上に
は既に地図が表示されており、電子制御装置４２におい
て方位センサ３８からの信号及び距離センサ４０からの
信号とに基づいて現在地が演算されディスプレイ上に現
在地表示がなされているものとする。
第６図は電子制御装置４２による地図切換表示ルーチン
を表わしている。この地図切換表示ルーチンにおいては
、まずステップ１００を実行し、現−在地が地図切換枠
に到達したか否かを判断する処理を所定の周期、例えば
８秒で行うようにするための所定時間が経過したか否か
を判断する。所定時間が経過する以前においては、判定
結果は、ｒＮＯＪと判定され、本ルーヂンを終了する。
を表わしている。この地図切換表示ルーチンにおいては
、まずステップ１００を実行し、現−在地が地図切換枠
に到達したか否かを判断する処理を所定の周期、例えば
８秒で行うようにするための所定時間が経過したか否か
を判断する。所定時間が経過する以前においては、判定
結果は、ｒＮＯＪと判定され、本ルーヂンを終了する。
一方、所定時間が経過した旨が判断されると、次にステ
ップ２００を実行し、現在地が地図切換枠に到達したか
否かを判断する。こり判断処理は第７図に図示する如く
、現在地の表示塵゛標（Ｘ 、ｙ ）と予め記憶手段、
例えばＲＡＭに記憶されている地図切換枠２６を表わす
点（ｘａ、、ｙａ）、（ｘｂ、 ｙｂ）とを比較しＸ＞
ＸＩ）、又はＸ＜Ｘａ、又はｙ＞ｙｂ、又はｙ＜ｙａと
なったか否かを判断覆ることにより現在地が地図切換枠
２６に到達したか否かが判断される。現在地が地図切換
枠２６に到達していない場合には本ルーヂンをそのまま
抜【プる。一方、現在地が地図切換枠２６に到達したこ
とが判断されると、次にステップ３００を実行し、現在
地又は子息現在地を新しい地図の中心とする処理を行う
。
ップ２００を実行し、現在地が地図切換枠に到達したか
否かを判断する。こり判断処理は第７図に図示する如く
、現在地の表示塵゛標（Ｘ 、ｙ ）と予め記憶手段、
例えばＲＡＭに記憶されている地図切換枠２６を表わす
点（ｘａ、、ｙａ）、（ｘｂ、 ｙｂ）とを比較しＸ＞
ＸＩ）、又はＸ＜Ｘａ、又はｙ＞ｙｂ、又はｙ＜ｙａと
なったか否かを判断覆ることにより現在地が地図切換枠
２６に到達したか否かが判断される。現在地が地図切換
枠２６に到達していない場合には本ルーヂンをそのまま
抜【プる。一方、現在地が地図切換枠２６に到達したこ
とが判断されると、次にステップ３００を実行し、現在
地又は子息現在地を新しい地図の中心とする処理を行う
。
予想現在地を求めるに、当っては、第８ａ図に図示（る
如く、ディスプレイ画面上の地図表示］ニリア２２の中
心点０ （ｘｏ／２、ＶＯ／２）延長線上であってｍ：
ｎの比で表わされる点３２を求めるようにする。予想現
在地を求める他の方法としては、第８ｂ図に図示する如
く、中心点Ｏと現在地表示点２４とから角度θを次の式 ％式％ から求め、更に地図が切換表示されるに要する時間りと
平均車速く予め定めた所定値、例えば４０ｋｍ／ｈであ
ってもよい）■とディスプレイ画面上の１ドツト当りの
距ｌｌｌ１ｌｄをもとに次の式％式％ から求めてもよい。なおこの式は現在地表示点２４が第
８ｂ図における斜線領域αに存在覆る場合に適用された
ものであり、その他の領域に存在する場合には同様な式
とされることは言うまでもない。
如く、ディスプレイ画面上の地図表示］ニリア２２の中
心点０ （ｘｏ／２、ＶＯ／２）延長線上であってｍ：
ｎの比で表わされる点３２を求めるようにする。予想現
在地を求める他の方法としては、第８ｂ図に図示する如
く、中心点Ｏと現在地表示点２４とから角度θを次の式 ％式％ から求め、更に地図が切換表示されるに要する時間りと
平均車速く予め定めた所定値、例えば４０ｋｍ／ｈであ
ってもよい）■とディスプレイ画面上の１ドツト当りの
距ｌｌｌ１ｌｄをもとに次の式％式％ から求めてもよい。なおこの式は現在地表示点２４が第
８ｂ図における斜線領域αに存在覆る場合に適用された
ものであり、その他の領域に存在する場合には同様な式
とされることは言うまでもない。
そして次にステップ４００を実行し、地図表示処理を実
行する。
行する。
この地図表示処理ステップ４００においては、まず、ス
テップ４０１を実行し、地図データ記憶媒体１２のルー
ト情報列４８にお（）る先頭ポインタ５８−１の内容を
読み出す。
テップ４０１を実行し、地図データ記憶媒体１２のルー
ト情報列４８にお（）る先頭ポインタ５８−１の内容を
読み出す。
次にステップ４０２を実行し、全ポインタ５８−１ない
し５８−Ｎの内容が読み出されたか否かを判断する。
し５８−Ｎの内容が読み出されたか否かを判断する。
この時点では先頭ポインタ５８−１の内容力い読み出さ
れた直後であるため、判定結果はｒＮＯＪとなり、次に
ステップ４０３を実行する。
れた直後であるため、判定結果はｒＮＯＪとなり、次に
ステップ４０３を実行する。
ステップ４０３では、＃ｉポインタ（この時点では先頭
ポインタ５８−１）が指示する＃ｉルート情報列（＃１
ルート情報列５６ ” １ ）のルートレベル情報を読
み出す。
ポインタ５８−１）が指示する＃ｉルート情報列（＃１
ルート情報列５６ ” １ ）のルートレベル情報を読
み出す。
次にステップ４０４を実行し、ルー１〜レベルが表示可
能レベルであるか否か、換言すれば＃ｉミル−１（＃１
ルート）が、指定された１ナイスに対して表示されるべ
きルートであるが否かを判断する。
能レベルであるか否か、換言すれば＃ｉミル−１（＃１
ルート）が、指定された１ナイスに対して表示されるべ
きルートであるが否かを判断する。
＃ｉルート（＃１ルート）が表示されなくても良いルー
トである場合には、ステップ４０５を実行してポインタ
の更新、即ち次ポインタ（＃２ポインタ５８−２）の内
容を読み出し、ステップ４０２に戻る。
トである場合には、ステップ４０５を実行してポインタ
の更新、即ち次ポインタ（＃２ポインタ５８−２）の内
容を読み出し、ステップ４０２に戻る。
一方＃ｊルー１〜（＃１ルート〉が表示すべきルーを−
である場合には、次にス゛アップ４０６を実行し、＃ｉ
ルート情報列（＃１ルー１−情報列５６−１）のルート
種別情報を読み出す。
である場合には、次にス゛アップ４０６を実行し、＃ｉ
ルート情報列（＃１ルー１−情報列５６−１）のルート
種別情報を読み出す。
次にステップ４０７を実行し、＃ｉルート情報列（＃１
ルート情報列５６−１ ）の地点番号情報（この時点で
は先頭の地点番号情報）を読み出す。
ルート情報列５６−１ ）の地点番号情報（この時点で
は先頭の地点番号情報）を読み出す。
次にステップ４０Ｂを実行し、＃ｉル〜ト情報列（＃１
ルート情報列５６〜１）のルート終了情報が読み出され
たか否かを判断する。
ルート情報列５６〜１）のルート終了情報が読み出され
たか否かを判断する。
この時点においては先頭地点番号情報が読み出された直
後であることから判定結果味ｒ Ｎ ＯＪとなり、次に
ステップ４０９を実行し、当該地点番号（先頭地点番＠
）に一致する地点情報列４６の地点番号に与えられた地
点レベル情報を読み出し、当該地点が上記の如く指定さ
れたサイズに対して表示されるべき地点であるか否かを
判断（る。
後であることから判定結果味ｒ Ｎ ＯＪとなり、次に
ステップ４０９を実行し、当該地点番号（先頭地点番＠
）に一致する地点情報列４６の地点番号に与えられた地
点レベル情報を読み出し、当該地点が上記の如く指定さ
れたサイズに対して表示されるべき地点であるか否かを
判断（る。
この地点が表示されなくでも良い地点である場゛合には
、次にステップ４０７に戻り＃ｉルート情報列（＃１ル
ート情報列５６−１）にお１プる次の地点番号を読み出
づ。
、次にステップ４０７に戻り＃ｉルート情報列（＃１ル
ート情報列５６−１）にお１プる次の地点番号を読み出
づ。
一方この地点が表示づべき地点である場合には、次にス
テップ４１０を実行し、＃ｉルート情報列（＃１ルート
情報列５６−１ ）において最初に抽出された地点番号
であるか杏かを判断する。
テップ４１０を実行し、＃ｉルート情報列（＃１ルート
情報列５６−１ ）において最初に抽出された地点番号
であるか杏かを判断する。
この時点においては最初の地点番号であることから判定
結果はｒＹＥｓＪとなり次にステップ４１１ないし４１
４を実行し、この地点の地図座標Ｘ成分及び地図座標Ｘ
成分を読み出し、この地図座標点（Ｘ、Ｙ）を表示座標
点（Ｘｌ、１／１）へ変換し、更に表示座標点（ｘｌ、
ｙｌ）が属する領域△を求める。
結果はｒＹＥｓＪとなり次にステップ４１１ないし４１
４を実行し、この地点の地図座標Ｘ成分及び地図座標Ｘ
成分を読み出し、この地図座標点（Ｘ、Ｙ）を表示座標
点（Ｘｌ、１／１）へ変換し、更に表示座標点（ｘｌ、
ｙｌ）が属する領域△を求める。
上記座標変換処理は、まず、第９図に図示する如く、現
在地表示点２４又は予想現在地３２又は６０に対応する
地図座標−系の点Ｐ （ＭＡＰＣＥＮＸ、ＭＡＰＣＥＮ
Ｙ）と、単位Ｘ成の当りのドツト数ＬＤＯＴ、、単位Ｙ
成分当りのドラ１〜数ＡＤＯ王と、１（ツ１〜数ａ、ｂ
どから、表示座標系（×、ｙ）の座標原点（０，Ｏ）に
対応りる地図座標系〈×、Ｙｌ）点（ＭＰＯ３，ＢＰＯ
８）を次の式％式％） から求める。次に、地図座標系を表わす第１１ａ図、及
び表示座標系を表わＪ第１１ｂ図に示す如く、上記の如
く求められた点ｕｖ＋ｐｏｓ、ｓｐ。
在地表示点２４又は予想現在地３２又は６０に対応する
地図座標−系の点Ｐ （ＭＡＰＣＥＮＸ、ＭＡＰＣＥＮ
Ｙ）と、単位Ｘ成の当りのドツト数ＬＤＯＴ、、単位Ｙ
成分当りのドラ１〜数ＡＤＯ王と、１（ツ１〜数ａ、ｂ
どから、表示座標系（×、ｙ）の座標原点（０，Ｏ）に
対応りる地図座標系〈×、Ｙｌ）点（ＭＰＯ３，ＢＰＯ
８）を次の式％式％） から求める。次に、地図座標系を表わす第１１ａ図、及
び表示座標系を表わＪ第１１ｂ図に示す如く、上記の如
く求められた点ｕｖ＋ｐｏｓ、ｓｐ。
Ｓ）を基に今対象となっている地点の地図座標（ＬＰ０
１．ＡＰＯ８）を表示座標系の点（Ｘｉ、ｙｌ）に座標
変換する。ここで上記点（Ｘｌ、Ｖｌ）は次の式 ％式％ から求まる。
１．ＡＰＯ８）を表示座標系の点（Ｘｉ、ｙｌ）に座標
変換する。ここで上記点（Ｘｌ、Ｖｌ）は次の式 ％式％ から求まる。
一方上記領域決定処理は、上述した如き座標変換処理に
より求められた表示座標点（ｘＬｙｌ）が第１２ａ図に
図示づる姐く分割された領域０ないし■のうちいずれの
領域に属するかを判断することにより行われる。尚、こ
の第１２ａ図において、領域ＩＶは第１１ｂ図図示の斜
線領域、即ち地図表示領域に対応している。
より求められた表示座標点（ｘＬｙｌ）が第１２ａ図に
図示づる姐く分割された領域０ないし■のうちいずれの
領域に属するかを判断することにより行われる。尚、こ
の第１２ａ図において、領域ＩＶは第１１ｂ図図示の斜
線領域、即ち地図表示領域に対応している。
上述したステップ４１４で表示座標点（ｘ １、ｙｌ）
が属する領域Ａが求まると、次にステップ４０７に戻り
、＃ｉルート情報列（＃１ルート情報列５６−１）の次
の地点番号を読み出す。
が属する領域Ａが求まると、次にステップ４０７に戻り
、＃ｉルート情報列（＃１ルート情報列５６−１）の次
の地点番号を読み出す。
次にステップ４０８を実行し、ルート終了が否かを判断
し、ルート終了でないと、次にステップ４０９を実行し
、この地点番号の地点レベルが表示可能レベルか否かを
判断し、表示可能レベルでない場合にはステップ４０７
に戻り、一方表示可能レベルである場合には、次にスー
ツツブ４１０を実行し、この地点番号が＃ｉミル−１〜
報列（＃１）Ｇ −・ト情報列５６−１）に８３いて最
初に抽出された地点Ｍ号であるか否かを判Ｆｌｉ する
。
し、ルート終了でないと、次にステップ４０９を実行し
、この地点番号の地点レベルが表示可能レベルか否かを
判断し、表示可能レベルでない場合にはステップ４０７
に戻り、一方表示可能レベルである場合には、次にスー
ツツブ４１０を実行し、この地点番号が＃ｉミル−１〜
報列（＃１）Ｇ −・ト情報列５６−１）に８３いて最
初に抽出された地点Ｍ号であるか否かを判Ｆｌｉ する
。
この時点において（ま、既に最初の地点番号が抽出され
た後であることから、この判断結果は「ＮＯ」となり、
次にステップ４１５ないし４１８を順次実行し、上記ス
テップ４１１ないし４１４の処理と同様イ５処理が行わ
れる。即ち、この地点番号（＃ｊ地点番号）の地図座標
（ＸＳＹ）を表示座標（ｘ２、ｙ２）に変換すると共に
表示座標（ｘ２、ｙ２）が属する領域Ｂを求める。
た後であることから、この判断結果は「ＮＯ」となり、
次にステップ４１５ないし４１８を順次実行し、上記ス
テップ４１１ないし４１４の処理と同様イ５処理が行わ
れる。即ち、この地点番号（＃ｊ地点番号）の地図座標
（ＸＳＹ）を表示座標（ｘ２、ｙ２）に変換すると共に
表示座標（ｘ２、ｙ２）が属する領域Ｂを求める。
次にステップ４１９を実行し、点く×１、ｙｌ）と点く
×２、ｙ２、）との連結表示を行なうべきか否か、即ち
上記領域Ａと１記領域Ｂとが特定の関係を有するか否か
を判断する。ここでこの’ｔ’１１断処理は、第１２ａ
図と第１２ｂ図とに示す如く、例えば、表示座標（ｘｌ
、ｙｌ）が第０領滅に属し、かつ他の表示座標（ｘ２、
ｙ２）が第Ｏ１工、■、ｍ、ｖｔａ域のいずれかに属し
ている場合には特定の関係を有していない（第１２ｂ図
におけるＸ印で示す。）ものと判断し、一方表示座標（
×１、ｙｌ）が第０領域に属し、かつ他の表示座標（Ｘ
２、Ｖ２）が第ｒｖ、ｖ、■、■領域のいずれかに属し
ている場合には特定の関係を有している（第１２ｂ図に
おけるＯ印で示す。）ものと判断する。
×２、ｙ２、）との連結表示を行なうべきか否か、即ち
上記領域Ａと１記領域Ｂとが特定の関係を有するか否か
を判断する。ここでこの’ｔ’１１断処理は、第１２ａ
図と第１２ｂ図とに示す如く、例えば、表示座標（ｘｌ
、ｙｌ）が第０領滅に属し、かつ他の表示座標（ｘ２、
ｙ２）が第Ｏ１工、■、ｍ、ｖｔａ域のいずれかに属し
ている場合には特定の関係を有していない（第１２ｂ図
におけるＸ印で示す。）ものと判断し、一方表示座標（
×１、ｙｌ）が第０領域に属し、かつ他の表示座標（Ｘ
２、Ｖ２）が第ｒｖ、ｖ、■、■領域のいずれかに属し
ている場合には特定の関係を有している（第１２ｂ図に
おけるＯ印で示す。）ものと判断する。
その他の組み合わせについては第１２ｂ図に図示づる通
りである。
りである。
領域Ａと領域Ｂとが特定の関係を有していない場合には
、次にステップ４２０ないし４２１を実行し、領域Ｂを
領域△とづる領域更新処理及び座標（ｘ２、ｙ２＞を（
ｘｉ、ｙｌ）とづる座標点更新処理を行い、ステップ４
０７に戻る。
、次にステップ４２０ないし４２１を実行し、領域Ｂを
領域△とづる領域更新処理及び座標（ｘ２、ｙ２＞を（
ｘｉ、ｙｌ）とづる座標点更新処理を行い、ステップ４
０７に戻る。
一方特定の関係を有づる場合には、次にステップ４２２
を実行し、点（ｘｌ、ｙｌ）と点く×、２、Ｖ２）との
連結線をルート種別に応じて表示画面上に表示する。即
ち、例えば＃ｉルート（＃１ルー］−）が国道である場
合には、他のルートに比べ輝度を高めてルート表示を行
うようにする。そしてステップ４２０．／１２１を実行
し領域更新処理及び座標点更新処理を行い、ステップ４
０７に戻る。
を実行し、点（ｘｌ、ｙｌ）と点く×、２、Ｖ２）との
連結線をルート種別に応じて表示画面上に表示する。即
ち、例えば＃ｉルート（＃１ルー］−）が国道である場
合には、他のルートに比べ輝度を高めてルート表示を行
うようにする。そしてステップ４２０．／１２１を実行
し領域更新処理及び座標点更新処理を行い、ステップ４
０７に戻る。
以後、＃１ルート（＃１ルート）のルーｉ−終了が読み
出されるまで、ステップ４０７．４０８．４０９からな
るルート、又はステップ４０７．４０８．４０９とステ
ップ４１０．４１５ないし４２２（場合によっては４２
２を除く。）とからなるルー１〜のいずれかが選択実行
され、＃ｉルート（＃１ルー１〜）についてのルー］−
表示が行われてゆく。
出されるまで、ステップ４０７．４０８．４０９からな
るルート、又はステップ４０７．４０８．４０９とステ
ップ４１０．４１５ないし４２２（場合によっては４２
２を除く。）とからなるルー１〜のいずれかが選択実行
され、＃ｉルート（＃１ルー１〜）についてのルー］−
表示が行われてゆく。
そして＃１ルー１〜（＃１ルート）のルート終了が読み
出されると、ステップ４０８の判定結果がｒＹＥｓＪに
反転Ｊることがら次にステップ４０５が実行されポイン
タの更新処理が行われ、次のルー１−（＃２ルート）に
ついての処理が上記＃１ルートの処理と同様に行われる
。
出されると、ステップ４０８の判定結果がｒＹＥｓＪに
反転Ｊることがら次にステップ４０５が実行されポイン
タの更新処理が行われ、次のルー１−（＃２ルート）に
ついての処理が上記＃１ルートの処理と同様に行われる
。
以後各ルー１へ情報列について上記と同様の処理が順次
実行され、＃Ｎルート情報列５６−Ｎについての処理が
終了（ると、ステップ４０２により全ポインタの内容が
読み出されたことが判断され、第１０図図示の処理が完
了づる。
実行され、＃Ｎルート情報列５６−Ｎについての処理が
終了（ると、ステップ４０２により全ポインタの内容が
読み出されたことが判断され、第１０図図示の処理が完
了づる。
以上説明した如く、本発明によれば地図データの一部を
重複してもたな（で済み、また常時、現在地を表示画面
の中心付近に表示さけるため、データ記憶容量を減少さ
せることができ、また現在地の位置を容易に確認するこ
とができる。
重複してもたな（で済み、また常時、現在地を表示画面
の中心付近に表示さけるため、データ記憶容量を減少さ
せることができ、また現在地の位置を容易に確認するこ
とができる。
第１図は従来の問題点を説明するだめの説明図、第２図
は本発明の基本構成を表わした図、第３ａ図及び第３ｂ
図は本発明の詳細な説明づるための図、第４図は本発明
の一実施例構成、第５図は地図データのデータ構成、第
６図は本実施例による処理を説明するためのフローチャ
ート、第７図、第８ａ図、第８ｂ図は第６図のステップ
３００の処理を説明するための説明図、第１０図は第６
図のステップ４００の詳細フローチャート、第９図、第
１１ａ図、第１１ｂ図、第１２ａ図、第１２ｂ図はその
処理を説明Ｊるための説明図である。 １０・・・ディスプレイ １２・・・地図データ記憶媒体 １４・・・記憶手段 １６・・・比較手段 １７・・・抽出手段 １８・・・地図表示手段 代理人 弁理士 足立 勉 イｌ！！１ 名 第７図 ｙ 第８０図 第８ｂ図 第９図 第１ｂ図 Ｙ′ 第１１１：ｆｆｌ 第１２ｃｔ図 第１ん図 −１３゜
は本発明の基本構成を表わした図、第３ａ図及び第３ｂ
図は本発明の詳細な説明づるための図、第４図は本発明
の一実施例構成、第５図は地図データのデータ構成、第
６図は本実施例による処理を説明するためのフローチャ
ート、第７図、第８ａ図、第８ｂ図は第６図のステップ
３００の処理を説明するための説明図、第１０図は第６
図のステップ４００の詳細フローチャート、第９図、第
１１ａ図、第１１ｂ図、第１２ａ図、第１２ｂ図はその
処理を説明Ｊるための説明図である。 １０・・・ディスプレイ １２・・・地図データ記憶媒体 １４・・・記憶手段 １６・・・比較手段 １７・・・抽出手段 １８・・・地図表示手段 代理人 弁理士 足立 勉 イｌ！！１ 名 第７図 ｙ 第８０図 第８ｂ図 第９図 第１ｂ図 Ｙ′ 第１１１：ｆｆｌ 第１２ｃｔ図 第１ん図 −１３゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両の進行に従って、車１両の現在地を演算しつつディ
スプレイ画面１の表示地図に現在地表示を行ってゆく車
載用地図表示装置において、地図構成地点を表わす地点
外標であって特定地点を座標原点とするものが予め記憶
された地図データ記憶媒体と、 地図切換枠を示す表示座標が予め記憶された記憶手段と
、 現在地の表示座標と地図切換枠の表示座標とを比較する
手段と、 比較手段により現在地が地図切換枠に到達した旨が判断
されると、この現在地又は予想現在地の地点座標と上記
地図データ記憶媒体上の地点座標とを比較し、当該現在
地又は乎想坦在地を中心とする新たな地図の構成地点を
抽出する手段と、当該地図をディスプレイ上に表示させ
る手段と、を備えたことを特徴とする車載用地図表示装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049956A JPS59174713A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 車載用地図表示装置 |
| DE8484103249T DE3472178D1 (en) | 1983-03-25 | 1984-03-23 | Map display system for vehicles |
| EP84103249A EP0120487B1 (en) | 1983-03-25 | 1984-03-23 | Map display system for vehicles |
| US06/592,842 US4571684A (en) | 1983-03-25 | 1984-03-23 | Map display system for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049956A JPS59174713A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 車載用地図表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174713A true JPS59174713A (ja) | 1984-10-03 |
| JPH0231805B2 JPH0231805B2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=12845484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58049956A Granted JPS59174713A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 車載用地図表示装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4571684A (ja) |
| EP (1) | EP0120487B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59174713A (ja) |
| DE (1) | DE3472178D1 (ja) |
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