JPS6365476A - 図面デ−タの検索表示方法 - Google Patents

図面デ−タの検索表示方法

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JPS6365476A
JPS6365476A JP61210893A JP21089386A JPS6365476A JP S6365476 A JPS6365476 A JP S6365476A JP 61210893 A JP61210893 A JP 61210893A JP 21089386 A JP21089386 A JP 21089386A JP S6365476 A JPS6365476 A JP S6365476A
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JP61210893A
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和雄 筒井
幹雄 依田
森崎 信行
角本 繁
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は広範囲の広がりを持つ図面データの検索表示方
法に係り、特に地図のような隣接した複数図面を互いに
関係付けて入出力するのに好適な図面データの検索表示
方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、地図や施設図などの図形データに、水道配管や給
水管等の属性値を結びつけてデータベース化し、検索に
必要な項目をす早<CRTディスプレイ上に表示可能な
各種の地図情報システムが発表されている(ピクセル(
PIXEL)’ 8512月号魔39Pp96〜138
)、L、かじながら、これらの地図情報システムでは、
地形図、施設図など隣接する図面を統合して1度に検索
表示する図面データ枚数が16枚以下と制限があり、か
つ縮尺が異なる場合には同時に表示させることができな
かった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の地図情報システムによれば、複数隣接図面デ
ータの統合管理について配慮がされておらず、地図特有
の任意縮尺図面の接続や、複数図面にわたる図面の切出
し等ができないという問題があった。
本発明の目的は、データ容量を増大させずに、しかも図
面の自由な領域での切り出しを可能にした図面データの
検索表示方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、図形ファイル図面や地図を複数有し、名園
を表現する座標を、最小単位の図面座標と、それらの図
の隣接関係を示す全体座標とに分け、かつ個々の図が全
体座標のどの位置に属するかを対応付けたマツプに基づ
いて複数図の隣接関係を抽出して検索表示をすることに
より達成される。
〔作用〕
図面管理システムは、複数隣接図の検索要求があると、
該当図形データを中心にその上下左右方向に接続すべき
図形データの個数と原種基準値をした座標値として求ま
るため、隣接図面同志を自由に統合できるとともに、図
形縮尺が異なっていても統一した縮尺での統合ができる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第5図により本発明を実行するためのシステム構
成を説明する。第5図において、3は処理を実行するC
PU、4は図形データの検索や編集などの処理を実行す
るためのプログラムや処理中のデータを記憶するための
メインメモリ、5は図面データを格納するためのファイ
ル装置、6は図面データをベクトル化してファイルへ入
力するための図面入力装置、7は図面データを表示する
ためのCRTディスプレイ、8はコマンドを入力するた
めのキーボード、9は座標位置を入力するためのタブレ
ット、10は座標位置を指示するためのカーソルである
このようなシステム構成により第6図に示す図面データ
を表示する。
第6図は、データファイルから複数の隣接図形データを
索引して、個々の図形データを隣接国同志結合した位置
関係の概念を示した図であって、Y軸とY軸は地図の2
次元的な広がりを示すための座標軸とする。隣接図形は
、第6図(■)からもわかるように破線の図形データ境
界で接続されているとする。図形データは、第6図(1
)に示すように、各々1枚づつ図面単位に入力されてい
る。したがって、作業順番によって必ずしも隣接図面が
検索しやすい配列とはなっていない、また、図面の縮尺
の違いや図面基準位置の違いのため、図形データの境界
が必ずしも一致するとは限らない。そこで、このような
複数隣接図形データの座標を統一的に管理するため、第
1図に示すような図形データの検索表示方法とする。
第1図において、図形データiの基準点座標を他の図形
データと一貫した管理をするため、図形データ全体の原
点をY軸、Y軸の原点とし、この点からの位置関係を次
の3つのオフセット座標で管理する。
■(L OX+ 、 L OY +)  :ラージオフ
セット座標。
これは、大きな単位αを使った図形の基準点までのオフ
セットである。
■(S OX+ 、 S OY t)  : スモール
オフセット座標。
これは、全体オフセットよりL OX i xαのオフ
セットを除いた残りのオフセットである。
■(M OX I、 M OY I)  :マップオフ
セット座欄。
これは1図形データにおける原点から基準点までの値で
ある。
ここで、基準点とは図形の点と全体座標系データの点の
重なる部分をいう。
上記三つのオフセット座標を使用して図形データ1の基
準点を求めると、その基準点は全体座標系では次のよう
に表現される。
第2図はこれらの各図形データを東男するときの座標関
係を管理するマツプである。図形データを格納する単位
をファイル魔で表わすと、各図形データP Of 、 
P ox・・・PIlの全体座標系にお′ける原点座標
はラージオフセット座椋、スモールオフセット座標、マ
ツプオフセット座標で表わされる。
〈マツプ(第2図)の作成方法〉 次に、第2図に示すマツプの作成方法について説明する
第5図に示すシステム構成図において、図形データは図
面を図面入力装置6がら入力したり、タブレット9上に
置いた図面をカーソル10で順にたどっていくことによ
り、入力したりして作成する。図形データは図面上の点
や線をデジタル化して、X軸、Y軸の座標に変換したも
のである。入力された図形データは、各々ファイルNa
をつけてファイル装置5に記憶する。一方、これらの図
形データの全体座標系での位置関係であるラージオフセ
ット座標値、及びスモールオフセット座檀値はCRTデ
ィスプレイ7上に全体座標系の軸と。
タブレット9上のカーソル位置を表示し、座標基準位置
にカーソル10を移動させ、かつ全体座標系の各図形デ
ータの原点座標軸上へカーソル10を移動させ、カーソ
ル10上のボタンを押して。
そのときの座橿値の入力要求をCPU3へ与え。
そのタイミングでカーソル位置を読み取ることにより得
る。このときの演算は次式による。
α ここで、αの対象図面が構成する地域の大きさにより決
定するものであり1例えば、 という値をとる。
これらの操作を複数図形の原点座標数だけ繰り返し1図
形データを示すファイルNαと関係付け、第2図の形式
でファイル装置1!5に記憶する。
〈任意縮尺図面の接続方法〉 次に、任意縮尺図面の接続方法について説明する。その
−例として第3図のように1/2500縮尺図から11
500縮尺図を作成して、既作成の11500縮尺図と
接続する手法について考える。
第3図(a)において1図形データの1/2500縮尺
図11と、11500縮尺図14が隣接関係にあるとす
る。
いま、1/2500縮尺図11から11500縮尺図を
作成する方法を次に説明する。1 /2500縮尺図1
1を原点Pjを起点にX軸、及びY軸方向にそれぞれ5
分割すると25個の切出し図形ができる。その切出し図
形のうち、元の1 /2500縮尺図11と同一原点の
図形12と、その隣接図13に着目する。図形12.1
3は11500縮尺図に統一するには切出し図形をX軸
、Y軸方向に各々5倍する。このとき、その原点座標管
理は第3図(b)に示すように元の図形12を1150
0縮尺に拡大した図形15の原点Pjと同一である。ま
た、元の図形13を11500縮尺に拡大した図形16
の原点Pk’ (xok’ 、 yOk’ )は次のよ
うにして求められる。
x oh’ = x oj+ (XOJ  xoi):
2xoa  Xoi       ・・・(3)XOi
  =LOXtXα+5OXt  ・=(4)XOJ 
 =LOXnXcx+5OXa  ・・・(5)(4)
、(5)式を(3)式に代入するとx o k’ = 
a (2L OX J  L OX i )+2SOX
J  5OXI  −CG)同様にして y Ok+   = a  (2LOYJ  LOYl
)+ 2 S OY s   S OY r   ・・
・ (7)したがって、図形16のラージオフセット座
標(L OXm’ 、 L OYb’ )及びスモール
オフセット座標(S OXk’ −S OYb’ )は
次のように表わされる。
このようにして他の25分割図形の原点原種も定めるこ
とができる。
〈隣接図面の切出方法〉 さらに隣接した複数図面を自由な領域で切出す方法につ
いて説明する。
第2図の各図形データの座標管理マツプにより、目的の
図形データを検索して第4図のような隣接図を第5図の
CRTディスプレイ7に表示する。
11500縮尺図15とそれに隣接した3つの図形で形
成される隣接図から11500縮尺の図形データ17を
タブレット9上のカーソル10で座標を指定して切り出
すとすると、その図形データ17は原点P’ j (X
OJ’ tyOJ’ )を基準とする新しい座標をとる
。すなわち、新しく切出された図形データ17は全体座
標系での原点が次式で表わされる。
ここで、QX、QXは原点Pj′の原点Pjからの相対
位置を示す。またラージオフセット座標、及びスモール
オフセット座標に変換するとより、(10)式は次のよ
うになる。
XOJ’  =LOX4Xa+5OXa+nx=L O
X t X (x + S OX a + L X j
’×α+Sxj’ =  (LOXa+Lxj’  )a+5OXJ+Sx
j・            ・・・ (11)同様に
して yoa  =(LOYa+Lyj’)α+5OYJ+s
yj・        ・・・(12)したがって、新
しい切出し図形17のラージオフセット座標(L OX
a’ 、L OY a’ )及びスモールオフセット座
標(SOXJ’ 、5OYa’ )は次のように表わさ
れる。
式(11)、(12)より 即ち、式(13)、(14)で示される座標管理により
、図形17は他の図形データと同様に隣接関係が検索表
示できるとともに、新しい図形として登録されることが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、縮尺の異なる隣接図
を一貫した座標にて管理できるので、地図独得の隣接図
面をデータ容量を増大させることなく接続でき、また、
図面の自由な領域での切り出しをできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例を示すもので、第1図
は、図面の隣接間の対応関係を示す概念図、第2図は複
数隣接図の座標系対応マツプ図、第3図は任意縮尺図面
の接続方法を説明するために示す説明図、第4図は複数
図面を自由な領域で切出す場合を説明するために示す説
明図、第5図はシステム構成を示すブロック図、第6図
は一貫した座標管理をする図形データファイルの座標管
理を説明するために示す説明図である。 1・・・図形データ原点、2・・・図形データ基準点、
39・・・タブレット、10・・・スタイラス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、地図等の隣接図面関係を有する複数大型図面をファ
    イル化した記憶部と、この記憶部に格納すべき図面情報
    を入力するための図面入力部と、図面の検索結果を表示
    するための表示部と、管理処理を実行するための操作入
    力部と、管理図面の位置座標を指定するための座標入力
    部と、検索などの処理を加えるための一時記憶部と、以
    上の各機能部を実行するための処理装置部とを備えたも
    ので図面データを検索表示する方法において、図面ファ
    イルに複数の図面や地図情報を有し、各図を表現するに
    必要な座標を、最小単位の図面座標と、これらの図の隣
    接関係を示す全体座標とに分け、かつ各図が全体座標の
    どの位置に属するかを対応付けたマップに基づいて複数
    図の隣接関係を抽出して、同時に多数の隣接図を検索表
    示することを特徴とする図面データの検索表示方法。
JP61210893A 1986-09-08 1986-09-08 図面デ−タの検索表示方法 Granted JPS6365476A (ja)

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JP61210893A JPS6365476A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 図面デ−タの検索表示方法

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JPH0564796B2 JPH0564796B2 (ja) 1993-09-16

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617461A (en) * 1979-07-23 1981-02-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Picture data coding system
JPS59174713A (ja) * 1983-03-25 1984-10-03 Nippon Denso Co Ltd 車載用地図表示装置
JPS6054078A (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 Canon Inc 電子フアイルシステム
JPS61199172A (ja) * 1985-03-01 1986-09-03 Hitachi Ltd 図面デ−タの管理方式

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