JPS6175375A - 車載ナビゲ−シヨン装置 - Google Patents

車載ナビゲ−シヨン装置

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JPS6175375A
JPS6175375A JP59086867A JP8686784A JPS6175375A JP S6175375 A JPS6175375 A JP S6175375A JP 59086867 A JP59086867 A JP 59086867A JP 8686784 A JP8686784 A JP 8686784A JP S6175375 A JPS6175375 A JP S6175375A
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赤間 康之
郁夫 撫佐
竹歳 浩一
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Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/36Input/output arrangements for on-board computers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 未発明は、ブラウン管などの表示手段に、出発地、目的
地及び車両の現在位置等をそれぞれ対応するマークで表
示するようにしだ車載ナビゲーション装置に関する。
〔従来技術〕
従来、車載ナビゲーション装置として、例えば特開昭5
8−146814号公報等に示されているように、車両
の走行距離と進行方位とを検出してこれらの情報から車
両の現在位置を演算し、記憶装置から画像情報として読
み出した地図をブラウン管などの表示手段に表示すると
共に該表示手段に更に演算して得た車両の現在位置をマ
ーク表示し、これによって表示手段の画面の地図上にお
いて車両の現在位置を示す装置が知られている。
しかしながら、画像情報を地図として表示するには非常
に多数の情報量が必要になることから、記憶装置として
は大形で高価なものを用いざるを得す、従って、ナビゲ
ーション装置自体も大型でしかも高価なものになってし
まう。よって、車載に適した小形で廉価なナビゲーショ
ン装置の開発が望まれる。
また、このような地図表示では、出発地点と目的地点と
が決まっている場合に所定の表示地図に車両の現在位置
をマークにて示しても地図を縮尺表示しているので走行
している車両の現在位置を正確に示すことができない、
更に、出発地点と目的地点との距離が大きい場合には複
数の地図を順次表示する必要があるので、車両の全走行
工程を把握しにくい上に非常に煩わしいなどの欠点があ
ったe これらの技術的課題は、大容量の記憶装置、高速の演算
装置をもってすれば解消することが可能であるが、更に
装置全体が大規模となり、車載が困難となってしまう。
〔発明の概要〕
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、記憶手段に
は地図の画像情報ではなく、地名とその地理上の座標と
を記憶しておき、入力時に出発地点、目的地点及び通過
地点の各地名を指定して各種の制御手段の制御により記
憶手段からその地点の座標を読み出し、かつ上記各地点
の全て若しくは所望する地点を適当な縮尺で表示手段に
マーク表示すると共に該表示手段に車両の現在位置をマ
ーク表示する構成をとることによって、小形、廉価な記
憶手段及び制御手段により実用上十分なナビゲーション
機能を有する車載ナビゲーション装置を提供することを
目的とする。
第1図は本発明のナビゲーション装置の機能を示すブロ
ック図であり、図に示すように、本発明装置は、車両の
走行距離を検出する走行距離検出子Bt、上記車両の進
行方位を検出する進行方位検出手段2、上記各検出手段
によって得られた走行距離及び進行方位から上記車両の
現在位置を計算する現在位置計算手段3、この現在位置
計算手段3に対して現在位置の初期設定を行う現在位置
初期設定手段4、地名情報とその位置情報とから成る地
点情報が複数組記憶されている地点情報記憶手段5、上
記車両の出発地点、目的地点及び途中の通過地点の各地
名を指定し、これらの地名を上記地点情報記憶手段5か
ら検索し、かつそれに対応する位置情報を読み出して該
位置情報を上記各地点の座標として設定する地点設定手
段6、この地点設定手段6によって設定された出発地点
、目的地点及び通過地点の相互の位置関係に基いてこれ
らの位置を示すマークを表示手段11の画面の所定位置
に表示し、かつこれによって定まる縮尺で上記車両の現
在位置を示すマークを上記画面に表示する全域表示制御
手段7、設定した出発地点、目的地点及び通過地点の少
なくとも二地点を選択し、選択した地点から形成される
区間を設定する区間設定手段8、この区間設定手段8に
よって設定した少なくとも二地点の位置関係に基づ、き
各地点の位置を示すマークを表示手段itの画面の所定
位置に表示し、これによって定まる縮尺でヒ記車両の現
在位置を示すマークを、ヒ記画面に表示する区間表示制
御手段9、区間表示制御手段9と全域表示制御手段7の
各表示内容を選択して切り換え、表示手段11に送り出
す表示切換手段10を備え、表示手段の画面に表示され
た出発地点、目的地点、通過地点及び車両の現在位置を
示す各マークの位置関係から走行中の車両の正確な位置
を簡単に知ることができる。
〔発明の実施例〕
次に、この発明の具体的実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す概略構成図であり、
走行距離センサ−1OO1方位センサー200、+−ボ
ード300、−制御回路400、半導体メモリー500
、ブラウン管■2から構成されている。
走行距離センサー100は車両の車輪の回転を電磁ピッ
クアップやリードスイッチ等によって検出し、車輪の回
転数に比例したパルス数を検出信号として制御回路40
0に出力する。
方位センサー200は、例えば第3図に示すように車両
13に固定されたフラックスゲート形の地磁気検出器2
01によって地磁気Hを車両13の進行方向成分Haと
その垂直成分Hbとに分解して検出し、それに対応する
信号を制御回路400に出力する。
キーボード300は、第4図の外観図で示すように、 
「ア」 「イ」 ・−・ 「才」 ・φ・ 「う」 嗜
・ 「口」 「ワ」 「ン」の仮名文字のキー、濁点キ
ー「゛」及び半濁点キー「0」 (以上のキーは文字キ
ーとも呼ぶ)を含む文字キ一部301と、「クリアー」
、「セット」、「出発地点」、「目的地点」、「通過地
点A」、「通過地点B」、「完了」、「全域」、「区間
」、「スタート」等の各コントロールキーから成るコン
トロールキ一部302とから構成される。そして、この
キーボード300のキー操作で得られたキー信号は制御
回路400に読み込まれる。尚、各キーは文字キー「ア
」、文字キー「゛」、「クリアー」キー等と呼ばれるこ
ともある。
半導体メモリー500は、 ROM (read  o
nlymemoly )構成を有し、地名情報とその位
置情報とから成る地点情報が記憶されており、制御回路
400によってこの地点情報が読み出される。例えば、
第6図(a)に示す姫路市(代表地点を市役所所在地と
する)の地点情報は、半導体メモリー500においてそ
のメモリーマツプを示す第5図のメモリー501a〜5
01gに記憶されている@叩ち、メモリー501a〜5
01cはそれぞれ8ビ・2ト構成を右1−1池名情報で
ある「姫路」が仮名文字「ヒ」 「メ」 「ジ」を示す
コードで記憶されている。尚、各メモリー501a〜5
01Cの最上位ビットは地名情報であることを示してお
り、地名情報の最後の文字を記憶しているメモリー50
10については“1パ、その他のメモリー501a、5
01bについては“Onを割り当てている。従って、各
メモリー501a〜501Cの残りの7ビツトで仮名文
字が表わされる。そして、7ビントあれば仮名文字の清
音、濁音、半濁音、促音、拗音を全て表現することが可
能である。また6、メモリー501d〜501gには姫
路市の位置情報が記憶され、例えばメモリー501d、
501eには東経度が、メモリー501f、501gに
は北緯度が記憶されている。
更に、メモリー502a〜502gには「神戸布」 (
第6図(IL)参照)の地名及び位置に関する地点情報
が記憶されている。
ところで、位置情報としては第6図(b)の日本地図に
示すように、便宜ヒ座標軸χ(東)、y(北)を設定し
、この座標軸に基づいた相対距離の座標(χ、y)を記
憶するようにしている。この場合、日本を1700Km
四方の領域内で表現し、1700Kmをχ座標において
メモリー501d(502d)と501e (502e
)c7)2バイト(16ビント)に割り当て、y座標に
おいてメモリー501 f (502f) と501g
 (502g)の2バイ)(16ビツト)に割り当てる
と、1ビツト当たり約26mとなるので1本装置におい
ては実用上十分な学位と成り得る。
地名は、例えば日本全国に約680の市があり、さらに
区、町、村、インターチェンジ、駅、城、湖、峠、山、
岳、等も含め、1基当たり約300の地名を用意すると
、沖縄県を除く46都道府県全体では13800地名と
なる。従って、地名情報と位置情報の両者を記憶するに
は、地名の文字数の平均を5文字とし、これに位置情報
を上述のように4バイト(χ、y各2バイト)とすると
、全体として124200バイトが必要となる。このデ
ータを記憶するには、現在までの市販で最高容量を持つ
256にビットROMでは4個必要であるが、将来市販
が予想されるIMビットROMでは1個で十分であり、
このように小形、軽役で高信頼性を持つ半導体メモリー
の使用が可能である。
ブラウン管12としては、従来のものでよく、第7図の
外観図に示すように、矩形の画面12Aを有すればよい
。尚、座標軸u、vは画面12Aにおける座標(u、v
)を示すための直交座標軸であり、この画面12Aに、
出発地点、目的地点、通過地点及び現在位置の各マーク
(詳細は後述する)が表示される。
制御回路400は、周知のマイクロコンピュータシステ
ム(図示せず)から成り、各種入出力インターフェース
回路(図示せず)を含み、キーボード300を操作する
ことによって入力した地名情報を基に半導体メモリー5
00からその位置情報を読み出し、出発地点、目的地点
、通過地点の各位置関係を考慮して適切な縮尺を定めて
各地点を示すマークを表示し、一方、走行距離センサー
100からの信号と方位センサー200からの信号をヌ
カし、これを基に車両13の現在位置を計算し、予め定
めた所定の縮尺で車両13の現在位置を示すマークをブ
ラウン管1zの画面12Aの対応する座標上に表示する
ものである。
以下、制御回路400の動作を第8図(a)〜第8図(
n)に示すフローチャートに基づいて詳細に説明する。
i8図(a)はメインルーチンのフローチャートを示し
、制御回路400への給電開始等により動作がスタート
し、ステップSlで変数等の初期化を行なった後、順に
地点設定準備処理52、出発地点設定処理S3、目的地
点設定処理S4、通過地点A設定処理S5、通過地点B
設定処理S6、地点設定時マーク表示制御処理S7、現
在位置初期設定処理S8、表示切換・全域表示制御・区
間表示制御処理S9、区間設定処理SIOの各サブルー
チン32〜510を繰り返し実行する。
即ち、具体的な使用例に沿って説明すると、先ず、使用
者は出発地点と目的地点を設定する前にキーボード30
0の「クリアー」キーを操作する。これにより、地点設
定準備処理のサブルーチンS2の詳細を示す第8fm(
b)のフローチャートにおいて、このキー操作が検出さ
れ(ステップ521.522)、各地点の設定用のメモ
リーPn、X、Y、Sn、Xs、Ys、Gn、Xg、Y
g (後述する)をゼロクリアーし、区間番号(後述す
る)記憶 のメモリーKに1を設定(ステップ523)
する。
次に、出発地点設定処理S3が実行される−が、例えば
、出発地点として姫路市を設定するには、キーボード3
00を用いて、各キーを「出発地点」、「ヒ」、 「メ
」、「シ」、「ゝ」、「セット」と操作する。これによ
り、第8図(a)のサブルーチンS3が実行される。第
8図(C)はその詳細なフローチャートであり、ステッ
プ531、S32で「出発地点」キーの操作が検出され
、ステップS33の地名人力・地点検索処理のサブルー
チンが実行される。このサブルーチンは第8図(d)に
示され、ステ、プ5301で操作されたキーの内容を読
み込み、ステ・二・プ5302でそれが文字キーである
と判断すると、5303で地名の文字列を記憶するため
のメモリーPn(n=1.2・・・・)に格納される0
文字キーを一回操作する毎にステップ3301〜530
3が実行されるので、メモリーP1にはrヒ」、同P2
には「メ」、四P3には「シ」、  P4には「°′」
がそれぞれ格納される。そして、最後にrセット」キー
を操作し、ステップ5304でこれが検出されると、ス
テップ5305において入力した文字列「ヒ」、「メ」
、「シ」、「゛」に基すいて半導体メモリー500を検
索し、文字列「ヒ」 「メ」 「シJ、r’」(但し、
検索時には「シJ、「・」を「ジ」とみなす)を有する
地点情報をメモリー501a〜501[より捜し出し 
ステップ5306でこの地点情報を読み出してメモリー
501d、501eの内容をメモリーXに、メモリー5
01f、501gの内容をメモリーYにそれぞれ格納す
る。次で、第8図(C)のフローチャートに戻り、ステ
ップ534でメモリーPnの地名情報、メモリーX、Y
の検索した位置情報を出発地点用のメモリーS n、 
Xs、 Y sにそれぞれ移し換える。
尚、 Sn (n=1.2***)、Xs、Ysはそれ
ぞれ出発地点の地名を示す文字列メモリー、位置情報の
X座標成分を示すメモリー、同y座標成分を示すメモリ
ーである。
次に、第8図(a)のフローチャートに戻り、ステ、・
2ブS4の目的地点設定処理のサブルーチンが実行され
る。目的地点を、例えば、神戸市に設定するには、各キ
ーを「目的地点」、「コ」、「つ」、「へ」、「」、「
セ・ンi・」と操作する。
これにより、上記のサブルーチンS4の詳細なフローチ
ャートを示す第8図(e)において、「目的地点」キー
の操作がステップ541.542で検出され、ステップ
S43を実行する。このステップS43は第8図(C)
のステップS33と同一のものであり、説明は省略する
が、この実行により、ステ:・プ44では、メモリーP
nの地名情報、メモリーx、Yの検索した位置情報が、
目的地点用のメモリーGn、Xg、Ygにそれぞれ移し
換えられる。但し、QB(nl、2・・・)、Xg、Y
gはそれぞれ目的地点の地名を示す文字列メモリー、位
置情報のX座標成分メモリー、同y座標成分メモリーで
ある。
このように、目的地点設定処理(ステップS4)の実行
が終了すると5次に、出発地点から目的地点へ車両13
が走行中る間に通過する地点、例えば、加古用市と明石
市(第6図(a)参照)が出発地点設定処理(ステップ
33)と同様な操作手順によって設定される。即ち、先
ず、通過地点A設定処理のサブルーチンS5のフローチ
ャートである第8図(f)に示すように、ステップS5
1.552で「通過地点A」のキーが操作されたことを
検出すると、第8図(C)で示すステップS33と同一
のステップ553により加古川の地名が入力され、かつ
地点情報が検索され、ステップ354で通過地点Aが設
定される。但し、An(1,2・@ *)、Xa、Ya
はそれぞれ通過地点A地名を示す文字列記憶用のメモリ
ー、位置情報のX座標成分記憶用のメモリー、同y座標
成分記ta用のメモリーである。
次に、通過地点B設定処理のサブルーチンS6のフロー
チャートである第87 (g )においては、「通過地
点B」キーの操作が検出されると(ステップS61.5
62)、ステップS63で明石の地名が入力され、かつ
地点情報が検索され、ステップS64で通過地点Bが設
定される。但し、Bn (n=1.2***)、Xb、
YbはそれぞFL′Ail過地点Bの地名を示す文字列
記憶用のメモリー、位置情報のX座標成分記憶用のメモ
リー、同y座標成分記憶用のメモリーである。尚、本実
施例では、通過地点の設定数を二地点に限っているが、
〜地点でもよく、又同様のサブルーチンS5.36を追
加することで王地点以上を設定することも容易に実現で
きる。
以上のように出発地点、「1的地点及び通過地点A、B
の設定処理が終了し、使用者が「完了」キーを操作する
と、引き続き地点設定時マーク表示制御処理(ステップ
S7)が第814(h)のサブルーチンにより実行され
る。即ち、第7図において、ブラウン管12の画面12
Aに、横の長さ見Xと縦の長さIYから成る仮想設定の
矩形領域12Bを設定し、以下に詳細に説明するように
、所定縮尺に基ずいて出発地点、目的地点及び通過地点
A、Hのマークを表示する。先ず、ステップS73で、
設定した各地点の各座標成分毎に最大値Xmax、Ym
ax、最小値Xm1n、Yminが求められる。本実施
例では、」−述したように、Xmax=Xg Xmin=Xs Ymax=Ys Ymin=Ys となる。
次に、座標計算処理のサブルーチンS74が実行される
が、このフローチャートは第8図(i)に示されており
、ステップS701において、X座標成分の最大値X 
m a X及び最小値Xm1nかも得られる東西方向圧
gI (Xmax −Xm i n)と矩形領域12B
の横の長さ交χとの比rχ=見χ、/ (X s −X
 g)を求め、同じくy座標成分の11↓犬イIl′i
Ymax文び最小値Yminから得られる南北方向距蔑
(Ymax−Ymi n)と矩形領域12Bのfflノ
iさlvとの比ry=uy/(Ymax−Ym:n)を
求め、ステップ5702でこの比rχ、ryの大小比較
を行い、rχ≦ryならばrχを、rχ>ryならばr
yを縮尺rと定める(ステップ5703、S 704)
。尚、本実施例では第6図(a)を考慮してrχ< r
 yとなッテイる。次に、座Jfit (Xma x、
 Yma x)と座標(Xm i n、 Ym i n
)の中点の座標(X。
、Yo)をステップ705で次式 %式%) に基づき計算し、この中点が矩形領域12Bの中心、つ
まり1J=0.V=0のD’+C点に対応するよう座標
の交換及び縮尺rによる縮小を、ステップ5706にお
いて、次式 %式%) に基づき計算する。ここで、(Us、Vs)は画面12
Aにおける出発地点の座標、(Ug、7g)は同じく目
的地点の座標、(U a、 V a)、(Ub、Vb)
は同じく通過地点A、Bの各座標、(Up、Vp)は現
在位置の座標であり、従って、これら座標中の出発地点
及び目的地点の座標が矩形領域12Bの外周12C上に
あるのは明白である。尚、(χP、VP)は未だ設定さ
れておらず、以下に説明するように、この座標は現在位
置を示すマークを表示しない。
このように、座標計算処理のサブルーチンS74の実行
が終了すると、第8図(h)のステップS75へ戻り、
座e!(Us、Vs)、(Ug、7g)、(Ua、Va
)、(Ub、Vb)i:、第9図(a)に示すように、
出発地点のマーク901、目的地点のマーク902、通
過地点Aのマーク903、同Bのマーク904を表示す
るようブラウン管12に表示信号を出力する。以上で地
点設定時マーク表示制御処理S7の実行が終了する。尚
、通過地点のマーク903,904には両者を区別する
ために文字A、Bが付されている。
さて、車両13が設定した出発地点にある場合、使用者
はただちに「スタート」キーを操作すればよいが、少し
、離れた地点にある場合は出発地点の座標(Xs、Ys
)に達した時に「スタート」キーを操作する。これによ
り、第8図(a)の現在位置初期設定処理のサブルーチ
ンS8が実行される。第8図(j)はそのフローチャー
トを示し、ステップS81、S82で「スタート」キー
の操作が検出され、ステップS83で出発地点の座標(
Xs、Ys)が現在位置の積算計算に用いる現在位置の
座標用メモリーχp、ypに設定される。
以上のようにして出発地点、目的地点及び現在位置の設
定が終了し、車両の走行が続けられると、走行距離セン
サー100によって得られるパルス信号を基に、単位走
行圧#du(例えば1m)毎にマイクロコンピュータに
割込信号が入力し、これによって第8図(h)にフロー
チャートを示す割込処理ルーチンが実行される。
このフローチャートにおいて、先ず、方位信号Ha、H
bを人力しくステップ3801)、第3図に示した地磁
気Hと車両13の進行方向13Aとのなす角度θを次式 %式%) により算出する(ステップ5802)、次に、単位走行
距離dlの各座標軸χ、yに対する各方向成分dχ、c
tyを次式 %式% に基ずき算出しくステップ5803)、ステ1.、プ5
804で今までの現在位置の座標成分の積算値χp、y
pに加算する。
次に、ステップ5805で縮尺rに基ずき、次式 %式%) により画面12A、hの座標(up、vp)を計算し、
ステップ5806でこの座標上に、第9図(b)に示す
ように、現在位置のマーク905を表示すべく信号を出
力する。
ところで、上記の第9図(b)で示す表示を行っている
時、出発地点、通過地点A及び現在位置の位置関係を更
に詳細に知りたい場合、以下のように操作する。
即ち、キーボード300の「区間」キーを操作すると、
第8図(a)の表示切換・全域表示制御・区間表示制御
処理のサブルーチンS9により出発地点と通過地点Aと
の区間を拡大表示する処理が実行される。
ここで、 出発地点と通過地点Aとの区間−一一第1区間通過地点
Aと通過地点Bとの区間−一第2区間通過地点Bと目的
地点Bとの区間−一第3区間と定義することにする。
さて、第8図(1)はサブルーチン39(7)70−チ
ャートを示しており、先ず、ステップS91、S92、
S96において、「区間」キーの操作が検出され、区間
表示制御処理のサブルーチン397が実行される。
第8図(m)はそのフローチャートを示し、ステップ9
01で第に区間か否かを示す区間番号にの値を調べ、K
=1ならばステップ5902を、K=2ならばステップ
5905を、K=3ならばステップ5908を実行する
。ところで、この区間番号にの値は、第8図(b)のス
テップ323で初期値としてlに設定されている。従っ
て、ステップ5902が実行される。このステップ59
02においては、第1区間の両端地点、即ち、出発地点
と通過地点Aの各座標成分毎に最大値Xmax、Yma
x、@小値Xm1n、Yminを求める。木実施例では
第6図(a)を考慮して、X m a x = X a Xmin=XS Ymax=Ys Ymin=Ya としている、これらの値を求めた後は座標計算処理のサ
ブルーチン5903が実行されるが、このサブルーチン
5903は第8図(h)のサブルーチンS74と同一(
サブルーチン5906.5909もこれと同一である)
であるため説明は省略する6 次いで、ステップ3904でサブルーチン5903によ
って計算されたブラウン管12の画面12A上での出発
地点、通過地点A及び現在位置の各座標(Us、Vs)
、(Ua、Ub)、(up、vp)に各地点を示すマー
クをそれぞれ表示する。第9図(C)はその表示例を示
すが、このような簡単な操作で必要とする部分の拡大表
示(区間表示とも呼ぶ)を容易に実現することができる
ところで、第9図(C)の表示を行っている時に、再び
元の第9図(b)の表示状態に戻したい場合には以下の
ように操作する。即ち、キーボード300の「全域」キ
ーを操作し、前述の第1区間の表示を行ったサブルーチ
ンS 9(7)70−チャート第8図(1)において、
先ず、ステップS91、S92で「全域」キーの操作を
検出し、ステップS93.594(これらは第8図(h
)のステップS73、S74とそれぞれ同一である)で
出発地点、目的地点、通過地点A、B及び現在位置の画
面12A上の座標養計算し、ステップS95で上記各座
標に各地点のマークを表示する。
これにより、表示状態は第9図(b)に戻る。
尚、この第8図(1)において、ステップS91.39
2、S96が第1図の表示切換手段10にステアブ39
3〜S95が同じく全域表示制御手段7に、ステップ3
97が同じく区間表示制御手段9に対応している。
車両130走行を更に継続し、ブラウン管12の画面1
2Aの表示状態が第9図(d)のようになった場合、今
度は通過地点A、通過地点B及び現在位置の位置関係を
詳しく知るために、キーポー I” 300の「区間」
キーを操作し、前述したと同様に1区間表示制御の処理
397を実行するが、第8図(m)のフローチャートの
ステップ5901において、区間番号には1をそのまま
保持するため、ステップ5902〜5904が実行され
、第1区間における区間表示が行われてしまう。そこで
、所望の第2区間における区間表示を行うために、以下
のように操作する。
既に「区間」キーが操作されて第1区間における区間表
示を行っているとすると、この状態で「区間変更」キー
を操作すると、第8図(a)の区間設定処理のサブルー
チンSIOが以下のように実行される。第8図(n)は
そのフローチャートが示され、先ず、区間表示中である
ことをステップ5IOIで判断すると、ステップ510
2、S 103で「区間変更」キーの操作が検出され、
ステップ5104で区間番号にの値が1だけプラスされ
る。尚、ステップ3105.5106は区間番号にの値
が4になった場合再び1に戻るように設定する。最後に
、第8図(1)のサブルーチン397と同一なサブルー
チン5107で区間表示制御の処理を行なう。
さて、上述のステップ5104の実行で区間番号には2
に変更されるため、第8図(m)のサブルーチン310
7のフローチャートのステップ5901でステップ39
05が選択され、実行される。このステップ5905で
は、第2区間の両端地点、すなわち通過地点Aと同Bの
各座標成分毎の最大(iXmax、Ymax、最小値X
m1n、Yminが求められ、座標計算処理のサブルー
チン5906 (サブルーチン5903と同一)が実行
され、更にステー2プ5907で通過地点A、同B及び
現在位置のマークがブラウン管12に表示される。第9
図(e)はその表示例を示す。
このように、区間表示中であれば、「区間変更」キーを
操作することによって第1区間〜第3区間の中から所望
の区間を選んで拡大表示することができる。尚、説明し
ていない第8図(m)のステ1.プ5908〜3910
は第3区間の区間設定処理を行ない、−ステップ390
8はステップ5902又は5905に対応し、ステップ
5909はステップ5903及び5906と同一であり
、ステップ5910はステップ5904又は5907に
対応し1通過地点B、目的地点及び現在位置をマーク表
示処理する。
本実施例では、区間として二地点間の区間を示1、だが
、例えば、二地点を選んで 出発地点〜通過地点A〜通過地点B−一第1区間通過地
点A〜通過地点B〜目的地点−一第2区間のように設定
しても同様の動作の実行が可能である。
このような本発明の装置構成により、出発地点、目的地
点及び通過地点を地名で指定すると、予め記憶させてい
た地点情報の中から制御回路400が所望地点の位置情
報を読み出し、これを各地点の座標として設定し、適切
な縮尺で各地点をブラウン管12にマークにて表示する
と共に時時刻刻計算される現在位置をマークにて表示し
、更に全域表示と区間表示とを必要に応じて切り換える
ことにより、以下に述べるように車載に好適なナビゲー
ション機能を有するナビゲーション装置が得られる。
先ず、第1に半導体メモリーには画像情報を地図として
そのまま記憶させずに、地名情報と位置情報から成る地
点情報を基本要素として記憶させているので、広範囲の
地域にわたって地点情報を記憶させることが可能である
第2に、出発地点と目的地点を地名で指定し、予め記憶
させている位置情報を読み出して両地点の座標として設
定するため、正確な位置を簡単な操作で知ることができ
る。
第3に、出発地点、目的地点、通過地点の相互、 の距
離及び位置関係から、これら地点を示すマーク901〜
904を画面12Aの適切な位置に表示し、これによっ
て定まる縮尺で車両13の現在位置をマーク905にて
表示するので、使用者は各マークの位置設定や縮尺の設
定等の煩わしい操作から^れることができる。
第4に、設定した出発地点、目的地点、通過地点を全て
ブラウン管12の画面12Aに表示する全域表示と、少
なくとも二地点を選んで表示する区間表示とに区分し、
これら各表示を切り換えるようにしたので、各地点と車
両13の現在位置との位置関係を必要に応じた表示方法
で把握することが可能である。
尚、本実施例では、地点情報記憶手段として、ROM半
導体メモリーを用いているが、フロッピーディスク等の
大容量記憶装置を用いれば更に多くの地点情報の記憶が
可能なのは勿論である。
また、キーボード300で入力する代わりに音声入力装
置を用いて入力することも可能である。
更に、ブラウン管12の代わりにドツトマトリクス方式
の液晶表示装置を用いてもよい。
次に、本発明におけるブラウン管12への表示例につい
て説明する。第10図(a)、(b)には上述の実施例
とは相違する表示例が示され、第10図(a)では、第
9図(b)に示した全域表示の画面12Aの下部に、全
域表示中であることを使用者が識別できるように、[全
域」メツセージが表示されているにのような表示処理は
例えば、第8図(h)のステップS75と第8図(1)
のステップ395の各処理直後に行うことによって容易
に達成できる。また、第10図(b)は第9図(C)に
示した区間表示の画面t2Aの下部に区間表示中である
ことを示す「区間」メツセージが表示され、同様に第8
図(m)のステ、プ5903.5907.3910処理
直後に行うことで達成できる。
このように、画面12Aに表示された内容に「区間」若
しくは「全域」のメツセージを付加すると、使用者が誤
認する等の恐れがない。
第11図(a)、(b)には更に他の表示例が示され、
第11図(a)では第9図(b)で示す表示画面12A
の上部に、出発地点、目的地点の各地名「ヒメジシ」、
「コウベシ」が矢印を挟んで表示されている。この表示
処理は第8図(h)のステップ375と第8図(立)の
ステップS95の直後に行えばよい。また第11図(b
)では、第9図(C)で示す表示画面12Aに、同じく
出発地点1通過地点Aの各地名「ヒメジシ」、「カコガ
ワシ」を付加している。この表示処理は第8図(m) 
(7)ステップ5903.5907.5910の処理直
後に行えばよい。
このように、全域表示をしている場合に出発地点と目的
地点の各地名を、区間表示をしている場合に設定した区
間の両端地点の各地名をそれぞれ表示すると、使用者は
現在表示されている各地点の地名を容易に知ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、記憶手段に地名
情報及び位置情報から成る地点情報を記憶させ、地点情
報より出発地点、目的地点及び通過地点とを表示手段に
所定の縮尺で座標としてマーク表示することから、小さ
な記憶手段であっても十分に車両の現在位置の表示が可
能な量のデータ記憶手段として用いることができる上に
簡単な操作で全域表示と区間表示とを必要に応じて切り
換え得ることから正確に車両の現在位置を表示すること
ができる。従って、小型で安価かつ実用上十分なナビゲ
ーション機能を有する車載用ナビゲーション装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る機能ブロック図、第2図は本発明
のナビゲーション装置を示すブロック図、第3図は方位
センサーの説明図、第4図はキーボードの外観斜視図、
第5図は半導体メモリーのメモリーマツプを示す図、第
6図(a)は兵庫県を示す図、第6図(b)は日本地図
に座標を設定して示す図、第7図はブラウン管をマーク
設定との関係で示す斜視図、第8図(a)〜(n)はそ
れぞれ制御回路の動作を説明するためのフローチャート
、第9図(a)、(b)はブラウン管の表示例を示す図
、第10図(a)、(b)及び第11図(a)、(b)
はそれぞれブラウン管への他の表示例を示す図である。 1、−−−−一走行距離検出手段、  2−−−−−進
行方位検出手段、  3−−−−一現在位置計算手段、
  4−−−−一現在位置初期設定手段、5−−−−一
地点情報記憶手段、  6−−−−−地点設定手段、 
7−−−−−全域表示制御手没、8−−−−一区間設定
手段、9−−−−一区間表示制御手段、10−−−m−
表示切換手段、LL−−−−一表示手役、l 2−一−
−−ブラウン管、  13−−−−一車両、  100
−−−−一走行距離センサー、 200−−−−一方位
センサー、  300−−−−−キーボード、  40
0−−一−−制御回路、 500−−−−一半導体メモ
リ−1901〜905−−一−−マーク。 尚、図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両の走行距離を検出する走行距離検出手段、上記
    車両の進行方位を検出する進行方位検出手段、上記各検
    出手段によって得られた走行距離及び進行方位から上記
    車両の現在位置を計算する現在位置計算手段、この現在
    位置計算手段に対して現在位置の初期設定を行なう現在
    位置初期設定手段、2次元直交座標系による表面表示が
    可能な表示手段、地名情報とその位置情報とから成る地
    点情報が複数記憶されている地点情報記憶手段、上記車
    両の出発地点と目的地点及び途中の通過地点の各地名の
    指定によりこれらの地名を上記地点情報記憶手段から検
    索し、かつ対応する地点情報を読み出し、該読み出した
    地点情報を上記各地点の座標として設定する地点設定手
    段、該地点設定手段によって選択した出発地点、目的地
    点及び通過地点の相互の位置関係に基づき、各地点の位
    置を示し、かつこれによって定まる縮尺で上記車両の現
    在位置を示すマークを上記画面に表示する全域表示制御
    手段、上記設定した出発地点、目的地点及び通過地点の
    少なくとも二地点を選択し、選択した地点から形成され
    る区間を設定する区間設定手段、該区間設定した地点の
    位置関係から各地点の位置を示すマークを上記表示手段
    の画面の所定位置に表示し、かつこれによって定まる縮
    尺で上記車両の現在位置を示すマークを上記画面に表示
    する区間表示制御手段、上記全域表示制御手段及び区間
    表示制御手段の各表示内容を選択して切り換え、上記表
    示手段に送り出す表示切換手段を備えることを特徴とす
    る車載ナビゲーション装置。 2、上記全域表示制御手段及び上記区間表示制御手段は
    、上記表示手段への表示内容に、全域、区間のいずれか
    の表示を付加することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の車載ナビゲーション装置。 3、上記全域表示制御手段は出発地点と目的地点の各地
    名を、上記区間表示制御手段は上記区間設定手段にて設
    定した区間の両端地点の各地名を上記表示手段への表示
    内容に付加することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の車載ナビゲーション装置。
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