JPS5910859B2 - スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 - Google Patents
スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法Info
- Publication number
- JPS5910859B2 JPS5910859B2 JP53150701A JP15070178A JPS5910859B2 JP S5910859 B2 JPS5910859 B2 JP S5910859B2 JP 53150701 A JP53150701 A JP 53150701A JP 15070178 A JP15070178 A JP 15070178A JP S5910859 B2 JPS5910859 B2 JP S5910859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusions
- protrusion
- flat wire
- flat
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/02—Slide fasteners with a series of separate interlocking members secured to each stringer tape
- A44B19/04—Stringers arranged edge-to-edge when fastened, e.g. abutting stringers
- A44B19/06—Stringers arranged edge-to-edge when fastened, e.g. abutting stringers with substantially rectangular members having interlocking projections and pieces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/46—Making other particular articles haberdashery, e.g. buckles, combs; pronged fasteners, e.g. staples
- B21D53/50—Making other particular articles haberdashery, e.g. buckles, combs; pronged fasteners, e.g. staples metal slide-fastener parts
- B21D53/52—Making other particular articles haberdashery, e.g. buckles, combs; pronged fasteners, e.g. staples metal slide-fastener parts fastener elements; Attaching such elements so far as this procedure is combined with the process for making the elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49782—Method of mechanical manufacture of a slide fastener
- Y10T29/49785—Method of mechanical manufacture of a slide fastener of interlocking element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スライドファスナー用の個々に独立した秘書
を金属平線材からプレス加工によつて打抜き成形する加
工方法の改良に関するものであり、噛合用の突起部を高
く膨隆させることができ、また脚部の肉厚を可能な限り
薄くしてスライダーの摺動性を良好にしうる秘書を、金
属材料の無理な流動を伴なうことなく製造しうる方法を
提供する5 ことを目的としている。
を金属平線材からプレス加工によつて打抜き成形する加
工方法の改良に関するものであり、噛合用の突起部を高
く膨隆させることができ、また脚部の肉厚を可能な限り
薄くしてスライダーの摺動性を良好にしうる秘書を、金
属材料の無理な流動を伴なうことなく製造しうる方法を
提供する5 ことを目的としている。
噛合頭部の表裏両面に噛合用の突起部を有し、脚部にお
いてファスナーテープ端にかしめつけられるようにされ
た個々に独立する金属製の秘書のプレス加工による製法
は、既に多種のものが提案10されており、代表的なも
のとしては、平線材の平坦な表裏面から突起部を直接造
型する方法があるが、この方法では、平線材の肉厚を厚
くしても突起部の膨隆度合が低く、噛合強度が小となら
ざるを得ず、しかも脚部の肉厚が厚くした平線材の肉1
5厚そのものとなるため、秘書の取付ピッチも大となり
、スライダー摺動時の抵抗も大きく、スライドファスナ
ーとしての柔軟性に欠け、不必要に大量の材料を使用せ
ざるを得ない欠点があり、逆に平線材の肉厚を薄くする
と突起部が低くなり噛合ク0 強度が低下し、秘書脚部
の強度不足等も招きやすい等の欠点もある。
いてファスナーテープ端にかしめつけられるようにされ
た個々に独立する金属製の秘書のプレス加工による製法
は、既に多種のものが提案10されており、代表的なも
のとしては、平線材の平坦な表裏面から突起部を直接造
型する方法があるが、この方法では、平線材の肉厚を厚
くしても突起部の膨隆度合が低く、噛合強度が小となら
ざるを得ず、しかも脚部の肉厚が厚くした平線材の肉1
5厚そのものとなるため、秘書の取付ピッチも大となり
、スライダー摺動時の抵抗も大きく、スライドファスナ
ーとしての柔軟性に欠け、不必要に大量の材料を使用せ
ざるを得ない欠点があり、逆に平線材の肉厚を薄くする
と突起部が低くなり噛合ク0 強度が低下し、秘書脚部
の強度不足等も招きやすい等の欠点もある。
また平線材の表裏面に1条の突条部を設けておき、秘書
の噛合頭部相当部の表裏に各1個の突起部を造形する方
法も知られているが、該突起部以25外の部位の突条部
分を扁平に正編しなければならず、平線材が幅方向に膨
出する傾向が大となるため、勢い平線材の突条部も高さ
を低くせざるを得ず、突起部も高く膨隆させ得ない欠点
を有している。
の噛合頭部相当部の表裏に各1個の突起部を造形する方
法も知られているが、該突起部以25外の部位の突条部
分を扁平に正編しなければならず、平線材が幅方向に膨
出する傾向が大となるため、勢い平線材の突条部も高さ
を低くせざるを得ず、突起部も高く膨隆させ得ない欠点
を有している。
30また丸線条から徐々に扁平な秘書を造型して行く方
法も知られているが、加エエ数が多く、生産コスト面で
著しく不利であるのみでなく秘書構造の造型されている
線材は、一旦プレス機から外して逆方向に送りつゝ、個
々の秘書に分離しなけれ35ばならず、非能率的である
欠点を有している。
法も知られているが、加エエ数が多く、生産コスト面で
著しく不利であるのみでなく秘書構造の造型されている
線材は、一旦プレス機から外して逆方向に送りつゝ、個
々の秘書に分離しなけれ35ばならず、非能率的である
欠点を有している。
本発明は、特許請求の範囲に記載する構成とすることに
より、上述のごとき欠点のないスライドフアスナ一用務
歯のプレス加工方法を得たものである。
より、上述のごとき欠点のないスライドフアスナ一用務
歯のプレス加工方法を得たものである。
以下、図示例についてその構成を説明する。
第1図は、本発明方法によつて成形された単体の務歯1
を現わしており、その噛合頭部2の表裏面には、脚部3
,4の長さ方向に概ね直交する第1の突起部5と、脚部
長さ方向に概ね平行する2個の第2の突起部6,7とが
形成されている。前述の第1の突起部5は図面から明ら
かなように、中央部で密接させられた2個の突起8,9
の集合体で構成されており、また第1、第2の両突起部
5,6,7で囲まれた内方部10と、各突起部5,6,
7の外周部11,12,13とは、脚部3,4の厚さよ
り薄肉とされている。第2図は、第1図に示される務歯
1を、フアスナーテープ14の端縁に脚端で固着したも
のよりなるフアスナーチエンを現わしている。
を現わしており、その噛合頭部2の表裏面には、脚部3
,4の長さ方向に概ね直交する第1の突起部5と、脚部
長さ方向に概ね平行する2個の第2の突起部6,7とが
形成されている。前述の第1の突起部5は図面から明ら
かなように、中央部で密接させられた2個の突起8,9
の集合体で構成されており、また第1、第2の両突起部
5,6,7で囲まれた内方部10と、各突起部5,6,
7の外周部11,12,13とは、脚部3,4の厚さよ
り薄肉とされている。第2図は、第1図に示される務歯
1を、フアスナーテープ14の端縁に脚端で固着したも
のよりなるフアスナーチエンを現わしている。
第1図に示される務歯1は、第3図中符号Aで示さ粍ま
た第4図に断面として示される金属の平線材15から製
造される。
た第4図に断面として示される金属の平線材15から製
造される。
この平線材15は、その表裏面に、間隔Wを存して、線
材長さ方向に互に平行する2条の突条部16,17,1
8,19を有している。
材長さ方向に互に平行する2条の突条部16,17,1
8,19を有している。
本発明では、最初の工程として、務歯1の第1の突起部
5を造型する位置に相当する前記突条部16〜19を、
平線材15の中央線(0−0)に向けプレス加工により
肉寄せし、第1の突起造型部20,21を形成する。
5を造型する位置に相当する前記突条部16〜19を、
平線材15の中央線(0−0)に向けプレス加工により
肉寄せし、第1の突起造型部20,21を形成する。
第5図AおよびBは、この加工工程を示しており、平線
材15の表裏両面22,23に沿わせ、突条部16〜1
9と直交する方向に、金型24,25,26,27,2
8を進出させ、間隔Wを存していた突条部16〜19を
、第5図Bに示す如く、絞り加工と同様に肉を流動させ
、互に密着させ、第1の突起造型部20,29たらしめ
るものである。第3図から明らかなように、第1の突起
造型部20,21は、平線材15上に形成される務歯1
のピツチに応じた間隔wを置いて形成され、この間隔部
分には、2条の突条部16〜19が、その位置のま\残
置部30,31,32,33として残置される。
材15の表裏両面22,23に沿わせ、突条部16〜1
9と直交する方向に、金型24,25,26,27,2
8を進出させ、間隔Wを存していた突条部16〜19を
、第5図Bに示す如く、絞り加工と同様に肉を流動させ
、互に密着させ、第1の突起造型部20,29たらしめ
るものである。第3図から明らかなように、第1の突起
造型部20,21は、平線材15上に形成される務歯1
のピツチに応じた間隔wを置いて形成され、この間隔部
分には、2条の突条部16〜19が、その位置のま\残
置部30,31,32,33として残置される。
この部分は、後述するように、噛合頭部2の第2の突起
部6,7の造型部位となるものである。ついで本発明で
は、第1の突起部5を造型すべき凹寞部34,35と、
第2の突起部6,7を造型すべき凹寞部36,37,3
8,39とを有する金型40,41によりプレス加工を
施し、第1、第2の突起部5,6,7を造型する。
部6,7の造型部位となるものである。ついで本発明で
は、第1の突起部5を造型すべき凹寞部34,35と、
第2の突起部6,7を造型すべき凹寞部36,37,3
8,39とを有する金型40,41によりプレス加工を
施し、第1、第2の突起部5,6,7を造型する。
金型40,41は、また務歯1の内方部10と外周部1
1,12,13を形成するための凸型部42,43,4
4,45,46,47,48,49,50を有している
。
1,12,13を形成するための凸型部42,43,4
4,45,46,47,48,49,50を有している
。
そしてi前記凹寞部34〜39は、いずれも第6図Aお
よびBに示されるごとく、第1の突起造型部20,29
、残置部30,31,51,52に、少なくともその一
部が正対する位置に削設されている。
よびBに示されるごとく、第1の突起造型部20,29
、残置部30,31,51,52に、少なくともその一
部が正対する位置に削設されている。
このため、第7図AおよびBに示される如く、プレスさ
れた際に、前記第1の突起造型部20,29と、残置部
30,31,51,52との材量即ち肉を主材として第
1、第2の突起部5,6,7が容易に造型されると共に
、金型40,41の凸型部42〜50で押圧さ粍平線材
15の平坦部53,54より薄肉に内方部10、外周部
11,12,13を形成する際の余材量、即ち余分とな
つた肉も容易に前記各凹寞部34〜39に流動し、十分
な材量即ち肉によつて各突起部5,6,7が造型される
。
れた際に、前記第1の突起造型部20,29と、残置部
30,31,51,52との材量即ち肉を主材として第
1、第2の突起部5,6,7が容易に造型されると共に
、金型40,41の凸型部42〜50で押圧さ粍平線材
15の平坦部53,54より薄肉に内方部10、外周部
11,12,13を形成する際の余材量、即ち余分とな
つた肉も容易に前記各凹寞部34〜39に流動し、十分
な材量即ち肉によつて各突起部5,6,7が造型される
。
このため、高く膨隆した各突起部5,6,7を造型する
ため、各凹寞部34〜39を深く形成しておいても、必
要量の肉が比較的、スムーズに各凹窩内へ流動しうるも
のである。
ため、各凹寞部34〜39を深く形成しておいても、必
要量の肉が比較的、スムーズに各凹窩内へ流動しうるも
のである。
特に第1の突起造型部は、前工程で肉寄せして一体の突
出部材とするので、平線材15における突条部16〜1
9を、第2の突起部6,7を造型する際、肉の流れに無
理の生じない部位に形成することができ、プレス作業時
の加圧力を軽くしうるし、各突起部5,6,7も材質的
な歪の少ない状態に造型できるものである。
出部材とするので、平線材15における突条部16〜1
9を、第2の突起部6,7を造型する際、肉の流れに無
理の生じない部位に形成することができ、プレス作業時
の加圧力を軽くしうるし、各突起部5,6,7も材質的
な歪の少ない状態に造型できるものである。
前述の加工は、1工程で行つても、あるいは数工程に分
け順次加工して行つてもよい。上述の工程の次に、平線
材15の平坦部53,54に脚部3,4の外形部55,
56を打抜きにより形成し、続いて第3図中符号57で
示す位置において個々の務歯1に打抜き形成するもので
ある。
け順次加工して行つてもよい。上述の工程の次に、平線
材15の平坦部53,54に脚部3,4の外形部55,
56を打抜きにより形成し、続いて第3図中符号57で
示す位置において個々の務歯1に打抜き形成するもので
ある。
上述の構成ならびに第7図AおよびBから明らかなよう
に、脚部3,4の厚さは平線材15の平坦部の厚さその
ま\である。
に、脚部3,4の厚さは平線材15の平坦部の厚さその
ま\である。
以上説明した実施例は、第1図に示される務歯1を形成
する場合であるが、務歯各部の構造は図示構造に限定さ
れるものでないこと明らかである。
する場合であるが、務歯各部の構造は図示構造に限定さ
れるものでないこと明らかである。
本発明は、上述の構成、作用のものであつて、平線材の
表裏面それぞれに予め2条の突条部を形成しておき、は
じめに突条部の一部を互に肉寄せして密着させて第1の
突起造型部とし、また残置される突条部は第2の突起部
の造型部とするので、次の工程としての各突起部の造型
が、無理な金属材料の流動を伴なうことなく、高く膨隆
した状態で行うことができ、また比較的軽い加圧力で実
施できる効果を奏する。また突起部造型のため予め2条
の突条部を平線材に形成しておくので、脚部たるべき平
線材の平坦部の厚さは、脚部の強度のみを考慮して決定
でき、従つて脚部の肉厚を可能な限り薄く成形でき、打
抜きに伴なう材料の無駄も少なく、またスライダーの摺
動抵抗が少なく、柔軟性にも富むスライドフアスナ一の
製造を可能ならしめうるものである。
表裏面それぞれに予め2条の突条部を形成しておき、は
じめに突条部の一部を互に肉寄せして密着させて第1の
突起造型部とし、また残置される突条部は第2の突起部
の造型部とするので、次の工程としての各突起部の造型
が、無理な金属材料の流動を伴なうことなく、高く膨隆
した状態で行うことができ、また比較的軽い加圧力で実
施できる効果を奏する。また突起部造型のため予め2条
の突条部を平線材に形成しておくので、脚部たるべき平
線材の平坦部の厚さは、脚部の強度のみを考慮して決定
でき、従つて脚部の肉厚を可能な限り薄く成形でき、打
抜きに伴なう材料の無駄も少なく、またスライダーの摺
動抵抗が少なく、柔軟性にも富むスライドフアスナ一の
製造を可能ならしめうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で得られた務歯の1例の拡大斜視図
、第2図は第1図に示される務歯を用いたフアスナーチ
エンの一部の拡大平面図、第3図は本発明方法の各工程
による加工を受けた平線材の拡大平面図、第4図は第3
図中−線断面颯第5図は本発明の最初の加工の工程順を
示すもので同図Aは加工前、同図Bは加工完了時の状態
を示す拡大断面図、第6図は平線材と金型の相対的位置
関係を示し、同図Aは第1の突起部を形成する凹寞部、
同図Bは第2の突起部を形成する凹寞部の位置における
拡大断面図、第7図は突起部の成形加工完了時の状態を
示し、同図Aは第6図Aに相当する位置における拡大断
面図、同図Bは第6図Bに相当する位置における拡大断
面図である。 1・・・・・・務歯、2・・・・・・噛合頭部、3,4
・・・・・・脚虱5・・・・・・第1の突起部、6,7
・・・・・・第2の突起部、10・・・・・・内方部、
11〜13・・・・・・外周部、15・・・・・・平線
材、16〜19・・・・・・突条部、20,21・・・
・・・突起造型部、30〜33・・・・・・残置部、5
3,54・・・・・・平線材の平坦部、55,56・・
・・・・脚部の外形部。
、第2図は第1図に示される務歯を用いたフアスナーチ
エンの一部の拡大平面図、第3図は本発明方法の各工程
による加工を受けた平線材の拡大平面図、第4図は第3
図中−線断面颯第5図は本発明の最初の加工の工程順を
示すもので同図Aは加工前、同図Bは加工完了時の状態
を示す拡大断面図、第6図は平線材と金型の相対的位置
関係を示し、同図Aは第1の突起部を形成する凹寞部、
同図Bは第2の突起部を形成する凹寞部の位置における
拡大断面図、第7図は突起部の成形加工完了時の状態を
示し、同図Aは第6図Aに相当する位置における拡大断
面図、同図Bは第6図Bに相当する位置における拡大断
面図である。 1・・・・・・務歯、2・・・・・・噛合頭部、3,4
・・・・・・脚虱5・・・・・・第1の突起部、6,7
・・・・・・第2の突起部、10・・・・・・内方部、
11〜13・・・・・・外周部、15・・・・・・平線
材、16〜19・・・・・・突条部、20,21・・・
・・・突起造型部、30〜33・・・・・・残置部、5
3,54・・・・・・平線材の平坦部、55,56・・
・・・・脚部の外形部。
Claims (1)
- 1 噛合頭部の表裏両面に脚部長さ方向に概ね直交する
第1の突起部と、その両側基部に連らなり、脚部長さ方
向に概ね平行する2個の第2の突記部とを有するスライ
ドファスナー用務歯のプレス加工に当り、表裏両面に、
長さ方向に互に平行する2条の突条部を有する金属の平
線材を素材とし、はじめに第1の突起部造型部位に相当
する前記2条の突条部を平線材中央線に向けプレス加工
によつて肉寄せし、互に密着させて突起造型部とし、同
時に第2の突起部造型部位に相当する2条の突条部の残
置部と区分し、続いて前記突起造型部と残置部との材量
を主材として第1および第2の突起部を造型し、同時に
両突起部で囲まれる内方部と両突起部の外周部との平線
材をも、平線材平坦部の厚さより薄肉に押圧し、その余
装置をも前記第1、第2の両突起部の造型に使用して務
歯の噛合頭部の表裏面形状を形成したのち、平線材の平
坦部に務歯の脚部外形部を打抜き形成し、次いで個々の
務歯に打抜くことを特徴とするスライドファスナー用務
歯のプレス加工方法。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53150701A JPS5910859B2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 | スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 |
AU52868/79A AU529534B2 (en) | 1978-12-05 | 1979-11-15 | Manufacture slide fastener elements |
CA340,233A CA1124497A (en) | 1978-12-05 | 1979-11-20 | Method for manufacturing slide fastener elements |
US06/098,532 US4306347A (en) | 1978-12-05 | 1979-11-29 | Method for manufacturing slide fastener elements |
NL7908679A NL7908679A (nl) | 1978-12-05 | 1979-11-30 | Werkwijze voor het vervaardigen van ritssluiting- elementen. |
BE0/198370A BE880365A (fr) | 1978-12-05 | 1979-11-30 | Procede de fabrication d'elements de fermeture a curseur |
DE2948617A DE2948617C2 (de) | 1978-12-05 | 1979-12-03 | Verfahren zur Herstellung von Reißverschluß-Kuppelgliedern |
IT69337/79A IT1119589B (it) | 1978-12-05 | 1979-12-04 | Procedimento per al fabbricazione di elementi di cerniere lampo |
FR7929804A FR2443301A1 (fr) | 1978-12-05 | 1979-12-04 | Procede pour fabriquer des elements d'accouplement de fermetures a glissiere |
KR7904271A KR840001124B1 (ko) | 1978-12-05 | 1979-12-04 | 슬라이드 파스너용 엘레멘트의 프레스 가공방법 |
ES487007A ES487007A1 (es) | 1978-12-05 | 1979-12-05 | Metodo para la fabricacion de elementos de cierre de crema- llera |
BR7907979A BR7907979A (pt) | 1978-12-05 | 1979-12-05 | Processo para o obtencao de elementos retentores de fechos corredicos |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53150701A JPS5910859B2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 | スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5575836A JPS5575836A (en) | 1980-06-07 |
JPS5910859B2 true JPS5910859B2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15502519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53150701A Expired JPS5910859B2 (ja) | 1978-12-05 | 1978-12-05 | スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4306347A (ja) |
JP (1) | JPS5910859B2 (ja) |
KR (1) | KR840001124B1 (ja) |
AU (1) | AU529534B2 (ja) |
BE (1) | BE880365A (ja) |
BR (1) | BR7907979A (ja) |
CA (1) | CA1124497A (ja) |
DE (1) | DE2948617C2 (ja) |
ES (1) | ES487007A1 (ja) |
FR (1) | FR2443301A1 (ja) |
IT (1) | IT1119589B (ja) |
NL (1) | NL7908679A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051339Y2 (ja) * | 1987-03-23 | 1993-01-13 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2163953B1 (es) * | 1998-08-05 | 2003-03-01 | Cremallera Catalana S A | Metodo para la fabricacion de cremalleras. |
JP4215660B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2009-01-28 | Ykk株式会社 | 金属製のスライドファスナー用エレメント |
DE602008005212D1 (de) * | 2007-07-10 | 2011-04-14 | Ykk Corp | Metallisches, doppelseitiges Element und Reißverschluss |
KR101373391B1 (ko) * | 2013-11-12 | 2014-03-13 | 홍성호 | 양면 슬라이드 파스너 엘레멘트용 프레스 금형 |
CN106213692A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-14 | 福建浔兴拉链科技股份有限公司 | 一种新型塑钢链牙及使用该链牙的拉链 |
CN108741452A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-11-06 | 天津浔兴拉链科技有限公司 | 一种具有双拉头拉链 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH206416A (de) * | 1938-02-11 | 1939-08-15 | Boenecke Alfred | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Reissverschlüssen. |
US2201068A (en) * | 1938-06-22 | 1940-05-14 | Conmar Prod Corp | Manufacture of slide fasteners |
US2312494A (en) * | 1939-07-03 | 1943-03-02 | Waldes Kohinoor Inc | Manufacture of separable fastener elements |
US2396933A (en) * | 1940-11-01 | 1946-03-19 | Universal Slide Fastener Co In | Apparatus for manufacturing slide fasteners |
US2480061A (en) * | 1942-03-26 | 1949-08-23 | Serval Slide Fasteners Inc | Method for manufacturing slide fasteners |
US2622295A (en) * | 1949-02-05 | 1952-12-23 | Conmar Prod Corp | Slide fastener |
US2685127A (en) * | 1949-06-02 | 1954-08-03 | Star Fastener Inc | Method of producing slide fasteners |
US2989803A (en) * | 1957-03-01 | 1961-06-27 | Walter V Chery | Method of making slide fastener elements |
US3091024A (en) * | 1960-09-13 | 1963-05-28 | Talon Inc | Method of making fastener elements for slide fasteners |
US3136046A (en) * | 1961-04-06 | 1964-06-09 | Talon Inc | Method of manufacturing slide fastener elements |
US3548483A (en) * | 1969-08-13 | 1970-12-22 | Arthur Graf | Apparatus and method of manufacturing fasteners |
DE2208629A1 (de) * | 1972-02-24 | 1973-09-06 | Depe Reissverschlussfabrik K D | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von reissverschlussgliedern |
-
1978
- 1978-12-05 JP JP53150701A patent/JPS5910859B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-11-15 AU AU52868/79A patent/AU529534B2/en not_active Ceased
- 1979-11-20 CA CA340,233A patent/CA1124497A/en not_active Expired
- 1979-11-29 US US06/098,532 patent/US4306347A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-11-30 NL NL7908679A patent/NL7908679A/nl not_active Application Discontinuation
- 1979-11-30 BE BE0/198370A patent/BE880365A/fr not_active IP Right Cessation
- 1979-12-03 DE DE2948617A patent/DE2948617C2/de not_active Expired
- 1979-12-04 FR FR7929804A patent/FR2443301A1/fr active Granted
- 1979-12-04 KR KR7904271A patent/KR840001124B1/ko active
- 1979-12-04 IT IT69337/79A patent/IT1119589B/it active
- 1979-12-05 ES ES487007A patent/ES487007A1/es not_active Expired
- 1979-12-05 BR BR7907979A patent/BR7907979A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051339Y2 (ja) * | 1987-03-23 | 1993-01-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES487007A1 (es) | 1980-07-01 |
CA1124497A (en) | 1982-06-01 |
IT7969337A0 (it) | 1979-12-04 |
BE880365A (fr) | 1980-03-17 |
AU529534B2 (en) | 1983-06-09 |
FR2443301A1 (fr) | 1980-07-04 |
JPS5575836A (en) | 1980-06-07 |
DE2948617C2 (de) | 1984-03-08 |
KR840001124B1 (ko) | 1984-08-09 |
AU5286879A (en) | 1980-06-12 |
FR2443301B1 (ja) | 1983-10-28 |
DE2948617A1 (de) | 1980-06-19 |
BR7907979A (pt) | 1980-07-08 |
NL7908679A (nl) | 1980-06-09 |
US4306347A (en) | 1981-12-22 |
IT1119589B (it) | 1986-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100474959B1 (ko) | 슬라이드 파스너의 무치 형성용 금속 선재와 상기 금속선재로 형성되는 슬라이드 파스너용 무치 | |
KR870000001B1 (ko) | 슬라이드 파스너용 엘레멘트의 성형방법 및 장치 | |
JPS5910859B2 (ja) | スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 | |
CA1157246A (en) | Method and apparatus for manufacturing slide fastener coupling elements | |
EP0537576B1 (en) | A slider for a slide fastener and its manufacturing method | |
US3967369A (en) | Process for making electrical switches | |
US4349953A (en) | Method of manufacturing slide fastener coupling elements | |
JPS5910858B2 (ja) | スライドフアスナ−用務歯のプレス加工方法 | |
US3136046A (en) | Method of manufacturing slide fastener elements | |
KR840001949B1 (ko) | 슬라이드 파스너용 엘레멘트의 프레스 가공방법 | |
GB2037877A (en) | Method for Manufacturing Slide Fastener Elements | |
US5119534A (en) | Method of forming coupling head portions in production of slide fastener coupling element | |
JP3727170B2 (ja) | スライドファスナー用エレメント列とその製造方法及び装置 | |
JPH0994617A (ja) | スプロケット製造方法 | |
JPS6355375B2 (ja) | ||
JPS636295B2 (ja) | ||
JPH0228737Y2 (ja) | ||
JP2713617B2 (ja) | マルチ摺動子の接点部形成方法 | |
JPS6129290Y2 (ja) | ||
JPS6340631Y2 (ja) | ||
JPS6350031B2 (ja) | ||
JPS5916536B2 (ja) | スライドフアスナ−用金属製務歯の製造方法 | |
JPH04210844A (ja) | プライヤー等の挾着作業工具の製造法 | |
JPS5927146Y2 (ja) | 時計用バンド駒の結合ピン | |
JP2001015664A (ja) | リードフレームの加工方法 |