JPH087060Y2 - ターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置 - Google Patents

ターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置

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JPH087060Y2
JPH087060Y2 JP1993029822U JP2982293U JPH087060Y2 JP H087060 Y2 JPH087060 Y2 JP H087060Y2 JP 1993029822 U JP1993029822 U JP 1993029822U JP 2982293 U JP2982293 U JP 2982293U JP H087060 Y2 JPH087060 Y2 JP H087060Y2
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internal combustion
combustion engine
turbocharger
signal
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ベルンハルト・ミラー
ジィークフリート・ローデ
ヘルベルト・シュラム
ヴァルター・フィース
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ローベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/18Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D41/0002Controlling intake air
    • F02D41/0007Controlling intake air for control of turbo-charged or super-charged engines
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ターボ過給機を備えた
内燃機関の過給圧制御装置、更に詳細には少くとも一つ
のノッキングセンサからの信号に応じて過給圧を減少さ
せることが可能なターボ過給機を備えた内燃機関の過給
圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置は例えばドイツ特許第
3028944号から知られている。このような装置で
も同様に過給圧はノッキング信号に従って減少できるよ
うに構成されているが、その場合過給圧は電子的に前も
って制御されていないので、最適な過給圧に調節するこ
とができないと共に、メモリから過給圧を制御するパラ
メータに従って過給圧の特性値を詠み出し、この特性値
に従って予め概略過給圧制御を行なう場合、過給圧をノ
ックリミットに従って制御するようにすることができな
い。この理由から従来の装置ではしばしばノックリミッ
トを越えてしまうので、ノッキングの強さに従って複雑
なノッキング制御が必要となり、更に過給圧を最適にす
ることは不可能である。更に従来の過給圧制御では、過
給圧を調節する電磁弁などの調節装置が飽和限界値まで
駆動されてしまい調節装置の寿命が短くなるとともに、
安定した信頼性のある過給圧制御が困難であるという問
題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従って、本考案はこの
ような従来の欠点を解消するもので、それぞれの内燃機
関の運転状態に従って安定した最適な過給圧制御が可能
なターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、この目的を達
成するために、少くともーつのノッキングセンサからの
信号に応じて過給圧を減少させることが可能なターボ過
給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置であって、過給
圧の目標値(PLsoll)が内燃機関の負荷(GP)と
回転数(n)のパラメータに関係する特性信号発生器
(41)から読み出され、また過給圧の実際値(PLis
t)が過給圧センサにより得られ、その目標値と実際値
の比較により過給圧を制御する閉ループ制御回路(5
0)と、前記閉ループ制御回路の後段に接続され、かつ
過給圧を調節することができる調節装置(21、23)
を駆動するパルス信号を発生する信号発生回路(46)
とを有するターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧制御
装置において、前記調節装置(21、23)を駆動する
パルス信号の制御デューティー比(ST)が所定の最小
値と所定の最大値間に制限され、前記過給圧の閉ループ
制御回路が内燃機関の所定の運転状態で遮断でき、点火
時点が少なくとも一つのノッキングセンサの信号に応じ
て調節可能でありかつ、ターボ過給機が有効に動作し
ているかを識別する識別回路(61)が設けられ、前記
点火時点の調節はターボ過給機が有効に動作していると
識別された場合にはターボ過給機が有効に動作していな
いと識別された場合よりも狭く制限される構成を採用し
た。
【0005】
【作用】このような構成では、過給圧が記憶装置に格納
されている値を介しそれぞれの駆動状態(負荷、回転
数)に従って出力が最大になり、又燃料消費が少なくな
り、更に排気ガス値が好ましくなるように最適に調節す
ることが可能になる。それによりノッキング現象はそも
そも現われなくなるかあるいは極めて希れにしか発生し
なくなり、更に現われたとしても過給圧を減少させたり
あるいは点火時点を調節することにより極めて早く克服
することが可能になる。
【0006】従属項に記載された構成により好ましい変
形例及び改良が得られる。
【0007】
【実施例】以下図面に示す実施例に従い本考案を詳細に
説明する。
【0008】図1には本考案による制御装置の概略構成
が図示されており、同図において符号10で示すものは
内燃機関であり、この内燃機関には燃焼に必要な空気が
空気フィルタ11、空気流量センサ12、排ガスターボ
過給機14のコンプレッサ13、過給クーラ15並びに
エアーディストリビュータ16を介して供給される。一
方排気ガスは排ガスポート17、ターボ過給機14の排
ガスタービン18並びに排気管19を介して排出され
る。排ガスタービン18はバイパス路20を介してバイ
パスされており、このバイパス路に過給圧制御弁21が
配置される。この過給圧制御弁21はコンプレッサ13
からパイプ22を介して供給される過給圧によりばね2
の付勢力に抗して開放することができる。又パイプ22
には電磁弁23が設けられており、それによりパイプ2
2を介して供給される過給圧を制御することにより過給
圧制御弁21が調節される。原理的にはバイパス路20
に1つの電磁弁だけを設けるようにすることもできるこ
とは勿論である。
【0009】好ましくはマイクロプロセッサとして構成
される電子制御装置24が設けられており、それによっ
て所定のデューティー比STをもった信号列を介し電磁
弁23が制御されると共に点火制御装置25も制御され
る。この点火制御装置25には電子制御装置24から信
号Δαzが供給され、それにより例えば内燃機関にノッ
キング運転時点火時点を遅れる方向に調節することが可
能になる。点火時点は点火制御装置25により良く知ら
れているように他のパラメータP、又場合によってメモ
リに格納された信号に従って調節することができる。そ
のようなパラメータは空気流量センサ12からの信号あ
るいは温度信号等である。
【0010】尚図1において内燃機関の点火プラグに至
る配線は図を簡単にするために矢印で図示されている。
【0011】電子制御装置24には内燃機関のクランク
軸26からセンサ27を介して得られる参照マーク信号
BM並びに回転数信号nが入力される。原理的には例え
ば点火ディストリビュータ等から得られるような他のク
ランク軸に同期した信号を用いることも可能である。更
に電子制御装置24には2つのノッキングセンサ28、
29から得られるノッキング信号Kが入力される。又2
つのノッキングセンサ28、29を用いる代りに1つの
ノッキングセンサあるいは数個のノッキングセンサを用
いることが可能である。その場合複数のノッキングセン
サを用いる場合には各シリンダにノッキングセンサを設
けるようにする。複数個のノッキングセンサを用いた場
合ノッキング信号を処理するためにシリンダを識別する
信号Zが必要となる。この信号は参照マークセンサから
得るようにすることができ、それによりどのシリンダか
らのノッキング信号かを知ることが可能になる。
【0012】更に電子制御装置24にはエアーディスト
リビュータ16に配置された過給圧センサ30からの信
号PL並びに絞り弁の位置センサ31からの信号GPが
入力される。このセンサ31は内燃機関の空気供給路に
配置された絞り弁32の位置を検出して負荷に関係した
信号を発生させるものである。勿論原理的にはアクセル
ペダルの位置を検出したりあるいは他の負荷信号を用い
るようにすることも可能である。
【0013】このような構成の装置ではまずノッキング
現象が発生した場合ノッキング信号Kが発生し、それに
より点火を遅らせる方向に調節し再びノッキング現象が
無い状態に戻すようにされる。これは例えばノッキング
現象が発生した場合点火時点を段階的に継続して遅らせ
る方向に調節し、又ノッキング現象が終了した場合段階
的に再び元の値に戻すようにすることによって行なわれ
る。このような点火時点の調節は例えはドイツ特許第3
009046号に記載されている。更にそれと同時にあ
るいは点火時点を遅らせてから所定の時間が経過してか
らタービン18のバイパス路20に配置された過給圧制
御弁21を開放することにより過給機の過給圧が減少す
るようにされる。
【0014】上述した制御装置の外に内燃機関の噴射を
制御する制御装置を設けるようにしなければならないこ
とも明らかである。ここでは図面を簡単にするためにこ
れらの制御装置は図示されていない。又電子制御装置2
4、点火制御装置25並びに噴射制御装置が個々のマイ
クロプロセッサによってそれぞれ構成することができる
と共に、1つのコンピュータにより実現することができ
ることも勿論である。原理的にはこのような制御は1つ
あるいは複数のキャブレータを有し燃料噴射を行なわな
い装置についても行なうことができるものである。
【0015】図2には電子制御装置24の概略構成がブ
ロック図として図示されており、同図において回転数信
号nが記憶装置40、41から構成される特性信号発生
器TVL並びにPLsollに入力され、ここに格納されてい
る値が読み出される。これらの記憶装置ないしは特性信
号発生器はROM、PROMあるいはEPROM等から
構成することができる。更にこれらの記憶装置40、4
1には絞り弁位置信号GPから得られる負荷信号GP1
が入力される。更に比較段42には信号GP1信号GP2
並びに点火時点調節から得られる信号が入力される。こ
れらについては更に後で詳細に説明する。この比較段4
2から出力信号として信号GP1が取り出される。又信
号GPはD成分(微分特性)を有する処理回路43並び
にその後段に接続されたディジタルフィルタ44に導か
れ、このフィルタによってΔGPmin以下の値が抑圧
され、それによって信号GP2が形成される。
【0016】記憶装置40に記憶されている値は比較段
45を介し信号発生回路46に入力され、そこで記憶装
置40から得られた値に従って所定のデューティー比S
Tをもったパルス電圧が得られ、それにより電磁弁23
の位置が制御される。このデューティー比は好ましくは
15〜85%の間に制限される。又記憶装置41の出力
はローパスフィルタ47を介して比較段48に接続され
る。この比較段48には更に過給圧の実際値を測定する
センサ30からの信号PListが入力される。比較段
48の出力はスイッチング素子49と好ましくはPI特
性を備えた閉ループ調節器50並びに制限回路51を介
して比較段45に入力される。
【0017】ノッキング制御ユニット52には参照マー
ク信号BM並びにノッキングセンサからのノッキング信
号Kが入力される。ノッキング制御ユニット52によっ
て出力信号Δαzkが作られ、それによってノッキング
燃焼が発生した場合には点火時点が遅れる方向に移動さ
れる。この出力信号は切り替えスイッチ53を介して選
択的に値Δαzkをαzmax1ないしはαzmax2の
値に制限する制限回路54、55のいずれか―方に入力
される。その場合制限回路54の制限値αzmax1は
回転数nに従って定められる。又両制限回路54、55
の出力は比較段56に入力され、その出力が信号Δαz
となって点火制御装置25に入力される。
【0018】ノッキング制御ユニット52の出力信号は
更にスイッチング素子57並びにローパスフィルタ58
を介して比較段59に入力される。この比較段59には
更に回転数に関係して変化する値αzmが入力される。
この値は所定の最大に許容される点火時点の遅れ調節信
号に対応する。比較段59の出力は調節器60を介して
比較段42に入力される。
【0019】排ガスターボ過給機14が有効に動作して
いるかいないかの内燃機関の駆動状態を識別する識別回
路61が設けられ、それによって切り替えスイッチ53
並びにスイッチング素子49、57が制御される。この
識別は負荷GP並びに回転数nが所定の状態になってい
る場合ターボ過給機が有効に動作していないということ
に基づいて行なわれる。ターボ過給機が有効に動作して
いない場合には両スイッチング素子49、57が開放さ
れノッキング制御ユニット52の出力は制御回路55と
接続される。又上述したスイッチング素子並びに切り替
えスイッチの制御は直接記憶装置40、41を介して行
なうこともできる。というのは記憶装置に格納されてい
る各値には所定の過給圧が関連して記憶されているから
である。従って過給圧が所定の限界値以下になった場合
ターボ過給機が有効に動作していないとみなすことが可
能である。
【0020】図2に図示した実施例の基本的な特徴は、
過給圧が回転数n並びに負荷GP(絞り弁の位置)に従
って記憶装置40に格納された特性信号TVLにより所
定の値に予め制御されることである。n並びにGPない
しGP1によりアクセスされる記憶装置40の値にはそ
れぞれ所定のデューティー比が関連させられており、そ
れにより信号発生回路46を介してバイパス路20の開
口が制御され過給圧が所定の値に調節される。負荷の変
動が一定ないしは緩慢な場合には信号GPは信号GP1
に対応する(ノッキングのことは考慮しない)。一方運
転者により負荷の変動が急速に行なわれた場合には処理
回路43により過給圧は短時間新しい定常値以上に大き
くなったりあるいは新しい定常値以下に減少する(D成
分)。それによりターボ過給機の応答特性が改良され
る。
【0021】負荷の変動速度(変動率)が所定の値(Δ
GPmin)以下の場合にはフィルタ44により処理回
路43の出力信号は抑圧される。このような過給圧を制
御する(開ループ)制御回路に対してもう1つの過給圧
を制御する閉ループの制御回路が重複して、即ち並列に
接続される。この閉ループの制御回路により既に概略調
節されて所定の値になっている過給圧が補正され、それ
により更に正確な調節が行なわれる。この閉ループの制
御回路は記憶装置41に格納され回転数nと負荷GP1
に従って過給圧の目標値を設定する特性信号PLsol
lを発生する。この目標値はローパスフィルタ47を介
して比較段48に遅延して入力される。その場合、過給
圧形成は徐々に行なわれるので、記憶装置41から読み
出される目標過給圧が過給圧形成過程に合わせて徐々に
増減するようにローパスフィルタ47の遅延時間を設定
する
【0022】続いて制御偏差が好ましくはPI特性を有
する調節器50に入力され、その補正値は制限回路51
において例えば±20%の間の値に制限される。この制
御により得られた補正値は続いて比較段45においてデ
ューティー比の設定値に加算され信号発生器46に入力
される。ここで作動信号は例えば15〜85%のデュー
ティー比に制限される。排ガスターボ過給機並びにバイ
パス弁の部品の許容誤差が過給圧並びに動的な特性に与
える影響は、この閉ループの制御回路により補償するこ
とができる。この制御回路はスイッチング素子49を介
して有効な過給圧が存在する時のみ作動される。これ
は、ターボ過給機が有効に動作していない場合には、閉
ループ制御回路による正確な過給圧が調節不要になるか
らである
【0023】ノッキング信号Kが現われると、よく知ら
れているように点火時点はノッキング制御ユニット52
により段階的に遅れる方向に調節され、これはノッキン
グ現象が止る迄継続される。その場合、ノッキング制御
ユニット52は遅角量を示す出力信号Δαzkを発生
し、その大きさに応じて点火時点が遅れの方向に調節さ
れる。ターボ過給機が有効に動作している場合にはノッ
キングに基づく点火時点の調節はαzmax1の値に制
限される。この制限はターボ過給機が有効に動作してい
るとき過剰に点火時点が遅れると排ガス温度が高くなり
過ぎ過給機が熱的に過負荷を受けるのを防止するために
行なわれ、制限は正確な調節を行なうために機関回転数
nに従って制御される。ターボ過給機が有効に動作しな
い場合には、切り替えスイッチ53が動作し制限値αz
max2(αzmax1より大きい)が有効となり、それ
により、より大きな点火時点の調節が可能になる。
【0024】ノッキングが僅かであるか、希れである場
合には一般的にノッキング領域を脱出するのには点火時
点の調節だけで十分である。しかし、ノッキングが続
き、それにより更に点火時点の調節が遅れる方向に行な
われて、ノッキング制御ユニットからの出力信号Δαz
kが大きくなり、αzmの値に達した場合(この値は好
ましくは機関回転数に関係して変化させられる)、更に
過給圧の減少が行なわれる。その場合ローパスフィルタ
58によって平均値が形成されるので、過給圧はノッキ
ングが継続したりあるいは繰り返したりする場合にのみ
減少することになる。調節器60を介し比較段42から
の負荷の値GP1が変ることによって過給圧に対する閉
ループないしは開ループ制御が行なわれる。このような
ノッキング現象により過給圧の制御が行なわれる場合に
は耐ノック性の燃料が少なくなったり吸気温度が大きく
なり過ぎた時に行なわれる。このようにして内燃機関は
ノッキングから生じる危険から有効に保護されることに
なる。又スイッチング素子57によりノッキングに基づ
く過給圧の制御はターボ過給機が有効に動作している時
のみに行なわれるようになる。これは、過給機が有効に
動作していない場合には過給圧はそれほど高くなく減少
させる必要がないからである
【0025】又簡単な実施例の場合にはスイッチング素
子49、57並びに切り替え装置53を省略することも
できる。この場合には1つの制限回路54が設けられる
ことになる。
【0026】更にノッキング現象が発生した場合内燃機
関の動作をノッキング領域外に出すために他の従来の手
段を更に用いることも可能である。このような手段は例
えば水を噴射したり、ノッキングを減少させる物質を投
入したり、燃料と空気の混合気を変化させたりする方法
である。
【0027】以上説明したように本考案実施例によれ
ば、過給圧が記憶装置に格納されている値を介しそれぞ
れの駆動状態(負荷、回転数)に従って出力が最大にな
り、又燃料消費が少なくなり、更に排気ガス値が好まし
くなるように最適に調節することが可能になる。それに
よりノッキング現象はそもそも現われなくなるかあるい
は極めて希れにしか発生しなくなり、更に現われたとし
ても過給圧を減少させたりあるいは点火時点を調節する
ことにより極めて早く克服することが可能になる。
【0028】更に本考案実施例によれば電子的な手段に
より過給圧を正確に調節できるという利点の他に、単一
のノッキング制御ユニットを介しノッキングが発生した
場合点火時点を遅らせる方向に調節すると共に過給圧を
減少させることができるという効果が得られる。このこ
とは過給圧と点火時点の制御に対して比較的コストが僅
かであると共に点火時点を非常に素早く調節できること
により通常の場合ノッキングを克服することができるの
で、過給圧の減少は、点火時点の調節だけでは十分でな
い場合のような極端な場合だけに抑えることができると
いう利点が得られる。このようにして通常の場合には回
転トルクに対する影響を減少させることが可能になる。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案では、過給
圧の実際値と目標値の比較に従って過給圧を閉ループ制
御により調節する調節装置をパルス駆動するとき、パル
ス信号の制御デューティー比が所定の最小値と最大値間
に制限されるので、調節装置を飽和限界値で駆動するこ
とがなくなり調節装置の寿命を長くできるとともに、調
節装置を駆動する極端な駆動信号が抑制されるので、閉
ループ制御を安定なものにすることができる。更に過給
圧を制御する閉ループ制御回路が内燃機関の所定の運転
状態で遮断できることにより正確な過給圧制御が不要な
場合には閉ループ制御回路を遮断するようにすることが
できる。更に、ターボ過給機が有効に動作している場合
は、点火時点の調節がより狭めに制限されるので、ター
ボ過給機が有効に動作しているときに点火時点が過剰に
遅れる方向に調節され、その結果排ガス温度が高くなり
過ぎ過給機が熱的に過負荷を受けるのを防止することが
可能になる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による装置の原理的な構成を示した構成
図である。
【図2】電子制御装置の更に詳細な構成を示したブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 内燃機関 11 空気フィルタ 12 空気流量センサ 13 コンプレッサ 14 排ガスターボ過給機 15 過給クーラ 18 タービン 19 排気管 20 バイパス路 21 過給圧制御弁 23 電磁弁 24 電子制御装置 25 点火制御装置 26 クランク軸 28、29 ノッキングセンサ 30 過給圧センサ 31 絞り弁位置センサ 32 絞り弁 40、41 記憶装置 46 信号発生回路 47 ローパスフィルタ 50 制御器 51 制限回路 52 ノッキング制御ユニット 54、55 制限回路 60 調節器 61 識別回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 43/00 R F02P 5/15 5/152 5/153 F02P 5/15 H (72)考案者 ベルンハルト・ミラー ドイツ連邦共和国 7000 シュトゥットガ ルト1・レーヘンシュトラーセ 31 (72)考案者 ジィークフリート・ローデ ドイツ連邦共和国 7141 シュヴィーバー ディンゲン・メメルヴェーク 1 (72)考案者 ヘルベルト・シュラム ドイツ連邦共和国 7000 シュトゥットガ ルト1・イム・ゲッツェン 25 (72)考案者 ヴァルター・フィース ドイツ連邦共和国 7132 イリンゲン・シ ュツィンガーシュトラーセ 54 (56)参考文献 特開 昭57−153968(JP,A) 特開 昭57−157016(JP,A) 特開 昭53−40123(JP,A) 特開 昭54−109529(JP,A) 特開 昭57−146023(JP,A)

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少くともーつのノッキングセンサからの
    信号に応じて過給圧を減少させることが可能なターボ過
    給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置であって、 過給圧の目標値(PLsoll)が内燃機関の負荷(GP)
    機関回転数(n)のパラメータに関係する特性信号発
    生器(41)から読み出され、また過給圧の実際値(P
    List)が過給圧センサにより得られ、その目標値と実際
    値の比較により過給圧を制御する閉ループ制御回路(5
    0)と、 前記閉ループ制御回路の後段に接続され、かつ過給圧を
    調節することができる調節装置(21、23)を駆動す
    るパルス信号を発生する信号発生回路(46)とを有す
    るターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置にお
    いて、 前記調節装置(21、23)を駆動するパルス信号の制
    御デューティー比(ST)が所定の最小値と所定の最大
    値間に制限され、 前記過給圧の閉ループ制御回路が内燃機関の所定の運転
    状態で遮断でき、点火時点 が少なくとも一つのノッキングセンサの信号に
    応じて調節可能でありかつ、ターボ過給機が有効に動作しているかを識別する
    識別回路(61)が設けられ、前記点火時点の調節はタ
    ーボ過給機が有効に動作していると識別された場合には
    ターボ過給機が有効に動作していないと識別された場合
    よりも狭く制限される ことを特徴とするターボ過給機を
    備えた内燃機関の過給圧制御装置。
  2. 【請求項2】 記憶装置(40)に過給圧の特性信号を
    格納し、内燃機関の負荷と機関回転数に従ってこの記憶
    装置から読み出された過給圧の信号と前記閉ループ制御
    回路からの信号に従って前記調節装置を駆動することを
    特徴とする請求項1に記載のターボ過給機を備えた内燃
    機関の過給圧制御装置。
  3. 【請求項3】 前記過給圧の目標値をローパスフイルタ
    (47)に導くことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置。
  4. 【請求項4】 前記内燃機関の負荷を微分特性を備えた
    処理回路(43)において処理することを特徴とする請
    求項1から3迄のいずれか1項に記載のターボ過給機を
    備えた内燃機関の過給圧制御装置。
  5. 【請求項5】 ノッキングが発生したとき点火時点の遅
    角量を示す出力信号を発生し、その出力信号の大きさに
    応じて点火時点を遅れる方向に制御するノッキング制御
    ユニット(52)を設け、前記出力信号に従って過給圧
    を制御することを特徴とする請求項1から迄のいずれ
    か1項に記載のターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧
    制御装置。
  6. 【請求項6】 前記出力信号をローパスフイルタ(5
    8)に導くことを特徴とする請求項に記載のターボ過
    給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置。
  7. 【請求項7】 前記出力信号を比較段において所定の値
    (αzm)と比較し、前記出力信号がその所定の値を越
    えた場合には過給圧を減少させることを特徴とする請求
    5又は6に記載のターボ過給機を備えた内燃機関の過
    給圧制御装置。
  8. 【請求項8】 前記所定の値を機関回転数に従って変化
    させることを特徴とする請求項に記載のターボ過給機
    を備えた内燃機関の過給圧制御装置。
  9. 【請求項9】 ターボ過給機が有効に動作していないと
    識別された場合閉ループ制御回路を遮断することを特徴
    とする請求項1から迄のいずれか1項に記載のターボ
    過給機を備えた内燃機関の過給圧制御装置。
  10. 【請求項10】 前記調節装置は所定のデューティー比
    の信号が印加される制御弁(23)であり、この制御弁
    によりターボ過給機(14)に至るバイパス路の断面が
    制御されることを特徴とする請求項1から迄のいずれ
    か1項に記載のターボ過給機を備えた内燃機関の過給圧
    制御装置。
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