JPH0813174B2 - 永久磁石付回転機の回転子 - Google Patents
永久磁石付回転機の回転子Info
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- JPH0813174B2 JPH0813174B2 JP2229366A JP22936690A JPH0813174B2 JP H0813174 B2 JPH0813174 B2 JP H0813174B2 JP 2229366 A JP2229366 A JP 2229366A JP 22936690 A JP22936690 A JP 22936690A JP H0813174 B2 JPH0813174 B2 JP H0813174B2
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- JP
- Japan
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- permanent magnet
- rotor
- metal pipe
- press
- magnets
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は内径に近い部分に磁路形成のための鉄心を持
ち、その外周に永久磁石を有する構造の永久磁石付回転
機の回転子に関するものである。
ち、その外周に永久磁石を有する構造の永久磁石付回転
機の回転子に関するものである。
従来の技術 始動巻線を持たない永久磁石付回転機の回転子は鉄心
部を内側にして、その外側に永久磁石を配置し、磁石面
積を大きくする構造が一般的である。この構造の回転子
を効率よく生産するために従来から「特開昭58−151855
号公報」に開示された方法がよく採用されている。これ
は、円筒状カバーの内側に弓状の磁石を複数個配置し、
さらに前記複数個の磁石で囲んだ内側にダイカスト時に
溶湯の通る穴を持つ積層鉄板を配置した後、円筒状カバ
ーの両端面に前記積層鉄板の前記穴に通じる環状空間を
有する型を当ててダイカストしたものである。
部を内側にして、その外側に永久磁石を配置し、磁石面
積を大きくする構造が一般的である。この構造の回転子
を効率よく生産するために従来から「特開昭58−151855
号公報」に開示された方法がよく採用されている。これ
は、円筒状カバーの内側に弓状の磁石を複数個配置し、
さらに前記複数個の磁石で囲んだ内側にダイカスト時に
溶湯の通る穴を持つ積層鉄板を配置した後、円筒状カバ
ーの両端面に前記積層鉄板の前記穴に通じる環状空間を
有する型を当ててダイカストしたものである。
ところが「特開昭58−151855号公報」に開示されてい
るような従来例では、ダイカストが必要であり、設備費
用が高価となるばかりでなく溶湯充填時の熱と圧力によ
り積層鉄心内径と円筒状カバー外径の寸法精度が悪化す
るため、ダイカスト後に切削加工することが必要であっ
た。このため、近年、第５図、第６図に示すような構造
の永久磁石付回転機の回転子が考案されている。これは
円筒状積層鉄板鉄心１の外周に断面が弓状の磁石２を複
数個配設し、前記複数個の磁石２の外周に非磁性金属パ
イプ３を圧入し、ダイカストを不要としたものである。
弓状の磁石２の形状は第７図（ａ）および（ｂ）、第８
図に示すように弓状の磁石２の外周面の回転軸方向の端
部（以下外周面軸方向端部と称す）の一方または両方に
弓状の磁石２の外周面軸方向端部と平行な切一な幅の面
取4aを施している。
るような従来例では、ダイカストが必要であり、設備費
用が高価となるばかりでなく溶湯充填時の熱と圧力によ
り積層鉄心内径と円筒状カバー外径の寸法精度が悪化す
るため、ダイカスト後に切削加工することが必要であっ
た。このため、近年、第５図、第６図に示すような構造
の永久磁石付回転機の回転子が考案されている。これは
円筒状積層鉄板鉄心１の外周に断面が弓状の磁石２を複
数個配設し、前記複数個の磁石２の外周に非磁性金属パ
イプ３を圧入し、ダイカストを不要としたものである。
弓状の磁石２の形状は第７図（ａ）および（ｂ）、第８
図に示すように弓状の磁石２の外周面の回転軸方向の端
部（以下外周面軸方向端部と称す）の一方または両方に
弓状の磁石２の外周面軸方向端部と平行な切一な幅の面
取4aを施している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記従来例において非磁性金属パイプ
３を圧入する工程で非磁性金属パイプ３が圧入対力を支
えきれず第９図，第10図に示すような非磁性金属パイプ
３内径の焼き付き６やつぶれ７が生じ、不良品となる場
合が多く発生していた。これは、第11図（ａ）および
（ｂ）に示したように非磁性金属パイプ３を圧入する瞬
間の永久磁石２と非磁性金属パイプ３の接触面における
圧入応力５の分布が第11図（ｂ）のとおり永久磁石２と
永久磁石２のとなりあう部分に集中するためであった。
３を圧入する工程で非磁性金属パイプ３が圧入対力を支
えきれず第９図，第10図に示すような非磁性金属パイプ
３内径の焼き付き６やつぶれ７が生じ、不良品となる場
合が多く発生していた。これは、第11図（ａ）および
（ｂ）に示したように非磁性金属パイプ３を圧入する瞬
間の永久磁石２と非磁性金属パイプ３の接触面における
圧入応力５の分布が第11図（ｂ）のとおり永久磁石２と
永久磁石２のとなりあう部分に集中するためであった。
本発明は、上記問題点を解決し非磁性金属パイプ３を
圧入する工程において非磁性金属パイプ３内径の焼き付
き６やつぶれ７を発生させず結果的に安価で品質の安定
した永久磁石付回転機の回転子を提供する事を目的とす
る。
圧入する工程において非磁性金属パイプ３内径の焼き付
き６やつぶれ７を発生させず結果的に安価で品質の安定
した永久磁石付回転機の回転子を提供する事を目的とす
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、弓状の磁石の外
周面軸方向端部の一方または両方に中心部は小さく、両
端部にかけて大きくなる面取りを設けたものである。
周面軸方向端部の一方または両方に中心部は小さく、両
端部にかけて大きくなる面取りを設けたものである。
作用 本発明は上記した構成により、非磁性金属パイプを圧
入する工程において磁石の外周面軸方向端部の一方また
は両方に施す面取形状がアーチ状をしているとともに端
部方向を大きくしたものであるため、非磁性金属パイプ
を圧入する工程で非磁性金属パイプの圧入応力が分散す
る。
入する工程において磁石の外周面軸方向端部の一方また
は両方に施す面取形状がアーチ状をしているとともに端
部方向を大きくしたものであるため、非磁性金属パイプ
を圧入する工程で非磁性金属パイプの圧入応力が分散す
る。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例による永久磁石付回転機の
回転子の縦断面図、第２図は本発明の一実施例による永
久磁石付回転機の回転子の永久磁石の要部斜視図、第３
図は本発明の一実施例による永久磁石付回転機の回転子
の永久磁石の面取形状、第４図（ａ），（ｂ）は本発明
の一実施例による永久磁石付回転機の回転子の非磁性金
属パイプを圧入する瞬間の永久磁石と非磁性金属パイプ
の接触面における圧入応力の分布を示す図である。１は
積層鉄板鉄心、２は弓状の永久磁石、３は非磁性金属パ
イプ、４は本発明の一実施例による永久磁石２の面取
部、５は圧入応力、θは面取の角度を示す。
回転子の縦断面図、第２図は本発明の一実施例による永
久磁石付回転機の回転子の永久磁石の要部斜視図、第３
図は本発明の一実施例による永久磁石付回転機の回転子
の永久磁石の面取形状、第４図（ａ），（ｂ）は本発明
の一実施例による永久磁石付回転機の回転子の非磁性金
属パイプを圧入する瞬間の永久磁石と非磁性金属パイプ
の接触面における圧入応力の分布を示す図である。１は
積層鉄板鉄心、２は弓状の永久磁石、３は非磁性金属パ
イプ、４は本発明の一実施例による永久磁石２の面取
部、５は圧入応力、θは面取の角度を示す。
永久磁石２の面取部４は第２図，第３図に示すとおり
永久磁石２の外周面軸方向端部の一方に施されていて、
その形状は中心部の面取りは小さく両端部方向を大きく
してある。このため、第４図（ａ），（ｂ）に示すとお
り非磁性金属パイプ３を圧入する瞬間の永久磁石２と非
磁性金属パイプ３の接触面における圧入応力５の分布は
均等になり、永久磁石２と永久磁石２のとなりあう部分
に集中する事がなくなる。
永久磁石２の外周面軸方向端部の一方に施されていて、
その形状は中心部の面取りは小さく両端部方向を大きく
してある。このため、第４図（ａ），（ｂ）に示すとお
り非磁性金属パイプ３を圧入する瞬間の永久磁石２と非
磁性金属パイプ３の接触面における圧入応力５の分布は
均等になり、永久磁石２と永久磁石２のとなりあう部分
に集中する事がなくなる。
結果として、従来のような非磁性金属パイプ内での焼
き付きや、つぶれが発生することがなく、良品の回転子
が得られる。
き付きや、つぶれが発生することがなく、良品の回転子
が得られる。
なお、ここに示した一実施例は永久磁石２の外周面軸
方向端部の一方にのみ面取４を施しているが、両方に施
してもその効果は何等変わらない。
方向端部の一方にのみ面取４を施しているが、両方に施
してもその効果は何等変わらない。
また、面取４の角度θは常識的に小さい方がよいと考
えられる。
えられる。
また、ここに示した一実施例は積層鉄板鉄心を使用し
ているが塊状鉄心を使用しても良い。
ているが塊状鉄心を使用しても良い。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば非
磁性金属パイプを圧入する瞬間の永久磁石と非磁性金属
パイプの接触面における圧入応力の分布を均等にでき、
永久磁石と永久磁石のとなりあう部分に集中する事がな
く、従来のような非磁性金属パイプ内径の焼き付きやつ
ぶれの発生を防止する事ができ、結果的に安価で品質の
安定した永久磁石付回転機の回転子を提供する事が可能
となる。
磁性金属パイプを圧入する瞬間の永久磁石と非磁性金属
パイプの接触面における圧入応力の分布を均等にでき、
永久磁石と永久磁石のとなりあう部分に集中する事がな
く、従来のような非磁性金属パイプ内径の焼き付きやつ
ぶれの発生を防止する事ができ、結果的に安価で品質の
安定した永久磁石付回転機の回転子を提供する事が可能
となる。
第１図は本発明の一実施例による永久磁石付回転機の回
転子の縦断面図、第２図は本発明の一実施例による永久
磁石の要部斜視図、第３図（ａ），（ｂ），（ｃ）は本
発明の一実施例による永久磁石の面取形状を示す図、第
４図（ａ），（ｂ）は本発明の一実施例による永久磁石
付回転機の回転子の非磁性金属パイプを永久磁石に圧入
する瞬間と非磁性金属パイプの接触面における圧入応力
の分布を示す図、第５図は従来の永久磁石付回転機の回
転子の縦断面図、第６図は従来の永久磁石付回転機の回
転子の横断面図、第７図（ａ），（ｂ）は従来の永久磁
石の面取形状を示す図、第８図は従来の永久磁石の要部
斜視図、第９図は従来の永久磁石付回転機の回転子の非
磁性金属パイプを圧入する工程で生ずる内径の焼き付き
を示す図、第10図は従来の永久磁石付回転機の回転子の
非磁性金属パイプを圧入する工程で生ずるパイプのつぶ
れを示す図、第11図（ａ），（ｂ）は従来の永久磁石付
回転機の回転子の非磁性金属パイプを圧入する瞬間の永
久磁石と非磁性金属パイプの接触面における圧入応力の
分布を示す図である。 １……積層鉄板鉄心、２……永久磁石、３……非磁性金
属パイプ、４……本発明の永久磁石の面取、4a……従来
の永久磁石の面取部。
転子の縦断面図、第２図は本発明の一実施例による永久
磁石の要部斜視図、第３図（ａ），（ｂ），（ｃ）は本
発明の一実施例による永久磁石の面取形状を示す図、第
４図（ａ），（ｂ）は本発明の一実施例による永久磁石
付回転機の回転子の非磁性金属パイプを永久磁石に圧入
する瞬間と非磁性金属パイプの接触面における圧入応力
の分布を示す図、第５図は従来の永久磁石付回転機の回
転子の縦断面図、第６図は従来の永久磁石付回転機の回
転子の横断面図、第７図（ａ），（ｂ）は従来の永久磁
石の面取形状を示す図、第８図は従来の永久磁石の要部
斜視図、第９図は従来の永久磁石付回転機の回転子の非
磁性金属パイプを圧入する工程で生ずる内径の焼き付き
を示す図、第10図は従来の永久磁石付回転機の回転子の
非磁性金属パイプを圧入する工程で生ずるパイプのつぶ
れを示す図、第11図（ａ），（ｂ）は従来の永久磁石付
回転機の回転子の非磁性金属パイプを圧入する瞬間の永
久磁石と非磁性金属パイプの接触面における圧入応力の
分布を示す図である。 １……積層鉄板鉄心、２……永久磁石、３……非磁性金
属パイプ、４……本発明の永久磁石の面取、4a……従来
の永久磁石の面取部。
Claims (1)
- 【請求項１】回転軸を有する円筒状積層鉄板鉄心または
塊状鉄心の外周に断面が弓状の磁石を複数個配設し、前
記複数個の磁石の外周に非磁性金属パイプを圧入した永
久磁石付回転機の回転子において、前記磁石の外周面の
回転軸方向の端部の一方または両方に中心部は小さく、
両端部にかけて大きくなる面取りを設けた永久磁石付回
転機の回転子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229366A JPH0813174B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 永久磁石付回転機の回転子 |
| US07/749,605 US5170085A (en) | 1990-08-29 | 1991-08-26 | Rotor for rotary machine with permanent magnets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229366A JPH0813174B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 永久磁石付回転機の回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109837A JPH04109837A (ja) | 1992-04-10 |
| JPH0813174B2 true JPH0813174B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=16891045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2229366A Expired - Fee Related JPH0813174B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 永久磁石付回転機の回転子 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5170085A (ja) |
| JP (1) | JPH0813174B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE466080B (sv) * | 1990-04-24 | 1991-12-09 | Elmo Ab | Synkronmaskin |
| DE4142461C2 (de) * | 1991-12-20 | 1997-06-05 | Piller Gmbh Co Kg Anton | Rotor für permanentmagneterregte elektrische Maschinen hoher Drehzahl sowie mit diesem Rotor konfektionierte elektrische Maschine |
| JP2899190B2 (ja) * | 1993-01-08 | 1999-06-02 | 信越化学工業株式会社 | マグネトロンプラズマ用永久磁石磁気回路 |
| US5345130A (en) * | 1993-04-28 | 1994-09-06 | General Electric Company | Modable permanent magnet rotor for optimized field shaping |
| FR2710466B1 (fr) * | 1993-09-21 | 1995-11-10 | Gec Alsthom Transport Sa | Rotor de machine synchrone. |
| DE29804246U1 (de) * | 1998-03-10 | 1998-05-28 | Quick Rotan Elektromotoren GmbH, 67655 Kaiserslautern | Rotorelement |
| DE19849224A1 (de) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Schramberg Magnetfab | Permanentmagnet |
| KR100517915B1 (ko) * | 1998-12-05 | 2005-11-25 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 모터의 마그네트 고정구조_ |
| ATE242930T1 (de) * | 1999-12-15 | 2003-06-15 | Bien Air Holding Sa | Bürstenlosen motor mit vorrichtung zur ermittlung der rotorstellung |
| DE10135019A1 (de) * | 2001-07-18 | 2003-01-30 | Bosch Gmbh Robert | Permanentmagnetisch erregter Elektromotor |
| US7183683B2 (en) * | 2005-06-23 | 2007-02-27 | Peopleflo Manufacturing Inc. | Inner magnet of a magnetic coupling |
| WO2009056180A2 (de) | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg | Elektromotor |
| BR102012016090A2 (pt) * | 2012-06-28 | 2015-04-14 | Whirlpool Sa | Dispositivo e processos de fixação de ímãs permanentes em rotores de motores elétricos |
| DE102012221422A1 (de) * | 2012-11-23 | 2014-05-28 | Continental Automotive Gmbh | Rotor eines Elektromotors und Verfahren zur Herstellung des Rotors |
| JP5689550B2 (ja) | 2013-04-03 | 2015-03-25 | ファナック株式会社 | 回転電機の回転軸部に固定される回転子部材、回転子部材を備える回転子、および回転電機、ならびに、回転子を製造する方法 |
| JP6156030B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2017-07-05 | Tdk株式会社 | 弓形磁石片およびモータ |
| JP6484002B2 (ja) * | 2014-10-29 | 2019-03-13 | Ｋｙｂ株式会社 | ロータ及びロータ製造方法 |
| EP3179615A1 (de) * | 2015-12-11 | 2017-06-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Permanentmagnet für einen rotor einer aussenläufermaschine |
| CN106438375B (zh) * | 2016-10-17 | 2018-05-18 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种压缩机及其排气结构 |
| JP6730233B2 (ja) * | 2017-07-26 | 2020-07-29 | ファナック株式会社 | 回転子、回転電機及び回転子の製造方法 |
| JP6947585B2 (ja) | 2017-08-24 | 2021-10-13 | ファナック株式会社 | 回転子及び回転電機 |
| DE102020205513A1 (de) | 2020-04-30 | 2021-11-04 | Vitesco Technologies GmbH | Magnetaufnahme, Rotor, Stator und Elektromotor |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2327C (de) * | J. MALLINSON in Welwyn, Grafschaft Herts in England. Vertreter F. E. THODE & KNOOP in Berlin | Neuerungen an Dampf- und anderen Hähnen, sowie Ventilen | ||
| US3112464A (en) * | 1963-11-26 | Figure | ||
| US2060260A (en) * | 1935-06-20 | 1936-11-10 | Bendix Aviat Corp | Magneto generator |
| US2334157A (en) * | 1941-03-03 | 1943-11-09 | Morath Erik | Lighting generator |
| JPS5720161A (en) * | 1980-07-07 | 1982-02-02 | Daido Steel Co Ltd | Motor |
| JPS58151855A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Hitachi Ltd | 永久磁石回転子の製造方法 |
| JPS6158457A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-25 | Fanuc Ltd | 永久磁石界磁同期電動機 |
| US5040286A (en) * | 1988-06-08 | 1991-08-20 | General Electric Company | Method for making permanent magnet rotor |
| JPH026859A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-11 | Iseki & Co Ltd | 精米装置における糠取出装置 |
| US4910861A (en) * | 1988-10-07 | 1990-03-27 | Emerson Electric Co. | Method of manufacturing retention structure for electric motor rotor magnets |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2229366A patent/JPH0813174B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-26 US US07/749,605 patent/US5170085A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04109837A (ja) | 1992-04-10 |
| US5170085A (en) | 1992-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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